2015-10-27

誰が金を持っているのか

買い物に行く。食事に行く。だいたいのところで女性優遇企画を目にする。服飾店だと女性向けばかりをあつめたショッピングモールばかりだ。

女性お金を持っているが使う場所がなかったからこうなった、とは思えない。これは、男性は金を持ってないからこうなったのだろう。とはいえあまり女性お金を使う場所ばかりになった。では、男、それも金をもってそうなおっさんはどこで金を使っているんだろう。

たとえばゴルフおっさん相手では縮小確定なので女性向け、はっきりいえば女性優遇をとっている。つまりおっさんは金を持っていない。飲み屋はどうだ。これも女子会プランが用意されていて、おっさんより安い。いろいろな職種女性優遇なのだろうけど、全体を見れば「おっさん冷遇」に感じる。つまりおっさんは金を持っていない、髙くても買うアホな消費者なのだろう。証左として松屋すき家などはおっさんばかりだ。おっさんは安いところに群がる。女性が不平等、というはなしを目にすると非常に理解に苦しむ。そりゃたしかに、会社経営やら政治家やらはおっさんばっかりだ。でもそんなおっさんは一部だ。その一部を証拠女性冷遇を叫ぶのだろうか。大多数のおっさん冷遇されているのに、大多数の女性はなにかと優遇されているだろうに。

すると、社会制度はいまだに、とか言うんだろうなぁ。そりゃちょっとは残るだろ。アホか。

  • 少なからずいる男尊女卑社会でおっさんが稼いで家庭に還元され、大学まで汚れた金で行かせてもらった恵まれたフェミニストはまず自殺すればいいのにと思う。

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