はてなキーワード: しり込みとは
酒屋さんに「男子学生求む」のアルバイト募集、女性差別になるか?
少し補足しておいた方がいいのかしらん。
みんなが引っ掛かっているのは『間接差別』のあたりだと思うんだけど、あってる?
これは不法かもしれない(グレーゾーン)という可能性の話なのよね。徳田弁護士も断言してない(「可能性があります」「おそれがあります」)でしょう?
第七条 事業主は、募集及び採用並びに前条各号に掲げる事項に関する措置であつて労働者の性別以外の事由を要件とするもののうち、措置の要件を満たす男性及び女性の比率その他の事情を勘案して実質的に性別を理由とする差別となるおそれがある措置として厚生労働省令で定めるものについては、当該措置の対象となる業務の性質に照らして当該措置の実施が当該業務の遂行上特に必要である場合、事業の運営の状況に照らして当該措置の実施が雇用管理上特に必要である場合その他の合理的な理由がある場合でなければ、これを講じてはならない。
第二条 法第七条の厚生労働省令で定める措置は、次のとおりとする。
一 労働者の募集又は採用に関する措置であつて、労働者の身長、体重又は体力に関する事由を要件とするもの
二 労働者の募集若しくは採用、昇進又は職種の変更に関する措置であつて、労働者の住居の移転を伴う配置転換に応じることができることを要件とするもの
三 労働者の昇進に関する措置であつて、労働者が勤務する事業場と異なる事業場に配置転換された経験があることを要件とするもの
上記を読んでもらえばわかるけれど、その措置(例えば体力要件)が"特に必要である場合その他の合理的な理由がある場合"には認められるのね。
だから本来業務に不必要(もしくは必要性が薄い)にもかかわらず、それを募集要項として掲げる場合、法に引っかかる可能性があるわけ。
居酒屋なんかだときっちり必要性を詰められなければ差別ってことになるかもねー。判例無い(私の知ってる範囲で)からわからないけど。
警備員云々は「警備員とか守衛なら必要っしょ!」的なことを厚労省の人たちが考えたんじゃないかしら。個人的にはあまり賛同しないわ。
『力持ち募集』と『~kgのビールケースの持ち運び業務』の違いは要件の明確さ。
前者の場合、業務上必要な体力筋力が不明であり、実際の要求水準を超えている女性であっても「我のパワーでは足りないやもしれぬ」として応募にしり込みするかもしれないわけ。
男女の平均的な能力差で考えれば、これが女性側に不利なバリアーとして働くかもしれないから、不法とされる可能性があるのよ。
一方で後者なら具体的な要求水準が示されているので、不当なバリアーとして働かない。「~kg程度、我がパワーなら何の問題もない」
実際のところ、こういう募集をした(してる)店なんかが訴えられたり何だりすることはあまり無いのよね(個人の感想です)。大企業とかがやればまあアレだけど。
二次創作同人誌のようなもんよ。原作者(権利者)から訴えられたらどうなる?みたいな。実際にはルーズに運用されてるの。ヒューリスティック!
前の職場からお仕事をもらって、現地で話したいからと出向を命じられる。
Unity案件やってみたいなと思って半年前に自前のアプリを作ってはみたけど、いざ案件が来るとしり込みする。
Webならあまり構えなくても良いけど、Unityは全くもってど素人。
約半年ぶりだし、半年前に作ったの本当にどうでもいいVRアプリを3か月かけて作っただけだぞ…
今日チュートリアルやり始めて感を取り戻し始めてきたけど、こんなレベルで大丈夫なのか??
現地には、職場で日夜Unityで仕事をしている1年生が居るという話だし、シニアエンジニアの人は面識あるけど、異次元な人。
期待はされていないだろうけど、万が一期待されていたらもの申し訳ないことは出来ない。
白い目で見られるのだけは何としても避けないと。
ああ…とても気が重い。
そういえば、転職した時もこんな感じだったな。
その時は期待の方が大きかったし、人間関係も0、会社に入るから自分の負荷少々、影響少々。
今は、人間関係が前の数値(別に悪いわけではないはず…)、フリーランスだから自分の負荷大、影響大。
…無事乗り切りたい所。
そうね。
てかどっちが悪いとか判定しても今更だし、正直どーでもいいけど、元増田の文章を見る限りそのへん相談しないで結婚したように見えるね。
広義に捉えると、結婚って赤の他人を家族にする契約であり、それを社会的に認める仕組みなわけで、LGBTの人のそれがあるから意識は変革されていくかもしれないけれど、一般的にヘテロセクシャルが「結婚」した場合その前提として「家族が増える」ことは周囲にも求められているんじゃないの?
というわけで相談していなかったとしても、結婚したからには子どもを作る前提だと一般には見られるし、相談しなくてもそうなると考える方が普通なんじゃないのかな。
まぁ、子どもを望んでも作れない夫婦がいるなかで、今回子作りに舵を切ったとしても上手くいくとは限らないわけだし、逆に上手くいかなくて悲しい思いをするかもしれないけれども。
元増田は結婚=子どもを作るとは考えていなかったみたいだけど、それなら何の為に結婚したのか?別に結婚という形式をとらなくても実現可能な部分があるなか。何故結婚という形態を選択したのか。が全く見えない。
アラフォーになって「夢ガー」は別にいいけど、女性の26歳からの7年間を一方的に奪っておいて、意見が合わなくなったら「離婚でー」って。
普通に考えれば、30超えた女性が若かった頃より良い条件で再婚できる保障なんてないのに、一方的に放り出すようなもんだよな。
そして、宮森はやととは劉邦タイプの人間なのだと感じたので書いておく。
https://camp-fire.jp/projects/view/7679
これを見てみよう。
キャンプファイアーで各インセンティブの項目と、それぞれについたパトロンの数を見てみよう。
宮森自身には何も提供できるものがない。彼にできるのは、意味の分からない自分語りをすることと、歌を歌うだけだ。
他のものは全部他の人間が提供している。彼は何もしない。できない。
【みやもリターン】音痴なみやもがあなたのために一曲魂を込めた唄を歌い、それを動画にして送ります。
人生に悩んだ時に聞いてください。
選曲は、ファイト(中島みゆき)、ロックンロールは鳴り止まないっ(神聖かまってちゃん)、卒業(尾崎豊)、バラ色の日々(THE YELLOW MONKEY)、Grateful days(Doragon Ash)から選べます。
だが、それで全然かまわないのである。むしろ、そのことに意味がある。
ハイパーリバ邸に関して、宮森がやる気をだして自分で何かしようとしたら駄目になるだろう。かれは徹底的に何もしないほうが良い。
彼はただ何かをやろうと音頭をとるだけだ。旗印になるだけだ。真っ先に俺はこれをやりますって言ってあとは他人に丸投げするだけだ。
細かいことなんてなにもわからない。責任も取れない。つっこまれたら血ヘドを吐いて寝込むしかできないのだ。だって、自分は無能なのだから。
だが、この音頭を取るだけ、旗印になるだけ、ということができる人間が少ないのだ。
普通の人間は、論理的に考えようとするからだ。 プライドが邪魔してバカなことができない。
能力はあってもなかなか自分が矢面に立ったり、自分が先陣を切るのはためらってしまう。失敗した時にうけるダメージを考えてしり込みしてしまう。
この男は自分が何もできないことを気にしない。 大勢の前で自分がやりたいことを叫ぶことをためらわない。 そういう人間が他にあまりいない。
だったら、それがやりたいけど要は勇気がないやつらは、この男のもとに集まらざるを得ない。
そこそこ有能だが、自分に自信がなくて一人では動けない奴らが、宮森はやとという無能な頭を使って、自分たちがやりたいことをやる。
宮森自身には何の価値もない。ただの無能なクズ人間だ。 そんなことは見ればわかる。
でも、ならばその無能なクズ人間の周りに、なんで人が集まるのかということを考えなければならない。
ところで。
宮森が一人で50円でなんでもやりますといったときは意味が分からなかった。宮森自身は本当に救いようがないアホだと再確認した。
お前、自分自身ではなんもできねえ無能なクズだろうが。奈に勘違いしてんだ。
お前ができるのは庭の草むしりとへたくそな唄を歌うだけで、それも仲間内にしか求められてないんだよ。
お前自身が何かやろうなんて思ってんじゃねえよ。
そして、余計なことをして、旗印のもとに集ってきてる人たちにまで迷惑かけてんじゃねえ。
宮森のもとに集まる人間には、有能だがきっかけがないだけの人もいる。
だが、それ以上に、宮森と同レベルに無能で、だが、宮森のように勇気もなくてただ宮森にあこがれる馬鹿がいる。
50円騒動では、前者はやはり有能で沈黙を守ったが、後者が黙っていられなかった。仕方ないよな、馬鹿だから。
こいつらが宮森さんは悪くない、悪いのはあいつらだと連呼すればするほど、宮森の無能さが浮き彫りになった。
これは、有能なやつらにも悪影響を与えただろう。
勤勉な無能は害しかなさない。宮森の周りのバカは、宮森のことが大事ならお前らは黙っているべきだった。だが、自分が馬鹿であるということすら理解できていなかったようだ。
劉邦の時代と、宮森との違いは、劉邦の時代だったら有能な奴しか発言権や権力を持たなかったことだ。
だが、今は宮森の周りにいる有能な人間だけでなく、無能な人間まで自由に発言できてしまう。
おそらく、こいつらの存在が宮森にとって致命的ながんになり、これにより崩壊することだろう。
私は仕事を頑張っている人が何よりも好きである。年収云々じゃなくて、頑張っている人の姿や、話を聞くのが好き。私自身も仕事を頑張っているので、尊敬できる。
初めは、夢(といっても願望じゃなくて、仕事関係の目標的なもの。主に独立したいとか、起業したいが多いけど)を語ってくれるなんてなんて私のことを信頼してくれているのだろうと、とっても喜んでいた。多少矛盾や実現不能なことが混ざっていても、目をつむっていた。しかし、言うだけで一向に実行しない姿を見ていると、どうしてもイライラしてしまう。
時期を見計らっていることもあるだろう、うまく進んでないくてバツが悪いこともあるだろう、やっぱり今のままのほうがいいと思ってしり込みしたこともあるだろう。だから口出ししないように、彼にかっこ悪い思いをさせないように黙っていた。いくら恋人でも、仕事の領域まで踏み込んでくるのは嫌だろうと、必死に我慢する。でもそれのストレスは、我慢している私に気が付きもせず続く夢語りを聞くたび膨らんでいき、いつも爆発してしまう。ダメだとわかっていて直球の正論をぶつけてしまう。読みの甘いところや、計画の矛盾をブッ刺してしまう。もちろん私が間違っていることのほうが多いと思う。でも彼らは否定せず黙って傷ついて、私から離れていく。
友人からは可愛げがない・まじめすぎるといつも言われる。そんな女、わたしが男だったら付き合いたくないと。確かに、それは私でも思う。でも黙っているのは、どう頑張ってもできなかった。
結局、私がそういう夢語りをする男しか「仕事を頑張っている」と評価できない時点で、人間が浅いのだろう。そして人の人生に口出しをしたくなるほど、自分の人生とまともに向き合えていないのが大変な問題だ。
まあ好きなように切り取ったら何とでもいえるよね。
親父は重苦しい設定の割には基本コミカルタッチで描かれて、どっちかというと
男って愛すべきバカなんだよ、っていう男の開き直りを体現したようなキャラだった。
子供たちにもあっさり許されてるし。
長女がヤリ捨てられたと断定してるけど、何度か深夜に帰宅した描写があっただけだし。
高校生がそれだけでヤったって断定するのもどうかと。
長女は家庭のゴタゴタの悩みを一方的に受け止めるよう先輩に要求し、勝手に駆け落ちを言いだし
家でも弟たちに偉そうにわめき散らすわりには、家事の手伝いの一つもしない。