はてなキーワード: 国立大学とは
「下方婚する女」の実情って多分、大体はこういうのだよね。
自称弱者男性は女に「下方婚」して欲しければ贅沢言わずに同い年や年上の女性を狙えよ
例に上がっているカップルはどっちも三十代同士だけど、この理系大学院卒の会社員の男性が二十代の女に拘っていたら結婚出来なかっただろうね。
https://withonline.jp/love/konkatsu-jyoshi/1jJGV?page=2
ある33歳の男女はともに同じ国立大学出身で、女性は自動車メーカーの研究職で年収800万円、男性は食品メーカーの研究職で年収600万円。はじめは「同じ大学なのに男性のほうが、年収が低いのは……」と女性は少々気にしていましたが、「大学までの努力は同じ。たまたま研究分野の違いや就職先の違いなのだから」と交際をすすめてみました。すると、デートで大学周辺を巡ると学生時代の懐かしい話に花が咲き、すんなりとご成婚へ。
ほかにも、女性は資産家の生まれの経営者、男性は理系大学院卒の会社員というお二人も35歳同士。同い年で共通点が多かったことから、3~4時間おしゃべりしっぱなしの仲良しデートが続き、こちらも最短でご成婚。カフェや食事代は、いつも割り勘という対等さもお互い気を遣わず、居心地が良かったといいます。おごり・おごられ問題も、同い年だから割り勘に……としやすいところはあるかもしれませんね。
仕事が終わった後にPythonをちょっとずつ勉強して数ヶ月になる。入門書の内容は一通り勉強した。
お前らが「作るものがないとプログラミングは挫折するぞw」とかウエメセで言うから簡単なコードでプログラムをいくつか書いたんだが技術力が上がってる気がしない
なにかちょっとしたプログラムを作りたいけどあまり難しいと挫折するし簡単すぎると勉強にならないからバランスが難しい
初心者でもそれなりにサクっと作れて、なおかつ勉強になって、作っていて楽しくて、それなりに達成感があるプログラムを教えて欲しい
「わがまま言うな」って言うかもしれんがお前らは俺みたいな初心者に上から目線で物を教えるのが大好きだろ?win-winだと思うからぜひ教えてくれ
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・電卓(Tkinterで作ったGUI付き。ググりまくって作ったからもう一度作れるかというと微妙。四則演算しかできない。)
・化学のシミュレーションプログラム(詳しいことは言えないが化学物質を製造する装置の発熱のアレコレを計算するプログラム。一見難しそうだけど実際は既存の計算モデルを再現するように四則演算をwhileで繰り返しているだけの100行くらいのチンパンコード。でも仕事にはそこそこ役に立った)
・リストに並んだ数字を小さい順にソートするプログラム( 例:[1,5,3,2]を[1,2,3,5]に並べ替える Python謹製メソッドで実現可能なプログラムだけどあえて自分で長ったらしいコードを書いて自作した。意外と難しくてそこそこ楽しかったけどすぐに終わってしまった)
・原始的な大富豪(yamahudasからランダムに手札を配ってプレイヤーAとBが交互にカードを出して手札が無くなったほうの勝ち。階段やペア機能を作ってるうちに、あ、これ複雑なだけであんまり勉強にはならないし完成しても既存のソフトに勝てないな、と思って飽きて途中でやめた。俺IUPACかもしれん...)
このくらいのごく初歩的なことはできるけど難しいことはなにも出来ない。NumPyとかPandasとかもほとんど使えない。
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ちなスペックw地方国立大学卒の工学修士。中堅企業の化学エンジニア3年目。化学物質を作る際の装置や製造工程の設計をやっている。
しかし俺が入社する直前に社内でいろいろあったらしく技術に詳しい先輩が部署に1人もおらず、会社の技術力が終わってる。既存の商品を脳死で作りまくることで成立している会社だ。
この会社でこのまま言われたことだけやっていたらダメだと思っているので転職するなり独学で技術に詳しくなるなりしようと考えていて、ひとまずPythonを勉強している。ただ仕事のためだけの勉強だと考えると続かないだろうからゲームを作るなどして遊び方面に持っていきたい気持ちもある。
将来的にITエンジニアに転向するかどうかは自分の中でも決まってない。化学の知識と修士号がもったいないから転向しないほうがいい気がするけど個人的に現場仕事が超嫌いだし上司の倫理観も終わっていて働くのが少し辛いから転向したいかもしれん。①今の会社で頑張る②同業種に転職③ITエンジニアに転向 の3つの選択肢がある。
趣味でWordPressのブログをやっているからそっち方向にも活かしたいけどPythonはWebとそんなに相性良くないんだろ?しらんけど。
「どうぶつしょうぎ作ってみろ」「Sympy無しで方程式を数値的に解くプログラムを作ってみろ」などの表題通りの回答をお待ちしています。それ以外でも、
「Pythonじゃなくてコレ勉強してみろ」「このライブラリ使えるようになると捗るぞ」「お前ならこういうキャリアもいいと思うぞ」などのあまり関係ない意見でも構わん。教えてくれ。
レッツマンスプ!
あんまり言いたくはないですが地方国立大学とか見ればそんな程度のレベルだと思いますよ。
僕の母校にも「あなたたち学部生は高卒と同じ職場でしか働けないんですよ」「大学卒業して短大生や高卒と同じ程度の仕事しかさせてもらえないわけです」とか講義の時間の半分使って言っちゃうような教授がいるわけで。自分の発言が学歴差別ばりばりなの気づいてないんですかね。
そういう思想って強いから一時でも「自分は国立大学に潜り込めた」という無駄なプライドやら所詮は駅弁大学という劣等感やらから心酔しちゃうんですよね。
まあ、植え付けられた差別意識に気づいたら気持ち悪過ぎてその教授のこと嫌いになりましたけどね。二度と顔も声も思い出したくないですよ。
普通、政治家になる女性って、芸能人か、お嬢様か、もっと言えば世襲か、経歴がものすごかったり学歴がむちゃくちゃ高かったりするイメージだった。
それでちょっと調べたら、地方国立大の農学部を卒業後住宅メーカーに就職して、市役所に転職してからここまで成り上がったのね。
政治家家系でもないし学歴が高いわけでもないし本当に普通の経歴。
結婚相手も権力者ってわけじゃないし、強いコネカネがある感じじゃない。
素直にすごいなーって思う。
自民党のおじさんたちも、庶民的で女性でしかも保守的なポジションな人って使いやすいし看板にしやすいのかもね。
大学生の就職目線で返信してあげるのが一番理解しやすいかと思ってその視点で返信してあげたというだけの話で
企業のために大学があるなんて一言も言ってないし、教員ならそんな風に思ってる人は誰もいないと思うぞ
あと大学衰退の理由は色々あるから「企業のために大学があると考えていることが衰退の原因」というのはいくらなんでも短絡的すぎるわ
それが事実だとしたら、日本は昔から何も変わってないのに、研究力が世界トップクラスだった時期をどう説明するんだよ
国立大学の教員として一個一個長文の返信で説得しようと思ったが、バカ相手に時間がもったいなさすぎてやる気なくしたのでやめる。
大人からサービスを受けることしか知らない子供の知恵で、金払ってるから何をしても許されると考える典型的なクレーマー。
自分から進路を選んどいて「権利」?はぁ?入学時に大学の方針に従う誓約書書かなかったの?誓約した時点で権利なんかないぞ?
大学は「教育と研究の場」であって、「お客様を楽しませるサービス業」じゃねーんだよ。
お前がもし国立大学の学生だとしたら、お前を育てるために多額の税金も投入されて授業料も一部免除されている。
日本は楽して全員が卒業できるのが当たり前の社会だが、卒業は本来は欧米のように努力と競争で勝ち取るものであって
一部の勝ち取った人が企業から評価されていい仕事に就けるというのが本来の姿のはずだ。
やりたくないことを自由にパスできて、「青春を謳歌したい、遊びたい」なんて言ってる大学生なんかどの企業が欲しがるんだよ。
もし大学がそんな制度に変えたら、その大学は一気に偏差値やランクが下がって卒業生は就職もまともにできなくなるぞ。
偏差値の高い大学というなら、それまで積み上げた信用(大学のカリキュラムとか先輩や教員の実績とか)で企業は有利に採用してくれている。
その大学のブランド力を利用して就職するつもりなら、在校生として大学の信用やブランドが維持できるように努力義務を果たせよ。
奨学金の制度でこんなに困窮している人が!公的支援が不足している!国は何をやっているんだ!
特に気になったのは以下の3点。
例えば計400万円を機構から借りて私立大に進学し、教員免許をとった女性(25)。
(途中省略)
4人きょうだいなのに、私立大学に行くって時点で見通しが甘いと言わざるを得ない。
国立と私立とでは学費の面で4年間の合計金額にかなりの違いが出てくる。(文系なら150万円程度、理系なら350万円程度)
年間授業料と入学料の合計平均(16年度)は、国立が約82万円、私立は約113万円。30年間で国立は2倍、私立は1.5倍になった。
この数字だけを見ると国立大学の学費が私立大学に近づいているように見えて、国が教育への投資を大幅に削り、格差拡大を煽っているかのように見える。
しかし、私立大学に進んだ際に授業料と同様に支払う必要がある「施設使用料」(大学によって呼び名は異なる)や、主に理系学部において徴収される「実験実習料」が含まれていないのはアンフェアである。(医歯薬学系学部の各種費用を含めろとは言わんが)
例えば日本大学の理工学部の場合、授業料115万円のほかに実験実習料10万円、施設設備資金22万円が必要で合計147万円。(いずれも年間)
そもそも日本学生支援機構は独立行政法人であり、金融機関ではない。
それは奨学金の利率を見ても明らか。
試しにみずほ銀行の教育ローンを見てみると、変動金利年3.475%、固定金利年4.500%だった。
日本学生支援機構の 貸与利率利率見直し方式:0.040%、利率固定方式年0.537%。
明らかに奨学金の利率の方が低く、利息で利益を出すようなビジネスモデルではない。
にも拘らず金融機関としての振る舞いを求めるのなら、金利も金融機関並みにしろとでも言うのだろうか?
奨学金で助かっている人の声は紹介せずに、批判の声だけを掬い取る。
偏向報道なことで。
普通に生きることはできないけど、普通じゃなく生きることもできない。
小学校のころは、いつもクラスで一番賢かった。本当はそうではなかったかもしれないけど、少なくともセルフイメージはそうだった。誰よりも本を読み、おばあちゃんからはいつも「〇〇ちゃんが賢いのは本をよく読むからだね」と言われた。
発言するのが好きだった。その割に学級委員などをしたことがなかったのは、人望が無かったからだ。正義感も強く、ただ時々パニックになって泣き出したり起こりだすことがあった。大体ちびまる子ちゃんの前田さんを想像してもらえればいい。正義感が迷惑な方向に強い子。自分の思い通りにならない世界が気に入らない子供。
神童と呼ばれた(主におばあちゃんから)私は母に進められて中学受験をした。勉強は少しもしなかったけど、模試でA判定以外を取ることはなかった。難なく合格し、通い始めた矢先、課題が終わらずに不登校になった。
休みがちになった秋、親からスマホを買ってもらった。それまでは3DSでインターネットをしていた。いつもエロい知恵袋の質問や、まとめサイトを見ていた。スマホを買ってもらってからは、ツイッターと2ちゃんにのめり込んだ。ツイッターは今も続けているが、今に至るまで特定の友人どころかコミュニティに所属するということが、インターネット上ですらできずにいる。
同じ秋、所属していた部活のライングループに、エロ画像を誤爆した。ますます学校に行きづらくなり、挨拶もせず部活を辞めた。
不登校でもエレベーター式に高校生になれてしまった。単位制のため出席しないと卒業ができない。私は頑張って学校に行った。高2までギリギリで単位を取ったが、高認の存在を知って通学をやめた。本当は理系に行きたかった。忙しいからと親から文系を勧められて、結局文学部に行った。この選択が合っていたのか間違っていたのか、今となってはわからない。
出席日数はギリギリでも、高校に入って勉強を始めた私は中学の頃は酷かった成績が、上位20%程度をキープするようになった。学校に行かないでこれなら何でみんな学校なんか行くんだろう、間抜けめwと、内心私は天狗だった。しかし逆だ。クラスメイトの顔を覚えず、交流しようという気もなく、家でテスト勉強だけしてていいなら誰だってその程度の成績は取れる。
私は良い気になっていたが同時に辛かった。どうして自分は普通みたいに楽しいJK生活を送れないのだろうと思った。中学生のオタクが皆そうであるように、オタクの友達なら私にも数人いたが、一人はいつの間にか学校を辞め、何人かはCP違いで喧嘩になり(というか私が一方的に攻撃し、当然縁を切られた)、何人かは私が約束をドタキャンするなどの不義理を重ねたため、話しかけて来なくなった。
どうして普通にできないんだろう、どうして私に楽しいことは何も無いんだろうと思った。担任の勧めでバイトを始めた。短期の品出し。お金をもらえるというのが嬉しかった。対等に評価される。私以外のバイトはみんなでラーメンを食べに行ったりしていたが、私は一度も行かなかった。それでも、自己啓発本を読むのが趣味だという大学生と話したり、専門学生のお姉さんに「メイクしないの?」と聞かれたり、他校の男の子の「卒業したら髪を赤に染めたいが、バイトは続けたいから毎日黒染めスプレーをする」という馬鹿げた計画を聞いたりするのは楽しかった。ほんの少しでも社会と関われている実感があって、確かにそうだった、と思う。
友達はできなかったが、生きていけるという自信はついた。ノー勉で高認を取得し、センターを受け、思ったよりも点が良かったので、国立大学を受け、受かった。思えば、この時が一番楽しかった。
話は飛んで私は大学生になる。大学は心地がよかった。一人でもそんなに浮かない。文学部の評価はほとんどがレポートだから、過去問がなくても単位が取れるし、中高を反省した私は、頑張ってなんとか講義を休まないようにした。
それでも6年間の癖は抜けず、授業を寝過ごし、サボり、単位は落としたし、レポートの締め切りを勘違いしたり、必要な事務手続きを怠ったりして苦労したが、なんとか見かけだけは論文に見えないこともないボロボロの卒論を出し、私は卒業した。
専攻の人数は少なく、みな友人同士だった。私だけがその誰とも仲良くなかった。挨拶をすれば仲良くなれるというネットの記事を鵜呑みして半年間毎週挨拶だけしていたオタクっぽい女の子たちも、学期が終わると他人同士になった。
卒業式には行かなかった。
私は公務員試験を受けたが、筆記は受かるのに、面接は全部ダメだった。
大学に行けばなんとかなると思ったが、ならなかった。どうやって生きていけばいいのかわからない。私は自分が頭がいいと思っていたが、どうやらそうじゃないらしい。
世間の普通に当てはまることができないとずっと悩んでいたけど、大学に入ってから、世間の普通に当てはまらない人をたくさんみた。大学院でラカンの研究をしている人、アーティストとしても活動する非常勤講師、批評家、作家。
私はなんとなく自分が作家になると思っていた。昔から国語が得意だったし、私は世間の普通とちょっと違うから。
でも、大学に行って、どういう人がそうなるのかを知った。書く前から私は何かになることを諦めた。それに、これを読んだ人ならわかるだろうけど、私は決して文章が上手くない。現代文の偏差値は、果たして何を図っていたのか、私にはわからない。
でも編集者は忙しそうだから辞めた。コミュニケーション能力がいるらしいし。私にはもっと地味な仕事が向いてる。
どうすればいいんだろう。
俺も博士課程(工学)に籍を置いてる28歳男、博士は今年4年目で現在休学中、主著論文なし、奨学金返済免除解除、ほぼ卒業諦めてるから増田の気持ちがなんとなく分かる。
俺の場合は研究したい!指導教員のような良い先生になってこの分野の面白さを広めたい!なんて思って博士課程に飛び込んだけど、博士課程2年目で、あ、俺はこの世界でやっていけない、成果残せない、論文が書けない、周りの人がスーパーマンすぎるわってなって勝手に病んで徐々にフェードアウトしていった。
その点いままで研究してきた増田はめちゃくちゃえらいし、俺から見ればスーパーマンだ。ほんとすげーよ。
俺はその後、知り合いがやってる研究開発のベンチャー会社に拾ってもらって、そこでぼちぼち仕事して今はそれで細々と飯食ってる。
もしかしたらまた頑張ろうとなるかもしれないから大学は休学しているけど、これから行くかはわからん。
もし増田が国立大学所属なら休学を視野に入れてみるといいと思う。休学中は授業料がかからないはず?。
また満期退学をして卒業後何年間かは審査に挑めるかと思うからその間に実績を積んで挑むというのも手かもしれない。
どちらにせよその間の身分はどうするんだとなるが、そこは指導教員に一度相談してみるといいと思う。もしかしたら助手(有給・無給は分からんが)として置いてくれて研究室に出入りできるようにしてくれるかもしれないし、どこかの企業にねじ込んでくれるかもしれない。
企業で研究開発の部署に行ければ論文を書く機会もあるかもしれない。もしかしたら共同研究ということになって研究テーマ変更して、共研のテーマで論文書けるかもしれない。
この辺は先生次第になってしまうから分からんし、増田の分野次第だが。
結構適当に社会は回ってるし、博士で得た知識、考え方、応用力自体は無駄にはならないと思う。もしアカポス以外に行ってもこの4年は決して無駄ではないよ。きっと人生を豊かにしてくれるよ、俺はそう信じてる。
それにこれまでアカデミックだけ見てきたから正規ルートから外れると人生終わったように感じてしまうけど、案外なんとでもなるよ。
アカポスもストレートで行くのは確かにかっこいいしスマートだけど、何もストレートで行ってる人だけがアカポスにいるわけじゃないんだし、多少遠回りしてもいいんじゃないかと思ったよ。
色んな事に挑戦してみようぜ。
ほどほどに頑張って
されねーよ
伝統的かつ熱心なカトリックでもない限り、『無駄だったね』と日本よりもはるかに直球で言われるしバカにされるわ
日本と同じく農民は男女とも働くのがフツーだったし、家に入るようになったのは近年のことだし、
現代においては自己実現以前に物価・教育費が高いから共働きが当たり前ですわ
国民として当然の権利を受けとっているって言う主張なら賛同するし(国に○○して貰ったら××を差し出すってのは神風特攻と変わらん)
男女どちらであっても家庭と子どものみに全力コミットするってのもひとつの生き方で優劣をつけるものではないにも賛同するが、
生きづらいちゃん・くんでないのなら、税金が大量投入されている国立大学を出てそれを社会に還元しないのは本来おかしい(反省)の "フリ" くらいはして
でもこういうこと書けるやつは何時も何時も自分自分自分自分自分自分自分自分自分だからあらゆる事でへーぜんと開き直るけどな
パブリックエネミーっすわ
子供を1人育てるのに2000万円かかる、と巷では言われています。
でも、個人的には、何となく信じられないというか…。なので、実際にどの程度かかるのか計算してみることにしました。
前提条件として
・できるだけ節約する。小学校~高校は公立で、大学は「家から通える国公立」とする。教育費はできるだけかけない方針。
①養育費
0歳から大学卒業の22歳まで、22年間、家で面倒を見ることとする。食費や被服費等で、ザックリ1日1000円とすれば、
1年で365000円。22年間で8030000円。高校生以上だと1日1000円を超える費用がかかるかもしれないが、そこは
②レジャー費
家族で旅行に行ったり、遊園地に行ったりする費用。あとは、ゲーム機本体を買う費用なんかも含まれる。これは、小1から小6まで年間5万円、
中1から高3まで年間10万円とする。小学生の間は旅行では子供料金が適用されるので、安くしている。これだと、合計で50000×6+100000×6=900000円。
5歳から12歳まで、1~2個の習い事に通わせることとする。月1万円で年間12万。8年間で960000円。
④学費
幼稚園は3歳以上は無償。小学校と中学校の学費(給食費、修学旅行代等も含む)は、児童手当の範囲でまかなえるし、高校の授業料も、実質無償化のためゼロ。
ただ、中学と高校の部活では、合宿や用具等の費用がかかることもある。これが年間10万として、6年間で600000円。
あと、大学受験の模擬試験や受験料等で200000円、国立大学の入学金が300000円、授業料が年間550000円で4年間で2200000円。全部合わせて3000000円。
大学の学費が飛びぬけて多いが、ここがキツければ、奨学金や教育ローンを借りることを検討しよう。
⑤教育費
ここが一番お金がかかると思われがちだが、最大限ケチることを考える。
まず、基本的に塾には行かせない。単に進学するだけであれば、通信教育と学校の勉強で十分。
・小学校
学校の勉強だけでも十分かもしれないが、小3から進研ゼミを取る。教材自体、よく出来ているし、
日常の勉強はこれだけで十分。なお、中学受験はさせない。国公立でも、旧帝大以上を目指さなければ
公立コースで十分なので。費用は年間6~7万円程度。小3~小6の4年間で300000円。
・中学校
引き続き、学校の授業+進研ゼミ中心で。学校の授業+進研ゼミで、地元の公立2~3番手くらいは狙える。
進研ゼミの費用は年間7~8万円程度で、中1~中3の3年間で250000円。
・高校
地元の公立の2~3番手以上に入れば、進学校ということになるし、きちんと大学受験対策をやってくれるので学校の授業だけで十分。
ただし、学校の先生がハズレの場合もあるかもしれないのでスタディサプリは取っておいた方が良いかも。スタディサプリの費用は月2000円弱で、年間2万円くらい。3年間で60000円。
①~⑤の合計が、13500000円。1年あたりの平均で見ると、613,636円。これを高いとみるか安いとみるか…。
でも、節約プランを取れば、子供1人に対して2000万円かかることは無いし、そこまで家計を圧迫するものでは
ないような…。子供を育てる費用の大半は、養育費と大学の学費になりますが、子供が高校生以上になればバイトさせれば良いし、
大学も奨学金を借りれば良いので、そんなに心配しなくても…という気もします。
まあ、子育てって、それなりにお金はかかりますけど、お金がかかるからって、子供を作るのを諦める必要はないのでは?と
感じます。
入学前、3月のうちに各種書類の受け取りで大学に行く日があり、書類を受け取って構内をふらふらしていたところ在学生らしき二人組から声をかけられた。
大学の学食がどういうものか興味あったし、何よりおごってもらえるならとほいほいついていった。
そしたら学食の前にと教室(いかにも大学の教室という感じの傾斜のある大部屋)に連れていかれ、その場にいた人も合わせて3人から人生をどう生きるかみたいな話をされた。
教室内を見渡すと私以外にも連れてこられたっぽい人がちらほらいる。
話の内容は、最初のほうは誰にでも当てはまるようなものだったのが、だんだん特定の方向に誘導するような感じになってきて、なんかまずいかもと思った私はひたすら「うーん、それは私の人生観とは違いますね~」と繰り返した。
最終的に呆れられたのかそれ以上の勧誘はなく解放され、しかし二人組は律儀なのか約束通り学食に連れて行ってくれた。お会計は別々だった。
俺は国立大学院の1年生。
いわゆるM1と言われる学年だ。
去年まで別の大学にいた。
それ以前には研究室見学などで先生と会い、やりたいことを伝え、関係を良くしていた。
伝えていたやりたいこととは違う研究テーマを渡され、その研究室の1年目のテーマを担当することになった。
去年、学部生が1年ほどそのテーマを担当したらしいが、先生に聞いてもその人のことは何も教えてくれない。
理系の研究室なら絶対残しているであろうと思う実験ノートも存在しない。
先生に進め方を聞いても「自分で考えろ」と言われ、結果を見せても「そのやり方じゃダメだよ、そのデータは使えんな」と言われ。
後輩の指導も任されている現在、後輩が着々とデータを出してきている。自分が失敗した経験によってダメなやり方を学んだらしい。
条件さえフェアであれば、コミュニケーション能力、基礎学力、努力量のいずれも女性の方が高いパフォーマンスを発揮する。
広く知られているように、ジェンダー平等が行き届いた国では高等教育への進学率で女性が男性を上回る。
また、女性医師による患者の救命率も男性医師より高いという統計もある。
それにも関わらず、日本の医学部業界では女子受験生に対する差別的措置がとられていた。
医学部入試の女性差別、文科省汚職きっかけで発覚…昨年度の合格率は男性を逆転
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20220720-OYT1T50269/
今回の事件をきっかけに、東京医科大を含む10大学の医学部で女性受験生らを不利に扱う不正入試問題が発覚。入試の実施要項に差別を禁止するルールを設けるなどの対策が講じられた。昨年度の合格率では女性が男性を上回っており、「差別」の是正が進みつつある。
同省によると、国公私立81大学における21年度の医学部入試での女性の平均合格率は13・60%。男性の13・51%を上回り、データのある13年度以降で初めて男女の合格率が逆転したという。
差別が横行した結果、優れているはずの女性の合格率が劣っているはずの男性と変わらないどころか、下回るという異常な状況が長年続いていた。
>> 増田は、奨学金を無理なく返済できる、安定した良い仕事に就けてよかったな。でも、それ生存バイアスなんだわ。大学行ったやつが、初手で就活に失敗したら借金返済不能で人生がリカバリー不可能になるのが問題。 <<
奨学金がなければその勝負にさえ出れないんだが。俺はよ、中卒と高学歴の大卒の両方で就活したことある人間だからよくわかるんだけど、学歴ないと能力なんざ関係なく就活って、気が狂うぐらい難易度上がるんだわ。
あとリカバリー不可ってよ、10年間も返済免除できるんだよね。10年間でリカバリーできない人間、奨学金借りてなくても詰んでるわ。
貧乏人は昔から真っ当な国立大学なら(入学金以外)無料になるんだわ。それに今はめちゃくちゃ拡大したわ。
学費無料にしろー!って言ってんのは俺たちの土俵にさえ入ってねえから黙っとけよ、金持ちのボンボンが今だけ同等って馬鹿じゃねーの。
生活費の方が圧倒的に高いんだわ。
そもそも奨学金借りれるまともな親の元に生まれて自分で学費貯めらないって
立て続けに不幸が起きるとか災害や犯罪や事故に巻き込まれたりしない限り起こり得ないので
奨学金で株を買う
ずらりと並ぶ、お金に困ってなくても借りて投資しろというコラム
あとこういうのも
約450万円を「学費以外」に使う
社会人になった時点で、有本さんの手元に残っていた奨学金は約100万円だったという。つまり、4年間で450万円以上を使ったことになるが、その使途は主に①旅代②部活動にかかる費用③生活費や交際費の3つだった。
まず①の「旅代」だが、これは4年間で150万円ほど。
「最初の旅は、東南アジアでのバックパッカー旅行。大学2年から3年に上がる春休みのタイミングです。当時は都内の観光施設でアルバイトをしていたのですが、東日本大震災が発生し、節電や自粛ムードの影響でしばらく営業しないことになったんです。
部活動もオフシーズンで、大学の講義も1カ月開始が遅れることになり、『こんな状況だけど、これだけまとまった時間は、社会人になるとなかなか取れないだろう』と思って海外に行くことにしました。ベトナム、タイ、カンボジアなどをまわりましたね。
本音を言えば先輩たちが旅行したヨーロッパとかに行きたかったのですが、お金もかかりそうだったので……。軽い気持ちで行ったので、『人生観が変わった』みたいな体験はしていないです。強いて言うなら『人生ってなんとでもなるな』ということですかね」
わりと行き当たりばったりの旅行だったようだが、海外旅行の楽しさを覚えた有本さんはその後、大学在学中にインド、イタリアなどにも足を運ぶことに。就職前の最後の春休みには、アメリカ横断旅行を実行した。
「もうすぐ卒業という段階で、まだ借りた奨学金が200万円以上残っていました。また、社会人になれば1カ月以上休める機会なんてそうそうない……そう考えて、ひとりでバスを乗り継いでアメリカを横断しました。
サンフランシスコには友達が、ニューヨークには叔父が当時住んでいたので、その2カ所にはもともと寄る予定でしたが、それ以外の目的地は全然決めていなかったですね。『ラスベガス行ってみたい』とか『シアトルにあるスターバックス・コーヒーの1号店に行ってみたい』とか、軽い気持ちで行動していました。
1カ月近くうろちょろして60万円近く使いましたが、最終的にたどり着いたのはマイアミ。叔父から『キーウエストという島で行われるハロウィンパーティが最高にクレイジー』と聞いていて、興味が湧いたから行ったんです(笑)」
まぁそこそこお金持ってる人が敢えて住宅ローン借りて投資するのと同じ話ですね
住宅ローンの方は金持ちがより金持ちになる仕組みでしかないのでうーんと思いつつも、
教育とかじゃないんでスルー出来るけど、奨学金の方はスルー出来ないよね
返済する能力のない人・返済する気がない人に貸すのもおかしいし、投資や旅行や飲み会とか論外だよね
高等教育、国立大学をオンライン限定で無償化すれば片付く問題っすわ
教育は贅沢品じゃないでしょ
こういう体験談は役に立ちそう
一応役にたたないとおもってだまってた実家の父の話もしておく 昭和40年ごろの話
→その企業の「大学留学」制度一期生で給料もらったまま国立大学へ(つまり実質返還不要の奨学金制度)
→それでも生活費のお金足りなかったので麻雀で手堅く稼いでた(即リーかダマテン、すぐ降り)自分のころはパチンコだったなぁ
→そこでうちのママと学生婚約して卒業後はわりとすぐ結婚。そのころ一~二件は大学知識で特許書いたらしい、ジェイぷらっとパット叩くとでてくる
→地元では最大手だったけど繊維不況といわれる業界不況にまきこまれ転勤族
→全く大学専攻と違う業種に配転。バブル期はどこいっても不動産が手堅かった
→そこでも資格とってもはや建築学科卒ですかっていわれる人になって不動産部門ごと他の会社にかいとられたりして最終的には別の会社で定年を迎えた
紆余曲折あったけど大学にいかせてくれたしママに出会わせてくれた最初の就職先企業にめちゃくちゃ恩を感じてた
ビールとかを系列で選んだりするサラリーマンいるけどそんな感じ
自動車とかも特定のメーカーがいいっていってた(たぶん内装に製品買ってくれたことが数度ある自動車会社)
さらに化学系はのきなみ高機能プラスチックで医療だの食品衛生だのに進出してるんだけど
医療器具も介護用品レンタルもその企業の名前のがあれば絶対そこを選んでる