はてなキーワード: 私大とは
関西は、文化的な趣味(美術や音楽、古伝を基礎にした先端の感性に触れる)機会があって、けっこう楽しかった。
大阪、京都、神戸。どこも自分の住んでいた古い町よりも深くて大きくて驚いた。驚くことで調べて地元の深さ広さ高さ長さも知った。「大阪」や「東京」という一語にくくれない。どんな都市の文化だってそうだ。自分の街も関西についても0.4%だって知らなかったなってイキり散らした間抜けな自分にダメージ。
最先端のものを追いかけて、日本初上陸のサムシングに群がる有象無象のクルクルパー・ムーブって虚しいなと思った。彼/彼女らは、たいてい東京に3店舗くらい来て3年待たず撤退する不良債権みたいな事業ばかりを追いかけてる。殺虫灯に走っていく夏の夜の虫みたい。
もちろん、東京にしかないものもあるだろう。人口が多いから成立する商売だ。たしかに5%くらいは東京のものかもしれない。でも5%なら、その他の市町村にも固有性はあるんじゃないだろうか。語彙「文化」は、まさに、そういった普遍性と固有性を汲み上げるための教養であり、それを支え、そこに参与していく主体性と不可分ではないだろうか。
だから、東京に住んでいることだけで、自分たちを文化の中心にいると勘違いしてる人を見ると哀れだなと、としみじみ思った。
出張に行くことも増えてきた。
そうすると、福岡だったり、仙台だったり、札幌だったり、熊本だったりと、それなりに栄えた地方都市の豊かさに心打たれるようになった。
ここには、東京でやった展覧会の巡回展も来てくれない。海外アーティストのライブだってやらない。でも国会図書館にはアクセスできる。
こういう場所に暮らしている人々もまた、それぞれに趣味を楽しみ文化をつくっている。自分のいる場所が中心じゃない。
大人になると誰でも、この程度は判る話だ。
辛くならないんだろうか。東京に住んでるだけ、海外文化の消費者の第一人者を自称することで、文化つくってる気になるなんて。
まあ、地方だって展覧会には行列ができる。でも東京で数時間ならんで観るくらいなら、その時間で、もっと文化的で豊かなことできそうだけど。
なんか、悲しくなってきた。
【追記】
地方の文化なんて単なる消費じゃないか!みたいな意見が大きな釣り針で垂らされていて、すこし驚いている。
聞いてみたいんだけど。
いい?
「海外から東京地方の人たちのところまで降りてきた"文化"が、最初から"文化"として存在していたと思ってるの?」
まだ評価が定まっていない、新しいモノ・若いモノの中から、未来にコンテクストとなるような本物を自分の目で見つける。
自分と同世代の人たちのあふれる才能にビビりながらも影響を受けていく。
もしくは深く長く高く広い伝統文化と、そこから湧出する人類普遍の文化的性質との邂逅。
そのスリリングさ。
そんな文化の創出を支えていくのが人間の醍醐味だし、現場にいないと、感じとれない大切なモノってあるでしょ?
「文化」は東京に住んでるだけでつくれるモノじゃ、ないんです。
評価の定まったもの、枯れた文化の上であぐらをかける人々にも出会えない程度の人脈と教養しかなかった君のどこが文化的なの?
まあ東京に4世代前から住んでいて、かつての東京の深みのようなものを、ある程度まで理解してるなら別だけど、住んでるだけなら、もはや首都神話や観光業界が生み出したファンタジーだって分かると思うけど。
東京はサロン文化だなんて言うけど、どこでももサロン文化あるからね。明治維新の頃に、日本が近代化したの知ってるかな。
幼稚園から高校のころまで田舎に住んでいたが、少なくとも幼稚園入園から中学卒業までいじめを受けていたような気がする。
というのも、田舎だと幼稚園の人間関係が中学校、下手すれば高校ぐらいまで固定された状態だ。
そんな状態では一人をスケープゴートにし続けて集団の結束を図るということが行われる。実際にそのターゲットに自分が選ばれた。
だけど、どんなことをされたかを思い出そうとしても思い出せないというか、頭が強く締め付けられるような感覚になって思い出せない。そのうち動悸とか眩暈もしてくる。
ただ「怖いことがあった」「(親や教師の言うことに逆らうと/従っても)ひどいことになる」という感覚だけがこびりついている。
ついでに親や教師の言うことには服従していた。なぜなら教師の言うことに逆らうと恐ろしい目に合うからだ。だからといって従っても同年代から恐ろしい目に合うので世話がない。
高校まで大体そんな状態だった。大学進学の際、誰も来なさそうな遠い田舎にある無名の小さなFランク大学に進学を決めた。
推薦入試も「同級生に進路が知られて襲われるのではないか」という疑念がぬぐい切れず受験せず、センター試験利用一本という一番楽な方法で受験した。
あと、進学先が特定されないようにダミーでそこそこ名が知れたマンモス私大に合格したり、架空の大学の合格証書(今考えると有印公文書偽造でガチ犯罪)をこれ見よがしに机に置いたりと偽装工作を繰り返した。
しかし同じ学校に通っていた人間が同じ大学に進学してきた。その瞬間目の前が真っ暗になった。
同じ学校の人間が地元の連中を引き連れて自分のところに「お礼参り」に来てひどい目にあうのではないか。その恐怖が大学時代続き、半分息を殺しながら生活し続けた。
結局大学院進学の時にようやく地元の人間から完全に縁が切れた。とはいえ大学院に在籍していた時も「また地元に引き戻されていじめてきた連中におびえる生活をしなければいけないのではないか」という疑念もぬぐい切れなかった。
その恐怖のせいでM2後期のころには精神がボロボロになった。一応お情けで修士号は貰い、フニーターや雇われ研究員になったりもした。
しかし意識的か無意識か地元の人への恐怖心はぬぐい切れず、結局精神が完全にイカれてしまった。
最終的にうつ病だの○○病だのという診断は降り、色々書けないようなイリーガルなことをしながら小銭を稼いで食いつないできた。とはいえ別件でトラブルに巻き込まれたせいでなけなしの小銭も吹っ飛び無一文になった。
このあたりに関しては色々後ろ暗いこともあるので込み入ったことは書けないということは許してほしい。
両親は経済的理由から自分を実家に引き戻したがっている。ただ、地元に戻ったら同級生に襲われるのではないか?また酷い目に合うのではないかという恐怖はぬぐえない。
その恐怖から十数年間必死に逃げ続けてきたが、地元への強制送還というかたちで逃げる手段がなくなったなら恐怖のあまり精神が完全に無になってしまう。
実家のある地域の閉鎖性を鑑みた場合、どこかで地元の同級生にあう可能性は高い。そんなことになったらと考えただけで全身が凍り付きそうになる。
ついでに親にこのことを話しても「それはお前が劣った人間だからだ」と糾されるのがオチだ。そもそもいじめっぽいことをされていた時期ですら、学校を休むという選択肢はほぼなかった。
なぜなら学校を意味なく休めば長田百●子がやってきて「お前を施設に連行していじめ倒す!」みたいなことになりかねないからだ。実際自分が小中学生のころはそういう番組が頻繁に流れていた。
そういうさらに恐ろしい目に合わないためにも、親の期待する優等生を演じるしかなかった。だから親も本当は信じられないというか、自分にとっては恐怖の対象でしかない。そのほかに信じられる人間もいない。
一度認知行動療法を受けようとしたことがあったが、「自分のことについて考えよう」というテーマが出た途端頭が締め付けられるような感覚に襲われた。動機もした。
それは「お前が酷い目に遭っているのはお前が全部悪い!お前は劣等だから酷い目に遭って当然!」ということを眼前に提示されるからだからだ。
実際「自分がいかに卑劣で極悪な人間か」「自分はおぞましいことをしながら生を貪る自己中心的な外道だ!」「自分に比べたら凶悪犯罪者の○○なんて聖人君子」ということはずっと考えている。
逆に自分をほめることは「悪徳の栄えの一丁目」でしかないと思っているため、絶対にしないよう心掛けている。
もうぼろぼろなので「あと2年ぐらいでお迎えが来そうだ」とも薄々感じている。お迎えが来る前に自分の苦しさの正体がなんであるのか?ということを詳しく知りたい。
PTSDなんだろうかね?
余談
子供の声を聴いただけで動悸が止まらなくなったり、全身が硬直したりするのだが、これも学校での酷い経験があったからなんだろうかとふと。
ここ数年、15年前に離別した父親に連絡を取るべきかどうか定期的に悩んでいる。
両親の離婚に絡んだ話で周囲の人には話すのもはばかられ、誰にも相談できないのでよかったら聞いてほしい。
ここへ投稿するのは初めてなので、読みにくいところがあったらごめんなさい。
※昼頃に投稿したんですが間違えて消してしまい、迷ったのですがせっかく書いたので上げ直しました。すみません。
・父:70歳。生死含め現在は何をしているか不明。離婚当時は大手企業部長。激務で平日はほぼ顔を合わせることはなかったが、私は割と父に懐いていた。おとなしいオタクタイプだが時々激昂することがあった。
・母:65歳。飲食業正社員。離婚当時は専業主婦。父がほとんど家にいないため、家のことは全て母が仕切っていた。普段は天然でのほほんとしているが、かなりの気分屋。教育ママで過保護だったが、私が社会人になってからの関係は良好。
・私:アラサー女。私大卒業後、社会人をしている。昨年結婚。離婚当時は高校生。
両親は15年前に離婚した。
父は仕事が忙しく、物心ついてから一緒に家族旅行に出かけた記憶もない。大手企業で出世していたため、比較的裕福な生活は送らせてもらっていた。
夫婦仲はあまり良くなかったようで、表立って喧嘩するところはほとんど見たことがなかったが仲が良さそうに見えることもなく、父がいない時に母から父の陰口を聞かされることも時々あった。
けれど、オタクタイプの父と私は気が合うところもあり、一緒に海外ドラマのDVDを深夜まで見たり、カメラを買いに連れて行ってもらったりと、私個人は父に懐いていたし父のことは割と好きだった。
逆に、教育熱心で過保護でわがままで時々ヒステリックな母に対しては委縮してしまうことも多く、学生の頃は母の言いなりになっていた私はむしろ母のほうが苦手だった。
母は度々熟年離婚するつもりと言っていたが、当時の私はまさか本当に離婚するとは思っていなかった。
事が起こったのは私が高校1年生だった頃のように思う。
夜中に両親が大声で言い争うことが増え、母が父の陰口を言うことが増えた。
ある日、「お父さん不倫してるみたい」と母が言い出した。
父の車にあった口紅のついたペットボトルを見せられたり、母が突き止めた不倫相手の職業などを聞かされたり、不倫相手の家を見に行くという母に一緒に車で連れて行かれたり、「2人のことはお母さんが守るからね」と母に泣かれたりした。
結局、母いわく「早く離婚しないと共有財産を使い込むと脅された。早く離婚したかったから不倫の話は出さなかった」とのことで、詳細は分からないがとにかく離婚となった。
正直、当時は母がいちいちこういったことを話してくるのでそのたびに傷ついていたし、不倫して私たちを捨てる父を心底憎んでいたし、辛い現実から逃げたかったのであまり関わらないようにしていた。
父が出て行った日のことも全く覚えていない。
父がいなくなってからは、私は受験で荒れていたし、弟は不登校になるしで大変だった。
父が出て行ってからは、3度だけ連絡があった。
1度目は、父が出て行った年の私の誕生日に誕生日カードと図書券が届いた。私を捨てたくせに今さら何なんだと思い、特にお礼は言わなかった。
2度目は、私が大学に合格したときに、おめでとうとメールが来た。その時も、父を殺したいくらい憎んでいたので無視した。
3度目は、大学3年生のときに母と大喧嘩をしたときに私からメールをした。実家を出たいからお金が欲しいと連絡して、父は心配する返信をしてくれた。結局母とは和解して、父には特に連絡しなかったように思う。
その後、いつ頃か忘れたが父から母あてに間違いメールがあり、どうやら再婚したようだった。
母から見せられたそれは再婚相手の連れ子あてのメールだったようで「父の日のプレゼントをありがとう」という内容だった。
それで本当に、父はもう私の父ではなくなったのだなと思った。
父のことは関わりが少ないながらも好きだった。
けれど、母の言うことを鵜呑みにして「父は私たちを捨てた」と思っていたし、好きだったからこそ裏切られて辛いし自分がかわいそうだと思っていた。
精一杯育ててくれた母には勿論感謝しているが、自分が大人になってから、夫婦としての母は未熟だったのだろうなと感じることも増えたし、離婚したくなる気持ちも分かるようになった。
そして、母の一方的な言い分だけを信じ、父からの精一杯の連絡もことごとく無視していた自分はなんて愚かだったのだろうと後悔するようになった。
正直、父のことを思うと未だに複雑な感情がわき上がってきて泣きそうになる。
母との関係は現在良好ではあるけれど、調停の内容も離婚の条件も一切知らないし、私のなかでは未だに離婚の話題はタブーなので聞くこともためらわれる。(母はあっけらかんとしており、私も気にしていないと思っているようだが…)
母からは、私が父に連絡を取るのは私の自由だと以前から言われている。
昨年に結婚もしたので、その報告もしたい。
その一方で、母の言っていたことが本当だったらどうしようと思いや、父は私のことなどもう忘れてしまっていて、連絡などしたら逆に迷惑なのではないかという思いもある。
自分に冷たくしてきた実子より、新しい家庭の方が大切なのは当然だと思うので。
連絡は取ろうと思えば取れる。Facebokで検索したら本人が出てきたし、それで連絡が取れなくても戸籍を辿ればいいだけだ。
このまま父が死んだら後悔すると思う一方で、もう傷つきたくない。
ここ数年ずっと悩み続けている。
別に、妻の実家がべらぼうに金持ちだったという訳ではないんだが、両親とも公務員で安定&福利厚生がしっかりしていたのだろう。
対してウチは中の下か下の上くらいの一般家庭で、にもかかわらず私大まで行かせてもらったので感謝はしているのだが、一方で生活は質素なものだった。
<俺の育った環境>
・外食は基本なし。せいぜい月1。行くのもラーメン屋とかファミレスレベル。家族で焼き肉とか回らない寿司は一回も食いに行ったことない。
・干芋とかもろきゅうが基本のおやつ。飲み物はパックで出す麦茶か牛乳。
・週に1〜2回は外食、テイクアウト入れたらもっと。家族3人で食費は月10万近い。
・コンビニで朝飯買って1000円とか。必ずデザートも買う。麦茶もパックじゃなくてペットボトル。
・スタバとか平気で買う。贅沢とかじゃなく、飲みたいから買うって感じのノリで。
・シャンプーとかドラッグストアで売ってるやつじゃなくてよくわからんけど高そうなの使ってる。化粧品も。
・子どもの服が実家や義実家から送られてくるのだが、着られそうでも気に入ったもの以外は捨ててる。
こんな感じで、正直個人的にはかなり浪費しているという感覚なのだが、妻的にはこれが普通っぽい。
ぶっちゃけメシ作ればよくね?もっと安くできんだろ。と思ってしまう。
が、じゃあお前作れよ、と言われたら困る。仕事から帰ってくるの毎日22時とかだし、無理。
平日はほぼ育児をワンオペさせているという後ろめたさもあってあまり強く言えない。
化粧とかも、正直そんな必要か?と思うけど。あんまり言うとモラハラっぽくなりそうで言えない。
俺が貧しい環境で育ったからって、自分の家族に貧しい環境を強要していい理由にはならないのはわかってる。
(年収がわからないと何とも言えない、みたいな意見が出るのは承知だが、あえて伏せる。あくまで「平均的な一般家庭の暮らし」としてどうか考えてみてほしい。)
私大文系卒業して東京都入って、主任試験も一発で合格し、周りの恋愛健常者同期がライフステージ変わって仕事、研修、勉強、家庭、子育ての両立にヒーヒー言ってる中で俺は親父の建てた家で母親の飯食いながら管理職選考の勉強。いくらでも残業できるから課長や代理に必死で仕え評定も上がる。土日は風俗で性欲解消。
これが独身貴族だ。
高校入学前に目鼻の整形をして高校もパパ活=バレたら退学なので遠出してパパ活、ホ別で2時間3万
増田の頃の意識が残っていて弱者男性には優しく、イケメンだろうが弱者男性だろうが金にならないのは等しくゴミ
この頃にLadyDiorも買ってるし服はSNIDELの最強パパ活JK
どちらでも二回目の豊胸と脂肪吸引をしてスペ値120超えスレンダー爆乳になる
男が金とちん◯にしか見えなくなる
30になってもまだまだ盛んだが、自分が男であることを思い出し性の同一性に悩み逆りゅうちぇる化
https://anond.hatelabo.jp/20230313205548
↑上記は4か月も前に書いた日記だが、今になって急に注目を浴びるとは驚きだ。
せっかくなので、追記という形で意見に対して返答などをしようと思う。
日記において、大学名を明示するか抽象的にするかを最後まで悩んだことは覚えている。立命館と明示しなければよかったと後悔しているが、今さら修正してももう遅いので元の日記はそのままにしておく。とはいえ、採用担当として人を判断する上で、出身大学は重要な要素(ファクター)ということをあまり理解していない人が多いのは意外だった。
営業成績や昇進に大学名が重要視されるわけではないが、やはり大学の偏差値とある程度の相関関係があることは否めない。Fラン私大卒でもバリバリ仕事をして出世をしている人はいるけれども、あくまでも特殊なケースだ。
弊社では低偏差値大学生は一次面接落ちが基本となる。特殊な学部の大学生で学生が偏差値よりも学びたいことを重視しているとか、特待生としてあえて低偏差値の大学に通ってるとか、実家が田舎にあって通える大学の偏差値がどうしても低くなるとか、理由があるなら二次面接に進めることができる。
普段東大レベルの人が応募に来ない会社だと落とすことあるよ。実際、人事部の人が今年は東大来たけど偉そうだったので落としたとか聞いたことあった。そんなことばらすような人事部の判断が正しいのかは分からない
本音を言うと、東大・京大は何もしなくても書類審査の時点で要注意大学だ。東大生・京大生がわざわざ弊社ごときを応募するには、大抵理由があるからだ。自己評価が低かったり、あるいはその逆に自己評価が高すぎるかだ。自己評価の低い人は会話能力に難があり、挙動不審な振る舞いから一次面接落ちになることがほとんどだ。逆に自己評価の高い人は勘違いしていることが多く、鶏口牛後の鶏口となることを望んでいるのだ。大企業なら出世をするのは時間がかかるけど、弊社程度のそこそこの規模の企業ならスピード出世して経営にもすぐに参画できるだろうと考えているのだ。もちろん弊社はJTCなので、そのようなことはできない。
偉そうな東大生を試しに採用したこともあったが、新人研修中は同期間でマウントを取ったり、配属後も軋轢があったり、取引先から苦情が来たりと、トラブルメーカーだった。幸いにも3年ほどで退社してくれて助かった。そいつは某大手広告代理店に転職できたと退職時に自ら風潮していて、最後まで憎たらしい奴だったと聞いている。
ちなみに、応募者の学歴としては、東大・京大以外の旧帝大、その他国立大学(公立大学レベルは非推奨)、早慶上智が理想である。しかしながらそうした人だけでは不足なので、現状としてはMARCHや関関同立にまで手を広げているという次第だ。
およそ会社の中で人事というのは最低最悪の部署であり、人の人生を左右できるという万能感でおかしくなった連中ばかり、と書いた通り https://b.hatena.ne.jp/entry/4690618210984357026/comment/WinterMute
他の企業のことはわからないが、弊社の人事部に人事権はほとんどない。新人研修を終えて配属が決まったら、あとは配属先で教育や人事評価がされるので、人事部が口出しできることはない。それどころか、使えない奴をよこすなとかクレームが来ることも多く、万能感を感じることからほど遠いところにある。
人事部がやることといったら、人が余ってるところと人が足りないところとで、人員配置を変える程度のことだ。それでも転勤元と転勤先の双方から板挟みにあって、気苦労が絶えないものだ。
ワイも人事だが、増田を擁護するつもりはないけど日本が大企業には社員を解雇することを基本的に許していない以上、優秀さよりもコミュ力とメンタル耐性を優先してしまうことは詮無いと思うよ
これには同意だ。
あくまで先輩社員からの伝聞だが、かつての弊社の採用面接は今でいう圧迫面接が横行していたらしい。それによって、臨機応変な対処能力だったりストレス耐性を見ていたとのことだ。許されるのなら圧迫面接をやりたいが、トンボ鉛筆みたいに悪評を受けることを考えると無難な面接をすることしかできず、結果として大学名で判断することになっている。
ごもっとも。採用面接に限らず、企業はいかにして排除されずに働けるか、という場所だと考えている。出る杭は打たれる、ということわざの通りだ。実際には、被雇用者の法的権利が必要以上に強くて簡単に排除できずに困ることが多いけれども。
演技がうまかったら使えるんちゃうん?
確かに私も初めはそう考えていたのだが、居酒屋という公の場所でも演技を貫き通せなかったので駄目だと上長は判断したので、私はなるほどと感心した。コロナ禍になってからめっきりなくなってしまったが、弊社では居酒屋は取引先との交渉の場になったりもするので、飲みニケーションを重視する弊社では居酒屋は公の場所とのことだ。
めちゃくちゃ若い人が言ってそうなタイトルだけど33歳の女です。
昔から親の機嫌というか、お手伝いを率先してやったりして好かれようとなぜかしてた。
今考えても何故なのかよくわからないけど、自分なりに考えると年子の兄が親(主に母親)に
好かれてるとなんとなく感じての行動だったのかもしれない。
兄は明るい方だしスポーツもできるほうだし学校でも明るいグループだったりで自分とは真逆。
顔も自分とはあんま似てなくてそれなりにモテる部類の顔してるので、母もそりゃ可愛いよね。
(学生の時に定期的に撮る証明写真があるんだけど、母の手帳に私1枚だけで兄が3枚別種類のものが入っててたまげた)
そんな私も一応結婚できて昔とは価値観が変わったりしてから親とバトルことが増えた。
大学入りたてまでは、「親大好き!彼らの考えが正しい!」って思ってたけど、今は激ヤバ家族じゃね?と思えて辛い。
ヤバいって頭ではわかってるから、びびる必要とか好きになってもらう必要はまったくないんだけど、
「こんんかこと言ったら機嫌悪くするかな?」「また意見の食い違いで感情的に怒るんだろうか?」とモヤモヤすることが多い。
意を決してLINEでメッセージを送った後も、返信がくるまでソワソワして辛い。
夫に親のこと愚痴りすぎて夫も聞きたくないということでここに投稿しました。
親を乗り越えないと、自分のメンタルが変なままで人生もうまくいかないことの連続なんじゃないかという危機感も持っています。
この気持ちを改善する方法を知りたい。そもそも諦めるべきなのかも?
ちなみに親からの虐待とかは無いです。大学も私大に行かせてもらったりお世話になったという気持ちもあります。
家にかかる費用を話しても奥さんは納得してくれないだろうから、子供の教育費からせめていくのがいいんじゃないかな。
まずは習い事。ピアノでも水泳でもなんでもいいけど、近所の習い事の月謝を調べるのがおすすめ。どのくらい通わせたいかにもよるけど、月々2〜3万くらい飛んでくよ。
この辺がクリアできそうだったら、次は私大の授業料と交通費、教科書代を調べてみるといいよ。都内まででなくても私大の授業料って一昔前に比べてすごい上がってるよ。
私大文系でも学校納入費は100万以上するよ。そこにパソコンとか教科書代とか乗ってくるから奨学金利用前提でも結構厳しい。
増田がこの辺の数字を用意して保険屋さんに事情話してライフプラン作ってもらえば奥さんも諦めるんじゃない?見栄を気にする人なら教育は削れないでしょ。
福岡市内でリモワした感想。知り合った地元の人間(男)が全員クズで笑った。例外なく人間のクズだった。
例をあげる。
・借金数百万を他人に押し付けて逃亡した過去がある男(IT系管理職)
・妻子がいるのに、年齢と職業を偽って複数の若い子と関係を持つ男(IT系社長)
・ギャンブル狂で、常に金を貸してほしいと言ってくる男(大手営業マン)
ほかに会った人間も、"例外なく"クズだった。過去に〇〇(犯罪)をしてた…とかね。
まぁ、ある意味お互いに弱点をさらけ出せ、慣れたらこのクズさも楽しめると思う。
というか、ずっと居たら自然にこのノリに染まっていくと思う。
女は男みたいなクズじゃない。しかも美人が多いのは間違いない。
ただし特に市内の子はプライドが高過ぎるしキレやすい(男はキレやすくない。陰口を言ってくる感じ)。
初対面の女性美容師がキレて無視してきたり、「まだその話続けんの」ってガチトーンで言ってきたり、東京ではありえない。
佐賀とか市外の子は割といい性格の子が多い。北九州の子は印象と違って、いい子の率が高い。
あとはほかの地方アゲ話をしただけで、ガチ切れされたことが何度かある。
他地域の話をするときは、政治や宗教の話をするぐらいに気を付けた方がいい、あなたが部外者であれば。
ローカルTVも、福岡すげー!これも福岡発祥!という自アゲ番組が多い。
とまぁいろいろと書いてきたけど、市長がかなりのやり手で今後伸びるだろうし、メシはうまいし、住環境はいいので、
いい所ですよ、福岡市。
※追記1
※追加2
トラバを見て思ったが、たしかに交通マナーは悪い。車もよくないが、チャリもよくない。
チャリが歩道を爆走するし、その乗り手が若い女性のケースが多い。
男について補足。ザ・豪快なタイプは多くなく、「小ざかしいクズ」なタイプが多い。
割り勘をこっそりちょろまかそうとする男とか、夜釣に行くといって釣り道具を準備して浮気相手の家に行く男とか。
警固公園のナンパはハイエナだらけ。声かけて話はじめたところを、被せて声かけてきて横取りしようとするクズ男がマジで多い。何度もバトルになりそうになった。
ただ、実際のバトル自体はそんなに起こらない。「ヤ」がトップカーストにいるので、ナンパ男はイキり過ぎないようにしてるのだと思う。
女が酒に強いのはガチで、両親が九州じゃない子などを除くと、本当に酒に強い子が多い。
あと「他地域サゲなんて聞いたことない」というトラバ、自分は1年で多分200人以上の女と話して、50人以上の女とはご飯(酒)にいったので、その酒のノリで言う子が多かったかも。
シラフだと言わんかもしれんね。
ついでに、補足。
地域とコミュニティによるけど、福岡は世間一般の「男尊女卑」という感じはなかった。
むしろ、いわゆる福岡地域で言うと、女性の方が圧倒的にカーストが上。
「女尊男屑」だと思ってる。
ただし、某JR〇州とかインフラ会社の内部などは、典型的なJTCのオッサン社会。最近変わりつつあるみたいだけど。
アルファオス>アルファメス>>>ベータメス>=ベータオス>>>略
福岡市内だと、
みたいな印象。
なぜ福岡地域で女性のカーストが高いのかというと、経済的な理由がある。
福岡地域はインフラ企業を除くと、ほぼすべての大企業が小売・サービス業(女性が活躍しやすい)、あとは東京の支店経済だから。
支店経済なのでどうしても東京が上となるし、男のカーストは経済力で決まるというのもあり、男は東京に頭が上がらない面があるので、少しプライドが折られてる。
対して女のカーストは美容・ファッション・オシャ食・明るさで決まるので、それが全国トップでいけてる(と思ってる)福岡女子たちは、むちゃくちゃプライドが高いのだ(ネアカの性格も多い)。
女が基本コントロールしてるし、女は女同士でよく遊び、旦那や彼氏をカフェやZoomで小バカにしている。完全に女性が上なのだ。ただし、福岡地域以外や、熊本とかだと、事情が変わってくる。
※福岡県の大企業と言われるTOTOも安川電機もゼンリンも、すべて福岡地域ではなく北九州地域。なので北九州はまた集まる人が異なるし、女尊がそこまで強くない
※福岡市の大名エリアは美容室やネイルサロンの密集度とかは全国トップ?とかよく聞いた気がする。店長やオーナーやってる女性が活躍してたりする
追記3
ネタばらしすると、自分は実は福岡生まれなんだよね。おやじも福岡。
ただメインで育ったのは東京だったので、東京とのハイブリッドみたいなかんじ。
そう、トラバの「増田がおかしいのでは?」という指摘は正しくて、おやじはクズだったし俺もクズである自覚はあるので、この文章と矛盾しない。
なので、自虐ネタと思って聞いてくれ(じゃないと他地域のことをここまでぶっちゃけて書けない)。
「何でそんな知り合えるの?」という指摘もそのとおりで、実は男は地元の友達に久々に会ったからなんだよ。
あと女性とよくご飯に行ってたのは、一部はナンパで会ってる(クズなので)。
ただナンパは結婚相手を探してナンパしてたので、20~30人成功したけど、あえて誰ともヤッてない。
マチアプでも会ってたから、幅広い職種の子に会ったな。大手企業の子も多かった。
福岡の女性の好みには特徴があって、「東京の私学に行ってた」とか、「東京で一時的に働いてた」ような女性は、福岡に戻ったらダメ男しかいないって絶望してるんよ。
でも福岡生まれ福岡育ちの女性って、九州から一度も出てないような子も多くて、そういう子は東京人とか嫌ってることもあり、地元民とくっつきたがるんだよね。
あと福岡県の人口ってフィンランド1国並みにあってポテンシャルはデカイんだけど、発展しきらないのは理系の高等教育機関が少ないんだよな。
九大の次は九工大(偏差値50)しかない、ってレベルだよ。てか九大って宮廷のわりにそこまで難しくないから、医学部以外の優秀層は東京の大学いく。
でトップ私大が西南大学(東京の明治学院レベル)だけど理系がなく女の大学みたいなもんだし、次に福大(ニッコマレベル)ぐらいだけど、陽キャバカなイメージ(貶してない。営業マンとしては超優秀)。
つまり有名な私立も少なく、知識層の上澄みのうち2割程度を東京に吸い取られるんだよね。社会人になってからも、福岡営業所のトップは東京に呼ばれるんだよ。なのでやはり吸い取られていく。
この知識人の脱出の流れを変えないと、福岡の発展は加速しないんだよな。
時間ができたら追加で書く