はてなキーワード: バーターとは
北海道に住んでいるが、北海道にもそれなりにローカルタレントがいる。
大体は北海道出身で、そのまま北海道でタレントになった人たちなのだが、中には「なんで北海道出身じゃないのに北海道でローカルタレントに?」といった人たちもおり、北海道ローカルの番組やCMに出演しても違和感がある人達がいるので紹介したい。
お笑いと言っても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、夕方の北海道ローカルワイドショーで地元の飯屋のリポートしてる様子か、深夜の大泉洋の番組にチョロっと出演している様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人達北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと二人共北海道大学の学生で大学時代は北海道に住んでおり、大学卒業後そのまま北海道でタレントになったそうである。
それならまだ納得がいく。
近年はHTBが朝から夕方まで北海道ローカルで情報番組・ワイドショーをやっており、毎日朝から夕方まで出ずっぱりである。
ほぼHTBのワイドショーでしか見ないことから、中学高校生にとってはお笑い芸人というよりもHTBのアナウンサーという印象しかない。
が、大泉洋の番組にチョコチョコ出演しており、半日はHTBに出演しているので知名度はそこそこある。
元祖はイモト、最近はブルゾンちえみ、みやぞんが日テレの番組にしか出演していない「日テレ専属芸人」となったように、HTB専属タレントといった印象である。
お笑いといっても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、深夜のパチンコ番組、風俗情報誌一社提供のすすきのの夜のお店紹介番組で司会をやっている様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと吉本興業で裏方として働いており、吉本が札幌に事務所を作るにあたって札幌吉本勤務となり、徐々に自分が表に出たいと思うようになり吉本から独立し、札幌で個人事務所を設立しそのまま北海道のローカルタレントとなったようだ。
よく北海道のローカル深夜番組に出ているのだが、上記のとおりパチンコ打ってるかすすきののキャバクラを紹介してるか札幌の飯屋で飯食ってるかだけで、お笑い芸人といった印象は全くない。
自身の事務所には一応北海道出身の芸人がおり、所属芸人と共に一時期深夜にドッキリ企画などをする「しんや家族」という純粋なバラエティ番組をやっていたが、そのクオリティがあまりにも低く、一切話題になることなく即番組終了となってしまい、また「パチンコ・キャバクラの人」になってしまった。
しかし、北海道の各テレビ局が深夜に放送している北海道ローカルのパチンコ番組・キャバクラ番組ですら東京から有名なタレント・芸人を呼ぶようになってしまい、北海道ローカルタレントを使わなくなり、ローカル深夜番組からも姿を消してしまった。
10年以上続いていた「よるたま」という、風俗情報誌一社提供のすすきののキャバクラやラーメン屋などの飲食店を紹介する番組をクビになり、武井壮とAV女優が「ケツで風船何個潰せるか」「視聴者の性の悩みを聞く」などのバラエティ企画をする「武井壮のよるたま」という、すすきの情報が一切ないただのバラエティ番組にリニューアルされてしまった。
武井壮がAV女優に下ネタ丸出しのセクハラ発言をしてはしゃいでいる様子は、北海道民に衝撃を与えた(番組内で武井壮自身も度々「この仕事は東京の人に知られたくない」とコメントしていた)。
しかし、またかみむらしんやメインの番組へと元通りになったが、即終了してしまい、現在すすきの紹介番組自体がなくなってしまった。
現在は徐々にテレビ出演も復活し深夜のパチンコ番組・ゴルフ番組をメインとしており、2017年からギャンブルもキャバクラも関係ない純粋なお笑い番組「しんや一族」という番組を深夜に開始したが、
その内容が「アスクゲート」という、近年北海道のビルを片っ端から購入して急成長している不動産・人材派遣会社の社長と共にかみむらしんやが北海道の飯屋を巡り、飯食ったあとに出演者同士でカードを引き、ドクロを引いた者が全員分を奢るというだけの絶望的につまらない内容で、飯食ってる最中のトークですら絶望的につまらなく、一体誰が見ているのか謎である。おそらくこの番組を見ているのは北海道で俺一人だけだと思う。
完全にスポンサーのアスクゲートの出たがり社長を接待しているだけの番組である。社長がテレビに出てくる意味が全くわからん。
もう20年近く北海道の深夜番組に出続けているが、北海道内での知名度は全くなく、「かみむらしんや」と言っても誰にも通じない。顔を見せても「…誰?」という反応である。
長年北海道のローカルタレントをやっていてそれなりにテレビ露出があるのに不遇すぎて可哀想になってくる。
丑三つ時のパチンコ・キャバクラ番組なんて誰も見ていないという証拠である
上記二組はまだ北海道でローカルタレントやっている理由はわかるのだが、まったくわからないのがこの人。
完全な北海道ローカルタレントというより、半全国区タレント、半北海道ローカルタレントといった立ち位置。
サンミュージック所属で、普段は東京でタレントやったりバンドやったりしていて、元々はカンニング竹山やダンディ坂野など、サンミュージック所属芸人のバーターとしてしかテレビで見ることは無かったのだが、
2010年代になり唐突に北海道のローカル番組に起用されるようになり、そのうち北海道ローカルCMなどにも出演、STVラジオで北海道ローカルの看板番組まで持つようになった。
自身の北海道ローカルラジオ番組「藤岡みなみのおささらナイト」はラジコで地方番組も聞けるようになった影響から2015年頃に全国的に話題になり、全国のラジオオタクが毎年買う雑誌「ラジオ番組表」のランキング「好きなラジオDJ・AM部門」で1位を獲得した。
この頃はJUNK・オールナイトニッポンなどでも「北海道に面白いラジオ番組があるらしい」と言及されるほどだったが、最近はあまり話題を聞かなくなった。
北海道出身でもなく、別に縁もゆかりもないのだが、何故か北海道を全面に押し出しローカル番組に出演しているので、違和感しかなく、また、北海道ローカルで活動するようになった切掛も全く謎な、謎しかない人である。顔は可愛い。
元・お笑いコンビ「タイムトラベラー」の人。タイムトラベラーとして、雷波少年「麺ロードの旅」出演。その後、オンエアバトルなどに出演するがパッとせずコンビ解散、2000年台後半は千葉県松戸のローカルタレント(松戸のケーブルテレビ限定)として活動していたようだが、2010年代になり唐突に北海道旭川市へ移住。旭川市限定のローカルタレントとなる。
旭川市は、北海道第二の都市といわれるが観光地など動物園しか無い田舎で、地元放送局などコミュニティFMと地元ケーブルテレビしかなく、旭川でタレント活動など無理がある。
しかし、その両方に出演し、旭川の焼肉屋「大手門」の広告塔となり、旭川のローカルタレントとして活動している。地上波では全く見ない。
東京出身であり、全く北海道と縁もゆかりもないのだが、何故北海道の、しかも札幌ではなく旭川に移住し、旭川限定でタレント活動しているのか謎である。
北海道でタレントとして食っていくなら地上波ローカル番組に出演できる可能性のある札幌に住むしかないのに。
どう考えても旭川でタレントだけで食っていくのは無理であり、普段何をやっていて、何で稼いでいるのかまったく謎である。
先月からYouTubeで自身のチャンネルをやるようになった。あまり面白くない。
旭川に住んでいても地元のコミュニティFMや地元のケーブルテレビ番組を見る人は少なく、北海道どころか旭川市内でも完全に知名度がない。
知っているのは北海道内でも俺一人だけだと思う。
ブログをやっているが、片っ端から旭川市内の飯屋を巡ってレビューしているだけ、
自身のウィキペディアページは本人が書いているのではないかと思うほど妙に活動経歴が詳しい。そして書き方がなってない。
旭川市の放送局はコミュニティFMとケーブルテレビしか無いと書いたが、
地元の旭川市の紙メディアはけっこうあり、旭川市限定の雑誌でも「グラフ旭川」「北海道経済」「メディアあさひかわ」と3誌もある。
しかも、その中でも「北海道経済」「メディアあさひかわ」は経済誌と言いつつも中身は地元ゴシップと醜聞記事ばかりであり、
「スーパー○○の社員が給料未払いと告発したところそのスーパーでしか使えない商品券を給料として渡された」「市役所の備品のデジカメに女性職員の裸写真、飲み会で破廉恥騒ぎ」「○○病院はヤブ医者ばかり」「○○高校の校長、不倫で校内分裂状態」(記事では全て実名記載)と怪文書オンパレードで、つまらない田舎を生き抜くにはちょうど良い暇つぶしになる。
役所の人間どころか一般人の醜聞・誹謗中傷を無責任に書き散らした雑誌が市内のコンビニ・スーパーのどこでも購入できるのがどうかしている。
旭川には「3・6(さんろく)街」と呼ばれる繁華街があるのだが、そこの店を「市民の憩いの場」と妙に持ち上げる記事も多く、地元ラブホテル・風俗の広告もやたらと掲載されており、
「3・6街にはある合言葉を言えばホステスをお持ち帰りできるパブがある。詳しくは言えないが読者諸兄は自身で探してほしい」などといったアホみたいな記事も載ってて最高に楽しいので、
この件についてはまた別途詳しく記述したい。
そうだな、勉強してないもんな。
国に収入把握されて進学先まで口出しされてよければ生活保護が受けられる。
親に収入把握されて進学先や結婚まで口出しされてよければ学費援助が受けられる。
村でプライバシー全部把握されていろんなことに口出しされてよければ相互援助が受けられる。
こういう把握とか指示なしで
外国人だって欧米人だとコミュニケーション上の見返りなどがある。
むしろホームレスにビッグイシュー発行させて見返りつくってる。
それも一部ゆがんでて鳩を放すとかのかたちで簡単な見返りをつくったりするんだ。
今までの制度がどういう失敗したかしってて解決案を提示できなければ、
おまえがここで煽った程度で
「国民全員困ったときには乞食できる制」なんて実現するわけないってわかるだろ。
実施まで1年を切ったことで、最近にわかに軽減税率のニュースを目にするようになってきました。いま話題になっているような規定はずいぶん前から決まっていたことではありましたが、これまで政府やマスコミからの広報は十分でなく、広く国民が知る機会は少なかったといえるでしょう。
軽減税率制度の内容を突き詰めていくと、みなさんの直感どおり「めんどくさい」。われわれ税理士もこんな制度はめんどくさい、やめてくれと思っています。税務署の職員さんもめんどくさいと思ってます、言わないけど。
この面倒臭さの中身について、書いてみようと思います。
軽減税率は「食品」に適用されます(新聞の話はおいておきましょう)。スーパーに並んでいるものはほとんどが軽減対象ではありますが、紛らわしいものも含まれています。例えば次のようなもの。
食品(8%) | 食品でない(10%) |
---|---|
料理酢 | 料理酒 |
ノンアルコールビール | ビール |
みりん風調味料 | みりん |
オロナミンC | リポビタンD |
龍角散のど飴 | 龍角散 |
食品添加物としてのクエン酸 | 掃除用のクエン酸 |
全く同じ物なのに提供の仕方で軽減か標準か分かれてしまうものがあります。例えば次のようなもの。
軽減8% | 標準10% |
---|---|
「テイクアウト」で会計したハンバーガー | 「イートイン」で会計したハンバーガー |
ファミレスのレジで買う食玩 | おこさまランチについてくる食玩 |
屋台で買って近くの公園で食べるおでん | 屋台のカウンターで食べるおでん |
シネコンで買うコーラやポップコーン | カラオケボックスで注文するコーラやポップコーン |
自動販売機で買う烏龍茶 | 居酒屋で提供される烏龍茶 |
農園のおみやげコーナーの果物 | 果物狩りで狩る果物 |
食品の通販 | カタログギフト |
宅配した商品の「とりわけ」 | 宅配した商品の「もりつけ」 |
中身は全く同じものなのです。なのに「食品の提供というサービス」として購入すると標準税率になってしまうのです。このような区分に納得感があるでしょうか。
カナダのように「ドーナツ5個以下は軽減税率」「ドーナツ6個以上は標準税率」、などとなっていないだけマシでしょうか…?
この制度の危ういところは、軽減税率が適用される分野が今後も追加される可能性があることと、税率が二段階のままであるという保証はどこにもないことです。たとえばいま出版業界が軽減税率適用に手を上げています。他にも生活必需品の範囲に入る業界-電気やガス、交通など-が軽減税率適用を目指さないとも限りません。そして、適用される税率が8%とも限らないのです。これは8%、こっちは9%、標準は10%などと。分野が増えたり税率が多段階になれば、今以上の混乱は必至です。
(ちなみに、非課税の取引-医療費や住宅家賃や利息など-を考えれば、今の段階ですでに二段階税率なのです)
軽減税率適用は、業界と政治家が何らかのバーター取引をするインセンティブになりえます。消費税は広く国民が負担する税金である以上、すべからく簡潔な制度にすべきですが、軽減税率に絡むロビー活動はこの原則をないがしろにする懸念があります。
新聞社が良い例でしょう。自身への軽減税率適用と引き換えに、消費税率引上げや軽減税率導入にダンマリを決め込んだのには呆れた方も多いはずです。施行まで一年を切った今になってようやくぽちぽちと記事になり始めましたが、それも些事にとどまり、事務負担やヨーロッパなどでの失敗例については全く触れられていません。軽減税率とバーターに、マスコミ本来の役割である批判を忘れてしまったようです。
消費者とは直接関わりありませんが、会社内部で経理をする方の事務負担は増えます。会社の「売り」も「買い」も、軽減と標準に区分しなければならないからです。そのために販売管理やPOS、仕入や財務のソフトの入替えをする必要もあるでしょう。
SEとしてご苦労されている方もたくさんいるはずです。ソフトウェアや券売機の改修では混乱が生じているだに耳にします。
我々税理士も負担が増えます。一取引ごとに軽減か否かをチェックせねばなりません。税務署の調査官も同じです。
レジなどの販売の現場も大変です。軽減か否かの区分を理解するのはもちろんですが、それ以上にクレームめいた客も懸念されます。「残した分は持ち帰るから軽減税率にしろ」「軽減が適用できる容器に入れろ」。そんな対応をレジのパートの方にやらせるのでしょうか。
軽減税率の先例であるヨーロッパでは、軽減税率は非常に使い勝手の悪い、その割に効果の薄い制度であると聞きます。それが本当ならば、同じ轍は踏むべきではありません。(これサマータイムでもやりましたよね)
長文になりましたが、いかがでしょうか。軽減税率に皆さんが感じている「めんどくさい」が深掘りされ「ほんとやめてくれ」と思っていただければ幸甚です。
まあ、来年の施行日までには公明党さんと新聞各社さんが、国民の納得がいくような説明をしてくれるのでしょう。それが導入を推進した者と批判しなかった者の責任かと思料します。
極端なイデオロギー層をとりこぼすことなく中道を拾えれば選挙に勝てるというのは分かるんだが、自民は自民よりも右の政党がないから極右をないがしろにしてでも中道受けする政策をアピールできるのだけど、立民(あるいは55年体制の旧社会党)は共産党がいるせいでそれができないというのが構造的に不利なのだと思う。
中道に旋回して支持を広げようにも、それをやると極左票を共産党に奪われるというジレンマが痛い。
それを考えれば極左票を落とさずに中道に旋回するには野党共闘が有効だというのは分かるけれど、これまでの共闘では共産党の政策を飲むことがバーターになってたせいで、せっかく共闘しても中道旋回ができなくて意味の薄い共闘だったのではないか。
共産党としても政策を飲ませられなければ共闘を受け入れないだろうし、これが解決しない以上は野党共闘は片手落ちで結局自民には勝てないのだろうと思う。
もし将来的に共産党が自力で組織を維持できなくなるほど弱体化してしまえば、不利な条件でも共闘を飲むだろうし状況は変わってくるのだろうけどさ。
C94で仮面ライダーのコスプレをしていた人物同士がコスチュームの一部を交換してはしゃいでいたところ、それが石森プロのスタッフの目に留まりTwitterで強い批判を浴びていた。TBSがその様子を番組で放送していたのを見たようだ。
詳しくはここにまとめられている。
「子供には本物なんだぞ」仮面ライダーはじめ実写ヒーローのコスプレ問題について - Togetter
スタッフによると『愛が無い』『仮面の交換はルール無視だ』という事のようだ。石森プロが仮面ライダーに関する権利のうち何割ぐらいを掌握しているのかは不明だが、いずれにせよ権利者として強い立場にあることは間違いない。
コミケってのは二次創作物が数多くを占めており、権利者のお目こぼしによって成り立っている。そんな人から苦言を呈されれば、すぐに行為を改めるのがコミケに参加する者としての当然の態度だ。もう何年も前から言われ続けてきた当たり前の不文律だ。
(https://togetter.com/li/1256561#c5304930 抜粋)
もういい加減に巨大なIPホルダーですらが堂々とヤミ市の側面が極めて強かったイベントを構成している現状があるのに未だに「黙認してる」と見るのは正しい分析ではないと思っています。
げ、確かにそうだ。
俺は西館の企業ブースにはいつも興味は無くて長年気が付かなかったのだが、ここ数年は完全にコンテンツホルダーの王様みたいな会社が名を連ねているようなのだ。
民間の営利企業がコミケに参加している時点でその参加法人はコミケのやってることに共感している立場である事は間違いなく、出版事業を営む法人も例外じゃない。企業ブースが始まったのは1996年ごろみたいなので、当時既にコミケの歴史は十分にあったので企業がそこで何が行われてきたのかを知らないわけがない。
となると、コミケにおいて原作の世界観から逸脱したコスプレは、「コミケにおいて」許される範囲だったのかどうかという点で良し悪しを判断するのが、同じコミケに参加する者としての誠実な態度だと俺は思う。
コミケでは長い刀剣状のものを振り回したり局部を露出したりというのは明白にアウトだから、それを『内輪』で批判するのは当然の流れだろうね。じゃあ集英社の関係者が原作に無いセリフを吐いていたコスプレイヤーさんに対して『飛影はそんな事言わない』とお説教した場合は、やめなきゃならないか?
やめなきゃならないだろうし、下手すりゃ責任を取らなきゃいけないかもしれない。
だけどこの場合、俺は集英社は(コミケに参加する者としては)適性を欠く態度だと批判すると思う。「おめー、なんでコミケの一員になったの?」の一言ぐらいは言うだろうね。
コスプレ参加者にとってみれば、慣例から大きく逸脱したコスプレをしているわけでもなくコミケスタッフから注意を受けているわけでもないのに、コミケの一員から別の経路で怒られたら「なんで?」ってなると思う。この場合、集英社はコミックマーケット準備会に苦言を呈するのが順当だと思うんだよね。
60万人も集まるビッグイベントを彼らコンテンツホルダーだって存分に利用しているわけで、うまみを得ているわけである。著作権は大事だよ。だけど上述のような性格を持つコミケの一員になる以上は、もはやこれってバーターでしょ。もう黙認って時代じゃないよ。
そういう転換期に来ている事を一度考えてみるべきだ。
いずれにせよ株式会社石森プロについてはどの程度の権限を持っているのかが不明だし、今回の件についてはこの俺の見解は当てはまらないかもしれないが、今後同様の事例はあるかもしれないので興味深く観察したい。
あと別の人も指摘してるけど、あれだけのことを言っておいてプロフィールには「個人的な意見であり、決して石森プロを代表する見解ではない」みたいなことが書かれてるの、端的に言ってアンフェアだと思うぞ。どっちやねん。
第7回シンデレラガール総選挙の開催中なわけですが、俺はもう疲れた。
俺は木村夏樹の担当だ。だけど俺はもう木村夏樹に投票しても無駄なんじゃないかという徒労感に耐えられそうもない。
木村夏樹は総選挙で毎年圏外だ。それでも声をもらった。総選挙で結果を出していないくせに、どうせ多田李衣菜のバーターでもらったんだろう。
そういう心無い声を聞いたことも一度や二度じゃない。
それでも、だからこそ、俺は木村夏樹に投票してきた。これまでの総選挙でもほぼ全票を木村夏樹に投票した。今回の総選挙では中間発表までは全て木村夏樹に投票してきた。
口さがない奴らを黙らせるためにも、木村夏樹を圏内に入れてやろうじゃないかと、俺なりに頑張って投票券を集めて投票してきた。
でも、今回の総選挙の中間発表でも、そこに木村夏樹の名前はなかった。中間発表で毎年大勢が決する。これから圏内に入るのは、ほぼ不可能だ。
今年も恐らくは木村夏樹は圏外だろう。
もう疲れた。俺はもう木村夏樹に投票しても無駄なんじゃないかと思えてしょうがない。
何を言っているんだ、例え総選挙で圏外だとしても、そのアイドルがどれだけ得票したかは運営には見えている。
こうして投票することで、運営にこの子にはこれだけ支えてくれる人がいるんだと示すことが出来る。
そうすればさらなる活躍も望めるじゃないか、そういう考えもあるだろう、俺もそう思ってきた。
だが本当にそうか?本当に運営をそこまで信頼してもいいのか?
そもそも運営が各アイドルのことをどれだけ理解しているのか怪しいものだ。
プロデューサーやっているなら、運営による担当アイドルの扱いにそうじゃないんだと思ったことは一度ならずあるだろう。
ことにデレステのコミュ内容や、設定の矛盾では何度も批判されてきた。
そしてデレステとモバマスの設定の矛盾は上げていけばキリがないほどだ。
どんなに投票した所で、そもそも運営がアイドルのことを理解していないのなら、活躍を望みようもないじゃないか。
待て、しかして希望せよ。これを合言葉にしているプロデューサーも多いことだろう、だが俺にはもう希望が持てない。
待ち続けるだけなら希望も持てるだろう、だが待って得られたものが希望していたものじゃなかったのなら、それが続いたのなら、希望を持ち続けるのは難しい。
木村夏樹の活躍は、ほとんどが多田李衣菜絡みだ、多田李衣菜がいなくても多田李衣菜に言及するほどだ。いつまで経っても木村夏樹は多田李衣菜とセット売り。
いいんだよ、この2人はユニットで売っていくという方針なら、他にもユニットで売り出している子は沢山いる。
でも違うじゃん、多田李衣菜は別にロック・ザ・ビートで売っていくわけじゃないじゃん、他にも色んなユニットで活躍してる。
そして、そのほとんどで木村夏樹について言及することすら無く自由にやっている。そして、ここにきてアスタリスクが俄に復権を遂げようとしている。
多田李衣菜の相棒は木村夏樹じゃないみたいだ。それなのに木村夏樹は多田李衣菜とセット扱いばかり。なんでだろうな。
なあ、運営に木村夏樹の魅力を理解してもらって、木村夏樹に誰かの添え物じゃない、自分の物語を歩んで欲しいというのは、そんなに度が過ぎた願いなのだろうか。
そうした願いは裏切られ続けてきた。俺にはもう希望が持てない。
だから俺は、もう木村夏樹に投票することに疲れた。だから他の子に投票する。
俺はもう必死でかき集めた投票券が無駄になっているんじゃないかという徒労感に耐えられそうもない。
だから誰か他の子に入れる、この投票券が無駄じゃないんだと思える確かな結果を出してくれる子に投票する。
多分、俺のような選択はプロデューサーにあるまじき行為なのかもしれない。
だがこれはプロデューサーである以前に、俺個人がアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツと付き合っていくために精神の安定を保つために必要な選択だ。
上記の増田が皮肉かどうかは知らんが、ドヤ顔ブコメ見てマジで一つもメリットが思い浮かばない。
分割払いしたいならわかるけど、大元の増田だとコンビニ決済の例が出てたから日常のちょっとした買い物とかでの
決済に関することだと思うんだよね。それを後回しにするメリットって何?
ポイントが付くとかそういう話だったら「決済を後回しにすること」は別にメリット何もないよね。
むしろポイントのために「決済を後回しにして資産把握を面倒にする」っていうデメリットをバーターで受け入れざるを得ないってことだよね。
でもブコメにはそういうニュアンスじゃなくて「決済を後回しにすること自体にメリットがある」って書き方だったから気になった。
財務次官のテレ朝記者へのセクハラ騒動に関連して、産経新聞の元女性記者だという人が、新聞記者の取材とはどういうものかをツイートしたのがまとめられて、はてなでもホッテントリにはいっている。
つまりは、重要人物の懐に入り込んでから情報を聞き出すのが仕事である以上、そこには篭絡、恫喝、バーター(取り引き)といった手段が用いられており、今回のセクハラもその延長線上で起こったことと言いたいようである。
平たく言えば、朝日がエロ事務次官からネタを引き出すために、女性記者を送り込んでいたんだろ?ということを匂わせたいのだろう。
現実のところ、この見立てはかなり確度が高いと思うけれど、と、同時に旧態依然とした、悪い意味での記者だなあ、という感も深い。
業界の片隅に身を置いていた一員として言えば、たしかに、「そういう記者」はある程度の成果をあげて、社内政治も上手だから、出世も早いのである。
ただ、そういう記者が尊敬されているかというと、必ずしもそうではない。
本当にすごい記者は、恫喝だのバーターだのしないでも、すごいスクープを放つのである。なぜか? 地道な取材と知識の積み重ねと、そしていざという時に信用される人間性があるからである。
なお、ここでスクープというものには二種類あることに注意しておいていただきたい。
一つは「いずれ明らかになることだが、どこよりも早く伝える」という速報性のスクープである。
一般的に新聞記者が追いかけるのは、こちらであることが多い。で、こっちの場合は、とにかくネタ元に食い込むのが一番早い。だから、セクハラをものともせずに女性記者を送り込むことにもなる。
ところが、世の中にはもう一つ、「報じられなければ真実が隠されてしまう」という独自性のスクープがある。
こちらは、実は恫喝だのバーターだのは、あまり通用しない。地道な調査報道の結果や、義憤に駈られたリークによってもたらされるからだ。
「このままでは真実が埋もれてしまう」という情報を新聞記者に、託すとき、必要なのは信頼関係である。人として信用できなかったり、権力に近すぎて真実を揉み消しかねない記者にリークするアホはいない。
人間というのは、こうみえて案外「良心」を持っていたりもするもので、真実が報道されないことに憤りを感じ、本当のことを話したい人というのはいるのである。
そういう人は恫喝しても話してはくれないが。
古い話で恐縮だが、田中角栄を退陣に追い込んだ「田中角栄研究」が書かれたとき、筆者の立花隆と文春の取材班は角栄にあったことはなかったそうである。
あのレポートは、地道に登記簿謄本を取り寄せて角栄の土地取引の履歴を追うなど、調査報道のお手本ともいうべきものだ。
森友の土地取引は、豊中市議が建築予定の看板に感じて情報公開請求したことから始まるそうだが、こういう人の訴えも掬い上げる記者かいなければニュースにはならない。
「独自性」のスクープは「速報性」のスクープに比べて、手間もかかるし記者の力も試される。
だから、普通に報道機関に属する記者が追いかけるのは「速報性」の方が主だ。
しかも、「特ダネ」をとって誉められること以上に、「特落ち」をやらかして怒られることの方を気にしなければならない組織が多いから、記者はせっせとネタ元とのお付きあいにはげむことになる。
情報公開なんて意識が希薄で、情報伝達に時間がかかる時代なら、記者がお偉いさんに取り入って話聞いて、それをまとめて伝えることに、意味もあっただろうが、いまや、ニュースがでるとなれば、先手を打ってネタ元自体がネットでいくらでも発信できる時代である。
となれば、自分は記者のフィルターを通した速報なんぞより、独自のスクープを読みたい。
だが、ジャーナリズムが、ほんの心の片隅にでも「キレイごと」を忘れてしまえば、それは単なる「情報ゴロ」にすぎない、と思う。
歌:アノニマス・チャイルズ 作詞:リチャード、マジでシャーマン 作曲:ロボット、バーターちゃうやん
世界中 どこにいる?
笑っている? 泣いている?
皆それぞれ違う かもね
anony mousd iary
anony mousd iary
anony mousd iary
ただ一人
書き込めば 同じ人
みんな 木になり 言及しよう
anony mousd iary
anony mousd iary
anony mousd iary
ただ一人
anony mousd iary
anony mousd iary
anony mousd iary
ただ一人
俺たちは、何とも言えないパレードを見ていた。
夢中になっているから、何とも言えないわけじゃない。
歌も、装飾も豪華だ。
けど、見せ掛けというか、誤魔化されているというか。
でも、具体的に何がどう悪いのか、その感覚が正しいのか、自分でも上手く説明できないんだ。
父さんの言葉を思い出す。
どういう状況で言ったかまでは覚えてないけど、きっとこのパレードがそれに近いような気がする。
係員のバイトをやっていたらしい。
俺たちと鉢合わせしなかったのは、その頃には仕事を終えて、給料を受け取る段階だったからだ。
「じゃあ、直接渡すけど、落としたりしたらダメだよ?」
お金を稼いだという実感を得るため、ナマで受け取るのが好きなのだとか。
意気揚々と、中身のお札を数えようとする。
「あの……これって」
そのお札には、イアリーランドのキャラクターがプリントされていた。
「単位が違うから分かりにくいかもしれないけど、ちゃんと現金と同じ分あるから」
当然、兄貴だってイアリーランドでバイトしていたのだから、チケットの存在くらい知っている。
「いや、“イアリー”じゃなくて、“円”で欲しいんですが……」
「それだって名目上は同じ“お金”だよ。むしろ、園内ではイアリーのほうが普及している」
「でも、これってイアリーランドでしか使えないでしょ。現金に換えてくださいよ」
「それが出来ないんだよ。換金所がゴタゴタしてて。だから君に払える給料も、イアリーしかないんだ」
お金のことを良く「便利なもの」だと表現する兄貴にとって、不便なイアリーチケットを“お金”として渡されることは不服だったんだ。
後で色をつけて換金できることを条件に、兄貴はその場を引くしかなかった。
地盤に敏感ならそもそも23区内に家は買わないだろうし、マンションなら杭を何十メートルの深さで打ってるはずなので
むしろ一見安定地盤に見える山の手の一戸建てなどの方が、木密地域だし地震の時ヤバい、みたいなリスクのバーターではあるよね。
関東ローム層に地盤上、浸水上問題ない場所なんてそもそもほとんどねーわ笑
タワマンは、正直低層の低価格帯から億超える部屋まであるから、民度の差=情報の差は温度差あるんじゃないかな。
売り方が派手だしね。うっかり買っちゃうタイプの人が買えるようなカジュアルなお部屋もあるわけで。
例の朝日新聞の記事は、朝日らしい「そういううっかりを切り取って社会問題風味に味付け」っぽい記事で正直好きじゃなかった。
後輩は某湾岸のタワマンの賃貸に出てた部屋を借りつつ子供を作って、保活1年やって運よく同じ再開発区域内の区立保育園に滑り込めた後に
同じタワマンの別の階で売り出されてる奴を購入してた。あたまいいなーと思った。