はてなキーワード: 妄言とは
日本による匿名タレコミのラスト・リゾート(他にも似たようなサイトはたくさんある)である増田だが、残念ながらここも思うほど匿名じゃないということ
1.まずアカウント登録が必要
この時点で相手にメアドとかを渡してる
そりゃ捨て垢の捨てメアドとかもあるだろうが、そういうことじゃない
運営が「ああ、アイツですね、アイツのアカウントはこれですよ、このアカウント使って書き込んだことはこれです」と簡単に出せるワケだ
もうこの時点で5chよりも匿名性が無い
2.文体の癖
例えばひらがな混じりで妄言を述べ続けるヤツがいるじゃん、アレって自分から名乗らなくても「ああ、糖質おじが今日も電波飛ばしてら」ってわかるよね
それに限らず、句読点だの漢字の使い方だの改行だので大体は「これアイツだな」ってわかっちゃう
100%同じとは言い切れずとも、80%程は「多分これの投稿者はアイツ」ってわかる
3.匿名だから滲み出る生の人間性
普段ゲスい本性、クソみてぇな差別主義、過激すぎる思想を抱えてても、人間社会で生きる為にはイキれないわけだが、ここは関係ない
ドブ川以下の品性とゴミ埋立地のようなおぞましい本性を晒してる輩が沢山いる
頭隠して尻隠さず、自分の名前を隠せても、真っ裸の本性を曝け出してるんだよ
最近、小学生の頃から20年以上の付き合いのある友人が少しおかしくなってしまった。
彼女は別に三浦春馬さんガチ勢ではなく、(あくまでも私には)複数いる好きな俳優さんの中の1人くらいのスタンスで応援をしていたように見えた。
でも今は毎日毎日Twitterで三浦春馬さんのことを呟いている。
好きだった人が急にこの世から居なくなってしまったのだから、考えずには居られないのだろう。
ただ、その内容が私には少し不可解なのだ。
詳細に触れるのは避けるが、彼の死の原因や周囲の人々・組織を訝しむようなものや彼の出演作品の撮影現場での扱いについての噂など、どれも根拠や信憑性に欠ける妄言のような気がする。
どうやらファン界隈の一部では彼の死について疑問を抱く主張をする人がそれなりにいるらしく、彼女もそれに取り込まれているようなのだ。
私は彼のファンではないのでとやかくいう資格もないかもしれないが、彼の死を受け入れられない故の現実逃避に思えてしまう。
リアルの知り合い用・趣味用の2種類のアカウントで同じことを呟き続けているので、下手をすると彼女の発言でTLが埋まる。
ミュートをしたり、SNS繋がりを経てば発言自体は見なくて済むようになるのかもしれないが、長い付き合いなのもありただ避ける以外の関わり方をしたいと思ってしまう。
彼女の母親(※私と共通のアーティストのファン同士でもあり、ライブで何度か連番をしたこともあるほど付き合いが深い)から直接相談も受けているので、自宅でもその様子なのだろう。
今は何を話しかければいいのかわからないし(死亡のニュース直後追い詰められたようなLINEがきて、それ以来やり取りをしていない)ただ耐えて見守るしかないのだろうか。
多分私が彼女の発言内容について「そんな事実はないと思う」なんて言った日にはきっともう関係は破綻してしまうだろう。
本当に何かに取り憑かれているような、宗教じみているような異質な感じがするので早く元の彼女に戻って欲しい。
一体どうすればいいのだろう。
PS5が発表されました。そしてOculusQuest2も発表されていました。
この2つを見ていて、何となくPSVR2がこんなのだったらいいのにな、と思ったので増田に書き散らします。
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基本的な使用方法としては、PS5+リモートプレイでVRゲームを遊びます。もちろん、PS5のゲームのリモートプレイも可能です。
そして、後継vita機能でHMD単体でもVR、vita、PSゲームが出来ます。
有線HDMIで繋ぎたいところですが、それはコスト増加(PSVRのように分配か、PS5がHDMI2出力の必要がある)になるので、おそらくHDMI入力はありません。その代わり、OculusLinkの如く、USB-Cで接続は出来るかもしれません。
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言っちゃなんだけどなんでこの程度の妄想を許容しないのかわからん
世の中妄想にとりつかれた狂人だらけなので、このラーメン屋さんみたいにイカれた妄言を吐き出してるってだけで拒絶してたら生活成り立たないだろう。
例えば3月3日にどこかの方角を向いて特殊な調理方法をされた期間限定の高い食べ物を食べる宗教行事あるけど、マジで気味悪いしああいう薄っぺらい宗教行事に洗脳されてるやつ頭おかしくて関わり合いたくないし、それを知ってて商売にしているコンビニやらスーパーやらは誠実性のかけらもなくクソだし、
なんなら宗教行事っていうこと自体理解してない奴も多いし、脳みそ停止で広告やら国中の雰囲気に流されてやってるゲキヤバノンポリの操り人形状態の生きる屍みたいな人がうようよいるわけですよ。
はっきり言って地獄なんだけど、俺はそれをもって、「ああ!地獄だ!もうコンビニもスーパーも使えないし!職場の同僚も宗教の教えに、自覚なしに染まってるゲキヤバ人間なので、自分の知らない間に勝手にデスクに宗教グッズいれられちゃうーー!!」
世の中の大半の人は、自分の環境の中の妄想に大なり小なり浸かってるわけだよ。ここまでは合意してもらえるはず。
Qアノンとかの意見自体が、狂ってるし気持ち悪いし、反ワクチン何かと融合したら害悪なのはそのとおりだけど。
それを信じているってだけで、いきなり「食事に何入れられるかわからない」とか言い出すと、これは君らが普段から言ってる「差別」でしょう。
まだ発生してもいない「食事に謎の物質をいれられる」事件を勝手に妄想で作り上げた上で恐怖で錯乱してるの、Qアノンの陰謀を信じてる人たちとまったく同じ動きですよ。
こんにちは突拍子のない話で信じられませんがとある理由で自分が吾峠呼世晴並びに漫画家グループから嫌がらせを受けています。関係者にしか知り得ない情報を開示します。吾峠呼世晴は芥見下下とお付き合いしています。この情報はくだらない妄言みたいですが関係者に対して自分の証明がしたいので書きます。なぜ嫌がらせを受けているのかと言いますと簡潔に述べます。鬼滅の刃を終わらせた原因に自分がなってしまいました。とある事件に吾峠呼世晴を関わらせてしまいました。それを隠したいがために自分を嫌がらせで自殺まで追い込んでいます。警察に相談しても相手にしてくれません。もしこの投稿に反響があるのであらば自分が知ってる情報をもっと吐き出します。
これはちょっとわかる。
自分の母は70代で認知症になった。自分は関東で就職していたが、介護のために実家に戻った。父親は早くに死んでいた。
認知症母の介護の辛さは想像以上だった。夜に徘徊すると自分も寝られないのでイライラがたまる、トイレが上手くできない、話している言葉は文章としては聞き取れるけど、意味がわからないことが増えていく。会話ができなくなる。妄想妄言を言いながら近所の人に暴力を振るい、私が押さえ込んだこともあった。まさに、日に日に、徐々に、確実に、母の「頭がおかしくなっていく」のが辛かった。子供の頃は、頼れる賢い母だったので、ギャップがより一層辛く感じた。
もっと早くに同居をすればよかった。子供のころは、他の家庭よりも生活が大変だった。母子関係は良好だったのに、自分はなんとなくで実家を離れ、人生の大半を母と別々で過ごした。様子がおかしいと連絡を受け、介護を始めたころには、母の頭はおかしくなりかけていた。
元増田の話だけど、私も、誰かの無知や価値観の違いを、「頭がおかしい」とバカにする表現は、嫌いだ。というか、傷つく、と言った方がいいのかな。頭が「悪い」とも違って、「おかしい」って「正常でない」「病気を患った」人をバカにする前提があるんだよ。
介護は辛かったけど、自分は、頭がおかしくなった母に愛情や感謝を伝えようとしたつもりだ。毎日、ギリギリの精神状態で、それを一生懸命やったつもりだ。母に伝わっていたのかはわからないけれど。ネットでくだらない喧嘩のために、相手を見下すために「頭がおかしい」という表現が使われる度、正直、老年期の母の価値が踏みにじられるように感じることがある。本当に頭がおかしくなった人間だって、尊重されて、助けられて生きてるんだよ。
そんなこと知らんと言われれば、それまでだけども。
https://anond.hatelabo.jp/20200829191330 の続き。
Mastodon, Fediverseに対する日本国内の認識はあまり高くない。そもそも一般人にとって注目度の高いトピックではないというのは理解しているし、だからこそメディアも取り上げないというのも理解している。これは仕方がないことだ。だからこそ、こうやって自分自身で筆を取ることをしている。
散見される意見は間違っていたり認識に齟齬があったりする。今回はそれについて説明したいと思う。
日本でMastodonが注目されるキッカケを作った mstdn.jp は2020年6月にサービス提供を終了するアナウンスを出したが、その後引き継ぎ手を募集した。Sujitechという企業が名乗りをあげて7月から運営をしている。SujitechとITジャーナリストの三上洋、ITmediaの松尾公也による mstdn.jp / mastdon.cloud のこれからの運営についてなどのインタビューの場が設けられた。ライブ放送され、そのアーカイブはここにある。
https://twitcasting.tv/mikamiyoh/movie/621664098
ITmediaからこのインタビューの記事が出ると思っていたが出ることはなかった。
Mastodonサーバーがサーバー運営者の決断により停止することはあるものの、Mastodonのプロジェクトの開発はされているし、Mastodonサーバーはたくさんある。Mastodonは単一の営利的なサービスではない。よってそもそも「Mastodonが終わる」という表現自体が間違いである。
mstdn.jp を始めとした大規模サーバーにはAlt-TwitterとしてTwitterの無法者が多く移住してきたことは事実であるが、他のサーバーのユーザーはそうとは限らない。サーバーにはサーバー運営者の取り決めたルールがある。自分に適したサーバーを選ぶべきである。もしくは自分でサーバーをたてればよい。
Ryou Ezoe(江添 亮) (@EzoeRyou@twitter.com) :
Googleがfediverseアプリを軒並みストアから検閲しているというニュースで思い出すことがある。もはや平均的な日本人にはインターネットは存在しない。スマフォアプリが全てになっている。
あるWebサービスがあると聞いて使ってみようと思い立った人間はどうするか? Webブラウザーは使わない。スマフォのアプリストアでWebサービス名を検索し、出てきたものを何の疑いもなくインストールする。そのアプリが公式であることはろくに確かめない。
結果的に、共通のプロトコルを使いゆるーくfederationで繋がりましょうというfediverseなのにもかかわらず、自社のインスタンスにログインするためだけのスマフォアプリクライアントをストアに登録しておく必要がある。中身は単なるWebブラウザーだというのに。
Apple/Googleによって提供されるスマフォのアプリストアが単一障害点になってしまっている。ストアになければ存在しないも同然だ。どうしてこんな世の中になった。
彼の主張したい点というのは理解できる。アプリはユーザーが便利に利用するための手段であるが、それが目的化してしまいストアに存在することに意味を見出しゴミのようなアプリばかりになるという懸念である。これはユーザーの意識も高めなければいけない事案である。
リプライや引用を参照すれば分かるが、彼はfederationやfediverseという語を使ってさも識者のような素振りをしているが、3つ目の投稿の内容というのは全くもって門外漢な内容である。
FediverseはActivity Pubなどのプロトコルによって形成される大きな集合体みたいなものである。各サーバーはゆるく繋がり合うがその全体的な繋がりを指す。Fediverseは構造上非中央集権でありFediverseの運営母体や総意というものは存在しない。
自社インスタンスの具体的な内容が分からないが、もし既存のソフトウェアを利用したサーバー(インスタンス)であるなら、自社向けのWebViewアプリを作る必要はない。既存のクライアントを使えばいい。「自社向け」としてアプリストアに出したいのであればほとんどのクライアントはオープンソースであるのでフォークしてカスタマイズすればいい。そもそも優秀なWebUIが存在しているのでWebViewのゴミアプリというのは発生しないはずだ。自社インスタンスがプロプラなソフトウェアであるなら、そもそも現実的ではない。プロプラならば自社インスタンス内の投稿やコンテンツを囲い込みたいが、Fediverseに参加するのであればプロプラであるインセンティブは得られないので現実的ではない。他のサーバーとの通信を遮断して自社インスタンス内のみに限定するという手法も取れるがそれはFediverseに参加しているとは言えない。
勝手な妄言は結構だが、的はずれな内容を指摘したものを受け入れずその妄言が無知な受け手によってさらに誤認識が広まることを阻止しないのはあまりにも愚かである。
今回の問題はGoogleが理不尽な要求を突きつけ圧力をかけてきたことが大きな問題である。それ単体でもGoogleの行動は批判されるに値するが、Fediverse的な思想というのも大事な視点なのだ。Fediverseは非中央集権であり、中央集権に相対するものである。各人の自由を尊重し各人が自由を勝ち取るのだ。だからFediverseのクライアントは根本的に自由でなければならないし、クライアントが特定の思想を排除するようなことはあってはならない、と私は考える。差別を扇動する要素を排除したいのは理解できるが、それはクライアント開発者の決めることではなくユーザー個人が決めることだ。そして、中央集権Googleの要求に屈してはいけないのだ。
総理が辞職したので、ここで一言。「ご自愛ください」と言いたい。
7年半トップを走ってきて、計り知れない気苦労や判断があっただろうことは想像できる。
だからこそ重箱の角をつつき、しかもコンフォートゾーンから批判をするクズどもの発言は
無視すれば良いと思う。何者にもなれなかったやつらの妄言など捨て置け。
自身が政治家にもなれず批評することで悦にはいる馬鹿共にすぎない。
難病と戦う辛さはその本人しかわからない。かくいう自分も難病を背負っている。
おつかれさまでした。
俺=世界。
俺は世界そのもの、というのはラリパッパな妄言のはずだけど、形而上学という考え方をかますと許されるんだから不思議なことだ。
例えば雷鳴。
雷が鳴る音を聴くとき、自然科学としては、雷鳴という「客体」があって、それを俺という「主体」が感じる、という構図になるはずだ。
しかし、と考えてみる。
もしも雷が鳴っているその場所に誰もいなかったら、果たして雷鳴がそこに「ある」と本当に言えるだろうか?
雷が鳴り、それを俺が聴いている、という関係の一方で、俺という存在こそが雷鳴を生じさせていると言えないだろうか?
さらに、もう一段飛躍する。もし、俺こそが雷鳴の原因となるなら、雷鳴と俺を分ける必要は、実はないんじゃないか?
「俺」が「雷鳴」を聴いている、のではない。
ただ「雷が鳴っている」。このとき、俺は俺であるとともに雷鳴そのものだ。
俺にとって、俺以外のすべての人間に自我があるかは証明できない。
周りの人々はすべて俺の作り出した妄想かもしれないし(「水槽の脳」)、もしかしたら、意思のない人形であってもおかしくはない(理屈上、ということで、本当にそうだと思っているわけじゃない)。
「俺」は違う。
他者の場合とは違い、そこに意思があるかどうか証明しようとして失敗するまでもなく、俺は自分に意思があることを理解している。我思う…ってことだ。
そして、そんな俺はなぜか、この時代に日本の男性の体に「生じた」。これが一番わけがわからない。
俺が生まれる前にも宇宙は当然存在していたし(一説には138億年前…)、俺が死んだ後も宇宙は当然続いていくが(こっちは一説には10の100乗年後に「終わる」らしく、厳密に言うと、あらゆる運動がそこで停止するので時間の意味がなくなるらしい)、特別な俺はなぜか、20世紀後半に生まれたいま30過ぎの日本の男性だった。
自分ってものについてラディカルに考えると、要は自分に関するこだわりを強くしていくと、逆説的に、肉体としての自分が何者であるかは価値を失っていく。
俺は別に、10年後にジンバブエの5歳の少女に生まれてもおかしくなかった。
(もしも)自分について俯瞰することさえ可能なら、アマゾンの猿でもよかったのだ。
でも、とにかく俺は日本の俺だった。たぶん理由はないんだろう。にもかかわらず、なぜ? という強烈な驚愕は消え去らない。
俺はこの世界において超超超…と超を100回重ねても足りない究極の特異点だ。
もちろん、俺以外の人たちだって、「彼らの世界」ではそれぞれが唯一無二のポイントになる。
でも俺はそれを、理屈ではなく想像で理解することしかできない。
他者を社会的に尊重することは当然だが、彼らが結局、俺という世界の一部でしかなく、彼らが死のうと俺の世界は終わらないが、俺が死ねば世界そのものが消滅するという事実は、それとはまったく別のことだ(一連のこの辺は、永井均『子どものための〈哲学〉』『西田幾多郎 <絶対無>とは何か』にくわしい)。
…
そして俺は、ずっと両親との関係で悩んでいる。
こんな観念的で、浮世離れした形而上学に果てしなくぶっ飛ばされたはずなのに、血縁のしがらみに何十年もさいなまれている。
仲が悪いわけじゃない。
ただ俺も、母親も父親も、うまいことお互いへの愛情を示せないでいるフシがある。
愛情がないのではなく、表現できないのだ。なんとなくだけど、バリバリのビジネスマンだった二人が、乳児のときから長いこと俺の横にいられなかった罪悪感みたいなものが原因っぽい気がする。
俺はもう30過ぎなのに…。
そんなの、もういいだろ…と思いながら、呆れている一方で完全に笑えないのは、たぶん俺もどこかで、彼らを許していないんじゃないか、という気がする。
もういいよ、父さん母さん、と言いたい。
というか、何も言わないでただ抱きしめてあげるのが正しい気もする。一度だけじゃなく、会うたびにそうしてやるのが正しい気がする。
そうしたいができない。俺たちの誰かが死ぬまでに、俺はそうしないといけないと感じる。
その一方で、三人でそろって食事しているとき、不意に、「この人たちはなんなんだろうな?」という気持ちになることがある。
話をしていて、特別難しいことをしゃべっているわけじゃなく、単純に俺と、頭の中を覗いてみるわけにいかない他者の間で、ちゃんと「会話」が成り立つことが奇妙でしかたがなくなる。
例えそれが両親であっても、「こいつらはなんなんだ?」 と思う。
俺の言ってることが、相手の言ってることが、お互いに本当にわかってるのかな? と思う。確かめようがない。なんとなくその場では笑って飯を食ってる。
…
形而上学と家族への愛情と、どっちかがどっちかへの反発なんだろうな、と思っている。
本当は家族の一員の息子としてキレイに収まりたいけど恥じらいと恐怖心で叶わないために、極端な哲学に走ってごまかしている。
あるいは、心の相性としては形而上学の世界の方が向いているが、どっぷり漬かるのが怖いせいで、家族に目を向けたくなる時がある。
若いときから、もう面倒だったから、どっちかに決定的に俺を方向付けてほしかった。
ベタベタしすぎるくらいまともな家族愛に包まれるか、SFチックなぐらい高純度な精神体になってしまいたかった。
どっちかになれると思っていたがどっちにもなれない。たぶんどっちにもなれないんだろうな、というのが、最近薄々わかってもきている気がする。
オタクたるもの「これだけは誰にも負けない」という分野を作らなければならない。
オタクたるもの中途半端に終わらない圧倒的な強みを手に入れなければならない。
現代の日本社会には魑魅魍魎渦巻き、人間を歯車のごとく扱うことが常態化している。
使われるだけの歯車から脱するには圧倒的な強みを手に入れる以外に道はない。
圧倒的な強みを手に入れることは、すなわち人権を得ると同義である。
圧倒的な強みを手に入れるにはオタク特有の「好き」という感情を利用する以外ありえない。
情報に敏いものはとうの昔にオタクの時代の到来に気づいてオタク道を邁進している。
今更言うまでもないような提言を敢えてするのは、日本国の行く末を憂いてのことである。
この期に及んで、人の容姿を侮辱し、人を見かけでしか判断できない前時代の妄言吐きはオタクの総力を持ってしてこれを撃破、殲滅せしめねばならぬ。
・成人女性
・昔は流行りものヒョイパクオタクだったが、年数をかけて流行りものにあまり熱が入らなくなった
・最近ポケモン剣盾にお熱(去年の11月に購入&クリア済)(お熱というより再熱)
・大体薄明の翼のせいと思い込む厄介オタク
題名から夢女の妄言か?と思われるかもしれないけど、決して夢女ではない。多分。
根本的には完璧に腐女子だし、どちらかと言うと受け一人だけに対する攻めの特別な表情に胸をときめかせるタイプの夢女だと思う。言い表すなら「くぅ〜〜〜こんな表情しやがって!(胸きゅん)」て感じ
攻めのダメダメなとこもかわいいし、包容力ありつつも攻められることを受け入れてる受けかわいい…故に自分では有り得ない顔×2なので夢は無理(多分)
そんでもってこんな日記を書くにあたる経緯を書きたいので、とりあえずしばらくは語りに付き合って欲しい。
タイバニで鏑木・T・虎徹にハマり、ダイヤのAで沢村栄純にハマった俺。弱点どころか急所で即瀕死じゃコラ
褐色金目にベビーフェイスお髭まで揃えてこられるともう駄目よな(隙あらば自語)
数ヶ月ごとに各キャラ再熱こじらせて最早箱推しみたいになったの、私だけじゃないはず。
ホップの戦闘BGMとか涙ちょちょ切れるし、ダンデの戦闘BGMとあのシーン見たらちょちょ切れどころか号泣してしまう。
最近はこれらのBGMを聴きながらコールをすることにハマっていたのだが、ふとある日思ったことがあった。
なんでこんな発想に至ったかって、リアルの私は「二次元のオタク若しくはアイドルオタク」であって、スポーツのオタクではないからだ。
今私がいる世界にとって剣盾は二次元であっても、私が剣盾の世界に生きてたらあの界隈は今の世界のオリンピックのようなもの。二次元のオタクの私はハマらなかったのでは?
そう考え出すとガラル地方に行きたいという願望自体もキャラの裏の顔を知っているからであって、あの世界に生まれ育っていたら何の興味もなくニュースを見ていただけなのでは……
恐らく今と変わらず、二次元のキャラやアイドルに現を抜かしつつ絵を描くオタクになってると思う。
リアルの今フィギュアスケートのGFは見るくらいだから、もしかしたらポケモンリーグも予選からは見てるかもしれない。
でも多分ムゲンダイナが孵化した時やダンデがチャンピオンを降りた時は、そりゃもう当事者の如くテレビとTwitterで情報発信者面してるだろうなとも思った。
絶対ダンデがチャンピオンタイムイズオーバーした時は「ダンデがチャンピオンでなくなる世界……まじか……」とかツイートするし、後日キバナがポケスタ(勝手に剣盾インスタのことポケスタと呼ぶ)に何か投稿したら「キバナさん……元気に投稿してくれていて俺は嬉しい」とかツイートする。これは絶対する。
もしかしたらガラル地方の自分もダンデとキバナに萌えてるかもしれないが、多分二次元の沼よりも短く浅いんだろうなと。何せダンデのプライベート供給が無さそうだもんね。妄想だけど
今はめちゃくちゃ現地に行ってタオル振ってコールしたいとか言ってるけど、恐らくこれもガラル地方の私はしないと思う。
だってホップとか絶対目に入ってないだろうし、チャンピオンダンデの弟だなとしか考えてなさそう。
ツイートするって言ってもテレビの中継見ながらだろうし、ポケモンリーグ終わったらバトルタワーの存在も知らずに日常を過ごしてそう。
そしてリーグの熱が冷めて数年後のある日、オタク友達とお茶してこういう会話になると思う
ここで再熱してずっとフォローだけして見てなかったガラルニュースとか雑誌とかキバナのアカウントを遡り始める。
「え……ちょ、やだ……好きしかない……待って現地のダンデ見たi……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛もうチャンプじゃねぇ!!!!」
となると思う。大体数年遅れないとハマれないギャクバリスオタクの運命。
どのポケモン地方もそれなりに大変そうだけど、剣盾の世界におけるポケモントレーナーって”すごい有名人になる!!芸能人並!!”みたいな扱いになってる気がする。
ダンデとか吉田沙保里並じゃない?ならマサルorユウリは歳的に藤井聡太みたいな騒がれ方されてんのかな…
だからだろうか、ガラル地方に生まれた私がバトルタワーオーナーがダンデであったとしても絶対にトレーナーにはならないと思ってしまうのは。
そこから(あわよくば秘書かマネージャーにでもなれねぇかな…)とか夢女ギリギリの妄想を抱えながら聖地巡礼に勤しむ日々を過ごしそう。
推しに金を貢げないから聖地巡礼するしかないし、キバナのファンの女に紛れてキャーキャー言いたくもないからただひたすら過去の動画だけ見て満足する日々を送ってそう。
だって生きて戦って悔しがる瞬間見たいし、迫力あるポケモンバトルを生で感じたいよね。
ダンデ達のあの裏の顔が知りたいからあわよくばユウリとして生まれたいけど、ダンデに負けてほしくないからモブとして生まれたい。
でもな〜んも知らないモブとして生まれたら、今ここで言ったことが現実になるんだろうな。
またかと失笑しながらTwitter見てたら、「あいつの話を信じるな私だけが真の神だ」みたいな人を見つけてさらに失笑してしまった。
そういえばポエムみたいな星座占いの人もけっこう有名らしくて、昔は時々TLで見かけたっけ。あまりにキモくてブロックしたけど。
はぁーいいなぁ、「牡羊座は風…」とか、何の根拠もない妄言を言ってお金貰える人生いいなぁーーーーーーー
複数の文化の神が融合した神を名乗るプロフィールがあり、毎日何らかのグラフをアップして、「今日は○○の相が出ているから注意」などとツイートしている。
それも「金運」とかいう漠然としたものではなく、「外車にまつわるトラブル」というかなりピンポイントなものだった。
そして警告した当日、とある人が外車を盗まれたことがNHKニュースになっていて
それをリツイートして、信者から「さすがなんとか様!」と褒められている。
しかし、その人が予言したのはあくまでも報道があった日なのだ。
日本中探せば割と毎日「外車にまつわるトラブル」の日であると考えられるが、NHKがニュースにするくらいのトラブルはそう多くないだろう。
それが報道される日に、外車トラブルがあるぞとツイートできた部分は凄いと認めざるを得ない。
もちろん超能力として凄いのではなく、
一体どうやったのだろう?
ぱっと思いつくのは、先にニュースを見てから今日のトラブルを予言することだ。
もしくは、そういった情報が早めに入手できる、メディア関連の人だったりするのだろうか。
フェミが一人一派という言葉をどう使っているか、本当に賛成しているのか反対しているのかの例を積み重ねなきゃだめじゃね?
その例はいくつか anond:20200810194301 にありますね。賛成はあるけど、だれか反対してる?
アンチフェミが「フェミは一人一派」という言葉を使う理由は「フェミニストがそう言っているから」の一言に集約されるんだからアンチフェミ側の使い方の例をいくら挙げても意味なくね?
んー、考えがうまく伝わってないみたいなので、一つ例を挙げますね。
おおもとの問題意識は、
「フェミニスト認定されたお前たちはネット全域に渡って思想や主張を一致させろ」って無茶苦茶ではないか。
で、例がこれ。フェミニスト「炎上が嫌なら、フェミニズムやジェンダー論を専門にしている運動家や研究者や大学教授にアドバイスを受けながら広告を作れ」に対して、だってフェミニズムって「一人一派」だかで統一見解無いんでしょう?そんなもん一人のアドバイス容れたって別のフェミニストからイチャモン付けられるの目に見えてるじゃん。という「一人一派」。
これは「フェミニストは全部で十派」くらい絞られてもだめ。「一人一派」をアンチフェミが使うかどうかは問題じゃない。(実際、「自称フェミさんたち、「ゾーニング」って言葉でまるでちゃんと一定の基準があるかのように錯覚してるけど、フェミニズムは一人一派とかいう妄言のごとく、一人一人のゾーニング基準が違うからダメなんだよな。ヤマノススメコラボだって「これなら問題なかった。乳袋もないし」とか言ってる横で「女をマスコット化するな!!」でしょ。そういうとこやぞ。」という例もある)
主張がばらばらなのに、アドバイスを受けたって無駄、というアンチフェミの反論は「一人一派」を使っても使わなくても妥当。「一人一派」って言った、このアンチフェミおかしい!というのは、この例にあてはまらない。
こういった具体例を見れば、「一人一派」という言葉の問題なのか、フェミニズムやフェミニストのありかたの問題なのか、一人一派がおかしいかどうか、見えてくるんではないかと。
お盆で暇だしちょっと個人的にアレなモノを見たので、もう一度『ヤツ』について書こうと思う
ああ、十両力士(自虐)なんかとは比べ物にならないアレな存在、横綱についてな
前回は愚痴みたいな感じだったし、もう少しわかりやすく「意図のわからなさ」を書いていこう 読んだらうんちとパンティー改変でもしてくれ
みんな、パリコレって何か知ってる?そうだね、Paris Collection、パリで行われる由緒正しいファッションショー
じゃあポリコレって何か分かる?そうだね、Political Correctness、差別的表現をなるべくしないようにしましょうね~という気遣いみたいなもの
そしてポリコレをパリコレと言い張るヤツを知ってるか?そうだね、増田に蔓延るクソコテ野郎「パリコレ増田」だ
1. ポリティカル・コレクトネス、略してポリコレをパリコレと言い張る
2. それだけならまだしも、それを押し付ける 西にポリコレと言うものあれば、行って「パリコレと言え」と雨にも風にも負けずにやってくる
3. その他にも奇妙な言い換えを行う、「キズナアイ」を「キズナナイ」、「Qiita」を「鬼太郎」、「アビガン」を「アヒルガン」、「サイコパス」を「サイコクラッシャー」、「ベーシックインカム」を「インカムエネミー」とか言い出したらキリがない センスもない
(まあキズナアイについては分裂騒動で文字通り「絆無い」様を見せちまったけどな!最近Vの連中の不祥事多くね?キズナアイのは1年ぐらい前だけども)
4. なんJ民が用いるエセ関西弁風ネットスラング「猛虎弁」を用い会話する ちなみに全然使いこなせてないので「ワイは」「やで」ぐらいしか言えない付け焼き刃だ
5. ウザ絡みしてくる それが大量のトラバとブクマがついた増田であれど、空気の様な増田であれど
7. ゴミ増田や再投稿警察を自称している というか名のあるアレな増田の正体を自称している
8. 神も自称する
まあ毒にも薬にもならない…いや毒か、毒にしかならないただただウザイだけ、例えるなら顔の周りを飛び回る中々撃ち落とせない蚊の様な不快さを持つ存在だ
「荒らしに構うものもまた荒らし」「荒らしは放置すれば勝手に枯死する」なんて古き良きネチケットもあるが、こいつは構わずとも向こうから構ってくるし、放置すれば森を覆う葛のツタの如く蔓延る
見ないようにすればいいだろうが、残念ながら増田には俗に言う「NG機能」が無い なので視界に映らないように労力を使わねばならない
増長した自己顕示欲は自らを「神」と称するレベルにまで育ってしまった、「ワイは君らに嫌がらせがしたくて仕方ないんや」「増田ちゃんはワイのおもちゃや」「ワイは神やから何やっても許されるんや、もっと崇めや?」なぞの妄言をシラフで言う
こいつ見てるとなんJのチンフェやネ実のパグを思い出すわ、ただただウザさだけで迷惑を極める面倒くさい×面倒くさい=死ぬほど面倒くさい存在だよ
で、(後述)と書いた通り、こいつのゲスい趣味なんだが、どうにも現実でも他人に嫌がらせをすることが好きなようだ
「気に食わない車を見たら見つめ続けて怖がらせる、事故るまで追跡してやる(意訳)」
「コロナ感染者と疑わしき家の前でひたすらコロナコロナと聞こえるか聞こえないかの声でつぶやき続けて嫌がらせする、警察に職質されたら「新興宗教コロナ教信徒なんで日課のマントラ唱えてるだけです」と言い張ればおk(意訳)」
その他にも人の精神をいたぶるような嫌がらせを現実で楽しんでいる事を示唆する投稿をいくつもしている
な?控えめに言って💩だろ?
低能先生や字下げみたいに人を殺すタイプの犯罪者じゃなく、スカッとジャパンの嘘松ドラマに出るような嫌なヤツを悪質にしたような輩なワケだ
実はコイツについてもう一度書こうと思ったキッカケは、コイツのチタルム川やガンジス川並に汚れた品性を見て少々カチンと来たからである
俺は善人ではないし、「荒らしに構う荒らし」なので一種の同じ穴のムジナだが、倫理観はあるつもりだから義憤した
それだけのこと
Ver 3.0を書くことにならなきゃいいね