2023-09-28

人格問題社会での孤立と逃げ場としての愛国心

日記として増田を書いていると、極稀にそれが少し伸びて反論がつく事がある

自分自民党やその支持者のアンモラルであったり失政に繋がりかねない行動や言動批判する内容の増田も書くことがあり

そうした内容が伸びるとその反論自然所謂ネトウヨ系の物が多くなるのだが

それらを見ていると彼らの現実垣間見えてきてしま

まず書き込み時間が平日の深夜から16時の間、更に普通に働いている様な人達生活サイクルから逸脱した時間帯の物が多い

これは恐らくまともな環境で働いていないか、または職に就いてすらいないのだと思う

或いは昨今問題になっている高齢ネトウヨなのかもしれない

そして彼らが書き込む内容も酷くて、その殆ど

罵詈雑言人格否定陰謀論、Whataboutism

といった内容である事が非常に多い

たまにだが自演を行い自分自分擁護している様な呆れる物もあったりする

こうした人達を見ていると、少なくとも増田に生息しているネトウヨ

本人の人格的な問題によって社会から孤立し、まともな人間関係や職を得ることが出来ない人々なのだろうなと思ってしま

こうした人達が己の身勝手解釈愛国心を声高に叫び他人押し付ける事が昔から珍しくなかったからこそ

サミュエル・ジョンソン愛国心ならず者の逃げ場とし、アインシュタインナショナリズム幼児病気であり人類麻疹と評したのだろうか

彼らの生きていた時代から現代まで、こうした人々の内面殆ど変わらないのかもしれない

からこそ自分はそれらの人々を説得したり、まともに取り合おうとするのは時間無駄だと思う為、直接反論する様な事は出来るだけ控えている

ここまで書いていてなんとなく思ったが、なるほどこの様に他者無力感失望や諦めを抱かせる彼らの人格やその在り方こそが

彼らが社会から孤立し、その劣等感からの逃亡先として愛国心ナショナリズムに走らせる一番の原因なのかもしれない

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