はてなキーワード: アメリカ産とは
まあお熱いですな。アメリカはあなたにとって縁もゆかりも住んだことも選挙権もないよく知らない国なのです。アメリカ通気取りであーだこーだとアメリカ国民を悪意と偏見を持って見るのではなく、もっと謙虚に彼らの選択に敬意を払いましょう。
確実なのは前回は赤色だったラストベルトも今回は青色に染まったとのこと。工業分野の米中貿易に障壁を設けられて、グローバル経済こそが自分たちの利益だったと彼らは痛感したんでしょう。保護貿易が自分のためになると信じてブレグジットに賛成したイギリス人労働者が、ブレグジットを理由とした工場のイギリス撤退で失業したなんて話もありました。間違いを正そうとするアメリカ国民は素晴らしいですね。
まあ私は日本人として、田舎在住の高卒自動車部品工場労働者として、彼らの選択はふつうに嬉しいですよ。自分と家族の生活に直結する深刻な事態ですからね。バイデン大統領になったところで日米貿易協定が今更反故にされることはないでしょう。しかしバイデン氏はトランプ氏のように「日本はアメリカからの自動車輸入に高い関税をかけている」なんてデマを流すようなことはしないでしょう。(実際の関税は米→日は無、日→米は2.5%)。
きっとあなたがお捨てになった田舎に住む農家のおじさん達もほっとしているでしょう。遺伝子組み換え表示も拒否するアメリカ産の安い農産物がどっと入ってくる懸念は後退したのですから。
github見ると中国語だけのプロジェクトもあるし、実際、中国語で検索をかけると色々と出てくる。
Web系のもあるが、元が英語しか対応していないアメリカ産より、中国語だと最初から漢字を使ってもデザインが崩れないようになっているので、
本来は日本で使うには相性がいいと思う。(信条として使いたがらないのはわかる
一方日本はというと、日本でもオープンソースがもてはやされて流行ったが、日本の中でも使われない。
アメリカのプロダクトより高速といったことをしても、おそらく使われない。
デファクトになっているのを使うと習慣はあるが、アメリカはデファクトであると見せるのは上手い。
海外の方が進んでいて、日本は常にキャッチアップという習慣もあるだろう。
それよりも、何より、それ使って俺が儲けられるの?ってのが強くなってきたように思う。
フリーライドして稼げるか。
に続き備忘録として簡単な感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。
志村貴子さんの名前に惹かれて見始めたけど、やっぱり1クールであの内容をアニメ化するのは尺が足りなさすぎて無理だったと思う。声優さんのキャスティングは好きだったけど。
最初は特殊な武器を使った能力バトル物?と思わせておいて、1クール目の終盤でロボットアニメである事が発覚する作品だった気がする。3DCGアニメだけどキャラクターは皆可愛らしい感じで結構僕の好みだった。
インチキアメリカ人口調で喋るCV細谷佳正さんのキャラとか強烈で中々印象に残っている。ラスボスを倒した後のエピローグで「これからどうすんの?」→「皆で旅に出ようか…」って感じの終わり方だったような記憶がある。
監督を務めた桜美かつしさんは評判が悪かったけど、このアニメは殆ど文句を見ないほど良い出来だったと思う。僕は桜見かつしさんが以前監督を務めた某アニメも個人的には好きでした。
魔女のお姉さんが遠くから田舎にやってきてホームステイするって感じの作品だったと思う。ほんわか出来る穏やかなノリで好きだった。放送当時最終回を見逃してしまったけど、この前一挙配信があって嬉しかった。
イケメン達が能力バトルする漫画のアニメ化作品。女の子達も可愛い。モブは本当にモブって感じ。人気のある声優さんをとことん集めたなーって思える豪華な声優陣。
原作について気になる話も聞いた事があるけど、アニメを見る分には関係ないから気にしない。ラックライフのEDテーマがどれも本当に良いんですよ。三期まで作られたのはやっぱり人気があったんだろうなと思う。
大人気ダークファンタジー漫画の二度目のTVアニメ化。どこまでアニメ化してたっけ?モズグス様の声が小山力也さんで滅茶苦茶強そうだなぁと思った。
魔女シールケのお師匠様フローラさんの声がPS2版と同じ島本須美さんだった事に放送当時感動した。ドラゴンころしの正に鉄塊を何かにぶつけたようなSEが好きだった気がする。
リバイバルという少しだけ過去に遡る事の出来る能力を持った主人公が、小学生の頃に何者かに殺害された同級生を救うために大人の頭脳を使って必死に頑張る作品。
とにかくヒロインの女の子が可愛い。OPとEDも作品の雰囲気にマッチしていて素晴らしい。アニメ放送中原作が未完だったため終盤はアニメオリジナルの展開になったらしいけど、アニメだけを見ている分には違和感無く楽しめた。
1クールでよくこんな濃密な作品が出来るんだなぁ…と今でも感心する。ヒロインの女の子はそうなっちゃうんだ…という展開は当時中々反響があった覚えがある。
大丈夫!私が来た!が決め台詞の異能力ヒーロー学園漫画のアニメ化作品。タイムボカン24の中でネタにされていた事もあって期待しながら見た。
原作漫画を読んでいないのが先の展開を一切知らない新鮮な気持ちで視聴出来たのは良かったと思う。やっぱりこのアニメも主題歌がどれも好き。現在四期まで放送されているけどやっぱり人気があるんだなぁと思う。
キャラクターは轟くんが特にお気に入りだった。ジャンプで熱気と冷気を一人で操る事が出来るキャラといえばフレイザード様が思い浮かぶけど、味方になるとこんなにカッコ良くて頼もしいキャラになるとは驚いた。
放送当時マクロスシリーズ最新作だった作品。今度のマクロスが主人公がダンスで戦うのか!?と1話から度肝を抜いてくれたのは非常に印象深い。その後ダンス要素はあんまり無かったけど。
最新作だけどFを見ている事を前提に作られているような気がした。ヒロインは歌うけど「歌姫」ではない、ジーナス家の人間は登場するけど「天才」ではないなど、シリーズのお約束をあえて外してきている感じがした。
とにかく歌姫・美雲さんの存在感が凄かった。メインヒロインでは無いにも関わらず、OPでも作中での楽曲でもこの人が中心的存在だと一発で分かる歌唱力を披露してくれた。 歌唱担当のJUNNAさんは当時15歳だったらしい。
レーザーをまるでスロー再生のように視認出来るキャラが居るなど、地味にマクロスパイロット最強候補が居る作品ではないかと思う。2クール目からはよく敵本拠地に潜入するアニメだったような気がする。ヒロインが2人とも好きだった。
1話がエッチそうだったのでそこから釣られて見てしまった。その後はあんまりエッチでも無かったけど…。主人公がショタ化して声が南央美さんになる回が好きだった覚えがある。
大人気異世界ファンタジー。主人公が酷い死に方をしては時間を逆戻り、また酷い死に方をして…という作品。可愛らしいキャラデザに反してあまりにグロテスクで痛々しい描写が多いので、可哀想で見ていられない時がある。
頑張ってようやく状況を改善し主人公のスバルくんも前向きになったと思ったら、もっと酷い事が起きたという展開の繰り返しでお話が進んでいく感じ。先が気になる面白い作品であるのは間違いないけど、人気の高さに驚く事がある。
青い髪の女の子レムが作品で一番人気のヒロインらしい。僕は主人公のスバルくんを拷問にかけ殺さないように挽き肉にした怖い女の子という印象がある。とにかくバッドエンドでのスバルくんは酷い目に遭いすぎて悲しくなってくる。
先日4年振りに二期が製作されて、あまりの作風の変わらなさに少し安心してしまった。一期と二期の間に劇場版が二回作られた事と本当に人気の作品なんだなぁと感じる。もう4年前の作品という事にビックリですよ。
EDの曲がとにかく熱いボクシングアニメ。この作品が作られている時に内海賢二さんと永井一郎さんが鬼籍に入られたらしい。若い頃の会長と猫田さんの声がそれぞれ宮野真守さんと吉野裕行さんだったのは意外な感じだった。
大人気戦う変身少女シリーズの第一弾。放送当時見ていなかったのでこれが初めて見るプリキュアだったけど、人気が出るのも納得の作品だった。
その後のシリーズではおなじみとなる要素がまだこの頃は取り入れられていないので、今改めて見ると逆に新鮮な気持ちになりそう。
とまらない未来を目指してゆずれない願いを抱きしめて色褪せない心の地図を光にかざそうとするアニメ。原作はなかよしで連載された少女漫画作品だけど、アニメは後半から漫画と違う方向の話に進んで新鮮だった。
イーグルという第二部から登場するキャラの出番が漫画と比べて大分多かったのが嬉しい。ラスボスを演じるアニメオリジナルキャラの声は高畑淳子氏で非常に存在感があった。アニオリが多いアニメって今見ると懐かしい感じ。
緒方恵美さんのエメロード姫とイーグルの完璧な演じ分けには驚かされた。OPは有名な一つめと三つめに挟まれた二つめの「キライになれない」が僕は一番好きだった。
ふたりはプリキュアの続編でプリキュアシリーズ第二弾。追加戦士のシャイニールミナスが登場して当時人気を博したらしい。
内容はよく覚えていないけど正直マンネリのような物は感じた覚えがある。それでもクイーンとジャアクキング様の戦いに終止符が打たれ世界に平和がもたらされたのは良かったと思う。
ふたりはプリキュアシリーズの三作目。当時はマンネリと言われてシリーズで一番セールスが振るわなかった作品であるらしいけど、僕はプリキュアシリーズでこのSSが好きだった。主役二人が前作と似ている事は否定出来ないけど。
まず主題歌の全てが素晴らしい。ガンバランスdeダンスは続編の5にも引き継がれた初期のプリキュアを代表とする名曲ではなかろうか。勿論OP曲も素晴らしい。ひたすら前向きで応援してくるあの曲が僕はシリーズで一番好きだ。
敵にコメディ要素が増えたのも面白い。その代表的なキャラはやはり後半に出てくるキントレスキー様だろうか。敵でありながら自然に主人公のお父さんの経営するパン屋さんにジョギングで訪れパンを食べて帰る姿には驚かされた。
初代プリキュアのキリヤ君で一度通った道でもあるけど、敵として現れたキャラが本格的に味方になってくれる初めてのプリキュアでもあったと思う。人間の情に絆され味方になってくれた満と薫は今でもSSファンに高い人気を誇る。
個人的な好みだけどこの作品で主人公の咲が恋する舞の兄和也さんがカッコいい。歴代プリキュア男性キャラの中でもかなり好きなキャラだった。作品としてはラスボスだと思われたキャラが実は…という意外性が最後まで面白かった。
以前見た事がある作品だけどやっぱり地上波で放送してくれるというのは嬉しいし有り難い事だと思う。
ガンダムに並ぶリアルロボットアニメ作品として名高いボトムズシリーズの第一作。OP「炎のさだめ」は歌詞だけでもある程度作品の雰囲気が把握出来る名曲。EDの切なくて湿っぽい雰囲気も好きです。
ウド編までは以前DVDで見た事があったけど、そこから先は未見だったので新鮮な気持ちで楽しめた。ミリタリー的な作品としても大人気だけれど、離れてもお互い恋い焦がれる男女を描いたラブストーリーの話だと思う。
主人公キリコはああ見えて19歳の青年なのでお酒を飲んだ事が無く、初めてお酒を飲んだ時むせてしまうのが可愛らしかった。宇宙船の中で二人きりで良い雰囲気のキリコとフィアナをもう少し長く見ていたかった。
終盤クエント星についてから進んだ化学は魔法と見分けが付かないという事なのか、妙にファンタジーチックな描写が増えて驚いた。初代ガンダムもそうだけど、SF作品の終盤でいきなり幻想的な展開が始まるのはお約束なのかな。
最終回でキリコとフィアナが同じカプセルの中で眠りについて作品が〆られる所を見て、やっぱりこの作品はラブロマンス物だったんだなぁと改めて思った。続編や前日譚もいつか見てみたいけど…どうも悲しい展開が待っているらしい。
アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズの続編。スター・ウォーズの後、スパイダーマンが帰ってきました。映画のスパイダーマンシリーズに出て来ないヒーローやヴィランも沢山出てきてそういう意味で面白かった。
このアニメのお陰でその後実写化されたマーベル・コミック原作の映画に「あ、アルスパで見たあのキャラだ!」と思えるようになった。コミカルに戦うスパイダーマンを見ているだけで楽しいアニメでした。
アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックスの後番組として始まった。スパイダーマンの次はアベンジャーズ、という訳でこの頃は丸2年アメリカ産のTVアニメを見て喜んでいた。どれも面白かった。
よく覚えていないけど、時期的には映画より先にサノスやウルトロンとアベンジャーズの戦いを描いてた気がする。アベンジャーズが分裂した際に、スパイダーマンがゲストとして登場した時は嬉しかった。1話限りの出番だったけど。
高橋留美子先生の短編集をアニメ化した作品。OPの曲が好きだった。
原作の掲載誌が青年誌という事もあってか、サンデーで連載している他の高橋留美子作品のアニメより生々しく重い話が多かった。高橋留美子先生という人はこういう話も描ける人なのか…とこの時驚いた。
出演されている声優陣の顔触れが非常に豪華で、これまで高橋留美子作品のアニメに参加した人も多数参加されている所も見所の一つだった。
宮崎吾朗監督と川崎ヒロユキさんがタッグを組んで生まれた作品。原作は外国の児童文学らしく、台詞回しも外国の本を翻訳したような感じで何とも独特。
個人的に宮崎吾朗監督の作品の中で一番好きだった。OPもEDも良いんですよこのアニメ。ボーイ・ミーツ・ガール物やロミオとジュリエット物としても素敵な感じ。鳥女がホラー作品並に怖かった。
ファンタジーな世界での戦記物作品。内容はよく覚えていないけど、主人公の声が岡本信彦さんでヤン提督みたいな雰囲気だった事は覚えている。
抜けもあるかもしれないけれど、とりあえずこんな感じだったと思う。2016年は今振り返っても本当にアニメが多い年だったんだろうか。
何より驚いたのは、リゼロが話題になったのがもう4年も前という事だった。4年って、あっと言う間ですね。怖いですね…。
【訂正】
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争が地上波で再放送されたのは2017年でした。
人間はゴルゴ13ではなかったけれど、背後に人の気配を感じるといつも攻撃的な気分になった。
大抵、電車を降りる時とか、スーパーのレジ待ちのタイミングで、
ただその人物が立ったということ自体、その認識の瞬間に怒りが燃え上がる。
分別のない中高年に多いが、男女問わずそのまま押し退けようとぶつかってきたり、
連れと大声でお喋りに夢中になっていたり、後はベビーカーで靴のかかとを押されたら、
怒りのクッションが深く沈み、そこから跳ね上がって振り返って睨み付ける。
(ベビーカーを使うのは構わないが、大きなスーツケースと同じように、人にぶつけたらちょっと頭を下げるくらいの振りはして欲しい。)
一度若い男に駅のショッピングモールでぶつかられた時、明らかにわざとだったので振り返って睨みつけた。
男は睨みつけられた苛立ちから、なんだよお前が悪いんだろと怒鳴った。
言い返さずに罵声を聞き流し、右手の中指を立てたところ、ますます男は燃え上がって、
歩きながら何度か振り返って親指で首を切る真似をしていた。
真似した手技で反論してくるのは創造性がないので、この勝負は人間の勝ちだった。
人間は自分の中に、決して上品とは言えない暴力的で乱暴な一面があることを自覚していた。
それは月並みな暴力性だが、持ち合わせている人間は他にもたくさんいる。
中指を立てるのは舌打ちの代わりだ。舌打ちをすると美しくないという美意識も少しはあったので、
アメリカ産のドラマで頻繁に見かけたジェスチャーで代打することにした。
それは我慢だった。
冗談まじりでルートを変えて欲しいと告げたら、怒鳴り散らされて驚いた。
中学生の頃、教室に入ってきた蜂をやっつけてと先生に冗談まじりで告げたら、
なんで俺がやらなきゃいけないんだと怒鳴り散らされて、やはり驚いた。
電車から降りてきた老人に突然手首を掴まれて憎々しげに引きずられた時もびっくりした。
それから車内で降りようとする見知らぬ男に何度もわざと突き飛ばされるという暴力を振るわれた時もびっくりした。
何故自分が暴力をあからさまに他人から振るわれるのかわからなかった。
謝ったり、一歩引いたりして小さく謝罪すれば終わるようなことなのに、彼らは一様に拳を振り下ろした。
人間はホームや、電車の中で、誰かが怒鳴ったり、窓を乱暴に叩いたりしていると、この鬱屈とした怒りを思い出す。
弱い惨めな気分のまま終わって、後から泣いたり悔しがったりして、消化することはできなかった。
人に聞かせて面白い話でもなく、相手の顔を写真に撮ってSNSにあげるようなこざかしい真似もできた試しがない。
せいぜい中指を立てるくらいだった。
だから人間が望むのは、今度こそこの、自分に対する暴力の生じた瞬間に相手をブチのめすことだ。
今度こそ、顔や腹に拳を打ち込んで、向こうが鼻血を出している間に吐くほど痛めつける。
相手が死ぬとか、怖いとか、やめろということをやる。暴力は理不尽なのだ。
晒されて精神に残った暴力の痕跡は消えない。暴力は感染する。暴力は強いからだ。
そうしないと、いつまでも暴力の記憶から自由になれないと分かっている。
いつかやるつもりで今日も電車に乗っているし、ホームを歩いているし、街を歩いている。
今までは暴力を振るわれるかもしれないと怯えていたけれど、
資本主義という根幹をアメリカ中国の2者が共有しその根幹から利益を得てる以上、お互いがお互いを刺激できないでいるし、それは経済に軸を移したMADとも取れる。
冷戦のようにアメリカが中国に打ち勝つなんて考えもあるがその可能性は低いだろう。米ソ冷戦では、政治システムも経済システムも何もかもが異なっていた。だからこそアメリカはソ連を追い詰めることができた。その査証として、2者の対立は軍事面のみに絞られ勢力圏拡大の代理戦争が発生した。
米中対立はそこが違う。
政治システムは違えど資本主義を導入し利益を得ている点では両者は同じだ。また両者はお互いに依存しあっている。アメリカは中国のサプライチェーンと13億の市場に依存している。トランプが国内回帰を進めても完全な脱依存はできない。中国もまた、アメリカの下請けとして利益を得ているし、多くの留学生をアメリカに送り出す。これまでの中国の発展に寄与した科学者実業家の多くがアメリカ留学帰りの海亀だ。両者はお互いに依存しこれまで成長してきた。グローバリゼーション様々だ。だとしてもアメリカやそのお仲間の国々は中共の弾圧に制裁を課しているし、それがアメリカの勝利に繋がると思う人もいるだろう。しかしそれは無理な話だ。
89年の天安門事件後は西側の国々は中国に制裁を課したが打撃を与えるには至らなかった。その後中国は改革開放を経て今やGDPは世界2位だ。その上ウイグルチベット香港の弾圧に一体一路、一党独裁は継続している。やってることはナチスと何ら変わりないが中共は存在しているしこれからも存在するだろう。
世界の警察、民主主義自由主義の使者のアメリカですら自国の利益保護には抗えない。アメリカ産業は中国なしではいられない。前述の通り中国のサプライチェーンとその13億の市場は魅力的だからだ。だからこれから中共が何をしようともアメリカは完全に中国との縁を切ることはできない。旗役者のアメリカがこのような状況だからお仲間の国々も中国に対してデカい態度で向かうことができない。
アメリカが民主主義の代弁者であり、資本主義で最も発展した国の一つでもある二面性を持つ限り、米中デカップリングは発生し得ない。弾圧を批判しそれなりの制裁は加えるが貿易では稼ぐ、その様な状況が続いていたしこれからも続く。
中国の民主化なんてもっと起き得ない。それが起きるときは米軍が天安門を占領するときだろう。
ウイグルもチベットも内モンゴルも香港もこれからもその先も弾圧を受け“同化”するだろう。そして資本主義の波に埋もれるだろう。
その時民主主義人道主義を標榜する国々はどのような反応を示すだろうか。
まず日本は今の様に傍観するだろう。(自称)右派なんか良い例だ。ウイグルやチベットを利用して中国を叩きたい(自称)右派や内ゲバでお忙しい学生運動残りの左派には傍観しかできない。その頃には日本という国はもう無いかもしれないがね。
最後に、
おわり
・牛肉300g(オーストラリア産とかアメリカ産でいいから絶対牛肉 豚はやめろ 美味しいけど食べたときの心へのバリューが違う)
・にんじん 1本
・玉ねぎ 2個
・カレールー(好みでいいけど横濱舶来亭のフレークが一番良い これはステマなのでステマに嫌悪感感じるものは別のでもいい でも聞いてくれ このカレーフレークはバーモントカレーとかこくまろに比べてちょいっとだけ高い 100円ぐらいだ でも食べたときの心のバリューに関してはその差額は100円なんてものじゃない500円いや600円下手すれば1200円ぐらいのバリュー差がある だから横濱舶来亭にしろ ブラック辛口がいいがそれ以外でもいい 大切なのは値段に対して心へのバリュー)
・サラダ油
たまねぎはスライスしろ おまえが「みじん切りのほうが良い」っていうならそれでもいい
でも俺はスライス派 みじん切りのときの仕上がりがどうなるかは検証していない
飴色になるまでって奴 主婦層なら「あら?おかしいわね…普通は時短のためにたまねぎをレンチンして水分飛ばすのが普通ザマスわね」と思われるかもしれないが自分はレンチンはボタンに書いてある自動設定しかできない人間なので愚鈍に炒めるのみ
方法をしっている のと 実際に出来る には大きな差がある やらないんじゃないできないんだ
3:飴色になったら炒めた玉ねぎを鍋に移す
ここに来るまで多分30分はかかっているはずだ もうそれだけで一丁前に料理した気分になるだろ
4:にんじんをすりおろす
すりおろさなくてもよい 俺はカレーに後入れ以外の固形物があると心底許せない人間なのですりおろす
あれは幼少期だった 母親はなにをトチ狂ったのかカレーにナタデココを…いや この話はやめよう
良いからすりおろせ すりおろしたほうがカレーはドロドロになって美味しい
牛肉をいためて色が付いてきた頃にすりおろしたにんじんを投入する
ある程度軽くでよい
炒めた終わったらたまねぎを入れた鍋に同じく投入する
灰汁はとらなくてよい めんどくさいだろ
7:火を止めてルーを溶かし弱火で煮込む
火を止める理由は諸説あるが自分は若き頃に鍋をダメにしたので火を止めたほうが良い
以上で完成
しかし実際に出来上がったものはこころに2000円ぐらいのバリューを差し込んでくれる
時給1200円のバイトをしたようなもんだ
だったらカレーを作ることを我慢して店で1200円ぐらいのビーフカレー食べたほうがバリュー高いな!
カレー作れよ
豚肉について
言いたいことは大体トラバの返信にある
肉に関してのこだわりは人それぞれあるから「うるせぇゴミ虫が 俺は豚でいく」というのであればそれは構わない
「焼き鳥屋でビフテキを食べてもよい」という人もいるし自分も実際そうだとおもう
だが焼き鳥屋はあくまでも鶏肉を炭火で炙ったものを食べる場所でありビフテキが食べたいなら肉バルなりステーキハウスで食べたほうが美味しい事は否定できないだろう?
宗教関係上食べられない、アレルギーの関係上食べられない 俺はそれを変えたり直したりする力は一切ない 空々しい宣言ではあるが
豚肉には豚肉の 鶏肉には鶏肉の 羊肉には羊肉の サンは森で、私はタタラバで
そういう「輝けるステージ」があるのだ
長々と言ったが結局は「俺はカレーはビーフカレー」という押しつけでしか無い
好きな肉を使え そして少しでも「やっぱ牛肉のほうがいいかも」と思ってしまった時もう一度ここに帰ってきてくれれば良い
ただ個人的になんで豚や鳥じゃだめなのかを示しておく
豚肉:色が薄くなる 豚の油のせいだろう 黒々としたカレーではなく茶色になる そして脂が出すぎて「うお ポーク」となる この「うお ポーク」感がバリューを欠損させる 見た目、肉の香りの面で牛肉より優れていないといえる ただ味だけは本当に良い そして身も美味しい そこは何を重視するかだ 俺は見た目と香りで牛肉を推す
鶏肉:なんといっても鶏肉の「身」がもったいない 鶏肉というのは罪な存在で旨味成分と脂が非常に強い 牛を遥かに超える だが だがしかし カレーにするには「身」がもったいなすぎる 旨味成分や脂が抜けた鶏肉はパサついており30分程度しか煮込まないと非情に中途半端な存在となる
だからスープをとったり出汁を取る時はガラや胸肉という「身にバリューがそこまでない部位」を使う もも肉というのは焼いたり揚げたりもも肉に内包された全てを食すことに向く 残念ながらカレーに関しては鶏肉は向いていないのだ 美味しいチキンカレーの専門店だとそこまで煮込み時間を作らないか鶏出汁でベースを作り身は後入れにするかもしくは身が崩れるぐらいまでに煮込むはずだ 美味しいゆえに適切に調理しないと「終わった身」を作り出してしまう バリューを生み出すのに技術が必要な諸刃の剣 素人にはオススメできない
上述の調理方法は鶏肉にバリューを引き出すどころか逆にダメにしてしまう調理方法であるがゆえにここではオススメしない
牛肉はある程度ぶれた調理しても勝手にボロボロになって勝手にいい具合に肉の旨味成分をカレーに溶け出してくれる バリューの総合力なのだ
もっと試してみたよ.
例文3: The team is then asked three questions, each of which is worth five points.
みらい翻訳>その後、チームは3つの質問を受けますが、それぞれ5点の価値があります。
まあオッケーかな.「質問を受ける」って訳すのが好き.
Google翻訳>次に、チームに3つの質問が出されます。各質問は5ポイントの価値があります。
DeepL>その後、3つの質問が出題され、それぞれ5点満点である。
ちげーよ.勝手に"The team"を省略してるんじゃねーよ.
例文4: More than 10 additional Eocene species are known, all of which are American.
みらい翻訳>10種以上の始新世が知られており、そのすべてがアメリカ産である。
"additional"を抜くな."Eocene species"を"始新世"と訳すな.
Google翻訳>10以上の始新世種が知られており、そのすべてがアメリカ人です。
"additional"を抜くな.
DeepL>さらに10種以上の始新世種が知られており、そのすべてがアメリカ産である。
しかし21時閉店の店なので19時頃に行くと半額のシールが貼られる
これを買って家に帰る
伸ばしたら塩を両面にかけ牛脂とにんにくのスライスをフライパンに入れて弱火にする
牛脂がいい感じに伸びてきたらステーキをキッチンペーパーで拭き黒胡椒をかけ火を強くして牛脂とにんにくを取りフライパンへ
1分ほどたったら裏返す裏返したらキレてるバターを一欠のせて弱火に戻し蓋をする
その間に風呂へ
風呂から上がったらフライパンに牛脂を戻し赤ワインか料理酒と醤油を入れて加熱しソースをつくる
ステーキ肉をアルミホイルから取り出して包丁で薄く薄く切っていく
皿に盛り付けたらフライパンで温めたソースを半分かけてわさびをトッピング
残った半分のソースはフライパンにご飯かうどんを入れて炒め、にんにくを2~3枚もりつける
余裕で5kgぐらい太った 多分米orうどんはやめたほうがいい
日本の主食である米であるが、ご存知のように(?)貿易の少ない作物である。
米の生産量そのものは世界レベルで見ると小麦の2/3程度とそこまで少ないわけではない。なぜ貿易が少ないかというと理由は2つある。
1つは、米という作物には『夏に暑くなければいけない』『水が大量に必要』という特徴があり(ちなみにインディカ米は概して暑さに強く寒さに弱い。逆にジャポニカ米はある程度寒さに強い代わり暑すぎるとダメである)、
必然的に栽培できる地域は熱帯系かCfa(温暖湿潤)気候、もしくはステップ気候でも雨が多い(+外来河川など)地域くらいとなる。冷夏で酷いことになった1993年の平成の米騒動を覚えている人…は中年だが。
この点で小麦とはそもそも条件そのものが異なる(小麦は暑さに弱いが、温帯なら『秋に植えて春に収穫する』という手もある)。
そしてこの条件に該当するのは概ね『赤道直下~緯度15度前後』か『緯度30~40度前後』の地域だ。
なぜ回帰線(緯度23.4度)周辺は向いていないことが多いかというと、ハドレー循環(熱帯で熱せられた空気は対流となり、回帰線の周辺で下降気流を生む。当然ながら下降気流=高気圧である)の関係で雨が少なくなる傾向にあるからだ。
これらの稲作地域にいわゆる『農業先進国』は少ない。アメリカ合衆国の南部くらいだろう。
2つ目は、この『米の栽培に向いた条件』に該当する地域に、インドと中国を抱える人口密集地帯が含まれているためだ。
結果、インドはまだしも(多少は米の輸出をしている)中国は最大の米生産国であると同時に最大の輸入国となっている。
他の国もおおむね自給プラスアルファ程度にしか生産できていないというか、稲作が出来るから大量の人口を支えられているとも言える。
アジア以外に目を向けるなら、アフリカの赤道近辺は政情不安国のオンパレードであるから現時点では灌漑設備を維持するのが厳しいだろう。
南米のブラジル近辺ならもう少し栽培できる(現に生産量9位にランクインしている)かもしれないが、熱帯雨林を切り拓いてまで生産する必要があるとは思わない。
(余談ながらブラジルは小麦生産にも向いていないため小麦の一大輸入国である)
米の輸出第2位の国はアメリカ合衆国であり(1位はタイ)、『米の輸入を自由化したらアメリカ産の米が入ってきて日本の稲作は壊滅する』などと一時期言われたが、
現在では逆にアメリカの稲作がいつまで輸出を続けられるかが怪しくなっている。
アメリカの稲作といえばまず思い浮かぶのはカリフォルニアだが、実はカリフォルニアの降水量はそこまで多いわけではなく、
北部のユーレカならば967mmあるが、中部のサンフランシスコで565mm、南部のロサンゼルスだと386mmである。
このような地域で外来河川を利用して稲作をしてきたわけだが、近年では人口増加もあってサンフランシスコやサクラメントでは取水制限が発動することもあり、水を大量に必要とする稲作がカリフォルニアで持続的なのかは微妙だ。
一方、アメリカ最大の稲作地域は実はカリフォルニアではなくアーカンソー州であり、確かにCfa気候の上にミシシッピ川も流れているから向いてはいるが、
今後アメリカにアジア系移民が増えて米の需要が増えた時にどうなるかは未知数だ。
翻って日本に目を向けよう。『夏に暑くなければならない』『多量の水が必要』という米の特徴はまさに日本向きだ。
日本は道東(海流と風の関係で霧が発生しやすい)以外の地域ではおおむね夏の最高気温は30℃を超えるし、降水量はほとんどの地域で1000mmを超える。
そもそも、600mmの雨が降って『年間降水量の3~4割』などと言われる地域の方が世界的には珍しいのである。ロンドンやパリやベルリンやローマといった西欧の都市なら600mmは年間降水量に匹敵するかそれ以上だったりする。
以上で述べたように米は多くが生産国で消費され、そこまで世界市場で貿易されていない。一方で日本にとっては気候的に比較的向いている作物である。
しかも栽培できる地域に限りがあり、今後生産が増える見込みもそこまで多くはない。アフリカの国の政情を安定させ、現地で灌漑設備を維持しながら生産…できるようになるのはいつの日か。
となると、(日本が武力紛争に巻き込まれたらどうにもならないが)産地が紛争に巻き込まれるリスク、天災によるリスクなどを考えた時に、日本は稲作を続けた方が良いのではないか?
今年の梨レビュー。これから色んな品種が出てくる。とりあえず目についたの買っておいておく。
【新美月】
ぼやけた味。水分は多いが甘みが強いという訳ではなく、酸味が感じられるわけでもない。特徴のない梨。
【豊水】
【あきづき】
まだ食べてないからあとで。
今年の葡萄レビュー。今年あんまり色んなの食べてないなあ。甲斐路まだ売ってる?
【種無し巨峰】
【藤稔】
値頃感無い。特徴的な風味がある感じではない。デカくて丸いの好きならいいんじゃないか。甘みはあるし。でもなんか痛みやすい感じ?
ベタベタした甘さと紙一重の甘み。皮の歯ごたえと癖の無さ。巨峰とは別の王道。
毎年紫系の葡萄ばっか食べてるが、今年は緑系の葡萄もたべてみることにした。巨峰系とは全く違う果実という感じがする。
【ロザリオビアンコ】
甘み強く酸味なし。サクサク歯ごたえ。シャインマスカットほどずっしり感は無い。兎に角食べやすい。
【名前不明。緑と赤ある。アメリカ産。スペイン産とかもよく出てる】
この安い皮ごと食べられる外国の品種は避けていたのだが、人に貰って美味しいと思ったので自分でも購入。