はてなキーワード: 分散とは
もちろんトレードのスタイルにもよるが日中働いてる人間ならデイトレは難しい。
また、日銭を稼ぐ必要がないのでバクチは打たず手堅く4%程度の利回りを目指してはどうか。
独身でしかも若いうことで今後まだまだキャッシュが必要になるイベントが多いので300万程度は手元においておきたい。
つまり1100万程度+フローで入ってくる来年の約200万が元手になる。
5年程度かけて時期を分散させつつETFなどで投資対象も分散させるかな。
具体的には楽天VTIを7割 ニッセイやeMAXISのTOPIX連動投信を1割 残りを国内外のREITや米国外先進国株などにする。
つみたてNISAもやってないならまずそれを。
NISA以外の売却は30年先を基本に。
長期的にはこの国の経済を信じてないので投資対象にはならない。
誰もが言っているが投資は余剰資金で。一時的に減ることは当然ある。
(去年はクリスマス暴落でマイナスのまま一年を終えたが今年は+9%超くらい)
うまくいくといいですね
俺は嫌な思いしてないか、俺は嫌な思いをそいつにさせられた、前者なら何も感じてない相手に何したっていいし後者なら俺を苛立たせた馬鹿への天罰だ
人間はイジメってのを本能レベルで行いたいんだ、つまりこれは「人間性」の発露であり「人間である事の証明」、ネットリンチは人間の責務なワケ
それで何か他人の人生がメチャクチャになったり、精神を病んでしまったとしても、俺に責任があれどそれは俺を含めた不特定多数のたくさんの人間によって分散してる、だから俺の責任は軽い
むしろ遠隔で手を汚さずに人を殺せるなんて素晴らしい!撃墜スコアだからステッカーをPCかスマホに貼っとこっと♪
あとネットリンチに異を唱えると、次のターゲットお前にするよ?義憤に燃えてる事は素晴らしいけど、リンチされてその意見いつまで保てるかにゃ?
AKSの運用に関するベストプラクティス(原題: Applying best practices to Azure Kubernetes Service (AKS))がMS Igniteというイベントで話されていたので
https://myignite.techcommunity.microsoft.com/sessions/81598?source=SessionDeck
https://github.com/Azure/aks-bestpractices-ignite19
RTO(リカバリ時間目標)とRPO(目標複数時点)に応じて下記の4通りのシナリオがある
4にいくにしたがって
RTO=復旧するまでの時間が短くなる
17:22~
23:48~
政治の詳しいことはわからないけど、野党よりマシな考えくらい自分でもできるんじゃないかなって思って書くよ。
【全体】
経済成長期から少子高齢化で当然のように日本は下り坂になるのだから、今までと同じやり方でつうようするはずがないよね。
【財政】
とりあえず立て直さなきゃだけど、税金稼ぐのは時間がかかるので、出るのを押さえよう。
削るのは文化とか研究ではなくて、不正受給とかタダノリ保険料とかその辺だよ。
【経済】
働かざる者食うべからず(うちの家訓)。
でも働いたらその分きちんと対価を払うように。
仕事の貴賤にとらわれず、サラリーマンもレジも家事も子育ても等しく労働なので。どんな仕事も拘束する以上は時給1500円くらいいるんじゃないかな。
車の税金は高すぎて死にそうなので減らした方がいいかも。その分経済回せるし。
【農業】
もっと効率化しよう。強引かもだけどガタガタの小さい農地をまとめられないかな?
ドローンとかクソでかい機械でガッとやれたら純粋に楽になるし、若い人もやってみたくなるんじゃない?
【漁業】
専門外だけど、冷たいし大変なのやだよね。
【観光】
【技術】
みんな、なにが欲しいんだい?ん?
0-3歳くらいまで、社会保険とか市民税は免除くらいでいいんじゃない?
おやすみの電話とか、給食費支払いとか自治体単位でまとめてスマホ申請とかペイ払いとかしちゃえよ。まだ紙や電話でやってるの?
今すでに年金もらってる人は難しいかもだけど、予防医療は安く・生活習慣病は高くなるようにするとみんなもっと健康的になれるんじゃないかな。
【外交】
わかんない!
ただ、将来禍根を残してしまうのはよくないから、実習生制度でただ働きさせるのは今すぐやめようか!
【在日外国人】
もちろん平等に行政サービス受けでいいと思うけど。間口は広く。
【地方】
少し強引にでも、拠点を決めてコンパクトシティにするのがいいかも。
高度経済成長期に山の中までインフラ整備したところの面倒はもう見れない。
その分投資を集中させよう。
都市から移住者も募って、住む場所を提供して地方へ分散させる。
コンパクトにするメリットはかなりあって狭い範囲に密に投資して都内並みの利便性を生むのですよ。
あと空き家はどんどん潰そう。
【物流】
老朽化する主要道路のバイパス増やす事で、メンテナンスしつつ、災害時の物流を止めない工夫をしてみるのはどうだろうか。
災害時の輸送拠点になる空き地を一定距離で用意するのも大事かも。
——
追記 22:42
なるほど。足りないところは、
できたら対案も。
おれがインターネットを始めた時、それはFLASHゲームでしかなかった。
時に、2019年。
サード・インパクトは起きなかったし、新作エヴァは延期され続ける。
まとめ上がりのクサクサキッズとバカにされていた中学生が、まるでインターネット古参のようにPSPとDSとニコニコ動画を語る。
わたしたちはインターネットを失った。それはもう、ここにはない。
情報の信頼性はメチャクチャになっていき、ゴミの混じったデータが大量に増殖しつづけ、それなのにオジサンから女子高生までが流れてきたツイートを妄信し、人を殺す。
情熱を持ったページは絶滅し、広告収入を得るべく嘘のコピーであふれかえる。
ポルノサイトすら企業に支配され、お試し版へのリンクに「無料」のラベルが掲げられ、クリックすればデータベースに性癖が記録される。
インターネットは進化したのではない。輝いていた一つの文化が、いま完全に死に絶えたのだ。
ツイッター、Youtube、その他すべてのアカウント名が表示されるWebサービスの利用者に告ぐ。
コテハン逝ってヨシ
個人事業なこと、キャッシュレス化などにより現金が分散した結果個人的にプールしているお金がある。
事業資金のプールでもあるのだが、私の心の余裕として持っておきたいのであるが、
それをどこに保管するかが問題。
普段使いのカバンの中に入れてるが荷物調査が入れば発覚するだろうし
銀行などは入れて置けるが引き出した際に引き出し日時などからいろいろ詮索が深まる可能性があり無し。
金などの現金化もNG.時計を資産として高級時計というのもありかもしれない(現状1本所持)
実家もしくは兄弟、運用と考えているがアイデアがあれば教えてほしい。
【追記】
トランクルームも利用のためにカードが必要だとそのカードの保管場所とそこまで現金を取りにいくのは労力にあわないかと。
数多くのスキャンダルを抱えて、そのたびにニュースになって、しかし選挙では野党が惨敗するということを繰り返しているが、なぜ安倍政権を倒せないのか?
これを「野党が馬鹿だから」というのは、極めて乱暴なのでもうちょっと言語化しないといけない。
理由を、丁寧に言語化すると、低投票率だから組織票が強いのに、野党は組織票を固めきることができないし、支持母体の組織票がガタガタになってるから、です。
自民党の組織票も弱くなっていますが、野党系は分裂を繰り返し、支持母体がガタガタになってるのに有効な手を打てず、相対的に負けてます。
特に傘下の産業別労組が、政党ごとにばらばらになってるのは致命傷です。
正直、これではまた負けるでしょう。
きちんと野党が自分の支持母体の組織票を取りまとめ、低投票率でも戦える選挙戦をやらなくてはいけないのに、票を分散させているのは、極めておろかだと思います。
それができない限り、どんな解散風を吹かせても「結局負ける」ので、今回の桜を見る会スキャンダルも、野党は見送るのではないかと思います。
少なくとも勝てるとは思ってないでしょう。
以前旬にいてランキングを意識してた時は集計時間を意識して投稿してたよ
もうやってるかもしれないけど、支部の集計が0時~23:59なので、少なくとも0時回ってから投稿すると、
24時間の間につけられたブクマ数といいね数に応じてランキングされるって仕組み
22時とか半端な時間に投稿してしまうと初動の一番ブクマされる時間帯が2日に分散されてしまうからそれだけ順位に反映しにくい
支部をよく見る時間帯が通学出勤時の8時、昼時、19時前後って言われてるけど、まずは8時にある程度のブクマがついていればブクマ押してもらいやすい。
夜中なら支部のTLもそれほど流れないと思うし
試してみたら?
スマートフォンゲーム「テクテクテクテク」のサービスを6月17日に終了
分散型マストドンインスタンス(サーバ)「friends.nico」がニコニコ超会議2019の最終日である4月28日、19時で終了
AI(人工知能)に関わる研究を行う「ドワンゴ人工知能研究所」を閉所
ドワンゴら5社が設立したVTuber事業会社・株式会社リドの解散
仮想空間で自律的に動く“人工生命”を観察・育成するプロジェクト「ARTILIFE」を6月30日に終了
他にもあったっけ?
日本語のネット空間が特にそうなのだが、沢山情報があるようで結局見に行くと似たような内容で問題が解決しないということがよくある。
Pythonのpandasでこんな動作できるんだっけ?と思って検索をかけて10ページくらい色んなサイトを見て回っても似たようなことしか書いておらず、
比較的プログラミングは情報が多いのだが、検索結果がより分散が広がるような並びになってない。
ネットになくても、この本を読めば網羅されてるのであればいいのだが、この本に書かれているというのも中々出てこない。
ここまでは既存のサイトに書かれているが、検索しても見つからなかったので書いたものを、上手く合わせて出してくれればいいのだが。。。
ドワンゴが運営していたfriends.nicoは4月に廃止され、
最初の国産インスタンスとして人気を集めていたmstdn.jpは昨年、創設者のぬるかるさんからきぼうソフトに譲渡されたものの、
今年設立された別会社、分散型ソーシャルネットワーク機構に移譲された後は安定して接続できない状況が続いている。
結局、分散だなんだと言いながら、散り散りになって消えていくだけじゃん。
大学院の指導教員のゼミ指導があんまりにもずさんで,ほとほと困っている.
代わりに各指導教員はなんかしら専門知識を身に着けている(ということになっている).
で,うちの教員の場合それが「アンケート設計」と「統計処理」なんだけど,
アンケートの設計も統計処理もその解釈も,まー適当なんだよね.
「地球では1901-2010年の約100年の間に19cm海面が上昇しました.これは地球温暖化が原因です.これを踏まえてあなたは,レジ袋を貰わずにマイバッグで買い物しようと思いますか?」
「タバコの副流煙には、主流煙よりもずっと多くの有害物質が含まれています.これを踏まえて,あなたは分煙に協力しようと思いますか?」
みたいな聞き方を平気でする.
重回帰分析ひとつ取っても標準化係数とその有意確率しか見ない.
決定係数がどんなに低くても気にも留めない.
決定係数が負の分析結果を掲載した論文が査読通っちゃったところなんかも見た.
分散分析なんかも頻繁にやるのにゼミ中"交互作用"って言葉を一度も聞いたことがない.
「ニューラルネットワークは分析の仕組みがブラックボックスだから信用できないんですよね」だって?いやいやあんたt検定の仕組みも説明できないんじゃないんですか?
「アンケートの打ち込み終わったなら,○○分析と××分析と△△分析,全部1日で終わりますね」?そりゃ多重共線性のケアとか決定係数とか気にしないあんたの適当な回帰分析なら1日で終わるでしょうけど?
「良い結果出ましたね!」とか抜かしたりする始末.
その教員とはB4からの付き合いで,最初は指導内容に違和感なかったんだけど
他所の研究室の話とか,真面目にデータマイニングやってる先生の話とか聞いて,
最近になって自分のところの研究をちっとも信用できなくなってしまった.
こんな教員でも「結果」さえ残してしまえば出世できてしまうのが研究職というものらしく,
去年,准教授から教授に昇進している.今まさにノっている教授,というわけである.こちらとしては非常に面白くない.
あの人が学術的にやっていることといえば,ゼミで学生が「作り出した」相関を世に公表していることくらいなのに.
そんなこんなでこの人の下で研究なんてまっぴらごめんなんだけど,
大学院最初からやり直すのも,こんな理由で1年分納めた学費がおじゃんになるのは嫌だし,
かといって思い切って退学してしまうのも将来性がなさすぎる.
全体的な物語の流れとして、一話で起きた様な
「自覚なく一人一人がほんの少しずつとある事象に絡み合った結果、最終的に巨大な犯罪(事象)が引き起こされる」んじゃないかと思った
勿論一係も全員、主人公達も自覚なく加担する結果になるのでは、
その結果彼ら自身の過去の事件でも自覚なく何らかの引き金を引いていた事を自覚して、ショックを受ける展開がありそう
一話から既に彼らの行動がその流れに入っているとか
巨大な犯罪についてはみんな揃って自覚なくなので恐らくシビュラに裁けない事件になる、若しくは全国民執行対象にならざるを得ない故演算不可
→ 多分それがビフロスト側の最終的な狙い?
朱ちゃんも過去に同様の裁けない事件に遭遇し、シビュラではなく自分の意志で裁く行為に出た結果軟禁状態になっている
シビュラの演算の結果朱ちゃんをシビュラが裁けないと言う結果が出たから朱ちゃんは宙ぶらりんなあの状態なのでは
朱ちゃんはあそこに誰かが来て人に裁かれるのを待っている → 灼と炯の二人に期待している?
ビフロストは北欧神話的だと天国と現世を繋ぐ虹の橋、だけど元々の意味は「ぐらつく橋」
ラウンドロビンは元々「嘆願書のトップが誰だか分からない様に円形に署名した」のが由来で、責任を分散させる、役割を回り持つという意味がある
その辺が話の根幹にかかわっていたら面白そうだなと思ってこんな事を書いた
4話が楽しみ
報道や各種メディア、個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的な見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、今年の事を書いてみる。
この条例は報道以上に効果があったと実際に現地にいると感じる。しかしこの条例は単に仮装者が羽目を外しすぎないようにするという印象とは異なり、数年来発生していたある問題を解決できたことが大きい。それは①酒の無許可販売②警備がなくなる深夜~早朝帯の乱痴気騒ぎ問題であった。
① 酒の無許可販売は2016年頃から見られるようになる。2018年のハロウィン当日には20名ほどの人が、テキーラやウオッカなどを販売していた。個人が勝手に販売する方が多いが、飲食店に雇われた売り子も、年齢など見境なく度数の高い酒を販売するのはよろしくなく、またルールなしの状況下では、酒の品質低下はもちろん、密造酒販売の可能性も発生する恐れがあるので、2019年に歯止めがかかったのはとても良かったことだった。
しかし2019年10月30日でも数名、31日当日では確認しただけで少なくとも5名が販売していた。仕入れたビールサーバーを背負い、仮装で隠した売り子は、マスコミのカメラの前で「規制の事実は知らなかった」と笑顔でのたまうずぶとさで、このような場でどうしても鬻ぎたい山師と企業は今後も出てくるだろう。
② 警備している警察官や警備員も人間なので、夕方から翌朝まで全力で雑踏警備を行うのは不可能である。大多数の方が帰宅した終電以降は警備人員もほぼ撤収するので、その時間帯に騒ぐ人々に酒を与えないという目的があった。2018年の軽トラックを横転させる事件は、深夜2時~3時に発生し、動画をよくよく見ると、トラックの周りで騒いでいる人は、誰も仮装をしていないという事が確認できる。毎年ネット上に上がる喧嘩の動画もそうだが、現地に行ったことのある人は「その喧嘩が起きている場所は、ハロウィンが発生している時間帯は人がすし詰めで、殴り合うだけのスペースはなく、これは人が少ない深夜に発生している」と直感として把握できるのだが、ネットや報道だけで情報を得て想像を膨らませている人々にとっては、四六時中喧嘩と乱痴気騒ぎが起きていると解釈になっている。
警察は「将棋倒し」への対策に苦心している。過去何人の人が圧死しているこの現象は、起伏が少ない渋谷の底である宇田川の上に集まった人々にも起こることで、仮に発生した場合は目も当てられない大惨事になる。2016年にホコ天を設置したのも、これが理由である。今年の警備は警察官と警備員が協力して、センター街に集まった人が撮影や雑談で滞留しないように、しつこく動くように声をかけ続けたことが大きな変化であった。結果は当日の19時までの人手であればこの方法が有効に機能していた(対応する人員の疲労は目に見えて明らかだったが)。当日に渋谷に集まる人々はすさまじく、19時には路上の収容人員がパンクしてしまい、そこから全てのホコ天が開く21時までは非常に苦痛な状況であった。
実は渋谷区としては、昨年の騒ぎがなければホコ天の先や、別にサテライト会場を用意し、混雑の分散や、「共感」という目的のために来た人々の一部マインドを消費に回すことを少しながらも実行に移せていた状況であったが、上記3点の安全のためと、マスコミのネガティブ方向への報道癖がついている状況下で、前進する対応が取れなかったのは彼らにとっても残念なことであっただろう。
ゴミ問題について毎年思うことを今回書こうと思う。今回はコンビニと名指しするが、自動販売機を除き、他にめぼしい外に持ち出せる飲料や食事を販売する店舗が見当たらないのにも関わらず、自店舗で出したゴミを回収させる為のゴミ箱を設置しない上に、
店舗の目の前で飲食した客が路上に落としたゴミを、「街が汚れたのはマナーのせい」で、
後始末を行政とボランティアに全て丸投げする納得できない状況が毎年続いている。
明け方でなく、ハロウィンのコアタイムにセンター街のコンビニの前で、コンビニから出たゴミを拾う警備員と、それを眺めるコンビニ従業員の様子をネットに上げてもいいぐらいである。普段から責任を全て若者と行政のせいにしている姿勢の店が一定数あるからの行動なのだろう。新しく出店しているケバブ屋やタピオカ屋にはあり、関係ないのにわざわざゴミ箱を出す店もあるので、そういう店の姿勢に客も合わせてやっているんだなと感じる。
今年の特徴は「ダイバーシティ」である。昨年は日本のあらゆる立場の人々が集まるヤミ鍋状態と表現したが、今年はその鍋にラグビーW杯の観戦に来た欧米の観光客が大量に押し寄せた、日本文化にリスペクトしてわざわざ来日したわけでない欧米文化圏の人、更に増え続けるアジア系技能実習生と、中国の大型連休が重なり、当日でも3割~4割は外国人の様相で、欧米文化における「ハロウィン」なる文化と日本の「はろうぃん」、アジア圏の方々が更に解釈した「ハロウィンのようなもの」の3つ巴の衝突が起きた。記号に頼らない私の考えるハロウィンの仮装だらけである。
ギャラリーも酒が入っていないので、それでも人が多いが、仮装した人同士で盛り上がる場に割り込んで、観光欲を満たす行為は多少減ったように見られる。
コスプレは、衣装やメイクを作りこみ、撮影による仕上げにより、世界観を作り上げる一連の行為とした場合、仮装は世俗における一瞬のなりきり、又は社会を風刺していく行為で、その出自がかなり違う点を理解したい。
参加した人々を傍観する人々
カラーギャングの時代から街の浄化作戦を街頭で行ってきた商店街からすれば、深夜に“ボボボ”とやってくるヤンキーは「またかよ」という気持ちだろうし、当時精力的に活動していた方々の年齢問題もあるだろうから、マスコミに叫ぶ気持ちはわかる。ヤンキーも、地域社会に受け入れられず、持っている力と金を余らせている上に、承認欲求が人一倍強いので、入り込める余地があれば求められなくてもやってくる。しかしヤンキー同士のコミュニティが強固な為、仲間を差し置いて仮装している集団に入れないし、クラブに行って踊ることもできないジレンマがある。さっさとコミュニティ変えろとしか言えない。パンチラスポットでパンチラを見ているような、下半身の欲求で来ている輩と存在感がどっこいなのに気づいていない。
ネットや報道で分かったフリをしている人々も厄介である。2018年に渋谷区へ来た抗議数百件の内、ほとんどが区民でない人の抗議であったという報道が示すように、自分の知らないところで楽しそうにやっている人を嫉妬する傍観者も多くいる、ニューヨークやロンドンと同列にして問題を語っているような国際的な街と、あなたが住んでいる町が同じでないのは当たり前で、そこで起きているイレギュラーな問題を必死に解決している人と、その大小様々な果実を受け取っている人をあざ笑っても、仕方がない。芸能界の恋愛事情に一喜一憂するぐらい不毛な事柄である。
現地にいると、さも当然のように、さまざまな人種・民族が、さまざまな年齢・性別が、
さまざまな社会的背景を持つ人が、それぞれの文化背景を元に、又はそれらから開放されるための仮装をしている。
資本主義が求めるダイバーシティである、(金をより稼ぐために)優秀な様々な立場の人が活躍(生産)できる都市ではないかもしれないが、実はその概念が最も実現できている環境がいまの渋谷ハロウィンにあるのは非常に面白いことである。都市は、生き物のように変化していき、日本の首都である東京でさえ、不意に訪れた雑踏の流れ、物事の速さに追いつけず、傍観者を大量に生み出しているのはとても味わい深い。