若さがなくなり、就職できないようになってしまったとはこれいかに。
っていう話ではなく、自分のやる気の無さや勇気のなさに自分でいうのもあれだけれどことごとく呆れ返っている。
なんでやる気がでなかったのかというと、就職をするための知識とか履歴書にかけるようなことが要は何もない。
普通、自分ぐらいの年齢になればある程度の社会経験があり、ある程度の職能を得、履歴書に書ける程度の経験があると思う。
しかし一方自分はというと、なんの取り柄もなくただ社会が怖い者として生き、たまに資格を取ってみようかなと思っては勉強に挫折してふて寝をし、
唯一続いていることといえば匿名インターネットだけで、なんの技術も持たないでいる生きているゴミだ。今だって誰だってできるアルバイトでなんとか暮らしているだけだ。
コロナの前に「こんなことではいけない」とハローワークに行ったことがあるが、自分の年齢で身についている常識が全く持ってなかったの職員の人に詰問されて
トラウマになっているというのもあるだろう。
だけれどそんなことは、自分が不幸だということを誰かのせいにしたいだけの言い訳で、本当は(正社員として)就職するのが怖かったのだろう。
ただ、今はどんな会社でも雇ってくれないんだろうなっていうことを急に自覚したら本当にしょうもない人生だなとふと涙が溢れてきてしまったので、こんな増田を書いてしまっているのだ。
自分も社会怖くて勤労意欲も低いから新卒で就活しても一次面接すら一度も通らなかった。 で、バイト生活になったけど、正社員登用制度有りのバイトを選んだ。 どうせバイトやるなら...