はてなキーワード: 為替取引とは
社会保障の総額 9兆 所得税・法人税・相続制の最高税率引き上げ、証券優遇税制の廃止 4.7兆 社会保障費の逆進性の見直し 2.2兆 為替取引税の創設 0.6兆 応能負担の原則に立った所得税の税制改革 6兆 合計 13.5兆 http://www.jcp.or.jp/web_policy/data/20120207_syouhizei_teigen_graf.pdf
なので、望ましくないと経済の知識がある人は言っていた
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2012/11/2012-09.html
だが、共産党はインフラの更新および耐震化を進めていくと別の政策で掲げている
中央自動車道笹子トンネル事故を受け、政府は二〇一二年度補正予算の公共事業に約二兆円を投じる方針だ。ただ、国土交通省の予測では、一一年度からの五十年間で必要になる橋や道路などのインフラ維持費は約百九十兆円と巨額。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013010702000120.html
社会保障の総額 | 9兆 |
所得税・法人税・相続制の最高税率引き上げ、証券優遇税制の廃止 | 4.7兆 |
社会保障費の逆進性の見直し | 2.2兆 |
為替取引税の創設 | 0.6兆 |
応能負担の原則に立った所得税の税制改革 | 6兆 |
合計 | 13.5兆 |
http://www.jcp.or.jp/web_policy/data/20120207_syouhizei_teigen_graf.pdf
より抜粋
共産党の能書き通りなら達成できるらしい
>所得増税という話になれば中間層の税率も上げることになるのは容易に想像がつくけど、
共産党は以下の政策を掲げている
経済分野
・最低賃金を1000円程度に上げ、中小企業に不足分を助成する
・為替取引税の新設
・住宅リフォーム助成、トライアル発注、官公需など、中小企業に仕事を増やす施策を実施します
・地域経済を支える中小企業を支援し、雇用を確保し、くらしをまもります
・「日本の宝」―町工場を守るため、固定費補助などの緊急・直接支援をおこないます
・中小企業金融円滑化法を延長し、中小企業への資金繰りを確保する
・年金の最低額を5万円程度に設定
・大学職員を増員し、教育・研究・診療への支援体制を充実させる
・国立大学や独法研究機関への運営費交付金を大幅に増額し、若手教員・研究者の採用を大きくひろげる
・介護保険料の値下げ
・待機児童の解消
確保できる財源
大型公共事業の削減:3.6兆円
軍事費:1兆円
証券優遇税制・所得税・法人税・相続税の最高税率引き上げ・富裕税の創設:4.9兆円
為替取引税の創設:0.6兆円
合計:13.93兆円
必要な財源
窓口負担の軽減:2.5兆円
介護保険料の値下げ:1.5兆円
待機児童の解消:0.6兆円
最低賃金値上げに伴う助成(http://anond.hatelabo.jp/20121209190603):2.2兆
合計:11.2兆円
http://www.jcp.or.jp/web_policy/data/20120207_syouhizei_teigen_graf.pdfより抜粋
地区 | 事業所数 | 従業者数 |
---|---|---|
大田区 | -41.9%(×) | -42.7%(×) |
浜松市 | -39.6%(×) | -32.5%(×) |
東大阪市 | -31.7%(○) | -25.8%(×) |
全国平均 | -37.3%(×) | -25.6%(×) |
そもそも実需に基づく為替取引は全体の1割しかなくて残りは投機。要はごうつくばりどもの思惑でどうにも振れる。
金融政策と為替政策はまったくの別物で、日銀が為替の水準に対してどう考えているのかはよくわからない。
言われているのは
為替が激しく上下動すると実需が振り回されるので、適度に安定するように介入しましょうという。
世界の取引の基盤になるような「強い円」を目指すというもの。基軸通貨だとその国がどう得するのか実は不明なんだが、総裁閣下はたまに基軸通貨がどうとか言い出す。
今は円安を問題視する人が多いが、少し前までは円高とか貿易黒字が問題だった。
こんな感じ(http://www.nikkei.co.jp/neteye5/ota/20041121nb7bl000_21.html)
「1ドル**円を目標に」なんて言った日には投機家が反対売買に群がるに決まっているので、もちろんそんなことはできない。なので、目指す水準がどのへんなのかは外からはよくわからない。
アメリカ大統領が民主党だと貿易黒字が必ず問題にされるので、その間怒られないようにそれっぽいことを言ってるだけなんじゃないかと俺は思っているが違うかもしれない。