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はてなキーワード: 為替取引とは

2024-05-26

日銀のやり方がセコすぎる

3月21日の前回のFOMC連邦公開市場委員会の真っ最中に、日本経済新聞リー記事書かせる「日銀4月会合で追加利上げに踏み切るかも」 → 結局 利上げせず円安容認で160円/$に

5月2日の今回のFOMCの後、日本時間5:00 時差で為替取引が少ない時間帯を狙って まさかの2回目実弾為替介入 → いつ介入がかかるかわからず ロングもショートもできない

もはや中国と同じ為替操作国とみなされている

しか姑息なんよ俺は悲しいね

2024-05-03

anond:20240503143857

アニメ漫画ゲームに飽きた20代前半だけど、直近だと為替取引最近は生成AI触ってるよ。大学生の時はYouTubeやってたけど、登録者5000人行ったあたりで界隈の人間が低レベルすぎてリタイアした(パクり、煽りが横行してた)。後は小説も書いてたが、想像以上に時間かかるし、一回はランキングに載っても次は載らなかったりで萎えてやめた。

高校からそうなんだけど、(アニメ漫画ゲーム以外の)流行り物を触ってみることにしてる。未だにハマるほど面白いコンテンツ出会ってないけど、初めてのもの触るのは楽しいよ。

後、こうやって行ったり来たりしてると、たまにまたアニメ漫画ゲームに戻りたくなって、ちょっと触ることはある。steamセールepic無料配布は監視してる。

2024-01-19

anond:20240118212509

身も蓋もないことを言うと両者とも無意味な論争

日本犯罪統計統計としてアテにならんのです

諸元にならない

特に性犯罪は参照する価値が無い

 

まず日本統計精度の低さ

政府行政機関数字捏造して出します。

経済統計ダブルカウント最近話題になったけどこんなもの氷山の一角

為替取引をやっている人は知っているけど為替は各国の経済統計の発表で値が動くが日本だけ例外であらゆる統計指標市場から無視されてる。

物価雇用統計

すべてデタラメなのはみんな知っている。

程よく市場が動かない数字しかさないのが日本様式美

 

犯罪統計で言えば1999年に犯罪件数が激増している。

急に治安悪化したのではなく、国会被害届の不受理問題となり被害申告の適正受理通達されたため急増。

それまで各警察署警察庁から犯罪認知件数の上限ノルマが課せられていた。

統計数字を調整するため受理してもよい件数が定められている。

国としては統計上の犯罪発生件数抑制したいから。

 

さら性犯罪日本固有の問題がある。

被害申告率が異常に低い。

増田Aも書いてるが、暗数

推定で96%の被害者が泣き寝入りしている、犯罪統計としてカウントされていない。

韓国日本同様に低いがアメリカはほぼ半数の被害者が被害届けを出す。

理由は様々あるが、日本の恥の文化、皆保険制度公判維持の難しさ。

外国性犯罪被害者は保険請求をする。

しなきゃ治療費は全額自腹でアメリカだと数百万円が吹っ飛ぶ。

保険請求には警察被害申告レポートを添付しなきゃならないので被害届が出される。

日本は皆保険制度なので被害届を出さなくても病院で見てもらえる。

病院通報義務も無い

 

日本性犯罪裁判同意性が争われる

死ぬ気で抵抗してなければ合意が認められてしまう。

裁判所の理屈としては

「なぜ必死抵抗しなかったの?嫌なら抵抗すればいいじゃない、全力で抵抗したら相手は諦めるでしょ?暴力?殺される?傷害殺人法律で禁じられてます、もし殴られたり殺されたら警察捜査して犯人逮捕して裁判所が処罰を与えますよご安心を」

キチガイ理論だが実際に日本司法はこういう理屈になってる

これを乗り越えて訴訟が成立する見込みのある案件しか受理されない、起訴されない

デートレイプほぼほぼ却下される

このような環境なので警察性犯罪被害届受理したがらない

 

かつ犯罪統計認知件数カウントされるには加害者検挙されなきゃならない

日本検挙率は2割程度

 

まり事件の4%しか被害届が出されなくて、出しても2割しか検挙されない

統計として使い物にならない

 

年次比較でも意味がない

毎年警察庁から「今年度の集中案件」が通達される

今年は交通違反を集中してやる、窃盗犯に注力せよ、みたいな年次テーマが出される

から数字がブレブレなんです

外国犯罪統計の推移と比較したらわかるよ

 

あと、実刑受けると犯人は沢山法律勉強します。

まらないコツを掴む

立件されないコツがあるのを知る

 

まり犯罪白書の性犯罪再犯率なんて議論ベースに成らんのよw

ぶっちゃけ99%の犯人が逃げ切ってるんだから再犯率どーこーを議論しても意味がない

anond:20240118212509

身も蓋もないことを言うと両者とも無意味な論争

日本犯罪統計統計としてアテにならんのです

諸元にならない

特に性犯罪は参照する価値が無い

 

まず日本統計精度の低さ

政府行政機関数字捏造して出します。

経済統計ダブルカウント最近話題になったけどこんなもの氷山の一角

為替取引をやっている人は知っているけど為替は各国の経済統計の発表で値が動くが日本だけ例外であらゆる統計指標市場から無視されてる。

物価雇用統計

すべてデタラメなのはみんな知っている。

程よく市場が動かない数字しかさないのが日本様式美

 

犯罪統計で言えば1999年に犯罪件数が激増している。

急に治安悪化したのではなく、国会被害届の不受理問題となり被害申告の適正受理通達されたため急増。

それまで各警察署警察庁から犯罪認知件数の上限ノルマが課せられていた。

統計数字を調整するため受理してもよい件数が定められている。

国としては統計上の犯罪発生件数抑制したいから。

 

さら性犯罪日本固有の問題がある。

被害申告率が異常に低い。

増田Aも書いてるが、暗数

推定で96%の被害者が泣き寝入りしている、犯罪統計としてカウントされていない。

韓国日本同様に低いがアメリカはほぼ半数の被害者が被害届けを出す。

理由は様々あるが、日本の恥の文化、皆保険制度公判維持の難しさ。

外国性犯罪被害者は保険請求をする。

しなきゃ治療費は全額自腹でアメリカだと数百万円が吹っ飛ぶ。

保険請求には警察被害申告レポートを添付しなきゃならないので被害届が出される。

日本は皆保険制度なので被害届を出さなくても病院で見てもらえる。

病院通報義務も無い

 

日本性犯罪裁判同意性が争われる

死ぬ気で抵抗してなければ合意が認められてしまう。

裁判所の理屈としては

「なぜ必死抵抗しなかったの?嫌なら抵抗すればいいじゃない、全力で抵抗したら相手は諦めるでしょ?暴力?殺される?傷害殺人法律で禁じられてます、もし殴られたり殺されたら警察捜査して犯人逮捕して裁判所が処罰を与えますよご安心を」

キチガイ理論だが実際に日本司法はこういう理屈になってる

これを乗り越えて訴訟が成立する見込みのある案件しか受理されない、起訴されない

デートレイプほぼほぼ却下される

このような環境なので警察性犯罪被害届受理したがらない

 

かつ犯罪統計認知件数カウントされるには加害者検挙されなきゃならない

日本検挙率は2割程度

 

まり事件の4%しか被害届が出されなくて、出しても2割しか検挙されない

統計として使い物にならない

 

年次比較でも意味がない

毎年警察庁から「今年度の集中案件」が通達される

今年は交通違反を集中してやる、窃盗犯に注力せよ、みたいな年次テーマが出される

から数字がブレブレなんです

外国犯罪統計の推移と比較したらわかるよ

 

あと、実刑受けると犯人は沢山法律勉強します。

まらないコツを掴む

立件されないコツがあるのを知る

 

まり犯罪白書の性犯罪再犯率なんて議論ベースに成らんのよw

ぶっちゃけ99%の犯人が逃げ切ってるんだから再犯率どーこーを議論しても意味がない

2024-01-15

anond:20240114181454

>5.「ハイリスクハイリターン」の原則為替取引コモディティなどのゼロサムゲームには通用しない

CAPM理論的にそうなるのか?それともCAPM理論適用できない、または、間違えているのか?

2024-01-14

山崎元氏追悼: まだ一般には受け入れられていない主張まとめ

「ほったらかし投資」をはじめ山崎元氏の活動は多くの個人投資家ガイドになったが、数々の主張の中にはまだ一般的には受け入れられているとは言い難いものもある。

これらを列挙して追悼したい。順番は個人投資家意思決定に影響を与えそうな順。

1. 低成長の国だからといって株式のリターンも低いわけではない

理屈上、株式には、低成長でもリスクフリー金利よりもかなり高いリターンがあっておかしくないし、マイナス成長でもそれは同じなのだ

(中略)

将来の低成長自体はその予想が株価に十分織り込まれたなら、後のリターンにとって問題ではない。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/4007

直観的にはかなり受け入れがたい主張の筆頭。行動ファイナンス的には、その直観に抗って合理的に考えられる投資家が得をするのだろう。

2. 外国債券は、国内債券と比べて期待リターンが高いとは言えない

外国為替市場では、通貨の交換比率と金利がセットで取引されているので、高金利通貨をロング(買い持ち)しても、低金利通貨をロングしても、母国通貨ベースで期待される利回りは基本的にはどちらが高いとも言えない

(中略)

外国債券は、国内債券と比べて期待リターンが高いとは言えないのに、そこそこの大きさの為替リスクがあるので、リスクに対するリターンの割が悪いから持たなくていい

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/14921

10年債利回りが4%という2024年投資環境に刺さる主張。ただ為替理論から本当に理解しようと思うと難しすぎて私は諦めた...

3. 株式インフレ中立

長期的には株式のリターンに対してインフレは「中立」だと考えられる

(中略)

インフレから」あるいは「インフレに備えて」何か特別なことをしなければならないとか、何か有効なことが出来ると思わないようにしよう。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/39905

投資業界の作るマーケティングストーリーに踊らされることに山崎氏警鐘を鳴らされていた。

4. ドルコスト平均法は気休め

ドルコスト平均法投資として有効リスク・リターンの関係改善している(たとえば分散投資のように)と考えているとすると、それは「勘違い」なので、正しく理解しておきたい。

(中略)

ドルコスト平均法が、「ゆっくりリスクを取っているだけだ」ということと、「買った後のリスクは縮まないし、積み立て後半には、リスクが過大になっていないか注意が必要だ」という2点を押さえておいてほしい

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/24299?page=5

ドルコスト平均法に説得されて積立投資を始めてみようと思った人にはショッキングな主張。ただ害もあまり大きくないと感じたのか、晩年山崎氏ドルコスト平均法に対する態度をいくぶん軟化されていた印象。

5.「ハイリスクハイリターン」の原則為替取引コモディティなどのゼロサムゲームには通用しない

ハイリスクハイリターンの原則」と呼ばれるのは、リスクが大きな資産は平均的なリターンが大きくなるよう市場価格形成されるということなのだが、この対象になるのは、株式債券不動産への投資のように、生産活動お金(≒資本)を提供する際の価格だ。

(中略)

市場で売り手と買い手が「ゼロサム・ゲーム的」に将来の価格を当てる競争をする構造マーケットでは、「ハイリスクハイリターンの原則」は働かない。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/32090?page=3

山崎氏プラスサムゲームを「投資」、ゼロサムゲームを「投機」と呼んで区別されていた。常々おっしゃっていた「投資リスクプレミアムのコレクションである」という主張とも通じる本質的な教え。

2023-07-17

拡散希望】妻がFX投資詐欺で数千万詐取されたよ【Fulton FX

kiku-chanです。

https://twitter.com/kikukikuchan/status/1683075167482941440

タイトルの通りです。妻が巨額の詐欺被害あいました。

引っかかってしまうと、素人詐欺師のペースに乗せられてしまます常識的判断力を巧妙に奪ってくるのです。

このような手口があるということを多くの人に知っていただきたいです。

【Fultonに入金されている方へ】

これはFultonの競合他社による妨害の為の捏造記事ではありません。目を覚まして!

------

先週の段階で警察には被害相談をしており、

振込先の銀行についても、振り込め詐欺救済法の窓口にすべて通報しています

既にいくつかの口座は凍結されていました。

弁護士については検索で上位にヒットする弁護士事務所については、高額な着手金に見合う効果が得られるのか疑問で、依頼するか悩んでいますある意味弁護士も怪しい(着手金200万と言われたり、口コミを探すと評判が極端に悪い、国際ロマンス詐欺では弁護士二次被害にあった人もいる。ファーマ、横山などは要注意)

弁護士会の相談センター経由で探すことになりました。情報ありがとうございます

着手金200万円は特別高額では無いとのことです。

初期対応は↓こちらにまとめています

anond:20230725105032

------

騙されたのはFulton FXという海外金融機関FX部門を装った詐欺サービス

https://megalodon.jp/2023-0715-1659-24/https://www.fultonfx.com:443/jp/

上記サイトを見た後に以下のリンク先を見ると共通点複数見られると思います

https://sites.google.com/view/fxkarakuchi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/index/page37?fbclid=IwAR3K03N-RSZaFOaOa9YKjpya8uHzS5Aa0oCZGIWI1obdpsHgT1UXYkmnNa0

手口としてはFacebook投資広告からLINEグループ勧誘され、そこで投資指南を受けて実在する投資サービス取引すると利益が出る。安心させた上で、架空FXプラットフォーム誘導し多額の入金をさせるというものWebアプリだけでなくスマホアプリでもiPhone用とAndroid用がそれぞれ用意されていて手が込んでいます

経緯を妻視点でまとめると以下の通り、話がとっちらかって読みにくくて申し訳ありません。

2023年6月中旬

Facebook広告にやたら投資案件が出るようになった。親から引き継いだそれなりの現金をどうするか考えていたこと、夫の体調が悪いのと、私は母の介護子供達の不登校フルタイムで働くのが難しいことから、これらの現金を元手に生活を楽にする方法を考えなけば、と思っていたからかもしれない。

その中の広告から何気なくLINE友達追加した人物より「株式投資会です-Y350」というLINEオプチャに参加するよう促された。最初は私も怪しんで適当な返事しかしていなかったが、しつこくやってくるメッセージに何故か根負けしてしまい、「無料なら参加します」と返事をしてしまった。

そのグループでは「先生」「投資アドバイザー」なる人物がいて、日々の経済状況やローソク足の読み方、オススメ銘柄等が投稿されていた。それなりにまともに見える内容で、段々私のガードは下がっていった。始めのうちは「先生」のアドバイスに従い、自分の元々使っていた証券会社FX会社取引を行っていた。昔私がFXで損した分を取り返す位のプラスが出た。

追記先生アドバイザー関根・橋口・新田

シニアアナリスト関根進についてのプレスリリース

https://note.com/1news/n/n5c85cff25875

これですっかり先方を信用してしまった私。今度は「機関投資家撤退する日本株式市場より今はFXが儲かる」という話の流れに乗って、先方の提供するプラットフォーム取引を始めてしまった。

日本進出して間もないので、シェアを大きくするため実績を上げたいとのことだった。また初回2万円以上入金すれば3万円のボーナスがもらえるというニンジンがぶら下げられた事と、先生の指示に従って「買い」「売り」を行うと見事にプラスが出るという成功体験で、完全に心酔してしまったのだった。元本を大きくし、取引をする際は少額の証拠金に大きなレバレッジをかければ、取引に負けてもロスカットにより損を最小限にできるとの先方の言葉に乗って、次々と手持ちの現金を入金してしまった。

ここで考えるべきだったのは、相手日本語がたまにおかしい事(機械翻訳のような日本語)、入金する時の宛先が何故か日本中小企業の口座だった事。一瞬「これ本当に戻って来るの?」という事が頭をかすめたものの、タイミングよく相手が「安心して下さい」とメッセージを送って来たり、グループ内にいるサクラと思われる人物が「利益を引きだして楽しくやってます!」等と投稿していて、体よく不安を解消させられてしまった。振込先が中小企業なのは、入金額ドル両替するために複数業者の協力を得ているとのことだった。取引を続けるうち、口座上では数千万円の利益が出ているように見えていた。

そのうち原油現物取引に参加を促された。契約も何もなく、適当パンフレットを見せられ、口頭で購入数を伝えると先方が「銀行に予約を入れる」というシステム10日程度保持すると予約金額の2倍以上の利益が得られる。この時点で私には専属サクラが付いており「私はこんなに沢山予約しました!」とか「保険を解約して全資産を投入しています!」等と常にメッセージが来ていて、私は完全に相手のペースにはまり、大量の原油を予約してしまっていた。このサクラ大阪にいるシングルマザーのおばちゃんという設定。最初は警戒していたのに心を許してしまったのだった。

この原油取引最初は少ないロット成功体験を得られた。次はかなりの取引額を勧めてくる。しかもこれまでの為替取引と同じように、証拠金があれば良いのかと誤認させられたが、決済時に全額分が取引口座に入っていないと違約金30%を払わなければならないとのことだった。

この時点で7月5日、原油の決済日は7月13日。違約金を払うと、これまで取引で得た利益を失うだけでなく投入資金に対して1千万を失ってしまう。私は判断力を完全に失ってしまった。

から引き継いだ不動産会社(清算待ちの状態)の口座から千万引き出し、夫の貯蓄や子供たちの口座にあるお金ほとんど投入してしまった。夫も、不安にも思いつつ夫婦関係を優先してお金を出してくれたのだった。夫からも「本当に大丈夫なの?」と何度も聞かれたが、洗脳され信頼しきっていた私は「絶対大丈夫!」と答えていた。

それでも原油の決済額には足りないのだが、そこは普段取引で元手を増やせば良いとアドバイスされていた。しかし、そこから思うように取引資産が増えなくなった。時には一度に8百万の損が出る。そうしているとアドバイザーが助けてくれる。アドバイザーの指示するタイミングで売り買いをすると取引に勝つことができるのだった。しか原油の決済日数日前になっても決済金額に1千万以上届かない。するとローンの借入を勧められた。

このあたりで夫が、TwitterGoogle検索すると詐欺を指摘する情報がヒット(この数日前から詐欺を疑う情報が増えて来ていた様子)。夫が仕事の昼休みに公開されているオフィスの住所であるマインズタワー33階に行ってみるとそこにはFulton Financialのオフィスは無くトレンドマイクロオフィスがあり、詐欺確信したのでした。。

https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/announce/announces-20230718-01.html

※住所が騙りだとバレたら移転話が出てきています

夫はもしものことを考えて年収分のお金は死守しており、当面の生活は何とかなりそうです。

追記

弁護士の件ですが、以下のリンク先の記事では、国際ロマンス詐欺被害者が弁護士による二次被害にあっていますが、その弁護士というのが我々が最初電話したところだったりします。こわい

https://www.bengo4.com/c_1009/n_15592/

検索用 フルトン 口コミ 評判 関根 橋口 新田

2023-03-23

anond:20230322181832

ホント。今はそういう仕事がいろいろとあるのにね。俺の知り合いにも翻訳やってるやつがいた。(今どうしているかは知らんけど)  

あと、最近なら動画編集やってるやつとか為替取引デイトレーダーやってるやつとかもいる。結構稼いでいるみたいだ。

2023-01-07

anond:20230107081655

(4)〇(専業)投資家に株の運用益が入り、

 〇輸出企業観光業などの収益改善しはじめ、景況感改善する。

   △?投資家為替差益が入り

     為替差益は売りでも買いでも(円高でも円安でも)入るでしょう(前述)

   △?輸入品競合産業漁業酪農業地方地場産業

     地場産業??

 ・・・問題は輸出企業がどれだけ伸びたか海外工場生産割合、現地通貨払いなどを勘案)、それがどれだけ波及したか

(5)日本全体の予測インフレ率の上昇がはじまりさら日銀ベースマネーの増額がそれを後押しつづけ景況感改善が広がれば、日本全体の予測インフレ率の上昇が本格的なものとなり、銀行以外の一般投資家も、株式投資為替取引をさらに活発化させる。

  △予測 〇予想または期待

  ”さら日銀ベースマネーの増額がそれを後押しつづけ景況感改善が広がれば”

   ここはどうなんですかね ベースマネーの増額が影響を与えたかどうかは証明不可能な気もしますが(”あなた感想ですよね”) 

   いずれにしろベースマネーの増額はYCC導入によってステルス廃止されてしまったのですが・・・・(ステルスなので気づかなかった人が影響を受け続けたと考える??)

anond:20230107081300

(3) 株高を起こしたのは日銀の直接介入(ETF購入)も大きそうですね。機関投資家円安を目にした海外投資家含む)はもちろんですが。

    ”為替取引の活発化”は意味不明。活発化するのは乱高下相場ということでしょうか・・・

”(3)銀行が起こした株高と円安を目にした一般投資家株式投資為替取引を活発化させる。”

2023-01-06

円高の正体              安達誠司

http://www2u.biglobe.ne.jp/~itou/hon/endakax.htm

---------------------------------------------------------------------------------

日銀量的緩和政策デフレ円高からの脱却するメカニズムを次に示します。



(1)日銀が、マネタリーベースを十分に供給しつづける。(日銀銀行当座預金口座に現金を十分に供給しつづける)



(2)銀行は今後インフレがくると予測日銀から振り込まれ資金を原資に、株や外債での運用を増やす



(3)銀行が起こした株高と円安を目にした一般投資家株式投資為替取引を活発化させる。



(4)日銀マネタリーベースを増額することで、株式投資為替取引の活発化した期間が続けば、投資家に株の運用益と為替差益が入り、かつ輸出企業輸入品競合産業漁業酪農業地方地場産業観光業など)の収益改善しはじめ、景況感改善する。



(5)日本全体の予測インフレ率の上昇がはじまりさら日銀ベースマネーの増額がそれを後押しつづけ景況感改善が広がれば、日本全体の予測インフレ率の上昇が本格的なものとなり、銀行以外の一般投資家も、株式投資為替取引さらに活発化させる。



(6)日本全体に予測インフレ率の上昇が浸透していく過程で、株価の反転によりバランスシート改善しはじめた企業や、同時に円安によって収益改善した輸出産業輸入品競合産業は、生産設備拡張したりなどの設備投資を行ったり、工場稼働率を上げたりする。そのことを通して、日銀金融緩和から端を発した経済へのプラス効果が、産業周辺の取引企業下請け企業に波及しはじめ、日本景況感さら改善しはじめる。



(7)業績の回復した企業従業員ボーナスを増額する。基本給のアップをする。そして日本全体の企業活動が活発になる過程で、新しく雇い入れられる人も増える。新卒採用を増やす企業も出てくる。



(8)日本全体で給料が増え、雇用情勢も改善されれば、多くの人が消費活動を活発化させる。この過程で、日本全体の予測インフレ率がしっかり上昇し、実際のインフレ率もさらに上昇して、日本デフレから脱却する。



(9)日本デフレから脱却し、本格的な景気回復局面に入れば、いよいよ銀行リスクをとって、企業への貸出を拡大させる。これによって資金が借りられるようになった中小企業活動が本格的に活発化することになる。

2022-09-15

静的な為替取引

普通為替取引と言えば二つの通貨間で金を転がして相場の変動に伴う差額を儲けとして得ることを目的としたものを言うと思う。

これはもし固定相場制だったら成り立たない方法論だ。

相場が変化する中でこそ可能方法という意味で動的な為替取引と言えると思う。

上記のような方法しか為替取引で儲ける方法など存在しないと思われる人たちににとって今ある唯一の方法論を「動的」とまるで別の何かと区別したような呼び方は単なる無駄に映るかもしれない。

しか既存方法論とは志向するところが異なる「静的な為替取引」と呼べそうな方法論を見つけたかもしれないということをこれから説明していこうと思う。

そもそも現在において固定相場制をとっているところはない。

しかし「相場が固定されていたとしても」儲けることができるというのが今回説明したい方法なのだ

しろ相場が固定されていてくれていたほうがありがたいようなやり方なのである

実際一個人市場介入相場を固定することはできないが、相場が大きく動いていく前に一連の取引を済ませてしまうということならできる。

そういう視点で考えれば今自分が行いたい全ての取引を一瞬で終えることが可能ならば大ざっぱに言えばその取引は固定相場制のなかでの取引と同等なものになる(大ざっぱに言えばと断ったのは、自分自身の取引による相場の変動が考慮されるため)。

一瞬のうちに全ての取引を済ませたときに得られる儲けが数学における極限的な意味での、儲け得る金額理想的な値に相当する。

この理想値に近い儲けを手にするためにできるだけ俊敏な取引が望まれるというわけだ。

まり説明していく方法を実行するにあたっては手動ではなくプログラムを組んで行うことが望まれるということには留意してほしい。

またあえてこの時点で両者の為替取引を端的に表現しておくなら、動的な為替取引とは時間経過に伴う相場の変動を利用して儲けを得ること、静的な為替取引とは一時点における相場の「ひずみ」を利用して儲けを得ること、というところになると思う。

具体的に説明するために仮想的な通貨とそのレートを仮定しておこう。

A,B,C,Dの通貨仮定する。

そのレートについての条件は以下の通り。(円に対して100円というように100Aや50Bと表記していく)

1.1C=100A(1.でこれから指し示すための通し番号となっており小数点ではない。以降同様の表記法を用いる)

2.1C=1B

AとBについては以下の2通りのレートを適宜考える(都度どのレートで考えているか示す)

3.1B=1A

4.1B=100A

同様に以下の通り

5.100D=1C

6.90D=100A

7.100D=1B

また取引者として甲、乙、丙、丁を仮定する。

以降、文章だけで伝わるように努めたが、一応解説図のようなもの作成したので適宜imgur投稿した画像へのリンクを貼る(増田では1つの記事に貼れるリンク数には限りがあるためhttps://は省略させていただく)。

核心の部分を説明するまでの準備的な説明が多いので回りくどく思われるかもしれないが、読み飛ばしたりしてはおそらく理解できないはずなので辛抱強くついていってほしい(もちろん直截簡明に説明できない私の文章力不足もある)。

では具体的な説明をしていこう。

3つの通貨場合

まずA,B,Cの三つだけで考える。

甲が100A、乙が100B、丙が100C持っていたとしよう。

まず甲と乙の間での取引が起こる。

レート3(1B=1A)の関係により、100Aと100Bがそのまま交換されることになる。

これにより甲は100B、乙は100A、丙が100C持っていることになる。

次に甲と丙で取引が行われる。

レート2により、今度は100Bと100Cの持主がそっくりそのまま入れ替わるわけだ。

これにより甲は100C、乙は100A、丙が100B持っていることになる。

ここで今甲が持っているお金価値の変化に注目したい。

甲は100C持っているわけだが、これはレート1により10000Aに相当する。

まりお金100倍になったわけだ。

通貨Aに戻してから同様のことをサイクルとして繰り返すことで100倍ずつ資産の増やせるというわけである(厳密には甲と乙が行う取引自体によって取引中にレート3がAの価値が下がる方向に変化していく効果考慮されることになるので、1サイクルにおいて変換させようとする通貨AとBの量の多いほどぴったり100倍にはならずそれを下回る成果となる)。

反面、乙がこの1サイクルで最終的に得たお金通貨Cに換算すると、レート1により、1Cになっていることになる。

最初持っていた100Bはレート2により100Cに相当するのだったから、資産100分の1に目減りしていることになるのだ。

これらのことはレート1とレート2が相場として確かにあることから起こることだ。

レート1とレート2の関係を知っていて、誰がレート3のような100分の1目減りする取引を行うだろうか。

まりこの情報社会ではレート1とレート2が既にあるときレート3のような相場は発生しない。

ここで早速簡易な表を添付しておく。これを見ながらの方が俯瞰的に状況を見ることができ分かりやすいかもしれない。

i.imgur.com/GAPemA3.jpg

結論としてはレート1とレート2であるときはレート4の相場相場全体がこなれることになる。

これらの等式はまとめて1C=100A=1Bとすることができることから明らかなように、これら3つの相場が成り立っているときにはこの3つの通貨の間でいかお金を転がそうとも損も得もしない。

まりAのような一人勝ちできる勝者は発生し得ない。世の中そう上手い話はないというわけだ。

一応レート1,2,4のときの表も添付しておく。

i.imgur.com/R6asCyk.jpg

ここまで分かりにくく感じるところがあったという人は、通貨A,B,Cをそれぞれ円、ビットコインドル、に具体的な通貨に置き換えてみるといいかもしれない。

このときレートも具体化すれば1ドル=100円、1ドル=1ビット、1ビット=1円または1ビット=100円となる。

今まで円をビットコインを経由してドルにしてから円に戻すだけで資本が増やせるなんて話を聞いたことがあるだろうか?仮にそんな話があったとしてそれは確固たる成功例だったろうか?

そういうわけで、1ドル=100円、1ドル=1ビットのようになっているときは1ビット=1円のような誰かに都合のいい相場ではなく、1ビット=100円のようになっているはずだということである

具体化した表も付しておく(レート4の場合)。

i.imgur.com/X936BcL.jpg

これは当然レート1とレート2のような相場に限ってしか言えないものではなく、ドルと円あるいはドルビットのレートがどのようになっていても残りのビットと円のレートについて必ずそうなるということである

ただしこれらの話は3つの通貨間での話である

4つの通貨で考えると「ひずみ」が見えてくる

ここから考える通貨取引者を一つ増える。

ただしAとBの関係についてはレート4が成り立っているものとする。

表を見ればより一目瞭然かと思うが、上に書いたサイクルで甲が通貨Cを通貨Aに戻す直前には甲は持っている。

ここで甲と丁による通貨Aと通貨Dの取引を考える。丁は90D持っているものとする。

このとき甲と丁の取引が行われるとレート5により甲に100D、丁に1Aが渡ることになる。

今甲が持っている100Dを通貨Aに換算するには、レート6により、90:100=100:xという比例式を解く計算をすればよい。

x=10000/90ということで、もともと持っていた100Aより資産が増大しているのだ。

レート7があまりにも恣意的な設定なだけではないかと思われるかもしれない。

しかし肝心なのは、レート6であってはならないという必然性がないということだ。

丁が通貨Aなど念頭になく、通貨B,C,D間での取引しか興味がない(そして多くの人もその傾向である)ならば、少なくともその三者間の相場を表すレート2,5,7は先ほどと同様一つの式にまとめられる関係にあるので、丁はこの取引において損も得もしていない。

丁(あるいはその他多数)にとっては安心して支払いなどと用として通貨を替えることができる環境にあるわけだ。

自分がした取引によってその取引相手である甲という一個人が得しているかどうかなどあずかり知らぬこである、ということだ。

同様に乙や丙にとっても通貨Dなど念頭になく、またそのような人々が多数派なのであれば、レート4を含む今のレート状態で乙や丙のようなA,B,Cの三通貨間の取引を期する人々にとって損も得もないことは表も交えて先述した通りだ。

レート6がどのようであっても先ほどの甲が100倍得したときに乙の資産100分の1に目減りするような状況にはならないので、乙やその他通貨Bを持っている人たちの投資家心理はレート6には干渉しない・独立しているということなのだ。

概念図では念頭埒外蚊帳の外という様子を破線で示している(図中の数字はレートの通し番号に対応)。

i.imgur.com/tp78LuJ.png

為替取引に「キルヒホッフの法則」は成り立つの

私はレート6のような状態相場のひずみとでも呼ぶことにしたい。

相場が固定するなかでは二通貨間の取引は言うまでもなく、一つのサイクルの間にどれだけ多くの通貨を噛ませても損も得も起こらないと考えるのが普通だろう。

いわば電気回路で一周すると電圧が元に戻るというキルヒホッフの法則のようなもの為替においても(手数料を抜きにすれば)成り立つはずだというのが素朴な考えとして多くの人に支持されるはずだ。

次々と自国貨幣よりもより価値の高い通貨に替えていっても最終的に自国通貨に戻したときには最初と全く同じ価値に戻ってしまうということである

しかし大半の投資家心理とは独立した通貨ペアがあれば、そのレートも投資家心理の束縛を受けず、場合によっては誰かが得できる状況もあり得るのではないかという説を上では具体的に例示したわけだ。

ここでそのような通貨ペア=ひずみを生じる根源が成立条件について自信は無いが挙げておこうと思う。

さら

条件として挙げたのはどれもAとDの為替を含む取引になっている。

逆に条件に挙げた取引がある程度存在するとAとDの相場であるレート6にも投資家心理が影響していくので誰も損得しない方向にレート6のひずみも解消されていくのではないかということだ。

また余計な条件があるのではないかという懸念もある。

たとえば1番目と2番目の条件はようするに金の流れが逆なだけなので、いずれか一つを挙げれば事足りる同値な重複した条件なのではないかということだ。

また別の条件として、この方法論は3通貨では不可能に思える。

4通貨でひずみが生じる例を示したわけだがこの場合のひずみも解消され得るものである

しかしそれ以上のある数以上の通貨間の関係のなかではそれらに内包されるそれぞれの二者間の相場いかなるものであろうとも、どこかしらにひずみが生じてしまものなのかもしれないと直感的に感じられる。

まりある数以上の通貨を介せば必ず儲けを生み出す為替の経路が存在しているのではないかという主張であるわけだが、その通貨数がいくつであるのか、私にはそれを数学的に証明する技量はないのは悔やまれる。

話を戻せばこうしたひずみがあると、一見成り立ちそうな為替版のキルヒホッフの法則でも相殺しきれない差額が生まれ、それを儲けとして得ることができるかもしれないということだ。

これらの概念図を示しておく。

i.imgur.com/DB22Ef7.png

今までの話はこのようなごく単純な話に置き換えられるかもしれない(ただし以下は知人が見出したたとえ話なので語弊もある恐れがあり正しさは保証しない)。

プレステ3の卸値が日本で3万円、アメリカで280ドルだとする。このとき100円=1ドル相場である

手持ちが29000円しかないなら日本プレステを買うことは不可能だが、この相場ならドルでなら買える。

それどころかこのプレステ3日本で売れば売ればお釣りが来るかもしれない。

ただし日本で売るにはアメリカで買ったそのプレステ3日本まで運搬してもらう配送料がかかる。

この配送料次第では損かもしれないが、ここが先ほどまで説明してきた方法論の手数料負けするというおそれに相当するわけだ。

実践するには

効率よく上記の条件を押さえた通貨ペアを探すなら、通貨ペアの相関係数表をチェックする方法検討される。相関表の例:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000299.000003206.html

まず日本円の列か行の中で相関係数絶対値が0に近いものを探す。

0に近いものを見つけたら、今度は前の時点で列の中で眺めていたなら行を、行を眺めていたなら列を探して、同様にその通貨にとって相関がほとんどない通貨を見つけ出す。

こうして行から列、列から行と渡っていくことを繰り返し、最終的に日本円に戻ってくるループを見出す。

ただしこのループの中に同じ種類の通貨が二度以上あってはいけない。

もし同じ通貨があればそこで一つの完結したループができてしまっていると思われる(もちろん始点と終点として円だけは必ず二度登場しているはずである)。

そのようなループが今回の方法論を適用するのに優先的に試すべき候補であるが、実際にそのうちに手数料込みで儲けを生み出すひずみが生じているのかどれかといった計算や、このようなループを探し出す作業自体プログラムで行なったほうが良いと思われる。

計算から取引完了までの間に人力でもたもたしていると、その間にひずみの状況が変わり、行なっていた計算適用できなくなるはずだからだ。

そもそも通貨の組み合わせも膨大であり、為替で利用できる通貨10個だったとしても、順列の概念うろ覚えで自信がないのだが、ひずみが発生し得る通貨数が4つ以上だと仮定してもその組み合わせ10P4+10P5+・・・+10P10のようになり、その中から候補ループを探すというのは人間が人力で行うべきことではないように思われる。

ともすれば量子コンピュータ実用化を待った方がいいぐらいかもしれない(なんとなくNP問題匂いがする)。

ただしそれだけの組み合わせ数があるというのは良いことでもある。

プレステ3のような規格化された工業品はさておき具体的な物においてはひずみが生じやすい、しか原油貨幣統一されたものなのでそのようなひずみは起こらないだろうというようなことを知人は言っていた。

しかしこれだけの数の組合せがあるなら、やはりそのなかにはまだ見出されていない、得できるような通貨ペア、ループが眠っていてもおかしくないと思うのだ。

終わりに

頭の中で考えても俺の脳内スタックでは何か行ったり来たりするような状態を繰り返すばかりになっていたので埒が明かないと感じたし、また自分の中でも判然としないところが多いので、批判を乞う目的も兼ねて今回言語化を試みた。

そういう経緯ゆえに直観に頼ってごまかして書いたところもある。

ただし増田で間違ってると言われてもそれを鵜呑みにするようなことはしないつもりだ。

それを参考にはしながらも、今後金融や経済学の専門的なことを学び、もっと理詰めで考えられるような頭になった後で、この方法論が理屈として間違っているかどうか、また机上の空論ではなく有用あるいは実効性があるといえるかどうか確かな理解のもとで判定させていきたい。

2022-09-07

anond:20220907225054

3年後にiPadを買い替える時のために、いま数十万程度ドルにしておくとする。

3年後の買い替えの時に今より円高になっていた場合日本円口座から払って外貨はそのまま次の買い替えまで積んでおく。

3年後の買い替えの時に今より円安が進行していたら、外貨を使って買い換えれば良いし、その時次の買い替えまでにさら円安が進みそうだと思ったらまた次の買い替え代金を外貨にしておけば良い。

って、これ、外貨預金じゃなくて為替ヘッジじゃん!

と、まるで為替取引の教科書のようなことを考えているな。

2022-07-29

anond:20220729201957

案外、損切りした途端に反発したりしてな。

今は50MAを少し割り込んだところ。ここらで反発しないなら150MAのある125円くらいまでは調整するんだろう。

為替取引なんて短期でやるものじゃない。

2022-07-23

anond:20220723145914

キリスト教異端思想が、どういう政策を推進したかだな

中世に当時は異教徒プロテスタント証券取引所を作った

・英領アメリカの異教徒ユニテリアンは、独立を推進して新通貨ドルを出現させた

日本薩長閥は、為替取引できる統一通貨を出現させる(資金英国印刷普国

中国では、外国銀行独自通貨の発行許可をとる(ドイツアジア銀行など)

20世紀になると中国元も変動為替になる

ユーロ思想が現れるが、イギリスは当然参加しない

為替相場や他国金融軍事政策操作陰謀は、存在は認められていて

19世紀イギリスユニテリアン議員については、最近論文も書かれている

 

で、自民党もまた異端だということが、安倍暗殺統一学会の件でよく分かったな

2022-02-28

anond:20220228150538

2011年ドル円最安値の時にドル買って、2016年ドル円高値で円に戻せば1.6倍になるくらいには変動しとるで

為替取引するまでもなく生活面でも輸入品がなんでも激安で国内マージン乗ったもの買うより海外サイトから買った方が船便の送料入れても安いくらいだったのがそうでもなくなった実感あったで

変わらないと思い込んどるだけや

2021-10-08

GMOスマホアプリ為替取引をする際

1回あたり通貨を最大10枚までしか注文できない。

当然30枚40枚注文したいことがある。

そういうときのために、最大注文枚数制限を外すEXモードというのがあるのだけど

これを有効にするとbid/askが不利方向に0.002ほど広がって、スプレッドは3倍強になる

凄いわ

2021-02-26

note投げ銭資金移動にあたるのでは?

noteの売上金の有効期限が180日になるようです。180日を超えると自動的Amazonギフト券に交換されるらしい。

https://help.note.com/hc/ja/articles/360011270774-%E5%A3%B2%E4%B8%8A%E9%87%91%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

これまでのnoteの不誠実な対応(IPアドレス個人情報漏洩(事故のものよりもそれへの広報がムッとなった)や、cakesの各種炎上)があるし、データポータビリティへの意識の低さ、などの印象があり非常に心証が悪かったが、ユーザーの売上をできる限り消滅させないという姿勢は良しとするものの、もっと前段での問題があると思うので、うううーんという気持ちになっている。具体的には、note投げ銭(サポート機能)の扱いは資金決済法に関連した問題はらんでいると思う。

投げ銭資金移動にあたるんじゃないの?

正面切って「我社の投げ銭機能合法です!」と言い張れる投げ銭機能はほぼない、という立場をとったとしても、note投げ銭機能は法的には黒なんじゃないかと思っている。この辺り結構ややこしいが、以下の3点がポイントになるだろうと思う。

現金化について

まず現金化できることが問題トリガーになる。これが例えばアマゾンギフト券交換だけなら問題ない。なぜなら為替取引ではなくなるので。上で触れた資金決済法抵触しないのであれば問題は一切ないと言える。

コンテンツ販売投げ銭の違い

コンテンツ販売収益ユーザー還元するスキームは、収納代行と考えられる。noteあくまユーザー間の取引安全に行うための場を提供するだけであり、資金の移動は「コンテンツ販売」という役務提供に付随するものなので、このような収納代行スキームは昨今の流れから問題のないものと考えられる(すでに一般的取引と思われている収納代行(メルカリ等)も為替取引なのでは?という議論が行われるくらい慎重に進められているので、こういう大丈夫じゃないっすかね表現になる)。

有効期限を180日に設定したのも、収納代行スキームにおいては受け取った代金を必要以上に残しておいてはいけない(資金決済法趣旨利用者保護である収納代行では前払式支払証票などによる供託金による資産保全義務がない。そのため、必要以上の期間支払金をプールしておくことが法の趣旨に反する)ということにようやく気がついた、ということだろうと思う(個人的には180日でも長すぎると思う、メルカリはこの問題で90日に変更した)。

しかし、投げ銭については疑義がある。noteの想定スキームは、「投げ銭とともに投稿者メッセージを送れる」「サポートアイコンを表示できる」などの役務提供している、ということだろうと推測している。しかしながら、「投げ銭価格自由に設定できる」ので、そもそも役務に対する正当な価格が定められていない、ということになる。対価に対応した役務提供されていないにもかかわらず(経費を控除した上で)全額為替として受け取ることができるのは、脱法的、というよりもはっきりと資金移動に当たるんじゃないか?と思う。

また、上記のような性質の違いがあるにも関わらず、コンテンツ販売収益投げ銭収益を一緒くたに取り扱っていることもポイントであると思う。note的には実装上の楽をし、合法的な収納代行のスキーム投げ銭機能を潜り込ませることで、グレーな感じを演出しているのじゃないかなー。

Amazonギフト券交換に限定したとして

投げ銭現金化について違法性があったので取りやめて、今後Amazonギフト券交換に限定したとしても、まだ問題はある。投げ銭によりプールされたポイントは、未使用の前払式支払証票となり、投げ銭の売上は自家型の前払式支払手段判断されるだろう。note資金決済法的な対応は一切していないのだ。

自家型の場合、未使用残高が1000万円以下が適用除外になり、法的な対応必要なくなる。ただ、note場合、これまでずっと有効期限なしで投げ銭を受け続けており、かつ振込手数料あるので、換金せずに貯めてるユーザー多いのではないかな…本当に未使用残高1000万超えてないのかな…というのは疑問。超えてて資金決済法対応を行わず、かつ利用規約の変更で有効期限を6ヶ月以下に設定し(有効期限が6ヶ月以下の前払式支払手段は法の適用対象外になる)、法の適用対象から逃れようとするの、めちゃくちゃずるくないか?と思ってしまう。いや、まあ未使用残高が1000万円を超えているか外野からはわかんないので、下衆の勘繰りといえばそうだねという感じではあるよ…。まあ、この辺もうちょっと説明したほうが良くないか、とも思う。

まとめ

いい記事にいいフィードバックが還るのは尊いと思うので、機能提供されているのはいい。が、法を無視して進んでいくと利用者は法で定められる保護が受けられなくなるし、善良な企業馬鹿を見るので、良くねえと思っているよ。

2018-12-19

anond:20181219095048

大学毎に単位名前をつけて、単位互換制度拡張し、為替取引のように取引ができるようにして経済を生み出そう。

2017-10-11

JavaFX流行らない理由

2017-01-19

深夜や寝不足ときは冷静な判断ができない

から為替取引などはしてはいけない

でも深夜や寝不足ときは冷静な判断ができないので思わずトレードしてしま

どうすればいいんだ

システム的にできなくすればいいのか?

2016-06-25

ドル株価暴落してるタイミングで、海外ETF購入手数料を安くあげる

最近流行りのインデックス投資をする際には、手数料が安い投資信託またはETF投資先として選ぶ必要がある。

米国ETFであるヴァンガードトータルワールドストック(VT)は、ランニングコストの点で優れているのだが、購入の際に手数料がそれなりにかかってしまう。多分そのせいもあって、国産インデックス投資信託にいい物が出てきた昨今では微妙に人気が落ちつつある。投信ブロガー2015年評価は第3位で、前年から順位を2つ落とした(http://www.fundoftheyear.jp/2015/)。

しかし、ネット証券会社が行っているキャンペーンを利用すれば、条件付きながら、米国ETFの購入時の手数料結構下げることができる。

自分が使っているSBI証券での手数料削減方法について以下に記載するが、もっといい方法があればご教示いただきたい。また、自分の考えに誤りがあればご指摘いただきたい。

1. 為替コスト削減

SBI証券米国ETFを購入するためには、まずドルを買わないといけない。

SBI証券為替取引をすると1ドルあたり25銭かかる(https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/attention/trading/stock_exchange_01.html)。

しかし、SBI銀行外貨普通預金では、1ドルあたり15銭で為替取引ができる(https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/gaika_futsu_01)。さらに、SBI銀行外貨普通預金口座とSBI証券外貨口座の間では手数料無料ドルのやりとりができる。銀行で買って証券に移せば、1ドル10銭の節約になる。SBIネット銀行外貨普通預金」でドルを買った後、SBI証券の「入出金・振替」からSBI銀行で買ったドルの「外貨入金」を行えばドル移動が完了する。タイムラグほとんどない。

さらに、SBIネット銀行の「外貨特BUY日」キャンペーンを利用すると、為替手数料が0になる(https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/camp_gaika_cost)。「外貨特BUY日」とは、毎月25日から3営業日だけ、外貨購入手数料無料になるキャンペーンだ。

なお、このキャンペーン2016年9月で終了予定らしい。キャンペーン終了後は、一度に1万ドル買う場合なら、難易度が上がるがSBI証券FXドル現引きするのが一番安上がりになる。[SBI ドル 現引]でぐぐれば方法はわかる。そこまでやりたくなければ上記の銀行証券ルートを使うことになる。

2. 購入コスト削減

SBI証券NISA口座で米国ETFを購入すると、購入手数料が0になる(https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_nisa&cat1=nisa&cat2=none&dir=info&file=nisa_info151009_01.html)。

これらを利用すれば、為替手数料と購入手数料ゼロになるので、毎月ゼロコストSBI証券NISA口座で米国ETFを積み立てることができるようになる。

しかし、もっといい方法があればご教示いただきたい。

2016-06-04

米国雇用統計の度に、両建てしてほぼ確実に儲ける方法検証

FXってのは、証拠為替取引と言われるもので、証拠金を入れて、証拠金の何倍もの外貨を売ったり買ったりすることができる取引のこと。

例えば、米ドル100円だったとして、レバレッジ100倍と仮定して、1万円を入金すると、1万円の100倍、100万円分のドル10,000ドルを買うことができる。

米ドル100.1円になると、0.1円X10,000ドルで、1000円の利益が、逆に、99.9円になると1000円の損がでます。単純にいえば、この場合ドルが1円下がると10,000円損して、持ち金がゼロになる。

ただ、買ったドルが下がっていって、含み損で、証拠金が減っていった場合、ある一定割合を割ると自動的に反対決済(買ってる場合には売る)をする仕組みがある。それをロスカットという。

からゼロになることはない

・・・ということであれば、よいのですが、なにかの大きな事象によって、相場が急激な動きをすることがある。

瞬間的に2円とか動くことなんかも最近だとそんなに珍しい事じゃない。

1万円しか入金していなくて、10,000ドル買ってて、2円マイナスということは、2万円マイナス

−1万円。

でも、その前にロスカットしてくれるんですよね?そのはずなんですが、あまりにも相場の動きが早過ぎると、間に合わないことがある。例えば、毎月日本時間の第一金曜日に発表される米国雇用統計とか、瞬間的に2円動いたりする。

日本FX口座は、相場が急激な動きをした際には、取引が成立したところ、例えば、今回のケースで−3円のところで取引成立したとしたら、差分のー2万円をあとで請求されるという仕組みになっている。かつては、レバレッジが400倍とかあったのですが、このままだと、破産ちゃう人がいるので、レバレッジ規制というのができて、今は、個人は、25倍に規制されている。

一方、海外FX口座のほとんどは、追証がない。レバレッジも400倍とか500倍ある。

ロスカットしたときに、証拠金額を超えて損が出ても、請求されない。

はじめに入れたお金ゼロになっておしまい

あれ、気づいちゃいました?

これ、FX口座2つ作って、海外FX口座を2つ作って、米国雇用統計ときに、両建てしたら?

雇用統計ときって、たいてい0.5円(50pips)くらい動く。

10万円で、3000万円分それぞれ、ドルを売りと買いをいれて50pipsの利益が取れたら、決済を設定しておいたら、

負けてる方は、33pips動いた時点で、ゼロに。勝ってる方は、50pipsの利益が出てるので、17pips(0.17円)☓3,000万ドル=51,000円利益がでるはず。

本日は、米国雇用統計の日。

海外FXのA社に10万円入れて、海外FXのB社に10万円入れたら、ボーナスで3万円がついて、10万円+3万円(これは下ろせないクレジット)になりました。

下がると思っていたので、A社で30万ドルを買い、B社で40万ドルを売りました。

結果は、瞬間で、2円近く下がりました。

A社は、ロスカットが間に合わず、−6万円になっていましたが、しばらくしたら、ゼロに。ということで10万円の損

B社は、+50pipsで、30万円+3万クレジット。下ろせるのは30万円なので、20万円の利益 

差し引き10万円の利益になりました。

50pips動かなかった時は、売りと買いのスプレッドが損になりますが、1万円くらい。

来月は、50万円でやろうと思います。みなさんもやってみては?と思いまして。

2015-01-17

なんかスイス中央銀行のせいで、破産する人と潰れる証券会社がこれから続出しそうだけど、大丈夫か?

日本時間の先週木曜の夜に、スイス国立銀行が、ここのところ3年も続けてきたスイスフランの対ユーロでの上限を撤廃すると発表したせいで、わずか5分くらいの間に、スイスフランが暴騰して、その後、暴落。一時、為替がめちゃくちゃになりました。

要は、1ユーロ=1.2フランを割りそうになると、スイス国立銀行が、本気で介入して、スイス・フランを売りまくって、1.2フランを割らないように死守するという政策をここのところ取ってきたので、投資家にとっては、かなり安全投資だったわけです。1ユーロが1.2フランに近づいてきたところで、フランを売っておけば、ほぼそこよりフランが上がることは、スイス国立銀行が許さないので、リスクはかなり限定的で、あとは、フランが下がるのを待つという定石だっただけです。

ところが、その上限が撤廃されたわけですから、まあ、大変なことになりました。ほぼ一瞬で、スイスフランが40%くらい上昇したんです。で、その後すぐに30%くらい下がると。対ユーロだと、わかりづらいので、対円でいうと、発表直前に1スイスフランは114円だったのが、発表直後に+47円の161円に。一瞬で40%上昇。その直後、135円近辺まで一気に下がりました。

この破壊力は前代未聞で、証券会社にもよりますが、1ロット10通貨)買っていたとすると、4,700万円の儲け。逆に1ロット売っていたとすると、4,700万円の損。

FXというのは、証拠為替取引と言って、口座にいれた額の25倍分、(法人海外口座だと)何百倍分の通貨を取引することができます日本証券会社場合には、口座に入れておいた額よりも多く損をしてしまうと、その差分を請求される仕組みになっています

個人が日本証券会社で、スイス・フラン1ロットを売ったり、買ったりするためには、売買する通貨の代金の4%の証拠金が必要(=証拠金の25倍の取引が可能)なので、1スイスフランが114円の場合、45万6000円の証拠金が必要なので、だいたい50万円くらいの資金が口座にあれば、1ロット売ることができるということになります。上がると思って、下がってしまった場合には、口座に預けている金額から、損をしている分が差し引かれて、証拠金が計算され、証拠金の維持率(本来必要証拠金の額に対する現在証拠金の割合)が、50%、つまり売買額の2%を切ると、追加の証拠金(追証)としてお金を入れてくださいという連絡がきて、さらに、(証券会社によりますが)通貨価値が下がって、証拠金維持率が30%、売買額の1.2%を切ると強制的にそのタイミングで決済されます

理論上で言えば、本来必要証拠金の30%を残した状態で、決済されるとすれば、そもそも口座に入れたお金が減って終了(今回のケースだと口座に13万円くらい残る、50万円入っていたとすれば、37万円の損)となるのですが、これもタイムラグがあるため、相場が急激に動いた場合には、ロスカットしたときに、さらに損失が増えているということがあるというわけです。今回のように歴史的にも稀なくらい急激だと、当然、ロスカットも間に合いません。

案の定、間に合わず、最悪のケースだと、スイスフランを1ロット売っていて、50万円しか口座にいれてなかった場合、4700万円損がでて、4,650万円を追加で請求されるのです。

突然、数千万、人によっては、億の利益が出た人がいる一方、証券会社から、数千万、数億のお金を請求されている人が今回はたくさんでているようです。

殆どの人は、そんなお金は払えないので、おそらく、自己破産をされる方が続出すると思われます主婦の方が、お小遣い稼ぎで100万円の資金でやっていて、数千万円を請求されて自己破産となれば、奥さん名義の財産はそっくりなくなります。共有名義でマンションでも買っていたら、住むところもなくなってしまます

請求しても、自己破産されてしまったとしたら、証券会社は、それ以上の回収はできません。一方、儲けが出た人には、支払わなければなりません。となると、証券会社も体力によっては、危なくなってきます。すでに、海外では、業務を停止したところもあるようです。

FX会社は、一般の株を取り扱う証券会社に比べて、設立のためのハードルが低いので、ベンチャー企業子会社設立しているケースが多くみられます。今回の件で、今後大きく損失が出る場合親会社グループ収益にも大きく影響を与える可能性もあります。潰れるFX会社がでたりすると、我先にと、資金を引き上げる人が増えるので、信用不安から取り付け騒ぎに発展し、恐慌を引き起こさなければいいなと、祈るばかりです。

はいえ、一旦は、FX口座から資金は逃がしたほうがいいと個人的には思いますよ。

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