「諸君!」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 諸君!とは

2018-03-08

貯金できない諸君!

どうやったら貯金できるようになると思う?


私はもう定期預金しかないと思ってる。

2018-03-07

日本全国の同志の諸君!

ついに一年間待ち望んでいたこの季節がやってきたな。

この時期は花粉による影響でいつもコンタクトレンズをしているあの子メガネになるのだ。

コンタクト女性基本的に家にいるときのみメガネをかけているケースが多いだろう。

よってメガネ姿こそ女性の素が見えることになるのだ。

からと言ってオシャレメガネみたいなのはダメだ。

もう何年も使っていてフレームちょっと歪んでしまっていて、レンズ指紋がついちゃってるんじゃないの?

っていうような使用感のあるものが至高である

見てはいけないあの子日常の姿を見てしまっているようなドキドキ感。

我々メガネ萌え同士はこの時期を待ち望んでいる。

連休前ぐらいまでは楽しめそうだ。

2018-01-21

日本教育もっと力を入れるべきだから大学を減らそう

「じゃあどこに行くんだよ?」と思った諸君!

君たちが、日本を腐らせた張本人DEATH

2017-12-23

https://anond.hatelabo.jp/20171223075046

その通りやで

童貞諸君!」とかまでは大丈夫だし

「でかいおっぱい」も「ちっぱい」もまだセーフだが

あなたおっぱい」「きみみたいな童貞」というのはアウト

ましてははあちゅうの完全にアウトなコース

童貞の人に聞きたいんだけど、私のみえるところでおっぱいっていうのはいいの?」

童貞という質問対象確立 質問の例の比例にしているのであきらかに有害童貞」という位置づけの指定

・私の不快おっぱい発言について 基準自己基準 それをハラスメントだということが前提なので相対的自分指定した童貞対象について圧迫していくけど不快ですかという問い

・「いいの?」と明確に対象についてレスポンス要求してきてる

そしてレスポンスを返したら「誹謗中傷が」と言い出すマッドネスサイクル

これが問題なんや

2017-11-15

anond:20171115125631

そんなにサイゼリアトマス試験をする男性が世の中にいっぱいいるの?

それってグリム童話に出てくる王子様のような立場男性じゃない?

答えてよ、男性諸君!

2017-10-24

追悼文

我々はひとつ選挙を失った!

しかし、これは敗北を意味するのか!?

否! 始まりなのだ

自公連立に比べ我が野党議席10分の1である

にもかかわらず、今日まで戦い抜いてこられたのはなぜか?

諸君!

我が野党連の闘争目的正義からだ!

これは諸君らが一番知っている。

我々は与党を追われ、泡沫野党にさせられた!

そしてひと握りの自民党議員世界第3位の経済大国にまで膨れ上がった大日本国を支配して50余年!

日本に住む我々が自由要求して何度、自民に踏みにじられたか

大日本国に掲げる人民ひとりびとりの自由のための戦いを神が見捨てるわけはない!

私の党、諸君らが愛してくれた野党共闘は死んだ!!なぜだ!?


「愚かだからさ」

2017-08-03

そろそろKKO党が出来そうだな

入党するかね?kko諸君!

2017-07-19

日本に本当の右派政党

アベさんの自民党中道左派からだめ

日本にも、アメリカトランプフランスルペンみたいな、本当の右派政党が欲しい

無いなら作るか

増田諸君!

一緒に右派政党を立ち上げよう!

2017-06-29

障害者の男+ポリコレ棒→バニラエア

ポリコレ諸君!

正論など無駄なのだよ!

いくら公共交通機関が!とか障害者差別が!などと言っても無駄なのです

ポリティカルコレクトネスなどと言っても支持されません

理解してください

今まであなた達がやってきた結果が今の状態なのです

ポリコレ棒を振り回してきたツケが今の状態なのです

2017-06-16

BUMP OF CHICKENの好きな曲

BUMP OF CHICKENというバンドがある。chikenではない。このバンドファンだったおかげで、中学生の頃の英単語テストスペルを正しく覚えることができた。そういう意味では学業に貢献しているバンドであると言える。

俺は中学の時にCD貸してくれたやつがいて、そっからハマっていった。

そっからまあ色々あって、車校でたまたま知り合った奴らとBUMPのコピバン作ったりして、ライブハウスで歌ったりもした。すまん嘘だ。俺はドラムだったから唄は歌ってない。ライブハウスでポコチャカやったりしていた。

もちろん、ライブにも行った。ファンから「チャマ」って呼ばれてるベースの人(直井さん)がいるんだが、ずっとピョンピョン跳ねてんの。ずっと跳ねてて演奏できるんだから、やっぱプロすげーなとか思った。あと同じドラムスとして、ドラムの升って人に注目してたんだけど、MCとかでも全然しゃべらなかった。無口なのか。

で、ライブ行ったりすると分かるんだが、BUMPって熱狂的なファンメチャクチャ多い。他のバンドライブにも何度か行ったし、他のバンドにもそりゃあ熱狂的なファンはいるんだろうけど、BUMPはちょっと多すぎだろってぐらい多い。俺が行ったライブ会場では、終わった後に「フジくん(※ボーカルの藤原さん)の声がきけたよぉ~」「藤君ありがとう~」とか言って泣いてるやつメッチャ多いの。泣くとかじゃなくて号泣。こう言っちゃ何だが、宗教の信者ってこんな感じなんだろうなって思った。その後ネットで「ファンが痛いと思うバンド」堂々の1位を取ったという事実を知り、さすがの俺もちょっと泣いた。・・・ウソである。涙なんか見せないんだから!

(※現在はさすがに挙がってないと思う。調べてないが。当時は他にRADとかエルレとかの名前もあった。両方好きだった俺はさらに泣いた。)

まぁだから、ネット上とかで宗教戦争かってぐらい荒れてるのよ。もう完全に荒野ですよ荒野。「ヒャッハー!」とか言ってモヒカンが新参のファンから種もみを強奪とかしてんの。なんだよそれ世紀末救世主伝説かよ。藤君はケンシロウかよ。でも聖飢魔IIサイコーだよな。お前も蝋人形にしてやろうか!

いやもちろん良識のあるファンが多いって事は知ってる。黙々と子供たちの為に井戸を掘ってるババアみたいな聖人も多い。嘘つけお前、お前のようなババアいるか。違ったそっちは聖人じゃなかった。ラオウの手下だった。井戸掘ってるのはトヨだった。バット最後だ、母さんと呼んでやれ・・・。母さ~~~~ん!!(号泣

まぁ読んでもらってだいたい分かってもらえたと思うが、良識のあるファンは多い。

そんな中、迂闊に「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんてものをネットに書こうものなら、火薬庫火遊びしてるほうがまだ安全である。それどこのバルカン半島だよ。第一次世界大戦勃発かよ。

俺がもし「BUMP OF CHICKENの好きな曲」なんて凶弾をサラエボ事件よろしくネットにブチかますと、世界大戦は起こらないかも知れないが、即座に「はい開示」→「自宅本名特定」→「コラ素材化」→「一生ネットで晒し上げ」のKRSW弁護士コンボをキメられる事はほぼ確実であり、それを避ける為にもBUMPファンは皆一様に口をつぐみ、例えBUMPファン同士の交流の場であったとしても、暗黙の了解のうちに「BUMP OF CHICKENの好きな曲って何?」等という愚かな問いかけはしない。そんな問いかけをした途端に、指をパチンと鳴らし「そいつオフパコの為だけに参加したエセ野郎だ、連れていけ」と、部屋の外に引きずり出される光景を俺は何度も見てきた。ああはなりたくない。・・・ウソである。俺も何度か引きずり出された。

そんなこんなで、全国に数多存在しているであろうBUMPファンは、息を潜めつつ各地に潜伏している。

諸君!BUMPを心から愛する良識あるファン諸君!諸君らはそんな事でいいのか!!真に良識あるもの、優良たるものが虐げられ、悪逆非道の限りを尽くす浅薄な似非BUMPファン気取りが跋扈する、そんな世界でいいのか!!!

否!!断じてであるッ!!優良が蟄居し、劣等が跋扈するこの世界は、剛毅果断、改革されねばならない!!彼ら劣等は、諸君ら優良による支配でのみ安息の日々を得れると言う事実に、気付かなければならないッ!

奴ら蒙昧な愚民共が自ら気付くことができないというのであれば、我々優良の手をもってして、奴らの蒙を啓いてやらねばならないッ!!(唾を飛ばしながら)

・・・ああ、こうやって扇動する奴がいるから、世界は戦争になるんだなあ、と一瞬だけ考えた。三歩歩いたら忘れた。歩きながらこれ書いてる。・・・ウソである。実際には家でダラダラしながら書いてる。


それにつけても、BUMPの話がしたい。BUMPの好きな曲とか好きな理由とかを思いっきり書きなぐって、

「お前こんなの好きなのかよ!分かってねーな!」

「じゃあお前はどんな曲が好きなんだよ!」

「俺が好きなのは・・・ハイブリッドレインボウ』かな」

「pillowsのカバーじゃねえか」

「違いますぅー、ミスチルカヴァーですぅ~。ってか君、『カヴァー』の発音悪いね」

とかやりたい。でも個人を特定されるのは避けたい。あとカバーの発音とかどうでもいい。日本に20年以上住んでる米国人の知人は、日本語で会話するときは日本人と同じ発音で話してた。俺が「外人ってさ、日本語で話す時にもっとガイジンっぽく発音しないの?トマトをトメーイトゥ、とか、タマゴをタメーイゴゥ、とか」って言ったら、怪訝そうな顔で、「タマゴは日本語でしょ?」って言われた過去を思い出した。・・・ウソである。出典はネットコピペで、俺の実体験じゃない。


・・・と言う訳で、俺の「BUMP OF CHICKENの好きな曲」を書いていく。理由も書く。ランク形式にしたほうが「なんで〇〇が10位なんだよ!ふざけんなよ!」等とより世紀末っぽくなるかなとヨコシマな考えが浮かんだりもしたが、途中まで考えてやめた。漫画とかゲームとか映画とか、よく個人ブログで「本当に面白い、私のオススメする漫画ベスト100ランキング!」とかやってるけど、71位と72位の差がどこにあったのかが気になって夜も眠れなくなった事があったので、ああいうのは本当に止めて欲しい。あとこういうアフィリエイトが目的なだけの互助会クソブログGoogleランキング上位にあがってくるのが本当に害悪でしかないし、そういうブログエントリに限って中身が薄い。サジェストも汚染されるし、あれで得するのって金儲けしてるクソ互助会連中だけじゃねえか。こっちはただ単純に面白い作品知りたいだけなんだよ。あと順位は固定なのかよ。変動しないのかよ。年月とか気分とかでそんなもんいくらでも変わるだろ。互助会連中もブクマで「参考になりました!」とか「いつも素晴らしい記事ですね!」とか、お前らそれしか言えねえのかよ。せめて「〇〇好きなら、ランキングにはないですが△△もオススメですよ!」ぐらい書いとけよ。amazonのアフィリンクでも添えてくれればゴミ度合いが増して尚良し。


BUMPは隠し曲も含めてほぼ全部好きなので、現在音源がリリースされてる全ての曲の好きなところとかを書いても良かったんだが、冒頭の「俺とBUMP」にちょっと行数を使ってしまったので、5曲ほど書き連ねたい。




■リトルブレイバー

BUMP OF CHICKENというバンドインディーズレーベルデビューした際のアルバム、「FLAME VEIN」の中の1曲。

映画や音楽業界では、よく「デビュー作品には、すべてが詰まっている」と言われる。完全に首肯する訳ではないが、何かのきっかけがあってファンになったアーティストの作品群を聴いていくと、「これいいな」って曲がデビューCD収録の曲って事はまれに良くある。

バンドでも映画でも漫画でも、「表現手段として自分にはこれしかないから、これで発表した」っていうのはあるんじゃないだろうか。別に「カネ!名誉!オンナ!」が動機でも作品が良い物であれば一向に構わないのだが、特に若い頃って「なんだかよく分からんがとにかく俺はこんな感じのなんか俺的にスゲェイケてる何かをやりたい!!」みたいな、思春期特有のモヤモヤとかがあるじゃん

で、行動力があるやつはモヤモヤしてるだけじゃなくて、実際に行動する。液タブ買ってきてpixivに絵をアップしたり、大学の映研に入って自主制作でなんだかよくわからん作品を撮ったり、楽器もできやしないのにバンドを組んだりする。そんな感じだから、初期のころの作品にはその人の「やりたいこと」が詰まっている、という理論は分からなくもない。

BUMPも御多聞に漏れずそんな感じだ。今リトルブレイバーを聞くと、最近の楽曲と比べて演奏技術面での拙さが目立つ。だが、そんな事はお構いなしに、BUMPの、メンバーの、藤原の、「俺の曲を聴いてくれ!」って感じが伝わってくる。後発の「グロリアスレボリューション」あたりの楽曲でもそうだが、原始的と言うかなんと言うか・・・。英語だと"primitive"って単語が一番しっくりくるが、聴いていてとても心地良い。




リリィ

インディーズ2枚目のアルバムTHE LIVING DEAD」の中の1曲。

BUMP藤原の書く歌詞は各方面から好評を多々得ている。(ちなみに、BUMPの楽曲はほぼ全て藤原が作詞作曲している)曰く、山田かまちの再来だとか、叙事詩であるとか。ミスチル桜井さんも、「メンバーに入れて欲しいぐらい好きだ」と公言している。

BUMPの曲(歌詞)には、「モノガタリ的」なものがいくつかある。ストーリーラインのようなものがあって、登場人物的なものがあって、結末がある。「モノガタリ的」なBUMPの曲で一番有名なのは「K」という曲だろうか。Youtube等で、有志の作成した動画を見た事がある方も多いのではなかろうか。公式では「カルマ」という曲は人形劇としてリリースされているが、こちらもモノガタリ的な曲として挙がることが多い。くそっ、それにしてもニコル見つからねえ・・・

そういった点から、「叙事詩的」と言われることも多いBUMPの楽曲の中で、俺がオススメしたいのが「リリィ」だ。

ストーリーラインはこうだ。バンドボーカルっぽい男と、その彼女らしき女性の話。男には色々と苦悩があるようだ。

これが藤原自身の話かどうかは知らない。

続きは歌詞を見ながら聴いてもらえばいいとして、この曲の中で俺が良いなと思っている点は、「歌詞が荒い」「言わない」の2つである

まず「歌詞が荒い」点。「出てこい!ウソツキめ!」とか、「ブチまけた」とか、最近のBUMPの楽曲ではなかなかお目にかかれない荒々しい歌詞が並ぶ。これが男の苦悩している様子が伝わってきて良い。もっと言ってしまうと、伝わりすぎて辛い。対する女性側に関係する歌詞が終始穏やかなのも対比としてより一層深く伝わってくる。

もうひとつの「言わない」点は複数ある。例として歌詞をいくつかあげるが、JASRACさんお願いですから個人の特定とか使用料請求とかやめてください。何でもしますから!

膨れたポケット 裏返すとホラ 出てくる弱音の数 一日分想像つくかい?

「実際に弱音という物質がポケットに入っている事態は想定し難い」とか、そういう部分はどうでもいい。「お前に俺のポッケに入ってる一日分の弱音の数が想像つくか?」という問いは、「弱音が多い」という事である。だが、「弱音が多い」とは言っていない。まあ比喩表現のある歌詞なぞ世界にゴマンとあるだろうが、藤原の書く歌詞は、(特に叙事詩的な楽曲において)絶妙なシラブル数と相まって、いわゆる「世界観の構築」に一役買っている。

強がりの裏のウソを 放った ブチまけた

終電を告げる放送 慌てて掛けて行く人 右手に君の左手 もう放さなきゃ

「ブチまけた」後、場面がいきなり「終電を告げる放送」になる。その間に何があったのかは言わない。

思うに、日本語と言う言語は表現力に優れている。同じような事でも、微妙な差で違う表現にする。おそらく皆は普段は気にしてないだろうが、「見る」という表現だけでも、「見つめる」「眺める」「観る」「見上げる」「見渡す」「見通す」など多岐にわたる。こと表現力という方面において、日本語に比肩する言語はそうないだろう。

藤原の歌詞からは、そんな日本語表現力を存分に味わえる。




■Stage of the ground

メジャーデビュー1作目のアルバムjupiter」の中の1曲。

一般の人に「BUMPと言えば」と問うと、「天体観測」という答えが多く返ってくるかと思うが、当時は「天体観測」で爆発的ヒットを飛ばしインディーズバンドが移籍し、メジャーデビュー後に満を持して放つ渾身の1枚!って感じだった。・・・らしい。

「らしい」というのは、当時の俺はBUMPどころか音楽を全然聞いてなくて、ずっとポケモンばっかやってたからである。この話は熱心なBUMPファンから聞いた話なので、当時の「世間一般の」空気感としては間違ってるかも知れない。でも、そんな俺でも一応「天体観測」という曲があって、英会話講師並みにオーイエーアーハンって言いまくっているというのは知っていた。一応補足しておくと、「天体観測」もjupiterの中に入っている。

BUMPの選ぶ言葉には「jupiter」「天体観測」「COSMONAUT」「プラネタリウム」「orbital period」等、宇宙的な・・・もう少し正確に言えば、「宙的な」用語が多く並ぶ。ここまでアピールしておいて宇宙が嫌いという事はないと思うが、「Stage of the ground」をそう言った視点で聴くと、なかなかに味わい深い。

この曲は藤原の友人に子供が生まれて、その記念か何かで作ったらしい。自分がその子供だったらメッチャ嬉しいが。

それはともかくとして、宇宙である。「夜空の応援席」「あの月も あの星も」など、宙を想起させる歌詞が詰まっている。「那由多に広がる宇宙」とあるが、那由多というのは万とか億とかの「数の単位」の一種である。他には「恒河沙」「無量大数」とかもある。「1那由多」で、1の右に50個だか60個ぐらいゼロがついてるぐらい大きな数字、それが那由多なのだが、一説によると、こういった数字の単位は古代の人々が「星の数を数える」為に用いた、という説がある。

友人のエピソードや、那由多という単位の事などを思いながら聴くと、なんだか自分が宙に浮かんで地球を見下ろしているような、そんな不思議な気分になれる。もちろん、そんなエピソードを知らなくても、藤原の優しさと言うか、応援している気持ちと言うか、よくある表現で言えば、「聴いていて元気になれる」曲。




Hello,world!

「そういえばシングル曲全然紹介してないな」と思ったので。あと昔の曲が多いんで、最近の曲の中からという事で1曲。

シングル曲だが、「Butterflies」というアルバムにも収録されている。最近放送された「血界戦線」というアニメOPテーマとして放送されていたので、聴いた事のある方も多いのではないだろうか。

さて、皆さんは「Hello world」を知っているだろうか。「何言ってんだコイツおかしいんじゃねえのかBUMPの曲だろ?」と思われるかもしれないが、とある業界において、この言葉は特別な意味を持つ。それは、プログラム業界である

本職のPGやcoderの方々からは「何だよプログラム業界って。そんなのねーよ」と言われるかもしれないが、まあとりあえず聞いてほしい。プログラム言語というのは本当に数が多くて、「プログラムを書いてご飯を食べている人」でも、仕事で書くのは2言語か3言語ぐらいである。就職時の面接で「10言語書けます!」という奴は信用してはいけない。雇った後にクソみたいなコードを書いた挙句CVSをグッチャグチャにしてある日突然遁走するのがオチだ。雇ってはいけない(戒め)

だが、仕事ではなく、趣味でいくつかの言語を使って書いているという人もたくさんいる。逆に仕事上に必要に迫られて、新しい言語を習得するハメになる人もいる。Swiftとかの比較的新しい言語なんかは当然そうなるケースも多い。まぁプログラム言語を習得する動機は人それぞれなのだが、覚えたてのプログラム言語を使って一番最初にやる事が、「Hello worldである。嘘ではない。詳しくは以下を見ていただきたい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world

ともあれ、「Hello world」には意味がある。それはつまり「『世界』に初めて降り立ったものが発する言葉」である。あのビルゲイツも、twitterアカウント開設時の第一声は"Hellow world."だった。それほどに歴史伝統ある言葉であり、作法なのだ

ここでBUMPの「Hello, world!」を改めて聴いてみる。

ご自分だけがヒーロー 世界の真ん中で 終わるまで出ずっぱり ステージの上

どうしよう 空っぽのフリもできない

さあ目を開けて 君は強い人

その目が見たから すべては生まれた

世界は終わる。だが、また新しく生まれる世界もある。いくらでも生まれてくるのだ。よく自殺報道が取り上げられたりしているが、とても悲しい。自殺なんてせずに、そんな世界は終わらせてしまえばいいのだ。「世界を終わらせる」手段は自殺なんかでは断じてない。

世界をはじめよう。そして、その新しい世界で、高らかに叫ぼう「ハローワールド!」と。

藤原は特にそんな事を意識してないだろうが、俺はこの曲を聴いてると本当に勇気が出てくる。




■バトルクライ

もう5曲目かよ。早いよ。まだまだ書き足りねえよ。あと20曲は書かせろよ。って言うか、ここまで読んでくれてる人ってあんまりいないような気がしてきた。あまり長くなると読むほうもダルいだろうし、もし他に書く時があれば、そん時は別の増田で書くわ。

とりあえず5曲目を紹介する。これは記念すべきBUMPのデビューCD「LAMP」の中に収録されていたのだが、LAMPが廃盤となった為、急遽「FLAME VEIN」を「FLAME VEIN+1」と改題し、バトルクライを追加したという話がある。そのせいかどうかは知らないが、歌詞カード歌詞がない。何も知らない人からすれば「???」となること請け合いである。(歌詞はCDトレイの下に書かれている)

デビュー作なので、「リトルブレイバー」で触れた通り、演奏技術に関してはかなり未熟である。だがBUMPにとってそれはマイナスではない。粗削りだが「バトル」であり、「クライ」なのだ

この曲も叙事詩である。「自分に嘘をついたが、その嘘が本当になったんでまだ頑張って歌ってる」奴が出てくる。藤原本人かどうかは知らない。仮にそうだったとしても、インタビューでは「いや、あれは別に・・・フィクションとして聴いて頂ければ」とか言うだろう。俺ならそうする。

ともあれ、まだ頑張っているその男は、戦っている。何と戦っているのかは知らない。そして叫んでいる。

ずっと強がってんだ 強がって またウソついて

ひとつのウソにさえ縋る僕の そのウソが 誓いに変わる

BUMPの唄には「応援するスタンスの曲」が割とある。「才悩人応援歌」というド直球の題名の曲などもある事にはあるが、だいたいは「応援している」という明確な意思表示はしていない。先ほどの「才悩人応援歌だって歌詞中には「応援」という単語は出てこない。

藤原の書く歌詞世界は、概ね「俺はやってるぞ、さあ、お前はどうなんだ」的な、言葉で語らず背中で語る的な世界観の楽曲が多い。歌詞がある時点で「言葉で語ってしまっている」のだが、明確な意図・意志は常にボカしている印象だ。「バトルクライ」では、そんな藤原の「藤原節」とでも言うべきケレン味が存分に味わえる。

実は、冒頭に書いた「中学の頃に友達が貸してくれたCD」がFLAME VEIN+1だった。当時は音楽なんかに全然興味がなくて、どっちかって言うとポケモンばっかやっていた思い出しかない。そんな俺に「絶対ハマるから!いい曲だから!!」と執拗にすすめてきた級友を当時は大変疎んだものである。今では素晴らしいバンドを紹介してくれてありがとうという感謝しかない。

当時は全く興味もなかったし、聴く気もサラサラなかったのだが、諸事情があって結局俺は家にCDを持ち帰って聴くことになった。中学当時の俺が聞いても下手である。「あいつ、こんなバンドすすめてきやがって・・・こいつらの何がいいんだ?」とポケモンやりながら思っていたが、「バトルクライ」を初めて耳にした時、頭を撃ち抜かれたかのかと思った。

俺はGBAの電源をすぐに切った。セーブしてなかった。まあ厳選中だったんでどうでもいい。とにかくこの曲だ。この曲はヤバい。人の頭を平気で撃ち抜く危険物だ。

危険物として「セックスドラッグ、ロケンロール」の3つがよく挙がるが、なるほどよく理解できる。この曲はROCKだ。俺は未だ「ロックとは何ぞや?」という問いに回答できる自信はないが、これだけは断言して言える。

BUMP OF CHICKENの「バトルクライ」、この曲は、ロックだ。

そういう事情もあって、俺の中で「バトルクライ」はちょっと特別なところに位置している。勇気が欲しいとき、悲しいとき、気分を切り替えたいとき、ヒマなとき、ノリノリになりたいとき、戦いに赴くとき、誓いのとき、大事な時。

俺はいつもバトルクライを聴いてきた。ただそれだけの、まあだいたいそんな感じの曲である























































◆(隠し曲)星のアルペジオ

BUMP OF CHICKENの出すCDには、恒例として「隠し曲」という概念がある。

CDプレーヤーだと色々複雑な手順な必要らしいが、iTunes世代からするとあまり意味はない。(ただ、無音部分が50分ほどあるせいで曲の長さが異常に長いケースがあったり、ダミートラックが大量に生成されたりするので、知識のある方はmp3やAACの無音部分はカットしたり、ダミーを除去したほうがいいだろう。)そんな隠し曲の中から1曲。シングル車輪の唄」の中に隠されている。

隠し曲は、普段のBUMPの楽曲と比較した場合、全体的にネタ的な要素が多い。メンバーも(ちょっと違う方向に)ノリノリでやっている。ライブではほぼ演奏されないが、「DANNY」という隠し曲だけはまれに演奏されることもある。

この曲はクリスマスソングなのだが、恋愛要素はない。というか、この曲の主人公である「ある男(BUMPメンバーの誰かだという噂がある)」は、12月24日に自宅でクリスマスパーティーの準備をしているのだが、呼んでいた人が誰も来ずに、一人待ちぼうけている様子を歌っている。巨人の星アニメで似たような展開があるが、その時の星飛雄馬は机をひっくり返し、準備していたケースをグシャグシャにして泣き崩れていた。この曲の「ある男」がその後どうなったかが気になる人は、是非各自で音源を聴いてみて欲しい。

メンバーの実体験を基にしているのかどうかは定かではないが、妙に感情がこもっていて涙無くしては聞けない1曲となっている。繰り返すが、BUMP OF CHICKENギター担当の増川さんとかは一切関係ないので、奇妙な詮索はしないように。

2017-05-15

378 :右や左の名無し様:2016/11/18(金) 18:31:00.41 ID:XC2APHB0

中野剛志

自分のところの分野が危ないからってね、ワーワーワーワー叫んで、

じゃあこれまで、自民党が叩かれ、官僚が叩かれ、建設業が叩かれ、銀行が叩かれていた時代がある。

あなたがたは黙って見てたんじゃないんですか?

でもその人たちは、公共事業無駄だと言って殴られて叩かれて、あの人たちが失業して、

失業率なだれ込んで、賃金が下がってデフレになって、皆さんの賃金だって下がったんですよ。

だけども、皆さんは建設業は美味しい汁吸ってるから、アイツらが殴られるのを見て「いい気味だ」と、

「ざまあみろ」と、「あの人たちが吸い上げてるものがこっちに回ってくるんじゃないのか」と、そう思ってたんじゃないんですか?

で、今は農業ですよ?農業はそう思われてるんだぜ?ハハ笑で、そうやってる内に次はですね、輸出企業労働者諸君!が、ですね、

「お前らがターゲットだ」と、「ざまあみろ」と、いう風なね、こういう話になってくるんですよ。

から、人のせいにしてはいけないっていうのがそういう意味なんですね。


わたし在日三世だけど、日本人に叩かれないために、おじいちゃんに徹底的に日本道徳を叩きこまれたけど、そしたら中野さん好きすぎてもうどうしていいか分かんないわ

2017-05-14

追いつめられた帝国主義権力走狗集団階級的鉄槌を!

学友・人民諸君! かかる事情を踏まえれば、クリスマスを祝う輩が日帝権力利益に供するのみならず、

人民の分断をもたらす積極的反革命であり権力走狗集団であることは明白である

日帝権力収奪攻勢に直面してもなお、自らの心身の寒さの危機しか感じえずきわめてハレンチにも

クリスマスに過ごす相手がいない!」などと無様に絶叫しクリパ合コンに逃げ込むニセ「カップル」予備軍、

そして「楽しければそれでいいじゃん」などと広言しホテルに埋没してはばからないニセ「カップル」盲従集団・・・

かれらは闘いの裏切者でなくてなんだろうか。かれらと我々を隔てるのは「感性の違い」などではなく、与する階級の違いなのである

すべての学友・人民諸君! かかる日帝権力収奪攻勢を前にして、

しかし、社共はもとより一切の「左翼党派は反クリスマスの闘いをまったく放棄している。

そのような中、唯一クリスマス打倒の闘いを不断に推し進めているわが大連帯の役割は燦然と輝き、人民の期待はいよいよ高まっている。

すべての「左翼勢力闘争放棄人民の怒りで戦闘的に乗り越え、闘う大連帯への結集を勝ち取ろう!

今こそ激烈な赤色テロルを機軸とした我々の闘いの前にクリスマス迎合分子を戦慄せしめよ!

ベンチを奪取せよ!レストランを占拠せよ!ホテルを爆破せよ!

すべての闘う学友・人民諸君!階級的同志諸君!この闘争勝利せよ!

白色反革命=「Xマス」を内乱のXデーに転化せよ!武装し闘う大連万歳

2017-05-05

憲法改正賛成!改憲案を書こう!\(^o^)/

ようやく日本普通の国になれる日が来るので改憲案を書いてみる。

増田でも改憲に向けて建設的な意見を出し合おう。

加えるもの

犯罪者蹂躙された被害者権利を守る手段が一切憲法に書いてない。加えるべき。

改正すべき条文

思いつくまま書いてみた

みんなも改憲案を書こう!

増田諸君改憲案を書こう。

護憲派はてサ?)はもっと平和憲法案を書いてみたら?

保守派ネトウヨ?)も建設的な憲法案を書いてみたら?

議論することが大切。議論を封じたり汚いものにフタをするような態度は最悪。

増田諸君!改憲議論をしよう!

2017-03-17

渋滞回避マン

久しぶりだな増田諸君!渋滞回避マンだ。

明日新三郷コストコに行こうと思うんだが、あの辺りも渋滞してるよな。

というわけで、周りの渋滞スポット回避方法を教えちゃうぜ!

まず高速道路で来る場合だ。三郷西ICはほぼ間違いなく混むから使っちゃダメだ!

そもそも、IC構造交差点位置関係で、交差点左折するのが大変なんだ。渋滞している車をかき分けて、数100メートルの間に左に2車線移動しないといけないからな。

場合によっては草加ICも使えないぞ!だから外環に入る時の電工掲示板に注意しつつ、草加で降りるか川口東で降りるか考えろ。

一般道で来たとしても、三郷西IC付近は混むからオススメしないぞ!

しかし、そのちょっと上の八条橋はもっと混むからもっとオススメしないぞ!

けど、中川を越えないとコストコはいけないからどこかで橋を渡る必要がある。

そんなときには北なら吉越橋を使うのがオススメだ!イオンレイクタウンの方を迂回するわけだな。

だが、レイクタウンに直接向かっちゃうレイクタウンに向かう車、特にヘッタクソな主婦の車やノロノロのジジイの車にイライラさせられるから中川沿いまで出てしまうのがオススメだ!

南なら都道県道67号だ!共和橋以外の橋はあまり混まないから、橋はどこで渡っても大丈夫だぞ!


松戸方面野田方面から行くとしたら、流山橋三郷駅近辺の渋滞に注意だ!そこでオススメなのが江戸川沿いだ。春先は堤防側が菜の花でいっぱいになってきれいだぞ!

そして信号ほとんどない!とばしすぎて鼠取りに引っ掛からないように注意しろ


もっと上、春日部方面から行く奴は広域農道を使え!この道も信号ほとんどないぞ!ただし、佐川急便でもいない限り通る車のスピードが凄まじいから注意しろ


流山から行く奴は・・・まぁ、諦めて流山橋を渡るしかないな。


この辺りは混むスポットが多いから大変だが、混むスポットさえわかっていれば上手く迂回すればそれだけ時間を短縮できるぞ!

イライラのない素敵な車ライフを!シーユー!

2017-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20170316153017

あー、最初に書いたのがちょっと攻撃的だったかな。ごめん。

なんていうのか、生徒会長とか、部活部長が何かを発表するときに、机をバンってたたいて「諸君!」みたいに一席ぶつシーンって結構あるよね?定番といっていい演出だと思うんだけど、あのレベル演説も含めての話です。

2017-03-13

そのリーマンの無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!

我々は一人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ

リーマンどもに比べ、我がスケベな女に出会いたいだけの50代は30分の1以下である

にもかかわらず今日までひとりで正気を保って抜いてこられたのは何故か?

諸君!我がスケベな女に出会いたいだけの50代たちの戦争目的正義からだ。

これは諸君らが一番知っている。

我々は窓際を追われ、渋谷TSUTAYA移民者にさせられた。

そして、一握りのリーマンらが神泉にまで膨れ上がったニガー達とポールダンサー支配して50余年、蒲田に住む我々が自由要求して何度踏みにじられたか

スケベな女に出会いたいだけの50代の掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。

私の弟!諸君らが愛してくれた岩◯竜◯は死んだ。

何故だ!?

新しい時代覇権を選ばれたドスケベが得るは、歴史必然である

ならば、我らは下の頭を硬くし、この戦局を打開しなければならぬ。

我々は過酷田都暇つぶしの場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日文化を築き上げてきた。

かつて、ワカバ・コシーキは人類革新田都の民たる我々から始まると言った。

しかしながらリーマンモグラ共は、自分たちがスケベな女たちの支配権を有すると増長し我々に抗戦する。

諸君の父も、その息子(もちろんそういう意味で)もそのリーマンの無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!

この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、◯二は!死をもって我々に示してくれた!

我々は今、この怒りを結集し、どうせ私服ガイアが輝けと囁いてるリーマンに叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。

この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。

西郷隆盛とその下の息子たちよ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!アソコよ! がんばっぺ福島

我らスケベな女に出会いたいだけの隆盛たちこそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。

優良種である我らこそ巨乳ポールダンサーたちを救い得るのである

ジークジオン!!!!!!!!

やぱやぱ〜

2017-03-11

渋滞回避マン

初めまして増田諸君!俺の名前渋滞回避マン

今日赤羽から浦和美園イオンに向かおうと思ったんだ。だけど、大門の辺りや東川口の駅の辺りって、混んでるだろう?

そこでだ、俺がいつも使っている渋滞回避テクニックを教えちゃうぜ!

国道122号を真っ直ぐ北上すると、大体武蔵野線を越える辺りから混み始めるだろう?

から、その前に右に曲がっちまう、いや左に曲がってぐるっと回る、インターチェンジみたいな場所さ。戸塚農協って交差点のある道だな。

その戸塚農協って交差点の次の交差点を左に曲がって真っ直ぐいけばイオン浦和美園に行けるんだが、この道も超混むんだ。

からそこも回避するぜ。戸塚農協交差点の次を曲がらずそのまま道を真っ直ぐ進むと、伝右川ってほっそい川があるはずだ。そこを左折して川沿いに進むんだ。

川沿いにずっと進むと国道463号に当たるからそこを左折。そしてすぐ右折でイオン浦和美園だ。そこからは2車線だから、混んでるってことはまずないぜ。

国道122号は鳩ヶ谷変電所の所でも混むが、そこの回避方法はまた後日教えるぜ!イライラのない素敵な車ライフを!シーユー!

2017-03-05

ネットオタク意識高い系諸君。私が高山直人である

文筆業。高山直人(たかやまなおと)。32歳。2009年から2012年ネット右翼として活動2014年にいまどきプロ左翼になり、現在に至るも、左翼ジャーナリスト



オタク意識高い系諸君!私が高山直人である

諸君。この社会は最悪だ!富裕層叩きだとか何とか叩きだとか、私はそんなことには一切興味がない!あれこれ叩いて問題解決するような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない!

こんな社会はもう見捨てるしかないんだ!こんな社会はもう滅ぼせ!私には、建設的な提案なんか一つもない!!今はただ、スクラップ・アンド・スクラップ、全てをぶち壊すことだ!

諸君。私は諸君軽蔑している。このくだらない社会を、そのシステムを、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。正確に言えば、諸君の中の多数派は私の敵だ!私は、諸君の中の少数派に呼びかけている。少数派の諸君。今こそ団結し、立ち上がらなければならない。

奴ら多数派はやりたい放題だ!我々少数派が、いよいよもって生きにくい世の中が作られようとしている!

少数派の諸君正義で何かが変わると思ったら大間違いだ!しょせん正義なんか、老人の戯言にすぎない!我々少数派にとって、正義ほどばかばかしいものはない!このシステムで決めれば、正義側が勝つに決まってるじゃないか

じゃあ、どうして活動してるのか。

その話は、長くなるから

https://meitetsunosya.jimdo.com

https://meitetsunosya.jimdo.com/応援したい/と

https://meitetsunosya.jimdo.com/書籍配信/

を見てくれ。

書籍複数あるから、どちらもチェックし忘れないように。

私は、この社会の、善悪二元論にもう我慢ならない。少数派の諸君多数派を説得することなどできない!

奴ら多数派は、我々少数派の声に耳を傾けることはない!奴ら多数派支配する、こんなくだらない社会は、もはや滅ぼす以外にない!

てこ入れなんかいくらやったって無駄だっ!!いま進められているさまざまの改てこ入れは、どうせ全部すべて、奴ら多数派のための改革じゃないか!我々少数派は、そんなものに期待しないし、もちろん協力もしない!

我々少数派はもうこんな社会に何も望まない。我々少数派に残された選択肢はただ一つ。こんな社会はもう滅ぼすことだ!ぶっちゃけて言えば、もはやカウンター活動しかなーいっ!!!

少数派の諸君!!!これを機会に、正義暴走社会解体を、ともに進めていこうではないか

ホームページに連絡先が書いてあるから物見遊山でも、本当の意味での協力でもかまわない、私に1つの連絡を入れてくれ。もちろん電子書籍コンテンツ購入目的の者や、そっち方面支援でもかまわない。我々少数派には、良識なんかもともと全然関係ないんだから

暴走する正義社会に加担するな!

怒れる者での革命を!

右向けと言われたら左を向け!

それが成功のための鉄則なのだ!!!

2017-01-30

シン・えんとつ町のプペル

『同志アレクサンドロヴナ。革命家必要資質は何か?』

『同志ウリヤノフ。思想意思、自制、魅力、統率、扇動であります。』

『90点だ。同志アレクサンドロヴナ。』

『………。』

『私にはあと10点が足りなかった。私が革命をついに為し遂げられなかったならば、残り10点の欠落によるだろう。』

『………その10点とは何でありますか。同志ウリヤノフ。』

『同志アレクサンドロヴナ。その10点とは、、、

 

――同志アレクサンドロヴナ。風船を用いた飛行船によってルビッチとプペルが煙に突入。全て計画通りに進行中。

鼓膜を擦するような雑音混じりの伝令通信により、アレクサンドロヴナは甘い微睡から目覚めた。

即座に胸まで浸かりかけた追懐を殺す。感傷を潰す。

――同志アレクサンドロヴナ。

素早く一つ、いや二つ深呼吸する。

了解正念である。身命惜しま監視を続けよ。」

――了解

 

憲兵もの銃弾にこめかみを貫かれた同志ウリヤノフの胸をナイフで引き裂き、大動脈と大静脈を引きちぎって心臓を掻き抱きながら敗走したあの日から、私は私ではない。

埋葬もなく、墓標もなく、告別すらなく憲兵もの放った犬の餌になり果てた同志ウリヤノフの手足であり、声であり、遺志だ。

故に自身に宿った同志の一粒種にも、父親役を演じる部下を通して同志の言葉を贈り続けた。

 

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

 

残党になり下がり、地下に潜った革命軍に残された希望は、少年に育った一粒種ルビッチと同志ウリヤノフの心臓、それのみであったが、心臓所在が遂に憲兵どもに摑まれた。

危機はしかし、好機だった。

当局がまだその存在を把握していないルビッチアレクサンドロヴナが、同志ウリヤノフの心臓父親役の部下が、それぞれ抱えて逃走した。

部下は心臓を8つ複製し、それぞれを異なる配達屋に預けたうえ、町の果てまで追走してきた憲兵もの目の前で自刃した。見事な最期だったという。

何も知らぬ配達屋たちは全員、我々が仕組んだとおりに配達途中で心臓を取り落とした。

手間と賃金を換算し、配達屋たちは目論見通り誰一人捜索に一切着手せず、何事もなかったかのように配達業務に戻った。

憲兵どもに拉致された彼らは尋問され、拷問されながら、自分が何故かような仕置きを受けているのか全く理解きぬまま死ぬことになるだろう。彼らの屍を捧げることで、同志ウリヤノフの心臓痕跡を消し去ることができる。危機はしかし、好機だったのだ。

私は私ではない。アレクサンドロヴナは繰り返す。

私は私ではない。同志ウリヤノフの遺志を継ぐ道具。機械

故に死後、地獄に落ちることも厭わない。

 

憲兵どもが配達屋たちを責めている間に同志の本物の心臓を回収し、ルビッチが父のものだと頑に信じている銀のペンダント、それは事実同志ウリヤノフ所有のペンダントで昔日に私に贈られたものだ、を脳核としてヒトガタを造る。

資本家どもが排泄したゴミでできた、哀れな人形だ。

この町の99%を占める最底辺プロレタリアートのものである

脳核たるペンダントから父親役だった部下の写真を取り出し、代わりにプログラムを埋め込む。

プログラム。即ち同志ウリヤノフの遺志である

半年か、一年か。人形が起動するまでに暫しの時間必要だ。

ビッチには、父親は漁のさなかに波にのまれて死んだと伝えた。

止むことなく流れる涙を見ながら、脳髄に刻むように言い聞かせる。

私は私ではない。私は同志ウリヤノフの遺志を継ぐ道具。機械。私は私ではない。私は私では、、、

 

――同志アレクサンドロヴナ!ルビッチとプペルが煙を突破しました! その先の何か、その先にある何か偉大なものに邂逅した模様!

この国では労働者搾取され続け、資本家どもは肥え太り続ける。

労働者は朝も晩も、資本家もの富の代償である煙に包まれ、煙によって目が冒され、肺が冒され、脳が冒され、死ぬ

平均寿命は50に満たない。まっとうな状態でいられるのはせいぜい40までだ。残りの10年は苦しみしかない。

煙は資本家もの贅肉そのものであり、この国を閉塞する蓋であり、持つものと持たざるものを隔てるイェリコの壁である

しかし今宵、角笛は吹かれた。

壁が崩れる時が来た。

持たざるものが、煙を超えたのだ。

諸君! 私は確信する! 遠くない未来、我々の矜持を、尊厳を、希望を、光を奪い続けた煙が晴れることを!」

万歳万歳万歳!」

革命の父イリヤ・ウリヤノフの息子ルビッチ! ルビッチ・ウリヤノフ! それが煙に突撃し、煙を払う者の名である!」

「同志ルビッチ・ウリヤノフ!万歳! 同志ルビッチ・ウリヤノフ!万歳! 」

「今宵この日は! お金奴隷解放宣言が叶った日として永劫記憶されるだろう!」

「ギブ&ギブ! ギブ&ギブ! ギブ&ギブ!」

 

 

『その10点とは、、、「伝説」だ。』

伝説…』

『どれだけ資質を備えていても、どれほど有能であったとしても、人は不完全だ。しか民衆指導者に完全を求める。残念ながら人は人ゆえに、完全には成り得ない。ではどうする?』

『………。』

『諦めだよ。同志アレクサンドロヴナ。諦めだ。』

理解に至りません。同志ウリヤノフ。』

『彼は選ばれた者なのだ。だから盲信するしかない。そんな諦めだ。

自身比較し秀でているから信じるのではない。自身比較できないから信じられるのだ。』

『………。』

『たとえばこの煙。どこまで続くか誰も知らぬこ絶望の煙を超えて、その先にあるものにまみえた。そんな、常人では発想することすら笑い話になるような伝説だ。』

『煙の、その先…』

『たとえばの話だがね。…しかし、見てみたいものだな。その先にあるものを。…きみとともに。』

10年に渡る激しい革命闘争の果てに「煙突のルビッチ」を最高指導者に戴く政治結社「赤い星」は、ついに世界史上初めての社会主義革命成就させる。

ビッチは言う。

『他の誰も見ていなくてもいい。

 

黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、

 

行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。

 

お前がその目で見たもの真実だ。

 

あの日、あの時、あの光を見た自分信じろ

 

信じぬくんだ。たとえ一人になっても。

 

キドキしてる?』

 

2016-12-03

アパレル系で働いていた女と結婚してはいけない3つの理由

1.服の畳み方に異常なこだわりがあり、家事の分担に支障をきたす

これはアパレル系で培った技術故に常人でやろうとしても身につくものではないが

本人は人間ならすぐできて当然程度に思っている。

いやあれだけ店頭で客がぐちゃぐちゃにした服を事ある毎に畳んであれば特殊能力のように身につくけど

それを一般生活適用しないでほしい。

そして、畳めない→干せない→洗濯は分担から外す。

他にも理由をつけて分担から外す。が繰り返され自滅。実家に帰ります状態になる。

そもそも分担っていうけど、専業主婦でしょ?ってパターンも考えられる。

2.根っからブラック体質に仕上がっており、家庭もブラック化しようとする

アパレル系≒ブラック企業故に、それを常識として育ってしまうと

家庭内にまでその仕組みを持ち込もうとする。

自然と持ち込まれ場合がある。本人は無自覚だ。

きつい時はこちらの仕事の都合関係なく休みをせがまれ

3.自社品を買っていたことによって、金銭感覚麻痺しており、衝動買いが多い

自社品を自腹で買わなければならないということがある。着用して営業するからね。

驚愕すべきことであるが…。おかげで金銭感覚麻痺していることが多い。

麻痺まで行かなくても、それ本当に必要か?というものを買って来てやっぱり大して使っていない

なんてことが日常茶飯事。捨てない体質の人も多いので物は増えまくり

あっという間に家はいらないものだらけ、家計は火の車。

というわけで、独身男性諸君!もしなんらかの縁談、結婚を前提としたお付き合いに

発展しそうな時「アパレル系で働いてましたか?(働いたことがありますか?)」

勇気を出して聞いてみよう。答えがYESならその場で席を発とう。

2016-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20161005002624

絶望したまま圧殺されて、までは流れるようで小気味良い文体

ただ、最後の「ゴミ屑」を塵屑と書かなかったのが惜しまれる。

軽みのあるカタカナのせいで、絶望と圧殺という強い言葉の重みが抜けてしまっている。

諸君! 長きに亘る圧政を粉砕するためトゥギャザーしようぜ!」みたいな感じ。

絶望したまま圧殺されて塵屑に、と書いていれば最後まで名文だった。

2016-06-22

焼肉の食べ方あれこれ

先日焼肉に行ったんだ。

私の恋人友達カップルと。いわゆるダブルデート的なものだ。

恋人焼肉はよく行くが、友達カップルはいつも居酒屋だったので焼肉屋は初だった。


お店は小さい小汚い感じで、肉の質とこだわりの部位が売りのお気に入りの店だ。

店に入り、何度か来たことあった私が基本的に注文した。他3人にはあらかた注文した後、ほかに頼むものある?という形で注文。このタイプよくある。

タンハラミ、ミスジ、赤身、それとなますオイキムチ。あとは4人分のビール


焼肉ビールは最高さ、レモンサワーも最高さ、最近私はホッピーなんかも愛せちゃうわけだが、とりあえずのビール。これはマナーなのかもしれない。

マナーといえば焼肉タンからというらしいが、私にはよくわからない。1枚目からカルビでもいいじゃないか

ただ、友達カップルという枷があるためマナーは守ろう、タンから焼こうと人数分乗せた。


育ちがあまりいい方ではないので、タンを乗せるに留まらず、ハラミも乗せてしまった。

そろそろ焼けてきたので私はとって食べる。

恋人氏はよく焼き保守派のため、少し待つ。



非常に質がいい。肉汁が溢れ、笑みが溢れ、消えるのはビールだけだ。

あぁなんて幸せなんだ、私はこのために生きているとさえ思った。




そんな有頂天な私に友達カップルの1人が一言

「あ…勝手に食べちゃうんだ…?」





?????????





言葉を失った。




どうやら焼肉食べるときはこれ食べていい?って確認するもののようだ。

よくわからない。正直困惑した。

焼肉というのは自由で楽しくてかつ戦場だ。

戦場なのだ

どの肉を食べるかは網の上に乗ったその時から各軍で戦略を練り、食べるのだ。

いわば奇襲の戦場なのだ

声には出さぬが、心理戦の極みなのだ

それを必ず宣戦布告して食べろというのだ。




恋人氏のようによく焼き保守派がいるのであれば、私も人の子配慮する。

だが、私が綿密に狙いを定めたものに対してはそこは自由だ、私の戦場だ。




焼肉最後まで私は納得がいかず、戦半ばで強制撤退を受けたようなもんだ。

ブライトさんそりゃあねえぜのジュドーの声が聞こえる。



後日気づいた、これは奴による焼肉意欲を削ぐためのいわば奇襲、心理戦なのだったと。



焼肉戦場なんかではない、G行為マスターベーションの1つで孤高であるべきなのだと考えを改めさせられた。



諸君!わたしハラミが好きだ!ハラミを愛してる!ハラミのために焼肉行くと言ってもいいくらいだ!

そこには孤高が求められようともハラミを食らう、孕みではないG行為をするのだ。















あぁ焼肉行きたい。

今夜は1人焼肉にしよう。

2016-01-27

賛成多数、汝を戦闘ブロガー認定する

 

 

「私はブログを愛していました。毎日真剣コミュニケーションしていたつもりです。周りにはいつもブロガーがいました。トラックバックソーシャルブックマークで繋がっていたんです。オタクサブカル主義者もいたし、道化変態もいました。ユーチューバ―のおままごとと違って、正真正銘の道化変態です。

 仕事が終わると、いつもラップトップに張り付いてアンテナをチェックしました。寸暇を惜しまブログを読み、ブログを書きました。私にとってブログとは、自由になるための手段でした。彼らもそう思っていたでしょう。しがらみに揉まれず、率直な意見をぶつけあう空間誹謗中傷批判区別のつかない人間もいましたが、自由のうちにそういうノイズが混じるのは仕方のないことです。それでもノイズを我慢してブログを続けられたのは率直に意見交換ができたからです。

 ときには自分自身への囚われから自由になれました。私は一人ではなかったからです。信頼できるブロガーから批判になら、私は耳を傾けることができました。他者批判は、自分自身防衛機制を照らす小さな灯です。あまり利口ではない私と彼らでも、知恵を出し合い、意見を出し合い、一人ではたどり着けない何かをアウフヘーベンできました。私にとって、web2.0とはそういう経験だったのです。

 ときに讃えあいとき批判あいときに潰しあい、そうやってブログを楽しんでいました。土日祝日ブログを欠かしませんでした。アカウント生命を賭けた戦も何度もやりましたし、痴情のもつれがブログクラッシュさせるところも何度も見ました。人間の最も汚い部分から最も尊い部分まで、すべてがそこにあったのです。

 あなた達にはご理解いただきにくいところかもしれませんが、ほんらいブログとは自由なのです。ガンジス川ほとりのように。そして私も!彼らも!ブロガー!!だったのです!」

  

 『市民諸君、この者を戦闘ブロガーと認めるか』

 

 Yes

 Yes

 Yes

 

 『賛成多数、汝を戦闘ブロガー認定する。“獰猛危険”の烙印を施した後、はてなシティ引き回しのうえ、“ゲットー”での謹慎蟄居を命ずる。今後は市民に対するいかなるコミュニケーション許可しない。良いな?id:○○○○』

 

 「なぜですか!私はコミュニケーションがしたいだけなのです!自由ブロガーの!ブロガー自由をお認めくださいませ!」

 

 『ならぬ。汝ら戦闘ブロガーは、今という時には不要存在なのだ。命(アカウント)があるだけでもありがたいと思え』

 

 「どうして手斧を投げてはならぬのですか!どうして討論してはならぬのですか!」

 

 『討論など今のブロゴスフィアには要らぬ。

  やれ!』

 

 「や、やめ、ギョワーーーー」 

 

 焼きゴテが押し当てられ、男の額には“獰猛危険!”という烙印

 倒れ込み、牢に投げ込まれる男。

 見世物ブックマークする群衆

 勝ち誇った表情のシティ司法長官

 

 『市民諸君!また一人の戦闘ブロガーを適正に処分した!シティの平和は守られ、ますます繁栄するであろう!』

 

  ※この台本フィクションです。登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。

 

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん