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はてなキーワード: 待遇とは

2024-09-14

anond:20240914141833

価値だけど、それが評価される組織とそうでない組織があるし、評価されるにしても金銭待遇にその評価が反映されるとも限らないのが世知辛いところ。

anond:20240913113333

司書言葉認識力に優れているとするならば、どうして簡単な需給経済のことがわからないんだ?世の中から見えていなくて成りてが少なく、おいしい職がどれで、カッコよくみえても実態はないし待遇ももちろん良くない職がどれか、それくらい認識できない頭で務まると思っているなんておかし

2024-09-13

無職俺、兄貴結婚した嫁さんの姉の旦那がやってるとかいうよくわからない仕事を紹親に介される

建設業倉庫番的な仕事で月給30万らしい

ピッキングでもやるんか?と思ったが荷積みの手伝いやら書類仕事的な仕事やるとか

それ以上のことはなにも聞いていない

そもそも会社の社名もまともに伝えず会社所在地も「〇〇あたり」くらいしか聞いてないレベル、週休何日とか有給取得率とか福利厚生かいものどころか仕事内容すらぼんやりとした話されても困るが親はいい条件だといってる。

だって条件が良いならいきたいが、親が持ってきた話に乗っていいことがあった試しもないため信頼度ゼロである

そして半年以上タイミー続けて

「何やってるのかよくわからない会社募集ぼんやりしている結構な頻度でキツくて扱いも悪い」

という知見を得ている

「体力いるぞ。けっこう大変だぞ」

というアピールちゃんとする会社キツイけどキツイ仕事だという前提扱ってくれるので「難しくありません(笑顔)」という会社よりは待遇や扱いが良いのだ

ましてや身内の会社コネ入社

気に入らないからといって1週間で辞めるなんてことはできない

そういうわけで断りたいのだが、実家住み無職がいっていいことではないである。そんなこと言ったら一ヶ月以上の精神攻撃が繰り広げられ俺のストレスけがたまる

なので考えておくとぼんやりとした答えで誤魔化したが話を持ってきて4日で早く答えを出せとせっつき今日答えを聞かせろという

どうしたもの

anond:20240913113606

そんなに小泉進次郎ダメか?

オレは夫婦別姓導入を明言してる小泉進次郎総理になるのは理想的だと思ってるぞ。

経済政策だって雇用規制緩和だって要は本来能力を持ってる人がより評価されて年収も上がって自由に動けるようになることだからな。

しか夫婦別姓導入でオレもはてなーも大好きな男女平等が進むんだぞ。

反対してるやつらは自由にも興味ないし、自分能力にも自信のないカスってことだろ。そんなんでいいのか?

もっと評価されて自由転職出来る方が絶対楽しいぞ!

あとこういう事書くと、「能力高くても経営者の一存でクビだから~」とか言う奴いるけど、能力高ければ他の良い会社に良い待遇採用されるから何の問題もないだろ。

しろ経済成長の事を考えたら会社がある程度自由解雇できることは必須

経済成長して税金増えないとお前等の老後はますます大変になるだけだぞ。

anond:20240913113333

そもそも需要が少ない職に対して

やたら憧れもってる人が多くて需給のバランスが崩れてて

ダンピングして職にありつきながら待遇文句を言ってる構図でしかいかねこ

図書館司書非正規問題(9/14追記)

 図書館司書非正規問題について昨今取り沙汰されているのを見る。

 ざっと見た感じの問題点は、優秀な専門職が安月給で酷使されているということと、技術継承が行われないということ。

 私は先日、正規図書館司書職を退職した。理由は、専門的な業務従事したいという当初の動機と実際の現場が異なっていたところ。つまり現場職員専門性の低さに絶望して辞めた。


簡単自己紹介

・元 都道府県図書館正規司書職員

・30代


 「優秀な専門職」と言うのは、何も知らない外野自分たちを大きく見せたい現職だけ。図書館司書なんて単位を取ったら誰でも資格を取れるので、その資格一つで医師教員のような実務実習を伴う国家資格と並べると思っているのが恥ずかしい。(課程の図書館実習は任意なことが多いし、たかだか一週間程度で比較にならない)

 そして、専門職専門性が発揮できる分野としてレファレンスが挙げられるが、これはレファレンス難易度による。例えば、地域の「◯◯という地名の由来が知りたい」というレファレンスを受けたとして、まず地名辞典を見る。地名辞典になければ地方が発行してる地誌を見る。どちらかにはだいたい載っている。これの何が専門性だというのか。こういう定型化されたレファレンス対応について、口を大きくして専門性だの専門職だの言っていることが多い。逆に、人名辞典に載ってない郷土人物などを、辞典地誌など基本的資料以外から記憶や所蔵資料目録などをヒントに見つけることが専門的なレファレンスだと思う。このような真の専門的なレファレンスをできる人物がどれほどいるのか。私が勤務していたところでは、非正規職員は誰もできなかった。正規職員も半分以上できてない。

 能力によって給与が異なるのはどの世界でも一緒で、非正規職員非正規待遇であるのは相対的能力不足から当たり前のことであると思う。正規職員でもできてないのだから、そんな大きな声で「専門職待遇改善をー!」なんて言える状況じゃない。そして、優秀な人間、例えば某国図書館では正当な待遇が与えられていると思うし(ちなみに某国図書館の応募資格司書資格必要ない。この点から司書資格不安定さが伺える)、地方の優秀な人間は現状に見切りをつけて出て行く。

 何度も職員意識を変えようとしたけど凝り固まった40代後半以上の頭は変わらないし、上司層が変わらなければどれだけ下から頑張っても現場は変われないし、疲れた非正規職員も、正規職員ですらも、基本的コミュニケーションすらできない人がいるし(聞かれたことに答えられない、処理能力が低いなど)、現状維持ばかりで新しいことはせず、ただ自分世代円満に終わることばかりを考えている。こんなの一般企業事務職ですら無能扱いだろう。一般企業で使い物にならないレベル職員でも、一度公務員になってしまったら解雇はできない。そんな人たちがただの肩書きだけで「専門職ー!」と叫んでると思うと悲しいものがある。図書館司書知識は年々新しいことが増え司書課程の内容も更新されていくが、大昔に司書資格をとった現状維持ばかりのおじさんおばさんたちは自分の頭を更新しようとしないので、なおさら「専門資格とは?」と思う。

 図書館司書世界では、募集の少なさもしばしば取り上げられる。募集もたくさんあるし、優秀な人は普通に就職できる。(気になる人はJLA採用情報ページを見てみてね)40歳まで受けられるところも多く、年齢制限がないところもあり、他の公務員よりだいぶ応募資格が緩くなっている。それで若手をとろうが経験豊富人材をとろうが、それはその館の方針によるので知ったことではない。挑戦し続けて正規職員合格する人もたくさんいる。つまり、機会は開かれているのに挑戦しないことに問題があるし、たくさんチャレンジして受からないのであれば本人の能力問題であろう。能力が足りなくて受からないなんてことは他の業種でも同じで、何も図書館司書に限った話ではない。それを何でそんなに特別に大々的にアピールできるの?と思う。他の業種でも、能力が足りないけど続けたいなら待遇を落とすしかないし、諦めて他の業種に行くだろう。それと同じ。


 思いつくまま殴り書きしたので読みにくくてすみません。私が言いたいことは、周りが言うほど図書館専門職価値はないこと、専門職の中でも専門性グラデーションがあること、能力に応じて待遇が変わるのはどの世界でも当たり前で現状に違和感はないこと(非正規職員のこと)、待遇を変えたところで職員あるいは職員意識を変えないと半永久的な技術継承不可能なこと、です。40代後半以上の人たちを見て、ここにいたらこうなってしまうと思って辞めた。



2024年9月14日追記

こんなに読んでもらえるなんて思ってなかった。たくさんの反応ありがとうございました。いろんな意見があって面白かった。


タイトルと内容が違う。非正規職員雇い止め等はどうなのか。正規職員にとって非正規職員はどうでもいいように見える。

 どうでもいいです。非正規待遇が嫌なら正規になればいいし辞めたらいい。いわゆる氷河期世代など新卒時の社会状況に言及する人もいるが、正規職員の多くは中途採用(非正規職員経験者)です。社会のせいじゃない。昨今の非正規図書館員の話題を見てると、現状を変える気力や能力がないくせに空っぽの「専門性」を笠に着て「かわいそうな私たち」を演出しているだけのように思う。元職場でも組合から非正規雇用の待遇改善の署名がよく回ってきてたけど、バカだなって思ってたし一回も署名してない。私が見ていた世界では、前述の通り非正規職員専門性なんていうのはまったくなかったので、辞めても職場社会にとって問題ないと感じた。

 私の元職場管理職上司は、個人能力如何ではなく「図書館司書資格があること」を重要視し、「図書館司書資格保有者の職員数を確保すること」に専心していた。無能でも資格さえあればいいみたいな。私は資格なんていらないから優秀な人間と働きたかった。今は転職して、求めていた環境に身を置けて嬉しい。

 タイトルと内容は少し違っていたかもしれません。すみません。私が図書館司書非正規問題に触れる時、その前提にある専門性の具体的な話が出てこないように見えたので、こういう話になりました。


郷土資料収集って必要AIロボットでいいのでは?

 郷土資料必要で、各地域図書館郷土資料収集することで全国的郷土資料収集保存できる仕組みがある。それは大事だなと思う。場所予算は限られているのでその限られた状況でどういう資料収集するかといった選書にも、職員専門性が不可欠。専門性ほとんどが属人化するから、それを半永久的に継承していくべき。実際に働いてみて、この辺はロボットAIには難しいと感じた。

 郷土資料を含む図書館資料必要性で言えば、例えば陰謀論とか根拠のない噂話が力を持った時など、正しい情報情報比較検討に役立つ。図書館では全ての人がその機会を得られる。ググれば簡単情報は出てくるけど、やっぱり紙の資料の量や質とは比にならない。少しでも調査研究したことがある人はわかると思うけど。

 図書館国民県民市民ユーザーなので、ユーザーから図書館なんて必要ない、AIロボットでいい」と言わしめてるこの状況を、図書館司書図書館制度が変えていかなければいけないと思う。

 私は前述のような現実辟易していたので、一部の優秀な人間のみ残して専門性を保持し、あとの無能正規職員と全ての非正規職員指定管理に変えたらいいと思ってる。元職場でも一部指定管理が入っていたが、図書館業務ほとんどを占める定型化された業務なんて誰がやっても同じだし、むしろ公務員的な頭のかたさがなく新しい視点物事を考えられるところはこれから図書館運営必要なのではと思った。無能は切り捨てられそうだし。図書館正規職員(公務員)の働かないおじさんおばさんや無能も切り捨てられたらいいのに。そしたら現場モチベーションも上がるし優秀な人間も集まるかもね。


都道府県図書館市町村図書館では非正規職員職務が違う。(=後者では正規職員と同じような仕事をしている。)

 市町村図書館ならなおのこと、誰でもできる仕事ばかりです。図書館のあり方に関われるのは多くが館長レベルで、日常的な貸出、返却、選書(都道府県立と違って保存より利用を重視した選書)、目録(市町村ではほとんどがTRC流用)など、逆にどこに専門性があるか教えてほしい。

 現職の人はこんなチラ裏に青筋を立ててないで、「図書館なんかいらない」って言わせないように頑張ってください。図書館司書存在意義評価するのは仲間内じゃなくてユーザーですよ。内輪でヨシヨシしあってても意味ない。


コメントより抜粋図書館司書は今の情報社会に負けないよう専門性や職域を高めないと相対的価値は低くなる」「専門性定量化し、カテゴライズレベリングを行うのは、業界スキルアップだけでなく、権威づけや地位向上に必要

 私は図書館司書専門性のなさと図々しさに嘆いてたばかりだけど、本当にその通りだと思った。現状に即してよりよくする方向に考えられるのがすごいと思った。

2024-09-12

anond:20240912024506

弊社、正社員契約社員で1年通して全く同じ仕事してるのに生涯賃金多分8000万円くらい差があるからなあ

正社員登用はもうほぼ無いし

こういう差別くらって、まともに働いてるのに家買う事も結婚もできない人っていると思う

つーか何をどっからどう考えても本当にただの差別なんだよなこの待遇

2024-09-11

anond:20240911143938

典型的藁人形使い

待遇業界商流位置で決まる」と言う話はよくあるがそこに「お前が悪くない」とか「努力無駄」とかつくことは稀

主語を全体化しながら中身はレアケースってやつ

不細工デブ

はてな民努力観が面白い

年収非正規キャリア職場環境など労働待遇の話

「お前が悪いわけじゃない!年収なんて業界で決まるし能力関係ない!そんなに努力してもしょうがない!」

容姿コミュ力に自信がない、友人いない、恋人出来ない、結婚できないなど労働以外の話

努力が足りない!市場調査して足りない能力伸ばせ!PDCAまわしていけ!あきらめんな!」

いや、別に単体で切り出せばそれぞれ正論ではある。

人間の大枠の評価待遇なんて能力より時代や居場所で決まる理不尽ものではあるというのはそうなんだが

それはそれとして、強い意志を持って改善サイクル回せば平均以上には行ける可能性は高い。

なぜならみんなそこまで努力してないから。

別にそれは勉強でも仕事でも趣味でも恋愛でもなんでも同じ。

でも明らかにはてな民労働に限っては努力を初手から忌避するような言説が大好き。

なんでだろ?

どう考えても一番に努力すべき対象だと思うけどなあ。

少なくとも他人にそういう方向でアドバイスする人間は、年収800万ぐらいは稼がないと説得力ないよ。

2024-09-10

都の採用試験合格できない私立教員

10年近く東京都教員採用試験に落ち続けてきた姪が、去年合格した。

教員のなり手不足が加速していて、今まで採用試験に落ちていたような人材でも、どんどん合格するようになっている。

こういう話をすると、東京都公立教員の質が下がっているように考える人が多いが、本当にヤバいのは、私立学校教員である

姪も、教育学部卒業後、都内私立高校非正規教員をやっていた。

待遇はもちろん公務員たる都立高校正規教員より劣る。

私立専任(教員世界では正社員をこう呼ぶ)でも、都の教員より、給与が低い学校のほうが多い。

東京都私立学費が年間100万円くらいするところが少なくないが、そういう学校でも、実は教員給与都立以下だったりする。

(ただし高い学費のおかげで、校舎などの施設はとてもピカピカ)

都立教員より給与が高い私立学校はごく一部の名門だけらしい。(一流大学大学院を出た人が教員をやっているような学校)

まり、現状として、東京都採用試験合格しない人が、私立学校教員をやっているのである

これだけ高い学費を払っているのだから教員の質が公立より高いのだと保護者は思いがちだが、ぜんぜんそんなことはなく、教員産業とは情報を食うビジネスで、学費教育の質を担保していない。

2024-09-09

anond:20240907100034

社内SEを目指したらいいよ

形だけでもIT業界にいた人なら取ってくれるところが結構ある

スキルアップも見込めなければ潰しも効かなくなるが、その分待遇が「そこそこ」の求人がたまにある

仕事に生きがいを求めたり、なにか一花咲かせたいみたいな野望がないなら、悪くないかなと思う

自分ちょっとニッチ業界社内SEに未経験で飛び込んでもうすぐ10年弱

業務システム保守トラブル対応だけで毎日定時あがりで準公務員みたいな給与で働いてる

まれてるなと思ってる

2024-09-06

公務員1X年目の元ニート40代限界が来ているので「辞める」「精神病になる」「ギブアップする」の三択と向き合っている

ガチ進学校

深海魚

引きこもり

浪人

ニッコマ大学

中退

ニート

年齢制限ギリギリ公務員

1X年務めるも未だに平

平だけどメンタルがそろそろ死にそう ←NOW on NOW

公務員の何が凄いって平でもそこそこ責任のある仕事を「押し付け」て貰えること。

役所に積み上がっている仕事のうち8割は強い責任感が求められる仕事だ。

世の中に責任感が求められない仕事なんて全くないと言っていいだろうが、それでも強い責任感を求められるのはベテランや一部のブルシットぐらいで、その中でも公務員はブルシットかつハイプレッシャーにおいて突出している。

プレッシャーに押しつぶされて人生をのたうち回ったはずの自分が、目先の安定を求めて公務員になったのが紛れもなく失敗だった。


特に何が辛いって35を過ぎたあとの転職先のなさ。

同業他社とも言える他の公務員がその辺りに年齢制限しかけてきて途中入場を完全に断り、同時に他業種が新規参入を断ってくるのも35ぐらいから。

ここまでの間に公務員以外の業界転職しなかった場合は、一生同じ職場で過ごすか、辞めてから「異常に入るのが簡単業界」に潜り込むしかなくなる。

もちろん、「死ぬ」という選択肢もあるにはあるが、それは全てをやりきったあとの話なので今話しても意味がない。

俺は公務員に入るまでの間にあまり人生無駄にしすぎた人間であり、速攻で公務員に見切りをつけた場合は「公務員も◯年しか出来なかった中卒元ニート」として転職市場に飛び込むことになる。

それはマジでヤバイからと踏みとどまっているうちに、結果として今度は年齢制限により行き先を失ってしまった。

俺が今から公務員をやめて入れる業界は本当の3K業界だけだ。

まりビル清掃員、ライン工警備員運送業者、ウーバーイーツといった正真正銘の「受け皿」である

面白みもなければ待遇も良くない業界に行くぐらいなら、つまらなくてプレッシャーまみれでも公務員のほうがまだボーナスぐらいは貰えてマシだとは言える。

だが俺はもう日々のプレッシャーに耐えられるだけの体力がない。

月の残業は平均60時間程度でそこまで絶望的というわけでもないのだが、とにかく毎日仕事苦痛すぎるとそれも耐えられなくなってくる。

仕事自体は、単にやってきた案件を適切な所にばら撒き直すだけの郵便仕分け装置のような立場しかいから超つまらないし、そうしてつながりのあるあらゆる界隈から「お前が完璧仕事をこなさないと困るんだが」と凄い勢いでケチをつけられ続ける。

自分たちが適当にグチャグチャやったあとの後始末をぶん投げいるだけの癖に「速攻で完璧にやるのがお前の役目では?」とやたら強気相手にいつもイライラさせられながら、自分の手にはなんのスキルも身につかないままに誰かの力を借りて片付けてもらう無能手配師として日々を生きている。

組織トップ達が「俺の手柄、これマジで凄い」とアピールするための玩具パーティーを用意するために雑に予算を奪い続けてきたせいで、職場のあらゆる資源が枯渇しており、パソコンFAXさえもボロボロな状況の中で必死にやりくりする日々に泣きそうになる。

それでも頑張っている中で、上から降りてきた仕事をただそのままウォーターフォールさせてはロクに管理もしない上司から「なんで早めに終わらせてないの?」と「なんで残業減らせないの?」をダブルバインド自覚もないままに日々繰り返し聞かされることこそが最大の辛さなのではという気もする。

社会からズレた場所でただ降りてくる仕事ライン工のようにこなし続けてきた人間に、管理分野の仕事なんて務まるはずがないのにそれを押し付け組織問題があるわけだが、このままここであと10年もやっていれば、自分がまさにそのクソったれた管理者となり、自分の役目はこれだとばかりにただ部下への催促を繰り返し忖度をおねだりするだけのゴミになる未来を想起するだけで気が遠くなりそうだ。

俺はもうこの仕事が嫌いすぎる。

こんな無能共が階級社会迎合してロクに組織改革もせずに税金無駄に垂れ流していることも許せないが、それを変えられるだけの力はこんな所でダラダラと人生を潰してきた自分たちカスにはあるはずもない。

致命的な無能として生き続ける日々、その中で無能同士なりのシンパシーがあるでもなく奴隷同士の内輪もめを繰り返して生きていくのは流石にしんどすぎる。

俺はもういい加減辞めたい。

降りたい。

せめて残業を月20時間ぐらいにして欲しい。

というわけで、「辞める」「精神病診断書を貰う」「上司ギブアップを伝える」の三枚のカードを心のなかでいつも睨みつけて働いている。

どの選択肢もそれぞれにデメリットがあり、そして間違いないく一方通行だ。

段階として、まずはギブアップを伝え、それで駄目なら精神科に行き、そして最後に辞めるという順序もあるだろう。

精神科で下手に診断を貰ってしまう前に辞めるという選択もあるし、辞めるために行動を起こすことで環境が変わる可能性もある。

一つ言えるのは、それぞれのデメリットが大きすぎるから何も考えずに同時にやるべきではないってことだろう。

まずはどれか一つだ。

どれを選ぶべきか。

上司ギブアップを伝える」というのは実は何度かやっているが、ただ「もう無理です。仕事減らしてください」と伝えただけであり、それに対して「でもさあ、お前と同い年の人はもっと沢山働いてるのに、自分だけ仕事が少なかったら恥ずかしいよね?」とパワハラまがいの反論を食らうだけだった。

我が職場情報保全意識が高いので職場ICレコーダーを持ち込めないから、上司のこの発言は虚空に消え私の心の中に響くのみというのが虚しさを加速させる。

この職場は、官僚社会は、構成する人間を守ろうとする意思が極めて弱く、構成員は犠牲になるだけの歯車、いや歯車に塗られたグリス、それを磨くためのウェス、ギアを回すためのエンジンにくべられる薪の一束、存在価値など虚無に等しくいらくでも変えの効く消耗品なのだ

許しがたい組織だ。

だが俺のようなニート中卒に人並みの給料を払ってくれそうな職場はここぐらいしか思いつかず、その地位に思わず飛びついたのは俺だ。

地位」によって給料が決まるという今時の言説を真に受けて人生を選んだが、そもそもその話は「地位を選べるような技術を身に着けろ」という話であって、「技術を身につけることを諦めてでも地位にしがみつけ」というのは、短期的にはよくても長期的には袋小路しか待っていないのだろう。

俺はもう無理だ。

うきゃー~~~~^だfだっさfだ!Fdfsfsda!!!!!!!!!!!!資格を取ってビルメンになるんだ~~~~!RFSsっふぁsうわぁぁぁああああああああああうい

と頭がおかしくなりそうなにるのをいつも必死に堪えている。

ビルメンになった先にあるのは、同じように人生を転げ落ちた人間同士の平和な傷の舐め合いなんかじゃない。

下に落ちれば落ちるほどに、底辺階級同士の醜い奪い合いが起きているものだ。

そして、そこでは今以上に「換えの効く人材」としての酷使が待っている。

から安易に逃げ出すべきじゃないんだ。

逃げ出すべきじゃなかったんだ。

「逃げる」という必殺のカードを使うタイミング人生の序盤に持ってきすぎた。

もうこのカードはこれ以上切れない。

俺の人生はどん詰まりだ。

だけど、偶然を信じてもう一度「逃げる」という手を叩きつけ、盤面で何かが起こることに期待しないといけない時が近づいている。

たった60時間残業でも、上司から顧客から理解を得られない環境で働き続けるというのは恐ろしいほどに消耗するんだ。

同僚同士で愚痴り合っているときに感じる「ああ、俺がおかしいんじゃなくて、やっぱり俺達の周りにおかしい奴らがいるだけなんだ」という安心感と、ボーナスを込みで考えれば最低賃金とは比べ物ににならないような給料けが俺を支えている。

間違いなく言えるのは、今俺達の上にふんぞり返って「俺こそがお前達を活かしてやっているのだ」という顔をしているアイツは、俺達の心を降りながら自分の保身をしているだけのカスだってことだ。

そして、上司となるための技術が全く身につかない日々を送っている俺が、もう10年か15年からしたら、あの席に座ってカスとして皆から嫌われて寂しく生きるだろうってことだ。

権力が人を変えるのではなく、権力に近い立場にいる人間押し付けられる席がカスにならなければ生き残れないカスのような役割であることが多いってことなんだろうな。

辛いよ。

下っ端の頃も辛かったし、中堅になった今も辛くて、上に行っても辛いんだ。

ずっと辛い。

ずっと辛いことが分かっているけど、転がり落ちてタクシートラック運転する人生だってきっと同じように辛いのなら、せめて給料ぐらいは安定してそこそこ貰いたい。

嫌な人生だ。

収入が低くてもいいから、自分社会価値提供していると信じられる仕事についたほうがいいんだろうか。

でも、安い給料は心が壊れた時に自分を守ってくれない。

俺の溜め込んだ給料は、税金を払って病院に通い続けても3年ぐらいは俺の命を守ってくれる。

ドン詰まった人生を終えて死ぬまでに3年間あるのと3ヶ月しかないのとでは、やっぱり何かが大いに違うと思うんだよな。

悲しいのは3年ニートしてから社会に戻るって選択をきっと俺は選べないってことだ。

というかな、俺なんかが3年ニートしたあとに社会に戻してもらえる気がしないんだよな。

社会はさ、能力もないのに逃げる人間に厳しいからな。

だって無能である人間にできることは「逃げないこと」ぐらいだから

手に職を身につけることなく、地位にしがみつくことで生き抜こうとした無能の末路がこれだ。

他の無能共は、人生の道を誤らないでくれ。

地位大事だけど、まずは技術だよ。

2024-09-05

何が差別か、何が許されるかって

結局、性別に触れることが、全て今はアウトなんだと思う

差別って言いだせばきりがないし線引きが不明瞭なものばかりだ

母子家庭への補助は差別

ヤクザ排除差別

老人が無料市バスに乗れるのも不当な優遇

子供が安くなるのは差別

こんなの言いだせばきりないし、そこにはっきりした線引きを提示できる人はいない

困ってたら、弱い立場なら、優しくしてあげたらいいんじゃない?というのがかつてのみんなの気持ちだったし、女性優遇もその流れのひとつしかない

ただ、今はそれが許されなくなった

性別待遇に差がつくこと以上に、性別にことさら触れること自体が、差別とは何ぞや、という話以上に、現代ではタブーになってしまったって感じがする

官僚待遇安倍政権

政策シンクタンクを事実上失った国|shinshinoharaという記事ちょっとだけ注目を集めているが、20ちょっと官僚経験からするとどう見てもおかしく感じるのでいくつかコメントをつけておこうと思います

もちろん私及び私の周辺のみでの感想なので偏りがある可能性は認めます

二次安倍政権が生まれるまでの官僚は、良くも悪くも「国のこの部分を自分改善することができた」という充実感を持てたんですよ。その充実感があったから、民間に勤めた同級生と比べて給料が低くても、徹夜連日でも、面白くて頑張れていたんですよね。ところが。

二次安倍政権から政治主導の仕組みがスタートしまして。まあ、これは民主党政権時代にできた法律が動き出したんですけど、「官僚政治家の思いつきに従え、従えないやつは左遷だ」という忖度政治が始まったんですよね。しか所詮は思いつき政策問題点を指摘しようと気骨ある官僚は諫言しました。

これは明白に誤りです。

政治主導の本格化は民主党政権時です。

当時のエピソード

民主党議員から「俺に文句言うなら当選してから言え」と怒鳴られる

大臣書類を放り投げ「これを拾うのが君たちの仕事だ」と言い放つ

大臣に直接意見した局長級職員が翌日左遷される

等々枚挙にかぎりがありません。

政治主導の中での無力感は当時の官僚ブロガー記事を読めば良く分かります。(bewaadさんなど(https://web.archive.org/web/20120302172708/http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20100721/p1)。branchさんとかも似たようなこと書いてた気が。ほとんどの方がブログを辞めてしまっていて記事が追えないのが残念)

安倍政権政治主導が進んだという御指摘かと思いますが、安倍政権以前から高級官僚(慣例として局長級以上)の人事は政治次第です(その権力積極的行使するか否かは政治家のキャラクターによる)。政治の側で権力族議員から官邸に移ったというのはあるかもしれませんが、それも民主党政権からですね。

もちろん、現在学生さんにそういったことが伝わっておらず、志望度に影響を与えている可能性があることは認めますが。

次々に官僚をやめていきました。若手官僚も、尊敬する気骨ある官僚が辞めたり左遷させられたりするのを見て「こんな仕事を続けても何のやりがいもない」と絶望して、外資系企業などにどんどん転職していきました。

前掲bewaadさんの記事が消えているので記憶だよりですが、当時の時点で、「待遇悪化から官僚質的低下は受け入れるべき。霞が関ではマニュアル仕事は嫌われるが、質的低下に備えてマニュアルを整備すべき」という趣旨記事を書かれていました。慧眼ですね。

単純に待遇面なんですよ。給与面だけじゃなく、転勤や勤務時間など、民間側の待遇改善に追いついていないのに加え、とても正当とは思えない批判を浴びせられていたのが実情です。

当時の記憶でいうと、官僚なすことはすべて悪化のように報道され、また議員レクなどでもそのように罵倒される日々で、その取り組みが実を結んだだけに思えます

この作者の方は第2次安倍政権責任としていますが、現場経験からすると全く違うのでは?と感じます待遇は変わらないにしても民主党政権下に比べて罵倒されたり差別されたりすることは明らかに減りました。

官僚待遇改善議論をしたいのならそれをすれば良い(適切な給与水準、労働環境など)のですが、その議論安倍政権への批判をごっちゃにしている感がありますね。

ちなみに政策面はともかく人格面では与野党ともにどっちもどっちな感があります。本当に人次第かと。

はてなリベラルギンズバーグ判事を見習え

アメリカにおける男女平等に大いに貢献し、2020年に死去したギンズバーグ最高裁判事という人がいる。

アメリカリベラルから一種イコンともなり、彼女人生に焦点を当てた絵本があるくらいだ。

そのギンズバーグ判事だが、彼女がとった戦略はこのようなものだ。

女性を阻む壁、一つ一つ解体した 米最高裁判事、故・ギンズバーグ氏の足跡

https://digital.asahi.com/articles/DA3S14670822.html

 功績として評価を受けるのが、70年代弁護士として率いた米自由人協会ACLU)の「女性の権利プロジェクト」だ。当時は、男性には認められるのに女性はだめ、逆に女性には認められるのに男性はだめ、という法律規定が多くあった。そうした性差に基づく差別問題とする訴訟を次々と最高裁に持ち込み、4年間で5件の違憲判決を勝ち取ったのだ。

 当時、最高裁の9人の判事は全員が男性。その理解を得ようと、ギンズバーグ氏らは「男性が不利な待遇を受けている」という法律をあえて問題とした。「男女は同じ待遇にすべきだ」との理解が広がれば、女性地位向上にもつながる。かつては「男性優先」といった批判もあったが、今ではこの方針は巧妙な戦略だったと評価されている。

男性差別」とされるものも同時に問題とし、それを是正することが結果として女性差別の解消にもつながる。

ギンズバーグ判事はこのような戦略女性差別の解消を勝ち取ってきた。

翻って見て、今のはてなにおけるリベラルはどうだ?

男性差別」と言われたものについて、「これは差別ではない。なぜなら...」と差別性の否定に心血を注いだり、「こんなことに一生懸命になってるのかよw」と冷笑したり、そういうことを繰り返している。

こういう連中の醜さと愚かさを見ると、ギンズバーグ判事の誠実さと戦略眼が光って見えてくる。

リベラルを自認し、女性差別の解消を望むのであれば、ギンズバーグ判事のこのような姿勢はまさに見習うべきものじゃないのか?

2024-09-04

anond:20240904163148

それは変な議論

だってカリフォルニア女性割引料金が違法になったのはかなり前の出来事で、その時代にはカリフォルニアでも男女の所得格差はかなりあった。それでも、女性割引料金というものを認めれば、男性女性待遇を変えてもいいという悪しき規範を形作ることになってしまう、それは社会的によくないとして女性割引料金が違法になったんだ。あれは経済的事由というよりは観念的なものドライブされてるんだよ。なおカリフォルニアで売られている生命保険は男女で保険料が違ったりするなど、何でもかんでも同一料金というものでもない。

まだ底辺リストに噛みついてるやついんのか

必要職業ですとか働いてる人を尊敬してますって反論してるけどズレてる

社会必要なのに待遇が悪いか底辺職って言われてるんだよ

働いてる人を人格的に底辺だとは言わないけど収入底辺だろ

社会必要仕事をしてるハズなのに低所得者層として扱われる矛盾に気付いてよ

「早急に待遇改善が必要職業」と書くよりインパクトがある書き方しただけなのに

「こういう事書く人が本当の底辺」とか見ると伝わってないというかまったく理解されてなくてまだまだ底辺職は底辺職なまま低収入な不人気職業として続くんだろうなと思う

2024-09-03

牛角の件について、私は正直なところ個人的にはあまり気にしていませんが、世の中の流れからすると、これは差別と見なされるだろうと思います

昭和時代なら差別とは見なされず、令和の時代なら差別とされるでしょう。

昭和時代は、個人自由が抑えられており、女性男性結婚することが当然とされていました。女性主婦男性会社員という役割分担が一般的でした。

しかし、時代が進むにつれて個人自由が重視されるようになり、これまでの価値観は変化してきました。

結婚個人自由であり、男性主夫をすることや、女性が働くことも尊重される時代になりました。

まり結婚が当たり前という価値観差別とされ、男性主夫をすることを非難するのも差別、そして女性が働けない状況も差別とされるようになったのです。

このように、属性性別に基づいて「当たり前」とされてきたことが、今の時代では差別と見なされるようになっています

個人自由を重視すればするほど、男女や役割地位による待遇の違いは差別とされるようになってきます

この流れは今さら止められないでしょうし、今後もさらに加速していくと思います

ジジイ増えすぎの人口オーナス出生率低下してるってことはさ、30年経って今のジジイが死んだらまた人口ボーナスチャンスになるんじゃね?

未来に対してみんな絶望しすぎだと思う。

一度減り始めたらあとは減る一方とか言ってるけど、今の日本社会が終わってるのはジジイが多すぎるせいでしょ?

ジジイが一通り死んで、中年も数が少ない状態になったら、若者中心の社会になって、若者待遇改善されるし年金国民皆保険とかのジジイネズミ講もマシになって子供産む余裕が出来るっしょ。

そんで子供が産まれまくったら子供学生若者向けの市場が潤っていくから社会若者型の社会としてドンドン回っていく。

取り残されていったジジイたちには苦しい時代が来ると思うけど、出生率問題解決するんじゃね?

今の状況で「30年後の日本社会は終わるぞー!」と叫んでる奴らってさ、実際にはその30年後の日本社会若者社会になって出生率回復した社会人口全体での割合が低いことで票田としても期待されなくなって社会からドンドン切り捨てられていくジジイ世代なんじゃね?

結局ソイツらが怖がっているのは人口ボーナス時代になってジジババ切り捨て社会になるのが自分たち寿命より先に来ることなんじゃないかなって気がしてならないんだよね。

実際どうなのかな?

ねえ?

聞いてるよね?

お前に質問してるんだよ。

2024-09-02

わら人形論法キャンセルカルチャー肯定するな

流石にこの増田が支持されちゃうのは見てられないので反論するよ。

営利目的から差別して良い

営利目的から差別して良い???!!!???

まり意味からなさに空いた口が塞がらない

それなら女性給料を少なくしたり、女性募集しない等ということも問題なくなってしま

これに関しては労働者立場が低いか禁止ということにしたとしても

営利目的というより、「営業自由があるから女性限定サービスを行っても良い」というのが正しい。

もちろんその自由には責任が伴うので、それによって結果的に売上が下がったり、今回のように評判を落としたりすることはある。

ただそれはあくまで結果であって、だからといってそれが男女差別であるかどうかは別。

それに対して、男女による待遇の差を設けることは男女雇用機会均等法によって禁止されている。

女性限定サービスが許されたら男女による待遇の差が認められると言えるかと言われれば、それは言えない。明らかな詭弁

女性限定サービス禁止したいなら、法律によって禁止する必要がある。

あなた勝手男女差別だと決めつけて、勝手禁止できるものではない。

世の中ではそれをキャンセルカルチャーと呼ぶ。

店内をおしゃれな雰囲気にしたいか白人だけ半額みたいなことが許されるようになってしま

まぁこんなキャンペーンしたら炎上だけでは終わらないだろう

終わらないだろうね。だからやらない。営業自由があったとして、明らかに売上が下がるようなことをする企業はいない。

他に身長を例に上げているコメントなんかもあるけど、これらは明らかなストローマン論法

「AもやるならBもやるのかよ!」とか、出てきてもないBを勝手に持ってくるな。

ただし、白人だけ半額という営業自由は残されている。

入店禁止については人種差別撤廃条約などに抵触する可能性があるが、価格決定の自由営業の大切な権利である

それを差別だと叫ぶ自由はあるが、「だからやめろ」はキャンセルカルチャーだ。

あなたには店を選ぶ権利はあるが、店の自由を奪う権利はない。

ただ、法で禁止されていない差別いくらでもあるのは事実で、その上で女性限定サービスをなくしたいなら、そういう法律を作るしかない。

そのために選挙権があるのだから、自らの意見を拾ってくれる政党応援すればいい。

それが法治国家であり正しい民主主義のあり方だ。

勝手人権意識押し付け企業差別主義者認定することのほうが、よっぽど人権意識がどうかしている。

SNS多数決を取って悪者扱いすることは魔女狩り以外の何物でもないし、法治国家民主主義否定しかない。

あなた方の考えには同意するがやり方があまりにも間違っている。そういう話である

そもそもにして被害者意識が強すぎるのではないか

女性費用男性側が負担しているようで不公平である」というのが本音かもしれないが、客層として今まで集客できてなかった女性客を取り込むことができれば、今後は全体の売上が安定して最終的には男性への還元につながることがなぜ想像できないのか。

逆を返せば、そんなことを続けていれば大半の売上を支える男性客層を失うことになるのだから女性ばかり優遇し続けるわけがないということを少し考えるだけでもわかるはずだ。

その一瞬は女性客の負担男性側が負うと思われるかもしれないが、事業が安定すること=還元が最大化されることだという事業の基本が理解できていないように見受けられるコメントが多かった。

流石にこれは義務教育の敗北と思わざるを得ない。

そんな利己主義ばかりが声がでかい今の日本ではこれからも衰退は止まらないだろうね。

お前らの嫌いなものいくら叫び続けていたって腹は膨らまないのだよ。

②~⑤は反論として成立してないのでどうでもいいや。

anond:20240902101741

2024-09-01

ロクな待遇は出来ないけれど働き手は欲しい。

そんな時に給与労働環境に代わるインセンティブとして、「やりがい」を持ち出す。

互いの欲求対立して利害調整を図る時、プラスであれマイナスであれ要求を飲ませるための交渉材料になるような誘引を持たない代わりに「こうあるべきだ」という規範を持ち出す。

そうやって何も持ってない時にジョーカーカードを切るのってままあるけど、効果あんのかなって思う。周りや世間の目を気にした予防線くらいにしかならないんじゃなかって気もする。要求を飲ませる材料を持ってて半ば強要出来る側ではあるけど、あくま自分は「正しい」側にあるっていう。

でもインターネット風見鶏は「やりがい搾取」をボロクソに叩くけど、ネットの外の世間じゃそういう事言う人もまあ少なからずいるし。

anond:20240901131736

学歴の高さという比較では、修士学士高卒という話になるが、恐らくお前が言ってる高学歴大学偏差値の差なのだろうな。お前の言う高学歴というのは足切りされない材料であって、高学歴からと高待遇約束される訳では無いぞ、だから高学歴なのに〇〇」という奴は世の中に少なくは無い、しかし、全体の総数では、お前の考える低学歴の平均と比べると少ないはず。

2024-08-31

anond:20240831010330

もともとガバガバ感想な話から始まってる本投稿なので、揚げ足とられて?も反証の用意がないんだな!サーセン

でもおまけに適用すると、お仕事分はAIくんちゃん以下の待遇単純労働下っ端業者みたいに思えてくるような・・・いやむしろ待遇か?どちらにせよ闇が深い話なんだ・・・

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