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2023-04-04

anond:20230403204942

発注視点で詳細に書いてくれて面白かった。ありがとう

 

①社内人員との報酬差起因

 

 M,SM課長級だしMDだと部長代理ぐらいだから、恐らく主任級であろう中堅社員と比べるのも…って思ってしまうなあ。

 各階層の平均年齢がコンサルの方が一回り若くてM,SM-主任が同年代になりがちだから比べてしまうんだろうなと思った。

 

企画構想はするけどインプリはしない

 

 Aは企画からインプリ運用までやってるもんなー。あそこまで食い込んだら発注ももう剥がせないよなーと思う。

 他社もAみたいになろうとしてインプリ部隊を作ってるからこの辺の印象は今後変わっていくんだろうと思った。

 

成功発注側、失敗はコンサル側へ

 

 これ、よく言われるよねー。社内政治のために大事なのは分かるけど、せっかくの経験が次につながらないし生産的じゃないなーと思ってる。

2023-04-03

anond:20230402211939

JTCでコンサルを同士競わせる蠱毒みたいな全社案件やってた身からコメント

コンサルに不満が溜まる理由

①社内人員との報酬差起因

 コンサル単独案件を回す事はあまりなくて、何らかの協業PJを組む場合が多い、

 そうするとM,SMMDに単価400万/月を払う一方で自社の中堅連中が35-45万のレンジしか貰ってない構図の場合

 それで尚且つ一緒にハードワークが求められるわけだからどうやったって社内連中の内輪で比較が起こり得る、

 実際にSMMDが400万貰ってるわけでは無いにしろ案件予算タッチするとその辺りの単価は発注からは見えるので

 若手中堅はまず単価のバカ高さと自身報酬の低さのギャップに面食らって嫉妬する。

 (外資コンサル側は過酷世界競争してる故のFeeなんだから

  それをJTC側がどうこう言うのはお門違いなんだけどね)

 

企画構想はするけどインプリはしない

 紙芝居ごっこ呼ばわりされる所以だけどコンサルあくま戦略立案側の場合が多いからこれも当然なんだな、

 ちなみにインプリまで手掛けるAなんぞ発注側のコーポレート組織を蚕食しかねない存在なんだけど

 この辺りはスルーされてるのはポイント

 

成功発注側、失敗はコンサル側へ

 これがコンサルに高い金を払う最大の理由と言ってよい、

 成功したPJの頭にも足にも「コンサルのお陰」というタイトルは付かない、

 一方で失敗すれば「コンサル所為」という形で社内側の求責を緩和する事ができる、

 だからみんなコンサルを使うんだな、ちなみにこれはJTCに限らず海外でも共通

 

McKとか最上位と組んだことは(財布の都合上)無かったけど

おおよそJTCでコンサルに使う上で起こり得る不和代表要因だとは思います

2023-03-23

anond:20230323110513

永久的に持つとか

えっ!?誰がそんなウソを。

最初から樹脂が劣化するから20年位のもんだぞと聞いてたが。

それよりミニコンポCDプレーヤー劣化が早くて、

CDプレーヤーピックアップって、2、3年位しか持たない。

ミニコンポ2台有ったけどどちらも直ぐにCDを聴けなくなった。

MDも同じように聴けなくなった。

その点車のCDMDプレーヤー耐久性が凄い。

15年経ってもCDMD聴く事が出来た。

その車は今はもう無い。

2023-03-14

https://www.forbes.com/sites/brucelee/2023/03/11/cochrane-says-review-does-not-show-that-face-masks-dont-work-against-covid-19/

You know that recently published Cochrane review that some have claimed as evidence that face masks don’t work? Well, have some of these claims been a bit, shall we say, too cocky and not Cochrane-y enough? Well, in a statement issued on March 10 by the Cochrane Library, Karla Soares-Weiser, MD, PhD, MSc, Editor-in-Chief of the Cochrane Library, emphasized, “Many commentators have claimed that a recently-updated Cochrane Review shows that ‘masks don't work,’ which is an inaccurate and misleading interpretation.” Yikes.

最近発表されたコクランレビューで、フェイスマスクが効かないという証拠だと主張する人がいるのをご存知でしょうか。その主張の中には、ちょっと言うなれば生意気すぎるし、コクランらしさが足りないものもあったのではないでしょうか?コクランライブラリー編集長であるKarla Soares-Weiser(MD、PhD、MSc)は、3月10日に発表した声明の中で、「多くのコメンテーターが、最近更新されたコクランレビューが『マスク効果がない』ことを示していると主張していますが、これは不正確で誤解を招く解釈です」と強調しました。うわぁ。

2023-03-09

anond:20230309122645

今ならDTCGで始めるのが板っしょ。

MTGA、遊戯王MD、デュエプレとか選択肢はある。

2023-03-03

クィアってのは小児性愛も含むからヤバい

he mayor of College Park, Md., a Democrat & LGBTQ+ activist, has been charged with 40 counts of possessing child sex abuse material & 16 counts of distributing that content. Now-ex-mayor @patrick_wojahn resigned earlier today.

民主党とLGBTQ+の活動家であるメリーランド州カレッジパークの市長は、40件の児童性的虐待コンテンツの所持と16件のコンテンツ配布の容疑で起訴された。前市長

@patrick_wojahnは、は本日早々に辞任した。

https://twitter.com/MrAndyNgo/status/1631432022471081990

2023-02-24

漫画 フラジャイル 病理医岸京一郎の所見時系列を考える 2

anond:20230224111227

続き

2年10ヶ月程度経過 8月ぐらい 時系列考察破綻

布施、「医大6年生 MD-PhDコース2年目」(80話)

えー、医大に明るくないのでわからんのですが、MD-PhDコース学部4-院3~4-学部2年で学士修士両方とるルートデス。だから医大に6年居て学部卒業してなくて院生2年生。かな。

布施は、MD-PhDコース選択で5年次に大学院入りしたため国家試験は2年後」(80話)

「後期研修が3年 宮崎先輩は2年目なう 来年病理専門医認定試験」(80話)

布施初登場から2年以内、宮崎登場から2年半以内になるはずだけど、ここまで2年半以上過ぎてる計算をしてしまってる。

日本病理学会総会12~14日(55話)を現実とあわせて4月仮定してるけどここが変かなぁ。

9月スタート→(4月迎える)→25話 5月→(9月迎える 宮崎病理専攻医丸1年)→33~4話 4月と春が話題→(4月迎える)→(9月迎える 宮崎病理専攻医丸2年)→74話 夏前。

34話から74話の計40話が3、4ヶ月とするとかなりハードスケジュールから厳しいとみて、もう一回4月を迎えてるとすると宮崎は4年間壮望会に居るはずで

日本病理学会総会とアミノ総会の時期が憶測が多くて混乱の原因。わからんかい

「壮望会は研修カリキュラム自由」(80話)これって9月に専攻変えしても4月から継続して計算してるってこと?でも神経内科1年、病理2年なら後期研修明けてる…

神経内科の専攻医になって1年で病理に転科したんだ」(80話)


2年

朝加着任(80話) 天羽編

(20巻末)

円の謝罪 5/21日。リンチ編の時間軸かな?80話以降?連載と続きモノなら天羽編途中が5月21日前か。


稲垣、緩和ソロ活動判明「緩和をひとりで回してるんだ」(86話)

稲垣、40オーバー40歳超えてもガキのままだ」(87話)これは16年勤務でわかっていたこと(63話)なので改めて。

8月9月

VOD治療開始からだいたい「1ヵ月後」(87話)天羽、快方へ

天羽編終了 長い移植前後だけど具体的な日数は数日単位や昼夜表現が多かった。明確に1ヶ月飛んで直後が9月確定なので、都合2、3ヶ月で天羽で夏を過ごした感じか。

3年経過 9月後半~10

病理専門医試験前日~試験(88話)「病理専門医試験明日

病理専門医試験現実と同じならやや昔が7,8月、近年が(コロナの影響で)9月中旬開催が多い。

宮崎は9/26ぐらいに転科&受験資格経験3年以上なので9月以降で確定。

「僕の頃は4年のトレーニング必要だったけど今は3年なんだよ」(88話)

(連載が8年近く経っている。2014開始からここまで2022年(連載時は21年か)。なので最初は4年と言われていた(2話))

とはいえ連載開始時は7-8月開催が多かったので9月病理に移った宮崎は4年後の9月からさらにほぼ1年待たないと受験できない感じだったのでは…?

https://pathology.or.jp/senmoni/testReport.html

また、宮崎は最短9月25,6日とかに病理転向(1話)なので試験もかなり後ろに倒していることになるか。ここで実は日程調整で一年飛んでましたとなると「後期研修が3年 宮崎先輩は2年目なう 来年病理専門医認定試験」(80話)がおかしくなる。

宮崎、剖検32、迅速65(88話)

宮崎、願書から誕生日3月5日(89話)

病理専門医試験願書」に「5月15日」(89話)これは願書を事前に郵送した日付…だよね?あとリアル申請期限はだいたい4月末っぽい。宮崎の転科事情に合わせて10試験にずらした関係で願書期限も5月末にずらしたのかな?

3年2ヶ月程度経過 1112月?

宮崎先生 専門医試験合格おめでとう」(90話)

試験報告は例年、会報10月号に掲載していますhttps://pathology.or.jp/senmoni/testReport.html

もし作中の試験を後ろにずらしたなら合格発表もすこしずれるかも。


JS1編。10から80話かけ3年近く第Ⅱ相試験が続いてることに。

治療期間は約1年です」(94話)「計18回を2週間間隔で投与します」=36週?

「1ヶ月後にCTを取りましょう」(94話)

退職(出勤拒否)

28日後」「4クール終了時点」(95話)「17クール完走をめざします」

治験を4クール行って その80日間」(96話)

一年360日を17クール等間隔でするなら4クールは96話の80日に近くて95話の28日はおかしいことにならない?

でも80日以上かかって関係改善できない師長やそれだけ無視しつつ復職できる雅がヤバくなっちゃう…

(そういえば指導医っていつまでですかね。専門医試験やった時点で後期研修は修了してるはずでもう資格上下関係意味での指導医になってるかな)

宮崎と岸の弁護士編中での18巻末のニアミス振り返り「カレー~また脱いで捨てるんです?」(99話)黒歴史にはならなかったか

24巻完


関係ない話

改めると細木先生出番すくねぇ~。南波も1話阿吽の呼吸からもっと出番があると思ったら気付いたらそのポジ稲垣先生が居た。

それにわかってはいたけれど改めて医師の道は長いなと。6年通って研修が2+3年。いっぱしの医者になるころには30手前ですよ。アラサー宮崎新人としてきゃぴきゃぴしてるのは普段未成年漫画ばかり読んでいるとね。なんかね。ギャップすごいよね。アラサーで悩む教師とか目じゃないぜ。研修医たって並の新卒社会人以上に年上で学を積んでるのに大変だなあと。政治家さらに年食っても新人ですが。

お話面でもER外科でもなければ何週間・何ヶ月も治療スパンがあるからわりと時間が飛んじゃうよね。大変だ。それでいて宮崎研修明けという一種制限時間はあったし。(90,91話最終回雰囲気よ)

でもこうやって挙げてみるとなんとかサザエさん時空にはならないように作ってるっぽい?かっちり決めて連載開始したわけじゃないし思ったより頑張ってるなって感じました。

漫画 フラジャイル 病理医岸京一郎の所見時系列を考える

アフタヌーン大人気連載中の医療漫画フラジャイル」。そろそろ連載10年が見えてきて、物語新人宮崎がついに専門医になるなど節目を迎えてきた感があります。作中およそ3年を総決算したような21巻はまさにここで終わってもいい。第一部完。といった面持ちでしたが現在新薬JS1編へと続いてくれています

そこで今回、改めて読み直したと共に自分の中での整理のために作中の時間がわかるようなヒントを探してみた。

時間表記はだいたい1話目を基準にしている。

時間は明確な過去編とされてなければ話数が進むごとに線形に時が進むと増田が決めたんだ。

お約束

フラジャイルは今のような長期連載を予定されていなかった。

そのため医事紛争(弁護士千石)編18巻~で矛盾がでている。

「5巻の回想シーンで岸先生が壮望会に来たのは7年前」「(18巻では)時効などの関係で3年前設定」

「初期は連載がこんなに長く続くとは思っておらず医事紛争編は構想されていなかったゆえ」

「5巻のことは忘れちゃっていたんですか?」「作家編集もすっかり忘れて楽しくやってました」

長期連載にありがちなから立て付けていく設定に深くつっこんでもしかたないね個人的に岸と森井とのやりとりは時間軸を移してもなんとかなるけれど岸と高柴との関係は長い時間必要と感じるので医事紛争は(個人的)正史からはずしたいと思いまする。

連載だけ読んでると混乱した部分なので時系列を書いてみる動機だよ。

謎いところ

まとめたようでまとまらない情報を羅列しているだけになってしまった。

特に困ったところが「日本病理学会総会~アミ株式総会」。かなりぐちゃった。

それに加えいつかは不明だがリアル専門医受験資格経験4年から3年に変わった影響もあるかも

たぶん2017年から3年に。フラジャイル1巻が2014年で、8巻から2017年発刊。

宮崎試験はハッキリしてるかと思ったけれどそこもなんか怪しいし

あとは

・ 岸が壮望会に来た理由それから活躍

・ 壮望会の悪評と建て直し

稲垣緩和ケア周り

もなかなか謎い。あと高柴×岸のエピソードが初遭遇ぐらいしかなくて思ってたより掘り下げてなかった。

名前メモ

宮崎

森井

火箱

南波

細木

稲垣

中熊

手嶌

日野

戸倉

壮望会

慶桜



不明

岸入る前の壮望会、評判悪し(5話)

17年ほど前

稲垣医者に。「終末期の患者さんと~16年間そう働くのが僕の仕事」(63話)恐らく壮望会以外(27話)。

2011年以前 8月 35話からの比日野過去編 岸、慶桜・研修医時代

岸、臨床医時代感染症内科医

岸、研修医時代「君の指導医は俺だ」

岸、研修医2年目?「去年、研修医ローテで2週間」前期研修か。

25歳前後

将棋友道8「今月号」

恐らくすくなくとも9月以内に比日野死亡「治療開始より5日後死亡」

原因はSFTSで作中2011年以前。「当時はわかりませんでした」「SFTS中国特定されたのは2011年 それまでは日本でも原因不明」(90話)

不明~2年間

稲垣内科時代。慶桜ケア科に「よそのケア科に2年お世話」「研修先のケア科は慶桜」(85話)

「その頃から先生とは同僚」(85話)

このケア科2年が転院回数に含まれるかは不明(27話)


稲垣、「ひとりで壮望会の緩和ケア科を立ち上げ」(85話)

(伴、無菌病棟立ち上げ「昔 伴君が責任者になって立ち上げ」(86話)時期不明病棟を立ち上げて何年だ …何年もだ」(87話))

不明 岸、慶桜助教授時代

手嶌と同僚に。助教授同士(33話)



13~10年前?

火箱兄、死亡「私が中学生の時兄は亡くなりました」(12話)

およそ13年前で火箱12

9年前?

森井、21歳?大学三年の夏に退学。壮望会の専門学校入学。(3話)

6年前?

森井、24歳?専門学校卒業(3年制?)

壮望会病院に入り、6年間は辞められない(3話)

岸、壮望会に転院。高柴と初対面。「7年前」「新しく来た病理先生ですよね?」(18話)

4、5年前?

物語開始前、岸が手嶌と最後に会う。「会うの何年ぶりだったんです?」「…5?6?」(作中1年以上経過)(34話)

岸の性格から正確さは怪しい。岸と手嶌が慶桜以外で会っているなら変ではない(岸の性格から怪しい)。

3年前?

火箱、アミ入社?22歳?スタート1年半以上のときに26歳(11巻巻末)。4年生大学から新卒はいればこの辺り?

新人火箱、十王寺と会う「三ヶ月目」「入社一年目」薬事部所属(67話)

不明

火箱、MRに。岸、森井とは1話から面識あり。

2年と5ヶ月ほど前4月

宮崎医大卒業?。出身大学病院で初期研修開始(80話)「初期研修出身大学病院

不明

手嶌が慶桜を出る。「岸先生は慶桜を出てね」「僕はしばらく残ったけど~アメリカ留学して~研究職に転向した」(33話)

1年半ほど前

本郷最後彼女(病理医)と別れる「4年と3ヶ月33彼女いない本郷」至極どうでもいい(55話)

5ヶ月前ほど4月

宮崎、壮望会に。後期研修開始(80話)第一志望にフラれる。「どうして後期研修は壮望会を」

一年間は神経内科?「神経内科の専攻医になって1年で病理に転科したんだ」(80話)

この1年って1年目(4月に入り半年後の9月)に転科したのか1年半後の9月に転科したのか…。半年なら半年って言うよねぇ。でも2話の宮崎発言矛盾する気がするんすよぉおおおおおお

1話スタート

9月23日-24日開始。院内描写24スタート。終了は25日。

24日に騒動、「ゆうべの手術」~「昨日はお世話になりました」で25日

宮崎、27歳?3年目?。専攻研修開始から半年

宮崎神経内科から病理に転科

2話

宮崎、転科後初日

宮崎、専攻研修開始から半年確定?「一応 卒後2年目のドクターなので」(2話)80話の南波の話がわからなくなる。

てかこの流れの"ドクター"とは"博士課程です"って意味でいいの?医者意味でいい気がするけど。"博士とって2年目"だとまたいろいろ変わってくる…

専門医認定の条件が経験4年といわれる(後、3年に短縮)

3話

岸、森井に転職の話をする。

6年間は辞められない条件を知っているなら森井卒業6年後?

森井30歳?

5話

森井慰労会(4話直後?)

火箱登場、宮崎とは初対面。


宮崎病理診断開始(2-3話間と5話時間経過を加味しても早くなあい?)

5-6ヶ月経過ではない?

南波に新しい研修医。「宮崎の後に入った子」(9話)

4月に入った新人かと思ったが作中4-5月ではない?初期研修のローテーションか?

根拠は9話で半年ほど飛ぶのは不自然。8話で中熊登場して9話冒頭で中熊ポスター。8話で火箱・中熊面識。9話で「先日はどうも」


新薬JS1 Ⅱ相試験に向け始動(10話)

JS1、竹田編開始(11話)

竹田、余命半年


竹田JS1 3クール終了(13話)

竹田10日後に死亡(14話)

実際何ヶ月生存たかはわからない?余命どおりならだいたい1年目終了。


火箱、アミノ退社(14話)

(間瀬、アミノ退社)

(竹田余命)+数ヶ月経過?

「あれから数ヶ月」

JS1副作用の判明

火箱、ビフィズス入社

(14話終了)


「この前」コンサル窪田参加(15話)


セカンドオピニオン外来開局(15話)

高柴65歳?、定年半年前(15話)

高柴、退職。「定年まではまだ半年もあるのに」(18話)


高柴クリニック開院。高柴編終了(20話)


慶桜、中熊により遺伝子検査ラボ設立。円が25歳で技師長に「2年前~25歳にしてラボ技師長に抜擢」(58話)

(手嶌、円と共に新薬開発)「手嶌くん~円も協力してる新薬開発の仲間だね」(時期不明)(61話)遺伝子ラボとは無関係か。ソフト開発し新薬配列設計発見

半年以上経過 4月以降

17病理学校(21話)

布施登場、医大5年

5月時点で布施がまだ医大5年なので病理学校4月以降(25話)


布施半月間岸の元へ(25話)

8ヶ月後 5/19

笑美編。デジタル時計の日付が5/19。 (25話)

布施「君何年生?」「5年生です」(25話)

(稲垣、壮望会が3院目。前病理ありと前前なし(27話))

笑美編終了でおおむね6月(月末の演奏会)


宮崎、初術中迅速(31話)

(8巻巻末)

人物紹介 年齢

宮崎20台後半(大学多浪はなさそう)

不明

森井30歳(誕生日1111日)

位置不明 41話から半年ほど前

間瀬、医薬新聞社入社半年お世話になった」 (41話)

9ヶ月~1年半程度経過。 4月より前。6~夏まで?

森井31歳?

宮崎28歳?

手嶌登場「4月から京都細胞研究所」~「なられる」へ「やっと慶桜から卒業か」(33話)

「春から京都」(34話)

流石に何ヶ月も前に挨拶回りは変だと思うので4月前かなと思うけれど、後から見るとかなり早く挨拶してる?


ハル編(35話~)


間瀬、ビフィズス入社(41話)

9ヶ月~1年10ヶ月程度以前経過。 6月~夏まで?or翌年4月前あたり

野球回。(44話)

入局先宣言の話。「5年も~お世話になって」。後期研修終了タイミングの入局(4月)なら意思表示は入局前年の夏までが一般的らしいからここが夏で実際の入局は来年という話か。4月の線は薄い?

火箱が野球テレビ中継で見ている「今期つれぇ~」(44話)プロ野球3月末開幕なのでオープン戦でなければ4月以降で「今期」「つらい」とわかるのはやはり前シーズン夏前ぐらいか

(11巻巻末)

火箱26歳。ビフィズス在籍状態時。


宮崎20台 森井30台」(46話)

2年弱。9月前?

宮崎デビュー戦(48話)「病理専攻1年目です」

宮崎迅速11回、剖検5回(49話)


こまごまとした話。3日謹慎新聞掲載などがあるが明確で大きな時間移動はなし?


移植から半月後」(54話)

11ヶ月以前経過or1年7ヶ月以前経過? 9月前? or 4月前? or 4月以降?

日本病理学会総会12~14日(55話)

布施、院1年目(医大5年生?(80話))。「院の1年目であれくらい深く考えられる人」(55話)(MD-PhDコース)

現実と同じなら4月だが、布施の院1年目=医大5年生なら「布施は、MD-PhDコース選択で5年次に大学院入りした」(80話)だから初登場(8ヶ月経過、5月ごろ)から4月をまたいでないはず…

神経内科から病理転向して1年目のザッキー」(55話)1年以上経ってるから2年目だと思うんですが…?

前年秋期特別総会でも11月で9月をまたいでザッキー2年目…

しかし第10X回総会とあって現実的には4月の総会…(55話)実際の総会は4~6月開催と幅はあるけど3月とか年度前にはならない? https://pathology.or.jp/jigyou/meeting-spring.html

4月越えなら

森井32歳?

宮崎29歳?

火箱27歳?


作山、リンチ

円、27歳?「2年前~25歳にしてラボ技師長に抜擢」(58話)

稲垣オプジーボ同意後、慶桜の「遺伝子センターラボに1週間もお世話に」(60話)

稲垣医師16年目?「終末期の患者さんと~16年間そう働くのが僕の仕事」(63話)42歳オーバーか。


ビフィズス、新薬とともにアミノへ(企業買収って数ヶ月はかかるとみていいよね?)(64話)

ビフィズス買収後、火箱、総務部、間瀬、MR(営業)へ「2週間前」(66話)


(株主6月(69話)→慰安旅行6月末(70話)ならここは5月か)

新人関根先生(65話)また4月ではない?次が総会の話なのでここは4月に入ったガチ新人かも。

「来月末 壮望会病理部のスケジュール抑えてほしいんだけど」(65話)

ビフィズス買収2週間後ぐらい 3~5月

アミノ編(65話)アミノの株主総会の話だが総会が多い6月になるのかは不明

十王寺氏が来月退職するらしい」(65話)

数日後?、火箱、アミノの未来を憂う会に。「我々は来月の株主総会で」(66話)

(*2年8ヶ月経過 5/15 宮崎試験願書提出?(89話))

2年9ヶ月程度経過?3年目6月

総会一ヶ月前の買収が5月としたら4月日本病理学会総会から1ヶ月半(病理総会が4月12~14日)。作山関係で2週間近く使うとしたら買収"完了"が一ヶ月でしてることに。

そもそもオプジーボ同意を取れてから家族への報告に1週間。投与開始から検証&18人の遺伝子検査いくらか。NDA違反に数日(60話)と2週間でもカツカツ。5月中に関根編こなす必要もあるし。

総会間近、火箱懲戒解雇(68話)

JS1が」「治験フェーズⅡ」(68話)

十王退職記念公演。火箱が代読「明日から無職」(68話)

十王寺、株主総会前に退職?「この前の火箱さんの公演が記事になりました」(69話)

株主総会(69話)「後日~十王寺さんの解雇撤回」(「明日から無職」は形式的な話か)


間瀬、開発本部長に。火箱、開発本部 臨床開発3部 JSプロジェクト推進グループグループ長に。春田、火箱部下に。

6月末?

慰安旅行(70話)「来月末 壮望会病理部のスケジュール抑えてほしいんだけど」(65話)

2年10ヶ月程度経過 7月はじめ?

弁護士編(医事訴訟)

弁護士編は過去矛盾してる編なのでここでまとめる。基点がここから3年前なのがネック。(ここまでの予測があっていれば宮崎が転科する数ヶ月前の話になってしまうし、後からみてもすぐに宮崎の実務3年を迎える)

前述のとおり時系列からは切り離すが、過去の各イベントはあったんじゃないかな。

また、過去以外の話の時間正史として前の編から地続きと考えておく。

不明 (岸) 細木 千石 高校生時代

細木と千石高校同級生(72話)細木と岸は同期

1話から2ヶ月と数ヶ月前とさらに少し前

森井、「事件があった3年前は俺も壮望会で働き始めたばかりでした」(72話)

後の話では森井のほうが壮望会に先に入ったっぽいのでここでもここに

(6年辞められない縛りがあるのに転職話が出るのが変)

1話から2ヶ月と数ヶ月前

岸、壮望会に。(73話)

(これまでの話でも壮望会での高柴との出会いは7年以上前矛盾)

1話から2ヶ月ほど前 弁護士現在から見て3年前

患者菊池通院後2ヶ月。「外来での通院が2ヶ月を過ぎたころ僕に~依頼があった 三年前だ 僕が壮望会に来てまだ数ヶ月にもならないころだった」(73話)

病理技師がほかに4人居る(73話)

岸、初カンファ荒らし「初カンファ荒らしの爪痕」(73話)

菊池状態悪化後、「緩和ケア科に移って2週間後に亡くなった」(73話)


「まあまあ前」の先月

森井、彼女に振られる(18巻末)

1話から5ヶ月前以内 「まあまあ前」

森井、技師を追い出しソロデビュー(18巻末)

宮崎、壮望会に居てニアミス(18巻末)宮崎は後期研修から壮望会に入ったので4~9月の間の話(神経内科専攻)とすると、3年前とはあまり矛盾しない。

不明(窪田参加前)

壮望会、不評から立ち直る「壮望会を立て直した~医師の功績ですよ岸先生とか稲垣先生とか」(74話)

5月ごろ?

久坂部、米嶋の診療所訪問「2ヶ月前米嶋が働く診療所に~弁護士」(74話)

久坂部~米嶋の診療所に行った男と同一人物」(75話)

7月はじめ? 物語現在

「今月の予定組むんで」(71話)

森井、「事件があった3年前は俺も壮望会で働き始めたばかりでした」(72話)

米嶋の診療所訪問。米嶋はだし。(73話)春~夏?

「夏も近い」(74話)これジョーク

こまごま動いて弁護士編終了

2年10ヶ月程度経過 8月ぐらい 時系列考察破綻

布施、「医大6年生 MD-PhDコース2年目」(80話)

えー、医大に明るくないのでわからんのですが、MD-PhDコース学部4-院3~4-学部2年で学士修士両方とるルートデス。だから医大に6年居て学部卒業してなくて院生2年生。かな。

布施は、MD-PhDコース選択で5年次に大学院入りしたため国家試験は2年後」(80話)

「後期研修が3年 宮崎先輩は2年目なう 来年病理専門医認定試験」(80話)

布施初登場から2年以内、宮崎登場から2年半以内になるはずだけど、ここまで2年半以上過ぎてる計算をしてしまってる。

日本病理学会総会12~14日(55話)を現実とあわせて4月仮定してるけどここが変かなぁ。

9月スタート→(4月迎える)→25話 5月→(9月迎える 宮崎病理専攻医丸1年)→33~4話 4月と春が話題→(4月迎える)→(9月迎える 宮崎病理専攻医丸2年)→74話 夏前。

34話から74話の計40話が3、4ヶ月とするとかなりハードスケジュールから厳しいとみて、もう一回4月を迎えてるとすると宮崎は4年間壮望会に居るはずで

日本病理学会 Permalink | 記事への反応(1) | 11:12

2023-02-03

anond:20230203193951

MDのはしりの時期に中高生だったけど、カセットテープしか使えなかったワイ

アルバムCDダビング用テープは、記録時間に合わせて買っていた記憶一般的CDならセール品の無名メーカー製60分、長いトラックがあってA・B面に分割困難なら120分とかの長いもの中二病スペック厨も発症していたのでたまに無駄にフェリクロームテープ使用

2022-12-31

obsidianとNotionを使っている

こちらで言われている要件を満たしそうなのは

obsidianとNotionだと思う

どちらもMarkdownエディタとして使えるが、大きな違いはObsidianがローカルマークダウンファイル操作するものに対して、Notionはウェブベースデータベースという感じだ。

Obsidian

Obsidianで書いたものローカルmarkdownファイルのものPCで見れば単に.mdファイルを作っているに過ぎない。逆に言えばそのまま他のエディタ再利用できることを意味する。Obsidianはmarkdown独自拡張してより見やすく便利に使うためのアイテムだ。画像ファイルに入れておけばいつでも呼び出せるなど、簡易のブログ的な使い方もできる。

最近になってスマホアプリリリースされているし、目次機能もある。

特徴的なものグラフビュー機能があり、AファイルとBファイルリンクさせるとそれが視覚的に見やすくなる機能がある。これによりとあるメモが他のメモとどれだけリンクしているかが見れるので単純に自分がどういうものをどう利用してきたのかがわかり面白いwiki視覚化したものと考えて良い。

プラグインも多く作られており様々なことができる。

欠点は、スマホアプリがあまりこなれていないことと、あくまでもローカルメモを基本としている点

簡単に言うとPC自分用のメモや長文の日記を書くことに特化している。他の様々なメモアプリウェブ上での共有を簡単に行えるが、obsidianはそれがハードルが高い。

例えばGoogleKeepはどこでも気軽にメモを取れるし家族間での買い物リストなどにも使える。けれどobsidianでそれをしようとすると家族の端末にあるobsidianのファイルこちらと共有しておかなればならない。そのための機能はあるものの有料か無料ですると手間がかかる。

またマークダウン記法を使いこなしていないとまるで不便だ。

まり、一人でPCマークダウンでたくさん文章を書くためには便利であるが、不特定多数の人に文章を公開したり、メモを気軽に共有するということが目的なら他を考えたほうがいいかもしれない。

また便利なのは便利だがマイナーなので知見が溜まっていない上にスマホでの操作ちょっと微妙ではある。

Notion

メモアプリ本命と言われているが、実態ウェブベースデータベースだ。

何でもできるのが特徴でobsidianとは真逆に最初から共同作業や共有を前提としている。カレンダー機能から進捗管理議事録を作ったりTrelloのような使い方もできる。書き方もマークダウンとほぼ一緒だけど、マウス操作でできるのでwordpressに近いと思う。

アップデートが非常に活発な上にwebAPIが一部公開されているため、非常に機能豊富拡張性も高い。Notion関連のサービスだけで何十もある。

例えばGoogleDriveと連携させたりといったことも楽だ。

ただし画像の扱いがちょっと不便だ。

例えば一つのファイル内で同じ画像複数使いたい場合、obsidianなどではそのファイルリンクを貼ればいいだけなのに対して、Notionはいちいちアップロードしないといけない。これが不便な点とよく言われる。

またSpredSheetsのようにも使えるが現状ではGoogleSpredSheetsのほうが使い勝手は良い

ただ、やはりメモアプリに高機能データベース機能がついたものなので使い方次第といえる

元増田の使い方にあっているのはNotionかもしれない

機能的には必要十分だと思う

もちろんもっと汎用性の高いGoogleDriveなどのほうがいいかもだが、Notionはここ数年で一番盛り上がっているメモアプリだし知見が溜まっているのが推せる理由だ。

anond:20221230142549

2022-12-30

anond:20221230142549

要件に足りてないけれど、自分場合は以下2つになった。

GitHub

PCブラウザ使用。「.」キーを押下でVisual Studio Codeが起動するので、それをエディタ代わりに使用

多分、txtとかでも運用できるだろうけど、mdで使ってる。private(非公開)とpublic(公開)の2つのリポジトリ作成して、必要に応じて使用

iCloudメモ

PCブラウザiOS使用。多分、Androidでもブラウザなら使えるんじゃないかな。

雑に書いたり、iPadで絵の追加したい場合使用

 

evernoteアプリ制限が、個別PCブラウザが別扱いになったタイミング引っ越し先を探して、この2つになりました。

2022-12-26

クリスマスの思い出

もう20年以上前の、まだ携帯電話メールくらいしかできなかった時代の思い出話だ。当時の俺は高校生だったが、卒業できたのが不思議なくらい学校をサボっていた。育った環境問題があったわけでもないし、引きこもりだったからでも、ヤンキーだったからでもない、多分どちらにも成れなかったか学校に行かなかったんだと思う。

学校に行かずに何をしていたのかというと、夜な夜な近所の廃墟になった工場MDから音楽を聴いて煙草を吸って過ごしていた。大人ぶってジンポケット瓶なんかを飲んだりもしながら、日が昇ったら家に帰って、起きて気が向いたら学校に顔を出してバイトに行く。そんな生活を繰り返していた。何か月かその生活を続けたあと、風邪を引いて数日ぶりに行った工場には先客がいた。制服姿の女の子だった。彼女は俺と違って複雑な家庭に居り、居場所を求めてその廃墟に来たらしい。ただなんとなく夜を儚んでそこで過ごす俺と違って、彼女は深刻な事情を抱えていたけれど、初めて会ったその日から彼女の身の上話を聞くことはほとんどなかった。もっと言えば、彼女と俺が最も言葉を交わしたのは初めて会ったその日だった。その日から、俺たちは大して話もせずにお互いの背中にもたれかかりながら、イヤホン煙草と酒を分けながら過ごした。

メールアドレスだけは交換していたけれど、メールで話すこともなくて、何時に行くとか着いたとか、そんなやり取りだけをしていた。すっかりその生活日常になって廃墟で過ごすにはだいぶ寒くなってきたころ、彼女離婚した母に付いていくために年内には引っ越すことになったという話を聞いた。俺は彼女に何の言葉をかけてあげることも出来なかったけれど、ただとても寂しくて、具体的にいつから引っ越すのかも聞けなかったことを覚えている。いつ来るかわからない終わりを感じながら、それでも俺たちは何を話すでもなく音楽を聴いて夜を過ごし続けた。

そんな不安を抱えたまま、クリスマスイブがやってきた。いつも朝まで一緒に居たかクリスマスイブになった瞬間も一緒に居たのだけれど、クリスマスだという話は一切しなかった。それでもクリスマスイブの夜、俺はバイト先のコンビニケーキスパークリングワインを買ってから工場へ向かった。先に着いていた彼女に向って俺はケーキを掲げてメリークリスマスと言おうとして、急に恥ずかしくなって無言でほほ笑んだ。

ワインをラッパ飲みしながらホールで買ってしまったケーキプラスチックフォークで不格好に2人でつついた。相変わらずあまり話はしなかったけれど、彼女ケーキフォークを入れるたびに泣いていた。朝になって帰ろうかという時、彼女が俺にキスをした。歯と歯が当たるような不格好なキスで、煙草と酒の匂いがする最低なファーストキスだった。でも、今になっても人生で一番長く感じたキスだった。本当は数秒だったのかもしれないけれど、永遠のようなキスだった。唇を離したときに俺は彼女にどうしてキスをしたのか聞こうとしたのだけれど、彼女は「メリークリスマス」とだけ言って去っていった。

翌日俺が廃墟に行くと、俺たちがいつも座っていた場所には俺がいつも買ってくる煙草ジンけが置いてあるだけだった。彼女は居なかったし、彼女に送ったメールも宛先不明で帰ってくるだけだった。俺がメリークリスマスと言える機会は永遠に失われた。

あの日に泣きながら瓶を抱えて朝まで過ごしたせいですっかり滲んでもう何を書いてあったのかわからなくなってしまったけれど、彼女が置いていったジンポケット瓶にはメリークリスマスと書いてあった。俺は今でもこの瓶を持っている。今年も彼女メリークリスマスと言うことはできなかった。間違いなく、もうずっと言う機会は訪れないだろう。でもクリスマスが終わろうとすると、いつも彼女のことを思い出す。

2022-11-14

楽曲2曲にインスト入れて円盤にしたら1000円ってクソぼったくりじゃん

からこそCD販売枚数はどんどん減っていってたし、100万200万売ってた全盛期だってレンタルしてMDダビングしてってのが主流だったわけじゃん

そこに「握手券」という”体験”を付与してバカほど売りまくった秋元マーケティンコ手法はめちゃくちゃ正しかったと思うよ

日産セレナの「モノより思い出」を何よりも体現したのが秋元の48Gマーケティンコだったわけじゃん

みんな音楽が聴きたかっただけで害鳥除けくらいにしか使えないピカピカの円盤が欲しいわけじゃなかった

そもそも音楽だってなんだってよかった、話題の共有が出来さえすればそれでよかった

その時代に「円盤じゃなくて体験を売る」というマインドシフトを成し遂げたからこそ、秋元Gは大発展したわけでしょ

秋元憎さでそこの評価が全くできない奴ってマジでセンスないと思うわ

 

それがイキすぎて中学生小学生地下アイドルが小汚いハゲデブ相手ハグ会とかやってたのマジで怖すぎて泣いちゃった……

2022-11-04

anond:20221104013900

若者洋楽離れ」のネタで誰もレンタルレコードCDについて言及しないよな。

当時は洋楽新譜がすぐにレンタルで借りれたんだよ。それをMDなどにダビングして聴く

米国圧力で1年間はレンタルされなくなった。

これが洋楽離れの起点。これが真実

2022-10-23

anond:20221022212119

うちの伯母はクラシックCD収集してたんだが、MDが登場して

「これからMD時代になる」

と思い込んでしまい、

CDMDダビングして、CDクラシック布教用として親戚にあげたりしちゃってたんだよなー

2022-10-04

anond:20221002231253

通常兵器ウクライナ領内でウクライナ軍指揮系統下で戦闘参加とかかな(建前だけだろうが)。

公式に軍として参戦すると次に核兵器を使われた際にロシア領内へやり返さなくてはいけなくなることを考えると

まずはMD配備からだと思う。

2022-09-26

anond:20220926155013

CDを所有していたいという物欲とわざわざドライブに嵌めて取り込むのめんどくせえという怠慢を掛け合わせると自然とそのスタイルになる

HDDとかフラッシュメモリプレイヤーが普及して入れ換え式のMDとかが全滅したように

CDは「取り込むのめんどくせえ」というのからは逃れられないかCD売りたければ特典とかつけて物欲に訴えるしかないよね

DL販売一曲一曲、あるいはアルバム一枚一枚購入操作するの面倒なんだわ

サブスク消費者にとっての最大の利点は値段より何より聞くための手間が最小であること

2022-09-25

こんなとこで書いても誰も興味ないかもしれんけど、ゲームのGotGのピーターって何年生まれなんだよ?

ピーターは80年生まれだろ。映画でもそうだしコミックでもそう。映画だと子供の頃に拉致されてるからソニーウォークマンもまあギリギリ許容範囲だけど、13歳のピーター普通に母親地球暮らしてて80年代ど真ん中のファッション音楽で登場するのは違和感ありすぎる・・・

80年生まれの13歳はもうディスクマンMDウォークマンなんだよ。自分が生まれた頃のウォークマンイケてると思って使う13歳はおらんやろ・・・

GotG=80sという呪縛から逃れられないなら映画みたいにピーター地球カルチャーから80年代物理的に切り離してくれよ

2022-09-13

18歳で処女20万で売る方法を知り丹力を持ち東大を受けるような奴

私はド底辺在日朝鮮人環境にありながら金貸し成金となった家に生まれたので資本投下をされて育った。

サラリーマンなんて周りにはいなかった。

仕事なんて金貸しと風俗不動産飲食パチンコしかなかった。それが世界のすべてだ。

エリートの奴らが皮肉を込めて言う JTC なんて遥か上層の見えない世界だった。

最大のエリート朝鮮大学校を出て朝鮮総連でよくわからないことをやっているクズ共だった。

彼らがなにをやっているかというと、何もやっていない。建物に行きダラダラして終わりだ。

そういう肥溜めで育った。

そんな状況だったので中学二年生まで大学に行くという概念現実的ものとして見えてはおらず、自分の成績についてもよくわかっていなかった。

私はどうやら頭が良いらしい、そういうことが分かったのは高校に入ってからだ。

底辺連中が跋扈している汚らしい街を出身として金が出来て引っ越した先にて進学塾というものに入ったときのこと。

市進という塾だった。

「きみはこういう学校志望校にするといい」

そう塾の先生が言った。

朝鮮学校などという肥溜めにいてはいけないと気付いてはいた両親が勧めた塾だった。

中学三年生になって入塾したのでクラスは下の方だった。自分でもよくわかっていなかったので別に何も思わなかった。

ただそのクラスで使うさほど難しくもないテキストをすぐに解いてしまう私を見て目をかけてくれた先生がそこそこ難しいテキストコピーをくれた。

二つ上のクラスが使うテキストだった。

「きみならできるでしょ」

できた。進学塾という概念を親はよくわかっていなかったのでそれに入ったのは中学三年生だったが、個別指導塾などには行っていたのでそれなりにできたのだ。

資本投下はされている。

そして普通に受験勉強をして県内五本の指はいるくらいの高校に行った。東京大学複数人排出してる高校だった。

そこでも私はなぜかよく出来た。物理先生が言ったことを今でも覚えている。

「きみは頭が良いよ」

ほんの少しでもズレていたら確実にド底辺在日朝鮮人としてパチンコの景品替えでもやっていた私はどうやら頭が良いらしい。

あの人が言うならもしかしたらそうなのかも知れないと思い東京大学を受けた。

東京大学に受かった。なるほど資本投下されると東大にいけるものなのだな、と思った。

周りの人間大学に行っている奴なんていなかったから、よく分からないまま大学に行った。

そしてなんとなく院に進み、教授の「君は博士に行くべきだ」という言葉を本気にして博士課程に行った。

適当に過ごして論文がそこそこのジャーナルの editor's choice になりそのテーマで課程博士号を取った。

かに私はそこそこ頭が良いらしいなと思ったが、本格的に文化的資本を投下されて育った奴の中では生き残れる気がしなかったので適当な JTC に行った。楽だった。

8:30-17:15 の勤務で残業無し、年間 124 日の休暇に 24 日の有給休暇を7割くらい使える。天国だった。

ただ天国過ぎてなんかやめた。後悔はしていない。

今はちょっとした外資にいる。そこそこちゃんとやっていたらなんか年収がそこそこになった。悪くないくらいの金額なのでまぁいいやと思っている。

そしてとある日に面白いやつに出会った。

高校の頃に処女20万円で売って入学資金にした女だった。

大学と院の頃にデリヘルをやって生活費学費を稼いだ女だった。

Non-MD だが東京大学大学医学研究科学位を取得している。

負けたと思った。生まれて初めて負けたと感じた。

ここまでこの文章で成り行きをつらつらと淡々と描いてきたが階級を超えるためにそれなりに考えて生きてきた。

私は私を誇りに思う。

親の金自分の頭を使ってなんとか金貸しでも風俗でも不動産でも飲食でもない仕事に就きたかった。そして就いた。

ホワイトカラー、美しい仕事だ。銀行住宅ローンを借りられる。そんな人間、周りにはいなかった。

私はその階級突破を密かに誇りに思っていた。少なくとも私は道を切り開いた、そう信じていた。

しかし、それは甘い幻想だった。

普通に考えれば簡単にわかる。18歳で処女20万で売る方法と丹力を持ち、東京大学を受けるような奴には勝てっこない。

その女は母子家庭出身者だった。

そしてさらに悪いことにギリギリ公的幇助対象にならない痴呆老人が一人と精神疾患を持つ叔母とともに暮らす家で育った。

養育費などなく、当たり前に教育資金なんてものはない。

塾にも予備校にも行かずに勉強し、九州地方の片田舎から東京大学試験を受けに行った。自分自身の処女を売った金でだ。

大学進学すら反対される中で生き延びるために持てるものをすべて使い、生き抜いてきた。

「私はなんでもするよ。誰でもいずれはそうなる。私は少し早かっただけ」

そう言い切る彼女言葉真実にすべてを投下してきた人間のものだ。

そもそもね、結婚相手に稼ぎを求める女たちと処女を金で売る私の間に違いなんてさほどないわ、タイムスケールが少し違うだけ。あと学問が好きだったからね。知的好奇心処女では知的好奇心重要だった」

勝てる訳がない。こんな化け物に勝てる訳がない。何の言い訳もできない。私はこの女より弱い。

私はたか外国人に生まれただけだ。

本は無制限に買ってもらえたし、進路に口を出されたこともない。勉強部屋も与えられたし、家事介護したことはない。

受けたい模試はすべて受けることができたし、加えてお小遣いももらっていた。

朝鮮学校からまともな日本学校に行く際にはクソ共に反対はされたが常に親は味方だった。

親はおおまかに私が良く生きることを奨励してくれた。

それは非常に幸せなことだった。

「私は普通よ。ただあの環境から抜け出すために使えるものを使っただけ。女に生まれラッキーだった」

私はたか外国人に生まれただけだ。なんのことはない。

しかしそれでも私は彼女に勝ちたいのだ。

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