はてなキーワード: 高尾山とは
今年になって登山に目覚め、初心者なりに色々と日帰り登山を楽しんでいるのだけれど、
なんというかこう…ネット上の情報が、微妙に使いづらいといいますか。
「なんとなく登山に興味があるんだけど、どうやって初めたらいいのかな?」という人が
スムーズに参入できにくいように感じて、実際自分も多少困ったので、
その知見を共有しておきたいと思います。
(関東の人限定。他の地方の人に代わりになる適した山を誰か教えてください)
ちょっと前に、ヒートテックで登山はヤバイみたいな話がホッテントリに載ってた記憶がありますが、
高尾山程度であれば何着ててもいいです。何も買い足さなくていいです。
汚れてもいい普通の街歩きのスニーカーに、普段通りのあったかい格好で、普段使いのショルダーバッグを肩からぶら下げて、
水分とお菓子だけわすれずに、とりあえず高尾山に行ってみればいいです。
その際は、「ルート」を考えてみるといいです。
だいたいの山は、頂上に行くまでに複数ルートがあって、場合によってはスタート地点も複数あって、
という感じなので、往路・復路で「どのルートを選ぶか?」というのを決めるのが意外と楽しいです。
高尾山で言うと、1号路~6号路+稲荷山コースと、7種類コースがあるので、往復で被りなしの道を選んでも3回行ける。
その中で、自分の体力・興味のあることを考慮して、「下山後に美味いもの喰いたい/温泉に入りたいからここに下山しよう」
基本的にどのルートも目安の所要時間書いてあるので、下山が遅くなりすぎないようにだけ注意。
参考までに、自分が行った時は1号路(ケーブルカー未使用)で登り、5号路で頂上付近をぐるっと一周、6号路で下山、その後温泉。
みたいにしました。
どう?楽しかった?登山は自分にあってそう?みたいなことを自問自答して、
本格的に登山を始めるか。と思ってから、初めて道具を買っていこう。
2000m級の山に行ってテントで泊まって登って…みたいなことはどうせあと1年はやらないので、
一気に高額なものをドバっと買い揃える必要はありません。嫁にも怒られるし。
ヒートテックだと汗が中々乾かなくて気持ち悪かったり寒かったりするので、
ありものユニクロで済ますなら、ヒートテックの下にエアリズム着るとかで充分でした
買い足すなら、「ジオラインLW」っていう、モンベルってブランド版のヒートテックみたいなやつがあって、それを4000円で買えばいいです。
普段使いでも高性能版ヒートテックとして使えるので、嫁予算も勝ち取りやすいはず。
ここは割となんでもよくて、普通のボタンで止めるシャツでいいんだけど、こちらも下着と同じく乾きやすいといい。
山の天気は変わりやすい、というのもあって安価なレインウェア(要はハイテク雨合羽)を適当にAmazonで買えば安心です。
これは割と値段と性能が比例するので、財布と相談してください。
いいやつは、雨は通さないのに、蒸れないし、汗は蒸発する、なんかスゴイ快適なヤツになります。
数千円ので充分、1万出せば快適、2万出せばパーフェクト、自分は3000円のやつを愛用してます。汗かいたらぬぎゃいいんだよ!
寒い時期だと家から着ていって、暖かい時期だとリュックにつっこんどけばいいです。
あ、あと、ユニクロのウルトラライトダウンをくるくるっとまとめてリュックに突っ込んどくと寒い時はさらに防寒できます。
普段使いしづらい衣類なので、買いたくない人は代わりにダウン着てけばいいです。雨降ったら逃げろ。
容量は30~40Lでいいです。背負うだけでなく、ベルトを前に回してカチッと止めれるやつ(大体ついてる)だと背負う時の負担が楽です。
要は杖です。安いと2本1対で2~3000円くらい?
これは実は最適解がまだわかってません。でかい靴屋に行って、「軽登山向けの靴くれ」って言うのが一番?なのか?わからん。
木の根っことか石とかを登山中に踏んで、足首がぐに!ってなることがあるんですよ。
それを緩和するために、くるぶしの辺りまで覆うミッドカット、
スケート靴とまでは言わないものの、足首ガッチリガードのハイカットと種類がありまして、
値段・靴ずれの恐怖・足首の自由度・足首の安定性とかを天秤にかけて選ばないといけないというハードモードです。
自分はくるぶし部分靴ずれが怖かったのでローカットの軽登山靴(1.5万)を勇気出して買ってずっと使ってますが、
足首に多少不安があり、次回は足首サポーターをつけて差を確かめてみようかなあという感じで、
とても困ってるというわけではないけど、これで十分、と満足しているわけではない、みたいな微妙な感じです。役に立たなくてすみません。
念のためもう一度いいますが、高尾山に行くだけなら↑は参考程度で、マジで何も買わなくて大丈夫です。
あと、同じように「よくわかんないけど友人に誘われて買って登山してみたけどあわなかった」「靴の形が合わなくて」
みたいな人が結構いるので、ヤフオクなりメルカリなりで中古を買う、という手もあります。
準備は整ったので、あとは登るだけです。
高尾山と同じように、「どの山を」「どのルートで」登って下りてくるか。
「装備」に関しては最初に上げたような三重苦で困りますが、山選び・ルート選びに関してはネット上の情報はかなり参考になります。
「関東 山 初心者」とか色々ぐぐって調べて、自分の行きたい山に行こう。君は自由だ!
初の300user超え…ここまで注目されると思ってなかったので、ちょっと驚いてます。
ブコメも非常に参考になるので、ぜひ皆さん合わせて御覧ください。
(ヘッドライトをお守り代わりに持っておこう、というのはうっかり書き忘れていたので助かりました。
せっかくなので、蛇足と言えば蛇足なんですが、少しだけ追記します。
電車とホームの間の隙間、危ないけど、その隙間に落っこちることなんてそうそうないですよね。
でも、どれだけ気をつけていても、SUICAのチャージ忘れてて改札に引っかかる、そんな経験ありますよね。
その辺を勘案して、自分はどの程度の準備をするべきだろうか?というのを考えていただければと思います。
(余計迷わせるようなことを言うオチ)
日曜日の11日にサルバドール・ダリ展を見に東京新国立美術館行ってきた。12月12日までだけど最終日は平日だから、サラリーマンは日曜日の11日が実質の最終日。
16時くらいについたけど、えらく混んでた。なんと80分待ち。東京の美術館は混むと聞いていたがまさかこんなに混むとは思わなかった。
遊園地でもないのに80分も待つのはさすがにつらいので、休憩所でコーヒーを飲みながら17時くらいまで待った。待ったが、行列が少なくなる気配がないので仕方なく行列に並んだ。
18時にようやく入れた。閉館時間は18時なのだが、18時35分まで延長されるらしい。だけど館内も無茶苦茶混んでいる。ダリのシュールレアリスム時代の絵は緻密な描き込みが良いのだが、人が多すぎるのと観覧者が全く動こうとしないせいで作品は遠目でしかみれず。時間もないので全ての作品を駆け足で見た。じっくり見れなかったため、印象に残っている作品はまったくなかった。
東京で美術館巡りしている人にこの話をしてみた。東京で著名な作家の展示を見たければ平日に見に行くか早起きをして朝に見に行くしかないらしい。地方の美術館だとこんなに混まずにゆっくり作品がみられるのに。東京の美術館では混雑のせいで名画の感動が台無しになっている気がする。
東京に来て5年くらい経つが、わかってはいたけど何をするにも混んでしまう。最初はあまり地元ではみられない人混みが面白くてよく出かけてたけど、もう休日は混んでいるところへ出かけることがなくなった。地元に住んでた頃は山や花火大会へ行ったり、休日は駅前で買い物をしたり、美術館巡りをしていたのだが、東京は高尾山もクソほど混む、イベントごとがあれば身動き取れないほど駅前も混むわで、ここ最近はあれだけ好きだったことを我慢するようになってしまった。東京では保育園の倍率が高いから、倍率が低い所へ引っ越したり「保育園へ入りやすい駅」とか調べてるんでしょ? それってバッドノウハウじゃない? 地元では待機児童なんてほとんどいないよ。
今は東京は自分にとってただ息が詰まる仕事があるから仕方なく住んでいる場所でしかない。いまはただ人混みがあまりない空いている地元で自分が好きなときに好きなだけイベントごとを楽しみたい。
多分だけど。
ホストとかヤリチンを肯定していながら、モノ扱いされるのに怒るところが非論理的なんじゃないか。
それだけならまだしも、ホストでもヤリチンでもキモオタでもない普通の男をディスりだす。おいおい、ホストやヤリチンにモノ扱いされてるイライラをまったく関係無い男に言い出したら、そりゃ叩かれるやろ。
ホストとか、ヤリチンとか、イケメンとか。まあ、いいと思うんですよ。ヒマラヤに登りたいのは、他人が止めるってのはおかしいと思うし。
でもさ、ヒマラヤで怪我したなり、身内死んだなりしたとして。
それを日本の山を管理してる警察とか医者とかのせいにするか?せんだろ。
「日本の山はロッククライミングや世界レベルのアルピニストが育たない」とか言われても。高尾山に文句言うとかキチガイでしょ。
結局、「ま~ん」っていうのは、「山キチガイ」とかってのと同じかと。
勝手にやってりゃいいんだけど。なぜか普通の男を叩きだす。迷惑をかける。
それが嫌なんですな。
が、その上で、「ヒマラヤで怪我した!山管理してる奴らが悪い!」とかオイオイ、キチガイかよってなるやん。
女に対する、ま~んってこれに似てるんじゃないかな。
都民じゃないけど、都心まで1時間以内の隣接県に生まれそだったもうすぐ34歳。
以下、人に言えないが行ったことがない場所。
別に行きたいと思わなかったのと、たまたま行く用事がなかったからってだけなんだけど。
各所とも、30歳までに行きたいと思ったが、冷静に考えると別に行きたいというわけでもなく、今になるまで行けてない。
遊ぶ金が金が全くないというほど貧乏なわけでもなく、むしろ裕福な家に生まれたし、自分自身も平均よりちょい上の給料だと思う。
いや、ホント、たまたま行く機会に恵まれなかったというだけで、行きたくないとか、嫌いとかじゃないんだけどね。
確かに、この暑い中並ぶとかどうかしてるだろって思う。
原宿で降りたことはある。竹下通りというところに入ったことがない。
これについては、本当に興味と用事がなかったからだと思う。
豊洲なら行ったことがある。
ゆりかもめは乗ったことがない。
モノレールということなら、多摩モノレールなら乗ったことがあるが。
格闘技イベントなのに18時には全試合終了って普通に暮らしてたら無理だわ。
あと、席がすげー高い。
東京関係ないけど、行ってみたいなと思いつつ、この歳になった。
展望台には登ってないけど。
年に数回行く。
ライブを見た
3回ほどハイキングした
5箇所くらい行った
具体的に言うと新卒の皆様の就職活動に向けての準備でございますな。
そこで、超具体的に高卒or大卒or院卒(除く博士)就職する人向けのTOEICの話でも。
テクニカルに500点取る人と、理解して400点の人は、質が違う。
TOEIC公式サイトのサンプルでも見て、どう思うかで判定できるね。
これを「英語の試験だ」と思うか「ああ、ビジネスで使いそうな例題ね」かで違う。
業務で英語なんか全く使わないのに「高い方が優秀だろ」みたいな理由で点数見てるトコね。
まあ、世の中努力ではどうにもならん理不尽な事が多いのを知るのも就活の意義ではあるので、
そこは諦めて、出来る事をしてくれ。
商社やメーカー、中小工場の営業に至るまで、英語圏で仕事する人達は多い。
で、経験則的に、フツーに英語使えたら風邪引いててもこれくらい点数取れるだろ、と設定してる。
(まあ、野生の勘でブロークンイングリッシュで乗り切るオヤジとかが生息してたりするんだが)
新人の間はアンチョコ片手に苦労しながら現地のコーディネーターに合流出来て、
意思疎通して開拓したり交渉したりする(契約は英語屋orネイティブを挟む)のを期待してる。
だいたい、700~800点位を基準にしてるところが多い。
コッチ狙う人は正攻法で頑張ってくれ。
ワリとIT企業に多いんだが、意味もなく高い値に設定しているところが多い。
500~600点を基準にしてる所はまず意味ない数字だな。機械的に単位の「優」を数えるのと一緒。
あと、積極的に海外展開してるように見えないのに、750~900点とかつけてる所。
まず、商社や販社、外資の「英語普通枠」は、帰国子女とか準ネイティブが占めます。
身も蓋も無いですが、諦めましょう。
(諦める必要の無い努力型英語話者は、素でTOEIC800は超えるので関係ないしね)
「日本人だけど英語が使える枠」として残りたいなら、800点を目指しましょう。
まあギリ800,だいたい700~750くらいだと問題無いと思います。後は経験なので。
このレベルになるとTOEIC受けて知らない単語は滅多に出てこない、
思い出すのに時間かかるとか、なんかこもった話し方されると解らん、というレベルかな。
人によってやり方違うけど、まあ慣れかな。
学生さんだとそもそもビジネス文書に慣れが無かったりするので、
意外と日本語の新聞の社説を速読できるようになると、効果があったりする。
最初に言っとくと、試験の意味がわからない人でも、技法で600点ぐらいまでは行ける。
そうだなあ、
「英語は判んねえけど、今オレの悪口言っただろ」とか
「単語並べりゃ海外旅行は出来る」みたいなバイタリティ溢れる人は、
逆に、TOEICの点数はスゲエ良いのに、英語使って仕事できない人も居る。
で、「600点以上」とか書いてる会社は、何も考えてないことが多い。
600点って、辞書片手に英文メールで仕事のやりとりが何とか出来るレベル、だから。
これは巷にあふれるテクニカルな手法でとりあえずチャンピオンデータ取っちゃえば勝ち。
当然毎月試験受けるし、小手先のテクニックも大量に使ってくれ。
英語力(というと胡散臭いが)上昇には意味ないが、どうせ元々意味のない数字だ。
ヨドバシのチラシ見て「どれが一番割引率が高いか」とか、
中央線の時刻表見せて「どの列車に乗ると高尾山に一番早く着くか」とか、
展示会に行ったら「セミナー会場は変更になりました。なお飲食禁止です」とか、
ホテルにモーニングコール頼んで、お湯が出ないって文句言ってるオッサンの愚痴を聞いたり、
歯医者に「都合悪くなったんで、来週にならんかな」とか言ってるオッサンの電話聞いたり、
「明日の未来の為に、我がジオン国国民はXXXXXならんのである!」を穴埋めさせたり、
「あの壺をキシリア様に届けてくれよ! 」を聞いて、届けるのは何家か聞いたりとか、
和訳してテスト見れば、日本人なら風邪でもまあそりゃ取れるだろって内容なの。
だから「天気予報なのは判ったけど、その気象条件の単語は知らん」とか
「オッサンの説明がウザくて、何曜日か忘れた」とか
そういう状況なら、後は努力だ。
実際は大学が数多くあり若者が多い。58万人もの人口を抱える大きな街だ。
高尾山へのアクセスも八王子経由の為、登山の為に訪れる老人も数多く乗車し、
朝の電車内はまさに老若男女で入り乱れる訳だが、なぜだか老人の割合が多く感じられる路線だ。
そして平然と混雑している車内で通話を始める。
混雑しているにも拘わらず荷物を荷台に乗せず足下に置く。
これから山を登るほど体力がある老人達が優先席を独占しているのだ。
新型車両に替わる前は7人掛けに5人で座るなど、とにかく挙げればキリがない。
京浜東北線や中央線、小田急線などにもよく乗るが、ここまで酷いのは横浜線くらいだ。
このように自分の目には老人のマナーが他の世代に比べて悪く感じる。
よくネットで見る"老害叩き"ではなく、なぜマナーが悪いか私は知りたい。
http://anond.hatelabo.jp/20140605083137
これ結構面白かったが、「デビューの仕方がわかんない」とかいってる奴もいるので教えてやるよ。
作家や漫画家でデビューするには、以下の方法が一番手っ取り早い。
大抵の人間は「最後まで書く」ができない(それどころか、最初の一行すら書けない)。なぜか。書いても駄作しか書けないから。書いても書いてもゴミしかかけない。ゴミを生み出すことに膨大な労力を費やす。それを乗り越えて、そのゴミを最後まで作りきる。これがまず第一歩。
書き上げた後、「新人賞に送る」のも難しい。だって手許にあるのはゴミなんだから。ゴミを送ってもどうせ落選するので、出さない方がいい。そうすれば少なくとも、落選して傷つくことは避けられる。いつかゴミじゃない傑作がかけたら応募しよう。なろう、なろう、明日はひのきになろう……。なりゃしないんだそんなもの。そうやって消えていく人も多い。というわけで、送るのが第二歩。
最後はこのサイクルを、合格するまで繰り返す。これも出来る人は少ない。新人賞に送って一次選考で落ちる。自分にセンスがないことを知る。じゃあやめよう、といってやめていく。君、二歩しか歩いてませんから。それで山頂まで登れるか。
こういう人たちのことをなんというか。「才能がない」という。才能がないというのは、生まれ持ったセンスがないということじゃない。自分の実力を伸ばすための戦略と根性がないことを言う。上記に書いたことは後者の「根性」の部分。
ワナビーがデビューしなくても誰も困らない。ほっといても作品を書き上げて送ってくる連中が山ほどいる。「デビューできないんです」とか言ってる場合じゃない。「あっそ、じゃあやめれば? 誰も困んないよね、それ?」といわれるだけ。
と、ここまでが「まず、デビューしましょう」という一文の意味するところと推察する。ちなみにデビューしたところで、そこが始まりだから勘違いしないように。デビューするというのは高尾山にハイキングに行く程度のもの。雪山登山でもクライミングでもなんでもないし、マッキンリーでもK2でもマッターホルンでもない。「デビューできない」と嘆いてる奴は、「エベレストにいつか登りたい」「でも高尾山が登れないんです」とかいってるゴミと同じ。
なんか「はてな」で「福岡が住むのにいい理由」「札幌がいい理由」「沖縄がいい理由」の投稿が相次いでいる。
このビッグウェーブに乗り遅れてはならないので、まだ誰も書いてない「京阪神に住むべき理由」を、
※「京阪神」と敢えて書いた。
京阪神コリドール(JR神戸線京都線、阪急神戸線京都線沿線)エリアに住めば、
京都大阪神戸を縦横無尽に使いわけられ、京阪神居住のメリットをフル享受できる。
理由1:東京と比較したら家賃水準、分譲マンション水準が安い。
関西には70年代からマンション文化が普及(関西発祥の長谷工が普及させたお陰)。
だから中古マンションのストックが厚く、地方都市の中古マンションよりは中古マンションのコスパ高いはず
理由2:鉄道網が発達。
しかも、首都圏よりラッシュが緩い。混雑するのは御堂筋線と新快速だけ。
「必要な時だけカーシェアで、自家用車は持たない」生活が京阪神では可能
理由3:今後関空がLCCの拠点になり、「日本で一番海外に行きやすい街」になり得る。
福岡は確かに空港至便だが、既に能力満杯でLCC拠点にはなり得ない。
理由4:首都圏は2020~25に、団塊世代の後期高齢者入りで、医療介護リソース不足が大問題になる。
また、京阪神は「高齢者向け分譲マンション」や「サ高住」の普及が
理由5:街の多様性がある。
理由6:自然へのアクセスタイムが短い。生駒山や六甲山は、高尾山より都心に近い。
スキーのために新潟にいかなきゃならない首都圏より、時間的に有利。
福岡や札幌は、電力、電鉄、新聞、百貨店や銀行は一社しかなく、地方財界を牛耳ってる。
京阪神は電鉄は4つ(かつては5つ)。百貨店もかつては大丸そごう高島屋が競争、銀行は住友と三和、
一件競争に無関係に見える「電力」も、実は関電と大ガスで激しく競争している。
旧帝大ですら京大と阪大で競争しており、私大は関関同立で競争。
他の分野も競争当たり前。電機は松下三洋シャープ、プレハブは積水とダイワ、
炊飯器業界ですら象印とタイガー、食肉業界でも日ハム丸大伊藤ハム、スナック菓子やカレーもハウスとグリコで競争。
いろんな分野で競争が成立していることで、街やビジネスマンが切磋琢磨される。
「北大⇒北海道電力」「九大⇒福岡銀行・西鉄」のような画一的エリートだけじゃない面白さがある。
食の美味しさについては味音痴なので態度保留。
とりあえず、親が生きているうちはなんとかつなごう、と思っていたのは思っていたんですが。
母親がガンで亡くなって、父親もガンやって、今逃げきれるかどうか経過観察中な感じ。
父親も死んじゃうのかな、死んだら自由になっちゃっていいのかなって一時は結構思いつめてました。
……が。
前にはやらなかったことをやってみたり、ああ自分はまだ変われるんだ、変わるのって楽しいんだって。
一人でぷらっと小旅行したり、全然知らなかったプログラミングかじって遊んでみたり、会社でちょい無茶ぶりされつつ頑張ってミッションクリアしたり、低温調理にはまって色々実験がてら試してるくらいだから、傍から見てると、なんも変わっていないように見えちゃってるかもしれないけど。
結局40なんて、まだ折り返しなんで、ぼちぼち行けるとこまで行けばいいやって思います。
とりあえず、今年の夏は、泉鏡花の『夜叉ヶ池』読んで以来、気になってた夜叉ヶ池に行ってみる予定です。
コースは初心者向けらしいんだけど、トレッキングなんかやったことないし体力全然ないんで、昼休憩と退社時に会社のビル、上まで階段で登って降りることから始めてる。
なんかソーシャルゲーム業界に転職したい増田がホッテントリしていた。 http://anond.hatelabo.jp/20130122131752
自己回顧録みたいなものをつけたいと思っていたところだったので、なんとなくこの2年間について書いてみようと思う。
もともと、2年前に当時SIerに勤めてて、そこでSEとかコンサルとかしてたんだけど、会社の経営が傾き始めたのがきっかけだった。
当時勢いのある(今もかな)ソーシャルゲーム業界にしたのは、単に元々Web系やってたし、勉強会だとかやってるっぽいし、花形っぽいし…みたいな。まぁこのへんの気持ちはIT系の人ならなんとなく分かってもらえると思う。
その頃は「今までやっていた官公庁や大企業向けのコンサル事案と比べたら格下だな」と思っていたところはある。正直、今も社会的地位みたいなものだと格下だと思ってる。
2年経過して、色々な人と交流して思うことは、やっぱすげー人がいっぱい居る。反面、どーでもいい人もいっぱい居る。
なんか元増田の人の言ってるgloopsの人にも何度もあったことがある(仕事でも勉強会でも)。
実のところ全然つかえねーーーーって人も居るよ。
オチャラケてるっぽいけどすごい人ってのはいるけど、しっかりしててすごい人ってのはあんま見たことがない。しっかりしててすごい人はむしろ大企業系のほうが見たわ。あくまで俺の観測範囲。
ドワンゴの人はなんか楽しそうだし非リアっぽくて親近感だった。
グリーの人は割とさわやか系が多い。というかあんまり変な人が少なかった。
アメーバの人はなんか公共系SEのできる人っぽい雰囲気に近かったよ。もっとリア充ギャル男っぽい人だと思ったら全然だった。
でぃーえぬえーの人は数人しかあったことがないんだけどなんか雰囲気ちょっとこわいんだよなーみんな。
UEIの人はなんかとんがってた。ってか最初性別勘違いしてた。
基本みなさんすごい人だった。
あと学歴なーーー!やっぱり学歴高い人とか見るわけですよ。東大京大筑波大。あとなんかMITとか海外大学とか。あと高専生か。
学歴高いとやっぱりすごい人多いと思う。
下品なのでちょっと親しくなると学歴聞いちゃうんですよ。あとfacebookとかもあるしね。facebookで学歴見れるし。やっぱり頭いい…というか、頭よくてアクティブで社交性高めな人は学歴高い傾向あるよね。低学歴で根暗で一芸のみ、ってヤツもいるけど(俺だわ)。
でもたまに学歴高いのにヤバいくらいダメな人も居たりする。逆も居る。まぁこれはどこでもいっしょか。
デキる人と勉強会とかで話すと楽しいし、名刺交換したときに「あー…(コンサル会社か)」な反応から「あー!(あのベンチャーで○○で有名な!)」みたいな反応になってくれるのは嬉しい感じです。
スライドとかも自社テンプレとかあるので楽しい。下手糞が頑張ってパワポでつくるよりずっといい。
あとデザインなー。前の会社でも自社プロダクトなるものがあってデザイナーに発注してたけど、正直ショボかった。ちゃんとしたデザイン事務所に発注した案件(他社案件でコンサルしてた)は綺麗なんだけど。自社プロダクトは糞レイアウト…というか特徴なさすぎだったわ。良いデザイナによるデザイン主導が良いわ。
あ、あとこれはウチの会社だけかもしれないけど、イベント好きなエンジニアがいるので非技術系のイベントもしてたりして楽しい。サバゲだったりスキーだったり釣り部だったりあるっぽい。オフィスでケーキ作ったりとか。話し合う奴らとつるむ、って大学生のノリなんだけど。前の会社の同僚とかとはこんな感じじゃなくて、話を合わせるために合わせてるって感じでつらかったし、キュウべぇのキグルミで出社なんか出来なかったし。
とまぁ良い点を適当に並べた。
悪い点:
・勤怠管理がひどすぎる。残業代の有無は会社にもよると思うが。多少出社しなくてもOKなんだけど、明確なラインがないから困るっちゃ困る。あと風邪ひいてんのに家のPCから会社につないで仕事するヤツとかもいるし。
・時間ねぇー! 彼女作るひまもねぇよ! あっこれは時間あってもかもしれん。とりあえず前職の倍ぐらい働いてる気がする。明確に有給とったのもコミケの時とか母親が手術したときくらいか。土日祝も出たりしてるしちゃんと計算してないけど、めちゃんこ労働してる。
・技術ついてけねぇー!なにそのRailsとか知ってて当たり前みたいな!知ってるっつーのはRailsのActive Recordやらなんやらの実装とか、Railsライクな種々の実装とか、pythonで書かれたRailsっぽいフレームワークの実装状況とか、rakeとかえーと。まぁ色々。ちなみにうちの会社はいっさいRailsを使ってない。つまり自分が関わってない技術でも普通に語れ的な。JSフレームワークも20個くらい平気で使い込んで…というかソースまで読んでるくらいな感じの人がゴロゴロいる。20じゃ足りないかも。
・ゲーム屋じゃねー! ソシャゲ業界はわりとWeb屋です。ゲーマーが1割いればいい方。俺はエンジニアなんでいわゆるそういう企画屋さんじゃないんだけど、ほんと非ゲーマーの企画屋がズレたことを言ったりカネのことを言ったり平気でパクったりしてるのも見てる。ゲーマー系の企画屋はそれはそれで面白いけど、要するにソシャゲってゲーマーやんないしね?って感じだわ。 エンジニアもゲーマー少ない。俺もゲーマーじゃないしね。元RO廃人だけど。 なので企画段階で蹴られるフレーズのひとつに「それゲーマーしかやんねぇよ」ってのがよくある。 まぁでも流れはブラゲからアプリゲーになってきてるんで変わるかも。変わるといいね。
・使えない人の立場がなくなってく感じこええええええええ!!! これは一番でかいかも。使えない人がホントに…なんというか。恐ろしい勢いで立場が悪くなっていくのを見えてく。口には出さないけど「あいついらねー」感がひどいし、俺もそう言うのを(昔は出さなかったし、使えないなりに使える余裕があったのに)だしちゃってる。
つまりさ、高尾山にハイキングに行くなら、ハイヒールのギャルがいても別に許すじゃん?おぶってあげたらおっぱい当たって嬉しいくらいの。
でも富士山とか、登ったこと無いけどエベレストなんかに登るなら、そんなヤツがいても「今すぐ帰れ」以上には言えないわけじゃん。
そんぐらいリリース速度厳しいし、そういう意味での余裕はない。
まぁでも「○○ってフレームワークの実装が微妙に気に入らないので、新しく書きなおしてpull requestを送ったよ!」なんて仕事中にする余裕はあるので、これはなんつーのかな…。
・太った(重要)
まぁでも2年経って、面白いしエキサイティングなのは間違いないと思う。
なにより、Creativeであろうと思うなら、Creativeな人たちと多く話さないといけない、と強く思ってた。Blogを読むのもTwitterで話しかけるのもGitHubでIssueやPull Requestを投げるのもいいけど、実際に会わないといけないと思ってた。勉強会に参加して、それはさらに強く思うようになってた。
現状、そういう人たちに囲まれてるし、何人か『○○さん(自分)に影響を受けました!』とか言ってもらったり、勉強会で発表した俺のセッションがきっかけで話しはじめた人が弊社に入ってくれたりしてると嬉しい。
自分の作ったコードで遊んでくれたお客さんが居るのはうれしいもので、Muninのアクセス数見てニヤニヤしたり、自分の作ったところの課金処理が回ってる時は超テンションあがるし、何度テストコード走らせテスターさんに見てもらってても「うおおバグるなよおおおお」って神に祈ってしまう。
課金関連はお客様にお金払ってもらうわけだから、何かあるとヤバいわけですよ…。
すげーーーー長文になったけど、まとめると、『自分と近い価値観の人と居ると楽しい』『俺より強い奴に会いに行く→(転職)→会った→コテンパン…だが負けてたまるかー!→そいつらに認められる→承認欲求がすごく満たされる!』『まだまだ強いヤツに会いたい』『(SIerでもだけど)自分の関わったプロジェクトでお客様に喜ばれると嬉しい。怒られるとマジ恐縮』『当たるとうれしい。当たらないと悲しい。やめたくなる』あたりです。
「ソシャゲすごい好きだわーーー!だからこの業界超楽しいわーーー!」って言ってるエンジニアは会った中では…5%くらいかな。1割くらい行くかな。廃課金じゃなくてもカジュアルに好き、って程度の人は3−4割は居る気がする。コンテンツ寄りの人は、やっぱ自分の作ってるものが好きじゃない人はうまくいってない感じ(逆にインフラとかフレームワーク周辺の人はあんまり関係ない感じ。インフラ系の人でも廃課金はいたけど)。
2年経って自分を見直すと、もしもソシャゲ業界っていうものがシュリンクするなら、別の業界に移るとは思う。
技術的に楽しいとかそういうだけならソーシャルゲームにこだわる理由はないのです。むしろゲームなんて暮らしの役にはたたぬのです。クックパッドとか食べログとかのほうが役に立つし、ニコ生とかは政見放送までしちゃうのです。
アホかと馬鹿にしていたが、昔の茶人とか、野原や河原、しまいにゃ戦場や山のてっぺんで茶会を開いてたんだよな。
敷物もって、釜もって、茶筅、茶杓をもって、紙コップや軽量プラスチックのカップなんてなかったから、落としたら割る重たい茶碗を持ってさ。
火をおこしてお湯を沸かして、お茶を飲む。
カレー作ったりバーベキューするならとにかく、お茶だけのためにその労力わけわかんねぇ。
と思ったんだが、山でお茶を淹れて飲んだら美味かった。
急須持ってってお湯沸かして飲んだら最高。
山まで出かける必要もない。
深夜の歩道橋でお茶を沸かして、ミルで豆を挽き、ドリップしてみたら、もう飲む前に香りだけでやばかったね。
いつものコーヒーがまるで酒のように気分を高揚させた、住宅街の窓の明かりが、世界遺産かなにかのように思えてならなかった。
西の空が赤く染まり、東の空から一つ二つと星が輝き出す様子をみていると、地球って素晴らしいと思うことさえできた。
野点とかいう野外の茶会って、大名だってはまったんだから、貧しい者にとっても富める者にとっても、単身者にとっても独身者にとっても、気持ちいいことなんだろう。
コーヒーでもお茶でもいいんだけど、お湯を沸かしてカフェインチャージするだけで、人は簡単に幸せを実感できる。
閉店間際のスーパーで、半額の寿司と発泡酒を買って、公園で食べるのもなかなかのもんだ。
就職できないからとか、リストラされたからとか、モテないからとか、そんなことで悩む必要はない。
涼しくなっていい季節だ。
リュックにヤカンとコンロを詰め込んで、ドアを開けて外に出よう。
意見をどうもありがとう。
自分がとんでもなく偏見を持った人なのかと心配になってしまって、増田に書いたので、
意見が聞けるのがうれしいです。
http://anond.hatelabo.jp/20100501081917
障害児の親以前にそいつら完全にモンペだよ。
だよね? その親がおかしいよね?
幼稚園で先生たちと話をしたあと、いろんな話が耳に入るようになったんだけど、
挨拶くらいしかしたことない人に、突然子供を預かれと無理強いしたとか、
スーパーの迷子呼び出しをしたのに2時間経っても帰ってこないとか、
親の付き添いがいるプレイルームに子供だけ置き去りにしていなくなったとか、
放置する傾向がすごく強いみたい。
正直、関わりたくない……
http://anond.hatelabo.jp/20100501092010
私立です。園長先生の主義で、障害がある子も受け入れています。その子だけじゃなく。
クラスに全体を見る先生が1人と、その子を重点的に見る(他の子も見る)先生が1人みたいな感じで、先生増量です。
障害児には、特別な訓練を受けた人が付き添わないと、マジ危ないよね。
そうなのよ。
参観日の様子とか見ていても、突拍子もないことやらかすというか、普通の子供とは違うんだよね。
だから、日常的なことならまだしも、非日常の、しかも登山は無理。
http://anond.hatelabo.jp/20100501140946
ありがとう。
家族だけなら何度か一緒に行ってるんだ。ケーブルカーで途中まで上って、そのあと山登り。
最初ははしゃいじゃって大変だったんだけど、そのたびにつかまえて説明したら、一緒に登れるようになった。
子供ペースにあわせるのはけっこう大変。あと、リフトに挑戦したがるのを抑えるのも大変です。