はてなキーワード: ミステリーとは
石原さとみの法医学ドラマ「アンナチュラル」。米津玄師のLemonはこのドラマの主題歌である
韓国でリメイクされると聞いて「ふーん、リメイクされるくらいだから面白いのかな、見てみよ」と思って視聴したら止まらなくて2日で完走してしまった。
いや〜ね〜いいドラマだった。ミステリーとしてまずおもしろいし、過労死とかイジメ自殺とか社会に問う硬派なドラマだし、性癖である年上のお姉さんと理系大学生のコンビもありで、よかった…………よかったほんとに…………
続編ありそうな終わり方だったからさあ、もう科捜研の女みたいにシリーズ化してるのかと思ったらないんだわこれが。4年前よ放送。事実上、続編はないと言ってるようなもんだわよこれ……視聴率は10%台だったかな。厳しいか。
アンナチュラルロスでつら。もっとUDIの活躍を見たかった。韓国のリメイクはもちろん見るけど、オレァよお、オリジナルキャストでやるUDIが見たいんだ……
旧字で旧仮名使いの古い本を読むわけでもないのに、どうしても活字の本の中での描写が頭の中でイメージしきれない。
読めない本の種類としては圧倒的に小説が多い。
一番の問題は、風景などの視覚的な描写を頭の中でしっかり思い浮かべるのができてないことだと思う。
知識が足りてないという事もあるし、ひとつひとつのパーツは理解できてもそれを頭の中で映像化するのが難しいのだ。
例えば
私は墓地の手前にある苗畠の左側からはいって、両方に楓を植え付けた広い道を奥の方へ進んで行った。 するとその端れに見える茶店の中から先生らしい人がふいと出て来た。
夏目漱石はかなり分かりやすい素直な文体の作家だと思うけど、自分にはこういったちょっとした描写ですらイメージするのが難しく感じる。
墓地は思い描ける、苗畑は普通の畑とは違うのか?と不安になったのでググった画像で補完するがまあ大丈夫。
楓、広い道、茶店、どれも単体では想像できるけど、問題はこの光景が俯瞰で見えない、地図のように絵を描こうとしてもかけないのだ。
まず「左側」でつまづいて、苗畑と広い道の位置関係もわからない。
漫画ならこれらが全て背景絵として描かれてると思うので、なんの引っ掛かりも感じないだろうと思う。
小説だと光景を事細かに描写する必要もない場合もあるわけで、そういう時はある程度読者が好きにイメージすればよいんだけど、自分の場合あまりに曖昧にしかイメージできなくてその場面の全てがぼんやりしたものになってしまう。
小説自体は、場面ごとの描写がはっきりと頭の中で映像化できてなくても読み進めることはできる。
でも頭の中で映像化されていないとぼんやりした空間に登場人物がそれぞれ現れるだけという味気ないものになる。
ミステリー小説なんかでトリックとして建物の構造だとかが描写されてる時もだいたいよくわからない。
特に空間把握能力が著しく欠けているのかなとも思う、実際地図を読むのは下手だし方向音痴だし。
ただそれだけじゃなくてちょっとしたディテールとかも掴めない事が多いし、それが気になって中々先に進めなくなったりする。
小説の中で描かれる描写が、全部ちゃんと自分の頭の中で思い浮かべることができたらどんなにいいだろうと思う。
でもどうしてもそれができなくて、結局集中しきれず最後まで読みきらないことが多い。
子供の頃からあまり読書はしてこなかったし、漫画ばかり読んでいた。
今は漫画はたくさんあるから漫画でいいじゃんと開き直ってもいいんだけど、やっぱり小説をもっと読み込めたら楽しいんだろうなと思う。
なにか特訓の方法などあるんだろうか?
追記:
コメント色々ありがたい。
一番驚いたのは「そこまでイメージする必要はないのでは」という意見が多いことだった。
みんな小説など読んでる時は頭の中である程度具体的にイメージしながら読んでるものだと思いこんでいた。
ただ、言われてみれば登場人物の顔はおぼろげなまま読んでるのにそこは気になってないとか、自分の中に矛盾もあることに気づいた。
アファンタジアではないかという意見もあり、初めて知った言葉だけどこれも興味深かった。
自分がアファンタジアかどうかは分からないが、記憶をイメージとして思い出すことはできるので、そういうのとはちょっと違うのかもしれない。
最近「ミステリーの書き方」って本のオーディオブック版を聞いたんだけど、ジャンルミックスした小説を書くなら片方のジャンルをダシにするとかじゃなくて、
それぞれのジャンルを尊重して本物のジャンルAと本物のジャンルBを持ってこなきゃだめだよって話が印象に残っている。
といったジャンルを混ぜたみたいな始まり方したけど、ディストピアSFなら当然考慮されるべき部分がおざなりにされたっぽい?
言及先についたブコメでは「ディストピアSF要素は見かけだけなんて見破れなかった視聴者が悪い」みたいな批判もあるけど
後半に怒涛の伏線回収するってことも考えられる訳で、バランスの悪い批判だと思った。
「ギルティクラウン」とか「正解するカド」がああなるなんて誰か予想できた?
なお自分は「喰霊 零」を2話で残虐趣味の変態が見るアニメだと思って切ったが、その後の展開は百合だと聞いて困惑した経験がある。
性癖といっていいかもしれないけど、理屈抜きでこのコマがあるとゾワゾワしてしまうという表情がある
・なにかに驚いている
・目を見開いてる(どこも見てない、目が点になる、の状態)
・口元を隠すように手がある
要はいわゆる「ハッとなる」を表現したコマなんだが、どんなキャラだろうが男だろうが女だろうが生物だろうが機械だろうが(機械は顔がない場合もあるが)
この表情が好きすぎて興奮するのだ
状況としては
・ミステリー系などで点と点が繋がり線となった瞬間、その衝撃、おぞましさなどに思わず恐怖するシーン
・すごく好きだった相手の裏の顔などを知ってしまい、ショックを受けてるシーン
・自分の行動の間違いや愚かさを知って、思わずハッとなってしまってるシーン
あたりが好みだが、正直このへんのシチュエーションもどうでもいいっちゃどうでもいい
とにかく目が見開いて口元に手がいってて驚いてたりショック受けてるとああんもう!!ってなってしまう
自分なりに分析してみると第一にこれは恥ずかしさを感じてる相手に興奮してるのかな、とも思ったんだけど
普通に恥ずかしがってるだけなのはまったく響かないし、エロ系でも辱めとかはむしろ大の苦手
強いて言えばこういう表情を浮かべる時というのは物語的に大きな展開を向かえてるタイミングだったりするので
そういう読書体験を何度も繰り返した結果、パブロフの犬的にすりこまれてて、そういう表情が出てくるだけでよだれが出てしまってるとか?
これも多少はあるかもしれないけど、もっと根源的な興奮があるように思う
ちなみに実写だとどうかというとこれが全然響かないし、漫画よりずっと記号的に見えてしまってむしろ白けることのほうが多い
これは実写だともっと細やかな演技が可能だから、表情にはあまり出ないがよく見ると手が震えてるとかそれくらいのほうが良い
他にも漫画における感情表現って良いものが多くて、物語の中で登場人物の感情を一コマの顔アップで描ききるというのはもう漫画でしかできなくて
そこらへんほんとに漫画のすごいところだと思う
ほーん、ほならミステリーつくりほうだいやんけ!!
俺は大昔に自作小説サイトを運営してたことがあって、こう言ったらあれだが、結構人気があった
という謎の自己肯定感の源になっていた
……が!
つい先日なんか胸騒ぎがして、昔のパソコンを漁って当時の小説を発掘して読み返してみた
それで、あ〜…ってなってしまった
文章自体は学生としてはまあまあよく書けていると思う、問題は内容だ
いや内容自体に罪はないのだが、もしやこれ、BLとして人気だったんでは!?、と今更ながらに気づいた
サイトのメインだった学園ミステリーも、長期掲載してたラノベっぽいやつも、いずれもバディもので
主役の男たちが深い信頼に基づいて助け合い、尊重しあい、関係を深めていた
こちらの意図としてはもちろん、彼らをヘテロ男性として描いている
この直感を裏付けるものがないかと、当時のBBS(懐かし…)のログを探して感想をピックアップした
実は俺は腐女子の妻と結婚しており、今ではそちら方面への理解が深まり、アンテナも磨かれている
その上で当時の感想を読み返した
「これからの2人の進展が楽しみ」
「このシーンの〇〇の反応が可愛い」
ストーリーへの言及はとても少なく、キャラクターの関係性についての感想がほとんどだった
恋愛や性愛に関する直接的な発言は少なかったが、今の俺にはこの当時の女性ファンたちが濃厚なBL愛好家だということが手にとるようにわかった
妻と同じ匂いがするのだ
そういう意図じゃないんだけどな〜とは思うけど、作品を好きになってくれたのは嬉しいことだ
ただちょっと怖いのは、俺はもしかして当時チヤホヤしてくれた腐女子の雰囲気が脳裏に染み付いたまま生活し、10年後に腐女子と出会ったらそのイメージが爆発して恋に落ち、そのまま結婚までしてしまったのではないかということだ
今年は家庭用ADVの豊作年。
新作、続編、待ちに待った期待作、精神的続編などなど、盛りだくさん。
けど、ADVはどうしてもプレイ時間がかかるし、僕は割と真面目に「推理」するタイプのプレイヤーで、
明らかにそこまでの情報で犯人当てできるなとわかるようなシステム(ダンロンの裁判とかね)なら、そこでゲームを止めてかなり真剣にシステムの中じゃなく推理するタイプだから、人よりプレイ時間が多いんだよねえ
なのでごみみたいな仕事と、スマホゲーの楽しい楽しい日課の消化と期間限定イベントの消化で忙しい僕は毎日シコシコ同じボスを延々と周回するゲームをするしかなかったのだった
けど、まあ流石に3連休ちゃんと休めるなら、まあやるかって感じ?
トリックロジックの精神的続編と聞いたら黙っちゃいられねえ……
トクロクはちゃんと独力で正解して公式サイトに名前載るぐらいは遊んでたのでそりゃ気になります、
が、今作には超超一流ミステリ作家陣(※一部を除く)というトリックロジック最大の長所が無い点が僕を躊躇させている。
とは言えいつかは遊びたいので単に優先順位の話をしてるだけです。
あー超超一流ミステリ作家陣(※青が関係している一部を除く)の中から一人(※鬼が関係している一部を除く)が監修だけでもしてくれてたらなあ……
なげえ、AI2のことね。
最後の歌のシーンでボロボロ涙流しながら満面の笑顔になって、人間の感情って悲しさと嬉しさを同量同時に浴びせるとこうなるんだっていう初体験をさせられて、その直後に急にライターの過去作品と繋がる奇妙なワードが出てきて腰抜かしながら終わったあのAIの続編。
そりゃもう遊びたいんだけど、同じぐらい、俺はもうこのライターの序盤の、あの、もう、なんとも形容できない、アレを遊ぶことが億劫で億劫で仕方ないんだ.…
こめっちょのことだよ!!!!!
この人のこと大好きだし、俺はブログで極限脱出9時間9人9の扉の宣伝記事を書いて説明書に名前を乗せてもらったことを死ぬまで誇りに思い孫(子すらできる予定はない)に語る予定だけど、だけども、こめっちょを読む苦痛も同じぐらい語り継ぎたいと思ってるから……
忘れないから、ゲストライターだったシュタゲの短編詰め合わせでもこめっちょ的なことやったこととかを……
いや、もう、どれ遊んでないかを整理しないといけない
カオチャまでは確実にやってるんだけど、シュタゲゼロが外伝小説三冊の翻案だって知らずに買ってなんか読んだことある話がずーっと続いてイライラしてからの記憶が曖昧だ……
ロボノ2、カオチャファンディスク、シュタゲゼロ、オカナイが遊んでないかなあ?
いや、カオチャファンディスクは覚えあるぞ、確かタネダリが演じてたミンゴスの同僚のキャラが真田アサミになってて、真田じゃなく下田だったら科学ADVシリーズに765AS声優でがちの法則に沿うじゃんって思ったんだよな
(カオへはあずささん(とゼノグラの真)、シュタゲは千早、ロボノは伊織)
うーんもういっそカオへから遊び直そうかなあ。
4.EVEの近年のリメイク以降の作品群(ドラゴンデンタルクリニックで自慢の空手を披露した人じゃないやつ)
家庭用ADVのファンであって全年齢対象じゃないゲームにあまり詳しくないので、打越がライターやってたやつしか遊んでないんだよねえ。
昔に義務感で初代を遊ぼうとしたんだけど、当時ポイントアンドクリックを貶すのが一流エロゲ評論家のお決まりだったから、それだけでやる気無くしちゃったんだよねえ……
流石にそんなど偏見は抜けたので今なら遊べると思う
原作遊んでないので思い入れはないけど、5pbへの思い入れはいっちょまえだから……
そのくせ最近に展開を追えてないけど……
志倉千代丸のクッソ豪華なマンションの写真をスマホに保存して毎日見返す程度には5pb好きだから……
普通に遊びたい。