はてなキーワード: パートとは
5chで長く続いてるパートスレに限って1(スレ主)がトリップつけてないのが不思議
そもそも荒らしかどうかなんてテンプレを書いた意図を分かってる書いた本人しか本来判断しようがない
しかしスレ立ち上げるときにトリップを設定していなかったから誰にも自分がスレ主だとは証明できない
男のプライドかどうかは人によるけれども。
思うに、
帰ってきたら嫁さん先に帰ってるけど飯できてないとか
不公平感はどうしてもでてきくる。体調やら家庭都合やらで短時間パートだったりするのがわかっているとしてもね。
なにより、これは我が家っていうか俺の話だけど、嫁がPMS関係で機嫌悪いのもかなりダメージはいるんだよな。挨拶がないとかでキレてるのは、たぶん君んちもやってる。機嫌が良いときはしてるし、機嫌わるかったらしないでしょ。挨拶だけじゃなくて諸々のことをさ。そもそも話しかけても無言だったりさ。
自分が不機嫌だからって俺をどうして不機嫌にするんだこの妻は、という。
そういう日々の感情への不満があって、それから「なんだこいつ俺の金で生きてるくせしやがって」が来てるでしょ。たぶんですが。
貯金の話はそのはけ口にすぎないと、今の書きこみみて感じた。
貯金どうこうの対策は、まあしたほうがいいけど、どうやらそれだけじゃないわ。
まず家でニコニコしといて、それが無理なら夫と話すことだろう。
「なんで同性婚推進派って嘘ばっかつくの?」という増田エントリ https://anond.hatelabo.jp/20211208080728 に、そこそこブックマークがついている。この元増田は、同性婚推進派が配偶者控除や第3号被保険による社会的コスト増の可能性を想定していないことを「嘘吐き」「都合の悪いファクトを隠す」と激しく非難している。ハンロンの剃刀(愚かさで十分説明されることに悪意を見出すな)という格言の真逆という感じがするが、この増田の言ってること自体、よく読むと全くファクトに基づいていないのだ。いささか鼻についたんで長々書いてやる。
まず、元増田が何度も強調して論の中心に据えている「MAXで兆円単位の「新規財源が毎年」必要」「兆円単位の新規財源は当然納税者の税金から賄われる」について。増田は仮定として、日本国内にLGBTQ+が1000万人を超えるほどいるとし、さらに「この人数に同性婚を認めて将来的に2~3割が同性と結婚すると100万人以上の配偶者控除と3号保険が発生しうる」と言う。
おそらく、1000万人 × 2.5割 = 250万人=125万カップル で、その同性婚カップルの全てでパートナーの片方が専業主婦/主夫を選び、103万円(配偶者控除)〜150万円(配偶者特別控除)の壁に収まるようにパートなどで働く(or働かない)という計算での「MAX」なのだろう。そもそも「同性婚」の制度が何らかの形で立法化されたとして、そこで配偶者控除や第3号被保険者制度が適用されるような建て付けになるかどうかは現時点では全くわからないのだが、まあそこはよしとしよう。
というわけで、まず同性婚カップル125万人分の配偶者控除+配偶者特別控除を概算する。2020年に配偶者控除の対象となったのは970万人、配偶者特別控除の対象となったのは122万人で、この2つは重複できないので、合計1092万人いたことになる。この配偶者控除+配偶者特別控除によって控除される税の総額は、以下の2016年試算によれば約7200億円。もう少し前のざっくりしたデータでは「約1兆円」としているものもあるが、概ねそんなところである。
WEB Journal『年金研究』No. 05 配偶者控除見直しに関するマイクロシミュレーション(Ⅰ)
現に1100万人いる配偶者控除・配偶者特別控除対象者が控除されている税の総額が7200億円。ということは、LGBTQ+同性婚カップルの配偶者控除・配偶者特別控除が125万人増えたとしたら、それによる税控除の増分は820億円になる。あれ、「兆円単位」とは桁が2つ違うぞ? これは一体?
次に第3号被保険者だ。厚労省統計によると、2019年の国民年金第3号被保険者数は820万人。国民年金の保険料は現在は月額16610円、年額199320円。第3号被保険者の場合、この金額を相方である第2号被保険者が加入している厚生年金が負担することで、第3号被保険者自身が国民保険料を支払わなくてよいことになっている。
パートナーである第2号被保険者が加入する厚生年金が負担した分の原資である厚生年金保険料は、厚生年金に加入する企業とその企業で働く従業員が折半で払っている。言い換えると、マクロな観点では、その厚生年金に加入している働き手のパートナーの分を、加入者全員と企業で負担している。つまり、「新規財源は当然納税者の税金から賄われる」という元増田発言は、第3号被保険者については完全にウソなのだ。
ここは大負けに負けて、広い意味での国民負担とみなして以下計算を続けてやろう。LGBTQ+同性婚カップルの第3号被保険者が125万人増えたとしたら、それによって負担義務が免除される国民年金保険料(厚生年金負担の負担増)は約2500億円。うち半分は企業持ちで、残り半分を第2号被保険者が負担するので、直接の負担増は約1250億円。これまた「兆円単位」とは随分開きがある。あれあれ?
元増田の仮定通りに「MAX」を計算しても、配偶者控除で820億円、第3号被保険者で1250億円、合計2000億円の増分にしかならない。国民1人あたり2000円の負担だ。「推進派は都合の悪いファクトを隠す」と息巻いていた増田、これは一体どうしたことなんだい?
MAXで兆円単位の「新規財源が毎年」必要ですね。これを「どーでもいい規模」とは世界一の金持ちイーロン・マスクでも言えない。誤解とかそういうレベルじゃない。意図的なら詐術、無自覚なら恥ずべき無知としか言えない。
全くだ。誤解とかそういうレベルじゃない。意図的なら詐術、無自覚なら恥ずべき無知としか言えない。猛省してほしい。
…とまあ、ここまでは元増田の主張に乗っかりつつ、その主張通りに「MAXで」計算しても、彼の主張する財政コスト増のせいぜい1/10程度にしかならないことを示した。「金額は問題じゃない、負担が増えることを認識していない(あるいは隠している)のが問題だ」という言い分もあるんだろうが、「兆円単位の新規財源は当然納税者の税金から賄われる。無自覚なのか、嘘吐きなのか」と「兆円単位」を振りかざして他人を罵ってた元増田が今更それを言い出すとしたら、随分みっともないね。
さて、実はここからが本題だ。そもそも元増田は、男性でも女性でもいいけど、「同性同士が同性婚して、片方が専業主夫/主婦をやる(片方が103万円〜150万円の壁以内で働き、配偶者控除を受け取る)カップル」が現実にどれぐらいいると思っているのだろうか。そもそも元増田は、異性愛カップルでは片方が専業主夫/主婦(たいていは主婦)をやる家庭が多い理由をちゃんと理解できているのだろうか。
その理由のひとつは、図らずも増田自身がエントリ冒頭で書いている。異性愛カップルが家庭を築き、片方が仕事をせずに専業主婦になるとき、その理由の大半は〈子育て〉だ。女性の退職理由に関する調査では、出生あり既婚女性では「出産・育児のため」という理由が86.7%を占めている。そして増田は、同性婚が認められれば同性カップルは子供を生まないと言う(確かに、将来的には日本でも同性カップルが精子提供や代理母で子を持つケースが増えるかもしれないが、今はほぼゼロに等しい)。つまり、同性カップルにとっては、異性婚カップルの片方が仕事を辞めて家庭に入る最大の動機が、ほぼ存在していない。
もうひとつは、異性婚カップルでは「片方がフルタイムワークで働き、片方が家庭に入って配偶者控除や第3号被保険者の対象になる」という分業戦略が有効だからだ。男女の間に「働ける職場の範囲や待遇」に構造的格差があるから、異性愛カップルでは「夫が正規雇用、妻が非正規雇用で103万円の壁・151万円の壁の範囲内で働く(あるいは働かない)」というオプションが取れる。しかし、同性カップルではこの戦略はあまり機能しない。なぜなら:
・男性同性カップルは、両方とも正規雇用の安定・高収入職種に就業している可能性が高い
・女性同性カップルは、両方とも非正規雇用の不安定・低収入職に就業している可能性が高い
からだ。つまり、ゲイ男性カップルの多くはそもそも上のような分業戦略を使う必要がない一方で、ビアン女性カップルの多くは分業戦略を取ったら生活が詰んでしまう可能性があるのだ。現実にも、ゲイ男性同士のカップルにはダブルインカムのパワーカップルが珍しくない一方で、レズビアン女性同士のカップルは収入面が不安定になりやすいという傾向がはっきりある。
性的マイノリティという視点では「LGBT界隈」などとひとくくりにされてしまうが、GとLの住む世界は、所得面で見れば全くかけ離れている。新宿二丁目にはゲイバーは無数にあるが、ビアンバーは数えるほどしかない。これは両者の人口差ではなく、所得の差によるところが大きいと昔から言われている。ビアンは総じてゲイより可処分所得が少なく、ゲイほど頻繁に飲みに行けず、お金を落とせないので、地代の高い場所で店の経営が成り立たない。「貧乏レズ」なんて言葉もある。「性的マイノリティ」の問題を生活軸で考えていくと、最後には結局「ジェンダー格差」の問題に帰着するのだ。
異性婚世帯では、全体(1722万世帯)のうち女性がフルタイム労働しているのが483万世帯、パートタイム労働(週35時間未満)しているのが668万世帯、完全無業なのが571万世帯という構成だ(2020年統計 https://www.gender.go.jp/kaigi/kento/Marriage-Family/2nd/pdf/1.pdf)。「パートタイム」と「無業」を足すと先の配偶者特別控除の対象者1100万人より多いが、これは配偶者控除を受けるには週20時間程度に労働抑制する必要があり、そこからはみ出した人達もパートタイムに分類されているからだ。ともあれ、異性婚世帯で配偶者控除+特別控除を受けているのは1100万/1722万=全体の65%程度ということになる。
仮に125万組のLGBTQ+が同性婚したとして、そのうち片側が配偶者控除や第3号被保険者などの対象になるカップルの比率は、上記の理由から異性婚世帯より多くなることはまずないだろう。「MAX」でも65%=80万組程度、自分の推定では恐らく30万組以下だ。この推定が正しければ、税収減+年金負担増は500億円/年。国民1人あたり500円以下。元増田が言い切ってた「新規財源が当然納税者の税金から賄われる」配偶者控除・特別控除増による税収減は、200億円/年。国民1人あたり200円以下。
もちろん、それが0円でないのなら「『どーでもいい規模』ではない! 負担が一切ないなんてウソだ!」と言い張ることもできなくはないが、ではその前に、「推進派がウソを1つ吐く度に同性婚が嫌いになるわ」と言った元増田自身が、同性婚による経済的なインパクトを膨らませるために、ここまでいくつのウソや不誠実な論述をしたのか、胸に手を当てて考えてみてほしい。
そもそも彼が「嘘吐きだらけ」と批判するブコメがついてた記事は、同性婚や配偶者控除や保険制度には関係のない、東京都独自の同性パートナー制度に関する記事 https://nordot.app/840911614727651328 である。みなさん、この記事を改めて読んでほしい。ここに同性婚のことが書いてあるだろうか。東京都は配偶者控除や保険制度について何か独自の施策をすると言っているだろうか。どこにもない。そしてそこに、(当然ながら)同性婚について何ら言及がないブコメ…たとえば:
shinobue679fbea 誤解を恐れずに言えばどーでもいい規模の話なんだから認めてやりゃいいんだよね。拒否る理由は何もない。嫌いな人はこれまでもこれからも避けて通ればいい
u_eichi LGBTへの理解の深さがどうあれ、だーれも損というか不利益を被ることはないんだから、さっさとやっちまうべき。
がついている。
元増田はこれらの、同性婚については何も言及していないブコメを取り上げて、さも同性婚について言及しているかのように引用し、我田引水に控除や保険料の話(しかも金額も財源もウソまみれ)を開陳し、あげくに彼らを「嘘吐き」と批判しているのである。
これって、他人に対して異様に高い倫理的基準を要求してる人間の態度としてどうなんだ? 事実かどうかはどうでもよくて、ただ増田の中でオーディエンスを騙せればそれでいいと思ってるのか? 元増田の言葉を借りれば、「これって非常に不誠実な態度ですよ。正義や公正とは程遠い態度だと思いますね」。
元増田は「推進派がウソを1つ吐く度に同性婚が嫌いになるわ」とうそぶくけど、ここまで同性婚という問題を認識するレンズが歪みまくり、語りにごく自然に大量のウソが混入してるのを見る限り、実は元増田こそが「同性婚が嫌いだから推進派の言うことが何でもウソに見えるし、そうだと自ら思い込む(あるいは他人に思い込ませる)ために、今度は自らウソをつきはじめている」んじゃないか。わかるか? お前、冷笑を気取って闇堕ちしてるんだよ。
この元増田みたいな言論に賛同する人達は、個人的には冷笑的ファクトフルネス派と呼んでいる。彼らは「ファクト」を振りかざして色々なこと(特には福祉とか、公正とか、反差別とか、人の善意や社会変革への希望とか)に冷や水を浴びせるのが大好きで、それをサポートしてくれそうな言説には「そうだそうだ」と相乗りする。しかしその「ファクト」をよく調べてみると、内容はまるっきりデタラメというケースも結構ある。この元増田もそうだろう。字面の勢いで「ファクトっぽさ」「冷笑っぽさ」を出すのがうまいだけで、中身はスカスカなのである。
結局彼らが反応し賛同しているのは(たとえばリベラルを嘲笑できる)「冷笑っぽい雰囲気」であって、自分自身の頭でそれがファクトかどうかを考えて腹落ちしてるわけではない。自分の先入観を裏付けてくれる、何だかもっともらしい意見だから、無批判に受け入れているだけなのだ。他人の党派性を冷笑したがる人間自身が、いつのまにか党派的思考の虜になっている。何とも皮肉だ。
このエントリは昨日の夜中にアップしたものだが、時間が時間だったから全然コメントがつかないので、補筆して新たに上げ直させてもらう。なんとかして元増田には読ませて反論させたいのだ。
https://anond.hatelabo.jp/20211208080728
期待通りに元増田で反論が追記されていたが、ずいぶん主張のトーンが弱気になってるのは笑えるとして、内容自体が「そのレベルの認識で、あんなイキった文章書いてたの?」という内容で、逆に驚いてしまった。
新たな反論は、実質的には「「配偶者控除」は相続税にも存在する事をご存知でしょうか?」のくだりだけなのだけど…(省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルと言いながらここをクリックしてください)
最近、当店が頭のおかしい奴にロックオンされていて、何人かの店員、しかも女性店員ばかりがそいつの被害に遭っている。
どんな奴なのかというと、レジで会計の時に店員に難癖を着けて泣くまで怒鳴り散らすのだとか。それがあまりにもすごい大声で執拗に怒鳴りまくるので、けっこう勤務歴の長いパートさんまで泣かされてしまったとか。
しかし、そいつはもう何度も来店して同じ事を繰り返しているので、悪事の証拠が監視カメラに溜まりに溜まっている。もう次来たら警察呼んでもいいよねー☆
そいつの出没時間帯はバラバラで、私とAさんの勤務時間帯にも出没した事があるそうで(その日はちょうど私とAさんは公休だった)、そいつが我々のいる時に来たら容赦ない対応をするぞ! と打ち合わせをした。怒鳴り出したらこっちは泣きながら、
10分くらい無償で提供しろって平然と言うのって要するに相手の人生に価値を認めてないってことでしょ
派遣にもパートにもそれぞれの人生があってそれぞれの10分があるわけだけど
お前らの人生には価値がないから0円で提供すべきって言ってるんでしょ
そんな危険思想の奴は死んだほうがよくない?
大学生。意識が低いので近所のスーパーでバイトしてる。仕事は毎日同じ。客の持ってきたカゴから商品を取り出して、バーコードを打って、それを別のカゴに入れる。会計は機械がやってくれるので、「〇〇番どうぞ」と言いながらカゴを動かし、たまに「ドライアイスください」「駐車券押してください」などの要望に応える。「〇〇どこにありますか?」と聞かれても知らないので、ほとんど同じ時給のパートさんを読んで助けてもらう。食品のレジの打ち方は覚えたし、2.3の敬語も使えるようになったが、基本的にはなんの能力も身に付いていない。
しかし、最低賃金だが都内なので時給1000円以上もらっている。休憩もしっかりしているし、交通費も出る。今のバイト先に何も文句はない。
こんなふうになにひとつ能力のない私と、ディズニーやルピシアで働いている愛想のいいお姉さんが同じ給料(もちろんバイト以外もいるだろうが)なのは、端的に言っておかしいと思う。
長期的な目で見れば、大学の間だけのバイトなら、後者の方が色々な能力が身について、たとえ同じ給料でもメリットがあるのだろう、とは思う。だがなんとなく納得がいかない。スタバの接客などを受けたり、LUSHのぐいぐいくるお姉さんと話したり、適当な服屋や靴屋のバイトっぽい若者を見ていても、「彼らは2000円ぐらいはもらうべきでは」と思う。私は制服が支給されるが、彼らは綺麗な私服を着ているっぽい。用意するのにもお金がかかると思う。
コンビニはスーパーのレジ打ちと似ているが、覚えることは500倍ぐらいありそうなので1500円ぐらいでいいと思う。
とここまで書いていてやはり大学生でスーパーのレジ打ちをしているのは勿体無いのではないかという気がしてきた。人付き合い苦手だし、愛想もないけど、他のバイトに挑戦してみようかな…。
コンテストに出場した清居だったが、一位にはなれず。コンテスト終了後に一人きりで悔しがる清居を追いかけ、声を掛ける平良だったが、拒絶されてしまう。夏休みが終わると、教室のヒエラルキーが一変。清居はコンテストで入賞を逃した。たったそれだけの事で城田達、元清居のグループが清居外しを始め、それはやがて露骨なイジメへと進展してしまう。城田達による清居への悪辣な嫌がらせに遂にキレた平良は……。
これまで、原作に比べると純朴で可愛い印象だった平良が、ここへ来て原作通りの根暗アグレッシブ俺様ぶりを発動! マシンガンを構える平良の闇の深すぎる目線にシビれた。てか、「マシンガンがあればいいのに」って独白をバッチリとマシンガンをぶっ放すシーンで表現してしまうの面白いw なのに平良が城田に殴りかかってボコボコにするシーンは写さないし、平良の顔や身体に跳ね返ってるのは血糊ではなくトマトジュース(城田が清居にぶっかけたやつ)にしてしまうという、謎の表現規制w
平良役に萩原利久を当てたことに当初は批判の声もなくはなかったんだけれども、萩原利久で本当に良かったとしみじみ思った第3話だった。あの平良の目つきを再現出来る役者は他にいないのではないかと思った。あと、跪いて清居の手の甲にキスするシーン、腐女子の夢がめっちゃ詰まってた!
城田が平良に八つ当たりした理由がわかりにくいような。といって私も原作の部分を正確には覚えていないけど……二学期初日に城田と二人で自撮りしてた元清居ファンのロリ顔巨乳ちゃんが清純そうな顔して二股かけたせいで別れた、というやり場のない怒りを通りすがりの平良にぶつけたとか、そんな感じだったような気がした。そんなドロついた背景のある城田とロリ顔巨乳ちゃんが、卒業式には何事もなかったかのように和解しているのには笑った。平良と清居の同級生達は小学生かよってくらい幼い。城田があまりにもアホな言動をする子にされているせいで、やること最悪なのにいい子っぽく見える。そもそも高校三年生なのにクラスで亀を飼っていたりとか、夏休みの宿題を写し合いしてるとか、謎にリアリティの無い高校生活描写なのは一体何故なんだ。
清居がハブられたせいで思いがけずに訪れた平良と清居の二人だけの時間が、萌え萌えしくてよかった。お家で一緒に宿題したりとか、自転車二人乗りで帰ったりとか。
さて、残りあと2話。次回にはあのビーバー小山が登場する訳だが、陰のあるイケメン平良&清居とは真逆の陽キャ爽やか系イケメンな高野洸が小山役を担当しており、半端ないラスボス感が! しかも爽やか良い人そうな役作りでありつつ、なんだか「お前自分がイケメンだってこと良く分かってるだろ」って感じさせる、うっすらとした嫌味のある演技。ビーバー小山感ハンパない。予告では平良と小山の前に立ちはだかる清居……これまたキングのオーラを放っており、来週も見逃せないな。
平良役の萩原利久、清居役の八木勇征、小山役の高野洸は将来ビッグな役者になりそう。今もう既にすごいし。
正直読んでもあらすじが今ひとつ分からなかったのだが、エジプト神話の話。
1話全部と2話の殆どが神話パートで、2話の終わり辺りでアヌビスが父のセトに歯向かい、そこにホルスがやって来て、ボコられた。3話でイシスがセトに殺されかけて、ホルスがセトを刺す。
シーモアで3話無料だったので読んだのだが、3話までではさっぱりストーリーがわからない。分からなさ過ぎるよ!
ENNAD(エネアド。ヘリオポリス九柱神)の一人セトが暴虐の限りを尽くし、ホルスがそれを止めようとセトと王座を巡って闘うわけなのだが、Pixiv百科によれば、どうやらセト←ホルスのBLであるっぽい。なるほどわからん。面白そうではある。買って読むかというと……保留かな。
なんか……たまに韓国BLを試し読みしてみると、ストーリーがかなり殺伐としているので驚く。海を超えてまで人気が出るような作品だからこそ過激な作風なのかもしれないけど、愛憎の憎の部分がめちゃ強いのはなんなの……。
とあるBL書きのコミュニティで、BLと非BLの違いってなんなの? と聞かれた。
アマチュア字書きの書くBLの場合は単に男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはなさそうだよ、でも商業BLはそれだけでなく他に守らなきゃいけない掟があるようだよ、と私は答えた。
そしたら質問者が「じゃあ私の作品はBLではないってことですか。私はBLだと思うんですけど、BLというジャンル設定で小説投稿サイトに投稿したらダメなんですか」と食ってかかって来たので相手をしたんだけど、どうも要領を得ないというか……。そもそも最初にアマチュアの字書きの書くBLは男同士が愛し合ってるかセックスしてるかというだけで他に確たる決まりはないって言ったじゃん! アマチュアなんだから好きに投稿すりゃええがな。誰も文句なんか言わぁしねえよ! と思ったけどそんなこと言ったら怒りそうだから丁寧にリプライした……。
質問者は自分の作品なんかクソクソのクソだからプロになるなんて夢もまた夢だと言いつつ、BLってなんですか? 女性向けってなんですか? ライトノベルってなんですか? 等、アマチュアがWeb上で投稿する限りにおいては別にそこまで厳密に考えんでもいいことを、あくまで商業作品の定義としてどうなのか? っていう意味で聞いて来るので困った。一体、この人は何なの? 死ぬほど自信が無いと言いながら実はプロ目指していたりするの?
段々相手するのが馬鹿らしくなってきたけど、真面目に対応しないとキレ散らかしてコミュニティーを荒らしに荒らしてから垢消して去る系かなと思ったので、「ggrks」と言いたいのを抑えて分かる範囲で答えた。
最終的に、
「ジャンル分けを気にするのはプロになろうと思ってコンテストに応募する時だけで、ただ投稿サイトに投稿するだけなら、自分がBLと思ったらBLで投稿すればいいってことですね」
と分かって貰えた……。と思ったら、
と、話が振り出しに戻った。
いつも朝ごはんを作ってくれている妻が、今日に限って朝ごはんを僕の分だけ何も言わずに作ってくれなかった。(子供はいなくて、妻は妻の分を作って食べていた)
理由を聞くと休みの日は自分で支度しろとのこと。妻自身は食べているのに。しかも今日突然。
おそらく、毎週水曜日が休みな僕への八つ当たりなのだと思う。妻は先週からパートで午後から4時間くらいの仕事を始めた。先週から毎日働きたくないって喚き散らしている。半年間のニート風情に体が慣れてしまったらしい。
妻の感情に振り回されたくないのでもう食事を作らなくていいよ、って伝えた。そして、妻に渡していたクレジットカードを無効にしておいた。(食料を買うためにクレジットカードを渡していたんだけど、妻が食事のために食料を買う必要がなくなったためクレジットカードが不要になった。自給自足生活が始まる。)
そんでもって誰かが980を踏むと鬼のように催促してくるやつ。
そんな必死になってスレの存続維持させようとしなくてもいいのにと思ってしまう。
スレのテーマとしての議題がはっきりしてるうえにパートが既に数百にも及んでるからおそらく何度も忘れた頃に同じようなことを論じあっては同じような結論で合意するということを繰り返してるんだろう。そんなスレに固執するような存在意義があるとは思えない。
どうせ素人がいくら議論したところで大学の社会学部やメディア学部とか出し抜けないどころか焼き増しといういうのも馬鹿らしいぐらい新規性などまるでない知見を出し合ってるだけの自己満足(議題はオタク・同人文化における男性向けと女性向けの違いは何かみたいなことを年単位でずっと語ってるあほらしさ)。
催促しなくても必要だと思われてるならスレが完走した段階で誰か立てるでしょ。なんか意地になって「次スレ」連呼するやつには気色悪さを覚える。
28歳。婚活は諦めた、頑張ろうと思ってた時期もあったけどなんていうか戦う前のリングに立つことすら許されなかった。
最近本当に日常が辛い、ここ3年くらい業務連絡以外人と会話した記憶がない、プログラマーだしそもそも会話もほとんどない。
コールドスリープ状態で百年単位の惑星間移動中に宇宙船の中ただ1人だけAIの不具合で覚醒してしまった男の孤独との戦いの話。
宇宙船の中は衣食住は確保されているし、1人用の近未来ゲームや読み物やbotとの会話くらいはいくらでもできる、でもそんな如きじゃとてもじゃないが耐えられない、人はそれで生きていけるようにはできていない。
主人公の彼は強制的に孤独でいることに気が狂いそうなほど苦しみに続ける、なんならいっそ死んだ方がましなんじゃってところまで追い込まれ、それはまるで今の自分みたいだと思った。
彼は狂気と葛藤に苦しみながら藁をも掴む思いで同乗していた同船内のコールドスリープ中の美人なヒロインを不具合を装って覚醒させる。
まあ不具合を装って起こしたことがヒロイン本人にバレて超険悪になったり宇宙船が全損しそうになったりするけどいろいろ乗り越えて結果オーライでヒロインと末永く幸せに暮らしましたとさ、ってオチ。
ああ、そうだ、忘れてた、彼はハリウッド映画の主人公で、白人のマッチョなハンサムで、世界中の誰1人にも相手にされない醜いアジア人の男とは全くわけが違う。
俺には掴める藁すらなかった、彼の前半パートのまま野たれ死ぬのが俺の末路なんだ。
やっぱり俺へのアドバイスなんて「お前が望むものは手に入らない、足るをしれ、諦める価値観を持て」しかないんだよね。
でもやっぱり辛いものは辛い、このまま死ぬまでこれが続くのかと思うと絶望しかない、多分苦しみの種類としては「誰もいない閉鎖空間に1人だけで閉じ込められてる感じ」が近いと思う。
本当金なんてマジで意味ないって最近つくづく感じる、結局男の収入って、多分大切な人を守るためにあるんだよなって。
独身1人暮らしで転職して年収上げたって、多分今住んでる1DKが2LDKくらいにグレードアップするくらいで、結局はほとんど何も変わらないんだろうなって。
誰でも構わんから誰か助けてくれ、俺は一体どうしたらいいんだ。