「スイスフラン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スイスフランとは

2019-05-28

貧困独身者にもわかる!幼稚園から大学卒業までの教育

公立幼稚園18,522円/月

私立幼稚園41,500円/月

 

公立小学校 26,809円/月(授業料無料

私立小学校 127,982円/月

 

公立中学校 40,153円/月(授業料無料

私立中学校 111,552円/月

授業料無料でも、給食費、教材費、修学旅行積立、制服代、部活の道具代などがかかります

 

公立高校 34,165円/月

私立高校 82,941円/月

 

国公立大学 101,020円/月

私立大学文系 144,813円/月

私立大学理系 183,271円/月(医学部を除く)

※すべて教育関係費用なので、自宅から通った場合の最低金額

 地方実家から進学のために上京したケース等は、これとは比較にならないほど重い生活費がかかる。

 

貧困独身者は、無知のまま、「生物本能から」「子供を持つ権利基本的人権」といったゆるふわ感覚で、

タピオカを買うような安易さで子供を欲しがります

余暇を削らず、より多く働く必要もなく、趣味をやったりダラダラしたりする

ゆとり」をキープしたまま子供を持てると勘違いしています

無理です。今の生活から毎月上記金額が引かれることを考えてください。小遣いがいくら残りますか?

公的資金がかなり投入されている公立学校でも、上記金額はかかります

 

これに加え、子供のためにより広い住居に住まねばならず家賃が増える、食費も増える、子供衣服や理容にもお金が出ていきます

ブランド子供服ではなく、西松屋しまむらメルカリ限界ケチっても、

一円も稼げない同居人が一人増えるということは、金が減っていくのです。

しかも成長するので大人のようにずっと同じ服を着ていられません。短い期間で買い替えなくてはなりません。

 

子供が重い病気をして、親が仕事をしていられなくなるかもしれません。

実際、子供障害が発覚して、病院施設に頻繁に呼び出されて同僚に白い目で見られ、仕事にならず解雇されてしまう親も存在します。

相対的にかなり健康子供でも、大人よりも免疫力が低いため感染症重症化しやすく、

大人のように自分必要ものを買い集めて自力で療養することができないので、

親がかかりきりで世話してやらなければなりません。その間、仕事はできません。

 

子供健康体で、学費限界までケチっても、子供を22歳まで育て上げるために2,000万円/人はかかります

教育関連費用生活関連費用を足した最低の金額が2,000万円で、中流は3,000万円で、

スイスボーディングスクールに通わせるような上流は天井知らずです。

子供はより恵まれ経済状況・教育環境友達を見て、自分の家と比較しては、「毒親」などと言い始めるでしょう。

また、子供引きこもりニートになられたら、家賃生活費負担増がずっとかかり続けることになります

 

すべて授業料無料公立で、子供古着を着せ、限界ケチケチ暮らしても、子無しと比べたら必ず金銭的に苦しくなります

子持ちを妬んでいる貧困独身者はその認識がありません。だから軽い気持ち子供を欲しがります

子無しの状態で金が余っており、貯金がどんどん増えていくような経済状況でないと、

子供をかなり苦しめ、みじめな思いをさせることになります

から共働きが増えるのです。正社員二馬力必死で稼がないと、子供にまともな環境を用意できないのです。

 

追記ボーディングスクールについて疑問が出た。

https://www.rosey.ch/

こういう学校です。年間学費が1,440万円かかります。9~18歳の期間合計ではなく、1年毎にかかります

10年在籍して卒業することを考えると1億4,400万円かかる計算になりますね。スイスフラン払いなので通貨レートによる変動あり。

ジョン・レノンの息子や、丹下健三の息子などが卒業生です。時代を遡ると王侯貴族卒業しています

2018-06-26

中央銀行の危ない実験

量的緩和」。一見無害そうにみえるこの言葉が、市場というもの遺伝子突然変異させてしまった。金利というのは、外国為替に多大な影響をおよぼす。ヨーロッパ連合量的緩和を行うという見通しが立ったときスイスフランは15%も跳ね上がった。2015年の、あるたった一日のうちにだ。スイス経済はそれ以来、〔通貨高のせいで景気が〕ずっと落ち込んでいる。

ttp://sp.ch.nicovideo.jp/niconicoffee/blomaga/ar1409361

2016-06-25

リーマンショックの時にFXで大きな損失出した俺がどうやって立ち直ったか書く

人助けだと思ってこの文章拡散して欲しい。

今回のイギリスユーロ離脱による騒動で大きな損失を出してしまった人に、変な気を起こす前に読んで欲しいと思って、この文章投稿する。

http://jp.reuters.com/article/tokyo-f-idJPKCN0ZA0VP

東京 24日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の102.36/38円だった。英国投票離脱派勝利の思惑が強まりドル/円は一時99円に下落した。ポンド/円は約27円、ドル/円は約7円の値幅が出る乱高下の様相だった。


以前にもスイスフランのショックの時に大きな損失を出して自殺をした人がいたようだが、自殺なんてする必要ないんだ。

この文章は、そんなスイスフランショックの時に自殺を考えていた人たちに思いとどまってもらうために書いた。

力及ばず何人もの人が自殺してしまったが・・・

でも、やり直せる方法はあるんだ。知らないだけで、ちゃんとある

俺もリーマンショックの時に大損こいて借金作ったけど、最終的にゼロになって今は普通に楽しく生きている。

まだ諦めないで欲しい。この文章が本当に困っている人の目に届くことになれば、俺にとってこれほど嬉しいことはない。

絶対に伝えたいこと

気持ちは分かるが自殺するな。

2ちゃんでは「FXでは自己破産出来ない」との流言が飛んでいるが、弁護士の力量次第で行けるケース多し。俺は良い弁護士を紹介してもらって、実際に自己破産出来ている。

決めつける前に専門家相談してみること。今はお前ら絶対自暴自棄になって、冷静に考えられない。冷静な専門家判断してもらうのが優先。乗り気しなければFX関連の自己破産に強い弁護士の書いた文章読め。ここら辺読めば自殺しなくてもなんとかなると分かるはずだ。

  http://yokohama-hasan.com

  http://www.shomin-law.com/shakkinhasanmenseki.html

人生で一番辛かったことを思い出せ。その時は今までの人生で一番大変な出来事だったはずだ。でも今思えば過去の「あんなこともあったなあ」くらいのことになっているはずだ。今回の出来事が今のお前にとって人生で一番辛いことだろうが、ちゃんとやり直せれば、今回のことを同じように思えるようになる。




俺の話(蛇足だけど書いてく)

俺が◯千万損したのは、ハイレバFXがはやってたリーマンショックの頃。もう5年以上も前になる。詳しい数字地域は身ばれが嫌なので伏せさせてくれ。

あのころも、ショックの前までは、誰でも儲かるとかで一般人集めて業者セミナーやってた。当時は日本FX会社でも400倍のレバレッジ取引が出来た。

俺は、最初、いわゆるスイングトレードをやっていて、当時はスワップ狙いでドル円ユーロ円をロングして寝てれば誰でも儲かる時代が長く続いていた。

その後、もっとがっつりいこうと、400倍のFX業者に口座を開設して、デイトレードをはじめていた。(口座はMJとか色々持っていた)

俺は負けたこともなく、今思うと調子に乗っていた。400倍のレバレッジが聞いたポジションを抱えたまま、指標がいい方に触れて含み益になっているのをいいことに、持ち越したりもしていた。

そんで、リーマンショックが起きた。一気に相場が動いて、朝起きたら、口座がマイナス千万円になっていた。

資金を100万円から2000万円ちょいまで増やして、もっと増やそうと思っていたら、2000から一気にマイナスの○千万だ。

もうね、完全にぶっこわれた。

ロスカット設定もあるし、何かの間違いだと思ってFX業者電話したけど、免除はできないらしい。約款がどうこうとか言われたがよく覚えていない。

0になるわけではなく、マイナスから、いわゆる借金だ。家も賃貸だし、返すアテもない。自暴自棄になってる俺といても気分良くなかったのか、彼女も離れていって、仕事でもすごいしかられることが多くなってさぼったりして、やめてしまおうかと思ってた。

家では猫だけが慰めてくれたが、それも気休めで、何度も死のうと思った。


損を出してから、なんでこんなことになったんだろうとかずっと思ってた。

そして、一番つらいのが、誰にも相談出来ないこと。かっこつけてたのもあるが、こんなことかっこ悪くていえないとか一人で思い込んでいた。色々調べたりもしたが、FXの損は自己破産してもなくならない、2ちゃんでも自己責任ぷぎゃーってたたかれてさらに落ち込んでた。正直、自殺しようかずっと迷っていたし、目に移るものが本当にすべて曇って見えて、間違いなく鬱だったと思う。

転機があったのは、仕事とある弁護士とあってから

トラブルが起きて会社顧問弁護士と話をすることがあったんだが、昼飯を2人で食べることとなったので、そこで、知人が~ということで弁護士自分の状況はどうにもならないのかを少し聞いてみたんだ。

すると、驚くことに、たぶんなんとかなるぞって答えが返ってきた。詳しくはよくわからないが、ちゃんとやれば、0円なる、少なくとも数百万レベルには圧縮出来るらしい。

正直、FX業者からメールとか電話が来るたびに落ち込んでいて、すべて無視っていた。これから解放されて、◯千万円払わなくてよくなるだけも夢のような話で、その弁護士にすべて打ち明けた。

会社にはばれないようにやってくれるとのことだった。

弁護士費用必要だったんだが、給料があったので、そこから積み立てる形で分割にしてもらったり、色々よくしてもらった。結構時間がかかったのを覚えてている。

結果、俺は借金免除され、引っ越すこともなく、0からやり直すことが可能となった。

会社には自己破産したことは知られていないし、友人も誰もしらないだろう。給料で生きてはいけるし、落ち込んだ勢いで会社やめなくて本当に良かったと思う。

普通に仕事をして、友人と楽しく過ごして、猫と遊んで、という生活が今は本当に楽しい彼女とはよりを戻せなかったけどそれは仕方ない。

クレジットカードは作れないし、住宅ローンも組めないらしいが、死んでしまうより今がよっぽど楽しい時間が経てばできるらしいので、もしかしたらもうできるのかもしれないけど、まだいらない。

思えばFXやってたころから、金に目がくらんでいろいろなものを失っていた気がする。彼女が別れていったのも、今思い返せばFXをやってから徐々に俺の性格が変わってきたからな気がする。

今後FXは二度とやらないが、今回のニュースを見て自分のことを思い出したので書いた。

ぶっこいた人も、一攫千金を夢見て、それが失敗しただけ。

今までの人生で一番辛かったことを思い出して欲しい。確かに辛かったけど、今となっては「そんなこともあったなあ」くらいになってるはずだ。そんなもんなんだよ。人間、渦中にいる時ほど物事を辛く感じるもんだ。

俺の場合も、失ったものは大きく、振り返ると今でも胃が痛むことがあるが、5年以上もたつと慣れてくるもんで、人生色々な楽しみがあると思う。繰り返すが、絶対自殺しないでくれ。もう一回読んで欲しいことを書くぞ。

絶対に伝えたいこと

気持ちは分かるが自殺するな。

2ちゃんでは「FXでは自己破産出来ない」との流言が飛んでいるが、弁護士の力量次第で行けるケース多し。

俺は良い弁護士を紹介してもらって、実際に自己破産出来ている。

決めつける前に専門家相談してみること。今はお前ら絶対自暴自棄になって、冷静に考えられない。冷静な専門家判断してもらうのが優先。乗り気しなければFX関連の自己破産に強い弁護士の書いた文章読め。ここら辺読めば自殺しなくてもなんとかなると分かるはずだ。

  http://yokohama-hasan.com

  http://www.shomin-law.com/shakkinhasanmenseki.html

人生で一番辛かったことを思い出せ。その時は今までの人生で一番大変な出来事だったはずだ。でも今思えば過去の「あんなこともあったなあ」くらいのことになっているはずだ。今回の出来事が今のお前にとって人生で一番辛いことだろうが、ちゃんとやり直せれば、今回のことを同じように思えるようになる。

とりあえず一人で決めずに冷静な頭を持ってるやつに相談しろ。お前らはみんな大丈夫だ。俺が保証する。まだ人生はやり直せるんだ。諦めるな。早く立ち直れるように祈ってる。

※以下の記事のような「自己破産出来ない」という話が増田でも飛んでいるが、こういう記事拡散しないで欲しい。1つでも自殺を減らすために、ちゃんとした記事が広まって欲しい。

http://anond.hatelabo.jp/20150117190449

2015-11-27

7億円当たったらどうするか、相当真面目に考えてみた。

まず、当たったことを絶対絶対に誰にも言わないこと。

親も含め家族にも言わない。人は金の臭いで変わる。悲しいけど本当のことだ。

基本的な考え方は以下の三点。

リスクを避け、7億円を減らさない」

「増やそうという色気は出さず、投資に手間暇をかけない」

健康で真っ当な生活を送る」

①まず4億円を株に注ぎ込む。配当利回り1.5%~3%くらいの企業の株を買う。安全のため20社くらいに分割して、2000万円程度ずつ(配当利回りが高すぎる会社リスクもあるのでこの程度の利回りが良い)。もちろんレバレッジをかけたりせずに東証一部の現物株。マザーズ等の新興株、新規上場株には手を出さない。業種はある程度ばらけさせる。平均配当利回り2%として、これで毎年800万円-源泉20%で640万円の手取りとなる。これをベース生活費にあてる。手取り640万円なら家族を持っても標準的生活を送れる。4億円の前にはNISAは枠が小さすぎるので無視して良い。

②次に2億円を外貨定期預金にする。これは日本円ハイパーインフレで紙屑になった時の対策として。株は比較インフレに強い金融資産だけど、それでもリスクは0ではない。米(+カナダドルユーロ・豪(+ニュージーランドドルスイスフランあたりの固い通貨分散する。ブラジルレアル南アランドトルコリラ等の新興国通貨にはしない。株と違い、こちらは利息を元本に上乗せして定期を継続し、手をつけない。いざという時に使えないと困るので、定期預金の期間は1年とし、毎年更新する。

③次に5000万円で不動産を買う。これは自分が住むための不動産であり、投資のための不動産ではない。基本的死ぬまでそこに住むつもりで買う。賃貸の出費が無くなると精神的に安定するため。不動産投資は他の投資と同様に失敗・成功があり、大量に保有すればリスク分散して利回りも安定するけど、素人が手を出すべきものではない。あと管理に手間もかかる(不動産屋に任せても印鑑押したりなどは残る)。7億でマンション一棟買いし、自分も中に住み、他の部屋の家賃で暮らすやり方は、天災火災等のリスクがあるのでお勧めしない。

④残りの5000万円は、いざという時のために普通預金で持っておく。一応、メガ都銀3つとゆうちょ銀行(と近くにあって便利な一行)あたりに分散する。このお金基本的に使わない。投資に回したりもしない。事故天災などに備えて、すぐ引き出せるためのお金である

投資信託ファンドFX先物オプションREIT金地金等は、リスク手数料信託報酬・買値と売値の差が大きいので手を出さない(日経INDEXくらいならアリかもしれないが、やめておく)。債券は、国内ものは優良企業配当より利回りが低く、国外ものは②の外貨定期よりリスクが高いのでこれも手を出さない。なにしろ基本方針に「投資に手間暇かけない」があるから①と②にしているので、①と②以外は全スルーの方が良いだろう。

⑥これが重要なんだけど、仕事はやめない。社会との繋がりを絶つと人は腐っていくので。ただ、どうしても嫌な仕事は断れるようになるし、無理な残業接待をして出世を狙う必要もなくなるので、ストレスは相当減る。ここでの収入は①の生活費に足す。重要なのはクオリティ・オブ・ライフを考えて、残業があまり多くない仕事であること、転勤が無いこと(転勤は人のクオリティ・オブ・ライフを相当下げると思う。不動産も買うし)、人間関係が悪くない職場であること。①があるから収入自体は多くなくていいので、この三点だけはしっかり押さえたい。

http://anond.hatelabo.jp/20151127035944

2015-03-30

だれか腕時計自体がオワコンなんだってことを説明してあげてください。 - shufuo のコメント / はてなブックマーク

2013年国内時計市場は前年比120.0%の6,955億円、4年連続プラス成長

2013年国内時計市場規模は小売金額ベースで前年比120.0%の6,955億円であった。国内ウォッチ市場好調さに牽引され、前年比で2桁成長となり、2010年以降4年連続プラス成長であった。

2013年国内ウォッチ市場規模は前年比121.3%の6,405億円、2018年は6,600億円を予測

2013年国内ウォッチ市場規模は、前年比121.3%の6,405億円であった。円安による値上げが実施されたものの、消費税増税の駆け込み需要追い風に、スイス製の高級機械時計を中心とした欧米からインポートウォッチ好調に推移した。今後は国内メーカーを中心に高い技術力を結集した高級時計や普及価格帯の商品強化を行いながら、富裕層や幅広い顧客層の更なる獲得や女性層の開拓を行うものと考える。

国内時計市場に関する調査結果 2014 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

スイス時計輸出

2013年は全体として、結果は予想に沿うものである。上半期は成長が急速に鈍化し、2012年1月6月に比べて+0.7%の変動を記録した。時計輸出は下半期に+3.0%の増加で改善した。総輸出金額は218億スイスフランに達した。これは2012年に達成した結果を4億スイスフラン以上、上回り1.9%の増加に相当する。

2013年スイスと世界の時計産業

いやあ本当に腕時計オワコンですね。

2015-03-04

anond:20150303174009

そうだな。

 

努力の空回りばっかり目につくし報われないように見えるな。

護送船団方式小泉がやめた、

ふるさと納税にせよNISAにせよ相続税にせよ、

知ってる人・すでに持ってる人が優遇される方向に社会進化した。

個人がFXに手を出してスイスフランショックで破産連続とか目を覆うばかりだな。

 

デジタルディバイド世代間格差、なんていっていいのかわからないけど、

安定した人間てのはそもそもサイトにいてくだらん情報をあさる必要もないんだ。

宝くじをあてたやつから先に透明人間になるんだろうな。

2015-01-19

スイスフランで大損こいた君へ

お金は生きるために重要だけど、生きるための手段の一つであって、生きる目的にはなり得ない。

からお金を失ったからといって、借金を背負ったからといって、自殺はするな。

そりゃ、お金があったほうが快適な人生だと思うけどさ、現代ってそもそも快適だぜ。

公共機関からコンビニに至るまで冷暖房完備だしさ。

金がなくても、テレビスマホで退屈しないし。

ぶっちゃけ江戸時代将軍さまより、現代貧乏人のほうが快適だと思うよ。

2015-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20150118110703

既に日本では最大リバレッジの規制も強化されて

「過度なリスク」は取れないようになっていた。

その中で今回のスイスフランの件は明らかに「想定外

ろくに調べもせずにFX始める無知で愚かな人たちを自己責任バカだ、と切り捨てるのは簡単だけど、FX業者の口車に乗せられてその気になってしま情報弱者も沢山いるとおもうんだよね

これを言ってしまうなら、福島に住んで被害を受けた人間情弱で口車に乗って住んでたアホ、ということになる。

阪神大震災の時に神戸に住んでた人間情弱でアホ、ということになる。





理解できるか?

http://anond.hatelabo.jp/20150118123942

しかし100年に一度のリスクがあるからやるなってことになるとFXや株どころか預金もできない

預金封鎖ハイパーインフレなんかこの百年で何度あったことか

それにもっと頻度の高い自動車電車飛行機にも乗れなくなる

ただスイスフランの今回のような動きは3年前にもあったわけだし100年に一度というほど低くはないし

レバレッジかけてなければストップなくても追証もあり得なかった

http://anond.hatelabo.jp/20150118063913

今回の混乱の中でストップロスを飲み込んだってのは

それがシステムとして正しいかどうかははっきり言って疑問なところだと思うけど?

実際には売り買いできない状況が続いてた様な中だから

GMOがどうやって取引を成立させたのか不明過ぎる。

もし、FX会社カバー取引を厳密に行ってれば今回の様な状況では

カバー取引が成立せずに顧客との取引も成立できない。

GMOが今回ストップロスを飲み込んだってんなら普段からカバー取引をある程度ずらして行ってるか

100%行ってないということだろう。

それはシステムとして危険過ぎるのは理解できるだろう。

そういう企業を通じて取引してた人はスイスフランを売っていても納得できる損失だったのです。それが当然なのですけれどね。

これを機会に差別化というか、こういう場面でもきちんと処理できる企業とそうでない企業を分けて考えるべきだと思うのです。

そういう問題じゃないのが理解できないのか?企業のものではなく、そもそも、世の中全体としてスイスフランの取引が不能になった、と言う状態だったというのに。

ロスカット設定してたのに滑って高額の追証になるような企業もありますが、そうでない企業もあるということです。そこを勘違いしてほしくないですね。

悪貨が良貨を駆逐するようなことになると真面目にやってるところが報われないので。

追証の額だけでなく、どこを利用してたかも注目してやってください。

どちらが良貨なのか、よく考えれば分かることだと思ったけど、残念ながらわからないんだろうね。

あちこちでFXdisが目立つので書く

FXにはリスクが有るってみんな分かってるし、投資家はみんな損切りラインを設定していたし、FX業者追証強制ロスカットリスク回避してきたんだけど

今回のスイスフランの暴騰は特殊過ぎる事例だから投資家損切りラインでもFX業者追証でも強制ロスカットでもカバー仕切れなかった

誰が悪いって一気に4000ppも動かしたスイス国立銀行が悪い

どのぐらい悪いかって向こう100年くらいは誰もスイス国立銀行の発表を全く、全く、全く信用しなくなるくらい悪い


今回の騒動でFXを指して「どうせギャンブルに過ぎない」「自業自得だ」とか思ってる御仁は考え直して欲しい

FXリスク管理さえしっかりすれば割の良い利殖だ

事実は一つ「スイス国立銀行唐突ユーロ売りが市場に途轍もない混乱を招いた」だけだ

http://anond.hatelabo.jp/20150118001100

今回のはスイスフランに限ってだから世界的にそこまで混乱してるわけではないけど、

スイスフランだけに限ってみればリーマン・ショック震災以上の物があるよ。

それに瞬発力としてはそもそもリーマン・ショックとかとは比べ物にならないほどの瞬発力だし。

そもそもあのアホみたいな瞬発力さえ無ければロスカットはきちんと働くわけだし

リーマン・ショックとかとは全く意味が違う。

http://anond.hatelabo.jp/20150118000206

2008リーマンショックが百年に一度2011東日本大震災が千年に一度だったんで3年に一回くらいかも

でもロスカット間に合わないくらいの為替の変動ってスイスフランの無制限介入開始の2011と介入終了の2014だから

スイスフランに手を出さなければハイレバFXでも借金にならんような気もする

2015-01-17

世の中がスイスフランで大騒ぎの今だから

僕は『極楽大作戦』について考えるぜ。

具体的には終盤のヒロインルシオラの話。

最強の敵、というか上位魔神アシュタロスの尖兵にもかかわらず横島に惚れてしまった悪魔少女で、結論から言うと相思相愛にはなるものの、諸般の理由魂魄が半壊。

最終的には横島の魂に内包されることになり、具体的には横島の『娘』として再生する予定で話は終わる。

さて、横島は作中のエピソード未来からきた自分に会っている。

未来の横島は美神結婚しており、尻にしかれている。

と、ここが本題であるのだけど、横島を父に、美神を母に持ち、魂の半分に強力な魔族ルシオラの魂魄を持ったその娘のゴーストスイーパーとしての能力はいかほどだろうか。

読みたい。

その娘が主人公漫画が読みたい。

椎名先生、一話だけの読み切りでいいから描いてくれないかな。

http://anond.hatelabo.jp/20150117123512

そもそもFXレバレッジ利用者が設定できるわけで(上限は法律規制されてるが)

1倍でやってたら今回フラン売りをしてたあほでも借金は発生しない

株で信用せず現物だけなら倒産しても借金にはならないのと同じ

から業者対応すべき問題じゃなくて利用者低リスク低リターンでやればいいだけのこと

今回問題が大きくなったのは今までスイスフランユーロとほぼ固定相場で値動きのリスクが小さいうえに

SNBが設定してた上限に近くなってたからここでフランを売れば低リスクで儲かると思ってた奴が大半だったのにいきなり梯子外されて暴騰したたからだろう

スイスフランって実際のところ

人生狂わすほど大損した人いるの?

俺の周りにはそんな人いないんだけど。

だれか知り合いで破産した人がいたら教えてくれ。

リーマンショックの時にFXで大きな損失出した俺がどうやって立ち直ったか書く

人助けだと思ってこの文章拡散して欲しい。

今回のスイスフラン騒動で損失出してしまった人に、変な気を起こす前に読んで欲しいと思ってこの文章を書いた。

スイスフラン騒動で大儲けした人と大損した人の阿鼻叫喚叫びまとめ #fx

http://matome.naver.jp/odai/2142132210649651101

突如、スイス中銀は政策金利を-0.75%に引き下げて、スイスフランの上限策を中止しました。 これまで、スイス中銀はユーロフラン1.20以上を維持する政策を取ってきており、1.20を割り込むとスイスフラン売りの為替介入を行ってきたため、通常のトレーダー安心してユーロフランを買っていたのですが、これがなくなったためスイスフランが急騰して ユーロフランが大暴落ドル株価にも大きな変動を起こしています



これで昔のことを思い出したので、同じ苦しみを味わっている人のために俺の経験還元する。

俺もリーマンショックの時に大損こいて借金作ったけど、最終的にゼロになって今は普通に楽しく生きている。

人助けだと思ってこの文章拡散して欲しい。

絶対に伝えたいこと

・気持ちは分かるが自殺するな。

2ちゃんでは「FXでは自己破産出来ない」との流言が飛んでいるが、弁護士の力量次第で行けるケース多し。

俺は良い弁護士を紹介してもらって、実際に自己破産出来ている。

決めつける前に専門家相談してみること。今はお前ら絶対自暴自棄になって、冷静に考えられない。冷静な専門家判断してもらうのが優先。乗り気しなければFX関連の自己破産に強い弁護士の書いた文章読め。ここら辺読めば自殺しなくてもなんとかなると分かるはずだ。

  http://yokohama-hasan.com

  http://www.shomin-law.com/shakkinhasanmenseki.html

人生で一番辛かったことを思い出せ。その時は今までの人生で一番大変な出来事だったはずだ。でも今思えば過去の「あんなこともあったなあ」くらいのことになっているはずだ。今回の出来事が今のお前にとって人生で一番辛いことだろうが、ちゃんとやり直せれば、今回のことを同じように思えるようになる。







◯俺の話(蛇足だけど書いてく)

俺が◯千万損したのは、ハイレバFXがはやってたリーマンショックの頃。もう5年以上も前になる。詳しい数字地域は身ばれが嫌なので伏せさせてくれ。

あのころも、ショックの前までは、誰でも儲かるとかで一般人集めて業者セミナーやってた。当時は日本FX会社でも400倍のレバレッジで取引が出来た。

俺は、最初、いわゆるスイングトレードをやっていて、当時はスワップ狙いでドル円とユーロ円をロングして寝てれば誰でも儲かる時代が長く続いていた。

その後、もっとがっつりいこうと、400倍のFX業者に口座を開設して、デイトレードをはじめていた。(口座はMJとか色々持っていた)

俺は負けたこともなく、今思うと調子に乗っていた。400倍のレバレッジが聞いたポジションを抱えたまま、指標がいい方に触れて含み益になっているのをいいことに、持ち越したりもしていた。

そんで、リーマンショックが起きた。一気に相場が動いて、朝起きたら、口座がマイナス千万円になっていた。

資金を100万円から2000万円ちょいまで増やして、もっと増やそうと思っていたら、2000から一気にマイナスの○千万だ。

もうね、完全にぶっこわれた。

ロスカット設定もあるし、何かの間違いだと思ってFX業者電話したけど、免除はできないらしい。約款がどうこうとか言われたがよく覚えていない。

0になるわけではなく、マイナスから、いわゆる借金だ。家も賃貸だし、返すアテもない。自暴自棄になってる俺といても気分良くなかったのか、彼女も離れていって、仕事でもすごいしかられることが多くなってさぼったりして、やめてしまおうかと思ってた。

家では猫だけが慰めてくれたが、それも気休めで、何度も死のうと思った。




損を出してから、なんでこんなことになったんだろうとかずっと思ってた。

そして、一番つらいのが、誰にも相談出来ないこと。かっこつけてたのもあるが、こんなことかっこ悪くていえないとか一人で思い込んでいた。色々調べたりもしたが、FXの損は自己破産してもなくならない、2ちゃんでも自己責任ぷぎゃーってたたかれてさらに落ち込んでた。正直、自殺しようかずっと迷っていたし、目に移るものが本当にすべて曇って見えて、間違いなく鬱だったと思う。



転機があったのは、仕事とある弁護士とあってから

トラブルが起きて会社顧問弁護士と話をすることがあったんだが、昼飯を2人で食べることとなったので、そこで、知人が~ということで弁護士自分の状況はどうにもならないのかを少し聞いてみたんだ。

すると、驚くことに、たぶんなんとかなるぞって答えが返ってきた。詳しくはよくわからないが、ちゃんとやれば、0円なる、少なくとも数百万レベルには圧縮出来るらしい。

正直、FX業者からメールとか電話が来るたびに落ち込んでいて、すべて無視っていた。これから解放されて、◯千万円払わなくてよくなるだけも夢のような話で、その弁護士にすべて打ち明けた。

会社にはばれないようにやってくれるとのことだった。

弁護士費用必要だったんだが、給料があったので、そこから積み立てる形で分割にしてもらったり、色々よくしてもらった。結構時間がかかったのを覚えてている。

結果、俺は借金免除され、引っ越すこともなく、0からやり直すことが可能となった。

会社には自己破産したことは知られていないし、友人も誰もしらないだろう。給料で生きてはいけるし、落ち込んだ勢いで会社やめなくて本当に良かったと思う。

普通に仕事をして、友人と楽しく過ごして、猫と遊んで、という生活が今は本当に楽しい彼女とはよりを戻せなかったけどそれは仕方ない。

クレジットカードは作れないし、住宅ローンも組めないらしいが、死んでしまうより今がよっぽど楽しい時間が経てばできるらしいので、もしかしたらもうできるのかもしれないけど、まだいらない。

思えばFXやってたころから、金に目がくらんでいろいろなものを失っていた気がする。彼女が別れていったのも、今思い返せばFXをやってから徐々に俺の性格が変わってきたからな気がする。

今後FXは二度とやらないが、スイスニュースを見て自分のことを思い出したので書いた。

ぶっこいた人も、一攫千金を夢見て、それが失敗しただけ。

今までの人生で一番辛かったことを思い出して欲しい。確かに辛かったけど、今となっては「そんなこともあったなあ」くらいになってるはずだ。そんなもんなんだよ。人間、渦中にいる時ほど物事を辛く感じるもんだ。

俺の場合も、失ったものは大きく、振り返ると今でも胃が痛むことがあるが、5年以上もたつと慣れてくるもんで、人生色々な楽しみがあると思う。繰り返すが、絶対自殺しないでくれ。もう一回覚えておいて欲しいことを書くぞ。


絶対に伝えたいこと

・気持ちは分かるが自殺するな。

2ちゃんでは「FXでは自己破産出来ない」との流言が飛んでいるが、弁護士の力量次第で行けるケース多し。

俺は良い弁護士を紹介してもらって、実際に自己破産出来ている。

決めつける前に専門家相談してみること。今はお前ら絶対自暴自棄になって、冷静に考えられない。冷静な専門家判断してもらうのが優先。乗り気しなければFX関連の自己破産に強い弁護士の書いた文章読め。ここら辺読めば自殺しなくてもなんとかなると分かるはずだ。

  http://yokohama-hasan.com

  http://www.shomin-law.com/shakkinhasanmenseki.html

人生で一番辛かったことを思い出せ。その時は今までの人生で一番大変な出来事だったはずだ。でも今思えば過去の「あんなこともあったなあ」くらいのことになっているはずだ。今回の出来事が今のお前にとって人生で一番辛いことだろうが、ちゃんとやり直せれば、今回のことを同じように思えるようになる。

早く立ち直れるように祈っている。

※以下の記事のような「自己破産出来ない」という話が増田でも飛んでいるが、こういう記事拡散しないで欲しい。1つでも自殺を減らすために、ちゃんとした記事が広まって欲しい。

http://anond.hatelabo.jp/20150117190449

なんかスイス中央銀行のせいで、破産する人と潰れる証券会社がこれから続出しそうだけど、大丈夫か?

日本時間の先週木曜の夜に、スイス国立銀行が、ここのところ3年も続けてきたスイスフランの対ユーロでの上限を撤廃すると発表したせいで、わずか5分くらいの間に、スイスフランが暴騰して、その後、暴落。一時、為替がめちゃくちゃになりました。

要は、1ユーロ=1.2フランを割りそうになると、スイス国立銀行が、本気で介入して、スイス・フランを売りまくって、1.2フランを割らないように死守するという政策をここのところ取ってきたので、投資家にとっては、かなり安全投資だったわけです。1ユーロが1.2フランに近づいてきたところで、フランを売っておけば、ほぼそこよりフランが上がることは、スイス国立銀行が許さないので、リスクはかなり限定的で、あとは、フランが下がるのを待つという定石だっただけです。

ところが、その上限が撤廃されたわけですから、まあ、大変なことになりました。ほぼ一瞬で、スイスフランが40%くらい上昇したんです。で、その後すぐに30%くらい下がると。対ユーロだと、わかりづらいので、対円でいうと、発表直前に1スイスフランは114円だったのが、発表直後に+47円の161円に。一瞬で40%上昇。その直後、135円近辺まで一気に下がりました。

この破壊力は前代未聞で、証券会社にもよりますが、1ロット10通貨)買っていたとすると、4,700万円の儲け。逆に1ロット売っていたとすると、4,700万円の損。

FXというのは、証拠為替取引と言って、口座にいれた額の25倍分、(法人海外口座だと)何百倍分の通貨を取引することができます日本証券会社場合には、口座に入れておいた額よりも多く損をしてしまうと、その差分を請求される仕組みになっています

個人が日本証券会社で、スイス・フラン1ロットを売ったり、買ったりするためには、売買する通貨の代金の4%の証拠金が必要(=証拠金の25倍の取引が可能)なので、1スイスフランが114円の場合、45万6000円の証拠金が必要なので、だいたい50万円くらいの資金が口座にあれば、1ロット売ることができるということになります。上がると思って、下がってしまった場合には、口座に預けている金額から、損をしている分が差し引かれて、証拠金が計算され、証拠金の維持率(本来必要証拠金の額に対する現在証拠金の割合)が、50%、つまり売買額の2%を切ると、追加の証拠金(追証)としてお金を入れてくださいという連絡がきて、さらに、(証券会社によりますが)通貨価値が下がって、証拠金維持率が30%、売買額の1.2%を切ると強制的にそのタイミングで決済されます

理論上で言えば、本来必要証拠金の30%を残した状態で、決済されるとすれば、そもそも口座に入れたお金が減って終了(今回のケースだと口座に13万円くらい残る、50万円入っていたとすれば、37万円の損)となるのですが、これもタイムラグがあるため、相場が急激に動いた場合には、ロスカットしたときに、さらに損失が増えているということがあるというわけです。今回のように歴史的にも稀なくらい急激だと、当然、ロスカットも間に合いません。

案の定、間に合わず、最悪のケースだと、スイスフランを1ロット売っていて、50万円しか口座にいれてなかった場合、4700万円損がでて、4,650万円を追加で請求されるのです。

突然、数千万、人によっては、億の利益が出た人がいる一方、証券会社から、数千万、数億のお金を請求されている人が今回はたくさんでているようです。

殆どの人は、そんなお金は払えないので、おそらく、自己破産をされる方が続出すると思われます主婦の方が、お小遣い稼ぎで100万円の資金でやっていて、数千万円を請求されて自己破産となれば、奥さん名義の財産はそっくりなくなります。共有名義でマンションでも買っていたら、住むところもなくなってしまます

請求しても、自己破産されてしまったとしたら、証券会社は、それ以上の回収はできません。一方、儲けが出た人には、支払わなければなりません。となると、証券会社も体力によっては、危なくなってきます。すでに、海外では、業務を停止したところもあるようです。

FX会社は、一般の株を取り扱う証券会社に比べて、設立のためのハードルが低いので、ベンチャー企業子会社設立しているケースが多くみられます。今回の件で、今後大きく損失が出る場合親会社グループ収益にも大きく影響を与える可能性もあります。潰れるFX会社がでたりすると、我先にと、資金を引き上げる人が増えるので、信用不安から取り付け騒ぎに発展し、恐慌を引き起こさなければいいなと、祈るばかりです。

はいえ、一旦は、FX口座から資金は逃がしたほうがいいと個人的には思いますよ。

スイスフランFXと大損した人たちについて考える

なんか一瞬にして多大な借金抱えて人生が終わった人が沢山いるみたいだけど、FXって元々そいういうリスクがあることを承知した上でやってるの?

それとも何か特殊現象が発生して、それでダメなっちゃったの?

後者ならご愁傷様としかいえないけど、前者なら自業自得だよね。

普通、人は何か行動を起こすときって、メリットデメリットリスクとか検討すると思うんだよね。資産運用も同じ。

おれはFXのこと何もわからないんだけど、「最悪、何が起ってもここまでの損失でストップする」という線はあらかじめ引けないの?

引けるけど、解除してたの?そこが最大の謎。

たった数百万しか保持していない人が、一瞬にして数千万マイナスとか全く理解不能

2014-10-08

無断RT禁止問題に思う現代の闇

つい最近無断RT禁止をTwitterで行っている人達批判的に扱われる騒動があった。

「なんだこいつRT嫌ならツイッターすんなヴォケ」みたいなただ感情的なだけの反応が数多く、

当事者ではない私としても甚だ残念な気持ちになったものだ。

事を遡るに10年、「無断リンク禁止問題」が大きな話題になったこともあった。

今回の騒動はこの問題といくつかの点で相似している。

まず当人一般的ルール自覚があること、次に当人はその上でマイルールを制定したこと、

そして周囲の人々がこれらの点を十分に理解しないまま批判していること、以上である

まずルール自覚に関してだが、これは当然のことなである。一般にリンク自由にしてもよい、

RT自由にしてよい、ということを理解しているからこそ、注意書きが書き加えられている。

それをどう曲解したのか「無断リンクする奴とかマジ最低、無断リンクすんなボケ」という意味

捉えて叩いている。この問題根本現代社会特有理解の至らなさにあるように思えてならない。

ダミー論証という言葉をご存じか?批判とは理解の上に成りたつべものだ。それを

理解なしに批判してしまうのがダミー論証。しばしば悪意でねじ曲げて相手が言ってもないよう

なことで非難する。2chが生み出した1つの文化と言っても過言では無い。

こうした問題を防ぐためにも、皆さんにはまず無断RTが良いのか悪いのか、そのことから意識

離していただきたい。視野が狭いままでは水かけ論になるだけ。まず、対立構造から離陸すること。

無断RTに限ったことではないが、すぐムキになって対立争いに巻き込まれるのが我々の悪いところ。

恋人が「距離を置こう」というのは相手に無関心だからではない。関心があるからこそ一度離れよう

提言している。しかしこと社会問題になると構成人員の何割の人間が「距離を置こう」と言える

だろうか?それが言える人間割合が稀少な現代社会はまさにどこかで歯車を狂わせてしまったに

違いない。お互いのためにも「距離を置こう」としれっと言える人間を育成すべきだ。

近代から現代にいたる人類歴史は、単なる合理的分業の範囲を逸脱して、ただ雇用創出のため

だけに過剰なまでに個性尊重価値観多様化されてきた歴史とも言えるのだが、

その過程コスモポリタニズム世界観、平たく言えば全世界的な視野の広さが

失われてきたのではないか?はっきり言えば世界が平作状況に陥っている。スイスフランと円が

世界基軸通貨と言われた時代終焉を遂げた。ヒトという種の存続のためパラダイム

コペルニクス的に展開すべき時期に来ている。そのためには旧来のIT技術ではダメなのである

確かにインターネッツがあれば、色んな情報へのアクセス性は高まるしかし限度もあることを

直視すぺき。現に多様な価値観をロクに可視化できてない事実当方は深刻に受け止めるべき。

そして今こそAR技術ウェアラブルコンピューティング国家レベルで総力をあげて振興すべき。

2013-04-20

こんなのぜったいおかしいよ

中国鳥インフルエンザがあんなんなってて、北朝鮮が一触即発で、ボストンで爆破テロがあったのに、なんなんだこの楽観ムードは?

日経もダウも下げないどころか上がり続けてる。

今までだったらスイスフランと円と金が急上昇する局面だと思うんだが。

円もフランも売られ、金なんか数年ぶりの安値

四川省地震ですら、月曜にはみんな気にしなくなっている気がしてならない。

追記

インド中国が睨み合ってるし、チャベス死ぬし、キプロスユーロ危機が再燃するし、ギリシャだってポルトガルだってイタリアだってヤバい状況には変わりないし、パレスチナ問題首相当事者が「もう無理!」って辞任する事態だし。

2011年2012年もすごいとしだったが、今年もすごいよ

2011-10-31

今日の夕方から翌日の朝に掛けて鉄道自殺する皆様へ

大変だったね、今日相場自殺するに相応しい物だった。

10時に4円も跳ねて、その後は相場を固定する戦略に走った日銀のお陰で、損失が全く回復出来なかった午後

自分自身のFX口座が桁違いのマイナスを示して、今や原資も無く、帳消し不能な多額の借金を抱え絶望に暮れていると思います

だけどね、お前がしている事はどんな事だったか分かってやっているのかな?

日本が未曾有の円高で、自分旦那を雇う企業が本当に辛くて、辛くてもう日本で採算が取れないか外国仕事を持ったまま脱出する状況に追い込まれている、

そんな現在日本で、自分が数十万の利益を出す為に更に自分の国を苦しめる加担をしていたんだよ。

だって儲かる為にポジションを張っているんだから当然だろ?」そうだよね、確かにFXはそういう物だ。

それなら、尚更自国の利益を守ろうとする該当国の中央銀行を非難する権利資格もないよね、「何で介入した」とか「損益を返してくれ」とかどの口から出てくるのかな?

少し前だとスイススイスフランでも大規模な介入を行ったよね、国がフラン高で困っている状況を緩和する為の措置だった。

為替FX小僧やミセススミス、HFの為の遊び場ではない。少なくともお前達は主役ではない。国家と、その中で実態のある商売をする人たちの物だ。

本日日本と言う国は、目の前の利益の為に自国を苦しめるお前達に引導を渡したんだよ、「Trick or Treat、死んでくれ売国奴」というハロウィンの粋なプレゼント

お前達売国奴に出来る精一杯の返答が、皆が利用する公共交通機関に飛び込んで、売国奴らしく最後まで皆に迷惑を掛けて死ぬ事なんだよ。

皆も事情は知ってるから大目に見てくれるだろう。

では、よいハロウィン

2011-06-21

BI論者に質問したいんだけど、いいかな。

ベーシック・インカム精神そのものには、私は反対の立場じゃないんだけど、どうしようもなく疑問なんで答えて欲しい。

BIの導入に伴う問題点として、税収の絶対量についてはこの際論じない。それ言えばキリがないので。「国債自己引き受けで余裕さ、地球の自転が止まらないように輪転機も永劫を輪廻するのさ」という前提を置いておく。お予算の問題は、無いものとしての議論。

その上で、まぁBIを導入したとする。日本人口一億2000万人×10万(仮にね)×12ヶ月のカネがマーケットに流れていく。すると、まぁ需要は喚起されるよね、間違いなく。みんながどんどんお金を使い、市場マネーで潤いこの世の楽園となる・・・んだろうか?

疑問は二点ある。

一点目は「喚起された需要が果たして国内に向かうのか?」ということ。我々の消費生活は、多くの場合輸入に依存している。中国産製品、例えば100均ショップにある小物類のお値段は、つめ切り一つにしても国内生産ものの四分の一とかそんなものだ。現時点でも、高品質・高価格帯を除けば国内生産品はほとんど壊滅に近い惨状にあると言っていいと思う。これは、皆さんが周囲を見渡せば容易に理解されることだ。メイドインジャパンチェア増田を嗜むブルジョワ御仁がどれだけいるか

すると、国内マーケット供給されたマネーは個人の消費性向の問題として、国内を潤わせることなく海外へと流出していくのではないかインドの綿製品が流れ込んだイギリス状態になる気がするのは私だけかな。

例えば、日本銀行最近になって通称「成長基盤オペ」と呼ばれる金融政策を打ち出している。これは、銀行にどれだけカネを供給してもマーケットに出て行かないことに業を煮やした白川さんが、「じゃあピンポイントヒモつきのカネをブチこんでやるよ!」という、局所療法に出たわけだ。これは、理解しやすい。しかし、それに対して全く逆の効果を持つのがBIではないか

確かに、総量緩和による政策は果てしないマネー預金に積もらせただけで、観念バベルの塔を築く以外にはほとんどなんの効力ももたらさなかった。しかしまた、同様にグローバル化世界において民衆にカネをばらまくことは、海に向かって魚を放流すること以上の意味を持ちえるのだろうか。もちろん、マグロ近海を泳ぐようになるならいい。しかし、そのイワシは大方が真っ直ぐ中国に向かってしまうのではないか

もちろん、魚を囲う「網」になり得る可能性は存在する。マネー総量の爆発的な増加による円安傾向、並びに通貨価値の下落(これを、通貨信認の毀損と呼ぶことも出来るが、それはめんどくさい議論になるので後述。また、「バーナンキ背理法は間違っている」という可能性も排除する。)これが天然の関税として作用する可能性はないか

円の価値が思いっきり落ちて1ドル150円になったとする。確かに輸出産業は活況を呈するだろう。しかしその一方、我々の消費傾向が国内回帰する可能性はあるか?私は難しいと思う。仮に、中国産製品の値段が二倍になったところで、それでも我々はメイドインチャイナ椅子に座り、メイドインチャイナのつめ切りを使うのではないか

この段階で、議論はフィフティ・フィフティだ。どっちに転がる可能性もある。輸出と輸入は美しいバランスを保ち、冷戦構造のような調和ある対立を得るかもしれない。しかし、BIの性質そのものメイドインチャイナを強力に後押しする可能性を考慮して欲しい。というのも、こういうことだ。労働価値というのは、A・スミスの慧眼が予見したとおり通常市場における神の見えざる手で決定付けられている。それに対して、半ばマルクス的な色合いを持つ「最低賃金」や「基本的人権」の観念、ひいては労働法規がその下限を決定付ける。翻ってこのBIの制度、これはかなり強力に労働単価を引き上げる効果を持つのではないか

平たく言えばこういうことだ。働かなくても食える世界で、時給640円で働く労働者存在し得るか?ということ。これは、人間の性質に関わる議論なので、ソヴィエト連邦国家運営がうまくいくかどうかと同じくらい「やってみないとわからない」。しかし、偉大なるレーニンやサン・シモンに敬意を払った上のこととしても、私は多分ダメだろうと思う。いや、ダメだろ?BIには、鎖国、ないしは強力な関税政策が必要になる。

そして、更なる恐怖がBIには待っている。これが疑問の二点目だ。それは、わが国の根本的性質に深く関わっている。

それは、わが国は「カロリーベースですら食料が自給出来るか微妙」ということ。そして、更に絶望的なるもう一点。「資源がありません」ということ。円高になればなっただけ、輸入コストは増大する。これに更に追い討ちをかけたのが先日の震災だ。原子力抜きで、エネルギーの自給が果たして出来るのか?1ドル150円になれば単純計算ガソリンリットル300円くらいだろうか。さて、果たしてこれはどうなる?

企業家にとっては恐ろしい未来が待っている。労働単価は高止まりし、原料費は高騰する。こうなると、「円建てで取引するのがそもそも間違ってんじゃないか」という思考に陥る可能性すらある。折角需要が喚起され、天然の関税障壁に守られたかに思えた国内生産品も価格競争力を持つことが全く出来ない。

そして追加的な怖さはこれだ。確かに、私もバーナンキ背理法は間違っていないだろう、と思う。確かに、マネーの総量が経済に影響を「与えない」と仮定するなら、世界はすぐに楽園になるだろう。なるほど、どこかで必ず飽和点は訪れ、円高は終わりを告げる。問題は、緩やかに落ちるかキリモミ落下して地面に突き刺さるか、だ。確かに円は高い、しかしわが国の財務状況は決して明るい未来を指し示してるとは言えない。つまるところ、通貨バブル国債バブル(私は現在の状況をそう認識しているが、これには異論があるかもしれない。むしろ、通貨の絶対価値とはスイスフランによって計測されるべきである、という考え方に対しては一理を認めるしかない)が大爆発するリスクはどうだろうか。BI,とはベーシックインカムである。それは、やはりベーシックインカムと呼びえるだけのキャッシュフローでなければいけない。しかし、それだけのマネー市場に放った結果について、我々は誰も知りえない。バーナンキ背理法は「リフレ政策の効力を約束した」わけではない。むしろ、「長期的に人は必ず死ぬ」といったニュアンスに近い。老衰で死ぬか、腹下しで死ぬか、爆散して骨も残らないか、誰にもわからない。

以上の観点から、私はBI制度が成功するとは思えない。

しかし、これは端的に私の知識不足、ないしは知能・理性の絶望的不足に根ざしている可能性も否定できない。

私は、BIの精神性を否定しない。むしろ高く評価するし、すばらしいと思う。ここがウクライナだったり、あるいはアルゼンチンであるなら、是非にもやるべきだと思う。また、日本産油国であればもっといい。しかし、そうではない。

ベーシックインカム論者の反論を求む。

あ、ごめん。労働単価の高止まりの根拠として、「BIは高税率が回避できない」ってのがあった。多少働いても、まぁかなり少なめに見積もっても半分は税金で持ってかれる。厳密に計算したわけじゃないけど、「どんなに少なくても」それくらいは要る。労働意欲の喚起はかなり難しいだろうと思うよ。

2009-05-25

今度は新「通貨バスケット」を提唱し米英を揺さぶり続ける中国

世界市場人民元をいかように信用するのか、そのプロセスが明示されない

英米のホンネが見える。

中国基軸通貨の「米ドルをやっつけろ」とばかり、今度は通貨バスケット導入を主唱している、と英紙『フィナンシャル・タイムズ』が報じた(22日付け)。

「やっつけろ」の箇所の原文は「knock off its perch」。

動きを整理してみよう。

三月に中国人銀行総裁の周小川が、IMFを改革し、「SDRを通貨に」と主唱した。

この発言に欧米がたじろいだが、公の場で議論はおさえられた。しかしG20(ロンドンサミット)のロビィでは、この中国の提案でもちきりだった。ガイトナー財務長官は狼狽した。

同じく中国人銀行日銀に相当)の胡暁煉・副総裁女性)は「IMF改革のために『SDR債』を発行したらどうか」と提案した。

SDRは1969年に創設され、185ヶ国でクォータを分かち合っている。ロンドンサミットではIMF増資が決まり、日本1000億ドル、EU1000億ドル、中国400億ドルを拠金する。IMF資本金は7500億ドルに増えた。

ウォール街が調べたら、中国外貨は82%がドル建てだった

中国外貨準備は1兆9540億ドルだが、このうち、7679億ドルが米国債権の保有である(三月末現在)。日本は6867億ドルだから中国日本より多い。

ところが、中国ポートフォリオを観察したところ、外貨準備高の82%がドル建ての金融商品で、とくに長期債より短期債(なかでも財務省証券)にシフトしている(ウォールストリートジャーナル5月22日付け)。

ドルを長期に保有する投資戦略が短期の債権社債へ急激にシフトしていると言うのだ。

これを背景に「2010年にもGDPで中国世界第2位になる」などと傲慢な自信が溢れだし、09年五月半ばに上海で開催された「陸角嘴フォーラム」のテーマは「上海をいかにして香港ロンドン、NY並みに世界金融センターにするか」だった。中国を代表するバンカー中央政府からは周小川人民銀行総裁ら700名が出席したことは小誌でも述べた。

上海の国際金融センター計画は遅れている

一年後に迫った「上海万博」に、米国館が出来るのかどうか、まだ定かではない。

しかし上海金融センター化は、近未来の大きな目標である。

嘗て朱容基首相は「箱ものばかりつくってどうするんだ」と嘆いたが、金融センターに必要なのは第一にNY証券取引所のようなコンピュータ管理の巨大システムである。

第二は規制緩和がなお必要なことである。

兪正声・共産党上海市委員会書記は「上海を国際金融センターとすることは、中国金融分野を開拓するためでもあり、経済発展方式の変換と調和的な持続可能発展の実現のための選択でもある。上海にはすでに比較的整った金融市場システム金融機構システム金融業システムがあり、国際金融センター建設を加速するための良好な条件が備わっている」と獅子吼した。

小川人民銀行総裁はこのことに深くは触れず「世界金融危機は、G7の間で解決可能であり、中国はこの一連の動きの中で発言力を高めた」と述べるに留めた。

会場からは「中国は国際化のために人民元建てのボンドを発行し、世界に買わせろ」などと威勢の良い発言もあった(ウォールストリートジャーナル、5月18日付け)。

 

問題点を指摘したのは屠光紹・中国証券監査委員会副主任だった。

金融センター化する鍵はなんといっても中央政府の権限になる規制緩和である。上海市政府中央政府との政策のすりあわせがない限り、すぐに国際化することは無理があり、また上海市条例など、中央政府の政策改正にともなって地方政府レベルでの規制緩和が夥しい」と問題点を指摘した。

 

第三に必要なのは透明な情報、それを可能とするための言論の自由である。

言論の自由がない国では、マーケット情報操作を受けやすく、決して国際的な取引が出来ない。

ところが上海市トップの愈正声は、金融国際化に一言だけ言及した後、次のようなインフラ整備に関して自慢げな報告をしただけに終わった。「上海南匯区を浦東新区に組み入れることを中国国務院がこのほど認可した。新たな浦東地区は国際的な金融センターと水運センターとして上海建設するにあたっての機能集中エリアとなる」。

人民元ハードカレンシー化して、世界シェアの3%だって?

2020年までに世界外貨準備の3%は人民元に」とする発言は上海銀行監査委員会副主任から飛び出した。

この目標は達成可能の数字ではある。

ちなみに、世界の取引通貨シェアは下記の通り

 通貨         07年12月    08年12月

~~~~~~      ~~~~~~   ~~~~~~~~

米ドル        44・6%      44・8%

ユーロ        34・3%      35・3

ポンド         9・3        7・2

日本円         3・5        4・3

スイスフラン      1・9%       1・7%

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(出典    BIS報告)

この一覧を見ても、人民元はまだ世界通貨の片隅にも評価されておらず、国際決済に人民元を使う動きはない。

そこで中国は、正面切って「ドル基軸体制に代替する」などと豪語しながらも、じつは六カ国のの中央銀行と「通貨スワップ協定」を結んだが、総枠は950億ドルでしかない。

バーター貿易的な決済はベトナムラオスカンボジアタイミャンマーなどで行われており「人民元経済」を形成しているが、これらは率直に言ってアングラ経済の類いである。

そこで新手が繰り出される。中国ブラジルとの間に貳国間決済の導入を合意し、貿易人民元ブラジルレアル通貨で決済し合うとした。

これらが背景にあって、「2020年までに世界での外貨準備の3%だ」と上海銀行監査委員会副主任の張光平が発言したわけだが、現実の数字を横目に「ドル、ユーロポンドにつぐ日本円スイスフランに追いつき、追い越し、同様に日本円も駆逐して、人民元世界第四位の主要通貨となるだろう」と言い出したことを記憶に留めたいものである。

2009-03-17

ポーランド経済、ふたたび破産の危機

通貨ズローチが暴落して不動産ローンが大量に不良債権

世界的な金融危機の荒波をかぶって、ポーランド経済がふたたび窒息死直前にある。

ブームだった不動産投資が裏目にでて、市場が頓挫したのは、各国共通だが、ポーランドの相違点は、なぜか多くが、スイス・フラン建てで住宅ローンを組んでいるために、為替相場の変動で、二重の苦しみなのである。

もともと異様な投資境遇にあった。

東欧諸国のなかでは、東ドイツにつぐ経済優等生の筈だった。

ソ連崩壊後、いち早く投資が集中したのはポーランドで、米国にはブレジンスキーなどポーランド系の移民が多く、またカソリック教会ネットワークもあった。

筆者が最初にポーランドへ行ったのは90年だった。ワルシャワ駅前の(昔の)一流ホテルに宿泊、ジャガイモサラダがいっぱいのったステーキが「一万ズローチ」と言われ、目を白黒させた。

すごいインフレだった。

ポーランド通貨は「ズローチ」。当時、一ドルが一万ズローチだった。ハイヤーベンツ)を雇ってグダンスク(グダニスク)を日帰り往復。高速道路をぶっ飛ばした。朝九時にでて、ワルシャワへ戻ったのは午後九時ごろ。途中、高速道路ドライブインが一軒しかなかった。

ハイヤーが往復わずか百ドルだった。グダニスクが「連帯」発祥の地、議長のワレサは、そのご、ポーランド大統領になった。

それから二年ほどして、再訪したら、はやくも証券会社が乱立し、株式市場が盛況を極めていた。

このときはワルシャワホテルに一週間ほどいて、ヤルゼルスキー大統領に会見したり、南のクラコウにも足を伸ばした。

ポーランド政府の招待で共同通信日経産経記者と同じ政府系のボロ・ホテルが宿舎だった(招待と言ってもポーランド政府が出してくれたのは、このホテル代だけ)。近くの豪華ホテルには朝日読売記者もいた。

外国との合弁アパレル工場見学し、社長とあったり、忙しかった。その時のルポは『財界』に連載し、なにかの単行本に収録した。

王宮跡の広場にあった有名なレストランへ行くと、素晴らしい鹿肉料理音楽隊の伴奏もあった(余談だが、そのとき一週間隣室だったのが当時の産経ボン特派員前田徹氏。その後かれはワシントン支局長から上海へ飛んで、先日まで上海からの特電を産経に書いていましたっけ。上海時代には二回あった)。

 

閑話休題ワルシャワにはショパンの記念館もあり、昔の栄華の面影が甦った感覚があった。

駅前にはマリオット・ホテルの偉容が輝き、発展は約束されていた。駅裏にはホリディ・イン・ホテルもできていて、なんと日本経済新聞デュッセルドルフから空輸されて読めた。

ワルシャワ市内には一軒だけ日本料理屋もあった。

実際にポーランドは急激に発展したのだ。

西側から奢侈品が入り、ドイツ日本クルマが疾駆し、レストランは満員。人々はスイスフラン投機を始める。

ドイツマルクにもユーロにも見放され? スイス通貨依存した

 

ポーランドドイツを憎み、ロシアを憎むが、それゆえにスイス投資の的になるのか、或いはポーランド人というのは、もともとがギャンブル好きなのか。

スイスフランへの投機はなぜ起きたか。

スキームはこうだ。住宅ローンスイスフランで借りると、金利が低い。

それを進めるファイン会社がたくさん出来た。またポーランドの輸出が好調だったので、通貨ズローチが切り上げになったことも大きな理由だった。

住宅ローンの60-70%がポーランドではスイスフラン建てである(ワシントンポスト3月15日付け)。 

ウォール街の大暴落が起きた。

欧米銀行が機能しなくなって、突然ポーランド通貨ズローチが崩落、対スイスフランで半値、いや半値以下となる。

ズローチ建てに換算すると「天文学的な借金」が目の前に現出した。

つまり、日本で喩えると3000万円のマンションが、6000万円にいきなり化けたことになる。値上がりではない。債務が膨張するのだ。同様にフラン建てで不動産を借りている企業オフィスレンタル急騰に悲鳴を挙げる。

同時期、ハンガリーウクライナブルガリアなどの通貨暴落を始めた。

EU圏内に出稼ぎにでたポーランド人も帰国してきた

他方、EU加盟を認められて以来、ポーランドからおよそ百万人がイギリスなどへ出稼ぎにでた。

不況後、解雇されてポーランドへ帰国してきた。

レスゼク・ザルニッキという不動産王がいた。銀行経営していた。いや、両方とも倒産の危機には至っていないが、このレスゼクが、スイスフラン建て不動産ビジネスファイナンスポーランド全土に広めてビリオネアになった張本人である。

そのレスゼグがワシントンポストにこう語っている。

スイスフラン建てビジネスは失敗だった。しかしもっと悪いのは格付け機関外国銀行だ。外国銀行投資家に向かって東欧から資金を引き揚げろとアドバイスしているし、格付け機関はどんどんと投資不的確マーク東欧企業に打っているではないか」。

ワルシャワ、クラコウ、グダンスクなどで高層ビルマンション建設が中断、現場労働者の三分の二が解雇された。

ポーランドの場合、景気回復はひとえに通貨ズローチの相場の回復にかかっている。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん