C・J・ボックスの小説 『発火点』 がとても良かった。
冒険小説って面白いんだな。
単に自分が子供の頃読んでいたというだけで、冒険小説=子供向けという思い込みがあった。
大人向けの冒険小説も当然あるよな。映画の原作になったりもしているし。
『発火点』 はミステリー小説として目に留まって読み始めたのだけど、後半のアクション部分のほうがぐっと引き込まれた。
新しいジャンルに興味が持ててうれしいが、とても読み切れないし今の知識では作品を絞ることすら難しい。
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