はてなキーワード: えっちとは
https://anond.hatelabo.jp/20160622195546
この気持ちわかる。わかりすぎて切ない
偽JKのほうがプロだから美人で、リアルJKはブスもいるから違和感覚える、ってブコメついてるけど、俺はこれは違うかなと思う
なぜなら俺は、女子大生とかがよく制服姿でディズニー行ってSNSに写真あげてるけど、ああいうのにすごく興奮してしまうから
素人の女子大生なんで美人もブスもいるんだけど、高校生の年齢じゃないのに大人が制服着て、しかも公衆の面前で歩いてる、という事実がとにかくやらしくてやらしくて、
本来大人が制服着るときなんて彼氏とえっちするときにひっそり着るものなのに、それが公衆の面前で堂々とそんな破廉恥な姿を晒してるなんてほんとに興奮して興奮して
このところ永劫回帰のようにエロ表現における争いが繰り返され、オタクとフェミニストのラグナロクは永遠につづくかのようにおもえる。
これだけやりあっていれば普通はたしょうなりとも相互理解というものが生まれるものであるけれども、それはリアルな論戦の話なのであって、不特定多数が不特定多数に対してやたらめっぽうに機関銃を撃ちまくるインターネット塹壕戦ではただ人が死ぬだけであり、平和条約は結ばれず、ただ人が死ぬだけであり、憎しみは連鎖し、ただ人が死ぬだけである。
毎日がソンムの戦いだ。
オタクとフェミニストはそもそも互いに互いを認識しているのだろうか?
フェミニストが「えっちなのは子どもによくない」と言い、オタクを宮崎勤と池田小のやつとエド・ゲインを足してニで割ったような怪物として罵る。
オタクは「表現規制をするな」と言い、フェミニストを権力によって表現の自由を、人間の尊厳を奪うヒトラーの再来として恐懼する。
彼らにはそれぞれ「何」が見えているのだろうか。
1950年代にPTAが中心となって展開されたマンガに対するバッシング運動だ。
暴力的な表現、子どもの情操に悪そうな表現はこどもに見せるべきでない、というスローガンのもとに当時芽吹きつつあった劇画や手塚治虫などを中心として爛熟しつつあったマンガ文化に打撃を与えた。
これによってオタクたちはDNAレベルで、「(残酷だったり過激だったりする)マンガを『わるいもの』として非難するのは保守派のファシストのおばさんたち」という了解が植え付けられたのだ。
なぜ戦争を二十年で忘れることのできた民族が六十年前の、教科書にも載っていない出来事を記憶しているのかといえば、それは語り部が優秀だったからだ。
悪書追放のやり玉にあがった漫画家たちはのちに大御所となって「漫画文化の立役者」として官民両方から賞賛される身分を獲得しても、悲惨な迫害を忘れなかった。
彼らはそのときの体験をエッセイ漫画にしたり、ことあるごとにマンガのネタに織り込んだ。
そういうものを読んだ後進の世代は「今は平和にマンガを享受できている国なのに、過去にはこんな悲惨なできごとがあったんだ!」とショックを受け、苦難の記憶を継承し、そのうち漫画家となった人々は「マンガや表現を悪と呼ぶわからずやな大人」たちを戯画化して描き続けた。先人たちを見舞った悲劇を繰り返してはならない。そう彼らは叫び続けた。
悪書追放運動の記憶の継承は、歴史上のあらゆるトラウマ継承運動のなかでも最も成功した部類に入る。それはオタクが長らく被差別民だった(と少なくとも自分たちでは認識していた)せいもあるだろう。
そういうわけで、マンガの守護者たちの末裔たちは今でも各所に見ることができる。ちょっと前にもあったよね。ほら、『マンホール』描いた人の……なんだっけ、なんとか都市ってやつ。
さて、戦争から七十年も経てば、各国家における仮想敵も大きく変わるものだ。アメリカがWWIIでは影の薄かった中東を主戦場とするようになって久しいし、そのアメリカとかつて世界を二分したソ連は国ごと崩壊してしまった。
だがオタクたちはずっと敵は「既存の道徳にしばりつけられた保守的で道徳的なガミガミおばさん」のままだと思い込んでいる。自分たちの敵はヒトラーであると叫び続けている。
「反表現規制」の旗のもとに団結しているオタクたちに比べて、そもそも男性と男性社会そのものを憎悪してやまないミサンドリストからオタクとの対話を求める層までほとんど分裂状態の様相を呈していて、
そうなったときにクローズアップされがちなのはラディカルな発言だ。
しかしオタク側が言い募るように彼女たちは「こどもたちを歪ませる」表現を憎んでいるのではない。
日本にかぎった話でもないかもしれないが、マスメディアやサブカルチャーにおける性的(エロという意味に限定されない)表現や言説は男性中心的な傾向が強い。
ふた昔前はテレビで女性がおっぱいをエロティックに晒すなんてのはゴールデンタイムにすらみかけられたし、
そこまで過激なものでなくとも、女性に対するセクハラめいた言動が「ジョーク」として受容される環境があった。
それはジャンプなどの漫画メディアにあっても同様で、男性読者からは「問題ない」描写、ジョークとしてスルーされる描写であっても、そこに女性に対する男性的な欲望、ひいては暴力を読み取る多感な少女は数多い。
そういうものがある種の社会に対する不信となって根強く彼女たちの底に残る。
男は言う。いや、あの程度の表現で傷つくのはあまりにか弱すぎるだろう。自意識が過剰すぎるのでは? たんなる一過性のメンヘラでは?
少女たちはテレビやマンガを消費するには、あまりにもセンシティブすぎるのだろうか?
一面にはそれもあるかもしれない。しかし、傷つきやすすぎることとの何が問題なのか?
刃のついた表現が現実に存在し、それで傷つけられる肌が現実にある。
何も知らない無垢な肌が刃に触れたときに血が出るのだとして、たしかに近づいてきたのは肌のほうかもしれないが、刃の危険性も知らないものにあらかじめ避けておけばと非難するほうもどうかしている、根本的に事故を防ぐためには刃のほうを鈍らせておけばいいのでは? 自動車会社などはそうやって事故を軽減しようとつとめているだろう?
私たちは次の世代を「正しく」育てようとは思わない、ただ、不慮の事故から守りたいだけだ。
傷つきたくないこと。傷つきたくないこと。
そういう意味では、オタクが表現規制運動の歴史を語りつぐことと少し似ている。
フェミニストの場合はあまりに内部で混乱しすぎていて、個別の問題の何が問題であるのか、その問題をどう解決していくべきなのかで定義の統一がはかれていないことだ。
これは攻める側の弱さでもある。
守る方は現状を維持しさえすればよく、つまりは「表現規制反対」に各員の意志を集約させればよい。
だが、フェミニスト側は具体的に個別の問題のどこをどういった理由でどう修正していけばよいのかまでを提示しなければならず、これに関する意見を調整出来ない場合、もっとも極端な意見ーーすなわちオタクたちが最も恐れる「全面的な表現規制」が対立を煽る人々によってショーアップされてしまう。
そうなってしまえば、あとは殺し合うだけだ。
彼らはお互いに敵を「保守派」として捉えている。
オタクの眼に映るフェミニストは「道徳を重んじて表現を認めないファシストガミガミおばさん」
フェミニストの眼に映るオタクは「男性社会の無思慮な暴力を肯定しつづけるレイピストクソ野郎」
ここでは、もはや誰が敵か味方かもわからない。
もしかしたら、敵も味方もいないのかもしれない。
子供のころテレビ番組で、タレントの若い女性に、好きな男性のタイプを聞くという場面を観た。この女性が少し照れくさそうにしながら、「器が大きい男性が好き」と答えると、スタジオに居る他のタレントたちは、どっと笑って盛り上がっていた。
しかし、子供ながらにこれらのリアクションの意味を考えてみても、今ひとつピンと来なかった。そもそも、器が大きいというのはどういうことだろう。器ってたぶん、入れ物のことだよなー。などと、しばらく頭のなかで引っかかったままだった。
ほどなくして、この疑問が氷解することとなる。
おませな友人から、「大人の女はちんちんが大きな男が好き」という情報を入手したのだ。なぜ好きなのかという理由はよく分からなかったけれど、えっちなことに関連しているということはわかる。
そして、なぜか私の脳内でこの話が前述の話と結びついて、「器=ちんちん」という公式が打ち立てられた。
「器の大きい男」とはすなわち「ちんちんの大きい男」という意味だ。えっちな話だから、テレビの人たちはああいう反応をしてたんだ、と妙に辻褄が合った気がして、疑問が自己解決したのだった。
さらに、もっと後になって、「つまり、器とは男性器の略だったのだ」とふいに気付き、確信を深めたのは言うまでもない。
こうして、長らく「器」という言葉を隠語だと思っていたのだけれど、ついさっきふと気になってGoogle検索をしてみたのですが、全然それらしいページに行き当たりません。えっ、器ってエロい意味を持ってる隠語ですよね?おちんちんのことじゃないんですか?わたしがおかしいんです?
って思って見てたらswitchがなんか細長い箱に入って売ってて、
(何か凄い箱に入ってる!しかも50ドルセールとか書いてあるし何だこれ?)
って思って店内見てたら上の方に穴みたいな空間があるところ見つけて、
って思って店員に
「ここなんです?」
って聞いたら
「ギャラリーなんですよ。'50年代の販売してた商品とか展示してます」
とか言われて興味持つじゃない?
イミワカンナイ
とか言い出して
「いやーいないですね」
とかへらへらして応えたら
「そうなのかもったいない!私なんてそのくらいの歳ならいたよ!」
みたいな話をこっちはボルダリング真っ最中で片手片脚宙ぶらりんでヒーヒー言ってるのに。
そんな訳で「ハハ」って言いながら話を無理やり切り上げて登って行きましたよ。
そしたら上の方にはしごが見えるのね。
(ああ、これに捕まればやっと上まで登れる)
って思ったら
「私が下から押して上げる)
っておばちゃん店員が言い出して。
(あれ?もう一人おじさん店員いなかったっけ?)
って思ったんだけど、まぁ不思議な店だからいいかなってスルーして下から押してもらうのをお願いしたんだよね。
そして上の方まで下からサスマタみたいなので押してもらってチラとはしごに目をやったら紙製で、
(これに掴まったら折れそうな?何でここにあるんだ?)
って思いながらその狭い天井に空けられた穴から身を乗り出して、はーはー言いながら周りを見渡したら、一角に古そうな洗濯石鹸が棚に並べられてて、
(ああ、こういう感じに展示されてるのかー)
って思って周りを見渡したら、そこに制服着た女子がいて、中学生くらいの。
俺それ見た瞬間ドキッとしてここはギャラリー兼家なのかも?とか思いながら目をそらして、色々妄想したんだけど
って思ってそのまま辺りを逃げるように歩いていたら、家具が展示してるところがあって、ふとその商品に値段が貼ってあるのを見つけて、さらにその家具コーナーの周りを見渡すと外につながってるエリアで、そのギャラリーは外のショッピングモールみたいな所と繋がっていて、さっき必死に登ったあの体験は一体何だったんだ。
って思ったところで目が覚めた。
ともて、不思議な夢だった。
誰か作って。
でも、この手のシーンなかったですよ。
ネットカフェで読んできて、帰ってきてから感想書いてるので細かいデータは示せないけれど、
ほとんどのえっちなシーンは、不可抗力で脱げてしまうというシチュエーションだった印象。
例えば、よくある何かからか逃げて女子と一緒にロッカーに入ってしまうとか、
心理学で言う単純接触効果を女子側が勘違いして物理的に単純接触するとか。
途中に出てきた竜神の人は、カンチガイヤローだったのであれを参考にはしないほうがいいと思うけど、
でもそれも作中でも、痛い人扱いされているので仮に皮下注射理論的に、
作中の倫理観をそのまま読者が受け入れるという想定をしても、さほど問題にはならないと思います。
コガラシくんは、ハーレム状態でありながらも、フィクション的ではなく、現実の社会の恋愛倫理観を持っているので、
とっかえひっかえするでもないし、見えてしまったからといってラッキー!ではなくて、ごごごごめんねって感じだし。
ToLOVEもハーレム的でありながらリトは、好きな女の子が一人いる状態だし、
どうして職場では女性社員が多くて、その殆どがノーブラなんですか?
守秘義務があるから商品の内容は言えないけど、2階建てで検品や梱包もしてるよ。
1階は同人誌扱ってるよ。そこの女性バイトさんもふくよかな人もいるけど、皆痩せぎすで巨乳って感じ。
たまに女性営業さんと下見に行くけど、その店舗女の子ばっかりだったなぁ。
多分BLモノばかり置いてる由縁なのかも。
とか何とか色々巡ってて女の子ばっかりでびっくり。
覗いた訳じゃないけど服の下が結構チャックというかボタンが外れてておっぱいが丸見えで目のやり場に困ります。
こうして3年位働いてるけど、未だに慣れない。
どうかボタンとかチャックとか締めて下さい。
男の子に見られたらどうするんですか。
http://barzam154.hatenablog.com/entry/2017/06/27/111218
こんなブログの記事を読んだのですが、すごくよい文章だと思います。池袋晶葉さんとイチャコラしてえっちなことをしたいし、えっちな絵を見たい、という気持ちがストレートに胸に突き刺さる名文であると僕は思いました。
ところで僕はシンデレラガールズだと堀裕子という人がすごく好きなのですが、はてさて、僕が堀裕子さんとえっちなことをしたいか、えっちなことをしている妄想をするか、はたまた、えっちな絵を見たいかというと別にそういうことはあんまりありません。もちろん、えっちな絵が目に付けば、ちらっと見るのですが、わざわざ探しに行くわけでもありません。どちらかと言うと、えっちな絵が見たいなあ、と言う時は十時愛梨さんとか新田美波さんとか、そういったシコリティの高い方々の絵を探しに行ったりします。二次元のキャラクターに対して、プラトニック、というのは変な話だけれども、好きになったキャラクターとはそういう関係でありたいのかなあ、という事を上記のブログを読んで思ったりしました。また、いろいろなアニメやゲームで好きな異性のキャラクターをそれぞれ抱えてきたのですが、そういう一番のキャラクターでえっちな妄想をしたことないなあ、ということも思ったりもしました。これは僕が特殊なのでしょうか?どうなのでしょうか?世の中の普通の人々は一番好きなキャラクターに一番のシコリティを感じるのでしょうか。
あと、スーパー別件なのですが、シンデレラガールズだと、武内Pが竿役のR-18の同人誌があると思うのですが、あれ、なんか苦手なんですよね。最近のやつだとエロマンガ先生で正宗が竿役とか。自己投影しにくい、というのもあるのかもしれませんが、武内Pはそんなことしない、という気持ちもあるのでしょうか。知りませんが。
奴隷との生活っていうちょっと前に流行ってエロシーンを集めたあと放置してたやつを今頃じっくりとテキストみてやってるんだけど、これは必ずエッチしないと先に進めないんだね。
できればシルヴィを娘のように大切に大切に育てたかった。
服を沢山買ってあげて、昼は喫茶店で好きなものを食べさせてあげて、戻ったらお茶をする。
そうやって、シルヴィにお父さんと呼んでもらって、シルヴィが年頃になったら反抗期があって、落ち着いてきた頃に、シルヴィは身体の傷を見ても理解してくれる町の好青年と結婚。
そのうちにシルヴィにも子どもができて、やがてしがない町医者も72歳で死の床につく。幸せだった。シルヴィが来てから、自分には親も妻も血の繋がった娘も居ないが、家族としての幸せを思い出せさてくれたシルヴィに感謝をしながらシルヴィが見守る中息を引き取ろうとしている。
その時にたった一回の過ちでシルヴィとえっちしたことを思い出したら死ぬに死ねないだろ。
進めないんだ、このままじゃ。どうすればいいんだ、くそっ…。
https://anond.hatelabo.jp/20170615003042
がいがぁかうんたぁ読んで、幼女になんて酷いことをするんだと当然思うし、自分の中にもある倫理に照らして、こんなこと許されないと当然のように思うよそりゃ。
なぜそうなるか、普段の嫁さんとのセックスなども思い出しながら、冷静に考えみた。
結論としては、男性が持ってる性欲と、女性を支配したいという欲求は、ぴったり完全一致じゃないにしても、だいたいざっくり同じ領域の事なんじゃないかなあと思うわけです。
なんで女性を性的に支配したら性欲求が満たされるのかよく考えてみたんだけど、とくに論理的根拠が存在しなかった。とにかく、女性の性を自分の圧倒的支配下に置くことに、強く興奮を覚えるんだ。なんかそういう風に体ができてるので、自分でもどうしようもないわ。俺の性欲、全然倫理的じゃないよな。本当にごめんなさい。俺の性欲は完全に倫理に反しているし、ポリティカリーコレクトネスに反してるんだわ。
かと言ってそれすなわち、ガイガーで自宅侵入!みたいなことをやろうとは1mmも思わないんだけどさ。
じゃあどんな感じかというと、嫁さんが嫌がるのに、いやらしい下着とかえっちなコスチュームを、頼み込んだり褒めそやしたり、まああの手この手でお願いして、なんとか着せて、そんなコスプレをすごい嫌がってるのに、着せたままエッチすることで消極的支配を完成させて興奮したりする小規模なマチズモフレンズなんだね俺。
そんな小規模な俺にとって、クジラックス先生のエロ漫画はかなり刺激が強いよ。よくこんな、支配欲を刺激する構造のおはなしを描けるなと舌を巻いて勃起してしまう。
でさ、女の人の側も、どうやら男どもは女を精神的だか肉体的だか社会的だかに支配して屈服させることに興奮してんなって気付いてるでしょ。てか口には出さないけど常識レベル的に理解してるでしょ。
でさ、俺の嫁さんには申し訳ないことをしてると思いつつ、嫁さんの方もコスプレくらいで支配欲が満足するならそこらへんが落としどころかな?とか思ってると思うのよ。まあ健全な攻防だよ。
そこにきてがいがぁかうんたぁはやばい。健全な攻防なんかすっ飛ばして、圧倒的弱者である幼女をキチガイおじさんパワーで性的に支配してしまっている。
大多数の成人の男女が支配/被支配の健全な攻防ごっこしてるところに、圧倒的な暴力によるテロ行為がご提案されてしまっている。これはそりゃ女は黙ってないと思うわ。
結局さ、がいがぁかうんたぁも普通のセックスも、程度の差はあれ男性の支配欲に駆動されたどうしようもなく野蛮な行為なんだよ。あの漫画はその事実を突きつけてくるから、我慢ならない人はほんとうに我慢ならないと思う。
とある事情で、半年前から比べてテストステロン、つまり男性ホルモンが10分の1程度になった。女性におけるテストステロンの標準値とほとんど同じ。半年前と最近とでは、性欲に対する感情がはっきり違うことを、ずっと思っていた。もちろん、ホルモンの値が下がったからいって本当の女性の感覚が分かるというわけではないので、ちょっとしたお話ということで。
男性ホルモンが優位だった頃、性欲は支配的だった。一瞬でもしたいという気持ちが浮かべば、たとえ一時的にかき消せたとしても、数時間、1日と時間が経つごとに気持ちが堆積され増幅される。
そして、結局は近いうちに対処することになる。オナ禁を頑張るといった記事がまとめで流れるぐらい、それは難しい行為だし、結局は欲との戦いになるのである。他の人に直接聞いたことなんかないのでわからないが、多くの男性はそうだと思う。
今は、まったくの逆。気持ちが一瞬湧いてきても、面倒臭いからいいや、と投げ出すことができるし、次の日になればあっさり忘れている。むしろ気持ちが湧くこと自体がまずなく、積極的な気持ちで意識的に取りに行ってようやくそういう気持ちになるのであって、コントロールというのは大変容易い。欲から完全に自由なのだ。
こんな体験から、多くの男女が元の性別通りの人生を歩んでいるとして、多くの男性は性欲のコントロールを、一時的に我慢してその時間をずらすことだと考えているだろうし、多くの女性はそれを、頭でコントロールして抑えてやめればいい、と考えてるのではないか、と思った。
気持ちが消えて無くなるのと、我慢して時間をずらすというのではまったく意味が違うし、前提も違う。
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余談。
改めて思ったのは、男性の性欲というのはホルモンによってコントロールされていることだ。女性がホルモンバランスが崩れてイライラしたり、怒りっぽくなったりするのと同じように、男性もまたコントロールできないホルモンによって振り回されている。不随意に起きるホルモンの放出によって考え方までコントロールされているすら感じている。
だから、男性がいろいろな場面でえっちな気持ちになるのはほんとうに当たり前で、性欲の強さと自分の人格を紐づけて考え込む必要はない。もちろん他人に迷惑をかけないよう、きちんと社会性を持って「コントロール」してくことが大切だ。逆に、社会での男性の紳士的な対応に甘えてはいけない。男性は、本人がそう思いたくないと思っていても、いつでもそういう気持ちに捕まえられてしまう。だからこそ、客観的に省みて節度を持って行動して欲しい。
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このように、男女の感じ方の差は大きいと思う。大人向けのものが議論されているときに感じた、男女での主張の違いの違和感はこれなんじゃないかと思っている。個人的には、男性向けの大人向けの絵は本当に汚いと感覚的には感じる。さらにそれが生活に不可欠だという実感がないため、男性の主張は女性に相当理解されにくい状況にあると思う。
休職中につき暇なので耳かきボイスについて語る。耳かきボイスが何か知らない人はとりあえず以下の動画を見て(聴いて)ほしい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28975957
この動画の少女は俗に炭酸ちゃんと呼ばれていて、とみみ作品の中でも随一の人気を誇っているのだがそれは置いておく。
一度体感してもらえばわかると信じているのだが、耳かきボイスを聴くということは単なる耳かきの疑似体験では決してなく、「バイノーラル録音された耳かきの振動と女性(男性)の囁き声による振動を脳に染み渡らせる」という唯一無二のエンターテインメントなのである。
さて、ここで俺のおすすめ耳かきボイスをいくつか紹介したい。今調べたらiTunesの耳かき関連項目が1297あった。買いすぎだろ。なお今回は18禁は意図的に外したのであしからず。
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ150001.html
とみみという人物は上記の動画のように高クオリティの耳かきボイスを40以上もニコ動に投稿している現人神のような存在なのだが、DLsiteでの販売作品も複数ある。その全作品がクオリティ・価格共に最高レベルであり「現人神のようなというより実際に神なのではないか?」という疑いが拭い去れない。そんな作品群から俺がひとつ推すとしたら本作になる。バイノーラル録音の心地良さをこれでもかと感じられることは間違いない。たっぷり1時間収録で216円という価格はもう他のサークルを殺しにかかっているとしか思えない。耳かきボイス界では有名な声優「かの仔」が珍しく少年っぽい声を演じている点も◎。なお耳かきシーンは存在しないがそんなことはどうでも良い。
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ146114.html
先に述べた「かの仔」が主催するサークルの作品からはこれを。1月から12月までの全12トラック、それぞれ季節感のあるエピソードを体験できる。ひとつひとつのトラックが短めなのでとても聴きやすく、耳かきボイス初心者にはうってつけではないかと思う。驚きなのは、全トラックで使用している耳かき道具が異なるというこだわり。そして注意書きには「リアルな音、リアルではないけど気持ちいいと思う音を収録しました。」の文字。これだよこれ。リアルかどうかとはあまり関係ない部分に耳かきボイスの真骨頂があると言っても過言ではない。あと音撫屋といえば耳ふー(耳に息を吹きかけるやつ)が最高オブ最高なので一度体験しろ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31249602
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ174597.html
このサークルはドラマCD寄りの作品が多いのだが、中でも本作はCV:浅見ゆいの癒やしパワーが全開になった傑作。それはもちろんシナリオの良さが故。綾辻さんという旅館女将のおっとりしたキャラクターが抜群で、更にいえばちょっとえっちい展開なのも最高である。個人的にはやはりタイトル通り添い寝のシークエンスが抜群に心地良かった。架空のキャラにうっとり恋してしまいそうになる危険な作品。
http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ180495.html
音質の驚異的な高さという暴力でリスナーを殴りつけてくるサークルといえば桃色CODEである。本作でもそれは健在で、ラムネを開けるシュワッとした音、肩たたきのトントンという振動感、飲み会での盃を躱す音、全てが絶品という他ない。更にはBGM的にずっと聞こえている田舎の昼/夜らしい音、どう考えても実際に録音してきたとしか思えない。手間のかかり方が半端ではないのだ。更に本作ではなんとガチの怪談が3つも収録されている。稲川淳二よろしく語りかけるそれらは本当に背筋がゾクッとなるクオリティ。あまりに隙がなさすぎる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28771395
最後はニコ動の投稿から。たったの7分半ながらこの破壊力はヤバすぎる。甘々な恋人どうしの空気が全編に濃厚に漂っていて打ちのめされること請け合い。俺は「フヒヒッ」って笑うところで死にました。バイノーラルの音も申し分なし。珍しく流れているBGMも良く合っている。ところで投稿者のコメントによれば「個人的に頂いた音声ですが一人で聞いていると発狂しそうなので泣く泣くアップしました。」とのことで、もうさあ、もう!(発狂)
というわけで終わりだ。え? 有名所だけじゃねえかって? しかたねえだろ! 定番サークルだけでも聴ききれないくらいガンガン発売されてるんだからさあ! いやほんと、すみません。他におすすめあったら教えて。
http://anond.hatelabo.jp/20170529043101
俺が小6のとき、クラスの女子が「面白い本あるから見せてあげる、けど他の男子には内緒ね」と一冊の雑誌を差し出されたのを思い出した。
表紙は一見、10代少女向けの一般的な少女漫画雑誌に見える。雑誌のタイトルは忘れたが、「絶体恋愛主義」とか、そんなニュアンスのタイトルだったと思う。
中身を開くと、ただのエロマンガ。
快楽天とかペンギンクラブとかの男向けエロマンガ雑誌と遜色無いレベル。男でも普通に抜ける。
俺が記憶してんのは
「きゃー!ゴキブリー!」と叫ぶと
いつも彼氏に乱暴なセックスをされて泣かされていた女子中学生が
みたいな、当時小6の俺が見てもストーリー適当すぎんだろと思ってしまうレベルのつまらなさだった
とりあえずセックスのシーンさえ描いとけばストーリーは二の次というのがモロに出てた
男向けエロマンガ雑誌でもここまで都合のいいストーリーは無いわ…とは思いつつも
貸してくれたのでそれをおかずにオナニーした
バナナやソーセージを使ってフェラの練習しましょう みたいな記事があった
東スポの新作AV紹介ページのようなオッサンくさい記事まであった(しっかり撮影現場の写真付で)
巻末の読者ページは、
「先月、学校の修学旅行があって、その宿泊先のホテルで無事カレと初体験できました(岐阜・小6・PNななみ)」
「私の彼氏はピアノの先生。ピアニストだけあって、指先の動きが繊細で私はすぐにイッちゃいます(青森・中2・PNゆうこ)」
みたいな、小学生や中学生からのセックス体験報告で埋っていて刺激的だった。
女子中学生が自分で描いた下手くそな自作エロマンガが掲載されたりしていた。
懸賞ページもあり、香水とか女子中学生が好きそうなブランドの服とかに紛れて
小学生が当選したら、ちゃんとピンクローターを送るのだろうか。
で、その懸賞に送るにはアンケートに答えなければならないのだが
アンケートが酷すぎて震えた。
いや、これマジね。雑誌に関するアンケートじゃなくて、読者の住所、電話番号、学校名から顔までプライベートを把握した上で
まあ、あまりにも珍しい内容のオンパレードで、友達の兄ちゃんが隠し持つ快楽天を皆で集まってコッソリ見たときよりも楽しかった。
また、これを貸してくれた子、というかクラスの女子達の間でやおいも流行っており、美少年が美少年のチンポ舐めたりケツを掘ったりする漫画も貸してやると言われたが、興味がなくてそれは断った。
やおい雑誌にはガチホモビデオのサンプル動画が収録されていたようだ。
やおいとホモは違うんじゃないの?男が絡んでたらそれでいいの?
ただ、その3年後くらいには10代女子向けのそういった雑誌は消えてしまった。
大人になってから、あるエロマンガ家が10年前に書いたブログを読んだのだが
「少女漫画雑誌から仕事の依頼がきて、『僕、普段はエロマンガ専門なんですけど、エロシーンはどうしますか?』と聞いたら、『いつも通りで!』と注文が来て驚いたww」と書かれていた。
そのブログによると、ティーンズラブの漫画家は少女漫画出身と、エロマンガ出身とで入り乱れていたらしい。
とりあえずエロい漫画描ければ誰でもいいみたいな感じだったんだろうな。
「男子はコロコロとかジャンプの漫画のパンチラ程度で喜んでるのに、女子は最早こういうの読んでるのか…一枚上手だな…」としみじみ思ったのでした。
みんなとっくに知ってるかもしれないけど、俺は始めて知ったので書く
小学生とか中学生のクソガキたちがヒカキンの真似してゲームやったりスナック菓子食ってるだけの動画をYouTubeにあげるようになって久しいが、
更に注目されようと女子小中学生が全裸で踊る動画やオナニーする動画を撮影してYouTubeにアップロードするらしい。(主に深夜から早朝)
そんな児童ポルノ動画がアップロードされれば、もちろんYouTube運営により速攻で削除されるのだが
皆それがアップされたことをどのような方法で知るのかは謎だが、一度アップロードされると
ものすごい回数ダウンロードされる。(YouTubeに消される前に、小学生と思わしきクソガキアカウントから「えっちで興奮しました!」「それな」とのコメントも大量につく。)
YouTubeで削除されても、もちろん海外のエロ動画サイトに即転載されるのだが
それが広まることを嫌うロリコンたちが、そのエロ動画サイトに大量の削除依頼を出すので、それも即削除される。
ネットで「昨晩小学生YouTuberが全裸動画を投稿した」と話題になった頃には、その動画は既に無くなっているし、小学生YouTuberのアカウントは凍結済みだ。
で、中国・韓国マフィアが経営する無修正エロビデオや児童ポルノ動画など違法動画ばかり取り扱う日本語のエロ動画販売サイトがあり、そこで「もう二度と見れない動画」などとプレミア感を出し高額で販売されたり、
日本のロリコン掲示板でも、アップロードさえされないが「伝説の動画」として語り継がれるらしい。
お子さまがいる皆さま方には要注意していただきたい。
単に処女じゃなくなるってだけの話なんだが。
しかしこれまで何者の侵入をも許してこなかった自分の身体にとっては、大変革だ。一大事だ。歴史の変換点だ。
(自分が受けいれる側だから身体が書きかわると思うんだけど、男性のDT喪失の場合そこまで大した変換点ってわけではないんだろうか?)
えっちなことは好きだし妄想もするしAVも見るし自慰も2日に1回以上はするし(やると決まってからは禁欲中)自分で指とか入れたことはあるんだが、まだ男性のは入れてもらったことがない。
そういう意味でものすごく楽しみだし、想像するだけでそこそこ興奮してる。
ただし、本物を入れたことないから入らないかもしれないし、相手が自分に勃たないかもしれない。
上手くいかなかったらどうしようとか、身体や仕草に幻滅されたらという不安もある。
そもそも対人でしたことないからどういうふうに振る舞えばいいのかさえ分からない。
下手に演技とかすると、なんで自分はこんなことやってんだって突然冷静になってしまいそうだし。
でも楽しみだなあ。好きな人に入れてもらえるのは、嬉しい(と今は思っている)。
いやー、何歳なのか知らないが、これだけ相手に身も心ものめりこめちゃうって、ある意味すごい。
私なんかは本当に義務的なセックスしかしてくれない相手ばかりで(私の技量の問題もあったんだろうけど)、
「えっちのときのお互いの心が混ざり合うような感覚」なんて誰も感じてくれてなんてなかったんだろうな、と思う。
「そもそもセックスの好きな女性なんて、実はAVを初めとする男の妄想の中にしか実在しないんじゃないか?」とか
「みんなこんなおざなりなセックスしかさせてくれないなら、風俗に行く方がよっぽど気持ちいいのでは…?」なんて
真剣に悩んだ時期もあった。
まぁそのうちに自分も30歳を過ぎて、そんなにギラギラしなくなったから、淡白な相手と結婚したけどね。
セックスがあんまりなくても、いつでも二人で美味しいもの食べたり、きれいな景色を見たり、
テレビ見ながらゲラゲラ笑ったりしてるだけでそれなりに幸せを感じられるもんだと、今になってみれば思う。
彼とは職場で知り合って、1年ほど前に付き合い始めた。彼は年下だったけど私が今まで出会ったことのないような穏やかな話し方をする人で、それでいて話も面白く、ほとんど私の一目惚れでガンガン押してようやく付き合えたという感じだった。
付き合ってからも特にこれといった大きな喧嘩をすることもなく、強いて不満といえばえっちに誘うのがほとんどこちらからということぐらいで、まあつまり幸せだった。
それがある日、えっちをしようかという雰囲気になったときに、突然彼にこう言われた。
「付き合ってるからって、そんな無理してセックスしてくれなくていいんだよ」
そのときはなんでそんなことを言うのか不思議で、軽い冗談なのかと思ってこっちも軽く否定して終わった。だけどその次のえっちのときにもまた同じようなことを言われて、今度は彼がすごく食い下がってくるもので、軽く口論になった。
浮気とかを疑われてるのかと思ってそう聞いてみたけどそういうわけでもなく、とにかくあれこれ言い合ううちにわかったのは、どうやら彼は本当に私が「付き合ってるから無理にえっちに付き合ってくれてる」と思っているらしいことだった。それもずっと前から。
その場ではなんか結局うやむやになって、そのまま家に帰った。
帰ってからすごく辛くなって泣いた。
私が無理にそんなことに付き合うようなお人好しな人に見えるのか、とか。えっちのときのお互いの心が混ざり合うような感覚が大好きだったのに、そう感じてたのは自分だけだったのか、とか。あれだけ毎日好き好き言ってるのに、彼には全然届いてなかったのか、とか。
辛くて辛くて、もうわんわん泣いて。でも彼を責めても仕方ないし、彼に思いが伝わってなかったならこれから信じてもらえばいいんだってポジティブに考えることにして、その時はなんとか前向きに気持ちを持ち直した。
で、それが1ヶ月前の話。それから表面上は今まで通りやってるんだけど、だんだんと彼の言動に不安を抱くようになってきてしまった。
彼は私が何かやってあげようとすると、いいよいいよって代わりにやってくれる。今まではそれを優しさによるものだと思ってたけど、ただ単に頼りにされてないだけなんじゃないか、とか。普通に話してるだけでも、彼が笑ってるのは私にあわせてくれてるだけなんじゃないか、とか。そういうのを疑い出すと止まらなくなってくる。
彼は私に「そんな無理しなくていいんだよ」って言ったけど、今度は私が彼に「どうせ無理してるんでしょ」って言いたい気分になってきてしまった。あはは、笑えない。
だいたい、なんで今頃になってあんなこと言ったんだよ。これが付き合い始めの頃なら(まだ)いいよ。でももう1年も付き合って、なんで今頃言うんだよ。
今まであちこちデート行ったり、旅行行ったり、全部私にとっては楽しい思い出で、君にとってもそうだと思ってたのに、君はずっと私が「無理して付き合ってくれてるだけ」って思ってたのかよ。なんなんだよ、茶番みたいで虚しくなる。悔しい。悔しくてたまらない。
彼にも事情があるんだろうな、とか。彼の小さい頃の暗い話は何度か聞いたことがあって、そういうのが関係して人をうまく信じられないのかな、とか考えるけど。でもそうだとしたって悔しい。そうだとしたって、この1年間が茶番になってしまったことには変わらない。
これまでだって、事あるごとに好きだってことは言うようにしてた。でもそれが全然伝わってなかったんだとしたら、もう一体どうすればいいのかわからない。どうすれば好きだと彼に信じてもらえるのかがわからない。