はてなキーワード: 唐突とは
空リプが多い奴には近寄るな。
アカウント名やヘッダーやアイコン、しょっちゅう変わるやつからも離れろ。
アカウントしょっちゅう消したり蘇生させたりする奴は、かまってちゃん。
自分一人のためにタイムラインが用意されないとキレるやつは無視しろ。
言わなきゃ問題にならないのだから、やばいならツイートするな。
自慢はほどほどに。
愚痴を減らせ。
ファンの夢が壊れる。
いやードエロかったですね!
「性」と「母」が繋がることをまったく隠すことなく見せつけてくる話でした。
大きな、生命の尊さみたいなものの上に「性」と「母」をどーんと乗せて同列に扱い、なんかイイ感じの素敵なお話にまとめ上げる手腕は流石だなと思いました。
すごいよマリィ。
茅野さんのキャラクターがまあとんでもなくエロいんです。唐突にブチ込まれる寝取られ展開には大興奮しました。
直接的な性表現がないにもかかわらず、妊娠しているお腹を撫でるだけでこんなにエロさが表現できるのかと。
またキャラクターの造形的に身体的な性的アピールが乏しく、服装は露出が少なく、胸部も臀部も特に主張はない分、
やや膨らんだように見えるお腹を愛おしそうに撫でるという行為を引き立てていましたね。
まあこのキャラクターは作中、人生めちゃくちゃになるんですが、望まぬ性行為を受け入れ、望まぬ妊娠を受け入れて母になる強さが描かれていました。
そうして母になったにもかかわらず母らしいことは一切させてもらえず、産んだ子にも会えずでとにかく悲惨でした。
自分を助けに来たかつての彼氏が目の前で殺され(たと思っていた)てからは病みっぷりが進行し、抱くだの抱かないだのでヒスっている姿がかわいそうでとても可愛かったです。
やっぱり天真爛漫でハツラツな女の子が汚され堕ちていく様は魅力的だなと思いました。
このめちゃくちゃな人生の中でどのように望まぬ性行為、妊娠を受け入れていったのか、その過程が見たい。具体的にいうと薄い本で見たい。
そして梶さんのキャラクターが輪をかけて病んでいくんですが、病みすぎて原理主義的なことを言い出すわけですよ。
でもね、それも仕方ないですよ。
自らの手の中にあったあんなにかわいい彼女がさらわれ妊娠させられ、助けに行けば子のため行かないとか言われればそれもやむなしですよ。
それは母として強くなった彼女との対比としてそう描かれているわけですけど哀れでしたね。
後半には生と死の対比みたいなシーンがあるんですが、そこで夜空に響き渡る日笠さんの喘ぎ声とても良かったです。
割と毎日がだるくて死にたいなぁ、早く死ねたらいいのになぁと恒常的に思ってるんだけど、夜布団に入ってると唐突に死ぬの怖い!!!!!死にたくない!!!!!という気持ちが湧き上がる時があって、こうやって生死に対する感情の振り幅を調節してるのかもしれないなと思う
違法行為など一切しなくてもネット回線からはいくらでもコンテンツが流れ込んでくる。
ゲームはアマチュア制作のフリーゲーム~企業が宣伝用に配る少し古い名作ゲームまで選び放題だし、なんなら基本無料のネトゲに人生まるごとポイしたっていい。
YouTuberの動画は有名所を追うだけで1日が潰れるし、昔ながらの面白動画も今なお作られ続け名作だけを消費しようと思っても時間が足りなすぎる。
エロ関係は……違法っぽいのがそこら中に多すぎて、安全と核心が持てる範囲だけで数を揃えるのはちょっと厳しい。とはいえ二次元に適性があるなら尋常でない量がネット中に転がってはいる。逆に物の多さから唐突にニッチ性癖に開眼し逆に飢餓を起こしてコアラやパンダを笑えなくなることもしばしば。
漫画に関してはWEBコミックやスタミナ制サイトでかなり回せる。
麻雀や将棋なんかのボードゲームはいよいよネットが強いね。なんで金払ったり自分でゲーム買ってまで人口密度も低いしメンツもほぼ固定のリアル卓に出向かなきゃいかんのか状態になってるゲーム多すぎる。
最新であることに拘ったり特定の何かが欲しいと思ったりしない限りは人生10周分ぐらいの娯楽はネット経由だけでほぼ手に入る。
毎月うん千円払えば実質無料で遊び放題。
凄い時代だよ。
何が凄いってそうやって無料で済ませてることを恥じなくていいのが凄いね。
廃棄弁当貰ったり試食品ガッツいたりしてる所を知り合いには見られたくないけど、ネットだったら誰にも見られないし見られたって恥ずかしくはない。
凄いよ。
土日に図書館入り浸って一日中雑誌読んでるのを知り合いに見つかったら「あいつ……ホームレスになったのでは?」と心配されかねないけど、一日中家でAbeamaに張り付いてる分には「あいつ……最近見ないけど引きこもりになった挙句死んだのでは?」程度で済むもの。
まず陽子の話を信じるな、ね。
これは多分陽子さんかその父親が精神的な病気に罹ってるだけ。あのメモの出どころは定かでなくてコラ画像じゃないかって話もあるから。というかその動画がないらしく事件はあっただろうけどそれ以外の尾ひれ付いてるのはデマかなと。
次に名古屋妊婦切り裂き事件。これね、以前ベトナム人女性下呂死体遺棄事件があったと思うけど、その時の犯人で後にシリアルキラーに数えられたサイコパス後藤明弘って奴が事件当時に現場付近をうろうろしてたと言った証言があって、それからそこで窃盗事件で逮捕されたらしいという話が出てるので、件の猟奇的な事件は奴によって起こされたのか?という話が挙がってた。
三番目は西成のマザーテレサね。これは他殺だと遺族や飛松五男氏、各メディアも言ってる。でこれに抗議してるのが女医殺しの黒幕じゃないかと噂されてるNPO団体さんみたいね。ちなみにこの団体は人身売買とか臓器売買に手を出してるとかよくない噂もある。西成署の中にそれのスパイか取引相手がいるとか阿修羅とかに書かれてるので詳細は各自確認をば。
四番目はペッパーランチ女性強姦事件ね。これはもしかしたら三番目の西成の女医さん変死事件と関連あるかもしれないよね。その強姦された女性以外にも多数の女性が行方不明らしいし人肉事件または臓器売買事件に関わってるとかいう話が出てるけど、西成の女医さんの事件もNPO団体が臓器売買や人身売買をやってるぞ!って事を知人の記者と一緒になって告発しようと準備してた矢先に起きた事みたいだし。ちなみにペッパーランチ事件が唐突に終わったのはどうやら社長が政府高官に口添えしてもらったからだというけど、この事件における社長は恐らくシロ。外食チェーンからしたらそんな組織ぐるみの事件は早々に風化して欲しいと思うはずだから黒幕とか言われるのも癪だけど事件を最小限に食い止めようとした経営者としての当然の判断だったろうから、この件に関していえば社長は当事者ではないのだろうと勝手に解釈。
しかし、大阪と言えば熊取町の集団自殺事件もだけど、やたらヤクザに縁のある連続不審死事件が多いな。また、住所不定の浮浪者とかを拉致ったり、自治体と組んでるかは知らんけど、福島の除染処理に連れて行ったりして今の西成、特にあいりん地区は炊き出し待ちの乞食に身を窶してでもって労働者があまりにも多すぎるんだよね。
ホント何があっても浮浪者ないしホームレスにだけはなりたくないね。こうやって貧困ビジネスにかこつけて平然と拉致ってくる奴らがいるんだから。そしてそれを記事にしようものなら平然と暗殺するし、西成警察に口止め料でも払って事件を自殺とか事故に切り替えて貰えるんだから、ホントヤバいね、あの地域は。ちなみにペッパーランチの現場は心斎橋だったそうな。どうでもいいな!
五番目はパリ人肉事件の佐川一政氏は有罪なのか無罪なのかって事。フランス警察のアホ過ぎる捜査、誤訳の末に犯行当時、神経衰弱状態だったとして無罪釈放になった佐川くん。後に唐十郎著の佐川君からの手紙や本人出演のインタビューとかから犯行当時の精神状態は安定していたことが明らかになってる、らしい。日本の警察もフランス警察に何度も働きかけてるけど、フランス警察は無能を晒す事をプライドが許さないのか頑なに捜査再開を拒否ってるんだとか。
六番目は同じ人肉事件でフィリピン人女性によるカニバリズム事件ね。日本の話じゃないけど、あれ結論から言うとデマの可能性があるらしいね。
画像が2011年当時のものらしいけど、実は2006年位からあったそうな。なるほど一つ疑惑が出てくるとポロポロと嘘が明るみになってくる。まあそういう事だろう。
七番目はジャーナリスト黒木明雄氏の不審死事件。自殺という事らしいけど、直前に中国マフィアがどうたらこうたら。警察の内情に詳しく、後にペテン師として知られるようになる元公安の北芝氏とやり合うようになり、気付けば公安にマークされるハメになった可哀想な人。岩手17歳女性殺害事件の真相に辿り着いた矢先に殺処分されたとか何とか。他にもヤマしい警察内部の闇を握ってたので公安に殺された説が有力。ちなみに岩手の事件は現在も未解決のまま。こういうまともなジャーナリストがあっさり暗殺された上に警察からは明らかに他殺なのに自殺と断定発表される時点で警察が深く関わってたんだろうなと察しちゃう。
で20日に処女を捨てようかなと昨日唐突に思い立った。お金は欲しいし、なんだか今すごいムラムラするし、お金で純潔を売るとかいうエロ同人的なシチュエーションに若干の憧れがあったので。
とりあえず本名バリバリのラインは絶対に晒したくないので、カカオのアカウントを作った。IDはたまたま目に入った地下鉄の広告の薬、名前はゲームのキャラクターから借りた。ホーム画面を動物とか前食べたパンケーキとかに設定したらなんとなくいい感じになった。私的には。
そして地域の出会い掲示板みたいなとこに書き込む。前匿名ダイアリーで似たことをしていた人の記事で見た「話のわかる方」という言い回しを使った。あと多分マゾっ気があるとかそういうことも書いた (実際にあるので) 業者ばっかでパンピーとかいないだろうなと思ってたら10分経たないうちに7人かかったので爆笑した。
まずは援だけどいいの?という確認をした。6人中5人が大丈夫とのことだった。残り1人は友達になってくださいって言ってきて、なんかウケたのでいいよって答えた。やりとりは同時進行だったけど、今回声をかけてくれた人達を順番に書いていく。
1人目はめちゃくちゃに素っ気ない人間だった。最初の一言は「掲示板みたけど」援の確認したら「はい」。ぐだぐだやり取りするのも嫌いだけど、あまりにも素っ気なかったので、業者かサツか何かかってこわくなって、返事を保留にした。
2人目は「オナ二通話と会ってエッチで6万からでどう?」が一言目の人だった。援交事情には疎いけどこれは条件良すぎるんじゃない??とちょっと怖くなった。処女って事も隠してたし。顔写真を要求されたので、あなたの顔も見せてというような事を送ったら、ヒルクライムみたいなグラサンの兄ちゃんの車内での自撮りが送られてきた。逆画像検索をしても同じ写真は出てこなかったのでひとまず安心。私は私で人のプリ使うのにも抵抗があったので、死ぬほど盛れたプリクラを送った。1時間くらい反応なくて、こりゃポシャったかなと思ってたら、唐突に「オナ二通話しよ?」というメッセが来た。ニが頑なに漢数字の二なのが何だか怖かったし、実家暮らしでそんな事して見つかったら確実に死ぬので、丁重にお断りした。
しかし食い下がられる。「家族寝たらできるよね?」→「夜行性なんで無理です(本当)」→「部屋近いの?」→「隣です(本当)」→「今その部屋にいるの?」→「います(嘘)」→「声出さなくてもいいから」→「ごめんなさい本当せめて明日にしてください」こんな感じだった。
相手が声出さないオナ通話して楽しいの?知らんけど。これは私が要約したのでアレだけど、実際はなんかチャットからもっと狂気が滲み出てて、これ刺されるなと思ったので、返事を保留にした。
3人目は名前が顔文字の人だった。話し方もやわらかい。顔を要求されたのでやはりあなたのもと要求返ししたら、プリが送られてきた。なんていうか、細くなったナオトインティライミみたいな感じだった。今回の中で一番良い顔だったかもしれない。こちらもプリクラ返ししたら、かわいいねと言ってもらえたので嬉しかった(自慢) その後なんかこうどうでもいいカカオが続き、なんかもうその辺りで疲れてきてた矢先に全身わかる写真はあるかと聞かれた。見せれそうな顔に仕上がってたのは、ポプテピみたいな、中指立ててKUSOとデコレーションされたプリしかなかった。なんかめんどくさくなって保留にした。
4人目は上にも書いた「友達になってください!」の人だった。返事をしたら「初めて業者じゃない人に当たった」と喜ばれた。こんな事で喜んでもらえて私も嬉しいです。同県住まいの32歳、どうやらヤリ目ではないらしい。なんで援やってるの?って聞かれたので興味本位と金みたいな答えをした。相手がいい人だといいねって言われたので、死体になって見つかるかもねーなんて笑えない冗談飛ばしたら「やめて!会ったことも顔も知らないけど友達が死んだら悲しいよ!」って言われた。なんか、こういう人マジでいるんだ…って思ったし死にたくなった。その後は割と素で返信した。ヤリ目じゃない人相手だと楽だった。
5人目は県内のちょっと遠い所に住む男性。唯一アイコンとプロフィールが設定されていた。例によって顔写真を要求されたので逆要求、いとうせいこうみたいな自撮りを送ってくれた。冴えない感じが高校の時の教師に似ていた。プリクラを送るとめちゃくちゃテンション上げてくれて、ここで私もちょっと気分が良くなった。胸の話とかにもなって、もちろん着衣の上だけど谷間の写真とかも送った。なんとなく単純そうでこの人だったら大丈夫かな〜と思えたので処女もバラしたし、そのまま会話を続けることにした。ただ20には会えないらしい。残念。
6人目は地獄。29歳男性で、顔は野獣先輩とぼっさんを混ぜて小綺麗に整形したような感じだった。写真の雰囲気の問題だったかもしれない。何にせよもう覚えてないし思い出す気もない。どんな感じの経験をしてきたか、どんないじめ方をされたいかみたいなことを聞かれたので、最近見たエロ同人のセルフ野外露出の話をした。相手はなんかノリノリになって、犬耳だとか生クリームだとか色んなプレイを提案してきた。ぞくぞくします♡とか返信する自分に吐き気がしたが、確かにエロ同人みたいでそそったし、不覚にも実際興奮した。これでお金貰えたらめっちゃいいよな〜って思った。そんな感じで変態プレイの話をしていたら、段々相手の様子が変わってきた。赤いハートの絵文字や顔文字を多用するようになり、言葉の端々に言葉責め的な単語が並び出す。挙げ句の果てにはご主人様?彼氏ヅラ。図に乗るなよと思った。そういえば知恵袋で釣りした時にもこういうタイプいたなと思った。でもまあ我慢だ、これでお金がもらえる。
と思ってたけど、ぼっさんはお金の話も何もしないまま距離を詰めようとしてくる。少し援の話に戻してみると、やっぱりこれから仲良くしていけたらだとか一回きりの関係で終わらせる気はないからとか言ってきて、タダマンしたいんだろうなこの人と思った。
でもまあなんか私もおだてられて頭がおかしくなってきていて、流れでトークでオナ指示をされることになった。実際に色々いじってみてたけど眠いしもうそこまでの流れで気持ちが冷めつつあったので、だるいなという感情しかなかった。まあでも濡れるもんは濡れた。身体は正直だなっていうセリフはこういう事なんだなと思った(?)しばらくボーッと股を触っていると、ちんこの写真が送られてきた。精一杯勃起させてくれたようだったけどまあ短小だった。処女の癖にちんこの何を知っているんだって思われると思うけど、先っちょは真っ赤で、竿は新品かって感じのお色目で、本当に申し訳ないんだけど、あははって声出して笑った。なんかもう全部どうでもよかった。
そんなこんなでなんとかイって、頭がより冷えてくると、所謂賢者タイムが来た。ぼっさんとのトークを見返すと気持ち悪くて吐き気がした。初めてなんだからいい思い出にしたいよね!とか痛いの苦しいのじゃなくて、一緒に気持ちよくなれるセックスがしたいねみたいな綺麗事をぶっこいてたけど、結局クソみたいな掲示板に女漁りするクソに違いはない、私もお前も全員クソ。クソの塊だ。全員死ねばいい。
ぼっさんがこれから毎日お手伝いするからねみたいなトークを送ってきた。もう一生されたくない。適当に流して寝る事にした。ぼっさんからのおやすみの文末には「( i_i)\(^-^ )」の顔文字が付いていた。死ねと打ちかけたけど我慢した。
今日の朝、ぼっさんからおはようのカカオが来た。昨日の夜と同じ「( i_i)\(^-^ )」の顔文字が文末に付いてきた。やはりうるさい慰めるな死ねと思った。その後にも何か送ってきてたけどもうどうでもよくなってブロックした。ついでに素っ気ない人とインティライミとヒルクライムも消した。友達くんといとうせいこうもどきだけが残った。
多分このまま普通にいけば三月くらいに私はあのいとうせいこうみたいな男性に三万円で処女を明け渡すんだろうなと思う。
今は軽率にプリクラを投げた事を若干後悔している。多分みんなあのクソみたいな掲示板に書き込む女に大して期待なんかしてないと思うけど、ぼっさんは若干怖い。刺されたらその時はその時だなと思った。友達くんは泣いてくれるだろうか。
・ドラゴンだとかゴブリンだとか呪文詠唱だとかそういう世界観:みんなが知ってるアイコンであり、世界を創造しなくていい免罪符
・唐突な転生と出会い:物語に根拠と必然性を持たせなくていい免罪符
・ありがちな学園生活と人物設定:みんなが知ってるアイコンであり、世界を創造しなくていい免罪符
・転校してくる男の子:物語に根拠と必然性を持たせなくていい免罪符
今日は総合病院の産婦人科に来ていて、私はソファーに座って自分の番を待っていた。
待合室を抜けた奥に診察室が7つ並んでいて、その1番目の部屋の前で待っていたら60半ば~70前半くらいのどうみてもお婆ちゃんが私の隣に座った。
両手を手遊びか手話をするようにバタバタ動かしていて、ちょっと変わったばあちゃんだなあと思ってた。
バサバサバサ!っていう服をこする音にギョッとしておばあちゃんを見たら、真ん丸のお腹をしわしわの小さな手でゴシゴシこすっていた。
細くて小柄でニット帽をかぶったおばあちゃんが、スイカのようにまん丸なお腹をすごい勢いでさする姿に、思わず数秒目が釘漬けになってしまった。
しばらくして呼ばれたお婆ちゃんは待合室で待っていた旦那さんと思わしきおじいちゃんを呼び寄せ、二人並んで2番目の診察室に入っていった。
程なくして私も呼ばれ診察を受けて病院を出た。
知らない妊婦さんの話をここに書くなんて下世話だけど、
突然だが私は1年ほどデレステをやりこんできた。しかしここ数か月スランプに陥ってしまい、実力が大して上がらないのでくすぶっていた。
ところが先日唐突にゴリラになるためのコツを発見した。とはいえ発見したからといってすぐに実践できるような代物ではなく、今までの運指をすべて捨てる勢いで腕を鍛え直す必要がある。
しかしその鍛え直しがこの上なく楽しい。楽曲レベル29のフルコンが出るか否かが才能の上限ではないかと怯えていた私にとって、まだまだ上手くなれることが分かって安心したからだ。
コツをつかむための修行として久々にスタドリを浴びるように飲みながら開催中のキャラバンイベを爆走している。今デレステが最高に楽しい。千川ちひろには感謝の気持ちしかない。
勉強熱心な小学生なら夏休みの宿題として取れてしまうような資格だけを武器に技術屋になろうとした。
結果は言うまでもない。
「自分だけは大丈夫だ」「俺、技術とか好きだし、多分」「俺はちゃんと職場を選んだから」「ここは大手だから信用できる」「研修とかも充実してるらしい」とありがちな死亡フラグ四天王を揃えて地獄へのロイヤルストレートフラッシュを完成させておきながら人生まるごとベッドしていった。
そして、俺は気がついた時、故郷から遠く離れた日本の端っこで社員寮暮らしを始めていた。
唐突な展開に流されるままに、「きっと大丈夫」を毎日1000回心のなかで唱えるヒットソングの歌詞みたいな情景の中で一歩一歩地獄へと続く道を引き返すチャンスを無駄にし続け、地獄へ来た。
たとえ身についても、それを活かす機会はない。
というよりも、日々技術を振り回している人間と同程度の知識がなければ、レールの上に転がり落ちた石ころにしかならない。
俺は何でここにいるのかと毎日考える。
自分と同じように、何か大手なら大丈夫だろうと思ってやってきた人間の絶望を新人研修で何度も聞いた。
アリバイ作りにもならない新人研修の目的は、この会社のヤバさを感じてから逃げ出そうという理性が働く間の時間を合宿場に閉じ込めることで、超高熱で茹でガエルを調理し終えるためだったのだと今なら理解できる。
あの研修の最大の成果は、誰もの心に残った「この会社はヤバイ」と「でも、今更やめても経歴に傷がついちゃってるし……」というセルフダブルバインドによる無間地獄であった。
この呪いは大変よく機能しているらしく、実際自分も「ここに長く居てはいけない」という焦燥と「だけど何も手にせずここから出たらそれこそ次はもっと辛い地獄に行くぞ」という確信に日々振り回されている。
運転免許を取ってすぐに、中型免許無しでギリギリ乗れる大きさの車両なら乗り回せますと言い張って運送業界に潜り込んでも不幸しか待っていないのだ。
まずは、実際に自分で手を動かしてみて、合う合わないをよく考えて、それから、実際に手を動かしたことがある人間でなければくぐれない正しい門を通ってその業界へと入るべきなのだ。
そこは根性論と非効率とサービス残業と足の引っ張り合いと尊敬できない先人達と明日の見えない毎日だけが待っている。
輝かしい未来はそこにはない。
そんな事もっと早く気づけばよかった。
その子ほどに好きだと感じたことはそれ以前にもそれ以降にもなかった。
素敵だと感じる女性はいたけれど、それでもその女の子の比ではない。
とにかく僕はその子が好きすぎる。
ふとその気になればコンタクトがとれるなと思った。
今なら連絡先を知人経由で知ることもできそうだし、以前本人と思われるTwitterの鍵垢も特定したことがあった。
便利なことに、できなかった告白ができそうだ。
別に付き合ってくれとか友達から始めようとかいうつもりはなくて、(もうすぐ大学卒業で地元を離れるし、彼女も地元を離れているかもしれない)
もう会わなくなって7年も経ってるし、彼女は彼女の人生を歩んでるはずなので。
ただ、懸念がある。
彼女とはよく話したとか仲がよかったとかいう関係ではなかった。
僕のことは忘れてはいないだろうけど、好きとかでもない限り、クラスにいた1人程度の認識しかないかもしれない。
そんなキモがられていたとかでもなくて、話すときはいつもその子が話しかけてくれてた。
7年前の人から唐突に告白されても困惑するだけじゃないかと思ってしまうのだけど、
実際、突然連絡が来て昔好きだったと言われるのってどうなんだろう。
僕がその立場で、いきなりLINEで長文メッセージが来たらちょっと引くかもしれない気持ちがしっかり伝わらなそうだ。
LINEで過去の告白はきもいが電話ならいいとか適切な方法ってあるのだろうか。
あるんですかね?
2〜3年前からずっと漠然とした希死念慮・自殺願望が頭の中から消えない。
でも家族や弟には心配かけるから死にたいとかは言わずに普通に振る舞ってる(つもり)。
昼あたりは仕事もしてるしあんまり出てこないんだけど、こういう深夜とかお風呂入ってるときとかに唐突に希死念慮がやってくる。
一度出てきた「死にたい」って言葉を呑み込んでなかったことにするのは時間がかかるしつらい。
治療するには心療内科や精神科とか行かないといけないんだろうけど、こういうとこって結構勇気出さないと行けないよね。
最近、
でも羽毛布団の上に毛布を掛けた方が暖かいって言うのは信じてないわ。
アバウトな連絡が来て
それぐらい雪スゴいらしいわね。
本当にそうだったら川端康成も助走して、
そんな冒頭を書き出すぐらいビックリよね。
最初何かと思って聞いてみたら
そこに雪捨てるんだって。
所変わればなんとかってやつね。
あたり一面真っ白銀世界な新世界って幻想的ねなんて思っちゃうけど、
きっと現地の人は雪くそ食らえなんでしょうね。
私の住んでいるところも雪はないけれど、
やっぱり冷え込みはすごいわよ。
ところでさ、
どちらか戦ったら強いのかしら?
ふと思ったわ。
それにさ
岩に刺さった伝説の剣を抜いてニューヒーロー誕生!って一番の元ネタは何なのかしら?
ついつい
おばあちゃんちで大根の収穫手伝ってた時、
その伝説の剣を岩から抜いたヒーローごっこに明け暮れていた時期があって
懐かしく思ったわ。
まあその大根は伝説の大根って訳じゃなくて普通の味の大根だけどね。
うふふ。
玉子は好きだから重なっても平気よ!
あと昨日、
お味噌汁いいわね。
朝採れ野菜、
大根とか採れたては
デトックスウォーターに入れたからって甘いわけではないけど不思議ね。
適当に。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
復唱で唐突に、
『... 0, 8, デンマーク!、5 ...』
と言い出した。
言い換えということは知っていたが、
( "デンマークのD" みたいな感じで丁寧に言えや)
と確認したところ、
『電話対応に用いられる用語で、アルファベットの混同を防ぐための....』
と、得意気に延々と説明された。。
10年前くらいに鬱で死にかけました。
そんなわたしが色々なことを経験してみたどり着いた5秒で幸せなる方法。
それは、目を閉じて軽く深呼吸して心のなかで「許す」とつぶやくこと。
慢性的な人手不足で月の残業時間は300時間超え。(もちろん手当は雀の涙)
20代後半から5年くらいはまともに休みもなく、いつもお店にいました。
家に帰るとわたしと同じ実家住まいの5つ上の兄、冷え切った夫婦仲の両親。
母がけしかけるせいで父と兄の仲は最悪に悪く、父の一挙手一投足に兄が舌打ちやらいらだちを見せ、家の中は常に緊張の糸が張り詰めている状態でした。
仕事では体力も精神力も尽きるまで働き、家に帰ると親兄弟の顔色を見て釣り糸の上を綱渡りするような生活でした。
兄は極度のマザコンで、父が母を苦しめていることが許せなかったのでしょう。
母も、それがわかっていながらわざと兄の前で父からの仕打ち(といっても正直しょうもないものばかりでしたが)を、さも不幸な様子で語っていました。
(わたしはそれがわかっていたから母の話はほぼ聞き流していました。それがあったからなおさら兄にばかり頼っていたのかもしれませんが)
仕事中、いくら忙してく返事ができないといっても5分おきに着信履歴が溜まり、留守電にはわたしが助けてくれないから不幸になるといったような呪いの言葉が溜まっていました。
(困っているから助けてくれではなくて、わたしが困っているのはあなたが助けれないからだ、というような内容です。母を助けない子供は悪い子。子供に助けてもらえない母は不幸。という呪いです。)
そのままベッドに倒れ込みたい気持ちを我慢して、母からの頼み事を聞きました。大半はしょうもないものばかりです。お金払って業者に来てもらえば終わるものです。
もちろんありがとうはありません。
彼女にしてみればわたしが手助けしなかったせいで不便を強いられていたのですから、直したところで普通を取り戻した気分でしかないのでしょう。
こんな毎日が、終わりを見せる様子もなく続きました。
ある日、いつものようにお店に立っていると入って一ヶ月くらいの新人さんがぎょっとした顔をしてこちらを見ています。
「え?○○さん、どうして泣いているんですか?」
【そんなことはない】そう言い返そうとしても言葉がでてきませんでした。
その時はじめて自分が泣いていることに気が付きました。
泣いていることに気づいた途端に、目からは更に涙が溢れ、何か説明しようにも頭のなかで次から次へと湧いてくる言葉が嵐のように渦巻くばかりで一向に口から出てくることはありませんでした。
わけもわからないままに控室に飛び込むと、次のシフトで出勤予定のこれまた入りたての主婦さんが驚いた様子でこちらを見ていました。
やはり何も説明できずに、ただひたすらに涙が流れる目で相手を見ていると、主婦さんは表情を柔らかくして優しく言いました。
それだけ言うと、わたしの両肩に優しく手を乗せてしょうもない世間話をはじめました。
それは何かに対する愚痴や不満ではなく、毎日のちょっとした発見や何でもない出来事の話でした。
それがどれだけの時間だったのかわたしにはわかりませんでしたが、ようやく嗚咽が止まり状況を説明しようとするとその人はただ「大丈夫よ。わたしに気を使う必要はないから。」とだけ言いました。
途端に新人さんだけをお店に取り残していることを思い出し、お礼もままならずにお店に戻ってしまいました。
次の日、お店の開店準備だけ顔を出すとその日は久しぶりの休みを取ることにしました。
お店に自分がいないことはとにかく不安でしたが、それこそ倒れてでもしまったらどうにもならないと考えたからです。
太陽が明るいうちに街なかを歩くのは本当に久しぶりでした。
ビルの谷間から雲一つない青空を見ていると、自分の心の中も綺麗さっぱりに晴れていくような気がしました。
最初はあえて着信を無視しても、履歴はあっという間にたまり、最後に留守電が一つ入って止まりました。
今まで休むことなく自分を犠牲にしてきて、罪悪感に苛まされながらもやっと取った休みを奪うほどの用事は一体何だ、と。
それを横で聞いていた聞いた兄が、今度は「親に向かってその口の利き方は何だ!」と怒鳴ってきました。
わたしはテーブルをひっくり返しました。目につくもの全てを床にぶちまけて叫びました。
「これでわたしが悪いと言うならわたしには生きている意味がない!xんでやる!」
明らかに二人が動揺したのがわかりました。
それでも兄は強がって「何があった。聞かせてみろ」と言ってきました。
馬鹿か。お前に聞かせてどうなるというのだ。また家族の愛だとか綺麗事を並べてわたしを縛り付けようとしてくるだけではないか。
それ以上何も言わぬ二人をおいて、自室に戻りました。兄も母も追ってはきませんでした。
それまで、正直に言うと何度か死んでしまおうと考えたことがありました。
それができればどんだけ楽になれるか。
でも、そんなことをすれば周りが悲しむし、それ以上に迷惑をかけてしまう。
そう思ってはできるだけ忘れようとしました。
しかし、もちろん状況は一向に良くなっていきません。その思いは段々と強くなってきていました。
だからこそあんなことを口にしたのだと思うのですが、その瞬間に、こんなやつらのために自分の命を犠牲にしようとしてだなんてことが心の底からバカらしくなってしまいました。
誰が言い始めたのかもわからない、そんなつまらない思い込みで自分が追い込まれていたのだと気づいてしまったのです。
「バカバカしい。」
口に出してみると、ここ数年の自分の生活全てが本当にバカバカしく感じられました。
今まで一体何をしていたのだろう。
「あなたが何かを許せないと思うとき、あなたは同時にその何かから許されていない。」という言葉でした。
なぜその時その言葉を思い出したのかわかりませんが、わたしは試しに母と兄を形だけでも許してみることにしました。
父をぞんざいに扱う母も、母にいいように操られて父に苛立ちをみせる兄も、そういうものなのだと存在を許すことにしてみたのです。
すると、頭の中だけのことでも、ある意味ではそんな存在がどうでも良くなりました。
どうでも良くなってみると、いままでそんなことに悩んでいた自分がバカバカしくなりました。
すると、自分が職場にい続けていた理由が、売上が悪かったときにせめて自分がいなかったことを悔やみたくないだけだからだということがわかりました。
(おかしなことを言っているかもしれませんが、つまりはそういう追い込まれ方をしていたのだと思います。)
考えてみれば、わたしが父を嫌いではないのは、父のそういうところを許しているからに他なりません。
なんだか、それまでの人生が、まるで動いてもいない電車の中でひとりだけ転ばないようにと必死に踏ん張っているだけなように思えました。
お店の売上が思うように上がっていかないのも、両親の仲が悪いのも、兄が母にいいように操られているのも、自分に何かできることがあるかもしれないけど、自分のせいではないんだ。
そう思うと、自分という存在を包み込む殻のようなものがすーっと溶けてきて消えていくような気持ちになりました。
あのまま放っておけば、世の中の不幸は全て自分のせいかもしれないと考えていたかもしれません。
言葉が下手で申し訳ないのですが、「いい」「悪い」と、「許す」「許さない」は別のことです。
逆を返せば、すでに存在しているものは、存在を許すことしかできまないのです。
それならば、存在することに頭を痛めるより、存在を許した上でその中で自分が何をすればいいのかを考えたほうが楽ですよね。
そう思ってからは、世の中の大半のことに心を乱されることはなくなりました。
感情に直接働きかけてくるような出来事も少なくありませんが、そういうときはこうします。
1.目を閉じます
4.目を開けて心のなかで「許す」と唱えます
あら不思議。
自分ひとりではどうにも出来ないことを許せないと歯を食いしばるより、それを許した上で、自分はどう生きるかを考えたほうが健全で現実的だからです。
そう思うと、あの主婦さんはあのときの自分をありのままに許してくれていたのかもしれません。
だから余計なことを考えずに済んだし、パニックになっていたのにもかかわらず、なんだかとてもホッとする時間を過ごしていたような気がしました。
いまでは家族とも程よく距離を取り、仕事も繁忙期以外の無用な残業や休日出勤はしなくなりました。
相変わらず残業代は雀の涙ですが、あの頃より家族関係も仕事の成績も良くなり、何より自分の幸せと正面から向き合えるようになりました。
大丈夫。逃げ道はいくらでもあるし、逃げ道の先にも新しい世界は沢山あります。
だらだらとわかりづらいことを書いてしまいましたが、みんなの役に立てるとは思いませんが、誰か一人の役にでも立てたなら本当に幸せです。
まず語彙が乏しい。
ブログとかに書き綴る感想ってのは詰まる所、面白い/つまらないを如何に修飾して面白おかしく伝えるかってのが肝だと思うのだが、俺の頭の中には修飾のバリエーションが全然備わっていない。
というか、例えば映画から、小説から、アニメから、音楽から、様々な情報を読み取って咀嚼して自分なりの言葉に変換するチカラが皆無なのだと思う。
いやそもそも、まず読み取れてすらいないのだ。
作者の意図を。想いを。あるいは想いの外側を。
ポケ―っと観て、聴いて、ふむふむなるほど、面白い。かっこいい。悲しい。笑えた。
あー楽しかった。
おしまい。
そんなんを繰り返してきただけの人生だったわけで、そりゃ、含蓄も蓄えられない。
こりゃマズいと思い、色んな記事とかブログとかで感想を読み漁ってみて、少しは頭が良くなった気になってたけど、いざ自分で書いてみるとなると、唖然。原稿用紙1枚分(400字詰め)も埋められない。
別にしっかりした、面白おかしい、為になるような感想を書けないところで誰も困らないし、俺も困らないのだが、でもなんていうか、自分がなんだかさもしい人間であるような気がしてくるというか、ちょっといい歳なんだし、もう少ししっかりした感想を表現できなければ、今後俺は、俺の人生は一体……みたいな妙な強迫観念に脅迫される日々。
ごめん、ちょっと盛った。
でもさ、俺、工学系の専攻だったから分からないんだけども、語彙力をめっちゃかましてくる、めっちゃ感受性高そうなブロガーとかって、やっぱ文系まっしぐらだったりするの?
やつらって文学にふれまくって感想書きまくったりとかそういう系の勉強とか必須科目なの?