はてなキーワード: 国家資格とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e19167be92d858b0a05f0cc90459cb626309113/comments
ここのコメントだと非正規と正規では仕事内容が違うから差別じゃないという意見が多いが
非正規労働者としてはそもそも同じ仕事に挑戦させてもらえない事自体が差別だと思っているからなあ
20年以上も働き40歳を過ぎても毎日変わり映えの市内単純労働しかやらせてもらえない事自体が多大な苦痛であり人材の無駄そのものだと思うのに。
転職しようにも新卒じゃないと正社員としての採用面接すら撥ねられて同じ土俵に上がれず非正規としてしか入れず、責任のある仕事に挑戦できる資格が得られない
一念発起し大学院に入り直して国家資格を取っても、やはりそれまでの職歴で判断される結果何処も正社員としては採用してくれず学費を無駄にしただけだった
それに気付けなかったのは、私の夢が医師になることだったから。
まあ、医師になる夢に反対する親ってそういないよね。
違和感を覚えたのは、1浪目のセンターで大コケして、別の学科を受験しようとしたときのことだった。
第2志望校までは国立医学部。第3志望校は、国立の理系、生物系の学科だった。
そこが第3志望だったことは母親も前から知ってるはずだった。話もしていたし、願書も取り寄せていた。
センターが終わった後になって、母親は「そこに行かせる金はない」と言い出した。
はじめて言った。
母親ははじめて見る無表情で「県内で、国家資格が取れる学部じゃないと受験させない」といった。
私も私で馬鹿だったと思う。
本当に馬鹿だった。
受験で疲れていたのもあったけど、まだそのときの私は『母親は正しいものだ』と盲信していた。
それに、未成年の子供にとって教育費をかけてもらったという恩は、あまりに重かった。
私は受け入れてしまった。
そこからは泥沼だ。
反論したところで話し合いにはならなかったし「◯◯ちゃんが間違ってるのよ」の一点張りで封じ込める人だった。
疲れるだけだから。
だけど私の夢を『応援』してくれていたから、私を尊重してくれたと勘違いしていた。
母は、私を応援していたわけじゃなかった。
ただ『こんなにすごい娘を育てた』という称号が欲しかっただけだった。
それに気づくのに、22年もかかった。
わざわざ国家資格も高い金を出して取得したが、今はもう全く別の仕事をしている。
辞める原因の1つとなった、「職場内の糞みたいな3流人間ドラマ」を延々と見せつけられるのはうんざりした。
下記に見聞き体験したドラマの筋書きを残すので暇な人は見てくれ。
入職して5日目に中途採用者(女)の歓迎飲み会が行われた。弊部署は飲み会の多さと激しさでは院内で有名であった。女の話を聞いてると「私は彼氏がいるし近々同棲するかもしれない」と言っていた。しかし飲み会が始まって1時間くらいするとナント中途の女があらゆる男とイチャイチャしだした。年上年下関係なく手をつないだり抱き着いたりしていたが、男ばかりの弊部署では誰も注意などしなかった。飲み会が終わるころ、終電がないから帰れないと言いだす女。見かねた先輩A・B(男)が、元々Aの家にBを泊める予定だったため一緒に女も泊まるかと提案する。女はすぐに快諾し3人でAの家へ向かう。Aがシャワーに行ったため部屋内にはBと女が2人きりとなった。するとBはイキナリ女にキスをして女の右手をBのイチモツへと引導した。B「おれ、子供ができてから2年間嫁としとらんっちゃ・・・」女「まぁまぁまぁ(苦笑い)」B「これAには秘密にしとって(笑)」と間違いは起きずに済んだらしい。彼氏持ちの女に仕掛ける所帯持ちの先輩のラブロマンス・・・。吐き気がする。
ちなみに何故私がこの話を知っているかというと私とその女がセフレ関係だっため聞き得た情報である。
透析室の勤務の看護士にかなり性格がどぎつい看護士Aがいた。とにかく気分屋で平気で無視やイジメを行う。噂だと離婚しているし原因はその看護師Aにある。かなり男好きで子供もいるのに夜な夜な遊んでいると。
ある日、透析業務が終わり片づけと明日のセッティング取り掛かっていた。その日は雨でその看護師は休みだった。18時ごろ突然病院の裏口から透析室にびしょ濡れの女子中学生が現れた。その子は泣きながら「あのすみません、〇〇〇(A)って看護士は今日来てますか?」 と言うのだ。Aは休みだし謎の女子中学生は何者だ?その子にどうしたのと聞くと「母(A)が帰ってこないし家も鍵が閉まってて入れない。今日は休みだと聞いてるのに連絡もつかないから来た」というのだ。すぐにAと同期の看護士がAの携帯に電話をする。Aは楽しそうに電話に出た。「あんたいまどこおんの?娘さんが来とるばい」「ごめーん!☆ちょっと友達と遊んでた~」その声のトーンや空間の雑音から察するに新しい彼氏とイチャイチャしてたと思われる。娘さんはお家に帰ったとさ。
弊部署内に体重120キロを超える10年目の巨漢先輩がいた。明らかに不健康そうであり眼もどこか焦点が合ってない気がするやつだった。仕事ぶりはとにかく働かないことで有名で俺は仕事やってるのに上司が俺のことが嫌いだから認めてくれないが口ぐせっだった。そんな巨漢さんはかなりイジメられていた。無能だからではなくなんかムカつくからだと思う。上司にアレコレを監視されていてちょっとでも間違えると注意という名のイビリを受けていた。そのイジメ方は半端なくて牛乳を投げつけたりするくらいだった。当然周りも委縮するしみんなで巨漢さんを下に見ていた。巨漢さんは転職先を探しているとこっそり私に教えてくれたが見つからないとのこと(たぶん本気で探してない)。そんな中、過去に辞めていった後輩から他院の求人があると巨漢さんに連絡があった。話は端折るがそこから内定をもらうことができた巨漢さんは上司に仕事を辞める旨を伝えた。私ももうイジメを見なくて済むと思うとほっとした。次の職場では是非イジメられず活躍してもらいたい。辞める当日に最後のあいさつで巨漢さんが涙ながら10年間勤めあげたこの病院の思い出を語っていた。にこやかに病院を去り、次の病院は他県なので数名で新幹線まで見送りに行った。それから4か月後に巨漢さんが次の病院でイジメられて退職したのを聞いた。がっかりした。
弊部署には女が2人いた。そのうち1人は35歳未婚1児の母先輩(勤続10年目)だった。父親が誰かはみな知らないふりをしていたし本人も語りたくない風だった。なぜなら父親は弊部署の主任(33歳・所帯持ち2児の父)だったからだ。不倫は明らかだし主任の子だとも確実だったが、なぜか公にはせずにシングルマザーとして育てていく道を選んでいた。それは別にいいのだが少し気になるのがそのシンママがとにかく馬鹿なとこだ。会話は要点を得ないし、仕事もできない。ビジネス系の本を読みホリエモンやひろゆきの話をよく私に熱心にしてくれた。とにかく詐欺とかあいそうだし一生苦労するなと思った。そんなシンママ先輩もいじめられて辞めていった。直接的にいじめを受けるというより閑職扱いで未来に希望が持てず辞めていったというかんじだ。次の病院ではうまくやってるかなぁ。
以上の内容は実話であり、読む人によっては分かる内容です。これ以外にもたくさんウィットに富んだエピソードがありますが、ここらへんで終わります。
あと、とにかく彼氏持ちの看護士が浮気してました。しかもコンドームをつけずに浮気相手とセックスに励んでました。なので私は看護士とは結婚できません。
書き込みはしていない、性格上1回書き込みしたら常駐してしまいそうだからだ。
コミケでは限定頒布は禁止→一点物のグッズサークルとかどうなるの?あと、赤豚とかはジャンルオンリーが多いから持ち込めないってことで(ツイートにも書いてある)、🐯にも委託しているから厳密にはコミケでの頒布オンリーにも当たらない。禁止なのは時限頒布とか開場前の頒布とかで何言ってんだろって思って一生懸命言ってる人を見ている。コミケにサークルとして参加したことは2回程しかないから間違ってるかもしれないけど、一応見てみたけどやっぱりなかった、検索の仕方が悪いかもしれない。
電子版→転売対策が1番だと思う。しなかったらしなかったでうるさいのに、したらしたで、って見てる。
本に関して、誤字脱字なんてプロでもするのに一生懸命見つけようとしている人、大変だなぁ。素人でどれだけ見返してても印刷されたのみてもあぁってなること多い。読もうとして読むと、粗を探そうとして読むの違いだろうなと思う。
カウンセリングは、某少年革命家の父も国家資格持ってないが、そこ言及する前に目の前の端末で調べてみればいいのにと思う。
雇う側が国家資格を持っていない人でもこの人はカウンセラーとしての職を全うできると判断すれば雇うでしょ。相談する側は国家資格持ってない人のカウンセリングは受けたくない、は自由だし。そこ気になる人はちゃんと受ける前に調べてください。
上から目線、偉そう、お前のいる図書館には行きたくない、いきりオタクなど散々な言われようだった増田だよ!
せっかくなので司書資格の現状とその問題点について思うところをを書いてみるね。
いきりオタクがむきになってんじゃねーよwwwっていうのは百も承知なのでコメントあればそれ以外でどうぞ 。
#はてなだから文章も変だし引用記述もちゃんとしてないし引用の引用もしてるし数値は古いし用語の統制もしていないよ
#脚注のはてな記法使えなくてめちゃんこ不便だし、URL件数規制あったのでごそっと削った
今回の件について、自分の主張は
”非正規雇用(非正規職員)の待遇改善には同意するが、司書の専門性と非正規職員の待遇問題は切り分けて論じられるべき”
というもの。
以下、図書館職員の現状および司書資格の問題点について述べます。
平成27年度の社会教育調査より、全国の公共図書館の専任職員数(館長除く)10,305名のうち、司書有資格者は5,410名(52.5%)。
これに対し、非常勤職員(館長除く)19,177名のうち司書有資格者は9,593名(50.0%)である(指定管理者の職員数も別途あるが、指定管理者内での正規雇用も含まれるため割愛)。
正規職員および非正規職員(非常勤職員)それぞれの有資格者の割合はほぼ同じだ。
この数値から算出すると、単純計算だが、全国の図書館職員における非正規職員率は62.6%となった。
平成24年の保育士調査では保育士の非正規割合の平均は全体で45.6%、公営では53.5%となっている。
( ttps://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/s.1_3.pdf 保育士等に関する関係資料 他)
保育士よりは図書館職員の非正規職員率は高いが、司書には保育士のような必置規制がないなどの違いもある。
管理する対象など、図書館という公共サービスの性質を考えると図書館職員が特別に高いというようには思えない。
有資格者の非正規職員の賃金(時給)を比較すると、保育士は980円、幼稚園教諭は1,046円、福祉施設介護員は1,043円、ホームヘルパーは1,339円である。
署名運動を提議した彼女の時給は最低賃金+40円らしいので、全国平均で算出すると1,001円。
図書館職員がとりわけ低いというよりかは、有資格者であっても非正規職員の賃金は全体的に低いというのが現状である。
一方、専門能力を有する職員がその専門性を発揮して働くために、非正規職員の必要性が肯定される側面もある。
事例のひとつとして、自館では非正規職員は職責のない単純業務、正規職員はそれ以外と分けている。
自館の非正規職員には権限がないのでシステムの管理的な業務はできず、単純業務として配架や資料の整理、簡単な文献複写、来館者対応データ登録などを行っている。
図書館に限らず、あらゆる職務において非正規職員は必要とされる。
問題なのは、正規雇用の収入を必要としているのに非正規雇用で働かざるをえない人なのだろう。
なお、実態として、図書館員は、非専門業務に従事する職員であっても有資格者が多く雇用されている。
その原因としては、司書資格の取得者数が多いこと、司書資格の有無により司書の専門性が担保されていないことが考えられる。
その一因は、需要と供給、つまり司書資格の取得者数と図書館職員の求人数が乖離しており、市場の需要よりも多くの人が司書資格を取得していることにある。
司書資格の取得者数の正確な数字は不明だが、令和4年度の司書養成科目開講大学は193大学、司書講習は5大学で減少傾向にあるという。
平成18年頃の数値では、年間、司書課程の履修により約1万人、司書講習で約1,500人が司書資格を取得したとされている。
司書有資格者の専任職員(公共図書館)が全国で約5,000人しかいないのに、毎年その倍の人数の学生が司書資格を新たに取得していることになる。
そもそも論で司書資格を取得したからといって図書館職員になれるわけがないのだ。
(図書館職員の資格取得及び研修に関する調査研究報告書 第2章 公立図書館及び司書・図書館職員を取り巻く現状の把握 )
司書資格を取得する人数を減らせばいいのではないか、という指摘はもっともだが、それを阻む背景の一つに、国家資格を取得できることで学生を集めたい大学の経営的なニーズと、研究者の雇用の場を保持したいアカデミア側のニーズが合致していることがある。
司書資格の取得者数を減らすことは両者にとってデメリットしかなく、だからなのか薬剤師資格のように取得者数を規制しようとする動きはない。
ちなみに、 司書課程の教員の論文生産性を調べた研究では査読論文を年に0.07本執筆すれば大学教員になれる(日本の図書館情報学分野の教員の経歴と論文生産性 )そうで、他分野から見たら羨ましい限りである。
さらに、司書資格の取得者数と求人数の大きなギャップについて、「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について(報告)」では以下のように述べられている。
一方で、図書館への就職は非常に厳しい状況が続いているが、司書資格取得者の就業の場としては、公立図書館以外にも、各種の図書館や行政機関、企業、民間団体等の資料関係業務や調査・情報提供業務などが考えられることから、これ らに関する情報の提供も望まれる。
司書資格取得者が図書館を利用する場合には良き利用者となることが期待され、また、図書館のボランティアや図書館活動の支援者となることも考えられる…
司書資格取得時に得る図書館情報学の知識は、図書館職員として働く以外にも、行政機関や企業等一般においても活用できる能力であることから、資格を取得しても図書館職員として就職できないことは司書資格の取得を阻害するものとは考えられていないのだろう。
司書資格は授業のみで取得でき、かつ取得者数も多いため、資格のみで図書館員の専門性を証明することは難しい。
近年、その成果が表れており、日本図書館協会による認定司書や日本医学図書館協会によるヘルスサイエンス情報専門員などの上級資格が創設されている。
図書館員の性質を鑑み、一定の経験年数や研修、論文執筆などの成果を元に審査を行い交付されるため、高度な専門性を有することを証明できる。
図書館員としてステップアップしたい人は、ぜひ挑戦してほしい。
もし例のあの人が専門性の高い司書であれば、具体的な職務の明示なく「図書館司書は時給2,000円貰って当然!!」なんて言葉は出てこないと思う。
非正規雇用の低待遇を肯定するわけではない。日々を暮らしていくために、待遇改善を主張することは普通のことだ。
しかし、そこに、司書だから、図書館員だからと付け加え、専門的職務や非専門的職務の検討もされないまま
「この事態を放置するのは知への怠慢」(http://twitter.com/sasakitoshinao/status/1563664160612909057?s=20&t=rdNKzrqSG7r6B7hqm9yqkQ)などの現状批判を始めると、本来検証されるべき司書の専門性がないがしろにされ、単純労働の非正規職員すら排斥する行為に繋がり、結果的に図書館への悪影響となりかねない。
今まで心理の中心だった臨床心理士が「心理支援の知識や技術がない人間が資格を取って公認心理師を名乗っている」と文句を上げている。
公認心理師について、ご存知ない方に説明すると、要は新しい国家資格「公認心理師」(以下CPP)ができた。
「仕事で心理支援をした実績があるものには今だけ受験資格をあげますよ」と銘打って講義を受ければ受験できるようにしたのだ。
対象は主に教師、看護師、リハビリスタッフ、介護士、臨床心理士で、直近5年の実務経験がある者だ。
CPP本来の受験資格は文末に載せるので興味がある方は目を通してほしい。
教師や看護師はこれまで心理学を履修しているし、業務でも精神状態に留意して対応してきたからその資格はあるという建前である。
しかしこれまで心理職として活動してきた臨床心理士は面白くない。
心理を専門に学んでいない人間に心理の国家資格を持たせるのは面白くなかろう。
そもそも心理状態を正しく観察して分析できるのかという尤もな疑問がある。僕もそう思う。
しかし如何せん、この臨床心理士がしょぼすぎる。職能集団として無能と言っていい。
臨床心理士はそもそも民間資格である。病院や学校が働き場所になるが治療費をほとんど取れないので利益を上げられない。
非常勤が多い彼ら彼女らの平均年収は350万円で、福利厚生に至ってはペラッペラに薄い。多分ない。
1988年から試験を行っており、これまで国家資格にしようという動きがあった。
しかし派閥が多く、全く結束できないまま別の団体がCPPの資格を作ってジャンジャカ合格者を輩出してしまった。
ちなみにこの臨床心理士も受験資格が厳しく、資格取得したとしても活動を続けなければ失効するアホ仕様だ。
金もない、仕事もない、頭数がない、結束力もない、それが臨床心理士ってわけだ。
話を戻す。
CPPは資格制定の混乱をまとめて国家資格化し、この5年間で取得したものは5万人を超える。医療や教職、保育士など資格者が多い。
心理学の知識や評価、分析が一定ではないが、仕事を持ち家庭を築ける程度の年収はあるものが多いと思われる。
臨床心理士は制定から30年経つものの民間資格で、資格者は4万人を超える程度。
設立30年も経つのに統一学会はなく、資格者の仕事も不安定である。
まともに稼げる人間であれば資格を維持する必要がないので優秀な人材ほどいなくなる。
公認心理師はその政治力で頭数を増やし、しかも臨床心理士と協力するのでなく部分的に取り込む形である。えげつない。
心理職を向上するためには学会を統一し、データを蓄積して診療報酬を設定する必要がある。
そうすることで心理士の生活が安定し、組織力の向上に繋がりひいては資格者の職務向上につながる。
臨床心理士はgルート合格者を敵視するのでなく、協力者だと思ってほしい。
・在学中、臨床実習に行く。
・大学院のみ臨床実習に行く。
歳をとると昔の恨みって強くなるのかな?
どんどん強くなっていってて自分でも戸惑ってる。
自分が小学生の頃、父親が会社から帰宅して早々激しい腹痛を訴えて、救急車で病院へ運ばれ、その日のうちに入院することになった。
父親は救急車で運ばれた日に消化器系か腎臓か(10年以上前なので忘れた)の検査を受けたけど、腹痛の原因は不明だった。
でも、時間が経つごとに痛みが激しくなっていったみたいで、血圧も上昇、吐き気、嘔吐の症状があったから母親が主治医に全身検査してほしいとお願いした。
でも主治医はただの腹痛、と言って苦しむ父親の姿を見てもくれなかった。
後から調べたんだけど、この症状って脳卒中の前兆らしいんだよね。
この主治医のこと許せなくて、未だに恨んでるし思い出しては泣きそうになる。
主治医が何科の医者かは忘れたけど、大きめの病院だったから検査してくれれば担当の科に連携するとかできたんじゃないかなって。
しかも気を失った時、母親が側にいたからナースコールしたり看護師さんに知らせに行ったけど、主治医全然来ない。なんで?
結局きたのが15〜20分後らしくて笑っちゃうんだけど、そういうことってあり得るの?
医者も人間だしミスはするってわかってるけど、何のための高いお給料なのか、何のための国家資格なのか、何のための社会的地位なのか。命の責任を負う尊い職業で、大変なのは自分でも何となく想像できる。
命は助かったけど、寝たきり・話せない・意思疎通できてるかわからない状態になって、12年くらい家で介護したけど、自分が22歳くらいで亡くなった。
あの時死んだわけじゃないし、命だけでも助けてもらったことは感謝しないといけないのはわかってる。
わかっててもどうしても受け入れられなくて、今拗らせてるって感じかな。(介護の期間が大変すぎたってのもある)
みんな恨んでる人とかどうやって忘れてるんだろ。
自分は昔図書館情報学をやってたから周りに司書の知り合いは多いんだけど、公立図書館とか学校図書館でやってる子たちはみんなしんどそう。(給料だけじゃなくてその他の条件等含めてね)
非正規図書館員だけが悲劇のヒロインのように扱われることに不満かもしれないけど、司書って国家資格を持った人しかできない専門職なんだから、やっぱりそれなりの待遇で扱われて然るべきだと思うんだよね。一般企業の事務で非正規雇用やってますとか、派遣先の作業所で流れ作業やってますとかとは話が違うんだし。
正直一般企業勤めの自分なんかより司書やってる子たちの方が面倒なことやってるよなーと思う。
非正規のくせにそんな条件が通るわけないって言いたいんだろうけど、司書っていう職業が非正規雇用だらけの現状はおかしい。司書に限らず保育士とかもだけどね。
司書という仕事に手取り20万の価値があるかはまず置いといて、声を上げることは良いことだと思うんだ。別にこの署名が通ったから絶対手取り20万になるわけではないでしょう。
司書の待遇を考えるきっかけになるのであれば、この署名にデメリットはない。これで司書の待遇を見直そうっていう風潮になれば、20万とは言わずとも少しずつ良い方向に進むかもしれない。
確かに財源の問題はある。でも、もしかしたら国や都道府県が司書や図書館の価値を再検討してくれて、何かが変わるきっかけになるかもしれない。
もしかしたら、司書に限らず、非正規雇用そのものを考えるきっかけにもなるかもしれない。
まずは声を上げなきゃ誰も動いてくれないんだから。
努力して正規雇用の座を掴んだ増田からしたら「非正規の座に甘んじてる癖に偉そうなこと言うな、そんな内容が罷り通ってたまるか」っていう気持ちなのかもしれないけどさ、この署名の内容はあくまで理想なんだから、別に高望みしたって良いじゃない。
一般企業だって労働組合で賃上げ要望やってんだから、要望なんて出し得でしょうよ。
この署名による増田へのデメリットは財源問題くらいなんじゃない?
むしろこのまま図書館と司書の地位が低下していって、正規雇用の数もどんどん減らしていきましょうってなったら困るのは増田のはず
正直自分も「その勤務時間でその給与はちょっと高いんじゃないか」と思ったけど、バズって多くの人が司書の価値を再認識しようと動いていたことはすごく意味があることだったと思う。内容はちょっとぐちゃぐちゃではあったけど、あれによって司書にマイナスイメージを持った人より「どうにかしてあげて!」っていう気持ちになった人の方が多い。
それはそれとして、司書になるには司書課程取ったり講習会に行ったりする必要があって手間がかかる割に、求人も少ないし非正規での求人ばかりだからコスパの悪い職業だよなあとは思う。なりたくても簡単にはなれない職って言うのは同意するなあ。
事実、皇族制度をみても血統氏族を優遇すれば利益を得られる構造になっている
だから障害児や後期高齢者、出産期を過ぎた女性、独身の男女、あるいは国家資格者でない者は、価値なきがごときに言われる
しかし彼らは、「産業革命を起こさなかった日本人は欧米人より価値がない」(奴隷消費者としての価値しかない)、とは何故か言わない
価値がないとされる人間を排除すれば、欧米人に劣らない能力を持てるのか?と言えば、否だ
欧米人が医学を発達させ、工学を発達させて道具や機械を作り、法律を発達させたのは、人を価値がないと見なして排除したからではなく、病気があったり不器用な人の障害を取り除き、搾取を防止しようと努力したためだし、大学や研究所が競って発達してきたためだ
いつか、もしかしたら。今の悲しい気持ちが消えてしまうんじゃないかと思うとゾッとするので、どこかに悲しかった証拠を残したかった。
私は27歳。職業はある国家資格を使う仕事。手前味噌だが世間的にはまあまあ立派な職業だと思う。
猫を飼っていた。先月死んでしまった。17歳だった。人生の半分以上をこの猫と過ごした。
毛先が黒色だけど根本が白い、不思議な色をした雑種の猫だった。誰よりも私のことを考え、誰よりも私を愛してくれたと思う。
祖母の実家の地域でやっていたお祭りで、ドブに捨てられていた子猫がいたって騒ぎがあった。実は祭りの一年くらい前に母が飼っていた猫が亡くなっていた。直感で飼った方がいいと思った。まだ小学生で金がなかったため、祖母と母に土下座して飼いたいとお願いした。
今までで土下座したのはあの一回だけだし、やってよかったと思う土下座ももうあの一回だけなんだろうなって思う。
実を言うと親とは仲良くない。親は兄弟を殴ったし、作る料理はまずい。
猫がいなかったらとっくの昔に私は死んでいたし、家には帰っていなかったと思う。
中学時代は本当に幸せだった。友達も多く、学校が楽しかった。そのこともあり学業は非常に伸びた。しかし高校では吹奏楽部というブラックな部活に入ってしまい、週7日部活だった。先生は怒鳴るわ、洗脳じみたことはするわ、テスト近くても大会があれば部活するわで最悪だった。びっくりするぐらい成績が落ちた。今思うとあれは鬱症状だったんだと思う。泣きながら登校し、血尿を流し、声が出なくなるときもあった。あの時は猫の世話を疎かにしてしまうこともあった。本当に申し訳なかった。それでも猫がいたから首を括らずに済んだと思う。
偏差値は低めな大学だが、なんとかして特待生として合格することになった。引っ越しにも猫を連れて行った。実はこの猫5回も引っ越しに付き合ってくれた。猫は犬と違い、基本慣れない場所にストレスを感じる。それでも連れて行かさせてくれて感謝しかない。
大学では成績は上位をキープすることができた。勉強する私の膝には大体猫がいた。猫と一緒に1人暮らしする時もあり、本当に幸せだった。この時点でまあまあ猫はおじいちゃんである。尿路結石になった。まだ車を持っていなかったがなんとか獣医に連れて行った。食事もちゃんと選んで買った。
国家試験が近づくたびに、お願いだから国家試験の時には死なないでくれとお願いした。叶えてくれた。そして無事に留年することもなく一度の試験で合格することができた。
就職した。今も同じ職場にいる。就職も見守ってくれたことに感謝しかなかった。自由に使えるお金が手に入り、猫にはおもちゃを買ったり少しお高めの餌を買ったりした。
帰宅すると猫が待ってくれていて、頭を撫でると嬉しそうに鳴いた。
朝起きると猫が腕の中にいるか、近くに座っている。平日は私を叩き起こすのに、休日はそっと寝かせてくれた。本当に優しかった。
お昼寝する時は額を寄せ合って寝た。
食い意地が張っている猫なので、私のご飯を欲しがった。味が薄めで猫が食べられるものは少し分けたりもした。
尿路結石は食事に気をつけたり、水飲み場を工夫したりした成果か、死ぬまでの5、6年再発しなかった。だから油断していた。
就職から一年たった。仕事も覚えて来て、後輩指導を任され、大変なことも多いが順風満帆だと思った。思っていた。
猫が食事を食べなくなった。といっても全く食べないわけではなかった。通常猫は貰った食事を少し残すが、食い意地のはっているうちの猫は毎回すぐに完食していた。
この時点でおかしいから病院に行こうと思って、平日なんとか定時で帰って病院に連れて行った。末期慢性腎不全だった。もう年齢のせいだろうと、無理に治療するより看取りに入った方がいいだろうと言われた。獣医によると、これから吐き気が出てご飯が食べられなくなるから無理に食べさせないこと、水はたっぷり用意すること、いつもと違う匂いがし始めたらそろそろだということ、死ぬときは苦しまないで高カリウム血症でぱたっと亡くなることを聞いた。
家に帰って泣いた。ものすごく泣いた。鼻水めっちゃ出た。ご飯は食べられなかった。でもそんな私を見て、猫は私を心配そうに私を見ていた。どうしたの?って顔で私のそばにいた。猫自身の方がしんどいくせに。
次の日、猫は箪笥の奥に入るようになった。死ぬ前の猫は普段行かないような暗くて狭い所でじっとする。共倒れだけは避けないといけないと、無理矢理ご飯を食べた。それでも私は2週間で4キロほど痩せた。猫はいつもの餌を食べなくなり、死ぬ2日前にはちゃおちゅーるも食べなくなった。ちゃおちゅーるの封を切って差し出す私に悲しそうな様子を見せていた。
猫としてのプライドを守ろうとした。猫本人の意思でもある。ふらふらになりながらも出来るだけ粗相したくないと自分のトイレに自分の足でいこうとしていた。水飲み場は、すぐ飲めるように引きこもる箪笥の入り口付近にも作ったが、それよりも遠いいつもの水飲み場で水を飲んでいた。
なんとか歩けるようにとペットシーツを部屋全部に敷き詰め、持っていたヨガマットはこけた時のクッションになるだろうと、切ってよく通るところに並べた。お気に入りのヨガマットに爪研ぎされた時にはあんなにショックだったのにおかしい話だ。
獣医に行ってから2週間後。早朝に亡くなった。有給を取っていた朝だった。猫は死ぬ日まで気を遣ってくれた。徹夜してそばにいようと思ったが、看取られたくない、そっとしてほしいという猫の様子に任せた。
その日のうちに火葬した。昼ごろに火葬の予約を入れて、その時間まで久しぶりに猫と添い寝した。葬儀屋の人には、こんなに骨が太く残っていて、腸あたりに食べ物の跡が残っているということは、飼い主と猫本人が最後まで頑張った証だと言ってくれた。会ったばかりの葬儀屋の人の前でもドン引きレベルで泣いた。
火葬して遺骨は粉骨にし、手元供養しようと考えていた。2週間も猶予をくれた猫のおかげで考えはまとまっていた。
もう少しで月命日。一か月毎日泣いている。四十九日が悲しみの折り合いらしいが、四十九日が過ぎても泣いていると思う。100か日が四十九日の次の目安だ。この間に猫はこんなに立派でしたと閻魔様に証明する必要がある。猫のお陰で取れた資格で仕事をし、泣いたり偲んだりすることで証明できるのではないかと思って、今生活している。100か日を過ぎたら猫を追いかけようか悩んでいるところだ。ぐちゃぐちゃの文章だが、記録を残せて良かったと思う。
医療従事者の責任感と介護職みたいなウンコまみれの環境と飲食店の「お客様は神様です!」感を全て求められてるけど、計算したら近所のコンビニの夜勤の方が時給高かった
まともな獣医療を求められてるのはわかるけど大学卒業して数ヶ月の人間に何ができるってんだよ、こちとら大学卒業するまで何かに注射打ったのなんて実習くらい、両手で回数数えられるんだよ?普通に考えてまともにできるの元医療従事者かヤク中くらいじゃないの。常に?マーク頭に浮かべながらニコニコしてんのありえないくらい辛い。大学でやった勉強覚えてる?高校の数学でもいいけど初手からノータイムで答えられるわけないよね、そもそもその内容ってどう記憶を探っても大学でも国試でもやってないのばっかだし自分でググって探してくれって思う。多分同じページ見てるけど。
4月1日に就職した時は信頼される獣医になるぞ!勉強も頑張ろう!と思って意気込んで本まで買ったけど毎日帰ってくるのが9時過ぎて、積み上がるのがストゼロの空き缶とタバコの空き箱だけな自分も嫌だしコロナでも狂犬病でもいいから早く殺してくれって常に思ってる。大学の研究室時代も死ぬほど辛かったけどその時より生活が終わってる。まさかゴミすら捨てられなくなると思わなかった。連休で浮かれてる社会が憎い、三連休以上の連休は怖い。こちらには盆も正月もありません。週休1〜1.5日、年間休日二桁中盤だよー!令和4年!働き方改革!残業代が出る職場はまだホワイト!
手取り25万に求める仕事がこれ?だとしたら社会が憎いし転職するしかないな。でも最早鬱病まで秒読みだからどんな職種でも働ける気がしないし転職ってどうやるの?大学時代にバイト先で12連勤した時より毎日明日が来るのが怖いしキツい。昼休憩でコンビニ行ってトイレ入ったら涙出てくる事多い。
死にかけの動物が退院するのは嬉しい。ぐったりして来た子がご飯モリモリ食べるようになった!って伝えてもらえるのも嬉しい。別に猫に噛まれても犬に頭突きされても何にも思わないけど院長の機嫌に振り回されるのと動物看護師の仕事の早さについていけない事はほんとに鬱病になる。てかもう資格差し上げるのでベテラン看護師の皆さんが診療してください、絶対その方がみんな幸せだから。
研修医みたいな身分もないし、看護学生の実習みたいに学校のカリキュラム上でみっちり勉強させてもらえるわけでもない。というか新入社員用のマナー研修すらない。やって覚えろって言うけど学生のアルバイトですら客対応については研修あったんですが…そもそも大学のおぼろげな記憶と国試で詰め込んだ典型的な症例の知識(しかもそんなのこない)しか武器がないこんな状態で、何も知らない飼い主に獣医ですって言わなきゃいけないこの環境が嫌すぎる。先生って呼ばれる事にビクビクするようになった。
大学6年通って得た国家資格がこれ?転職しようにも臨床弾くと公務員フリーパス以外の価値を実質的に見出せない。同じ資格でも工業高校の生徒が受けるような危険物取扱者の方がよっぽどまともな仕事ある気がする。私立で学費1000万以上かかってるから親に申し訳ないしちゃんと死ぬから生命保険かなんかでチャラにしてくれない?マジで。
やっぱり無理してでも医学部行くか、滑り止めで受かった薬学部いけばよかった。もう二度と臨床はしません。というか別の資格取って転職します。獣医なんかなるもんじゃない。みんな死ね