はてなキーワード: 国公立大学とは
誰もマジレスしてないんですると
金目当てで里親になって育児放棄する奴続出間違いなし&そもそも里子候補になる子供の数が圧倒的に足りない。
誰が子育てすんの?
18歳人口 (2012年)
http://www.stat.go.jp/data/nihon/02.htm
123万4000人
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu03/e08_01_j.html
3109人
https://www.ajmc.jp/pdf/24.7.19-2.pdf
18歳人口をこれで割ると、141.8倍
東大に行ける学力がありながら、国公立の医学部に行く人は大勢いるので、
同世代全員が東大を目指しているとして、東京大学の実質倍率は約142倍。
(実際は慶応医学部のように東大よりも難しい私立の医学部もあるし、東大に行ける学力がありながら京大に行く人も大勢いるので、もう少し東大の実質倍率は低いと思われます)
参考:
第13回国民的美少女コンテスト応募総数10万2564人。グランプリ2人。倍率51282倍
第118回文學界新人賞 応募総数1713通。受賞者1人。倍率1713倍
平成25年高校野球部3年生 5万1767名。 平成26年プロ野球ドラフト指名者計109人 倍率475倍
追記:
東大生(や国立医学生)がどのくらい頭がいいかというと、1学年142人の中学校で1位、あるいは、284人の中学校で2位くらいの学力なんですよね。
http://anond.hatelabo.jp/20150213000517
なにか、技術的な質問サイトQiitaとか、Slideshareで、どんどん、教えて下さる人は尊敬します。
小さい組織よりも、大きい大企業とか公官庁、国公立大学、県庁、都庁とかの方が、向いてそう…。
情報系の技術職員として、システム構築とかのサポートとか、プレッシャーよりも、ルーティンな方はどうなんだろう、ねぇ。
大学とか、官庁だと今は、任期制職員も多いけど、有給も取りやすいと、休みながら働けて良いと思う。
35才でなくて、40才制限の公務員を目指すとか、むずかしいのかな。
私も発達障害で、職を転々としきたので、発達障害支援の本を読んでます。
周りの人のサポートを上手に受けることが出来れば、良さそうだろうけど、どうしても、苦手な人はいるし。
いい人でも、コミュミケーション取れないときもあるから、仕方ないよね。。
元増田の場合は…充分に実力があるだけに、悩ましいんだろうね。
まだ、40手前だから、何とかなると思う。
40過ぎるとほんと、体力なくなるから。
世界的に見て、日本の国公立大学の学費が割高なのは周知の事実だし、
むしろアメリカみたいにゴリゴリ授業料上げていく方向な気がするけどな…
(あるいは一定以上の層は全員アメリカの大学に行って、日本の大学出てる時点失笑されながらワーカー的な仕事を斡旋される感じになるかもしれん)
http://anond.hatelabo.jp/20150209161630
こういう祝福の言葉がまず最初にいえるって素敵だな。反省。自分の意見ばかり考えていたわ。
俺の所は二人居るけど、やはり可愛いよ。大変だけどね。
大学の費用がやはり問題だよね。子供が都内の大学に通って、都内に下宿するとさらに費用がかかる。
最近は、特に理系は、大学院学位が要求される分野も増えてきているし、さらに費用がかかる。
ただ、http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/data/oecd34.pdf のように、
世界的に見て、日本の国公立大学の学費が割高なのは周知の事実だし、
高卒で教養もなく田舎しゅっしんしゃのくせに、大阪弁を話す借金だらけの母子家庭で育った。
教養や常識、おはようの挨拶すらしつけられたことのない自分には世界が辛くてたまらなかった。
家には光熱費滞納の領収書、勝手に子供の名義で作ったクレカを濫用してキャッシングやローンをしまくっているその催促請求書書類、中にはつぶしてしまったカードもある。
父親は賭博で借金を抱え、家を担保に離婚した母親にそれを肩代わりしてのうのうと養育費も一切払わず生きている。
どこにいるのかもわからないだめな男だった。
生きにくい。
いつもご飯を食べるときに文句を言われ続けて、借金取りの中、車に乗り込まされて逃げ回った辛い日々しかわからない。
次第に、毒親になって、肥満になった母は太ったのはおまえらのせいとか言う。
子供は高校生になった頃、完全に進路について考える術を持てなくなっていた。
毎日、食事することに罪悪感を覚え、食べる事が出来なくなり、やせ細って精神疾患になっていった。
当時は、もちろん、青少年の心の病気など教養もない母は関心すらなくむしろ弱音ばっかり吐いてとか逆に攻め立ててて行く。
生きる方法がわからなくなった子供は、だんだんと自分を点数化する学校の試験しか己をまともにみてくれないのだと思い始めた。
生き方を肯定してくれるもの=定期テストで良い点数をとること=教養のない母親のしらない知識を増やす事
だが、子供の頃から成長期に必要な栄養や体力を十分受けることなく育っていた体で受験勉強は過酷なものだった。
学校の教科書だけで受験勉強には向かうことができず、子供は必死でおこずかいやバイトをしてお金を自分の大学受験通信講座の費用に注ぎ込んだ。
と。
煽られた子供はその幻想を信じて時間を惜しんで必死で勉強したが、度重なる体調不良や社会性の欠如、不安障害から孤立した状態と孤独な性格からだんだんと学校に通わなくなる。
当時、教師によるいじめにも遭遇していた。
昼夜逆転生活が続き、一人勉強のために机に向かったが何も頭に入らなかった。
センター試験の当日、午後の会場では居眠りしていたほど勉強ができなくなっていた。
予備校にも通い、パニック障害を発症しながらも病気への偏見として親から「キチガイ」と言われても勉強を頑張った。
子供にとって、大学受験に成功することが人生の目標になってしまったのだ。
結局、子供はいろんなチャレンジを試みても医者にはなれなかった。
借金を背負ってまで行った大学で歯科医師の免許はとったものの借金まみれの状態なのはあいかわらずだった。
大学院に行ってさらなる上をめざそうといきごんだものの、社会性の欠如からうつ病になり療養を必要とする時まで来ている。
親は、未だに言う。
はやく金を稼いでくれたらいいのにって。
無職でひきこもりで犯罪まがいのことまで手をのばした一番下の子供が早く金をくれたらいいのにって言う。
もう楽になりたいって。
自分で借金をつくったのが根源で、その子供も借金をまたつくっていく。
貯金も0.
金がくればいいのにと夢ばかりみている。
子供は間違った方向に努力ばかりして身を持ち崩して、母親はスーパーの惣菜ばかりを過食して肥満と脂肪肝になった。
知恵のない我々はおそらく共同墓地に行く。
祖母が認知症で他界したが、借金生活から逃げてはやく田舎で暮らしたいと言う母親は祖母のように早く認知症になりたいと言う。
祖母も毒親だったんだろうなって思う。
早稲田や慶応が台頭したの元々は東大や他の国公立大出身者からコケにされる事が多かったから、人海戦術で国公立大学出身者を排除して
政治やマスコミの世界を支配した。今度は早慶が金持ちサロンみたいな感じになってきて、カネや家庭の事情で上京できない地方民や
いや、もともと金持ちの金持ちによる金持ちのための学校だぞ?金持ちって言うより士族っていうか貴族っていうか。
今のほうがよっぽど一般人でも入れるわけで。
アメリカのSATのように何度もテストを受けて、一番良かったものを提出してくれたらいいよんという形にセンター試験が変わるんだっけ。
最初はそうでもなかったんだけど徐々に本性をあらわにして、自分が納得いかない話をしてきた人に
「容姿が悪いのに私に逆らうな」
等々、他人を見下す態度を取る。男女問わず。
怪我人病人にも容赦は無く、差別用語を投げつけて「○○○なのに私に口答えした、ムカつく」と言ってたのを聞いて背筋が凍った。
話すことと言えば主に自慢。
ある日お茶に呼び出されて何かと思って聞いてみたら
「私全然勉強しなかったのに国家資格うかっちゃった~、本当に全然勉強しなかったんだよぉ~」
「妹が超有名大学に合格して、誰でも知ってる超有名大学なの、知らない人居ないから」(大学名を聞いたら教えてくれなかった)
「私の友達に、お金持ちで家柄も良くて美人の人が居て、まさに上流階級って感じ?とっても仲がいいんだ」
などなど、こんな話がメイン。
私が試験に落ちたのを知ってわざわざ合格話を持ち出してきたことに憤慨して、以降一切話さないことに決めた。
でも多くの同期は別になんとも思わないらしくて、彼女が他人を恐ろしい差別用語でdisっていても
という言葉で済ませていた。
一緒に遊びにも行ってた。一方私は彼女が居る遊びには参加したくなかったので同期と疎遠になっていった。
よく、嫌な人のランキングに「人の悪口を言う」というのが入っているけれど、それを見るたびに彼女のことを思い出して疑問に思う。
他人はどうして他人と一緒に居るんだろう。
性的マイノリティーを云々言い出したら、そのうち「小児愛者も理解しろ!」とか言い出すロリコンも現れるぞ。同性愛は良くて小児愛はダメなんていう論理的な根拠はないのだから。あくまでも倫理観(と法律)の問題。
近親愛だって生物学的な問題はあろうけど、好きになるっていう感情だけなら論理的に否定はできないはず。だからって、そんなものをいちいち理解しろなんて言われても無理だろ。
この理論でいくなら、全てそうならない? 夫婦別姓はダメ。事実婚はよくて夫婦別姓はダメなんていう論理的な根拠はない。
一夫一妻制だなんて論理的な根拠はない。
ってなる。ついでにいうとこの人自分で倫理観の問題って言ってるけど、それってつまり「俺がきにいらないからダメ」って言ってるのと同じだよね。
あと、理解しろって言うのと法律で差別をなくすっていうのは別だから。そこもわかってない。国公立大学在学中みたいだけど、レベル低くなったなぁ。
よんだ。自殺を考えてるってやつ。
http://anond.hatelabo.jp/20140210175751
なんでだろう、それなりに恵まれていたと思う。
両親はそれなりの教育ママみたいなやつで、数学で満点とっても、成績表オール5(5段階表だよ。。)とっても
「こも学年、レベル低いのかしら。転校する?」って言う人だったけど、それでも評価してくれないだけで、それなりに愛してくれてたのは知ってる。
裕福ではない、「私大なんて考えない」、だから国公立大学しか見てなかったけど、大学もいかせてくれて、かつ下宿させてくれるだけの家庭だった。
充分に幸せだったと思う。
けれど。
14歳の頃には死にたくて仕方なかった。
でも、怖くてできなかった。
勉強ができることだけが唯一のよりどころで、それゆえに学区一番の進学校へいった、そのまま大学へ行った。
大学へ行けば、一人暮らしができて逃げることができると思ったから。
結局、大学生活もたのしかったけど、「死にたい」想いは消えなかった。
というかむしろ酷くなった。
「死にたい」って感情は、頭で、理性で割り切れるもんじゃない。
望んでいないのに、ふっと現れてはずっっっっっと頭を支配する。
なんど死のうと思っただろう。
でも、なんというか「死にたい」って感情が浮かぶことが苦しいときもあって。
死にたいと思うことも、自分が死ぬことで(世間体がどうこうという理由だとしても)迷惑をうける人がいると思うことも、苦しかった。
いっそ事故だとか圧倒的な「悪」による無差別殺人みたいなのさえ夢想した。
死にたかったんだと思う。
だから、死にたいって感情に襲われる人を、私は否定したくない。
死にたいよね、辞めたいよね。
そう思う。
だからどうってわけじゃないけど。いいじゃん。死にたがり。
一緒に死にたがろうよ。と思ったんだよ。
「健全」に生きられないなら、死にたいという感情は、欠陥か障害かなーって思ってタイトルつけた。
でも、ひとつ言わせて欲しい。
「苦しいよ、誰か助けて」
1997年、大学受験直前の高校3年の秋、父親は定年退職し、自宅にずっといるようになった。
父より10歳下の専業主婦の母親は、これから年金生活になり、お金がないから、自宅から通える国公立大学でなければ進学を認めないと言った。
環境変化と「予備校なし」が響き、勉強に身が入らず、日東駒専以下のレベルの私立大2校と、消去法で選んだ地元の国立大にしか合格しなかった。
高校時の成績と親の年収の関係で、無利子の第一種奨学金を得て、大学4年時は授業料半額免除も得た。
親の年収が低ければ、学費が免除されると知人に教えてもらったからだ。
奨学金を就職活動の費用にあて、何とか内定を得て、新卒で就職できた。
社会人5年目くらいに、奨学金は繰上返済した。自宅通学・国立大だったため、もともと金額は少ない。
その際、亡くなった父親の遺産をすべて相続していた母親に資金援助を頼んだが、断られた。
相続対策として有効だと話しても通じず、安い中古で十分だと猛反対された。
今日、ニュースの話をきっかけに、父親の退職金と、生存時の厚生年金の金額をきいた。
退職金は1800万、厚生年金は税引き前で月額24万。正社員フルタイム勤務の自分の月収とほぼ同額だ。
以前から年金と同水準だと知っていたけれど、やはり釈然としない。
ずっと、父の退職金は1200万だと思っていた。
定年退職時、家のローンを繰上返済するか口論していて、母は「退職金がたった1200万なんて」と怒鳴っていたからだ。
どうも、ローン返済後の残額を指していたようだ。
そして、そのお金は、16年経った今、手付かずのまま、全額残っている。
「人物評価を国公立の2次試験に」で話題の教育再生会議なんだけど、そのメンバーって、出産したらお辞めなさいの曾野綾子先生だったり、現行憲法は「国家のアイデンティティを喪失しており、大日本帝国憲法を再評価し、自主憲法の制定が必要だ。あ、皇族は男系継承が絶対な」でおなじみの憲法学者、八木秀次先生だったり、それはそれは香ばしい先生方が名を連ねてる(まあ文科相が親学の人だしね)わけですが、その中に一人、素敵な方がいらっしゃるじゃないですか。
この佐々木先生ですが、かの有名なイオンド大学の名誉博士号をお持ちで、下村大臣とも古くからのお友だち。で、下村先生を招いての自社グループ50周年式典では、映画「祈り」を上映されているとか。
心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与える事を研究している
筑波大学名誉教授、村上和雄博士を取り上げたドキュメント映画。お祈りすることで、ポジティブな遺伝子をオンにしたり、ネガティブな遺伝子をオフにしちゃったりするらしい。お、おう……。
こんな人たちが「国公立大学の入試では学力だけじゃなくて、人物評価しようぜ〜〜」と叫んでいらっしゃるというこの状況どうなの?
なんていうか、国公立大学ってそもそも官僚の養成機関とか教師の養成機関で設置されたわけだから、知識を広めようとか思想を広めようという動きを、組織としてやらない気がする。
もちろん、教員一人一人はそういう考えを持つかもしれないけど、組織としての立ち位置としては、公平で、思想的に中立を維持するような。
現状を変えるっていうのは、なんであれロックなわけで。
それが、より開かれた教育を目指すっていう行動であっても。
やるとしたら、私学からかな。
松下政経塾のように、ブランディング出来れば、大学の看板はいらないし、大学の価値がそのブランド力ではない時代になれば、ブランディングすら不要なわけだし。
国が方針を決めて横並びにえいやって感じじゃなくて、バラバラに動いて、教育に多様性が生まれるんだと思う。
あくまで少数精鋭で議論に拘る大学から、とにかく外部に知を発信する大学、すっげー偏った宗教教育を行う大学、そういうのがいろいろ出てくるんじゃないかな。
現役高校生以外用無し、というのがおそらく最も過激な主張。
予備校が第二高校化する。もしくは、現在の大学入学資格検定(大検)が廃止されて認定予備校に移管されるだろう。
国が定める新基準学力試験でのみ受験可能な国公立大学と、国公立準拠の私立orワンチャンスを認める私立というバリエーションが生まれるかも知れない。
AO入試や推薦入試が縮小傾向にあることから、おそらく国公立大学がワンチャンス系入試を認めることはしないだろうし、あったとしても体力のある総合大学のごく一部の学科に限られるだろう。
中学でレールを踏み外した人間、高校というところになじめなかった人間にとって、大学が縁遠い社会になっていくか、あるいは大学が不要な社会になっていくのかも知れない。
うはwww JKとタメの成年とかwww
メディア制作会社のほとんどが首都圏にある事もあり首都圏の情報が全国に多く報道されるが、
まず首都圏とそれ以外の地方がどのような構造と関係になっているかを理解する必要がある。
皆が東大・有名大企業に入れる訳ではなく、皆が東京でしか成立しないようなマニアックな分野に関心がある訳ではない。
メジャー分野に入り込むことが出来ないからマニアックあるいはニッチ方面から切り込むしかないという点ではマニアタイプは養分タイプの派生なのかもしれない。
マニアあるいはニッチという分野は一般にメジャー分野のおこぼれ、一過性の流行によって発生するものであり、
地元の旧帝大国立大に落ちたから上京してマンモス私大に行った。地元で希望の仕事にありつけないから上京した。
言葉を選ばずに直接的な表現をすると”地元での生存競争に敗北した”のである。
地方の勝ち組は東京の勝ち組より能力的な意味でのレベルは低い。
相対的に競争が緩いので能力値を過剰に高める必要がないからである。
大学受験で例えると、北大より東大のほうが難しいのは言うまでもない。
大学受験ではなく、地元にいてもパッとしないから東京で逆転を狙うという
抽象化された基準がよくわからない可視化しにくい話になると多くの人は上記の簡単な理屈もわからなくなる。
地方の競争で勝てなかった能力の人が東京の競争でおいしいポストを獲得出来る訳がない。
しかし東日本大震災が終わってからも首都圏への人口一極集中は止まらない。
客観的に他者から見た能力値は高くないが、自己愛と自己評価が高く見栄と外見と評価を過剰に意識するパーソナリティを持った人間は
特に田舎であるほど多く、そのような人間が養分タイプ首都圏民として最も適性がある。
お金がある人=全国レベルでの競争で成功を収めた勝ち組タイプ首都圏民のことである。
お金がない首都圏民=養分タイプ首都圏民はどうなのか? 実は地方民より人生の質(quality of life、QOL)は低い。
地方では公立教育機関が強く、首都圏では私立の教育機関でなければ難関大学に合格する事は難しい
都道府県・地域別有効求人倍率 (千葉・埼玉・神奈川の有効求人倍率は実は全国最低水準である)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002pf1g-att/2r9852000002pf87.pdf
旧帝に勝てない東工大
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/27_kdata/index.html
研究者が所属する研究機関別 配分件数 上位30機関(平成24年度 新規採択分) 10ページ
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/27_kdata/data/haibun-mext_241026.pdf
現実を見たくないから地方(なぜか養分タイプ首都圏民にとっての”地方”は寒村や離島だったりする)を
意識的に、あるいは無意識的に自らより下位の存在として位置づけて「地方に住むよりマシ!地方に住むよりマシィィ!」と自分を信じこませている。
電通その他のメディア制作会社からマーケティングで煽られて、本来必要のないものを買わされたり、しなくてもいい行為をさせられながら
(政府・企業からのマーケティング実験、勝ち組から過大に搾取される過酷な環境にどこまで耐えられるか絶えず実験されている=まさに人体実験都市圏である)
関東と関西は昔はよく比較されたものだが一極集中が進んだ関東は”関東地方”ではなく”首都圏”と自称することが多くなり、
関西みたいな田舎と比較するなウゼェ!という反応をすることが一般的になった。
表面的な部分だけ見て田舎と切り捨てる関東民も、東京は大阪にタンコブがついた程度の都市であると考える関西民も
現実と統計が読めない無知である。関東民は”見た目の”統計を見て等身大の関西を見ているからまだマシであると言えるか。
(大阪都など、やたらと”東京になりたがる”大阪の某市長はそう言えば数学を捨てて私大洗顔で早稲田に行った人だった)
関西は関東と比較して所得が低く、街の風景も一部を除いては変わり映えがせず古臭い。
それもそのはずで、若いうちから女性の人口が男性より多い。 不詳あん分に用いた平成22年国勢調査の人口 http://www.stat.go.jp/data/jinsui/9.htm
女性の賃金は全体的に低めなので http://nensyu-labo.com/heikin_kaisou.htm
関西は貧乏人が多いと決めつけるのは早計である(親元暮らしが多く可処分所得を自分のことに費やしているため、独身女性はむしろリッチである)
(ヤリマンが多い関東 http://2r.ldblog.jp/archives/3341243.html と処女が多い関西? http://anond.hatelabo.jp/20130124013141 これは希望的観測w)
というふうに
それぞれの要素があまりにも対称的なので比較されるのであって、規模を比較されているのではない。
大学受験は国公立大学が普通で、国公立に落ちた人がしぶしぶ通う私立大学は例外
結婚するなら女性は処女が普通で、非処女は性犯罪や不幸な恋愛を経験した女性を許容する例外措置
中小企業がどれくらいあるかご存知でしょうか?
なんとその数は約430万社、日本の企業数の99.7%、雇用の約7割を占めます。
http://www.meti.go.jp/information/recruit/keizai/chuushoukigyou/01.htm
そのため、本来の”例外”が力を持って原理原則を見失い、何が普通なのかわからない人が首都圏に大量発生する。
それが拡声器の役割をするメディアに載って全国に撒き散らされる構造をしている。
首都圏発の情報は割り引いて受け取ったほうが良い。常識や原理原則はテレビ雑誌インターネットの記事になく、
「常識」や「原理原則」は”多数派の人間たちがとっている手段や価値観”と考えるとすると、
顔は普通
もちろん童貞
むしろ付き合った人数二桁でしょと言われる。
周りからはチャラいと思われている。
けど童貞
けどセックスはしなかった。
なんでだろう。
自分なりに考えた結果
やっぱり妥協ができないのかなと思う。
この21年間セックスしようと思えばできそうな出来事は何回かあった。
けどその直前に、自分はほんとうにこの子で脱童貞していいのかなと頭をよぎるんだよね。
もっと可愛い子で脱童貞できるんじゃねーか。こんな子が初体験でいいのだろうか。
とか思ってたら、どうしてもセックスまでできなかった。
そして、21歳になってしまった。
まぁ、どうせ俺みたいな非コミュは、そもそも就職できないし、就職できたとしてもフリーターだろうし、経済的な基盤がないから、結婚なんてできないだろうし、つかそれ以前に、女と喋れねェしwww女どころか、人と喋れないし、俺みたいな人間が、社会でやってける場所なんてないだろwww。ひきこもりたいなー、山奥に引きこもって、人と関わらずに一生独りで過ごしたいよ、と、高校生の頃に思ってた。けれど、そんな場所はないわけで、ないということはなんとか現実と折り合いをつけてやっていくほかないわけで。自分の食い扶持すら稼げない恐怖と、劣等感に怯えながら、目の前に現れる課題を片っぱしから片付けていった。
そしたら、
高校生の頃に、結婚しないと決めた。その頃から、将来、自分はフリーターにしかなれないな、と思ってた。自分だけではなく、家族は皆思ってた。極度の人見知りで、人間嫌いで、口下手だったこと。経済的な問題が一番大きくて、経済的に独立できるとは思えなかったし、経済的に貧弱ということは、子供を養っていけるだけの基盤があるとは思わなかった。家も貧乏だったし、不景気だったしね。
ひとまず、大学に入ることにした。学びたいものなんてなかったし、わからなかった。大学進学しか、選べる道を知らなかった。いや、正確にはあったんだけど、それは諦めた。学費が安いことと下宿代がかからないことから、家から通える範囲にある国公立大学を選んだ。就職に困らなそうという理由で、理系を選んだ。大学生だった頃は、とにかく、将来が不安だった。講義に出て、試験受けて、レポート出して、ぎりぎりの単位を取って、サークルに出て、活動に参加して、会計だの会長だの役職こなした。ただ、バイトはできなかった。いや、実は3カ月だけコンビニで働いたんだけど、接客が性に合わずに辞めたんだ。
相変わらず、喋ることが苦手だった。喋ることが苦手だったから、宅配便の再配達依頼を電話でやるとか、使用済みの切符を貰うとか、そこから始めた。当時は、定期券を購入するのすらひと苦労だった。サークルに入ったのだけれど、飲み会では孤立するばかりだった。飲み会があった後は、泣いて帰ってた。幸い、創作系のサークルだったので、絵を描き続けることで、居場所は確保できた…と思ってる。
現業職から技術職まで、とにかく受けて、10社くらい落ちた。その結果、そこそこの会社に入って、会社員のマネごとしてる。けれど、今の自分の立場は、砂上の楼閣だと思ってる。不思議だったのは、みなの口から、「結婚」という単語が出ることだ。なんで、そんな簡単に結婚を考えられるのだろう?結婚云々のまえに、自分が職を失わないかどうかに興味がある。とても、他人のことまで考えていられない。だから、退職とか、「切られるぞ」とか脅してくる奴が一番嫌い。しかも、そういう脅し文句を使う上司に限って、「一人じゃ寂しいだろー」と結婚を匂わせてきやがる。
もう30近くになるのに、浮いた話一つない自分を周りはどう見ているんだろうか?とか、ふと考えてしまう。人間的に変な奴なんじゃないか?とか、プライドが高いと思われているんじゃないか?とか、周りの思考を脳内で勝手に想像して、脳内で勝手に反論している。非常に気持ち悪いことだと思ってる。「お前が気にするほど、周りはお前を見ていない」と言い聞かせてる。
結婚のことを考えないわけじゃない。昔世話になった親戚がいる。その親戚は、「いい人は見つかったかね?」と聞いてくる。「いやぁ、まだまだだよ。」と返すのだけれど、時々、俺はこの親戚に窓の顔を見せてやることが出来るのだろうか?と考えて、いや、無理だなという結論に達して、そのときだけは、ああ、子供を作って見せたいな。と思う。ただ、あくまでも、見せることが目的なんだよね。子供が欲しいわけでもないし、嫁さんが欲しいわけでもない。それって、相手に対して失礼じゃん。子供を見せて、その親戚を喜ばせた段階で、もう嫁さんと子供の役目は終わりなんだよ。
子供はコストセンターだと思ってる。もちろん、自分の親にとって、自分自身は、コストセンターだ。親は、それにもかかわらず20年間面倒を見てくれた。それは感謝している。感謝しているよ。けれど、そのコストセンタ―を20年間面倒見続けられる自信はないんだ。20年間、他人の人生に責任持てんの?持てないよ。
最近は、朝起きて、電車乗って、会社行って、仕様書を書いて、他部署と交渉して、図面書いて、担当者と打ち合わせして、報告書を書いて、昼飯食って、試験して、問い合わせに回答して、残業して、残業して、家帰って、ネット見て、寝てる。時々、泣きそうなことが起こるので、そういう時は外で飯食って、風呂入って寝る。ほんの時々、一人で酒を飲む。
結局、自信がないんだろうなと思ってる。こうして、日々の仕事を淡々とこなしていけば、いつかある時自信がつくんのではないか?あるとき、自分も子供が欲しいと思う日が来るのではないか?そう思いながら、働いてる。時間のある時に、勉強して、最後にちょっとだけ、絵を描いてる。
うん、本当は絵描きになりたかったんだ。絵を描いてメシ食いたかったんだ。絵の収入は微々たるものだとわかってたから、『家庭をもつこと』とか『子どもを育てること』とかそういうものを切ったんだ。高校生の頃に。それらは、自分の人生に何らかかわりのないものと思うことにしたんだ。高校生の頃に。美大に行きたかったんだ。行けなかったけどね。そして、結局、絵描きにはなれなかったしね。
とりとめのない長文ですまん。もともと、酒は強くないから飲みもあまりしないし、吐きたいことはあるけど、長いうえに複雑だし、そのうえいまだに喋りは苦手だから余り話すこともしないし、風俗にも興味がないし、ボーリングやダーツでワイワイガヤガヤ遊ぶことを面白いと思わない。そもそも、こんなこと、世間話じゃ喋れないよ。場の雰囲気悪くするばかりだって。だから、どこかで身の上話をしたいなって思ったんだ。吐きだしたくなったので、吐いてみた。
物件価格が安いので、夫婦二人の手持ち資金の半分を頭金にすれば、
…甘かった。毎月のローン返済額は、
変動金利・返済期間35年で「今の低金利が永遠に続く」前提で試算されていた。
不安になって、ローン関連の情報サイトや掲示板、相談サイトを見る。
見るたびに、だんだん腹が立ってきた。
スーモなどには、「資金が足りなければ、親に資金援助を頼みましょう。
今なら、贈与税非課税の優遇が受けられてとってもお得」と書かれ、
私の祖父母は、すでに全員亡くなっている。父も最近亡くなった。
"将来への不安”という漠然としたもののために、金を貯めこむ典型的な老人だ。
私立中に進学したい、塾に行きたい、私立大学に進学したいと頼んだ時、
大学は、「現役で自宅から通える国公立大学しか認めない」といわれ、
消去法で学部を選んで受験し、奨学金をもらって学費はすべて自分で支払った。
その頃から節約を心がけ、お金のかかる人付き合いを断ち、ネットばかりやってきた。
「これまでの養育費を返せ」といい、「(結納金も出さない夫は)低収入の能なし」と罵る。
各種統計データや2chの反応を見て、今の若年層は年収300~400万台が多数派だと思っていた。
しかし、持ち家を買うような層は、ほぼ500万以上のようだ。
もう1つは、祖父母・父母の資産、そして性格による生前贈与額の差。
人生設計は人それぞれ、自由でいい。
しかし、この世に生まれて、結婚して子どもを産んで、それなりの家に住んで、
そんな些細な夢すら、今の日本では叶わない。