まぁ自分語りでもさせて。
私は二次創作BLを書いている所謂文字書きというやつだ。ハマるカップリングはいつもマイナーで、上記SNSに10件あればいい方、酷いときは私が初投稿なんてこともある。
小説を書き始めたのは中学生の頃からだ。書き始めた理由なんてそれはそれは不純なもので“絵が下手だから”の一言に尽きる。当時の私はイキっていたので小説なんて誰でも書けるし、私でも書けるっしょwwwと思っていた。
その時の小説は「」でとじた台詞の最後に。を入れていたし視点の統一もされていなかったし描写なんて台詞20個に対して一行、起承転結なんてありもしなくて話の流れもいきなり飛ぶ、文体も構成もひどい物だった。
それでも学生時代は暇さえあれば小説を書いていて苦手な情景描写は好きな作家の書き方を真似したり、雑誌の編集をやっていた兄からアドバイスをもらったりしてずっと書き続けていた。絵が描けないから、という理由で書き始めたが、なんだかんだ小説を書くこと自体好きだったのかもしれない。十数年かけて書き続けて、それなりのものが書けるようになった。
そう思えたのも最近ハマったジャンルでそれなりに評価されているおかげだ。
最近大手ジャンルにハマり、……まあ案の定カップリングはマイナーなのだが世間で言うマイナーカップリングというほど数は少なくない、むしろ多い。神に感謝。
大手ジャンルにハマれたおかげか、小説を投稿すれば一晩でブクマは3桁つくし、同人誌を出しても3桁売れる。まあそれは表紙依頼をしているからかもしれない。でもすごい快挙だ。今までのジャンルではブクマが二桁に届けばすごいことだったし、本も身内分と合わせて二桁捌ければいい方だった。その数でも嬉しかった。
問題はそこまでいっても上記のSNSのランキングに入れないのだ。どういうこと?
ツイッターのフォロワーたちは「デイリーランキング入れました!ありがとうございます!」って言ってるのにどういうこと……?私が投稿しているサイトってもしかして違う……?
それもそのフォロワーが桁違いにブクマ数が違う作家なら納得してたけれどブクマ数は私と同じくらいか最終的に私の方が多い。何故……?
そこで筆を折ったりフォロワーに対して僻んで僻んで噛みつくくらい出来ればツイッターで拡散されるような学級会の話題の一つにでもなれたのだが如何せん私は平凡な人間ゆえそこで筆を折るほど繊細な精神は持ち合わせていないし(多分持ち合わせていたならもっと繊細で綿密な文章が書けていたんだろう)悔しくなって、「うおおお、やってやるー!」なんてなるほどの情熱は持ち合わせていない。
そういう人間だったなら、ここから這い上がってデイリーランキング一位を取りました!とかここに書けたのだろう。でもそんなこと絶対起こりもしないしやる気もない。そういうやる気がある人間はえらいね。
プロメア笑で釣ればええやんか
うんち
嘘ついたらいいのでは?
ランキングはブックマーク数以外のpv数とかコメント数とかで決まる仕組みってこと?
ブクマといいねの数で決まるらしいよ
以前旬にいてランキングを意識してた時は集計時間を意識して投稿してたよ もうやってるかもしれないけど、支部の集計が0時~23:59なので、少なくとも0時回ってから投稿すると、 24...