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はてなキーワード: バラエティ番組とは

2021-06-07

anond:20210607170553

現実を見下すと言うよりバラエティ番組が嫌いで創作が好きで2次元が好きだったのに、バラエティ芸人みたいなのが入り込んできたのが気持ち悪い

2021-06-06

おおつねまさふみさんをテレビで見た

金曜の深夜のバラエティ番組に出ていた。

ネット炎上について解説していたけど、随分と立派になられましたなぁ。

2021-06-03

anond:20210603175753


この単純な問いに増田はいつまでたっても明確な答えを出せない。


でも別れた恋人や、新興宗教脱会したとか、過激派だとか、

現実的理由があれば世間医者警察もみんな信じるよ。

原因を探求しようよ。探偵とかを雇えばいいだろ。

だが論点を摩り替えたり、お前加害者だろとか、こっちが知りたい・・・とか、

ひどいのはバラエティ番組ネタにするためなんてのもいたな。

白昼夢でも見てるのかって感じで、まともな答えてきたためしがない。

2021-06-02

東大出身」が安売りされすぎじゃね?

クイズ王を筆頭として、バラエティ番組東大出身者溢れすぎ。

そりゃ、昔から高学歴芸能人だのがクイズ番組一定地位を占めていたけど、自分から東大出身です」って看板掲げてメディア露出することがめちゃくちゃ増えたと思う。

まあそれ自体はいいとも悪いとも思わないけど、問題はさ、使われかたがしょぼいのよ。

「最高の頭脳たちが答えの出ない難題を考え抜きます」とか、「〇〇といった社会問題について東大出身者どうしが議論を交わします」とかなら分かるけど、だいたいがクイズ番組雑学番組回答者でさ、言っちゃえばウィキペディアとかグーグル検索代替品なわけさ。

なんか悲しくなってこないか

東大なんて全高校生のあこがれでさ、ここに入りたいがために人生の全てを勉強に捧げてる子たちが何万といるわけよ。そんな雲の上の人が、東大ブランドメディア露出のために安売りしてるってちょっと空しく感じてしまうわ。

もっと「これぞ東大!!スゲー!!」ってぐらいの感動を見せてほしい。

TV番組コロナ禍の顔をするべき

とはぶっちゃけ思ってないけど、「コロナ禍ならではだな〜」という構成って記憶に残るなと思ってまとめてみた

だいたいなんでも

アクリルってほんと透明度高いんだなーと思う

  • 無観客中継

スポーツとか音楽とか

選手の声とか聞こえて結構好き

相撲力士同士がぶつかるバチーン!みたいな音が響いて迫力満点

音楽系は観客の反応ありきで考えてたのかなみたいなパフォーマンスも無きにしもあらずでちょっと寂しいときがある

バラエティ番組

最初おおっと思ったけど慣れたのか違和感なく見てる

ゲストは自宅から中継!とかよりも通信が安定してて良い、映像もきれい

料理番組

全く違和感なく馴染む

撮影で作ったぶんはどうなるのかな…というのは少し気になる。シェフ自分で食べてるのかな

平野レミはいいぞ

料理番組系は工夫を全面に出した構成番組も多くて楽しい、美味しそうすぎて外食したくなるのが玉に瑕

TVではあまり見ない気がする

中断後のエールとか、初期はちらほらあった気がするが

ソーシャルディスタンスを逆手に取って「個室にいる何人かの行動をそれぞれ観察する」みたいな演出とか、すごいアイデア〜!と感動した

2021-05-29

問題

バラエティ番組とか嫌いとか観ないとかが常套句になってるのに

あの声優があのバラエティ番組に出るとき

キャッキャと喜び騒ぐ時の気持ちを述べよ

2021-05-28

カタカナファンタジーが苦手である

 昔から個人的に、日本語カタカナ英語で「ファンタジー」という言葉を当てられてカテゴリ分類される作品(小説映画漫画など)の大半が苦手である。良い悪い、正しい正しくないではなく、あくま個人的な好みの話である。もしも、これらを好きな人が気を悪くされたら、先に謝りますすみません

 日本語で言う時に「ファンタジー」よりも「幻想」という硬めの言葉を当てられる作品は嫌いではない。国内作家で例を挙げれば、山尾悠子とか。

 海外SF周辺の作家作品だと、クリストファー・プリーストの『魔法』や『奇術師』は好きであるものすごく古いが、子供の頃に読んだH.G.ウエルズの短編魔法を売る店』も好きであるSF作家視点から魔法(のような技術体系)が存在する世界」を描いたような作品、例えばハインラインの『魔法株式会社』や、霊魂テクノロジーが実現した未来世界を描いたロバートシェクリー『不死販売株式会社』のような佳作も好きだ。ここまで読めばお分かりのように、どちらかと言えば私はSF寄りの人間である

 日本を含めて世界的に『ハリー・ポッターシリーズや『指輪物語(LoTR)』シリーズ劇場映画としてヒットした頃に「食わず嫌いも良くないな」と思い、これらの映画を観に行ったり原作に挑戦したりした。結果を言えば、結局だめだった。私は、これらを少しも楽しめなかった。『ナルニア国物語』も駄目だった。SF映画ジャンルに含められるが実質的には「剣と魔法世界」のようなものと言ってもよい『スター・ウォーズシリーズも、旧EP4以外のシリーズ作品は全く楽しめなかった。こんな感じだから当然ではあるが、家庭用ゲームの『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』などにも手を出していない。

 「剣と魔法系統の娯楽作品の全てを無条件に嫌いかと言えば、そういう訳でもない。子供の頃にテレビビデオで観た『アルゴ探検隊冒険』や『タイタンの戦い(オリジナル版)』といったレイ・ハリーハウゼン作品は、昔も今も大好きである

 『ハリー・ポッター』などが苦手に感じるのには、別の理由も有る。たとえば、ドラえもんの「うつつマクラ」で、余りにも都合が良すぎる夢(文武両道の大天才モテモテで、教師にも親にも級友にもチヤホヤされる世界)に、のび太が興醒めしていたようなものだと言えば、理解してもらえるだろうか?学期末の成績を発表する場で、校長が「勝ったのは…スリリン!……じゃありません!大逆転でグリフィンドールの勝ち!」とか言って、バラエティ番組の「結果発表ー!」みたいな真似をしてスリリンの生徒たちを糠喜びさせたのは非道い。校長あんな依怙贔屓をするような人間からスリリンの生徒たちも性格が歪んでしまったのではないだろうか。あの校長は、教育者として失格だと思う。スリリンの生徒たちは、腐ったミカンなんかじゃない!こんなハリー・ポッターがヒットしたということは「なろう系作品」を好む人間が、日本と同様に海外でも少なくないということなのだろう。どうも私は「なろう系作品」が苦手だ。そういえば、上で挙げた『アルゴ探検隊の大冒険』や『タイタンの戦い』は、ハリウッド作品としてアレンジされているとはいえギリシア神話英雄譚がベースであり、依怙贔屓どころか、むしろ主人公理不尽な試練が課せられる物語なので、その点がツボなのかもしれない。

 LoTRが苦手なのは正義の側のキャラクター白人ベースの美しい造形または愛嬌の有る造形ばかりで、悪の側は醜悪な造形ばかりというのが、どうしても興醒めしダメだった。ルッキズム。それに、LoTRの悪の側の造形は、白人から見た有色人種イメージが入り込んでいる気がする。ルッキズム。それはそれとして、第一部で地下に消えたガンダルフが、続編で生きていたと判明し、杖一本を手に巨大な怪物相手にガキーン!ガキーン!と肉弾戦をしていたところは、正直に言うと大爆笑した。

 こんな感じでカタカナファンタジー作品の大半が私は苦手であるが、例外的に楽しめて大好きだった作品が、先ごろ惜しくも亡くなられた三浦建太郎の『ベルセルクである

 外形的には、人知を超越する異形の存在怪物魔法などが存在する世界舞台にした物語という意味で、同じカタカナ英語ファンタジーという単語が当てられていた作品ではある。しかし、私個人にとっては、ハリー・ポッターLoTRと天と地の違いが有るように思えた。もちろん、私にとっては『ベルセルク』の方が「天」であるハリー・ポッターLoTRファンの人には、重ね重ねすみません。繰り返しますが、個人の好みの話です。

 ゴットハンド名前(スラン、ユービックヴォークト)や、黄金時代篇の敵の武将名前(ボスコーン)からは、作者の原体験SF作品が有ったことは想像に難くない。だからベルセルク物語世界では「魔法のような人知を超えた事象存在する/起きるならば、その根源となるエネルギーは何処から齎されるのか」「その代償に払う犠牲は何か」といった理(ことわり、ロジック)を、作者は考えていたと思う。上でも書いたように、SF作家SF視点から魔法存在する世界舞台にした物語」を書くケースはしばしばあったので、SF好きの三浦建太郎もそれらの影響を受けていたことと推測される。ゴッドハンドの1人として転生する直前、深淵に降ったグリフィスが「ヒトの作りし神」に出会って対話を交わす場面(※単行本未収録)は、あれも「この物語世界がどのような理(ロジック)で動いているか」を読者に示すものだったと言える。

 少し脱線するが、理(ことわり、ロジック)と言えば、ハリー・ポッターのような作品を読んだり見たりしていると「あんな大きな学校が有って、そこから大勢卒業生たちが魔法使いになって世に送り出されて、就職先は確保できるのだろうか?」とか「石を投げれば魔法使いに当たるぐらい、たくさんの魔法使いがいる世界では、そもそも魔法使いの存在価値は有るのだろうか?」とか考えてしまう。モンティ・パイソンコントスーパーマンだらけの世界で大活躍するスーパーヒーロー!我らが『自転車修理マン』!」みたいになったりしないのだろうか?捻くれたSF好きである私は、おそらく「物語のような『不思議世界』が存在していて、それが自分のいる現実世界と地続きであって欲しい」という願望が強いのだろう。だから不思議世界を成り立たせるロジックを求めてしまうのだと思う。ちなみに、驚異の世界を成り立たせるような、もっともらしい理屈を付けてくれるハードSFは大好きである

 話を戻すと、『ベルセルク』の物語魔法や異形のモノが存在する世界で展開されるが、主人公ガッツ自身は、魔法による恩恵を受けていない時期の方が長かった(パックの翅の鱗粉で傷を治癒する描写とか有ったけれど)。ベヘリットによりゴッドハンド召喚され、鷹の団メンバーたちが使徒たちへの贄として捧げられた悲劇を考えれば、ベルセルク物語における魔法人知を超えた異形の怪物ほとんどは、主人公に困難を与える原因として存在したと言っても過言ではない。そんな中でガッツは、鍛錬で身につけた能力人間の業で作れる武器だけを頼りに、使徒という異形の怪物たちを相手に、文字通り満身創痍になって半死半生になりながら、ギリギリで死線を掻い潜る闘いを繰り広げていた。リッケルト、鍛冶のゴドー養女エリカの親子、パックなど少数の例外を除けば、長い間ガッツの闘いは孤立無援だった。これでは読者も、応援したくなるというものである

 それとは対照的に、地下牢で長期間に渡る拷問を受けたものの、ベヘリットを使ってゴッドハンド召喚し、彼らの1人フェムトとなり、受肉して自分王国ファルコニアも手に入れた新生グリフィスは、謂わば「うつつマクラドリーム状態を実現した、ハンサム野比のび太である。まさに、なろう系の究極形。しかも、ノスフェラトゥ・ゾッドを筆頭に使徒たちを配下に従えているのだから主人公との戦力差は圧倒的であり、まさに天と地の差である

 こういう丁寧な前フリがあればこそ、近年の主人公を取り巻く状況に変化(イシドロファルネーゼセルピコなどの新たな仲間の誕生、髑髏の騎士魔女による魔法サポート)を生じさせたことにも、説得力が生まれた。最初からガッツに心強い仲間がいて、魔法によるサポートも受けられるような状態物語が始まっていたとしたら、私のようなカタカナファンタジーの大半が苦手な人間は「ハイハイ、どうせ魔法でチョチョイのチョイと助かるんでしょ」と興醒めして終わっただろうし、多くの熱狂的なファンも生まれなかったことだろう。

 長い長い時を経てキャスカ正気を取り戻したことは、主人公ガッツにとっても読者にとっても喜ばしいことだった。しかし、それでグリフィスに対するガッツの闘いに終止符が打たれた訳ではなかった。新たな仲間や魔法的なサポートを得たとはいえ、これから先もガッツは、強大なグリフィスに対して、苦しく不利な闘いを挑むことになるのは確実だった。そういう骨太物語を、作者は描いてくれる。長期間休載は読者としては辛いけれど、長く待つだけの甲斐が有る作品を描いてくれる。これまでと同様に、これから先も、そうであろう。そう思っていた。鷹の団メンバーが、グリフィスの夢の実現を信じていたように。

 私を含めたファンの願望は、もう叶わない。三浦建太郎自身ペンによる物語の続きを、我々が読むことが出来る機会は、永遠に喪われてしまった。

 このまま未完で終わらせるのか。構想のメモなどを元に、誰か脚本家作画者を代筆に立てて遺志を継ぐのか。今後どうなるのかは、未定だという。どちらが良いのか、私には分からない。

 人は誰しも、別れを告げる時には詩人になるのだと、誰かが言った。しかし、ご覧のとおり私には詩才は無い。こんなに心乱れたままで、長々と駄文を書き連ねた挙げ句、偉大なる作家が彼の代表作の中に残した印象的なフレーズ引用するぐらいしか出来ない。

 「風が、旅の終わりを告げていた」と。

2021-05-21

テレビ離れ言うても「若者の半分が見るメディア」って普通にすごいやろ

YouTubeは何割や?インスタは?TikTokは?

テレビ様にはかなわんやろ。

(これを書いてから調べたらYouTubeの利用率はテレビより高そうだった。勢いで書くのはよくない。)

いわば同接数百万人の配信やでアレ。

これまであまりにもテレビ漬けやったか

その反動でみんな反抗期の子供みたいに「テレビオワコン」ゆうとるだけで

なんだかんだ素人雑談よりテレビのほうが面白いわけよ。

YouTuberがやってる企画なんてバラエティ番組パクリばっかりやろ。

オタクも「テレビ要らん」とか言いながらテレビ局の作ったアニメ配信サイトで観とる。

新聞馬鹿にしながら新聞社がYahoo配信してるニュース毎日大騒ぎしとるように

テレビ局が作っとるコンテンツにどっぷり浸かってこれからも生きていくんやろネット民は。

気張りや。

2021-05-18

コロナ後の世界想像つかない

コロナ前のバラエティ番組を見てたときの話。

ロケとかで一般人が密になってマスクもしてない姿を見るとすごい違和感を感じる。

出演者マスクもせず衝立もない中でおしゃべりしまくっているのを見るとすごい違和感を感じる。

グルメレポとか旅番組で、お店の入り口に消毒液が設置してないのを見るとすごい違和感がある。

電車の窓が空いてないのを見るとすごい違和感がある。

コロナになって変わったことは、コロナ後もこうした風景は続くのだろうか。全く想像がつかない。

2021-05-17

anond:20210517080936

NiziUはわからんけどJO1は今後ちょっとずつ人気出そうな感じはする

どうせ今は音楽番組なんてオタクしか見てないし、ファンやすならバラエティ番組出て、音楽youtubeで、でいいんじゃないの。

吉本嫌いだけどなんだかんだ吉本バックボーンは強いと思うわ。

2021-05-16

世間オタク抹殺していいゴミムシみたいな空気作ってったくせに

今更バラエティ番組声優一色になってんの酷いなぁって…

撮り鉄叩いてるオタクだって電車のものや関わってる職の人は叩かないでしょ

アニメアニメでしょ

オタク叩いてたかアニメ持ち上げるなって言われても

2021-05-11

お笑い芸人ってなんであんなに声でかいの?

YouTubeバラエティ番組動画をぼーっと見てたんだけどさ、お笑い芸人って声でかくね? なんであんな声出んの? なんかトレーニングでもしてんの?

ダウンタウンかめっちゃ通る声してる。ウッチャンとかも聞き取りやすい声だなーって思う。司会する人たちは声が良いんだろうか

俳優声優だったら稽古してるからだろうなーって想像がつくんだけど、お笑い芸人に関してはよくわからん。いや彼らも稽古練習はするだろうけど、発声メインではないでしょ。知らんけど

常に声出す仕事から声でかくなるって理論シンプルだけどいまいち得度に欠ける。つーかあれかなー、声がでかい奴がお笑い芸人になるのかなー、わかんねえけど

自分は昔から何を喋っても聞き返されるタイプ人間だったので素直にうらやましいと思うし、自分もああいう風になれるならなりたい

2021-05-09

みんなはどうして料理が好きなの?

私が料理を始めたきっかけは、母親料理がまずいと感じたからだ。

大人になった今は、母親と味の好みが合わないというだけで、母親料理がまずかったわけじゃないと思うのだが、当時はそれが分からず「まずいか自分で作りたい」と言ったら、母親激怒してしまった。「お前の分はもう作らない!」と宣告されたので、それから自分で作るようになったのがきっかけだ。

作り方が分からなかったので、テレビきょうの料理レシピをそれどおり作ってみたら、美味しい料理魔法のようにできた。

もっと美味しいものを食べたい」という欲が高まった私は、テレビで美味しそうなレシピが紹介されたらホームページをチェックし、レシピ作ってみた特に美味しかったのは、当時フジテレビで土曜か日曜にやっていた、マツケンが出ているバラエティ番組レシピだった。あれはたぶん、マツケンプライベートで食べたお店(しかも高級な)の料理自分再現するのが趣味で、それを番組でやってくれたのだと思う。凝っているが、再現不可能まではいかず、わかりやす解説で、どれも本当に美味しい、素晴らしい企画だった。高級料理系としては、当時スマスマビストロスマップもあったが、あれは完全にプロ料理だったので、食材手法再現不可能だった。

このころ、私の味覚は決まったと思われる。以下は今でもこの人なら何食べても美味い料理人(をする人)だけど、年代が当時に集中してる。そして「きょうの料理」率高め。

松平健(なんでも)

・笠原 将弘(和食中心)

ダニエル・マルタンフレンチ

ウー・ウェン中華

片岡護イタリアン

本当は、韓国の高級料理にも興味あったんだよなぁ。冬ソナ全盛時代で、セブンイレブンヨン様プロデュース弁当2000円が、中華和食の間の味がして面白くてさぁ…今からやってみようかな。

味覚が合わなかったレシピもあるけど、合わないって思った理由は、当時若かったせいもありめっちゃくだらなくて、味付けが脂っこくて濃いと清潔感がなくてムリと思ったし、調味料マヨネーズポン酢バター柚子胡椒の人もダメ和食なのに洋食調味料を混ぜる人もイヤだった。

2021-05-05

anond:20210505111835

前段は納得できるんだけど、中段から?ってなる。

サンデープロジェクト太田総理放送が終わったのは2010年、思いっき民主党政権下なんですが。

 

追記

えっと、なんかブコメ引用されて、以下のようなブコメがあったみたいなので答えておきますね。

id:camellow TVタックル等の終了と自民党を関連付けた記述はないのに鬼の首を取ったようにそこを突っ込むのは読解力なさすぎでは

 

元増田

しかしそうした番組野党を利することに気づいた自民は、政権復帰後に議員テレビ出演を極度に制限するようになった。また懐柔と圧力を巧みに使い分けて、野党議員だけの一方的な出演を許さなくなった。

と書き、その前段で、

しか2010年代になってから、「サンデープロジェクト」「太田総理」は消滅し、「TVタックル」も政治家ほとんど出演しなくなった。「朝まで生テレビ」ですら、政治家の出演はかつてに比べて激減している。

と書いている。時系列を知らない人間であれば、自民党政権与党に復帰した後に政治バラエティ番組圧力をかけ、野党を含めた政治家が出演できなくなった。その結果、「TVタックル朝まで生テレビ」は政治家の出演が激減し、「サンデープロジェクト太田総理」は消滅した、と解釈するだろう。

政治バラエティ番組がなくなった・減った→野党議員露出が減った→野党議員認知度が減った

ならわかるよ?それはそうだと思う。

でも元増田はそこに「自民党政権圧力」を加えちゃったんだから、どれに対して圧力があったのか書かない限り例示されているものすべて、つまりサンデープロジェクト太田総理」を含めて「自民党政権圧力」で終了に追い込まれた、って解釈するのが普通だと思いますけどね。

これらと自民党政権無関係だというなら、自民党政権圧力をかけたという番組を例示するべきだろう。

 

一応念のために言っておくと、元増田が嘘をついている!とまでは思ってませんよ?

単に文章力が低いだけだと思ってます

から「中段から?ってなる。」っていう書き方をしてるんですね。

2021-04-14

なぜ「女性の方が恵まれている」と感じるのか。

女性の方が恵まれている、男の方が割を食っている」と感じている男がかなりいることは、近年SNSなどで可視化されている。

断っておくと、政治経済などのマクロレベル女性差別されているのは間違いない。これは強調してもしすぎることはない。

では「女性の方が恵まれている」のは、なんの根拠もない言いがかりなのかというと、そういうわけでもない。ミクロレベルでは、女性の方が恵まれているように錯覚する要因が確かに存在するからだ。

1. 恋愛市場

 恋愛市場においては、女性が選ぶ側で、男性は選ばれる側なっていることが多い。恋愛漫画や恋愛ドラマねるとん系の恋愛バラエティ番組ほとんど全てが「女性男性を選ぶ」という設定になっている。選ばれる可能性の低い男性からすれば、女性恋愛の決定権があるように見える。

2. 消費文化

 グルメ旅行ファッション広告サービスは、圧倒的に「女性向け」につくられているものが多い。テレビでよく紹介され、とくに最近増加しているカフェ雑貨店は完全に女性向けで、中年男性が一人で訪れるようなものではなく(かつての「喫茶店」はむしろ中年男性向けの雰囲気だった)、むしろ「小汚い中年男性」が決して近づかないような雰囲気になっている。男性向けの消費はあったとしても、車のような高額なものばかりで、金のない男性からすると女性が中心の消費の場から排除されているように感じる。

3. 家計

 結婚している男性の大部分も、家計の財布は女性が握っており、少なくとも日常的な買い物や消費に関しては、男性の決定権は小さい。このことは、上述の消費文化女性中心主義にも大きく影響している。

4. 非正規労働

 確かに正規労働世界では、マッチョ長時間労働飲み会文化などで女性排除されている。他方で非正規労働世界女性が主流で、非正規公務員などの事務仕事については完全に女性が独占しており、男性非正規身体負担が大きい3k労働に限られている。そして残念なことに、パート主婦非正規中年男性に対する侮蔑感情を持っている人は多く、パート主婦の多い非正規仕事につくと、かなりの確率いじめに遭う。

anond:20210414085807

バラエティ番組しか作れない番組制作会社から

(芸人を起用することしか知らないんじゃ仕方ないよね?)

2021-04-04

解散した嵐、付き物が落ちたようにどうでもよくなった

いや別にジャニーズファンでもなんでもないんだけど

結構バラエティ番組は見てたのさ

でも今、元嵐メンバーがやってる番組はどれもこれもどうでもいいね

自分が好きだったのは、5人揃ってやってる番組だったんだな

2021-04-01

芸能人女「コロナ禍で子供のいるお母さんは大変ですよ」

テレビバラエティ番組見てたんだけど、終始”お母さんが”大変としか言わんのなこの人たち。

子育て母親役割だと思ってるの女性自身なんじゃねーのって思った。

雑誌映画秘宝』の記憶(36)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.12)

 同性愛者に対する社会偏見差別を強める発言です。

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者:発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p117]

【※】金正日(※FBBの対談収録当時)の北朝鮮についての話から

 柳下:でもアメリカ北朝鮮に興味ないかも。石油ないし。

 町山:資源喜び組だけだから(笑)。あ、でも金正日彼女たちを楯にすればいいんだね。

 柳下美女の楯ですか(笑)。それって撃ちにくいかも。もったいなくて。

 町山:アメリカ軍はちょうど軍隊内で問題になっているゲイ兵士を集めて、ホモホモ部隊を作ればいい。

 柳下美女全裸で出てきても何も感じなくてバンバン撃っちゃう(笑)

 町山:で、最後金正日を捕まえて、チビデブフケ専兵士たちがウホウホ言いながら輪姦。CNNぶっかけ百連発食らって廃人と化す金ちゃんの顔を全世界生中継

 柳下:それ、銃殺よりキツそう(笑)

【※】「問題になっている」と云う表現は、米軍当局者の中にそう考えている人間がいるだけでなく、町山智浩自身もそれに同調して「同性愛者の存在が『問題である」と考えていることを示唆しています

【※】テレビバラエティ番組も同じようなことをしていますが、こういう「同性愛者の存在や行動」を「ストレート人間に対する『嫌がらせ』や『罰ゲーム』の手段に利用しよう」と云う発想や発言は、同性愛者に対する社会偏見差別助長する明らかな悪行だと私は思います

(初出『映画秘宝』03年vol.42)

感想

 町山智浩らの同性愛者に対する差別的な言動は、決して『済んだ過去の話』ではなく『現在も続いている話』です。

この投稿は以上です。

2021-03-29

anond:20210329111402

専業とは一体……?

声を当てる仕事以外はやっていないならそれは疑いなく専業だが、

声を当てる仕事で得た知名度ドラマバラエティ番組に出演して得た収入声優業の収入なのか?

2021-03-06

バラエティ番組に出る声優を見るのが苦手だけど

思い起こせばバラエティ番組に出る俳優を見るのも同じくらい苦手だった

2021-03-02

嫌悪を表明する権利について

anond:20210301102544 LGBTを嫌う自由はあるのか、に対する b:id:muchonov 氏の意見 anond:20210302093544 について、

結論に関しては同意しなくは無いものの、やはり倫理学的にみてロジック部分に引っかかる部分があったので指摘 & 自分意見を書きます

社会的少数派の定義曖昧

マジョリティマイノリティーに対する嫌悪を公開することを悪的行為としているが

そもそもマイノリティーがどっからマイノリティーなのか、というのは実は非常に曖昧ですよね。

人口的に50%切ったら? それとも 30%?

日本においては男女の人口比は 49:51 なので この論だと「男は嫌い」という意見差別ということになってしまますよね。

(もちろん、はてぶで見る過度なブコメはまずいと思っていますが)

そもそもマジョリティマイノリティーも切り取るコンテキストによって大きく立場が変わりますよね。

権力勾配、という便利な言葉があるのだけれども

前述したように切り取るコンテキストによって勾配の傾きは変わる以上、ロジックとしては非常に危ういんですよね。

何より、その理屈でいえばマイノリティーがマイノリティーに対する嫌悪問題ないということになるのでは。

ゲイ本人が自身もつ特性嫌悪感がありそれをもって「ゲイ人間はクソだ」と言うのは問題ないんですか?

しろその属性が持つ本人がいうことにより、偏見社会的に強まりません?

表現をするもの属性のみによってその表現道徳性が変わるのは倫理学的におかしいですよね。

から社会的少数派へ嫌悪を表明してはいけない、というロジックはいささか問題ありますよね。

マイノリティには内心の自由がない

内心で嫌う自由はある。マジョリティ100%保障されたその自由を、存分に享受してほしい。それって、すごい特権だと思わないか? だってマイノリティにはさまざまな社会的抑圧や差別によって、内心ですら自分自身100%受容・肯定することがままならない人達もたくさんいるんだぜ

まるで性的マイノリティ内心の自由すら無いような表現だけど余計なお世話

本当に余計なお世話

なんで他の人と違うんだろうとか自分が受け入れてもらえないとか悩むけど、その悩みがあることと内心の自由権利の有無は別の話。

社会的抑圧のせいで自分の性を肯定できないでしょ、って言わんばかりの上から目線というか。

もちろん肉体と自意識がずれてるから悩みは付きないんだけど、

マイノリティーだから内心の自由制限されているはず、という id:muchonov 氏の意見の方が内心のあり方に関する干渉しか感じられない。

そこは人によって違うし性的マジョリティであっても様々な要因でうまくいかない人もいるはず。

(突き詰めていくと自己決定はどこからか、という話になるんだけどそれを言い始めると全ての人に話がおよびますよね)

元増田

じゃあ「嫌い」と公言することは問題ないのかという話だけど

もちろん、嫌いの公言の仕方にもよります。なんらかの先入観偏見を伴った言説を元に嫌いだとか排斥運動するのは

ヘイトスピーチ一種だと考えています

例えば「LGBTクネクネしてるから嫌いだ」とか。

あと、「LGBT禁止する社則/校則を作って欲しい」とか言ったりするの。

でも、そうーいうのをさけ、「男のくせに女の格好しているのは嫌いだ」とかの話は

究極的に言ってしまえば問題ないです。キツいですが。

ただ、この日本においてはTVバラエティ番組などでLGBT

というか特にホモセクシャル面白おかしく扱われ、自分性的指向を公開することをためらわせる

exclusive な流れがあった/ある、ということはご理解いただけると思います

こういった中で「嫌悪」を公言されると

私たちあなたたちがこの社会の中で当たり前に存在することを許さない」という価値観の表明で、それは彼らに対する抑圧に直結する

とまでは言う気は無いものの、やはり結構きついものがあります

なのでできたらやめて欲しいのです。

これを強制するつもりは無いですし、なによりできないでしょう。

何が言いたいかというと、あなたLGBTを嫌いであったとしても敬意を持って欲しいということです。

敬意持って欲しいとは偉いと思ってくれってことではなく、僕もあなたと同じように仕事をしたり、遊んだり、

日々いろんな悩みを持って駆け回ったりしていて

ただ性自認あなた想像と違うだけでそれ以外はほとんどあなたと同じ人間である、ということを認めて欲しいということです。

相手が嫌いであれ、敬意というものは持てるはずです。

本来多様性ダイバーシティとか言われることの根幹はそーいうことですよね。

からid:muchonov氏の元増田の考えを悪と断罪する考えは同意しませんし、

あなたが「LGBTが嫌いである」と公言する権利に対しても反対はしませんし差別だとか言う気もありません。

ただ一つ、その言葉の先にいる人間に思いをはせて欲しい、という、そう、僕からお気持ちの話でした。

2021-02-23

クマユとか言ってる場合じゃねーぞ

 これはNiziUの話である。NiziUを知っている、なんなら詳しい人が読んでいる体で書いているので、そこはよろしく頼む。

 リクの話がしたい。NiziUのエネルギッシュなリスこと大江梨久さんの話だ。18歳の溌剌とした女の子で、関西弁で話し、飾らずによく笑いよく怒りよく泣く子だ。歌に定評があり、サバイバルオーディション番組では素人にも関わらず第二位デビュー権を勝ち取った逸材でもある。

 そんなポテンシャルの塊なので、当然リクの人気は高い。Nizi Projectからいかけていた私としては、リクが当然センターで一番人気になると思っていた。いや、一番人気はビジュアルクイーンと目されるアヤカか、可愛い天才ミイヒかもしれないが、いわゆる努力家で、ひたむきで、むき出しの、応援したくなるアイドルとしてはリクが一番で、そういう売り方になると思っていた。

 オーディション番組最終回で一人だけブルーの髪をしてセンターに立つリクを見た時、Make You Happy(以外メキハピ)のサビを歌うリクを見た時、私は自分見立てが間違っていなかったと思った。しかしながら、同じメキハピの中で、やけに目立つ子がいるのにも気づいた。マユカだ。

 マユカはリクの親友で、なにかと好成績だったリクとは異なりいつも脱落寸前、大人しくて主張の薄いタイプの子だと思っていた。最終回近くでようやく個性を出して、そこから巻き返してデビューにこぎつけた。

 デビュー後も、マユカは大人しい、優等生路線だと思っていた私は、メキハピのPVの中で金髪に染めて垢抜けた、滑舌良くラップをする可愛い女の子を見た時に、ギョッとしてしまった。これまでの薄味のマユカとギャップありすぎる。そして、マユカは垢抜けたビジュアルラップセンスの良さに加えて、ひたむきな性格(なにせマユカはダンスレッスン代を自分バイト代で賄っていた)、ドラマティックな出自(マユカはオーディション補欠合格→一次審査東京合宿で脱落寸前から合格→最終審査まで成績が振るわなかった中でのデビュー)の効果もあってか、デビュー後に一気に人気を博した。それこそ、リクの人気を追い抜くくらいに。

 リクはマユカが大好きで、マユカの成績が振るわないことを我ごとのように悲しんだり、合格した時も号泣したりしていた。一方のマユカもリクのことが好きで、二人は親友、リクマコンビ🖤なんて呼ばれている。でもリクよ、マユカはお前がなるはずだったシンデレラガールの座にどっかり座り、大量のファンを獲得している。本来素人から二位で合格したリクこそがシンデレラガールと呼ばれるべきだし、ひたむきで頑張り屋さんの応援したいアイドルは、リクのキャラクターであるはずだ。

 マユカはカメレオンと呼ばれ、曲によって雰囲気が変わるのが持ち味と言われているが、マユカの人気はミステリアスさより好感度、親しみやすさ、懸命さに基づいている。「マユカは曲によって表情が一変するのに、素の状態だと素朴でかわいい、いい子なんです」とファンたちはマユカに酔いしれる。一方のリクはエネルギッシュなリスというキャッチフレーズの通り、愛嬌があり明るいムードメーカーのような位置付けであるが、しかしながらそのポジションは激戦区だ。セレブ美女ラッパーリマも、トップダンサークール美人のリオも、歌がうまいハーフ美人末っ子のニナも、「明るくて愛嬌がある」と形容されている。しかもこの三人は、それぞれラップダンス、歌と抜きん出るものがあり、ビジュアルがツンとした美人にも関わらず、「明るくて愛嬌がある」のだ。そんな中だと、リクだけは見たままズバリ「明るくて愛嬌がある」タイプである(リクはたいそう愛らしい顔立ちをしているが、美人というタイプではないのでギャップはない)。また、リクは歌が上手いというのもその通りだが、歌が上手いメンバーは前述のニナも、人気一位二位を争う可愛い権化ミイヒ、オールマイティリーダーマコもいる。バラエティに強い、という意見もあるが、NiziUは韓国滞在する時間も長いので、日本バラエティ番組に特化しているのがどの程度役に立つのか、現状は不明である。つまり、リクは本来、「シンデレラストーリーでここまでやってきた、一生懸命女の子」のキャラを手放すべきではなかったのだ。

 リクは毎日楽しげだ。顔中でニコニコ笑っている。最近は垢抜けて、お姉さんらしい雰囲気も出てきた。しかし、歌割も減り、段々と役割が薄れていくリクを見ていると、歯噛みしたい気持ちになる。マユカは新曲ラップのみならず、サビまで歌った。ここまできたら逆にリクがマユカの担当であるラップを代わりにやるしかないのだが、リクのラップはまだ披露されていない。リクは、アイドルらしいアイドルだ。余白があり、1年後には見違えるような進化を遂げるポテンシャルを秘めている。そういうリクが、9人の真ん中に立つ姿が見たいのに、マユカの人気を見ていると、なんとなく不安になる。リクよ、リクペンよ、「リクマユ🖤」とか言っている場合ではない。ここが踏ん張りどころだ。リクを推してくれ。シンデレラガールはリクだと自覚してくれ。なお、筆者はアヤカ推しだ。

 

 

 

2021-02-18

anond:20210218093708

声優オタクとかアニメファンを取り込みたいバラエティ番組からしたら、もともとの一般視聴者を冷えさせないための妥協点なんじゃね?

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