はてなキーワード: 専門性とは
昨今、電車や飛行機での機体トラブル、機材トラブルによる停電なんのでニュースを見ることが増えた。
これらは老朽化という根本的かつ直接的な原因もあるだろう。だが、一番の原因は技術者のスキル低下が著しくなり、狭間の世代が現場を担っているからだと思う。
これは、今の若い技術者が無能だと述べているわけでは無い。むしろ、基礎学習能力は各段に上がっていると思う。ならば何が原因かと述べるなら、技術者が減っていることだと述べるしかあるまい。人が減ると深く考えるより早く結論を出すことが重要になる。だから、専門性が高まるより先に汎用性のある技術者が育つ。この繰り返しではスキルは伸びず、やる気も無くなり、力無き技術者が大量生産される。
これは、私の身の回りで起きていることをサンプリングとして考察したものなので、データは足りない。狭間の世代だなんて気のせいであって欲しいものだ。
高校時代は理系科目が苦手で明らかに文系人間であるのに理系女子への漠然とした憧れから理系を選択。
思うようにいくわけがない。
そうして一度挫折し文系への転向を試みて文理が融合した学部を選んで大学に入るも結局は憧れを捨てきれずに理系を選択。
でも学部での授業は専門性などなく、学部名を言うといったい何をしている学部なのかと嘲笑混じりに尋ねられる。
私はなぜこの学部に来たのかどうして苦手な理系にこだわるのか、そしてどうして修士に進んでしまったのか・・・
先生からは研究への理解が浅い、基本がわかっていないとダメ出しばかり。
同期は能力も意欲も私よりはるかに高く先生からも期待されているのに対し、私は結果を碌にあげられない。
努力が足りないのはわかっている、でも全く頑張っていないわけではない。
でもこんなことを言っても誰かに認められるわけでもなく、実際結果が出ていない時点で努力とは言えないのだろう。
結局選択して後悔してどうにかしたら引き返せる状況でも変な意地が邪魔をして引き返せない。
もう腹をくくって進むしかないとはわかりながらも将来には不安しか抱けない。
もっと妥協して楽な道もあるけど、妥協したら自分のプライドまで捨ててしまうみたいでできない。
将来はこんな仕事がしたいと夢を語っていた友達は学部卒で全く関係のない仕事についている。
そうはなりたくないという思いが変なプライドを作り上げているのだろう。
19歳大学生の匿名ダイアリーを読んで、なんで自民党に入れなかったか書いてみる。
30代社会人
子どもの頃から消費税が上がり続けているので、もう「消費税=年々上がるもの」だと思ってる。
確か私が小学生の頃に5%になるって話が出て、前に安倍さんが首相だった時に8%になって、また今年上がるんだーって感じ。
「凍結」って言われると「生活に余裕のない人が多いから消費税減らそう、なくそうって言ってるんじゃない?」「凍結したら法人税絶対すぐ上がりそう」って思う。
山本太郎がYouTubeで「消費税がなかった時代に戻す」って言ってたけど、生まれる前の消費税なかった状態に戻して欲しい…。
2.年金はどうでもいい
学生の頃に学者先生から「あなたたちは年金貰えません。」って言われたことある。
今働いてる人が払ってる年金で今の高齢者が暮らしてるけど、私たちが高齢者になる頃には少子化だから貰えなくて当然だと思って生きていた。
年金は払ったことないけど住民税とか給与から引かれる系の税と同じで、払ったから貰えるものじゃないと思ってる。
その上「老後資金2000万」なんて言われて作れるわけがない。
社会人になってハマったはてなブログとかtwitterの影響で、日本人による近隣国ヘイトとか領土問題を目にしてきたから外交や安全をちゃんとしないとヤバいと思ってしまう。
あと辺野古埋め立ての怖さがあるから、米軍基地をなくすためには自民になると反撃できなくなりそうで怖い。
今はもう民主党は消滅した団体だけど、昔総理大臣が自民党から民主党に変わって短命に終わって残念だったので、自民党以外の政権をもっと長く見たい。
投票日の数日前にTwitterで、共産党議員の大多数が子宮頚がんワクチンに反対してるアンケート結果がタイムラインに流れていたらしい。
そうかと思った。
私は社会人だからワクチンの大事さも分かるし、ワクチンとか科学に反発してるヤバい団体がいるのも知ってたけど、ワクチン接種で身体に重大な被害を受けた人のことを忘れたら駄目。
6.維新も怖い
維新は何となく良くなさそうだなと思ったし、丸山とか、透析患者に暴言吐いた人とか、あと女性議員とか
問題になってる人が多い気がする。
あと党の代表の人(橋下じゃない人)が怖い。
大阪のガラの悪い人って感じ。
東京選挙区の人は大阪っぽくなくはなかったけど、何となく維新は無理
オリーブの木とか立憲とか山本太郎の新撰組とか、ここ最近出来た政党はありかもしれない。
議員も多分色々な職業の人が出馬してたりして今いる国会議員にはない専門性や社会経験もありそうだしパソコンやUSBも使えそう。
それに、障がい者の当事者が立候補したりして、議員の社会的属性の多様性が生まれそう。
まぁ、NHKとかはふざけすぎかも。
8.社民党は…
社民党は昔からある団体だけど、消滅危機って書かれてたから、時代を感じる。
興味持たないといけないんだけど「女は子どもを産む機械」みたいな価値観の自民党議員に言われても実感がわかない。
モリカケ、公文書改ざん、統計改ざん、公共事業利権、非正規増加、格差社会…
自民党の都合のいいように世の中変えられるのは怖い。
発端はhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20190622-OYT1T50157/
当社団は、2014年11月と2015年3月にあっせん誤りを起こしており、新体制を再発防止と信頼回復に努めてまいりましたが、その一環として取り組んでいた移植希望者選択に関する新システムの導入に当たって新たな誤りが発生いたしました。
んで対策がここhttps://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000179378.pdf
調べて見る限りこの手順からE-VS系とJNOS系の作業が分けられているようだ。
特に、拡張性がなく欠陥品にしか思えない旧JNOSというシステムをどこが作ったのか知りたかった。
これが調べてみてもよくわからない。
現在この合計3つのリストを職員で手分けして読み合わせを行い、順位に差異が生じていないか確認作業を行った上で、候補者への意思確認を行っている
運用として、臓器移植のような生命にかかわる業務にミスは許されないのはわかる。
ここは信仰の問題なので、命にかかわることにかかる労力はいくらかかっても構わないという意見も理解できる。
だが、どの程度手間をかけるかというとそれもまた、命にかかわることなのだ。
https://www.jotnw.or.jp/d-coordinator/index2.html
社内で翌朝までドナー情報対応というものから、社内での事務作業、ドナーファミリーへの訪問まで幅広いスキルが求められる。
ドナーファミリーへの精神的ケアというのは、カウンセラーが行うべきではないだろうか?(募集案件ではカウンセラーの資格項目は無かった。)
これは新規採用で、全体で見れば平均給与32万とのこと。かなりの専門性をもった仕事に見合っているかというと少ないのではないかと思う。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183334.html
○相川委員 前回のJOTで理事をしていた関係で発言を申し上げます。今、井内室長からお話があったようにネットワークの人員不足は非常に深刻で、実は昨年の12月から4月までにかなり多数のコーディネーターが離職しており、離職率が非常に高いのです。これは、もちろん、結婚退職もありますが、かなり多数の方が退職されているということで、何とか離職率を下げないと、実際に臓器提供も増えておりますので、ネットワークの運営ができなくなってしまうというおそれがあります。どうして離職率が多いのかということを、きちんと検証すべきだと私は考えます
これから移植が増えるであろう現場でこのような状況でJOTは円滑な臓器あっせんを遂行できるのかというと、怪しい。
心臓停止後に
提供された方 ・・・・ 13人
移植を受けた方 ・・・・ 200人
日本の臓器移植の現場はかなり厳しい状況であると言わざる負えない。
日本にいるとBtoCでなければ知名度がない。実店舗かテレビCM打てば知名度は上がるが、BtoBはしない。
YouTuberがBtoB製品を紹介するわけもなく、日本にいると、BtoB製品を知る機会はないよなと思う。
大学での就活のときになって、株式情報などを調べて、初めて知った会社は多いという印象があるのだが、
これに関しても自身の専門性によって選ぶわけで、専門以外のBtoBの会社は知れない。
株をすることになると、見るのだろうが、業績は報告書で見ることはでいるが、事業内容はざっくりしかわからない。
統計ランキング上位の会社であっても、名前はよく見るが実態がわからない会社は多いのではないか。
上段が「ウーバーイーツ配達員」、下段が「プログラミングスクール講師」
三人ではなしていて、思ったこと。
園芸好きには有名な店で、大型店だけあり、品揃えが豊富で便利である。
先日、商品を購入した際に、
「クレジットカード払いにするとポイントが付きませんが、よろしいですか?
現金でのお支払いなら、2ポイントになりますが」という案内を受けた。
ポイント目当てでまとめ買いするわけではないが、
2000円分のポイントと思うと少し惜しい気もして、現金払いに変更した。
しかし、レシートを確認したところ、1ポイントしかついていない。
セール品が混じっていたので、その分がポイント対象にならなかったためだった。
「…セール品が入ってたので、1ポイントってことですかね」と言ったところ、
「そういうことになりますね」と、平然と返された。
この程度で平身低頭して謝れとは言わないが、
さすがに「あ、本当だ、すみません」ほどの
恐らく店の中でもサブチーフ的な立場らしい、厳めしい態度の人物で、
(そもそも、お客に対して仏頂面で「はい」と購入商品を渡す店員は滅多にいない)
スタッフ同士の話から察するに、技術面では実力のある人ではあるらしい。
品揃えの豊富さに強く惹かれ、
一時は毎日のように用もないのに立ち寄るほど好きだったS園芸だったが、
それらの店で買うこともあるほどだ。
以前は知人にも熱心に勧めていたのだが、
これではとても店が立ち行かないと思う。
誰かに買って頂いている、
それで自分たちの生活が成り立っているという意識はないのだろうか?
そんな態度は出来ないはずだ。
もちろん、感じの良いスタッフさんもたくさんいる。
親切にして下さっているその方たちに申し訳ないと思い
今回、ここに投稿した。
https://anond.hatelabo.jp/20190612125338
フェイクあり
おっきな組織の話をすればバズ流れが来てるみたいなので。
フェイクあり
俺の中の俺~♫
お給料については国家公務員俸給表 https://www.jinji.go.jp/kankoku/h17/pdf/h18.4houkyuhyou.pdf を見ていただくのがいいと思います。
読み方ですが、高卒はおおむね1級5~15程度からスタートし、大卒(一般職)は1級の25~40程度からスタートし、おおむね4ずつ毎年級が上がっていきます。スタートが違うのは前職での経験を加味することがあるからです。総合職の場合は大卒で2級5号俸~、院卒だと2級15号俸~それぞれの経験を加味した号俸から始まります。
2級というのはいわゆる主任クラスです。1級が平、3級が主任/係長、4級が係長といった具合ですね。
昇給した場合は、その級において前の給料と同程度の号俸+4ぐらいになります。
級が上がるほど責任が増える代わりに毎年の昇給量が増えやすくなるということですね。
たとえばですね、1級25号俸170,200円からスタートして4年目で1級41号俸194,900、次の年に2級に上がったとして1級41号俸は2級7号俸と同じ値なのでそれに4号俸増やして5年目で2級11号俸201,600円となり、その7年後に昇給したら前年が2級35号俸245,300円なので3級13号俸を基準として4号俸増やしての12年目3級17号俸252,600 円、年収にするとボーナスが4.5ヶ月分でるとして416万円ですね。ここから10年3級のままだと3級57号俸324,100円なのでおよそ22年目で年535万円、これを多いと取るか少ないと取るかどうかは個人の感想に任せます。まあ、有能な人ならもっとトントン拍子で上がるでしょうけど。
地方公務員の場合もおおむね同じぐらいなので、基本的に公務員の給料はこれで計算できると思ってください(都市部の場合は国家公務員もそれ相応に補正がつきますし、潤っている自治体はそこを基準に考えるべきですががここでは割愛します。まあとりあえず東京都職員やっぱ羨ましいよねって)
なんだかんだ公務員宿舎は安いですが、値段的にも大手民間の社宅に比べると見劣りはする程度にはなってきてます。設備も古いですし。
むしろ、宿舎に住まなかった場合でも家賃の半額程度は手当してもらえることが大きいですね。
出張の旅費はほぼほぼ全額出ますし、転勤時の引っ越し代も持ってく荷物を服ぐらいにして家具は全部端金で売っぱらってから家電量販店の激安セットで我慢すればトントンになる程度は貰えます(こちらに関しては実質ほぼ赤字ですね)
配置によって残業時間はほぼ0~月200hまで選り取り見取り。残業が多い部署なのに残業代がロクにつかない所もあれば、各省庁の中央に近いところだと謎の権力が働いてアホほど多い残業がしっかり給与明細に反映されてたりと多種多様。
基本的には頭は死ぬほど固くて、リースのクソスペックPCを使って頑なにエクセル方眼紙を手作りマクロで頑張って出力してますし、電子決済なんて意地でも導入しないことに誇りを感じる人種だらけです。
非正規の職員さんがあちこちにいますが、数年おきにコロコロ部署を変えている連中と違って10年20年非正規として働き続けている方ばかりですので非常に高い専門性を持っていて完璧に仕事をこなしていただけるので助かっております。
担当者をコロコロ変えてまで防ぎたかった不正行為ですが……防げているとは言い切れない。というよりもガチガチに固まっていながらも相互にデッドロックをかけあってまともに組織が機能しなくなっている部分が多々ありますので、ある程度は現場の責任によって鉛筆を舌が濡羽色に染まるまで舐め続けなければ何も始まらないという状況が多いです。管理部門、経理部門、実務部門、窓口部門、それぞれが互いに嘘を付き合いながらそれをスルーしあいつつ、そもそもこうなるのはお前らが無駄に細かいせいじゃんと責任転嫁しあってなんとか回っています。時折我に返ると、規則を守るために働いていると言いながら規則を積極的に破り、それを報告するために存在すると言い張りながらそれを自分たちで隠蔽し続け、その対価として自分すらも含めて巻き上げてきた血税を頂いているという姿の情けなさに、本気で俺たちはみんな一度ちゃんと首を吊って詫びるべきなのではと感じますし、時折と言いましたがそう感じざるを得ない瞬間はほぼ毎日襲ってきますので、基本的には己の中にある希死念慮や切腹精神を厚顔無恥によって埋めていくことがワークライフの主成分となります。
上記で述べたようにどこか頭がおかしくならないと自分で自分を殺すか辞めるかの二択しかなくなってしまいますので、大体の人は若干どこか壊れています。多いのは、極端に腰が低いタイプの人(組織の良心です)、世間擦れをカッコイイと思い込んだ勘違い社畜(空気の破壊者です)、特権意識に凝り固まった小役人(実在しますご安心を)辺りでしょうか。多種多様な人間の壊れ方が見れますが、見ていて楽しい壊れ方をしている人は少ないので、それを楽しむ目的での入社はオススメしません。
こんな職場ですが、専門性が身につかないため転職する人は少ないです。これが非常に大事なのですが、転職しない理由は待遇というよりも、専門性が全く身につかないことによる部分が大きいです。ほぼほぼ全てです。専門性どころか、一般的な感覚すら養えないです。強いて言うならば官公庁系との付き合い方を内側から知ることが出来ますが、辞める人の多くはそれが嫌になってやめているのでそれが活きる道は選ばないでしょう。よっぽど若いうちでないなら腰掛けで入るのはオススメしません。
フェイクあり
数年おきにコロコロ配置転換を繰り返せば職場の誰も専門的な働き方なんて出来なくなる。
表面的な書類の処理で済む部分までは誤魔化せても、少しでも専門性が要求されるとその道の人間からすれば初歩の部分でも躓く。
その状況を民間企業とベッタリ繋がることで何とか補ってもらっているのが、転勤まみれになった今の官公庁の現状。
業者に金を払えばやってもらえる事であれば、多少ボッタくられはするだろうが(原価調査や契約に関わる人間全員が長くて数年しかその道に関わってないのでチェックすら誰も出来ない言いなり状態なわけだが)、それでも何とか仕事次第は終わる。
問題となるのは会社に依頼せずに自分達で何かをやろうとした場合だ。下っ端は当然素人、課長から上はキャリアとして無軌道に飛び回る門外漢だらけ、主任・係長クラスに「偶然」その仕事の経験があれば何とかなる。
本当にただただその「偶然」頼りである。何故なら「そういう経験があるからこの配置に」という人事が一切行われていないのである。階級と転勤の可否しか見ていない。出来る出来ないはない。あるのは「全国の人員と階級を一致させつつ、とにかく人事異動の回数を稼いで仮初のキャリアを積ませなければいけない」という認識だけ。
物分りのいい人はもうきづいているだろう。典型的な「手段の目的化」である。組織を機能させることが当初の目的でありそこから生まれた手段にすぎなかったものを、いつの間にか目的として認識しその結果、組織がまともに機能しなくなりだしている。
とりあえず転勤させまくればいいという旧態依然としたキャリア感、民間企業であれば事業成績というインセンティブのおかげで少しは改善の機会もあったろうが、官公庁はそうはいかない。ましてや、伝統と階級を重んじてしまっていてはいよいよもって。
最大の問題は、それがこうやって形を成した所で、この程度のことではやり方を変える理由にはならないことだろう。今後もこういう事が積み上がり続け、それがいつかもっと大きな問題に発展しても変わらないだろう。
それが出来るような組織の作り方を根本的にしていないのだから。
国が滅びて始めて変わる。
だから、こういったことに関してはもう諦めよう。諦めて、何割かがドブへと消えると分かっていながら黙ってその分多く税金を収めよう。それしか日本国民には出来ない。間違っても、「俺が変えてやる!」なんて考えて人生を無駄遣いしないことだ。万に一つ、それをやれるだけの力がある人間がいたとして、そんなことにその力を使うのは人類全体で見ても損失でしかないから
1〜2年ごとに全国転勤を繰り返す人と結婚して2年が経つ。
結婚する直前、夫に転勤辞令がおりた。私は当時好きな仕事を正社員でしていて、すぐには辞めたくないなーと言ったら「じゃあ別居で」ってことで、一応2人が住める程度の家だけ構えて夫は単身赴任という体にし、別居婚で2年間すごすことになった。
でも、同棲0の別居婚、覚悟はしていたが結婚の実感はなかなか湧いてこなかった。夫もそれは同じだったらしい。
過ごす空間も時間もバラバラ。夫婦っていうより、貯蓄口座に毎月入金するATM2台になってた。なんで結婚したのか訳わからんなって感じ。
私のキャリアとか世帯年収とか天秤にかけて考えたけど、やっぱ一緒に住むかって結論に至って、夫の次の転勤に合わせて先月から一緒に暮らしてる。まぁ今いる土地は、私が住んでた所から飛行機じゃないと行けないくらい離れてしまったので、ちょうど良い機会だったと思う。
仕事を辞めたから当然今は専業主婦。パートは前職からの紹介でなんとかありつけた。専門性が高く、なり手も少ない仕事なので時給が高い。扶養枠を越えない為に週2日しか働けないのがもどかしい。正社員は夫の転勤があるし絶対無理。フルタイム5日働いたら働き損になるんだなぁ…。
夫は朝活人間なので朝4時半に出て行って、19時に帰ってくる。
朝ご飯は早すぎてお腹空いてないし会社近くで食べるからいらない、お弁当は好きなものを食べたいからいらないらしい。その分晩御飯はちゃんと作ってる。
掃除洗濯くらいは2時間もあれば終わってしまう。あとは本当に、やることがない。
夫が帰ってくるまでにそれなりに家が整っていればいいので、今私は12時に起きダラダラ14時までYouTubeを見ながらご飯を食べ、掃除洗濯と買い出し、ご飯を作って、ぼーっとまたYouTubeを見る生活を繰り返している。こんなんだから夜もちゃんと眠れない。いつものそのそベッドから出て、3時までゲームをして、またベッドに戻って無理やり寝てる。
夫は何も気づいてないっぽい。もし気づいたとしても何も言わないと思う。彼は良くも悪くも人に無関心だから。
専業主婦だからそんなに自由にお金は使えないし、週末に夫とやってる共通の趣味でかなりお金が飛んでいくので、こづかいも節約しなければならない。
週2日のパートもフルタイムじゃないし、家から10分のところで1人黙々と作業して帰ってくるだけだから、環境的には殆ど家と変わらない。
こんな感じでずーっと生きていくのかと思うと辛い。
時間は腐るほどある。生活費もそこまで困ってないし、貯金もある。義実家も今は近く、仲良しだし何も困ることはない。こっちに住んでる友達もいる。
夫は家事好きで週末はせっせと掃除をしてくれる。これだけ恵まれてるのに、何もすることがなくて、ただなんか最近虚しい。
子無しの専業主婦は皆んなどうやってこの虚しさを埋めてるんだろう。
今はたくさんのe-learningサービスがあります
ドットインストール https://dotinstall.com/
自分は集中力がないので合わなかったのですが、人気のあるサイトです。
無料プランが豊富で、ハイレベルな講座になると料金が発生するという感じです。
自分で環境を用意して、見ながら作って学習するサイトです。無料です。
インタラクティブではないのでe-learningと言えるかは微妙ですが
webアプリづくりに必要な知識を体系的に、順を追って教えてくれるので良いサイトです。
Codecademy https://www.codecademy.com/
サイト側のアプリケーションを使って実際に入力しながら問題を解いていきます。ソフトは必要なく、ブラウザだけで学習できます。
クイズ感覚で面白いです。やるとハマりますよ。ただし英語です。
本場アメリカのサービスなので、かなり専門的で先端の分野までカヴァーしています。おそらく現時点で最高のe-learningサイトです。
アメリカではグーグルだとかマイクロソフトだとかに就職している方もいます。
無料で学べるコースもたくさんあるので、まずはアカウントを作ってみるとよいかも
progate https://prog-8.com/
日本語にも対応しています。世界各国に展開しているので、有料プランでも月額980円で格安です。
こちらもサイト側のアプリケーションを使って実際にブラウザに入力しながら解いていけるタイプです。
ただ、専門性やレベルの高さではcodecademyには劣ります。
無料で学べるコースもあり、初歩的な部分を学ぶことができます。
他にもe-learningのサービスはたくさんあるのですが、お金がかからないものを選びました。
僕は無料プランを一通りやって、そのあと(障害年金がおりてから)codecadyをやりました。
ブートキャンプ系というe-learningもあります。ネットごしに専門家にマンツーマンでみっちり指導を受けながら短期間で鍛え上げるという仕組みです。
日本のブートキャンプ系は料金が20万とか40万とかするし、期間も2カ月だとか限定されていて自分のペースで学習もできないので僕は興味ないです。
ただ、ここで大きな問題になるのが「どうやって就職につなげるか」だと思います。
僕は企業が主催する特殊なe-learningを行い、その企業で働くことを前提として学習して、研修を受けました。
ブートキャンプ系のサイトはマッチングもしてくれるところがあるので、確実に仕事につなげたいならブートキャンプ系が良いのかもしれません。