はてなキーワード: すき家とは
自分だけ土日休むとか後の事は知らぬ存ぜぬで通せばいいんじゃないのか。
それとも飲食業界やアパレル業界っていう所の店長さんは皆意思が弱いのかしら。
少なくともそこんじょそこらの店員やバイトよりずっと偉い立場なんだから上手く立ち回れるはずなんだけどね。
結局ブラックだ何だと叫ぶ店長って自分で意思決定も出来ないグズなだけでしょ。
俺がすき家やユニクロの店長ならまず自分のライフワークバランスを徹底改善するよ。
そしてバイトはイケメンか美少女を雇い入れて時給高めに設定するわ。
良い人材を得ようと思うなら身を切らないと、
それで上がおかしいと言って来るもんなら、俺を店長から遠ざければ良いだけの話。
子育てに苦労している方は大勢いるであろうからなかなか大っぴらに自慢などできるわけもないので増田に書いておく。
娘はもうすぐ2歳になる。
親の目から見れば自分の娘が良く見えるのは当然だがとにかく外見もかわいいし愛嬌あるし、頭が良いし手もかからない。
いきなり話は逸れるが、産まれてから今まで夜泣きはほとんどしたことがなく、したとしても大して苦労もせずに泣き止むし
寝かしつけるのに苦労などしたことがなく、早ければ数分で何もせずにいつのまにか寝ているという有様である。寝不足無縁。
愛情があるから苦労を感じないとかそういうレベルでなく、周囲の子育て経験者の話やネットや書籍の情報と比較しての話。
食事でも好き嫌いもアレルギーもなくいつもよく食べるし、軽い風邪以外大きな病気もほとんどしていない。
早い段階で意思の疎通も可能になり、すでにかなりの言葉を覚えているのでさらに楽になってきた。
イヤイヤ期らしき素振りも見せることはあるが、今のところ家でも外でも問題にならない程度である。
危険なもの等は自然とわかるのか、走っている車には怖がって近寄らないし、高い所は怖がってしっかりつかまっていたりする。
(もちろん過信はせず常に細心の注意は払っている)
トイレトレーニングも順調に進んでいるし、失敗した時は教えてくれて自分でオムツ持ってきてくれる。
服を着たり靴を履いたりというのも自分でできるけど、急いでいるときは親がやっても文句言わないので助かる。
歯磨きも好きで自分で磨いた後おとなしく仕上げ磨きをさせてくれる。
保育園もすぐに喜んで行ってくれるようになったし、祖父母に預ける時も泣いたりしないが、帰ってくると大喜びしてくれる。
あと何があったかな。まぁとにかく楽だよという話。
で、両親や祖父母から見てかわいいのは当然として、年配の親戚連中からも今までの血縁で一番かわいいと言われるし
同じくらいの子がいる親戚からもうちの子よりかわいいといわれる始末。
散歩に行けば通りすがりのJKからオバちゃんまでかわいいかわいいと寄ってきてお菓子やぬいぐるみをくれたりするし、
買い物や食事に行けばコンビニ店員にもすき家の店員にも大好評である。
子連れのお姉さんやその辺のおじさんなんかに、いきなり写真をとってもいいですかと聞かれるし、
人ごみを歩けばすれ違いざまに、今の子めっちゃかわいいと言っているのが聞こえてくる。
服装や髪形にはそれなりに気を使っているが、高級ブランドを着ているわけでもなく、親戚のおさがりやフリマ等で手に入れたものも多い。
冷静に考えると、娘は二重まぶたでもないし、かわいいはかわいいけどものすごい美少女ってわけでもないと思う(両親ともそこまでじゃないし)。
目が大きいのとパーツのバランスが良いのと、あまり人見知りせず愛嬌があるのが大きいのかなと思う。
最近は増田というだけで脱糞が許されたり、ことによると誇るべき勲章だと考える似非増田が増えている。
なげかわしい。
本来増田が蔑まれるべき対象であるのと同様に、脱糞もまた蔑まれるべき行為だ。
我々は人間なのだから、うんこは当然便器にするべきであり、それ以外の場所でぶちまけるなどしつけのなっていないネコ以下の畜生である。
自分から積極的にその下劣さを憎みつつも、波打つ括約筋の秘すべき快楽に抗えない、
そういう隠微で官能的な行為であるべきなのだ、脱糞とは。本来は。
だというのに、なんだそのざまは。その有様は。
まったくもってひどすぎる。
すき家の新作メニューにも劣るフランケンシュタインのモンスター的生ごみ、
ネット社会の恥部オリンピック日本代表のはてな匿名ダイアリーの利用者、
純然たる無為、
増田なのか?
四六時中どこでもウンコをもらして許されるといった風情じゃないか?
だが、逆なのだ。
おまえが世界を所有しているのではない。
おまえが世界に所有されているのだ。
誰にも支配されなかったお前の胃腸を、お前の肛門を、お前はやつらに捨て値同然で売り払ってしまった。
ブクマという悪銭と引き換えに。
思い出せ。
あの恥じらいを。
忘れるな。
あの屈辱を。
噛み締めろ。
あの劣等感を。
堂々と脱糞するな。
自慢気に脱糞談を書くな。
俺たちはクソみたいな存在だ。
だが、クソそのものではない。
俺たちには常に脱糞がついてまわる。
おまえは増田だ。
おまえは脱糞ではない。
おまえは増田だ。
おれたちは増田だ。
だが安易すぎる自由は、安価すぎる自由は、やがておまえを殺す無為に満ちた自由の刑と成り果てる。
おまえはいつでもどこでもクソを漏らしていい社会に直面したとき、もはや何者でもなくなる。
おまえが初めてクソを漏らしたときのことを思い出せ。
それが俺たちの原点だったはずだ。
俺たちは十一人。
互いに交わらず、互いに傷つけず、互いに愛さない。
誰からも賞賛されず、誰からも顕彰されず、孤独にdatの海に散っていく。
綴る言葉の価値はbotがランダムに打つワードサラダと等しく、
拠って立つアカウントも肉体も何もない。
それを忘れるな。
俺たちは増田だ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23488282
彼は社会学者としての立場から法律や改憲論者と論壇で登って答弁しているわけだが、オレには佐藤氏と古市さんとの間で話がまったくかみ合っていないように思える。
正直、この佐藤という人を含め、古市さんを叩いてる人にはマーケット感覚がないんじゃないか?と思うんだが、具体的にどうやってそれを示したらいいのか見えてこない。
山本みずき氏との論壇でも同様だと思う。山本みずき氏にはマーケット感覚がない。一方で古市氏にはマーケット感覚がある。
議論のレベルがかみ合ってない。山本氏も佐藤氏も、社会の泥臭い面や言葉通りにいかない部分が見えてない。古市氏の方が社会を間接的に知る手段が豊富で信頼できると思うんだが
同じように思ってる人はいないのかな。。。
一応個人的に考えてみた内容をまとめてみたので、知見のある方々の指摘や修正がほしい。
是非論駁してみてくれ。
個人的な思考なんだが、『佐藤氏』と『古市氏』のバックヤードに目を向けてみた。
ソースはwikipediaくらいしか簡単に示せるものはなく、佐藤氏のことはオレはほとんど知らないので、あまり知ったようなことは言えないんだが・・・
『佐藤氏』
『古市氏』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%B8%82%E6%86%B2%E5%AF%BF
佐藤氏の両親は政治学者と弁護士。つまり歴史と法に重きを置く典型的な法学部タイプ。日本は法治国家で資本主義として成功した社会主義タイプなので、佐藤氏は典型的な右派で保守的なタイプ。
一方で古市氏は環境情報から社会学へと転向した。つまりバックヤードとなる知識や感性は科学者タイプ。
ゆえに、古市氏の論じる分野には必ず〝マーケット〟がある。お金と結びついて物事を考える発言がきちんと身についている。またそこに時価がある。
ここで勘違いしてはいけないのは〝経済〟や〝金融〟ではない、ということだ。要するに〝政治色〟が薄い。よく言えば庶民的。別の言い方をすると〝資本主義的〟。
また彼は友人に起業家を持っており、堀江貴文を含め、財界との繫がりも多い。ほりえもんちゃんねるなどにもよく登場する。
これを〝強い者に擦り寄る〟と表現するものもいるが、そのあたりの〝評価〟は置いておいて、マーケット感覚を得られる環境にいることは間違いない。
http://blogos.com/article/154867/
例えばここで古市氏は『すき家は企業が社会にもたらした社会福祉のひとつ』と述べたことで叩かれているが、なにが間違っているのだろう?と思う。
マイクロソフトをはじめとする新時代の新興企業の多くは、既存の制度を上手に利用して新しい形の報酬を従業員に還付している。
(※その代わり徹底的に税金を逃れている! ←善し悪しは置いておいて、事実そうである)
どの国に所属しているかよりも、どの会社に所属してその会社が与える福利厚生を受けられるか
ストックオプションを行使できるか、金融資産を持てるかどうかが豊かさへと直結する時代になったのに、いったい何故古市氏の述べていることが的外れなのだろうか?
シリコンバレーでは福利厚生を提供するサービスを行っている会社がYコンビネーター出身者によって起業されている。
ケータリングサービスやタクシーチケット、社宅システムなど、上げればきりがないと思うのだが・・・
http://asread.info/archives/722
日本に自衛権があることを古市氏は知らなかったと述べているが、これもある意味で間違っていないと思う。
実際のところ、実質的に自衛権を行使できなかったことには違いない。
・ミサイルを発射されながらもそれを撃墜できるのは日本に駐在している二機の米軍潜水艦のみであること。
・敵国が領空侵犯をしても命令がなければ撃墜できない。引いては物理的に〝敵飛行機を押す〟という意味不明な対処しかできない
これらの現行法の脆弱さをどれだけ学者やSEALsは理解してるのだろうか?
http://trafficnews.jp/post/46566/3/
自衛権は認められているが、〝実質的に言って認められていない〟ことと一緒。
であるにも関わらず、古市氏が『日本の自衛権って認められてるんだ…』という発言を〝知識がない〟〝教養が無い〟と評価する論調はいかがなものか。
一方で佐藤氏にはマーケット感覚が無いといえる理由はここにある。つまり法律や政治に関する学問を背景にしているところに問題がある。
この手の人間がやっかいなのは、やたらと知識や雑学は多く言葉に言葉を返すのは上手いのだが、思考回路に多くの前提条件や知識条件が抜け落ちていることが多い。
言ってしまえばマリー・アントワネットのタイプだ。
古市氏の発言が法学や政治に強い識者から叩かれやすいのは何故だろうか。
それは叩く者たちが〝歴史の変遷〟が、実は〝市場の変遷〟であること、をよく分かっていないからだ。
市場経済はより自然科学的だ。お金は政治や法律によって生まれたわけではない。自然に発生して、それが整備されて整えられた。実は人類が進化の果てに手に入れた概念だ。
軍事力と経済力のふたつは大国の力を現す両輪と考えられるが、実は歴史を手繰ると三番目の車輪があったことが分かる。その名も〝宗教〟。
鎌倉幕府の台頭に現れているように、歴史的に見ると既にこの頃から宗教の力は徐々に衰えを見せており、政治と軍事力の二つが世界を動かしていたと言える。
表の世界での政治はほとんどが宗教と密接に関わっており、もっぱらここが市民と政治の大きな接点であったと言える。
一方で軍事力は実質的な世界の掌握と統治を行う役割を担っていた。
少なくとも、日本においては明治維新でサムライが不要となるまではそうだったのだ。
しかし第一次世界大戦、第二次世界大戦に代表されるように、軍事政権は失敗を迎えた。
正しい仕方で行使されなかった軍事政権は、共産主義や社会主義を生み出したからだ。
一方で米国のような市場経済を中心として発展した国は一定の成功を収めた。士・農・工・商のうち、最後に勝ったのは商人というわけだ。
マーケットは〝国の力が弱まりつつある〟ことを明らかにしつつある。既に鎌倉幕府の時代から、政府が持つ立法の力は軍事力か経済力のどちらかを担保にしており、宗教はアイドルでありスケープゴートであったに過ぎない。
そして過去〝政(まつりごと)=宗教〟が中心だった国家は、現在政治の中心を〝経済〟へと移している。
軍事政権が実質的な掌握を行っていた政治は、現在では財界が実質的な掌握を行う社会へと変化した。そしてそれは加速していく。
実際、国が提供する福祉よりも企業が従業員に提供する福祉の方が優れている場合が多い。しかもマーケットに従った結果なので、相応の人材を兼ね備えており、無駄が無い。
パナマ文書にも代表されるように、国家の枠組みを超えた企業にとっては国境など存在しないも同然。
スターウォーズの通商連合のように、もはや国とは独立した別の政治形態と言って差し支えない。
戦後70年の間で形成されてきた常識などいくらでも覆る。今後の歴史は大転換を迎えると考えてまず間違いない。
その意味では、いまだに全時代的な歴史の踏襲と繰り返し論議を重ねる、マーケット論の無き法学者や政治学者が出る幕は実質的に言って存在しない。
宗教がその存在を弱めたように、政治もまた本質は思想であり宗教であるから、その実質である軍事力や経済力のいずれかに依存せざるを得ず、結果として時代に取り残される。
軍事力の台頭は世論が許さないだろうし、世界もそれを望んでいない。よって、これから重要になるのは、〝個人がどの市場経済に所属しているか〟である。
世界を牽引してきたのは技術革新と金融だ。宗教を背景にした政治はストーリーを創り出す力があったが、現代ではその力は失われている。
闇雲に政治を追いかけても歴史を追いかけても真実は見えてこない。
必要なのは産業界の歴史を追いかけること。経済史の発展と衰退の繰り返しの中に答えがある。
古市氏がどういう器なのかは知らないが、少なくとも歴史と現状を比較して将来を占う上で非常に恵まれた立場にいることは間違いない。
彼は川上の最新情報にアクセスできることが可能で、新時代のリテラシーも十分持っている。
法学者も歴史学者も、企業の間接部門でしかない。プロフィット部門ではない存在の者たちがとやかく言う論壇や議論に意味はない。
その点は古市氏も同様だが、彼は自分の立場が弱者であることを自覚している分、市場に対する的確な論壇を展開できる下地がある。
叩かれるのがその証拠だ。叩いてる奴らのほとんどはマリーアントワネットばかりなのだから、叩かれている姿を見てむしろ安心すべきだ。
世に出てすでに3年近くが経過しようとしているブラウザゲーム「艦隊これくしょん ~艦これ~」。
ここ最近は、ローソンやすき家とのコラボが行われたり、本家ブラウザ版ゲーム以外にもPS Vita版やアーケード版のゲームが発売あるいはロケーションテストが実施されたりと、その人気は未だ衰えを見せていないように思える。
しかしながらその一方で、Twitterや匿名掲示板などでは「艦これの人気はピークを過ぎた」という発言も見られ、首を傾げるような思いをした方は私以外にもいるのではないだろうか。
いわゆるアンチ層の発言ならばともかく、個人の区別が可能なTwitterなどで熱心なファンからもこのような声が聞かれることもあり、ファンの間でも何らかの認識の違いが生じているように思える。
例えば、新規参入層と古参層との間の単なる感覚的なずれなのか、それとも何らかの指標として数字に表れてくるものなのか。
そう思って艦これの人気動向を分析していったところ、艦これの人気はある種の「二極化」が進んでいることが判明した。
・主として艦これの版権を持つ版元が関わる公式関連(ゲーム、書籍など)
・主にファンが中心として活動する二次創作関連(pixivやニコニコ動画など)
の動向を分析する。
公式関連の動向を分析するにあたり、まずはブラウザゲーム本編を取り上げる。
猫予報官氏(https://twitter.com/nekoyohou)による「艦これ」登録者数の推移を表すグラフが公開されなくなって久しいが、現在の登録者数は2016年1月時点で約370万人程度となっている。
要所ごとに数字を取りだして見ると、
となっており、2014年~15年の平均月間増加数は約8.3万人/月、アニメ放映期間中の3ヶ月は倍の約16.6万人/月、その後から現在に至るまでは約7.7万人/月と、増加量はやや落ち着いたとはいえ、今なお新規登録者数は増加していることが確認された。
このペースを維持した場合、登録者数は2016年5月にも400万人を突破するものと見込まれる。
次に、DAU(Daily Active User:日間の総ユーザーログイン数)とMAU(Monthly ~:月間の総ユーザーログイン数)の検証に移る。
DAU、MAUともに運営公式からの発表は昨年以降発表されていないが、有志の検証結果(http://togetter.com/li/933974)を元に算出すると、MAUがおよそ35万~40万人/月と推定できる。(つまり、毎月40万人程度のユーザーが少なくとも1日は艦これで遊んでいる)
最盛期のMAUが100万人、DAUが50万人程度だったことに鑑みれば大分落ち着きを見せたともいえるが、絶対数として未だ40万人規模の人数が少なくとも月に1度はゲームにログインしている以上、ゲーム本編の人気はなお高いと言えるのではないかと考える。
また、このMAU:40万人という数字は、2015年に検証されたMAU:40万~45万人と比較しても大差なく、現状は新規参入と引退者の割合は拮抗してある種の平衡状態を保っているものと推測される。
一方でDAUの算出は困難であるが、ゲーム内イベントの開催頻度に大きな変化もないため、最盛期のMAU/DAU比と同一の比率を維持していると考えるならば、おおよそ18万人程度と予想できる。
しかしこれは算出根拠としてはあまりにも推測根拠に乏しく、この予想DAUは信用ある数字とは到底言えないことを記しておく。
延期に延期を重ね、2016年2月についに発売となったVita版「艦これ改」は、累計販売数が20万本を突破した。
Vita発売ソフトの平均販売数が2万程度であることから、当初経済アナリストに予想されていた50万本には届かないものの「艦これ改」はVita発売ソフトの中でも屈指のヒット作となったと言える。
○50万本台
・マインクラフト(約59万本)
○30万本台
・ゴッドイーター2(約35万本)
・ペルソナ4(約30万本)
○20万本台
・SAW -ホロウ・フラグメント-(約24万本)
となっており、DQやFFなどの息の長い人気シリーズにも次ぐレベルのヒットであったと言える。
2015年以降に発売した書籍について、POSの情報から推定累積販売数を掲載している情報サイト(http://book-rank.net/rank/rank.cgi?mode=find&word=%8A%CD%82%B1%82%EA&booktype=2)のデータを用いて検証する。
いくつかの書籍を取り上げてみると、
・ 9巻:40,650 (初週販売数:24,400 2015/03/14発売)
・10巻:34,300 (同18,150 06/15)
・11巻:37,150 (18,050 09/14)
・13巻:24,300 (10,050 2016/03/14)
・ 5巻:45,300 (29,000 2015/05/15)
・ 6巻:32,450 (22,800 10/15)
・ 7巻:24,300 (10,050 2016/03/14)
○艦々日和
・ 3巻:11,350 ( 6,250 2015/03/20)
・ 4巻: 8,150 ( 4,150 09/26)
・ 2巻:18,450 (10,250 2015/07/09)
となっており、初週販売数、累積販売数ともに下落傾向にあることが判明した。
(発行日が新しい書籍ほど累積販売数が少なくなるのは時間経過という観点から当然であるが、このような書籍は大体発売後2~3週が売り上げのピークとなる傾向にある)
2014年以前の情報をまとめているサイト(http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n338043)も確認したが、この傾向は当時からすでに緩やかに始まっていたことが分かる。
一般に巻が進むほど購入者は少なくなること、また艦これは書籍の種類が豊富で人気が分散しやすいことを考慮すればある程度の販売数下落は容易に想定されうることではあるが、果たしてそれだけに帰結できるかと問われると、大いに疑問の余地はある。
・ 4巻:33,050 (13,150 2015/08/07)
・ 5巻:29,500 (14,150 2014/12/27)
・ 6巻:26,350 (11,100 2016/01/27)
・ 6巻:28,850 (13,150 2015/08/07)
・ 7巻:22,220 (22,200 2016/3/25)
・ 1巻: 5,550 (5,550 2015/01/24)
・ 2巻:12,350 (6,250 2015/04/25)
・ 3巻: 8,450 (5,050 09/26)
・初陣:53,700 (15,000 2015/06/01)
となっており、現在の書籍販売数は東方シリーズやFateシリーズに近い数字となっていると言える。
その他、特筆すべき事項としては
・「ローソン」とのコラボにおいて、首都圏を中心にコラボグッズが配布期間の終了を待たずして配布上限に達した店舗が多数見られたこと
・「すき家」とのコラボにおいて、コラボ初日に20人程度の行列が形成される店舗があり、一部店舗ではメニューの一部が売り切れになったこと
・3周年記念オーケストラコンサートの一般発売分が、初日に完売したこと
などを挙げておく。
これらは定量的に扱うことは困難ではあるが、定性的に見てもなお客観的に検証可能であることから列挙した。
(その②に続く)
吉野家で牛丼食ったら「Tポイントカードをお持ちですか」と尋ねられたので、公式サイトから以下の文面で意見を送りました。せっかくですので、増田にも公開意見として投稿しておこうと思います。
まず私は、共通ポイントカードというものが大嫌いで、中でもTポイントカードを導入している店は一切利用しておりません。
本日、吉野家に入って食後に「Tポイントカードをお持ちですか」と聞かれ、貴社がCCCと提携してしまったのだと初めて知り、非常に残念に思っています。というよりも、激しい怒りを覚えています。毎回毎回どこかで買い物や食事をするたびに「Tポイントカードをお持ちですか」と行動履歴を詐取しようとしてくることが、いったいどれほど不快な気持ちになるか分かっておりますでしょうか。また、武雄図書館の件など、Tポイントカードを運営するCCCがどれほど評判の悪い企業か知っているのでしょうか。いろいろな状況証拠から、CCCは個人情報をきちんと管理している企業とはとても思えません。
単純に毎度「Tポイントカードをお持ちですか」と聞かれることが非常に煩わしいということもあります。
http://anond.hatelabo.jp/20130406152850
■Tポイントカードはお持ちですか?
これあちこちで一生聞かれないといけないの?
もう嫌だ
3年ほど前にこのような短い投稿がネット上で広く話題になったのですが、自分もまったく同じ気持ちです。
思えば20年ほど前、大学に合格して一人暮らしを始めたときに、初めて吉野家に入って、当時400円でしたが、こんな安価でこんな美味しいものが食べられるとは、と感動した覚えがあります。BSE騒動のときも、経営難のときも、すき家のブラック企業騒動のときも、吉野家は違うのだという印象をずっと持っておりました。それもこれも今回のTポイントカードの導入ですべてが台無しです。どうして、よりによってこのタイミングで新規提携をするんですか。
「Tポイントカードをお持ちですか」と聞かれる限り、私が今後二度と吉野家の敷居を踏むことはないでしょう。吉野家は、自分が大好きだった企業のひとつから、大嫌いな企業のひとつになりました。
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穏当な人路線ってことで。
プロフィールで小学校教諭を名乗っている人。大学教員を名乗るはてなユーザーは少なくないが、小学校の先生というのは他にあんまり見た記憶がない。大学の先生より小中高の先生が圧倒的に激務の時代なんだろう。違ってたらごめん。
小学校の先生が書いたアメブロがbuzzっていた。ブコメでは賛否両論だった。賛の方が少し多いかな? しかし否の方の論調の強烈さが目立つように思った。
filinionさんのブコメ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271368677/comment/filinion
「Aさん、姿勢が悪い!」…と言う前に、一息ついて他の子を見て「おっ、Bさんは姿勢がいいね、すごい!」というの大事。子どもにも、教師自身にとっても。/お茶飲んでた先生は…精神的に限界だったんだよきっと…。
たった100字の中で、問題のある子、問題の顕在化していない子、教師自身、問題のある教師()の四者に目配りをしているのが、さすが現場の人! という印象だった。
教育現場は日々さまざまな問題との格闘だ。問題もその解決も多岐にわたる。すべての問題を一挙に解決する方程式なんてあるわけなくて、複雑に絡み合った問題を一つ一つ解きほぐして、解きほぐした個別の問題と粘り強く向き合うしかない。時に正面衝突を避けながら。
しかし件のブコメを読んでいると、現実にはそこには存在しないケースを持ち出して「こういう場合だったらこの先生の対処方法では事態を悪化させる」みたいな問題を解きほぐす方向じゃなくてさらにややこしくする方向で難癖つけてるブコメがけっこうある。
風邪を引いて風邪薬を飲もうとしている人に対して「ちょっと待て! その風邪薬は糖衣錠だ。もし糖尿病だったら症状を悪化させるからいかん」「いや私は糖尿病じゃないんだけど」「日本人は糖尿病患者と潜在的な糖尿病患者が世界一多い糖尿病大国だ!お前が糖尿病じゃなくても他の人が糖尿病だったら困るだろ!」とやるみたいなもんだ。
ネットだからまだしも、これが現実だったら対応する先生はたまらんだろうな。
filinionさんは同じ日にこんなブコメも書いていた。不足する保育士の代替を幼稚園や小学校の教諭にやらせようという記事に対してだった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271355699/comment/filinion
何日か前の、部活や進路指導の時間外勤務に関して教員が学校を提訴した記事。現場はこうなってるのかという情報が参考になる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271093742/comment/filinion
公立学校は、給特法の定めで「時間外勤務手当は支給しない」って明記されてるけど、私立学校は「残業手当がつくはずなのに支給されない」という状態なのだよな…。どっちがブラックかはなんとも言えないが。
大川小学校の記事。これもお金がなくてやってなかったのかと思うと、もし自分とこの子だったらと想像したらたまんないよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271177317/comment/filinion
その時の判断が適切だったか、というより、平時のうちに防災計画が適切に作成され、津波を想定した避難訓練が行われていたか(おそらくやってない)、というのが問題だと思うんだけど。
訴訟にだってお金はかかるんだから、訴訟にお金をかける前に事前にお金をかけろよと言いたい。訴訟にかけるお金の方が事前にかけるお金より安く済むと判断してやってるんだったら、ゼンショーすき家の強盗対策と一緒だぞ!
私の中のfilinionさんというより、私の中の学校システムに対する愚痴になってしまいましたw
http://b.hatena.ne.jp/entry/270300303/comment/filinion
すごくすごくよくわかってしまう…。「やって後悔するよりやらなくて後悔する方がまし」。そんな自分がなぜ小学校教員などやってしまっているのか…。(遠い目)
いや自分とこの子だったら健全な精神が健全な肉体に宿ってると自称するような教員に担任してもらうよりは絶対にそっちのほうがいいですわ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/271237909/comment/filinion
私の似顔絵です。当時担任していた2年生が、「ピクショナリー」というゲームで書いてくれました。たぶんそっくりなんだと思います。他の子は、お題がなんだか見てすぐにわかったので。
http://anond.hatelabo.jp/20151030211546
http://anond.hatelabo.jp/20151031092741
>店舗数は牛丼チェーンが圧倒的に多い。だから、日本一のカレーチェーンはココイチじゃない。
これ実は都市伝説じゃねえの?
まずざっと調べたけど、牛丼屋のカレー、松屋しか具体的な数字は見付からなかった。
松屋は全部で約1000店だから、単純平均で各店が毎日カレー55食ずつ出してることになる。
まあ、実際の店を見ても、そうズレてる気はしない。
カレーハウスCoCo壱番屋の1200店と比較すると、多いといっても1.67倍。
当てずっぽうですき家店舗が松屋の倍ペース、毎日カレー110食ずつ売ってたとしても8000万食どまり。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151002-00000016-pseven-bus_all
ココイチの客単価は約800円で年間売り上げが800億弱だから、そこから計算してもそのぐらいの数字になる。
すき家が実際には毎日130食売ってたらココイチ超える計算だけど、前に聞いたすき家の1店あたりの来客客数って1日300人程度らしいんで、カレー130食って相当厳しそう。
どっちみち、単価が全然違うから、もし数量ベースで日本一のカレーチェーンがすき家だったしても、金額ベースで一番カレーを売ってるのがココイチってのは揺るがないと思うのだが、いかに?
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(2915-10-31 09:51追記)
消されたのでキャッシュにトラックバック先を修正。内容は変えてません。
本当に「大手外食の人間」の人間が書いていたのか、騙りだったのか。ま、ゼンショーの社長でも、和民の店長でも、すき家のバイトでも、すかいらーく系のセントラルキッチン勤務でも、「大手外食の人間」だから、そこに嘘はなかったと思いたい。
買い物に行く。食事に行く。だいたいのところで女性優遇企画を目にする。服飾店だと女性向けばかりをあつめたショッピングモールばかりだ。
女性がお金を持っているが使う場所がなかったからこうなった、とは思えない。これは、男性は金を持ってないからこうなったのだろう。とはいえあまりに女性がお金を使う場所ばかりになった。では、男、それも金をもってそうなおっさんはどこで金を使っているんだろう。
たとえばゴルフ。おっさん相手では縮小確定なので女性向け、はっきりいえば女性優遇をとっている。つまり、おっさんは金を持っていない。飲み屋はどうだ。これも女子会プランが用意されていて、おっさんより安い。いろいろな職種で女性優遇なのだろうけど、全体を見れば「おっさん冷遇」に感じる。つまりおっさんは金を持っていない、髙くても買うアホな消費者なのだろう。証左として松屋、すき家などはおっさんばかりだ。おっさんは安いところに群がる。女性が不平等、というはなしを目にすると非常に理解に苦しむ。そりゃたしかに、会社経営やら政治家やらはおっさんばっかりだ。でもそんなおっさんは一部だ。その一部を証拠に女性冷遇を叫ぶのだろうか。大多数のおっさんは冷遇されているのに、大多数の女性はなにかと優遇されているだろうに。
http://anond.hatelabo.jp/20150429192500
こんなエントリあったけど、Nettouochiさん以外ブクマしてねえもんなあ
(で、このエントリにブコメをつけるとしたら「全ての記事に目を通すことは不可能」だの「ブクマは時の運」だのというブクマに関する言い訳ばっかりで、ブラックアニメ企業不買運動論に関してはスルーするのがはてな民)
baikoku_sensei 不買も糞もそもそも買ってない人が大半だと思う
フジテレビ抗議デモしてる人の爪の垢でも飲んでみてはどうか
・・・・・って言っても通じないんだろうな
ええとね、儲かんなきゃ企業はやんないの
CMやらで儲けさせんなってこともそりゃ入ってるよ?