はてなキーワード: ももちとは
彼らの日本に対する怒りや憎しみは、敵に対するものではなく、主人に逆らう奴隷に対する感情なんだよね
日本への旅行者が異常に多いのも、近くて安いというのももちろんあるけれども、日本を自分達の奉仕者とみなしている面が大きい
つまり韓国国内の日本製品不買運動は「怠ける奴隷に対する罰」であり、ホワイト国維持要求は「従順な奴隷に戻れという命令」であり、日本への観光旅行は「属国への観光旅行」なわけ
まあ、数年後はたぶん状況は大きく変わってると思うけど
「大きなお友達向け」娯楽を生産するものはドラッグディーラーと同じであり、ヤク中を拡大するならいつか刺される覚悟もするべき、なのか?
件の書き込みが訴えているのは、要はその一点だと思う。
さらに言えば、歴史的に見て「若者のカルチャー」と目されてきたジャンル
先端ファッション
これらは全て、「若者」のみならず「いい年をした大人」にまで「終わらない夢」「永遠のアドレッセンス幻想」を提供することで利益を得ている。それらはいずれも「いま」を消費することで成り立っており、「未来」に何も残さない、砂の城だ。
では、これらの担い手もまた全てドラッグディーラーだということになるのだろうか?
それは、「文化」あるいは「娯楽」は悉くドラッグであるという主張と、どれほど違うだろうか?
もちろん、科学技術、知、歴史のように、「いま」を消費するだけでない、「未来」に向けて営々と何かを積み上げていく「文化」ももちろんあるだろう。だが、それ「しか」ない世界が豊かな世界だとは私には思えない。極論だが、ドラッグそのもののなかに「悪なるもの」が存在するのではない。私たちがドラッグと誤った関わり方をするとき、そこに「悪」が生まれるのだ。
だから、アニメ制作会社がドラッグディーラーだという論は、それが全く間違いだとも言わないが、その主張が何か有効な視点たり得るとも私にはあまり思えないのである。
特に何も用事ないし、いい天気だったから選挙行ってきた。特に候補者に知り合いも居ないし期待もしてないのでテキトーに。
行ってみたけど本当に親世代以上しかいなくて草。周りでも選挙の話を全く聞かない。下宿してるけど、住民票移してないから投票できないわーぐらいしか見てない。
ちなみに両親は妹の用事うんたらで外出してて、投票しないつもり。名前書かれた券も置いていっている。期日前投票ももちろんしてない。
期日前投票なんてするわけないわな。何でわざわざ市役所まで行かんと出来ないのか。自転車で片道30分以上掛けて行くのダルいし、車や交通機関で行くと金かかるし。近くの小学校やスーパーで出来たらいいのに。隣市はやってるのに。
そんな会話を昔から親としてたから、わざわざ期日前投票に行くのは物好きぐらいしか居ないのでは?という偏見がある。
増税、誰に入れてもどうせするんだろうし、いろいろ公約上げてたけどどうせほとんど成されないままだろうし。年金、自分の頃に失くなるなら払いたくないけどどうせ払わされるんだろうし。他に何か問題あったっけ?ほとんど自分に影響しそうなの増税と年金しか思い付かないや。
若者の選挙率が低いから、煽るなり大切さ呼び掛けるなりしてるけど、そういうことではないと思う。ぶっちゃけ投票に行ったのは気まぐれ。投票に行くのが面倒な割には得られるものが自己満足しかない。何かもらえる店?北陸にそんなもんないので。
もし雨が降ったり用事があったらきっと行かない。
期日前でも当日でもスマホから選挙出来たらいいのにね。そしたらパパっと票投げれるし。
恥ずかしながら現在浪人の身なので、他県の大学に行くことになったら住民票そのままにしておくだろうし、これがたぶん自分にとって最後の選挙になるんだろうな。
ちゃっかり人気エントリーに混じっててビックリ。こんなに反応来るとは思ってなかった。ありがとう。
以下、反応読んで軽く返信
当日の投票所は最寄りの小学校であり出身校。自転車あればすぐに着く。でも雨のなか行きたくはないなあ。期日前投票は書いた通り市役所。スーパーなら近くにあるのに。
結局、父は投票に行ったが母は投票に行かなかったっぽい。帰ってくるの遅かったしね。
地方自治の選挙の件、前にそれの投票しに行ったが、「ha〜?公約、議会録の扱いしか書いてねーじゃねーか〜どーでもエエわそんなもん〜」という感想。(どっかにいろいろ書いてあったのかもしれないが。)ちなみにそれは母も投票した。暇だったので。
妹の行事のほうは、勉強したかったからで浪人で爪弾きにされているわけではない(と信じたい…)
増税反対だったからそういう所に入れたけど結局自民党の圧勝みたいね。増税されるかなあ…
住民票放置が違法の件はマジで知らなかった。同級生住民票移してないのそれなりにいるっぽいし、両親から「住民票は就職まで残しておけ、手続き非常に面倒臭いから」と言われていたから下宿中は実家に残しておくものだと思ってた。住民票移送って親の協力なくても自力で出来るものだっけ?罰金云々話してもたぶん両親は就職まで住民票ノータッチ貫くだろうなあ。
不在者投票もあるみたいだけど、発送料とかで金掛かるみたいね。たぶんしないと思う。
ちなみに筆者は「事件事故災害のニュースは興味津々、政治、経済関係はほぼスルー」人間です。政治の話を身近でしてもろくなことがない。政治に興味ある同年代どれだけいるのだろうか。政治の話するのオウムの尊氏マーチとか早稲田生でもないのに早稲田大の校歌を大声で歌う奴とかヤバイのしか思い当たらない…
最後の選挙とは言ったけど就職したらするかもしれないね。都会に住めるか、更にクソ田舎に吹っ飛ばされるか解らんけど、さらに面倒なら最後の選挙になるでしょう。
どんなに小さな憎しみや恨みも、死刑にしてしまえば一律リセットできる。
もちろん罪人の命なんてどうでもよく、金銭的被害に対する補償を望む人もいる。
それも死刑になった罪人の全財産を国が没収し、それをプールして被害者の被害額に応じた補償をすれば
だいたい賄えるんじゃないかな。
そもそも刑務所自体が不要になる。死刑執行所や執行人は必要だからコストゼロにはならないけど、
年単位の刑務所内生活コストと比較すれば、ずっと安く抑えられるだろう。
当然過失事故や労基法違反も含まれるから、交通違反による事故も激減するだろうし、
ブラック企業の経営者やパワハラ・セクハラ上司も、グッと減るだろう。
もっとも、罪がバレそうになった人や、こんな息苦しい社会に嫌気がさした人が開き直って、
周りを巻き込む無差別殺人事件をじゃんじゃん起こすかもしれないけど。
https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h28kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s2_3.html
アニメの中でおそらく一番好きなのが「響け!ユーフォニアム」シリーズだと思う。このアニメのおかげで大学1,2年の頃のオーケストラ部を頑張れたんだと思う。結局途中でやめてしまったけど、あの頃頑張った自分は偉かったし、今にも生きてきていると思う。本当にありがとう。
ハルヒやけいおん!も好きだった。ちゃんと見たのが大学に入ってからだったが、こんなに完成度の高いアニメが自分が中学生・高校生のころに存在していたこと自体にも驚いた。「けいおん!」の曲はかなり好き。「U&I」の気分だ。
CLANNADやAIRは恥ずかしながら見たことがない。この機会に見返そうと思う。
しかし何と言っても響け!である。人生の半分くらいを音楽に費やしてきた自分にとってここまで刺さる作品もないんだと思う。特別になりたいと頑張る孤独な少女。目標を見出せずにいたが友人に感化されて目標を見出した少女。部活を純粋に楽しんでいる少女。そんな少女を認められない、音楽に真剣な少女。一歩引いて見ているようで実は未熟な少女。登場人物全てが美しい。これは原作の素晴らしさももちろんなのだが、京アニの音楽・作画によるものも大きい。ありがとう京アニ。
亡くなられた方々、ご冥福をお祈りします。
ニンジャスレイヤーこそが現代日本のリアル忍者だということを主張したい。
ニンジャスレイヤーは一見奇天烈な道化師を装っているがその実徹底してネットユーザーの逆鱗に触れぬよう賢く立ち回っている。
あたかも儀礼的チャドーのイエモトがムラハチトラップをかいくぐる様のようだ。
ちなみに私は一部とwikiを読んだだけのにわかヘッズなので新章では以下の駄論が否定される展開があるかもしれないことをここに断っておく。
私は原作者が本当にアメリカ人かどうか怪しんでいるが、というのも普通欧米人は日本の物と朝鮮の物を区別できないからだ。
愛国者の方々からすれば憤懣やるかたないであろうが外国人からはアジア諸国の区別などつかないし日本人が信じているほど特別扱いしてもいない。
アメリカ人も日本について全然知らない。スシと日本車の国でしかない。重要なパートナーという思い込みは日本人の片思いなのだ。
カラテやその他の武術にはあらゆる流派が含まれているがテコンドーだけは省かれている。
テコンドーはアメリカではかなりメジャーな武術で軍隊の教本でも言及されているほどだ。
日本のネット事情をわかっていて意図的に省いたとみるべきだろう。
それも有名すぎるほど有名なマジックモンキーとか鉄拳などでおなじみのポンパンチ(崩拳)のような『安牌』に限っている。
日本人がギリギリ許す線をイアイドのタツジンのごとく完全に見切っているのだ。
第二にパチンコの扱い。
パチンコ店が襲撃されるシーンがあるがこれも日本のネットユーザーの怨嗟の対象を知った上でのことだろう。
企業批判という大義名分を装うことで差別性がないことを弁明しつつネットユーザーの留飲を下げる展開に持っていくのだ。
ヨゴレ役も我らがニンジャスレイヤーではなくキリステ可能な戯画的な共産主義者であるイッキウチコワシに押し付けているという点もワザマエ。
はっきり言えばニンジャスレイヤーは日本ネットユーザーに媚びているのだが、しかし差別性はなるべく出さないように注意が払われている。
ただ媚びたいだけなら数多あるヘイトコンテンツの後を追えばよいが、それは客層を狭める上に炎上の危険が付きまとうゆえに避けられているのだろう。
ニンジャスレイヤーで悪役を務めるのは大企業だがこれはサイバーパンクの伝統というだけでなく『安全に批判できる』対象であるという点も大きいのだろう。
一方かませ犬役にはヤクザ、ジョック、無軌道ヤンク、カルトなどのネットユーザーの敵を的確に選んでいる。
ここでも彼らがカチグミまたは横暴であることを強調して差別性を薄れさせる細工を怠らない。
マケグミたちは地の分で同情しつつ弄ぶことで観客の嗜虐心を満たしつつ涙させる感動ポルノの王道を行っている。
日本批判的な文言は少なくないのだがいずれも『効きすぎない』程度の物、日本人自身が自虐的に言及できるものに限っている。
あるヘッズが「ニンジャスレイヤーを楽しめる俺たちは寛容。韓国版があったら大炎上していたことだろう」と言っていた。
彼は完全にジツ中にはめられている。
あたかも道化師が王が耐えられる程度に嘲ることで王の寛容さを衆目に喧伝するかのようだ。
ニンジャスレイヤーは破天荒な展開と素っ頓狂な忍殺語を吐きつつも『誰も敵に回さないように』綱渡りの曲芸師のごとく的確に立ち回っている。
ネオサイタマは炎上させてもニンジャスレイヤーは決して炎上しない。
ちょっと前からエマ・ワトソンってフェミニストのくせにイケメンと付き合ってんじゃねーよとか、女は非モテ男を救うべきみたいな論調が出てきたじゃん。
おれだってめたくそかわいい女の子からがんばれがんばれ言われながらセックスとかしたいの。超したいわけ。
でさ、道行く女の子って超かわいいじゃん。こんな子たちがセックスさせてくれたら世の男たちって本当に救われる気がするの。
だって童貞だもん、おれだって好きな人と以外本当はセックスしたくないんだもん、いや、できてないんだけどさあ。
それでも、もし目の前の美女がセックスしてくれたなら、それだけでイエスなんじゃないか、そのあとはもう迷惑かけずにすぐ死ぬから、それでもイエスなんじゃないかって思っちゃうんだよ。
いままでまじめに勉強して、就職して、税金もいっぱい納めてる。それが自分だけじゃないってことももちろんわかってる。
みんな貧しくて、でも生きていくしかなくて、セックスさせてくれる相手も疲れてて、自分だけは特別じゃないってわかってるんだよ。
その中であえて言わせてもらうと、童貞ってだけで何を偉そうにって言われるかもしれないけど、童貞ってものすごくつらいんだよ。
そんなこと気にすることじゃないって、ネット以外で言ってくれるやつがいるか?ましてそれを受け入れて恋人になってくれる相手なんているか?
童貞だから大変なんじゃない、それでも大変な人たちが童貞でつらいって言うなら、それを何とかしたいんだよ。
そう、おれ、めちゃくちゃなんとかしたいんだよ。
おれ身長だけは180センチあってさ、高身長なのにモテないんだけどさ、ほらあの、男にとっての身長って女にとってのバストサイズって言うじゃん。
特別それで判断するわけじゃないけど、でかければでかいほどそれなりの良さがある、みたいなさ。
だからおれ、女に生まれてたら巨乳だったんじゃないかなあって、ときどき思うことがあるんだよ。顔についてはごめんな!
モテない友人を見るにつけ、こんなこと気持ち悪くて本人には言えないんだけど、おれが女だったらなあってすんごく思うのよ。
「童貞なんてきにしなくていいよ。きっと素敵なパートナーがみつかるよ」て女のおれが言うだけでもこいつ救えるんじゃないかって。
そんでね、まあ気が向いたら1回ぐらいやらせちゃうかもしんないのよ。これあくまでも妄想よ?空想の世界よ?
これも本当に思いあがりなんだけどさあ、セックスしてあげたらなんかの自身になるんじゃねえかなって、少なくとも現実男のおれは思うんだよ。
本当にここまでのくだりキモくてごめんな!童貞の妄想だから、実生活では紳士だから許してくれ!
でもでもでもでも!おれって現実ではタダの唐変木!ボンクラ!クソ!こみくず!
おれには、おれの友達で大好きな、それなのに童貞で苦しんでる彼らを救うことができないんだよ。
これがつらい。すんごいつらい。お前はそんなとこに留まってるような人物じゃないんだよ。なのに、どうして……。
たびたび女性の方には申し訳ないんだけど、おれが女だったら一発やらして連中を胸張って送り出してやるのにな、って思っちゃうんだよ。
ごめんな、ごめんな。大変申し訳ございません。
でもやっぱり、おれにはおれの仲間たちが苦しんでるのを見るのがつらくてつらくて仕方がないんだよ。
頼むからあいつらと誰かセックスしてやってくれよ!性的な承認を与えてやってくれよ!
でもおれもそんなこと大好きな女の人たちにさせたくないんだよ!だからおれに何かできないかいつも探しているんだよ。
しかし残念ながらおれにそれはできそうもないんだ。
おれがいかに励まそうと、なんなら風俗行く金を貸してやろうとしても、あいつら全く満たされないんだよ。
おれはもうどうしたらいいんだよ。うわーん
こんなこと書いてるのもさ、おれまた女の子に振られそうなんだよな。
おれはもう大好きなんだけど、向こうは話してても全然楽しそうじゃないの。
おれはもうだめだ。せめて愛するおまえらを幸せにしたかったよ。あの娘も、おれの手で幸せにできたらどれだけ幸せだったことか。
残業で疲れてオナニーもできやしねえ。おれはもうだめだ。せめて、せめてもの願いだ、これ以降すべての童貞が、そんなこともあったと振り返ることができますように
年齢 下は五歳、上は十歳以上離れてなければいいぐらいなのでとりあえず30歳としとく
性格 俺への態度はツンツンしてるんだけど、困ってる年寄りとか見ると声かけて助けちゃうツンデレ(他人に対してだけデレ)
家待ち合わせで良ければ家だけどまだ関係性ができてなければ最寄駅集合。俺の彼女は看護師で多忙で、休みの日はゆっくり起きたいタイプだから朝に予定を入れるといきなり不機嫌なのダ。
午後から活動することを考えてワンプレートの軽めのランチ。自家製野菜がたっぷり使われたサラダが付いてて不足しがちなビタミンも取れて彼女もご機嫌だ。
14:00彼女の好きな小物を見るために、郊外の雑貨屋さんへ。人気の雑貨屋さんだけど駅から離れた所にあるから車の無い彼女はなかなか来れないのでデートの日に連れてくという寸法。彼女の選ぶ小物を褒めつつ高くて手が出ない小物なんかがあればプレゼント候補としてチェックしておく。
15:00くたびれたのでカフェで一服。さっき買った小物を見たり、次回のデートのプランを相談したりしながらのんびり過ごす。
17:00 街に移動し映画館へ。ディナーまでの体を休めながらの時間つぶしなので、よほど見たいものが無いなら眠くなるぐらい退屈な映画チョイスで良いだろう。付き合いの長い彼女なら男女ともに入れるマッサージ屋で体を休めるのもアリだ!
ていうかこの時間辺りに休んで無いと疲れて夜まで過ごせない気がする!30代は体力が無い!
19:00予約しておいたお店にゴー。下心があるならイタリアンあたりで軽めに済ませてそのあとに備える。ディナーで解散なら鉄板焼き屋とかでうまい肉をご馳走する。女もなんやかんやで肉が好きなはず。セックスを考慮に入れるならあんまり食うと動けないし食後のニオイも気になるからNGな気がする!
21:00ご飯も終わって家に帰る…ところだが今回はセックスチャンスという設定だ!バーに行って最寄りのラブホにしけ込むというのがいかにもありそうな展開だが、今回の設定は車なのでバーは無理!というわけでこの送り中に「今日は楽しかったねー。…でももう少しいっしょにいたいな、良かったらうちで少し飲んでかない?」みたいな感じで家に誘うわけですよ。そして今回は理想のデート設定なので彼女ももちろん了承、家でハーフボトルのシャンパン(30代は飲みすぎるとちんちんが立たないからな!)でも飲みーの、気づけば終電無くなりーの、泊まっていくー?なんて茶番やりーの、からのチョメチョメタイムでイナフですわ!!!
とまあこんな感じで想像したんだけど、
TPOでしょ。あと客席(TwitterならTL)を温めてたかどうか。
たとえば声優じゃなくて素人のなりきりとかイタいとされることの代表だけど、演劇部員が部活で架空の人物になりきってるなら全然いい。TRPG遊んでる最中でももちろんいい。
Twitterなら、最近だとキャラbotという形でやれば許されやすいけど、普段使いのアカウントで急になりきりだしたらやっぱりイタい。
ポエムも急に言い出したらイタいと言われるが、詩を発表する場とか、文芸誌に投稿するならイタくない。
声優がキャラになりきるのも、収録するマイクの前とか、舞台の上でだったらどんどんなりきってほしいというかその純度を高めることこそがプロだけど、普段使ってるツイッターでやったら反感を買う。
誕生日ツイートだって、たとえばアニラジで、そのキャラの誕生日付近の放送回でキャラになりきって、祝うなり、ファンに祝われて感謝するなりのセリフをしゃべったんだったらだいたい喜ばれるだろう。
ドラえもん映画のなかでも怖いシーンが多いと言われる魔界大冒険
「石にされてしまう恐怖」ってのももちろんトラウマなんだけど、あいつの本質的に一番怖いところって、「読者が無意識のうちに絶対安全と思い込んでるエリアに侵入してくる絶望感」だと思う
「魔法世界でタイムマシーンを持ってるのはドラえもんだけ。だからタイムマシーンで過去の世界に逃げれば絶対安全」という読者の思い込みに対して、まさかの時空間移動をやってのけるメデューサ。
平和の象徴のはずだったのび太の部屋、その机の引き出しからメデューサが登場するあの絶望感は、今でも思い出してもゾクゾクする大好きなシーン。
イベント会場はまだしも、駅やコンビニ、カフェなどで見かけるとうわって引くし、自分が好きな作品だと地獄
缶バッジ、アクキーを一つ二つ鞄につけてるくらいなら気にならないけど、同じ顔のグッズが大量に並んだ鞄…
気持ち悪いよー
ファンアピールしたいのは理解できるけど缶バッジ一つ、アクキー一つでもできない?
痛バは同じ顔が大量に並んでる気持ち悪さももちろん「あたしがAを一番愛してるのよ!!」マウントを感じてしまう
いたら教えてください
金融審議会の「老後2000万」の話がきっかけで、投資とか資産運用にまつわる記事が流行っている。
「老後2000万円必要」とリスクを煽る新聞社がセットで紹介しない、私がお勧めできるネット証券会社と投資商品
きっかけから考えても、流行っている主な理由は「将来が不安だから」であって「面白そうだから」ではないだろう。それは分かっている。でも、「面白くないこと」はなるべくやりたくないものぐさな自分としては、やはり気になるのだ。「資産運用をやっている人のうち、どのくらいの人がそれを面白いと思ってやっているのだろうか?」ということが。
資産運用の手段は大きく二通りに分かれるようだ。自身で買うもの(株や債権や不動産)を決めるか、誰かに任せて運用してもらうか。前者ではどの株や債権を買えば得かを考える必要があり、後者では「誰にどのような仕組みに基づいて任せるのが良いか」を吟味せねばならない。
前者の資産運用はよく漫画の題材になったりする。中高生が「投資部」で学校の資産を運用する『インベスターZ』はなかなか面白かった。でも、漫画自体は面白くても、登場人物達がやっている株の売買は面白そうには見えなかった。株価が経済情勢や投資家心理で上下するのを予測してどっちかに張る、をただ延々と続ける丁半博打を、学年で一番優秀な生徒達がやっていてよく飽きないな、と思ってしまう。
後者の資産運用は、一般向けの資産運用としてよく紹介されているものだ。こちらは、「どの株が上がるか下がるか」などということは考えなくて良い代わりに、無数に売られている様々な金融商品について、リスクと運用益と節税効果について吟味して決めなくてはならず、しかも結果がすぐには顕れてこない。
いずれの場合も、その手間に見合う面白味はなさそうだ。そうやって手間をかけて勉強して吟味して、では利益はどのくらい出るのか。例えば1000万円を年利3%で運用できれば年30万円になる。そう考えれば確かに大きい気はするが、実際にはそこまでの利益は出なさそうだし、それどころか元本割れのリスクもある。
年30万円くらいなら、資産運用なんかよりもっと面白いことをやって浮かせられそうな気がする。例えば一人暮らしならば料理である。1食平均600円で外食している人が、全部自炊にして1食300円にしたとすると、年間なら32万円ほど浮く計算になる。料理はその場ですぐ結果が出るし、やっていてレベルアップすれば美味しいものを自分で作って食べられる。
ただ、これはあくまで自分(筆者)の感覚である。世の中には、料理より資産運用の方が面白い、という人ももちろん居るだろう。
知り合いの自営業者で、節税を駆使することで所得税を数千円しか納めていないという人が居る。自分は節税は資産運用と同様に面白味を感じないので全くやっていないが、節税もそこまで極めると面白くなるのかもしれない、などと思ったりする(やらないが)。
あなたは、投資や資産運用を面白いと思ってやっているのだろうか? それとも、面白くはないが、将来の備えのために仕方なくやっているのだろうか?
転職してまず思ったのが
「定時にあがっていいんだ!?」
定時までにタスクが終わらないのはしょうがないって空気があって
これはおれは試されてるのかって最初はビクビクしてた
ディレクターが顧客管理しないせいだって気づいたのはやめる直前
スクラムとか提案してなんとか回そうとしても「なんでもいいからいいかんじにしてくれよ」
同僚のプログラマも今振り返れば一切の勉強もしないゴミのような仕事しかしないくせに
たまに来るSESのしょうもないやつをslackのプライベートチャンネルで一日中ディスって
それでも足りず大声で罵声を聞こえるように言っていたり
それでもそれが当たり前だと思ってた、我慢してた
なんとなく受けたおれが受かるわけない有名な自社サービスの会社に入ったら驚きだよね
最初に書いたけどまず定時にあがれること
それに周りの人が優秀すぎて毎日感動してる
前の会社ならすぐ人のせいにしてたけどここは気づいたら他の人がタスクを巻き取ってる
一緒に仕事してて気持ちいい、というか自分もそうしないときっとダメなんだけど
こんなに違うんだって感動してる
タイトルは、漢字の変換ミスから思いついたダジャレですが、まったく笑えない現状です。
無給医に関する文科省の調査が発表されたので、それに寄せて当事者から所感を述べさせていただきます。
簡単に自己紹介しますと、私は内科系の卒後10年程度の医師です。肩書き上は大学院生になります。
大学院の期間は4年間ですが、そのうちの一定期間を研修という名目で病棟や外来などの臨床業務を行って過ごし、残りの期間で研究を行って博士号の取得を目指します。
いわゆる「無給医」とわざわざ書いたのには理由があり、実は厳密に言うと無給ではありません。
臨床業務を行う期間については、大学とは診療に従事する大学院生として雇用契約を結びます。
その契約には報酬に関する規定もありますが、残念なことに有名無実の契約で、実際の業務を行ってもその契約に従って報酬が払われることはありません。朝から晩まで身を粉にして働いても、基本的には無給です。
唯一の例外が当直業務で、そこに対してだけはコンビニの時給と同じくらいの報酬が支払われます。
とは言え、月額でも世界のナベアツがアホになる前に数え終わりそうな額しかもらえません。
当直以外の業務に関しては、いくら朝早くから患者さんを診察しようと、夜遅くまでカルテを書いていようと、土曜や日曜に出勤しようと、1円も払われません。
当直代をもって大学は給与を支払っているとしているため、先週末に文科省から発表された調査でも、私の所属する大学は「無給医はいない」という結果になっていました。
なまじ給与が支払われている分、表に出てきにくく本当の無給医よりタチが悪いです。
さらに言うと、大学院生なので学費を大学に普通に支払っています。当直代より学費の方が高いので、カネを払って仕事をしている訳です。
完全に終わっています。
そんな生活でどうやって生きていくのかと思われる方もいるかもしれませんが、これではもちろん生活していけないので、バイトに行って稼いできます。
大学病院の勤務が終わった後に人手が少ない病院の当直に行ったり、土曜や日曜・祝日にそういった病院の日直や当直をしたりして生活費を稼ぐわけです。
ちなみに私は今日もバイトで、この増田も日直の待機時間に書いている訳です。サボっているわけではなく、電話がかかってきたらちゃんと仕事してますよ。
こういったバイトが必要な病院は、世界のナベアツもアホになりがいがあるくらいのいい報酬をくれるところが結構あります。
大学病院との落差にクラクラしますが、何とかそうやってそれなりの額を稼いで生活していけます。
とは言え、本来は休みのはずの時間にバイトに行くため、色々なところに負担をかけます。
自身の肉体的・精神的な負担は言わずもがなですが、家族にも多大な負担をかけます。
普段はお金を払って仕事に行き、たまの休みも生活費を稼ぎにバイトに行くなんて、本当に妻や子ども達には申し訳ないとしか言いようがないです。ほんとごめん。
まぁ、こんな感じが無給医かつ無休医の現状です。
じゃあ大学なんか辞めて、そこら辺の一般病院で働けばいいと言われるかもしれませんが、やはり大学でしかできないことがたくさんあります。
いい研究をして医療を少しでも前に進めよう、新しい治療法を開発しようと考えると、どうしても大学は避けて通れない道です。
教育の場として医学生を育てるのも大学でしかできないことです。
大学がしっかり土台を支えてこその今後の日本の医療・研究があるはずです。
誰も好き好んで無給で働いている訳ではありません。
この無給医問題は、表層的には大学病院が立場の弱い医師を安くこき使ってけしからん、という問題ですが、その根元には、立場の弱い医師を安くこき使わないと成り立たない医学部・大学病院のシステムの問題があります。
大学病院ももちろんグレー(というか真っ黒ですが)なことはやりたくないと思うので、払えるなら適切な給与を支払いたいと思っているはずですが、いかんせんお金がありません。
逆に、適切な給与を払える人員だけで今のシステムを回そうとすると、現状でもかなり忙しいスタッフがさらにオーバーワークになって過労死します。
決して多くない数のスタッフで研究や臨床、教育を回していくためには、研究に関しては大学院生を、臨床に関しては大学院生を含めたいわゆる無給医(薄給医)を使っていくしかないのが現状です。
この問題を解決するためには、大学がもっと医学部・大学病院に潤沢に予算を割り振って、研究・臨床・教育の各分野、特に臨床・教育にそれぞれ適切なスタッフを配置する必要があります。
そうなれば大学院生は研究に専念できますし、薄給で雇われている臨床医もちゃんと正規の給与をもらえるはずです。
まぁ、そんなお金がある大学は日本全国どこにもないので夢物語なのですが。
文部科学省も、こんな形だけの無意味な調査をするくらいなら、大学への適切な予算配分について考えて欲しいものです。
今までは当事者のがんばりで何とかなっていましたが、そういう根性論で何とかするみたいな時代は終わりを迎えています。
臨床研修必修化によってだいぶ弱体化した大学医学部・大学病院システムですが、根本的な対策をしないとさらなる崩壊がそう遠くないうちに起こりそうな気がします。