2014-09-30

老人はなぜマナーを守れないのか

毎朝、横浜線を使い八王子まで通勤をしている。

八王子東京の外れ、田舎イメージがあるらしいが、

実際は大学が数多くあり若者が多い。58万人もの人口を抱える大きな街だ。

高尾山へのアクセス八王子経由の為、登山の為に訪れる老人も数多く乗車し、

朝の電車内はまさに老若男女で入り乱れる訳だが、なぜだか老人の割合が多く感じられる路線だ。

そこで目立つのが老人のマナーの悪さだ。

マナーモードという概念を持たないのか、携帯電話は鳴り響く。

そして平然と混雑している車内で通話を始める。

混雑しているにも拘わらず荷物を荷台に乗せず足下に置く。

更に信じられないのが、登山グループ優先席占領

これから山を登るほど体力がある老人達優先席を独占しているのだ。

新型車両に替わる前は7人掛けに5人で座るなど、とにかく挙げればキリがない。

京浜東北線中央線小田急線などにもよく乗るが、ここまで酷いのは横浜線くらいだ。

もちろん若者100%マナーを守っている訳ではないが、

このように自分の目には老人のマナーが他の世代に比べて悪く感じる。

よくネットで見る"老害叩き"ではなく、なぜマナーが悪いか私は知りたい。

なぜマナーモードにしないのか。なぜ車内で通話を始めるのか。なぜ座席占領するのか。

少なくとも通勤時間中は心の底から腹が立つ憎ましい人たちだ。

  • 他の路線で感じないなら、 「なぜ横浜線にはマナーの守れない老人が多いのか」だろ? 「老人はなぜマナーを守れないのか」じゃないだろ?

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