はてなキーワード: 18禁とは
関連記事です。
僕はDV被害者の息子です。
クレヨンしんちゃんはDVやモラハラを茶化していて見ているだけでも不愉快です。
DVを笑いものにするクレヨンしんちゃんは即刻打ち切って欲しいです。
DVは立派な犯罪です。
このような野蛮な作品が「国民的アニメ」ヅラしているのは非常に不愉快です。
クレヨンしんちゃんのようにDVが横行する低俗アニメは即刻放送禁止にすべきです。
現に海外ではクレヨンしんちゃんを放送禁止にしている国も多くあり、クレヨンしんちゃんを放送禁止にすることは国際スタンダードです。
あんなDVが日常茶飯事な一家を理想の家族だと思いこまされている人が多すぎます。
DVが家族愛であるかのような印象操作・洗脳を子どもたちに続けているクレヨンしんちゃんは18禁にすべきです。
DVに対する知識や認識が薄い子どもたちにDVを茶化す事で偽りの家族愛を刷り込んでいます。
DVが日常茶飯事な野原家が理想の家族だと思いこんでいる一般人です。
それのみならず、上記の関連リンクで指摘されているように、クレヨンしんちゃんはLGBTを蔑視して茶化しています。
LGBTの知識・理解が薄い子どもたちを洗脳しているのが悪質です。
テレビ朝日には
双葉社には
DV被害者及びその子どもはクレヨンしんちゃんによって傷つけられているのです。
クレしんオタは目を覚まして下さい。
俺が7年前にたまたまオナホを買ったからって、今になってサジェストにオナホを出すな!
共用のパソコンなんだぞ!誰に見られているかわからないじゃないか!
まあ、当時のことを少しだけ思い出せたから今回に限っては不問とするが、二度目はないかなら!
それとついでだから言っておくが、DMM!お前もたいがいにしろよ!
まったく、思い出したくないわけではないが、家族に見られたいものではないのだから…
あれは忘れもしない、高校三年生。
勇気を出して自分でハンコ作ったりアマゾンのアカウントを設定したりして親にばれないようにこっそり買ったオナホ。
オナホそのものよりも、それを手にするまでの過程(ハンコ作る、僻地にある配送センター受け取りなど)に対して並々ならぬ手間をかけたことが思い出される。
すでに18禁の警告にも動じる必要のない年齢になってしまったが、それでも他人の目を多少は気にしつつそっち系の活動をしている。
つまり、高校生当時の自分の隠密行動に対する気の使いようは、想像を絶するものであるということなのだ。
例えば、いまでこそごく普通に利用する店舗受け取りサービスであるが、当時は本当に届くのか、間違って自宅に配送されてしまうことはないのか、受取期限を超過した場合に自宅に連絡など来ないだろうか…など、本当に心配なポイントが多かった。
そしてそれらを一つ一つ、家族にばれずにクリアしていくその過程という物は、男子高校生の性欲と抑えられない未知なるものへの飽くなき興味関心によって成り立っていたものなのだと改めて気づく。
日本が舞台じゃないし登場人物が外人なのに日本で日本人が演じるから間違っている。
この逆を行けば大ブレイク間違いなしなわけだよ。
日本が舞台で登場人物が日本人の作品を日本人が演じればいいのだ。たとえそれがどんなにファンタジーでも日本が舞台で日本人が演じる限りはきっと溢れんばかりのリアリティが観客の目頭を焼き尽くし視覚野にこれは現実だと錯覚させること間違いなしである。
しかし、それが元々リアリティのある作品であっては面白みがない。たとえば半沢直樹や下町ロケットは内容こそふざけていたが作品の地盤そのものはこれといってファンタジーでは無かった事が記憶に新しい。あれでは駄目なのだ。リアリティのあるファンタジーによって脳に混乱が引き起こされ、それによって◯◯はいいぞしか連呼できない傀儡を生み出すに至ってこその実写化ではあるまいか。
ならば選ぶべきは限りなくファンタジーでありながら舞台が日本であり日本人が主役の作品だ。そこで私が推奨するのがFate/stay nightである。殷賑極まるソーシャルゲーム業界において、話題性において頂点にすら立っているとすら噂されるあのFGOの原点、日本有数の傑作文學でありながらジャンルが18禁ビジュアルノベルゲームであったばかりに頭の固い老害の暗躍により認知を拒まれ続けた悲劇の雄篇である。
他人の成功を妬むしか脳がないネットモヒカンの手によりアーサー王が美少女であることばかりが殊更に注目されるが、この作品の主要人物は大部分が日本人である。主人公、ヒロイン、ライバル、主人公にそっくりな正体不明の強敵にして頼れる兄貴分、創作物を顕現させる器として選ばれた名も知らぬ農民にして無銘の妙手、これら全てが日本人である。当然舞台は日本の冬木市、モデルは神戸。
何故いつまで経ってもFateが実写化されないのか不思議なぐらいだと思わないかね?私は不思議だ。日本七不思議を現役世代だけで決めるなら絶対に入れるべきだろう。
いや、エロ本だよ?
表紙がエロ本だし、買ってみれば分かるけど、中身はエロ本、エロDVDだし、コンビニも陳列を区分して、18歳未満は売らない。
エロ本以外の何物でもないし、あれが「エロ本じゃない」という根拠は何一つない。
コンビニ以外の流通とは許容される基準が異なるので、よそでは「18禁」とすれば許される表現がコンビニ流通に乗せるためには許されない場合がある、というだけの話で、だからといってエロ本でなくなるわけではない。
「わいせつじゃない」とか「条例上の有害図書じゃない」とか「流通段階では『18禁』と分類されていない」というなら、まあ、議論の余地があるけど、エロ本であることからは逃げようがない。
反応してくれてありがたいし、(もう一人のよくわからない人よりは)賛成できる意見だけど、そのときどきで一番調査してるの印刷所と即売会なんで、本をつくるたびにいちいち読むし、あなたたちもそうしたほうがいいよ。
前半はおっしゃるとおりで、だからこそ自分は文章を書くだけだから全部大丈夫というわけにはいかないんだ。
1人でラノベよりかっこいい本つくりたい編集者も兼ねるんだから、挿絵もお願いすることはある。
「エロい」というか恋愛のシーンに筆を費やして盛り上げてたらそこを選んで挿絵をつけてくれたっていう場合、本当めちゃめちゃうれしいよ。自分で載せない判断なんかできそうにないくらいだ。
逆にいえば実際のところ、小説でもR-18マークを自主的につけてゾーニングしてれば子供の心を傷つけることがないという意味で安全側だから二次小説書きでもわりとみんなつけてる(そのことを上に貼ったリンクにも書いてある)。
「地雷の多いモンスター読者」避けのお守りの意味あいも強いし、完全に18歳以上の人でも「これはR-18がついてませんが、大丈夫ですか? 私は生々しいシーンが苦手です」といって確認しながら買いに来てくれる人もいる(ちゃんと生々しくないやつ進めて買ってもらって嬉しかった)。個人的な意見としては今時は細かくタグをつけるにこしたことはない。食品アレルギーみたいなもん。
逆に、おっしゃるとおり18禁小説などないという立場で何もつけずに押し通している人もいるし。それもその人に似合ってるなと思う。(結構、しっとりねらいの難解めな文体で、大人な鑑賞力のある人でないと萌え萌えになれない感じで、装丁もキレイ目で一貫している。固定読者多い。うちみたいにとっちらかった芸風の一部としていけないものがうっかり読ませてはいけない人の手に渡る・・ってことはないだろう)
なってない。「twitterのiOS公式アプリ」が17+レーティングとなっただけ。
twitterそのものの年齢制限は変更されておらず、今まで通り使えるはず。
「データが消えた」との声があったが、おそらくアプリが消えたためにデータが見えないだけで、消えたわけではないと思われる。
ツイッターはようつべなどと同じく、13歳以上対象のサービス。
iOSアプリの年齢設定では、12歳以上対象の上は17歳以上対象しか無いため、17歳以上対象となってしまった。
ピクシブ、ようつべなどのアプリと同じように、サービスそのものが18禁には当たらない。
できる。アンドロイドからは普通にできる上、iPhoneでも公式以外のアプリやブラウザからは可能。
ツイッターの根幹的機能は、基本的には非公式アプリでも問題ない。youtubeのアプリと同じ扱いだと思われる。
どうしても公式アプリからに拘る場合、iphoneの設定を変更すればいい。ただし、親によるパスコード制限がある場合は不可能。
とはいえ、親の技術力いかんではただしい管理は出来ないだろうという声もある。
親がツイッターをやることを既に許可している場合、素直に話す方向が良いと思う。
公式アプリからしかツイッターが出来ないと思っている層が騒いでいるのだと思われる。
おそらく、インターネット上のブラウザからもできるサービスであるとか、本来はブラウザ上のサービスで
公式アプリは後から出来たものだとか、そのあたりが理解されていない。
これを区別できていないのか、ツイッターそのものが18禁と騒いでる層は、今回の規制に入ってない年齢にもかなりの数いるので、
特に筆者のような友達のいなかった中学・高校生だった人間は、ツイッターで仲間を作ることが大事だった。
また、LINEだとスクールカースト上位層からの「管理」を受けるため、これを回避しつつ知り合いとの連絡先を用意する手段にもなる。
中学生からその方向でやってる。そもそもツイッターはただの「ミニブログ」であり、ブログの延長線上にある。
https://togetter.com/li/1093345
まとめ主がコメント欄で暴れてて非常に荒れ。
「あなたは子供にavむりやりみせないと死ぬんですか?虐待だとわかりませんか?」などと繰り返ししか得られない。
酒タバコの強要は行けないという点だけは常識的な解答を引き出せたので、完全におかしなことだけをかいて楽しんでるふうでもない。
大前提として、コンビニエロ本は「エロ本」ではない。表紙にも18禁要素はない。
これは酒が売ってはいるが、子供では変えないのと同じようなことだ。
私はBBCの番組をざっと見てみたが、togetterまとめも偏向していると思った。
例えばこれ。
Watts @Watts_D8
BBCは日本に対してまともな取材力を有しておらず、2014年まで日本では児童ポルノが合法だった、というとんでもないデマまで流しているそうなので、英語のわかる方はどうぞ
しかし、コメント欄の方で指摘している人もいるように、BBCの番組はしっかりと事実に基づいた説明をおこなっている。
タマキ @masillo
動画内でこう語っています "In 2014, they decided that they should make it illegal to possess child pornography. So it was illegal to distribute it and produce it, sell it, you know, but to have it on your laptop and watch it was no problem. " 単純所持の話だから合ってるんじゃないかな
(拙訳:「2014年、日本は児童ポルノの単純所持を違法にしました。なぜなら、流通・作成については従来も違法だったのですが、個人がパソコンに入れておいて鑑賞する分には合法だったからです。」)
togetterまとめはこの冒頭部分についてさえも確認・検証せず、デマを垂れ流した。
そして多くの人がこのまとめを真に受けているらしくて、私は恐ろしくなった。
番組の大部分は、JKビジネス、キャバクラ、着エロの撮影など、三次元にかかわる話がほとんどだった。
女性レポーターがお店の18禁コーナーに入り、エロ漫画を手にとって、「14歳ぐらいに見える。これは児童ポルノではないのか!?」と憤慨。
その横からハゲのおっさん(※まんが翻訳に従事している人)が英語で応答して、「リアルとフィクションを分けて考えるべきだ。皆がこれをフィクションとして楽しんでいる」と説明。
レポーター、「フィクションだろうと実在の子供を襲おうとする願望がある。ペドフィリアの犯罪を助長するのではないか」と質問。
おっさん、「多分それはない。実際に多くの人がこういう漫画を楽しんでいる。事件数がゼロでなければ漫画を楽しんではダメという理屈は馬鹿げている」と反論。
レポーター、「事件は多分起こる、起こっている。実在の子供への保護が必要だ」と主張。
おっさん、「実在の子供については、もちろん保護をするべきだ。しかし、漫画の紙面の中にいる子供はそうではない」と反論。
こんなふうに、二次元と三次元を混同したがるレポーターと、それを別物だとして分離したがるオッサンとの応酬が続く。
レポーターは規制推進派だが、おっさんが逐一それに反論を出すことで、全体としてはバランスが取れた構成になっている。
注目するべきは、おっさんが日本における児童ポルノの定義を説明しているところだ。
日本で児童ポルノといわれる違法なものは、実在の児童を被写体にするなど、直接的な人権侵害になるものに限られている。漫画などの創作物はその定義から除外されている。
おっさんは日本のこの線引きが妥当だと主張して、エロ漫画をアート表現の一種であると擁護している。
以上のようにBBCの女性レポーターはごりごりの規制推進派だ。
しかし、番組で彼女がこのオッサンに取材をおこなっているので、それを通して規制反対派の見解についても知ることができる。
なお、オッサンへの取材が終わった後、女性レポーターの主張はやはり変わらず、児童をイメージした二次元ポルノは違法化するべきだと述べていた。
したがって、これは「フェイクニュース」の問題ではない。この番組が何らかの事実を捏造・隠蔽しているわけではないからだ。
つまりこれは、番組のなかでは事実にもとづく報道がおこなわれ、レポーターがわざわざ反対意見を聞きに行き、それでもなお厳然として規制推進を唱えるというスタイルなのである。
追記
JKビジネス等をとりあつかった箇所は、私はあまりまじめに見てません。
ただ、togetterまとめは雑すぎます。BBCや女性レポーターへの悪意ある捏造、中傷が溢れていて、まったく参考になりません。
追記2
個人的な感想を言わせてもらうと、私はこの番組を見て、すごく不愉快な気持ちになりましたよ。
女性レポーターの振る舞いが偉そうだし、主義主張もなんだか独善的だし、日本人のことをバカにしているんじゃないかと感じました。
そうはいっても、togetter側からのデマや捏造によって彼女やBBCを中傷するべきではない。そう思ったのです。だから勢い余って増田に書きました。
初めてラブホテルに行った。ただし1人で。理由は興味本位。聞いた話では、ラブホの内装の豪華さや部屋の広さはビジネスホテルの比ではなく素晴らしいという。しかも価格はビジネスホテルとさほど変わらず、宿泊せず日帰りなら「休憩」という扱いでさらに安くなる。豪華で安いとは、それだけで興味を惹かれるではないか。そんな素敵な施設たちが、どれも性行為のために建てられているというのもまた興味をそそる。では実際に行ってみようと思ったわけだ。(恋人を作って2人で行ったほうが楽しかろうということは承知しているが、恋するアテがないので1人だ。)
まず地元のラブホを検索してみたが、どれも市街地から離れていて微妙に行きづらい場所にある。車があれば簡単なのだが、そのためには親の車を借りねばならない。行き先を親に尋ねられては面倒だから、やっぱりバスで行こう。早速バスに乗り、30分くらいして降りた。それからラブホまで1km以上歩く。遠い。これ、せっせと歩くのが私だけだから良いけど、もし恋人を連れていたらきっと文句を言われるんじゃないか。ラブホの一部屋のためだけに、何もない山道を進むデートプランなんて無理がある気がするぞ。地方住みの人間にとって車は大事だとよく聞かされるが、その理由の1つがデートか、と納得した。
しばらく歩いて目的地に到着した。いざホテルの看板を前にすると羞恥心が出る。いやしかしここは山道だし、人通りは極めて少ない。今は誰も見てないから、さあ入ってしまおう。18禁マークが描かれたドアをえいと開けた。中は薄暗く静かで、フロントにすら人影がない。営業時間外か?いや営業しているはずだ。私のスマホの画面によると、○○号室と××号室は今現在使用中なのだから。(ホテルのWebページで、何号室が利用中かをリアルタイムに確認できるのだ。「今この部屋で誰かが性交してます」という情報を一般公開するシステムが真面目に運用されていると思うと、何だか笑ってしまう。)さてフロント付近には、ボタンの付いた大きいパネルがある。これが噂に聞いた部屋選択パネルか。よさそうな部屋を選び、ボタンを押す。するとパネル上の部屋を示すライトが消える。…それだけ?特に音は出ず、案内もなく、これで本当に入室手続きが出来たのか不安になる。私よ安心しろ、事前に調べたとおりだ、と自分に言い聞かせる。ボタンを押し、部屋に行くだけ。フロント係が姿を見せないホテルも珍しくないと聞いたではないか。パネルのライトが消えたのは、部屋の状態が空室から利用中に変わったということだろう。緊張しながら部屋に向かう。急な階段を登り、角を曲がると、目的の部屋のドアが見える。ドアの上のランプがちかちかと点滅しているのは「ここに入室してください」のサインらしい。しかし人の気配がないのが不気味だ。暗く狭い廊下で、誰一人見かけない、誰の話し声もしない。時々遠くからドンッと重い音が聞こえるが、何の音か判別できない。防音性能が良すぎるゆえの不気味さか。点滅するランプだけが唯一の歓迎の証だ。これを信じてドアを開ける。いざ入室。
入室すると靴を脱ぐ場所があり、そのすぐ前にまたドアがある。二重扉、防音は安心できそうだ。2つ目のドアを開け、部屋を目にした瞬間に驚いた。広い、そしてオシャレだ。同価格帯のビジネスホテル2部屋分はあろうかという広さ、2人どころか3人は悠々と座れそうなフカフカのソファ、ガラス製のモダンなテーブル、でかいテレビ、控えめに流れるイージーリスニングのBGM、マッサージチェア、ウォーターサーバーまで。照明の雰囲気もとても良い。部屋の数の多さ、広さのために照明は沢山あるが、どれも暖色系の色合いで統一されている。照明自体に飾りがあったり、間接照明を多用していたりと、部屋の上質さを演出するために様々な工夫がされていることがわかる。部屋のデザインは豪華だが落ち着いていて、いやらしくないどころか上品さすら感じる。さて目立たない場所に自動精算機がある。これは部屋の鍵と連動していて、一度部屋に入ると精算機にお金を投入するまで出られないと聞いている。玄関のドアを確認すると、確かに開かない。不払いを防ぐ見事なシステムだ。それから風呂場も見てみようと重い、別のドアを開けるとまた驚いた。そこは風呂場ではない、脱衣所だ。顔を洗う用の蛇口と鏡、その横に大量のアメニティが並んでいる。タオルや歯ブラシは当たり前として、マウスウォッシュ、化粧品が5種類、整髪料が2種類、ローションなどなど。これ全種類使っていいのか…豪華だ。この部屋からトイレと風呂場に繋がっている。バス・トイレ別だ。風呂場も広い。ビジネスホテルの風呂場3つ分くらいの広さはありそうだ。(こんなに広い空間を何に使うのか疑問だ。マットプレイをするにしても、もっと狭い場所で良さそうなものだが。)さてメインの部屋に戻って、周りを見渡してみる。一見すると上品な部屋でも、よく見ると性行為に関連するグッズがたくさん置いてあることが分かる。ベッド脇にはコンドーム、大きなジュエリーボックスのような箱の中には電気マッサージ機があり、テレビ台の中の自動販売機にはピンクローター、ローション、バイブ、まむしドリンクなどが売られている。洒落たテーブルの上にあるファイルは、グッズのレンタルの案内だ。コスプレ衣装やマットプレイ用品などを借りることができる。レンタルは1つまで無料…って本当に?安すぎるのでは?しかし1人でコスプレをする気分ではない。他にはアロマディフューザーのレンタル…これは私でも楽しめそうだ。せっかく無料だから頼んでみよう。ベッド脇の受話器を取り、フロントにコール。相手はおばさんの声だ。
「はい、フロントです。」「アロマお願いします。」「お持ちします。少々お待ち下さい。」
この声を聞いて、ようやくホテルのスタッフが人間であることを理解した。今までスタッフの気配を全く感じなかったから、自立型ロボットが運営していると言われても信じてしまうくらいだった。しばらくすると部屋のチャイムが鳴った。玄関のドアは開かないはずだが…向こうから入ってこないということは、こっちから開けろということか。試してみると、ドアは普通に開いた。目の前にはサービスワゴンと、そこに乗ったアロマディフューザー。しかしスタッフの姿が見えず、声もしない。ラブホのスタッフは客との接触を最小限にしていると聞いてはいたが、まさか物品の受け渡し時ですら姿を隠すとは。恐らくスタッフは客の気を散らさないよう、柱の影に隠れているのだろう。私は廊下の暗がりに向かって「ありがとうございまーす」と声を掛けながら、ディフューザーを手にとってドアを閉めた。しばらくするとガチャンと音がした。ドアがまた施錠されたみたいだ。うーん、まるでサービスワゴンがひとりでに動いて来たみたいだ。やっぱりロボットなのでは…?
アロマを試してみると、普通に良い香りだ。でも機械の音が大きいから、性交時には使いにくいような気がする。
レンタルの次に気になるのは、やはり電マだろう。実物を手に取ったことはないから、どのようなものなのか興味が湧く。ベッド脇に置いてある大げさな箱を開けてそれを手に取る。意外と重い。形はよく見るタイプ(見るといっても液晶や紙の中でだが)で、細長い取っ手とテニスボール大の先端部からなる。コンセントを差してダイアルを回す。これがあの振動か。先端部を握ると手が痺れるほどの強さだ。さらにダイアルを回すと電マはけたたましい音を上げ、最大の強さにするとかつてないブルブルが私の手を襲った。先端部を握った手は重いパンチを受けたかのように力が抜け、強く握っていられない。これほど強烈だとは…どうりで有名グッズになるわけだ。ところで、電マの箱には注意書きが書いてある。「使用時はおもちゃ用ゴムを付けてください。」そのようなゴムがあるとは知らなかった。よく見ると箱のそばにはゴムらしきものがある。製品名は「トイラップ」と書かれている。「コンドームではありません」という表示のとおり、普通のスキンよりも分厚くて固い感触をしているが形状はコンドームと同じだ。説明書きによると、このゴムを内側から指で広げて電マの先端部にかぶせるらしい。なるほど面白い、せっかくだから使い方を覚えていくことにしよう。さっそく試してみるが難しい。コンドームを広げてテニスボールにかぶせるような動作といえば難しさが伝わるだろうか。すんなりとは輪っかが広がらず、無理に装着しようとしたら摩擦で破れてしまった。
しまった。もう一度挑戦したいが、そのためにはフロントに電話して替えのゴムを持ってきてもらわないといけない。これをお願いするのはかなり恥ずかしいが、それでも好奇心のほうが上だ。新しいアイテムの使い方を知りたい。意を決して受話器を取った。若い男性の声が電話に応答した。
「はい、フロントです。」「トイラップ?っていうやつの、替えを持ってきてもらえませんか。」「トイラッ"ク"?えーっと…」「いえ、トイラッ"プ"を…」「トイラップ…?ですか?」
おかしい、相手に伝わっていない。電マにかぶせるやつだと言えば一発で伝わるだろうが、電マなんて恥ずかしくて言いたくないぞ。
「試そうとしたら破れちゃったんで、新しいのを持ってきてほしいんですけど」 「破れ… ああ!あれですね。あの、で、でん…、電…」
お前が恥ずかしがってどうする。スパッと言ってくれないと、こっちまで恥ずかしくなってしまう。とはいえ、「でん」の2文字があれば意思疎通ができたことは分かる。
「そう、それです。」「分かりました、お持ちします。」ガチャリ。
思わずベッドに突っ伏した。想定よりも恥ずかしい会話になってしまった。お互いが「電マ」と言えないのに、電マに関することを伝えなければいけなかった。とはいえ、これでもう一度あのアイテムに挑戦できる。しばらく待機すると、またチャイムが鳴った。玄関のドアを開けると、やはり人がいない。目の前のサービスワゴンには小さなゴムだけがちょんと乗っている。奇妙な光景だが、人がいなくてよかった。もしこれを人から手渡されたら、さらなる羞恥を味わうところだった。「どうもー」と言いながらゴムを取り、ドアを閉めた。しばらくしてまた鍵を閉める音がした。
さて再トライだ。トイラップをかぶせる前によく広げるのがコツなのだろう。ちょっとした試行錯誤の末、装着に成功した。これで電マの先端部はカバーされ、局部に当たる部分が衛生に使えるようになった。しかし取っ手の部分まではカバーされない。ここにも他人の愛液なり精液なりが付くと思うのだが…まあ見た目には汚れはなく、ベタベタするわけでもないので衛生問題はさほど気にならない。ただ潔癖症の人は使用を嫌がるかもしれない。とにかく、これでようやくトイラップに関する私の好奇心は満たされた。
さて、まだ部屋にはアイテムがある。部屋の隅、目立たない場所にある額縁の中には「命を守るために。売上の一部は日本赤十字社に寄付されます。」カップルで命を作るついでに命を守る…面白いシャレだ。ベッド脇の分厚いファイルの中にはコミュニケーションノートがある。過去にこの部屋に宿泊した客が、思いの丈を書き記したノートだ。見るとただのノートではない。情事を書き記すために作られた記入欄がある。例えば「今日の想いに○をつけよう。彼女記入欄: 今日望むプレイは? ハードに・やさしく・ちょっとだけ・さわらないで 彼氏記入欄: 今日は何回がんばる? 彼女の望むだけ・3回・1回・もう帰る」といった生々しい質問がズラリ。そこに律儀に回答している沢山の恋人たち…。1人で冷静に部屋を観察している私と、熱々なノートの温度差が心にしみる。「好きすぎてやばい」「素敵なデート」「愛してくれてありがとう」 愛の記述のパレード。ラブホテルが人々の幸せに大きく貢献していることが分かった。どうぞお幸せに。
次はテレビでも点けよう。このホテルにはVODがない。(ネットの口コミレビューが言うに、「今時ラブホでVODがないなんてありえない」らしいが。)見れるのは地上波といくつかの有料放送。BS、CS、アダルトなチャンネルが3局など。しかし興味を惹かれる番組はない。食事を頼んで映画を見ながらまったり、といった楽しみ方はまた別の機会にしよう。
さて色々部屋を観察していたら、いつの間にか2時間を過ぎてしまった。料金プランの休憩2時間コースは超過し、代わりに休憩5時間コースが適用されるはずだ。5時間コースで今帰宅するのは勿体無い。もう2時間くらいは部屋にいよう。しかし何をしようか。食事も頼めるみたいだが、お腹は空いてない。とりあえずベッドに潜り、ダラダラとスマホを見た。うーん、他に楽しいことがあるような気がする。周りを見渡すと、私のそばに電マが横たわっている。そういえば先程のゴムの挑戦のあと、ベッドの上に放り投げたのだった。2回も挑戦した甲斐があって、先端部はしっかりとカバーされている。私はしばしそれを眺めた。さて。ベッド、私、電マが、飾り付き照明に照らされている。私はおもむろにそれを手に取る。ここからは割愛。
結局、休憩5時間コースを目一杯に利用してしまった。シャワーを浴び、服と荷物を整え、精算機に対面する。想定通りの料金になっているだろうか。何かの間違いで宿泊料金になっていたらどうしようか、と緊張する。「精算」ボタンを押して表示された金額は、よかった、想定通りだ。千円札を何枚かガーッと吸い込ませると、玄関のドアが解錠される音がした。さあ帰宅しよう。
「帰路」の案内に従って進むルートは、入室時とは別になっていた。他の客とすれ違わないようにするために、別の廊下を準備するとは驚きだ。出口の扉を開けると、入った所とは違う場所に出た。もうすっかり夜だ。公道に出た私を待っていたのは、闇だった。そういえば忘れていたが、この山道には街灯がない。目を凝らさなければ道路が見えないほどの闇の中、バス停まで1km以上歩かなければならない。ああ、これが2人デートじゃなくてよかった。恋人にこんな怖い道を歩かせていたら、興ざめなことこの上ない。このリア充界では車があるのが当たり前で、徒歩での移動は想定されていないわけだ。私は世のカップル達との温度差を感じながら、闇の中をせっせと歩いた。
バスに乗り安心したところで、今日の出来事を振り返った。美しい場所だった。内装の美しさ、性の美しさ、人と会わずにサービスを提供する奥ゆかしさ。そのような場所に初めて足を運んだのは大きな冒険だったが、次は気軽な気持ちで利用してみたいと思った。旅行時にコスパの良いホテルとして使えるし、コミケに参加した後で薄い本に没頭したい時にはうってつけの場所だ。設備があるホテルなら、映画や食事、カラオケでダラダラするのも良い。きっと1人でも、様々な使い方ができるはずだ。さあ、今日は新しい経験をした。このことは詳しく日記に残そう。私は帰宅して間もなくパソコンに向かい、この文章を書き始めたのだった。
はてこはもともとあらゆる誤解釈の大得意な感情的なおばさんなんですが(はてぶたくさんついたやつで病気以外のを読めば大体わかります)
http://trendersnet.com/archives/2069.html
まずヘイトスピーチの取り締まりの対象は「日本国外の人」へのバリゾーゴンじゃないですかやだー。
アイヌ民族って外国籍なんですか??弥生人、縄文人とおなじ同じ日本人ですよね。居住してればいいってもんではない。
はてこそうじゃなくてーっていいそうだからちょっと「はてこの空想に沿うヘイトスピーチ法があった場合」について法学的に知りたいので自分でもちょっと考えてみる。
「たぶん「いけないんだもん!だれかを嫌い死ねっていったら悲しいにきまってるでしょ!あたしが代理で怒ってあげる!」みたいな奴だとおもう。
・はてこが取り上げるまでゲームの特定キャラクターが民族名で呼ばれて「死ねよばわり」されていることは同じゲームのプレイヤーであってもさほど大きく知られていなかった
・ヘイトスピーチの成立要件はまさにその相手を「ヘイト」して「相手に伝わるように(不特定多数に)」スピーチすることであるとすると2つの要件を欠いているのではないか
・もしゲーマーが内輪への伝達目的でそのような行為をしているだけなら「キャラを」憎んでいることを「一部」に伝えようとしただけなのでヘイトスピーチ未遂であったのではないか
・はてこは「ブログで広く伝える」ことで一部の知識をブログスフィア中にかなりひろめた。またキャラと民族との客体の錯誤があるのを敢えて同一視。未遂を既遂にする幇助になる取り上げ方をして事件を醸成しているのではないか
・またゲーム会社、声優にとっては(いつものよくある)業務妨害的クレームなのではないか
青春も通り越して遠いのに大人になれずアイヌさん本人に調べもせず(ヨッピーが話題になったのはちゃんとトラブルに弱者側でつき添ってるからと思うよ)ホント勘違い甚だしいから気持ち悪いんだなー。なんでそんなに代理戦争したいのかとか、ブログ傭兵なのとかそのへんが気持ち悪いんだと思う。あとこの勢いで議員立法とかされたらやだ。そこまで影響力ないだろうけど。(保育園落ちた日本死ねとか草○や○い死ねも規制されるようになるとほんと言論統制と思うよ)
おっと気持ち悪い(自分的法律をふりかざす)おばさんはどこにでもいるからみんなはゲームの愚痴もお行儀よくかかなきゃだめだぞ。(ツイッターでも規約違反だからね)
追記
はてこさんは原本30年前のミスマナーズの本をひっぱりだしてきましたけど、そこから2016年日本社会への適応作業を怠ったおバカさんという自白をイラストつきでやってるわけでしょうか。ご苦労様。
フィクションではありとあらゆる名前やアイデンティティーが使いまわされています。なんにでも手垢がついてる。
はてこだのもちおという名前を使って表現をするにあたって、もちおはすでに出ている名前でないのかよく考えて普段行動してるつもりなのかなと非常に疑問。
「もちおは病気」と書くことは、全国の「もちお」さんへのヘイトスピーチに当たるのでは? なんて絶対気を使ったり考えたりしてませんよね。
そうならないように、フィクションへのヘイトは、実世界でのヘイトと同じにあつかわないように、読み手も気遣いする。具体的には前後の文脈を考慮に入れる。
これもみんなが守るべき不文律では。
読みとれずに誤解する人には18禁とかで手が届かないよう規制かけてる。