はてなキーワード: ミステリーとは
リストのほとんどがお気に入り漫画か未読のどちらかだったので、好みが合うかなとギブアンドテイクで書いてみる。
増田のリストは宝の山みたいでしばらくの楽しみが増えて嬉しい。
https://pash-up.jp/content/00000375
地球から誘拐された主人公の異星間交流。異星の文化の描写がすごく良い。
https://seiga.nicovideo.jp/comic/47001
現代人全員がささやかすぎる異能を当然に持っている世界観の日常もの。くすっと笑いたいときに。
https://comic.pixiv.net/works/5375
身体が徐々に動植物に変化していく「変身病」のある世界の探偵社の話。連載が続かなかったのが残念。
https://matogrosso.jp/serial/printania_00-8/
生体プリンターから出力された生き物とのほのぼの生活……の合間からちらりと覗く管理社会の描写がよい。
https://www.comicbunch.com/manga/bunch/artiste/
パリを舞台にしたフレンチ料理もの。特別に味覚・嗅覚に優れているけれど、気弱な青年シェフの成長譚。
https://comic.pixiv.net/works/4203
鳥のような種族との異種交流を描いたオムニバス。同作者の『人馬』もおすすめ(ただ、増田のリストの作品よりはテイストが若干ハードかも)。
https://pie.co.jp/series/4858311/
星々を旅する主人公の出会いのオムニバス。御伽噺にも似た、不思議で静かな世界観。
https://www.comicbunch.com/manga/bunch/outen/
文学賞 | 締め切り | 400字詰め原稿用紙 | 賞金 | 応募総数 | 発表 | ウェブ応募 | 条件 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
小説すばる新人賞 | 3月31日 | 200枚以上500枚まで | 200万円 | 1300前後 | 小説すばる11月号 | × | エンターテインメント小説。ジャンル不問。日本語で書かれた自作の作品に限ります。 |
日経小説大賞 | 6月30日 | 300枚から400枚程度 | 500万円 | 300前後 | 12月の日本経済新聞朝刊 | × | 日本語による自作未発表作品。新人に限らない。二重投稿は失格(他の文学賞で公表された最終候補作も応募不可)。 |
ポプラ社小説新人賞 | 6月30日 | 200枚~500枚 | 200万円 | 700前後 | ホームページにて2月下旬ごろ | × | エンターテインメント小説を求めます。ジャンルは問いません。日本語で書かれた自作の未発表作品に限ります。 |
小説現代長編新人賞 | 7月31日 | 250枚以上500枚以内 | 300万円 | 1000前後 | 小説現代3月号 | 〇 | 自作未発表の小説(現代、時代、恋愛、推理、サスペンス、SFなどジャンルを問わず) |
メフィスト賞 | 8月末、2月末 | 40字×40行で50枚以上 | 印税 | 不明 | 11月、5月発表 | 〇 | エンタテインメント作品(ミステリー、ファンタジー、SF、伝奇など)。書き下ろし未発表作品に限ります。 |
小説野生時代新人賞 | 8月31日 | 200枚~400枚 | 100万円 | 600前後 | 小説野生時代5月号 | 〇 | 広義のエンターテインメント小説。恋愛、ミステリ、冒険、青春、歴史、時代、ファンタジーなど、ジャンルは問いません |
松本清張賞 | 10月31日 | 40字×30行、100ページ以上200ページ以内 | 500万円 | 700前後 | オール讀物6月号 | 〇 | ジャンルを問わない広義のエンタテインメント小説。日本語で書かれた自作未発表の作品に限ります。 |
角川春樹小説賞 | 11月28日 | 300枚以上550枚以下 | 100万円 | 400前後 | 読書情報誌「ランティエ」誌上、ホームページ上7月 | × | エンターテインメント全般(ミステリー、時代小説、ホラー、ファンタジー、SF 他) |
当方こどおじ。鬼滅ブーム以後、還暦過ぎの母が急にアニメを見るようになった。
無趣味だった母に楽しみができて嬉しい一方で、俺(にわかオタク)のオススメレパートリーが尽きかけている。
地上波で放送予定、もしくはNetflixとアマプラで見られるアニメで頼む。
以下、参考までに作品ごとの母の反応と傾向。
・SPY×FAMILY
今どハマりしている。マジで来週土曜までの日数を指折り数えている。設定が面白く、キャラが可愛く、かつ話が難しくないのが良いらしい。アーニャが可愛い可愛いとよく言っている。こないだフォージャー家のシール付きスナック菓子を自分用に10袋ほど大人買いしてきて驚愕した。はは、そんなひとじゃなかったのに……。
・鬼滅の刃
技名や敵の名前を覚えていないどころかストーリーの細部もあやふやなので、多分バトルがどうこうよりキャラが好きなんだと思う。劇場版も観に行った(付き添った)。猪之助が大好きらしく、出先でショーウィンドウの猪之助フィギュアを買おうか迷った話をされて驚愕した。あとLINEスタンプを買ってくれと頼まれたりした。言うとは思わなかった。そんなことを。俺の母親が。
ダイキチがりんの母親に「会わなくて良いんで遠くから見てみませんか」みたいなことを言うシーンで泣いてた。
・呪術廻戦
ダークな少年漫画だが鬼滅と同じく女性ファンが多いので薦めてみた。例によってバトルやストーリーより両面宿儺が好きらしい。今でもたまに見ていて、OP1を早戻ししては「この宿儺かっこええわ〜歌もええわ〜」と感嘆の声を上げている。
虎杖、五条、宿儺、ナナミン、真人以外は名前を覚えておらず、夏油(羂索)は「頭縫い縫いされてる袈裟の人」と呼ばれている。
・地獄少女
絶賛。いつの間にか四期まで見てた。
・極主夫道
3周くらいしてた。
これも繰り返し見てた気がする。
・富豪刑事
神戸大介が好きらしい。
・舟を編む
良かったそうだ。
最終話を見終わって「続きないん?」と悲しんでいた。
上に同じ。
まあまあ
昔からサスペンスやミステリードラマを好んでいたので薦めてみた。楽しんでくれたようだったが、半年ほど経ったころ「ジョーカー・ゲーム見たやん?」と話を振ったら「何それどんな話やった?」と首を傾げられた。口頭で説明しても全然思い出してもらえなかった。
ふつーに面白かったようだが2クール目がいまひとつだったらしい。
・あの花
勉強になると言っていた。
響かなかった
・蟲師
「面白いわ」と言ったわりにすぐ見るのをやめたようだ。
・サマータイムレンダ(録画)
変化球でSFはどうだ!?と思い切ったが、「話が難しいわ」と数話で切られた。
・コタローは一人暮らし
「盛り上がらん」「(子供が一人で暮らして)そうはならんやろ」と苦言。
・オトナ帝国
「万博世代はドンピシャやと思うで」と強く推したが何度見ても寝てしまうそうだ。
・平家物語
歴史を追う系のドキュメンタリーをよく見ているので薦めたが「難しい」とのこと。
さてはジャンプ系のキャラが強い作品が正解だな!?と「ハイキュー!!」「ヒロアカ」を紹介したが前者は見る前から「スポーツはちょっと……」、後者はパッと見で拒否された。
ノイタミナは当たりが多かったので、マッチしそうなのがあったら教えてほしい。
本好きの下剋上は見てた。すまん。一覧に追加した。
・本好き3期
・プラネテス
・魔入りました!入間くん
・であいもん
「難しい」で一蹴されるのが確定している。代わりに俺が見る。
代わりに俺が見る。
次は何の食べ物屋さんをやったら面白いか大喜利みたいになっていて、
またいったいどうなるのかしら?って感じよ。
あえてするわ。
ってーかあれ豆腐を食べるんじゃなくて、
まだ懲りてないの?ってぐらい突っ込みどころ満載の賢秀にーにだわ。
もうあえて触れずにスルーよ。
そのぐらい、
波乱が万丈だわね。
アミノ酸である味の素を宇宙にばら撒いたら生命が発生するぐらい手塚治虫先生の火の鳥全篇ぐらい波瀾万丈だわ。
じゃあ、
でもさ、
なんらかの人為的にそうやってアミノ酸を宇宙にばら撒いている宇宙人がいるとしても、
そのアミノ酸をばら撒いている宇宙人の起源は?ってどうなるの?って
さらにそのアミノ酸とかのもとって結局は水素とかヘリウムとかそういうの何でしょ?
スイヘーリーベ的に、
なぜなにゼミナール開校!って訳じゃない。
巡り巡って堂々巡りだわ。
鶏が先か卵が先か論の
宇宙ニワトリが先か宇宙タマゴが先かってのにも通ずるじゃない。
もはや訳が分からないわ。
それよりも宇宙の外側が気になるし、
とうてい解明できっこないと踏んでいるんだけど
結局はポテトサラダに味の素の結晶をダイレクトに舌で感じられるように
旨味アップが
私はそう宇宙の味を感じながら
お惣菜コーナーでゲットした
ポテトサラダが美味しさアップ!ってシールの書かれたポテトサラダを手にしながら、
私はこれが宇宙なのかしら?って思ったわ。
なんかお婆ちゃんとか年配の方に多いような気がするんだけど、
いや感じたい人が一定数いるようで、
なんかお料理に混ぜて使うのが主流かと思っていたんだけど、
ふりかけみたいにして、
かけて食べるのよ。
味の素を。
なかなかロックじゃない?
それこそ
あれ途中でケチャップが切れて
主人公がブチ切れしていて、
ジャガイモがあるけどケチャップがないからもう生きていけない!みたいな
最初ジャガイモの栽培していた頃は調子良くケチャップで食べていたけど、
でも食べていかないと生きていけないので、
しぶしぶ素の顔でジャガイモを食べている様が、
まるで外人四コマまんがのテンションが高いときとテンションが低いときの551的な感じがシュールだわ。
ここで大胆な仮説なんだけど、
あの旨味調味料の開発者のストーリー物語じゃないの?もしかして!?ってこと。
MMRでも解き明かせなかった謎を今私が解き明かしたかのように、
な、なんだって!って言う自信あるわ。
サトウキビが原料だし、
そこで大伏線回収よ!
最終回壮大な宇宙クロニクルサーガのアミノ酸発見物語だったってこと、
宇宙コックで塩が足りない!ってブチ切れてる、
まあいいわ。
うふふ。
時と場合により、
私の気持ちが
天秤にかけたときに、
いつも逆の方のサンドイッチがあるのよ。
この現象「天秤座の気まぐれサラダ」って言う心理学的用語があるなんて私初めて知ったわ。
ウソみたいでしょ?
ふと思ったんだけど、
おいおい!そりゃないぜ!って味になるのかしら試してみないと分からないけど、
夕立のあとに大黒摩季さんの曲を聴きながら食べる素麺って美味しいわよね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
プロジェクトヘイルメアリー、星を継ぐもの、バビロニア・ウェーブ、天冥の標、息吹を読んで、今は果てしなき流れの果に、を読んでいる。
ランキングみたいなものを検索してみても似たりよったりのちょっと古い作品ばっかり
予想を超えるSF読者先輩様方からのコメント、ありがとうございます
自分の考えるハードSFが分からんとのコメントがあったので...
自分にもハードSFが何なのかよくわかってないが、空想科学の裏付け感が強くあるみたいな感じかなぁ
実際には、「読んで面白かった作品の作家がハードSFというジャンルで紹介されていることが多かった」、と帰納的な感覚でハードSFって呼んでるところがある。
星を継ぐものは進化論とかの話で「ああ自分も知ってる気がする!」となりながら一緒に考える気になるのが面白かった。そうなるとミステリー的な楽しさか。
バビロニアウェーブは解き明かすというより舞台装置としてあるって感じだったけど、人間の未知との向き合い方にリアリティとロマンを感じた。
三体は普通に映画みてるみたいだったな。暗黒森林理論とかなるほど感があった。それと、三重振り子的なカオスが天体規模のものに適用されるとこうなるみたいな発想が面白かった。
ブクマの米にもあったけど、天冥の標が他と比べてソフト気味というのもそうだと思う。ただ天冥はサーガ感がすごい良かった、でかい物語感。キャラが分かりやすくて入りやすかった。
息吹は宇宙モノじゃないけど、人の心みたいなのが表れてると感じて、それが良かった。特に息吹は命とは何なのか?を考えさせられた。
実際の科学(あるいは説得力のある架空理論)が下敷きに置かれたファンタジーって、ともすればこの世界もこうなる可能性があるのかもしれないみたいな感覚になることがあって、
そういう物語を経ると世界とか命とか自分について問い直すことがあって、その体験が得難い...自分の求めるSFってハードかどうかに限らずそういうものかもしれません(わかりません)
平日ゆっくりお風呂銭湯行ける機会が均等に欲しいところなんだけど、
昨日珍しく自分でも珍しく、
平日の、
よし!1時間でもキメてくるか!って飛び込み前転で銭湯に行ったわけなのよ。
やっぱり湯船に浸かるって
1日の疲れが取れるのかしら?
あがったあと身体がどう考えても軽くなって快適になっているのよ。
うーん、
説明が付かないけど、
やっぱり湯船に浸かって一日の汚れを落とすのは
ある意味正解なのかも知れないわ。
シャワーでもさ、
なんか気分切り替えられるけど、
あの湯量の熱の迫力の湯水のように使えるお湯の湯船のパワーは
家では味わえないのよね。
味わうっていっても、
何しろあの湯船の量のお湯の熱の湯量を飲み干すのは大抵無理よ。
常識的に考えて。
うーん、
やっぱり身体が軽くなるのよねー。
これって本当に疲れが取れている証拠のエビデンスを提出しろって言われても気持ちの問題で、
条件反射とかなんか雰囲気で脳を騙しているのかしら?って思うのよ。
でも
どう足掻いても、
疲れが取れてる感じなのよね。
ウキウキで飲んじゃうのよね。
うーん。
だから
もう2~3時間銭湯にいないと入った気分にならない!なんて時期が私にもあったけど
飛び込み前転で湯船に入って
1時間でキメることができることが、
にわかに信じがたいけど、
実感としてあるのよね。
そうなるとさ、
身体に溜まった疲労物質はなぜ湯船に浸かると解消軽減できるのか?って
謎に迫るミステリーハンター赤いやつは2倍もらえる感じがすると思わない?
緑のやつはどうか知らないけど、
謎なのよね。
でも、でもよ。
一度たりとも、
面倒くさいなーって超絶思っても
銭湯行ったことは一度も今まで後悔はしたことない行かなきゃよかった!とは
湯は浸かる習慣は平日にでも無理くりつくりまくりまくりすてぃーで
広い湯屋は脚が伸ばせて汗もかく実感あるし、
結構ぬるま湯半身浴ならぬ3分の2身浴でも汗たっぷりかけて充実なのよね。
結果的にエビデンスはと突きつけられないところが痒いところに手が届かない孫の手がそう言う時に限ってないようなことと同じように示せないけど、
お湯に浸かると身体が軽くなって疲れが取れたような気がする!ってことなのよ。
気がするってじゃなくて、
毎回不思議でならないわ。
うふふ。
途中なんかお腹が空いたのかどうか、
当分を欲する時用にオレンジジュースがある!って思ったら100パーセント勇気よ!
やり切るしかないもんね!
さすがに2リットルは多すぎるの感じで
大杉漣!って感じだわ。
飽きちゃいそう。
まあ飲むけど。
暑くなってきたので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
少なくとも1クールに1本あるくらいBLドラマが増えてきた。もちろん物によるけど商業BLは
・登場キャラがそこまで多くない
・ジャンルのファンが見てくれる割合が高い、話題になりやすい(ミステリー好きだからといってミステリードラマをミステリーだからって全部はチェックしないみたいな話)
とかいろいろドラマ化しやすいポイントがある気がする。自分はもともとドラマをほぼ見ない人なので全部チェックしてる訳じゃないけどBLドラマをやると聞くと1話くらいは見に行ってしまう。
月20冊程度かかさず商業BL読んでる自分が作品を読んでて何となくドラマ化しやすそうだなと思った作品を下にあげてみる。極端なネタバレはしないつもりだけど気になる人は気をつけてください。
男性BAの先輩後輩2人によるオフィスラブだ。個人的にだけどメイクものってアニメより実写の方が変化がわかりやすくて映える気がする。男性BAという職業が最近っぽくて仕事のシーンだけでも面白そうだなと思うのと一つ一つの話もわりとシンプルで30分1話完結くらいで進めていけそう。
めちゃくちゃ王道なオフィスラブ。エリートに見せかけて本当は人前で喋るのが苦手な営業の後輩とその後輩の本当の姿を知り気にかけてる先輩の話。キャラの造形がリアル寄りでキャスト選びに当たり外れがなさそうで選んだ。体格とか身長差とかに気を使えば2次元から3次元化するにあたって違和感が比較的少なそうな作品。でもかなりまっすぐな作品なので話としてはドラマにするには盛り上がりが薄いかも。漫画で読む分には全然問題ないけどね
入れるか迷った。なぜなら双子×双子だから。キャスト選び大変そう。
ただ話がかなりドラマチックでそれこそ映像メディアでやる意味を感じられるなとは思う。テーマがしっかりしてるので萌える作品というよりかは良作になりそう。
田舎の山奥に1人で住む高校生とそこに突然現れた不老不死のモノノケの話。シンプルで2人の営みが柔らかくて綺麗な作品。静かな作品だけど彩りが豊かな状態で見てみたいなと思ったので選んだ。あとファンタジーって少ないからドラマが出来そうなのはこの辺かなと思って。チェリまほってジャンルとしてはファンタジーになるのかな
ぱっと出てきたのはこんな感じかな。多分ほかにもあった気がするけど。また思いついたら足していく。
個人的にドラマじゃなくて映画として見たいなってものとかアニメとして見たいなってものは外した。長さ的にもドラマとしてやるには足らないなと思って短めの作品外すとある程度巻数が出てるものになってわりと有名な作品ばかりになった気がする。
学生ものも意外と思いつかなかった。学生ものってなんだか作中肉体関係の描写が多い気がして難しそうっていうのとそういう描写が少ない作品は独白が多くて動きが必要なドラマ向きでは無いよなあと思った。あと尺的に足りない。
小説は自分の癖に特化したものしか読んでないからドラマ化できるようなものがピックアップ出来なかった。
なんかほかにも意見が会ったら聞きたいこと普通にオススメのBLあったら教えてくれたら嬉しい。
↓これは蛇足
ふしぎなともだち
君は夏のなか
https://twitter.com/summer3919/status/1530604195724013568?s=21&t=oeRYVumvxOpQKTVK5KXTKg
これ
これ読んだことあるんだけど自分はそんなにハマらなかった。めちゃくちゃ絶賛されてるけどそんなに面白かったっけ?と思って思い返してみたけど今思えば読む順番を間違えてたんだろうなと思う。もっと本を読むようになって初期に出会ってたら違う感想を抱いてた気がする。
自分は平均よりはちょっと多いかな程度に本は嗜む方で漫画もそれなりに読む。その読んできた中でおそらく作者が綾辻行人さんの作品が好きでインスパイアを受けたであろう作品がいくつかあるんだけど、自分は綾辻行人さんに出会う前にそっちのインスパイアを受けてる作品を先に読んじゃってた。だから十角館の殺人読んだ時もこれこういう展開っぽいなって予想出来てしまって、ワクワク感があまり得られなかった。ミステリーってやっぱり先の読めないワクワク感が味だと思うのでその味があまりしなかったんだよな。
自分が読んだ作品の中に綾辻行人さんリスペクトの作品がちょこちょこあることを知ったのはここ3年くらいの話で当時そのことを知ってたらもう少し見る目変わってただろうな。読んだときは綾辻行人さんの方を二番煎じに感じてしまってた。
ひと山いくらで下々の者であるワイくんは経営レイヤーに食い込むことはできませんでしたが、
ベンチャーや中小で事業所立ち上げとかやってきたので、人件費やテナント費用や案件受注時の相場感は持ってました
事業所の社員の人数も少なかったので案件の把握も容易でどの程度の売り上げがあるのかなんとなくの予測が余裕でした
どう考えても『赤字』、いつ解体されてもおかしくない感じの事業所だったのですけど、
未だに中途の求人が定期的に出てるのですよ・・・ミステリーですね(震え)
その事業所は名だたる大企業の子会社(本体から片道出向してきた人の受け入れ場)でしたが、とにかく暇でした
朝、会社に来て PC を立ち上げてネットサーフィンしかやることがねーのです
しかし、ネットサーフィンしかすることがなくても、堂々と YouTube みたりショッピングサイト周るわけにもいかない(そもそもホワイトリスト形式で見れない)ので
グループウエアに公開されている役員のポエムを見たり、本体のプロジェクトの資料をみたり、人事勤労法務部の発表を眺めて過ごしていました
このテナント維持するのにこの案件数じゃ無理でしょ(困惑)と思うのですが、ベンチャー・中小みたいなフレキシブルさはなく、
『本体のこのプロジェクト、ウチで巻き取れますよ』とか、『○○社がXXを始めるみたいなんですけど人員に余裕あるんで営業掛けて良いですか?』みたいなのは
でも言われた事だけやれと申されましても、何もすることがねーので、ネットサーフィンするほかねーとなってしまうのですけどもね
しかし、稼働報告で『ネットサーフィン7.5時間(^ ^)』とは書けないので、
担当したケースの解決に2倍くらいの時間を掛けた事にしたり、自動化(誰にも望まれていない)を検討するフリをしたり、マニュアル・研修を改善するフリをするとかをして過ごしておりました
ちなみに他の方は何をして過ごしていたかというと、
ワイくんの面接に参加した課長とは入社から退社までの間に3回しかお会い出来ませんでした。鬱休業なされたので
いくら暇とは言え、稼働しているプロジェクトはあるにはあるので、同僚(先輩)からお約束は聞くのですけども同僚は突発休しまくりで殆ど会社に来なかったです
それでもプロジェクトに途中参加するのに何一つとして支障がなかったです
突発休しまくってた同僚がどうやって査定乗り切っていたのか、通院している様子がなかったけどなぜ許されていたのか?はミステリーのひとつです
やることがないので、自動化(誰にも望まれていない)を検討するフリをしたり、研修を改善するフリをしていたのですが、事業所長自ら会議に参加したり、研修に参加したりなさっていました
本体だったら魂売ったし、子であってもここまで暇じゃなきゃしがみついても良かったです
で、冒頭に戻るんですけど、なんでこの会社は未だに求人出してるのでしょうね・・・?
ワイくんの見えないレイヤーでなにかやり取りがあって赤字でも暇でもよしとされるのだろうなとは思うのですが、
みんな実稼働よりも時間書きまくってるからなの?でも誰も残業してないスーパーホワイトだったよ?(震え)
ミステリーは辞めた方がいい。
トリックさえ複雑でゴチャゴチャしていればいいんでしょって作りの作品ばかり。
編集や審査員も最初からミステリーに文章力求めてないからトリックの出来がいいだけで文章力は中学生の作文コンテストにも入賞しないようなのが大賞クラスを取ってく。
マジで辞めた方がいい。
なんなんだあの界隈はってぐらい文章力という能力をコケにしてる。
酷い酷いと言われてるなろう小説だって頭悪い人でも読みやすいような文章の作りを意識してるのは伝わる。
新本格はマジで作者がトリックを隠すために用意した言葉の森以上の価値が存在しない。
本当ヤバイよ。
今のミステリ文壇は完全にトリックを解明する能力と作る力のみを優先してそれがエンターテイメントであったことを忘れてる。
ミスターマリックがなぜテレビスターになれたのかを考えもせずにあの程度のマジックはーと言ってる売れないマジシャンのような連中ばかり。
まず文章があって始めて成立するんだってことが見えてなさすぎ。
牛丼のご飯が臭かったら肉がどんなに美味しくてもそれは牛丼という形で調理したものとしては失敗なんだってレベルの話を意地でも認めないアホの集団。
凄い人気キャラ出すし、揺れる警視庁の話を持ち出してくるから凄い期待値高かったんだけど、拍子抜けするぐらい微妙だった
最近はアクションばっかりだけどアクションがつまらない訳じゃない
人気キャラを前面に押し出しすぎた結果、ミステリーとか推理要素皆無過ぎてダメ
何だよあの犯人
散々言われてた11人目のストライカー、絶海の探偵、紺碧の棺以下だわ
見てないのもそこそこ
一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228)
前期で面白かったのはセーラー服、オンエアできない、着せ替え人形、プリコネ
感想には偏りが強い
今期おすすめ
SPY×FAMILY
まちカドまぞく 2丁目
1期を見たorこれから見れるならこれ
畳み掛けるコメディが心地いい
以下順不同
この絵でお色気展開進めるのは見続ける人絞られそう
阿波連さんははかれない
ただ逃し屋ってだけで展開進めるのは厳しいからこの先にかかってる
2話見たけどもう細かいこと気にしないでヘラヘラ見るのがよさそう
1話で目新しさ無し
カッコウの許嫁
取り違え子のスタートから結局ヒロイン3人の王道ラブコメになってしまいそう
可愛いだけじゃない式守さん
自信ない系主人公にめちゃ美人の彼女が居てオチが俺の彼女かっけぇわ!って話
地味にクオリティが低くて原作のヒロインの可愛さ、かっこよさが出てない、絵が負けてる
日常編もあまりパッとせず旧時代のラノベ感があって飽きが早そう
例えば明日ちゃんのように決め場面で原作者にイラスト描いて貰えばまだ違ったのでは
境界戦機
1期が思ったより伸びず子供向けなのが伝わってなかった感
Youtubeで毎週配信してたにも関わらずプラモ爆死だけど止まれない
くノ一ツバキの胸の内
クオリティは高い
原作未読なので展開に期待込めてもう少しみようとは思う出来
群青のファンファーレ
天下のJRAが協力してこの完成度は酷すぎる
とりあえず見ようにも色々と雑なのが気になって集中できない
恋は世界征服のあとで
あとは主人公サイドにどれだけヒロイン力のあるかませ犬が出るかどうかぐらいしかなさげ
このヒーラー、めんどくさい
試し読みした原作がずっとこの方向だったので合う人には楽しめる1クール
このまま3期やりそうな勢い
サマータイムレンダ
Tver配信もあるらしいけどこの先1話でも見逃すのはミステリーにとって致命的
あとあの着地で1話終わるならopはカットしてればよりインパクトあったわね
コミュ障+最強のまま転生
作者的にコミュ障を意識したかどうかは不明だけど行動がもはや不審者
あまり目新しい展開はなさそう
ひたすら無心で癒し系が見たいなら圧倒的にこれ
転生ものと思わせといて捻ったパターン、キャラデザがそこそこ良い
このまま目新しい展開で進めればキャラデザの良さと相まって楽しめそう
3話まで見た、百合って程じゃないけど邪魔な男が出てこないのもいいね
今期1番の怪作
フォークダンスDE成子坂のコントをアニメでやってる
アニメ絵のコント番組として見れば所々面白いが自分で調べないとアニメとしては説明不足すぎる
盾の勇者の成り上がり Season2
1期と間が空きすぎて全くこれまでの内容が思い出せない
基本的に胸糞悪い展開〜やり返し〜また困難に直面〜といった具合だったような
クオリティそこそこだったはずだけどさすがに間空きすぎてストーリー思い出せないのは辛い
2話まで見たけど足の引っ張り合いから素直に協力までが早すぎてもう何が書きたいのかわからん
会話と行動が噛み合ってなくて変な感じ
であいもん
原作既読で楽しみにしてたけどなんか微妙、中盤から作画崩れる気配あるかも
BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-
話題になった原作からやっとアニメ化、クオリティ充分でオススメ
全体的なクオリティは並〜下
極端にクオリティ悪いわけじゃないけど目新しさはあんまない展開になりそう
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期
これも久しぶり感ある3期、完全にコミカライズ追い抜いた
少し不穏な展開で進んでるのが気になるけど目標は最初から一貫してるのでストーリーが迷子ってほどではない
魔法などに関する設定で目新しさはないので見ればスッと見れる世界観
キャラデザは気合入ってるけどこの無力系主人公は見てて若干ストレス
15分というのがまた良い
八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ
これも5分程度なのが見やすくていい
救った後に居場所がなくなるまでのストーリーが妙にリアルで納得できるのが良い
2話見てお仕事系と知る、主人公万能だけどそれだけで全部解決しないのが好き
コメディ要素もバンバン入って楽しいかもしれない、当たり作品の予感