はてなキーワード: 朱ちゃんとは
全体的な物語の流れとして、一話で起きた様な
「自覚なく一人一人がほんの少しずつとある事象に絡み合った結果、最終的に巨大な犯罪(事象)が引き起こされる」んじゃないかと思った
勿論一係も全員、主人公達も自覚なく加担する結果になるのでは、
その結果彼ら自身の過去の事件でも自覚なく何らかの引き金を引いていた事を自覚して、ショックを受ける展開がありそう
一話から既に彼らの行動がその流れに入っているとか
巨大な犯罪についてはみんな揃って自覚なくなので恐らくシビュラに裁けない事件になる、若しくは全国民執行対象にならざるを得ない故演算不可
→ 多分それがビフロスト側の最終的な狙い?
朱ちゃんも過去に同様の裁けない事件に遭遇し、シビュラではなく自分の意志で裁く行為に出た結果軟禁状態になっている
シビュラの演算の結果朱ちゃんをシビュラが裁けないと言う結果が出たから朱ちゃんは宙ぶらりんなあの状態なのでは
朱ちゃんはあそこに誰かが来て人に裁かれるのを待っている → 灼と炯の二人に期待している?
ビフロストは北欧神話的だと天国と現世を繋ぐ虹の橋、だけど元々の意味は「ぐらつく橋」
ラウンドロビンは元々「嘆願書のトップが誰だか分からない様に円形に署名した」のが由来で、責任を分散させる、役割を回り持つという意味がある
その辺が話の根幹にかかわっていたら面白そうだなと思ってこんな事を書いた
4話が楽しみ