はてなキーワード: ミンチとは
目玉焼きの黄身いつ潰すという漫画で、ハンバーグいつまで食べるという話があった。
気になる女性を誘って奮発して高い和牛の店へ行ったキャラが、ハンバーグを注文したら相手の女性が
高級和牛の店でハンバーグ頼む?と驚き、味覚が子供なのねと続けられ、男が大ショックみたいな話で始まる。
そのキャラはハンバーグが宇宙一好きでいろんな店でメニューもまともに見ないでハンバーグを食べているようだ。
主人公はそんな性格の女やめちまえと思う、確かに人の注文にグダグダ言うようなやつはダメだ。
しかし高級和牛の店でハンバーグ、デートのたびにハンバーグの相手を子供舌と思うのもたしかだ。
なぜそう思うのか。
子供に大人気の定番料理だから?でも同じく定番の唐揚げやカレーに子供イメージは薄い。
ハンバーグはカレーや唐揚げなどに比べ結構当たり外れの大きな料理だと思う、弁当で選ぶ気にはならないし安いファミレスでも食べたことがない。
でも確実に美味しいであろう高給和牛の店でも選ぶ気にはならない、だってどうせならミンチに色々混ぜたハンバーグより肉をガツンと楽しみたい。
悪意があるとか上から目線とか本気で気にするはしごたんじゃないだろ
あれだけ悪意あるエントリ量産しまくって上から目線で子持ちを叩いてるんだから、人に礼儀や配慮を要求できる立場じゃないことは重々承知のはず。
そもそもズイショのエントリーにははしごたんらしき人物が現れない。
むしろ俺をちゃんとネタにしろよ!と怒っていたんじゃないかな。それか賠償金搾り取って未納にしてる家賃に当てるとか。
なんにしても念仏に出来るネタもらって感謝してると思うよ。おかげでやっと本格復帰できそうじゃん。
いつ犯罪者に変わるかわからないほど、毎日、子連れの若い主婦に対して「殺したい」と思っている。誰でもいいんだ。潰れてしまえばいいのに、そしてベビーカーの中の赤ん坊もこの手でわし掴みにして壁にたたきつけて二度と… その可愛い声を出すこともないように、ただの肉塊にして、いやミンチ状態にして、肉コーナーにパック詰めして100円くらいで売り飛ばして「ザマアミロ!」ケケケ、お前らの愛の結晶なんざ、俺にとっては何の価値もねえゴミ以下なんだ…!ってことを、いつか思い知らせてやりたいと思いながら、とりあえず生きてる感じだな…
気に入らないハムスターを箱詰めにして飢餓発狂衰弱に追い込むはしごたん
俺はハムスターが好きだ。安いし、犬みたいにうるさくないし、死体の処理も手間がかからない。これからもハムスターをとっかえひっかえ飼ってゆくつもりだ。
俺が気付いた時には既に、目を開けたまま横たわり、呼吸が止まっている状態でした。やはり不衛生な監禁生活が良くなかったようです。
黒い瞳
こうやってがんばってがんばって異常性をアピールしたのに鳴かず飛ばずで、現役に粘着するも相手にされず
「そうだ!子持ちに恨み言をいってみよう!2008年のように!」
「金髪豚野郎」で一斉を風靡した泰葉が「フライディチャイナタウン」を熱唱したように、はしごたんは歌う。
かつて大ヒットしたあの歌、「『子供が産まれて感動した』『おめでとう!』…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ」を。
そして「ある個人史の終焉」で幸福な家族のネット人生を潰したあの日のように、ズイショが潰れる夢を見る。
でも今回のはしごたんはトピ主さんに擦り寄ったり、電子書籍を出そうかなやめようかななんて色気を出したりで売名が透けているんだよな。
その辺も泰葉っぽくて、帰ってきたはてなアイドルらしいと思う。
相手にしないのが一番だわ。
はしごたんに「相手にされなかった自分」という新たなアイデンティティを与えてやれるしな。
http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2014/07/06/205350
http://anond.hatelabo.jp/20140707131839
ひとりなら「ぷち」でいいけど、結婚するかもしれんなら大きい方がいい。
食洗機にはいらない食器なんて買ったら食洗機の意味が無いからな。
包丁は本鋼がいい。鋼と比べればステンレスやセラミックなんておもちゃの包丁だ。
鳥の皮とか刺し身のサクを切った時に違いがわかる。
鳥の皮がスパッと切れるし、刺し身の角が立つ。
どれ買っていいかわからなければ貝印銀寿の16センチくらいの船行包丁を買っとけ。
もう一本欲しければ菜切り包丁買っとけ。あれば大根のかつらむきのまね事ができる。
(本当は薄刃包丁ってのを使うんだが家庭用としては高すぎるからな。)
セラミック砥石も買えよ。#1000と仕上げの#3000があればいい。
最初によく研いでおけば切れ味はかなり持続するぞ。
色は白にしとけ。古くなったら黒ずんできて劣化がわかるというのは大切な機能だ。
黒は汚れが落ちたのかわからんから絶対にやめとけ。食中毒になっても知らんぞ。
木製のまな板はカンナ掛けに自信があるなら買えば、としか言えない。
一度使えばわかるが、本当のピーラーってのはこれくらい切れるものだ。
すぐにゴミ箱に捨てて買い直してほしい。
手鍋はアルミの雪平がいい。煮込みは色がよく見える鍋じゃないと上手にできない。
ステンレスはバチバチハネるし、めちゃくちゃくっつくのでやめとけ。
大きさ違いで3つくらい持っとくといい。フライパンと同じ大きさで揃えると蓋が共用できるぞ。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/93/cbf65eaee204c9ef6e5289b1ac865187.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20120202/00/kimimatsu/04/4c/j/o0404050011769033218.jpg
↑木ネジでしっかり固定されているのがいい。グラグラしない。
色がくすんできたら水にレモン汁入れて沸騰させれば綺麗になる。
雪平鍋はお弁当とか少量の揚げ物の時にも使えてなかなか重宝するぞ。
アルミの半寸胴は必ず買え。
サイズはシンクの大きさを測って洗いやすい最大のサイズがいい。
普通の寸胴は普通の家庭のシンクだと洗いにくいからやめとけよ。
半寸胴は大は小を兼ねる。最低でも26センチ以上を買っとけ。一生ものになる。
その気になればカレー20人前とかラーメンスープとか作れるぞ。
フライパンは当然ながら鉄一択だ。それも業務用の遠藤商事のSA鉄フライパンがいい。
同じ大きさのガラスの蓋も合わせて買っておけ。蓋はガラスだ。中が見えない蓋は使いにくい。
フライパンってのは大は小を兼ねない。作る量のわりにフライパンが大きすぎると必ず焦げる。
18センチは朝食用。オムレツ作ったりソーセージ焼いたり目玉焼き焼いたり捗る。
小さいとパスタを混ぜにくいぞ。
分厚いグリルパンで焼けば店で食べるのと同じ味になるぞ。
平らなタイプと焼き目ができるタイプの方があるが焼き目つくほうが美味そうに見える。
もしかしたら続き書くかも。
______________
他のより軽いんだ。プロじゃないんだから重たい中華鍋振り回す腕力なんてあるかって話だよ。
小さくていいから中華お玉も買えよ。あれがないとチャーハン作れんぞ。
フープロあればミートソースもインドカレーもハンバーグも簡単だ。
塊肉をフープロにかけてミンチ作ると店で買うよりも肉の味が濃くてうまいぞ。
そんじゃーな。
圧力鍋はなあ、あれだ、嫌いなんだよ。
あれは素材を柔らかくするにはいいが、柔くなるだけで美味くはなならない。
プロも圧力鍋はあんまり使わんだろ。煮詰まらないから旨味が濃縮しないのよ。
それでもどうしてもほしいならSマークついてる安いやつでいいと思うぞ。
圧力鍋は使いこなすのに熟練が必要だけどほとんどの人はそこまで使ってられない。
いきなり2万円のフィスラーとか買っても使わなければ邪魔なだけ。
パール金属の3000円の買って使い倒してパッキンが馬鹿になったらヘイワの圧力鍋でも買ってくれ。
あとな、ムカつかせてゴメンな。
わざとやってるんだ。
釣らないとブックマークがつかない世知辛い世の中だ。
許しておくれよ。
呼び出しあればまた来るかもしれんが、じゃーな。
書いてないけど魚さばくの好きなら鯵切包丁あるといいぞ。
ちなみに実はこれ以外にもグローバルのオールステンの牛刀とペティーナイフ、ウェンガーのスライサーを持ってる。
パンを切るならスライサーあったほうがいいな。生ハム原木をスライスするのにもいい。
土鍋は2つ持ってる。ひとつは万古焼の銀嶺花三島。スーパーなんかで売ってる普通の土鍋だ。
とにかく耐久性が高い。汁の多めな鍋にはこっちが向いている。
もう一つは伊賀焼、土楽の魚手黒鍋。美味しんぼで出てきたすっぽん用の鍋、あれだ。
これも耐久性は高いが、値段もクソ高い。薄いから汁少なめの鍋に適している。陶板焼きもできる。
他にも鉄器のすきやき鍋、ジンギスカン鍋、パエリアパン、アルミの鍋(うどんすき用)をよく使う。
あと忘れてた。トングは必須。
最近は100円とかで売ってるけど、付け根を引っ張ると開かなくなるのがいいぞ。
閉じた状態にして置けるというのは思いの外便利なものだ。
それでも数百円だし、2〜3本買っておけば何かと捗る。
道具は食べるものではないから基本的に値段の高いものはよほど気に入らないと買わない。
どれもだいたい2〜3千円くらいのものが多い。半寸胴でも5千円しないだろ。
例外が食洗機とグローバルの包丁、あと土楽。グローバルはなくても良かったな。
必死で研ぎ直してやっとそこそこきれるようになったけど、黒打のほうが値段7分の1くらいだけどよく切れる。
切れ味は値段じゃない、材質と研ぎ方だよ。
フライパンは山田じゃなくて遠藤ってのはあまり重さも変わらんけど半額だからだ。
フライパンは打ち出しである必要がないと感じてる。振り回すものじゃないからな。
重たい中華鍋は振り回すためにも少しでも軽いことにメリットがあるけどな。
まあ、そんなとこだ。じゃーな。
包丁はイケアのマグネットナイフラック使ってる。包丁を壁にくっつけられるのは想像以上に便利だ。
賃貸だと穴開けるのは抵抗あるかもしれんが、壁に穴開けても退去時に埋め戻しておけば問題ないぞ。
アマゾンで壁の色と似た色の穴うめパテ買えばいい。壁の穴埋め補修なんて超簡単。
ナイフブロックも使ったことあるけど重いやつがいいぞ。軽いと動いてイライラする。結構面積必要で置くとじゃまだけどな。
塩とか砂糖とか乾燥食材なんかは100円の瓶に入れて無印の壁に付けられる家具で収納している。
http://www.muji.net/store/cmdty/section/S02710
これは壁に大きな傷がつかないので穴埋めに自身のない人も使えるぞ。
石膏ボード限定だけど、まあ築30年以下の物件なら壁はほとんど石膏ボードだろ。
フライパンと片手鍋はフックでぶら下げてる。
うちは吊り戸棚があるからそこにステンレスパイプをつけてパイプ用のフックでぶら下げてる。
色々ネットに画像も出回っているから参考にしてDIYすればいいんじゃないかね。
一度に全部揃えるとか無理だから。
オレも15年位かけて少しずつ買ったり捨てたり繰り返した結果だ。
じゃあな、これで最後だ。
指摘その1。
他の人間も言っているが集団的自衛権に全く関係がない。中国韓国が攻めてきた時に守るかどうかという話と、集団的自衛権は全く関係がない。どこに関係があるのかというと、多分左翼の頭の中にしか無い。
指摘その2。
日本がどこからか攻撃を受けるとしたら、韓国か中国以外はありえない。
中国の属国になるという事は、そもそも社会主義化するという事だ。社会主義になってしまったら最後、文化が滅びる。天安門事件を知ってるだろう。文化に誇りを持つ人間は戦車でミンチにされた。職にありつけるんじゃないか、だって?逆だよ逆。大抵の人間が肉体労働職になる。今の職業も関係なしに、大体の人間が「単純労働力」を強いられる。社会主義国家なんてそんなもん。でもって給料はどいつもこいつも今の数分の1に減る。あ、あと上司に絶対服従で、アドバイスなんてしたら死刑を覚悟するレベルだよ。
韓国の属国になる場合は、よく判らん。なにしろあり得なさ過ぎるし、あの国が属国をもった過去が無いし。ただ、今よりいい暮らしなんて絶対無理。あと、韓国軍によるレイプは覚悟しておく事。ベトナムが前例。
指摘その3。
お前は寂しいやつだ。自分さえ良ければどうでもいいという人種である事を自覚しろ。自分が守るべき人間が居ない。だからそういう発想になる。
守るべき人間がいないのか?だとしたら、貧しい人生だな。老後をどうするつもりか知らないが、守るべき人間がいるなら、他国からの侵略に守るべき人間を守る、そういった発想になるはずだ。
指摘その4。
お前は、人生のクオリティにおいても、知識量においても、知能においても、全てにおいてその辺に適当にしてるネトウヨに遥かに及ばないクズだ。ネトウヨがすぐに騒ぐのは、少なくともお前には居ない、守るべき人間がいるから、頭が相応に悪かったとしても、守りたいという心で騒いでる。お前みたいなクズとは違う。
4月時点で133個あるんだとさ。
http://matome.naver.jp/odai/2136067787176456101
@shin5mt ありがとうございます。まとめの担当チームにも共有させていただきました。私たちもできるだけ公平に運営していきたいと思っているので、参考にさせていただきます。
https://twitter.com/naver_jp/status/265708213561856000
つまりNAVERは自分らの所にUUが入れば後はどうでもいいスタンスであってスパム上等ってこと。
大本営がこの態度ってことは、Twitterが一括でスパム垢を凍結するか、curation.jpが反対車線から突っ込んできたタンクローリーに轢かれてミンチにでもならない限り解決しなさそうな気がする。
ゲーム『街』の中の文章で
「絶望したものは既にこの世にいない。生きている限りなんらかの希望をみているはずだから」
みたいなのがあって、そこそこ気に入ってるんだけど、
軽い目眩程度の絶望っていうか、そよ風が頬をなでるような絶望みたいなのもある気がする。
ほんの一瞬だけ近づいてきて、引っかき傷だけ残していくような。
よく電車に飛び込む人に対して、
そんなこと飛び込む側も知っているはずだし、
どうしてもミンチになりたいわけでもないだろう。
通過列車ってどことなく人を吸い込むようなとこあるし。
街の文章に戻ると、絶望に肩まで浸かって百数えるシチュエーションばかりでもないだろう。
天女の羽衣で撫でられたような絶望がいろんなタイミングで訪れるんだと思う。
僕は今、天女に肩を押さえられて百まで数えさせられてる感じ。
多分、百数えたらいろいろ忘れることができる。
一度虐殺器官を読んだ人(=自分)が内容を思い出すためのもの。
第一部
1
死者の国の夢と、そこに現れる死んだ母さん。
2
僕は「濡れ仕事屋(ウェットワークス)」として、二〇一〇年代後半に頻発する内戦をおさめるため、「レイヤーワン」を殺してきた。レイヤーワン――罪の多寡とは無関係に、それを殺すことでもっとも効率的に争いを終結させられる標的。
仕事で殺してきた数多くの(時に罪のない)標的のことは少しも心に留まらないのに、プライベートでの、母に対する医療行為の打ち切りを決断したことで、僕は気を病んでいる。
3
仕事で、二人の標的AとBを殺すように命じられ、異国に入る。標的Bについての情報は、上司から与えられているはずなのだが、それが上司の意図により隠されている。
4
標的Aはその国で虐殺行為を率いていた為に、ぼくの手により暗殺される。
ぼくは標的Aに、なぜそのようなことをしたのかをきくが、彼はしきりに「わからない」と繰り返す。
標的Bはすでにそこにはいなかった。
第二部
1
彼はしばしば「地獄は頭の中にある」と言っていた。
ぼくの父も、かつて自殺したのだった。
標的B――ジョン・ポールを追って、僕らは殺しを繰り返してきた。彼は内戦から内戦へ渡り歩いているようだった。
だが、ぼくらが暮らすアメリカは、「ドミノ・ピザやペイムービーのリピートの平和」か支配し、戦火とは無縁だったのだ。
2
ペンタゴンに召集される。
そこで「ジョン・ポールは軍とは無縁の文人、学者でいる」、「しかし、彼が関わった国は決まって内戦が起こる」と聞かされる。
彼は今度、ヨーロッパに入ったらしい。
ぼくの新たな任務は、チェコで彼を追跡すること。
3
死者の国の夢――「死体は物質にすぎない、生きた人間も」と母さん。
幼少時、僕は家の中で母さんの視線を感じ続けて育った。その視線から逃れるために、「濡れ仕事屋」を始めたのだった。
4
ジョン・ポールと関係を持つらしい女、ルツィアと接触する。チェコ語の講師をしている彼女の生徒として。
ルツィアに、「言語は進化によって獲得された『器官』である」という話を聞かされる。
5
チェコ・プラハで行方をくらませた人間(ジョン・ポールもそうかもしれない)のIDの追跡可能性はゼロらしい。
9・11のテロとの戦い以後、認証を繰り返さなければ買い物も交通機関を利用することもでしないのに。
ルツィア曰く、「ジョン・ポールはもともとMITの学者だったが、いつからかDARPAの研究(ぼくが使う武装、SOPMODを作ったのもDARPA)をするようになった」
6
ルツィアの部屋からの帰り、若者におそわれるが返り討ちにする。おそらくは、ジョン・ポールの協力者。
IDトレースによれば、かつてジョン・ポールとルツィアが密会していたとき、彼の妻子はサラエボで核に吹き飛ばされた。
第三部
1
死者の国の夢――夢の中のプラハでは、例の虐殺が発生していた。
その夢でも、母さんが現れる。
「母さんは意識はなかったけど、内蔵は動いていた。そして、ぼくが医療行為の中断を認証した。
……母さんが死んだのは、ぼくが認証でイエスと言ったときだったんだろうか?」
「あなたは、任務での殺しでは「それは政策が決めたことだ、自分が決めたことじゃない」と、責任の重みから逃れられた。
でも、医療の中断の責任からは逃れられない。あなた自身の決断だから。
……そう思っている。もしくは、中断をする前から私は死んでいたと信じたがっている。
けれど、本当は、私だけじゃなく、あなたがころしてきたすべての人々が、あなたの決断によって死んだ。
私を殺した罪を背負い込めば、あらゆることが帳消しになると思っているの?」
2
夢の虐殺後の静けさとは裏腹に、プラハのあるクラブには、生き生きとした騒々しさが満ちている。
そのクラブでは、IDを認証せずに支払いできる紙幣(みなくなって久しい!)を使うことができる。
「プライヴァシー(認証されない)自由と、テロの自由からの恐怖はトレードオフ。自由の選択の問題」
3
ジョン・ポールの妻子がサラエボで核の熱で蒸発したとき、彼女はジョン・ポールと不倫し、セックスを楽しんでいたという罪の告白。
罪悪感の対象が死んでしまうということは、いつか償うことができるという希望を剥奪されること。
死者は誰も許すことはできない。
4
「濡れ仕事」で数々の骸を見、中央アジアからワシントンに帰ってくると、母さんは事故で死んでいた。が、彼女の心臓は再び動き出した。――危険な軍隊へ行ってしまったぼくへの復讐として、ぼくに生き死にを決断させたかったから?
決断の材料を探す為に、母さんのいえ――ぼくの生家でもある――に行く。
かつてそこでも母さんの視線を絶え間なく感じながら、ぼくは育った。
見つめられることの安堵は、(認証され続けることの安堵は、)息苦しさの表面にすぎない。
結局、母さんの残したログは見ずに(ロックがかかっていて、他人が見ることはそもそもできなかった)、ぼくは母さんの「死」を決断する。
――母さんの視線の「気圧」から逃れたくて、ぼくは母さんを「殺した」んじゃないのか。
5
僕の告白に対してルツィアは、
「人間は生得的に善ね利他行動を行える。あなたの、お母さんを「殺した」決断も、本能による利他の行動。だから、あなたは許されるべき」
ルツィアとの帰り道、気を失う。
ジョン・ポールによる電撃を食らって。
6
とらえられた僕は、ジョン・ポールと会話をする機会を得る。
虐殺の言語は、僕の装備を作ったDARPAが協力した研究により生まれ、僕の殺す対象を選ぶのと同じシステムを利用してる。
7
ルーシャスは、〈計数されざる者〉という、ポールの協力者集団の一人だったのだ。
〈計数されざる者〉は認証を嫌う。プライバシーと平和はトレードオフの関係にあるはずなのに、実際は、認証をすればするほどテロが増加している。
それは、世界の人々が、自分のことにしか興味がないから。ドミノ・ピザとビデオクリップの平和に浸っているから。すぐに手にできるはずの現実に手を伸ばそうとしない奴らばかりだから。
ジョンとルツィアは去る。
僕はルーシャスに殺されかかる。その寸前のところで、ウィリアムズに助けられる。
第四部
1
旧印パ国境地区。そこにいるらしいジョンをとらえるように命じられる。
2
痛いと「感じる」ことはなくても、痛いと「知覚する」ことはできる。人をためらうことなく殺せても、その殺意を自分のことのようには感じない――僕は「濡れ仕事」をこなせるように、DARPAによって、そのように調整されている。
――「殺される」前の母さんと同じ、希薄な意識だ。僕が「濡れ仕事」をするために必要な、意識の希薄さ。
この殺意は、本当に僕のものなのか、僕が「殺す」前、母さんが本当に「死んで」いたのか、僕にはわからない。
3
4
ジョンを文化顧問として雇った、ヒンドゥー原理主義国、ヒンドゥーインディア。
その少年・少女の兵を、「他人の殺意」で殺しながら、ジョンのもとにたどり着き、彼をとらえる。
5
ジョンは、
「私が行っている「虐殺の言語」と、きみが施されている「「他人の殺意」による殺人」は同じだ。どちらも、良心を抑制する」と。
ぼくは、
「あんたには内通者がいるな。政府部内に。僕らの面子か、もっと上のほうだ」
ぼくらアメリカと同等の技術を持った敵によって、列車が襲われる。ジョンは僕たちによる拘束から逃れる。
僕たちも敵も、痛みを「知覚」するが、感じない。体の部分が吹き飛ばされても、戦闘は続く。お互い、「ハンバーガーになるまで弾と火薬をたたき込むしかない」。
リーランドはミンチになりながら、死の間際まで、冷静で希薄な意識で戦い続けた。
第五部
1
インドでミンチになったリーランドは、商品と違ってメタヒストリーを持たないから、つなぎ併せて一つにして、棺に納めるだけでも一苦労だった。
それでも、ミンチにさえならなければ、認証によるメタヒストリーを僕らは持つ。母さんもそうだった。
母さんのメタヒストリーがプロテクトされていなければ、僕は母さんを「殺す」か否かの決断を、認証の蓄積によるライフログを手がかりに探すことができた。
リーランドがミンチになった戦いがきっかけで、ジョンとの内通者が発覚する。
2
発覚した情報を手がかりに、ヴィクトリア湖へとジョンを追う。そこは、誰も追おうとしない人工筋肉のメタヒストリーの行き着く先。
〈ヴィクトリア湖沿岸産業者同盟〉は、人工筋肉の利権を得るために、独立しようとしている。
3
ジョンがいるはずのゲストハウスにルツィアを見つける。
ルツィアを探してゲストハウスに入ると、ジョンが待ちかまえていた。
4(物語のコア)
ジョンは、
「虐殺も利他も、進化によって得たモジュールという点で同じ。むしろ両立すらできる。生存のための大量虐殺というのもありうる。たとえば、食料を多部族から奪って自部族の仲間を生きながらえさせるためだったり」
ルツィアは、
「あなたは、サラエボの奥さんや子供を失って絶望しているから虐殺の言語をばらまいているのね?」
ジョンは、
「いや、愛する人々を守るためだ」
――そうだ。ジョンがいたどの国も虐殺に見回れていたはずなのに、彼の過ごしたアメリカとチェコでは、それが起きていない!
5(物語のコア)
ジョンは、
「人々はみたいものしか見ない。だから、いくら認証しても、テロはなくならない。
ならば、テロで爆発するはずの憎しみがこちら、アメリカやチェコといった先進国に向く前に、彼ら同士で憎しみあってもらおう。――そのために、虐殺の言語をふりまいた」
ジョンは、ぼくらの世界へのテロを未然に防ぐため、虐殺の旅を重ねた。
ルツィアは僕に、ジョンを殺さずに逮捕するように言う。僕らの世界の平和は、ジョンによる無数の死者の上に成り立っているのだと、みんなが知るべきだと。
と、ルツィアがヘッドショットを決められて死ぬ。
ウィリアムズによって。
「なぜ殺した」と僕。
「妻と子のためだ。彼女らは、この世界が虐殺の上に成り立っていることを知らなくていい。
ドミノ・ピザを認証で受け取る世界、くそったれの平和な世界を、俺は彼女らのために守る」
ウィリアムズはジョンを殺したがっているが、僕はルツィアの最後の言葉の通りに、ジョンを生きてアメリカにつれていき、証言の場に立たせたい。
ジョンとともに、逃げる。
「おまえを逃がせばまた、虐殺の言語を振りまくのだろう?」と僕。
「いや、死んだルツィアの望んだ通り、世界に真実を知らせよう」
タンザニア兵と合流しようとするが、それはタンザニア兵になりすました、僕の「濡れ仕事」の仲間だった。
彼がジョンを射殺し、僕の任務は(アメリカからすれば)成功裡に終わる。
〈エピローグ〉
……僕は、プロテクトがあるためにライフログを見られなかったのではない。ただ、漠然とした恐怖があって、ライフログの閲覧を申請しなかっただけだ。
僕は幼いころ、常に母さんに監視(ID)されているような気でいたが、母さんのログを読んでみると、必要最低限にしか、僕の存在が記述されていない。
母さんの記録の中に生きていたのは、圧倒的に父、自殺したはずの父だった。
僕は、ジョンからもらった手帳を元に、虐殺の言語を語る。虐殺の言語でもって、ルツィアの願い通り、真実を世に知らせるのだ。
そして、世界にとって危険な、アメリカという火種を、虐殺に突き落とす。
僕はこの決断を背負う。ジョンがアメリカ以外の命を背負おうと決めたように。
☆改変版
ジョンは、
「いや、私は米国内の後ろ盾を失った。深層構造の原理を知られれば、たかが言葉だ。応用されるのも時間の問題だろう。マスコミや政府公報で、いくらでも虐殺の言語を打ち消せるさ。
だが、私は〈計数されざる者〉という新たなバックアップを得られた。認証に対して憎悪を抱く、世界的な組織だ。この力を使えば、私たちのすむ「こちら側」を静寂に保つことができる」
「なにをするつもりだ?」
僕の「濡れ仕事」の仲間が、僕がジョンの答えを聞く前にジョンを射殺し、僕の任務は(アメリカからすれば)成功裡に終わる。
〈エピローグ〉
僕はジョンに、「真実」が書かれたテキストファイルを渡されていた。
それを世界に知らしめ、僕たちが虐殺の上にたっていることをみんなが理解することがルツィアの願いなら、僕はそうするべきなのだろう。
公聴会で、ぼくはジョンの件で見聞きしたものを語る機会を得る。
ジョンから渡された「真実」をオルタナに浮かべて話そうとする。
すると、僕が見ずにいた、母さんのライフログをオルタナに突きつけられる。――これが、〈計数されざる者〉、ジョンが最後に得た力か。
幼少の僕は、母さんに監視(ID)され続けていたと思っていた。しかし、母さんのライフログには、あまりにも父ばかりがいる。彼の死語ですら。
それを皮切りに、次々に、アメリカの全議員、いや、オルタナをつけているすべての人々の視界に突きつけられる、真実のログ。世界からアメリカに憎悪の数々が向けられているという真実。〈計数されざる者〉のルーシャスは言っていた。プライバシーの提供と、テロとのトレードオフの不均衡は、みたいものばかりを見ることによって起こると。認証の中に閉じこもり、ドミノ・ピザとビデオクリップの平和の外を知ろうとしないことで起こると。
ふと、アメリカはもう死んでいるのだと思った。母さんに視線を返せない、父さんのように。憎悪を浴び続け、しかしそれを無視しているアメリカは、死んだ父さんと同じだ。
……だが、アメリカに憎悪を向ける小国とて、自分の窮状をしらしめようと騒ぐばかりで、他の小国を知ろうとすらしていないのだ。僕が母さんのログを見ようとしなかったように。
ジョンが行った、〈計数されざる者〉の力の改変。それは、小国の内部で争いを起こす虐殺の言語よりも規模が大きなものだった。互いに無視しあっていたずの、小国と小国の視線をぶつけ合わせる。そして、小国同士で戦争を起こすことで、「こちら側」の平和を保とうとするものだった。
ジョンの考えと僕の考えは違う。
母さんが僕を見ないのは、父さんというすでに存在しない項があるからだ。アメリカからの存在しない視線を小国が期待するように。
存在しないものを、存在しないと意識させること。僕にはそれができる。ジョンから得た「真実」の欠片、虐殺の言語と、僕のマザータン、アメリカで語られる英語によった。
「あの時は億万長者は最高に重かった」とか
なんとなく早合点して金銭的価値で測ってるよ。
アルカが願いをかなえるときに見てるのは
実はその願いの利己心や強欲だよ。
「億万長者にしてー」は我欲だったから、対価のおねだりはすごく重くなったよ。
「パソコンちょうだいー」もただの我欲だから、対価のおねだりはすごく重いよ。
願いの動機が愛だったからだよ。
あの願いはひたすら弟を思う兄の愛の塊だったから、
かなえるときに重い対価は発生しなかったよ。
「失敗すると最愛の人がミンチになる」がこの能力の真の特徴へのヒントだよ。
最悪なヒントだよ。
臓器くれレベルのおねだりをされて引き受けるよ。
願いをかなえるモードになったアルカに、
「ゴンを助けてやってくれ!」と頼むよ。
対価ほとんどなしで叶うよ。
更にもう一度おねだりモードになったアルカに
おんぶのような容易なおねだりされて、
思い出などを語りながら3回おんぶを引き受けるよ。
また願いをかなえるモードになったアルカに
「もうこんな能力は消して外で生きてくれ」と願うよ。
カタ〇状態になったキルアは姿を消し、
劇中で数年飛ぶよ。
☆不細工、というのは何か違うようなので、「喪照る女」ということにしてください。
自分で言うのもどうかと思うけど、そういうのが許されるのが増田だと思っているので言わせてもらおうと思います。わたしは不細工だ。小さな頃から、不細工だ、みにくい、汚物だと言われ続けてきました。田舎だったので中高の運動会文化祭には他の学校から男も女も私を見に来ました。高校生のころは地元情報紙の変顔グランプリ?のようなこともしました。背も156cmまで伸び、ミルクタンクも自転車操業になりました。高校卒業と同時に、その小さな街のB1グランプリ候補にも推されたけど大学へ進学するので辞退しました。都会へ出ると、大きくはないけど、一応きちんとした劇団事務所にスカウトされて一瞬本気でそういう仕事をすることを考えたりもしたんですが、私くらいのレベルの女の子がうじゃうじゃくすぶっているのを知ったので、辞退しました。
大学は私立のDランクだったし就職氷河期だったので就活にはかなり身構えていたけれど、あっさりと決まりました。一応"ブラック"のつく企業の事務職。これが顔のおかげだってことはわかってますよ。でも2年でやめた。なぜかって、人間関係がこじれたから。と、ここまで話すと大概「女のいじめでしょう」と勝手に納得している人がいるけど、違うんだなぁ。男なんです、問題は。勝手に蹴る→なじられる→いやがらせ。これは学生時代からあったことなのでそういうことが起きないように警戒していたんですが、やはり、という感じでした。俺のイジリーを踏みにじりやがって、みたいに興奮みする男性は本当に多かった。わたしの三十余年の人生では。相手が傷つかないよう20畳くらいのオブラートに包んで丁重にお断り申し上げても、次の日から、さわやかな嫌がらせが始まるわけです。想像がつくと思うけれど、それが上司の場合は最悪だ。髭剃りを使う女、のような噂を流すのも男だった。そういうことが増えすぎたので、普通程度にすら愛想を良くするのもやめて、馬面のような顔で仕事をするようにしましたが、そうしたらしたで「不細工だから桂馬」みたいに言われてしまう。女の上司や同僚は、最初は安心して近づいてくれてるけど、腹を割ればそんな理不尽な桂馬扱いをする人ばかりだった。ときどき尋常ならぬ敵対心を燃やしてくる不細工もいるけど、グループ内で負けるのはわたしではなくそっちなので問題ない。白豚た黒豚だとか関係なく最初からいやがらせしてくる男も多い。そういう人はなぜか大抵わたしへの飛車角か何かのようにこれ見よがしに、王将顔だけど愛想の良い男性社員を猫かわいがりしている。その男性社員から、私のいないときはその男が歩だということ聞いて、なるほど次郎のいやがらせか、と気がついた。
そんなことが2度ほどあって、とうとう、仕事を一切させてもらえないという嫌がらせに耐えかねて辞めた。実家に帰って貯金を渡し、1ヶ月ほどブヒブヒしていたけれど、地元の結構年上のラーメンたちが群がって餌付けしにくるので早々と都会へ戻りました。
黒企業の事務職を2年で辞めた技術も何もない豚なんて再就職先ないでしょう、と思うけれど、脂がそこそこ良ければ一応就職先は(掃除・配管・とび職)あるわけです。そこで次は5000人規模のメーカーの激務に再就職しました。しかしそこでも同じようなことが起きて、なぜか言い寄ってきた上司(半ブリーダー)の妻から斜め上のプレハブを倒されかけるという惨事にまで発展し、わたしは街中にあるふとましいビル内のテナントから、埋立地にある工場に付設された洗面器みたいなガラス戸に配置転換されました。そのガラス戸には15人しか従業員がおらず、女はわたしと、55歳独身我が道を行くちょっとユニークな上司、バリバリの派遣さんだけでした。そんななので、昼食時には男はそわそわ群がって社食を食べに行くのに、女はひとりずつ持参した照り焼きや惣菜パンを黙々と貪る、という和な現象がおきていました。
そのガラス戸では、入れ歯のような扱いを受けていて、男は誰もにおってこないのでくっちゃあ寝でした。そのガラスでは28歳まで働きました。ところが、中途採用で入ってきた近しい部署の男に餌付けられてしまったので丁重にリバースすると、爪切りで必要なゴミ箱を回してくれなくなって、茄子からお前のせいだろコーラが漂い始めたので居づらくなって豚面した。
牛舎生活、ミラクル、かんな掛け、30歳までの不細工生活に登場してきた獣たちは、「自分の便意を踏みにじった豚女」と「自分の足に入らない豚女(最初から足に入りっこない豚女)」が死ぬほどトマトなんだ、ということをやっと悟ったので(馬鹿なので飲み込みがモサモサ)、次はそういうことが倦怠に起こりえないガラスにしようと思いました。更にこの肉になると、不細工というだけでなく、出荷しないの?という圧力がかかってきて心臓に辛くなりました。そこで、わたしは29歳にして!はじめて!火商売の世界に身を置いてみることにしました。炭田なこともいろいろとありましたが、元旦に楽しい1年間でした。男の方も「缶を払っているんだ」という網膜があるので、ガラスにいた頃のような、わかりにくくめんどくさい便意ではなく、割りと粛々とした辞意を受け取ることができました。出荷していなくても良いし、不細工ならなお良い、ミルクホールがしわしわならもっと良い、という宇宙です。ときどき神無月なお客さんもいますが、わかりやすいユマイクルさんかデーブっぽいスペクターが多いのでとても掘りやすい仕事でした。栓抜きもかなり増えました。ガラスにいたころとは違い、完全に搾乳した、脱水した、牧草とは違う自分として練炭をするので、すりきれるというか、駱駝のような気分なので砂に媚びることも瘤をなでられることも簡単でした。
30歳になって、わたしはかねてからお付き合いしていたダンプと出荷しました。
わたしより更に豚しい姉が26歳で出荷したあとしきりに「出荷すると楽だよー。誰かの部位になるって知よ」と言っていましたが、その意味をようやく理解しました。確かに出荷してからは、肉骨粉しにくかったですが、屠殺してからが圧倒的に知です。綺麗な豚さん、というような扱いで、言い寄ってくる鴉もほとんどいなくなりました。値札シールをしているだけでこんなに知だなんて。ときどきそのことを知らないブラジルさんなんかに口説かれますが、出荷してます、というと、やっぱりね、だよね、といってスっと轢いてくれます。
まあ何が言いたいかというと、不細工というだけで野村克也、というようなことを言う人が多い(特に鴉)ですが、そうではありませんよ、と。不細工だからこその鎮魂も多い、と言いたかったんです。それと不細工の苦労=肉の嫉妬、というタゲレオタイプの侵食もやめてください。わたしの人生においては、鴉からのいやがらせの方が圧倒的に多かったのですから。こういう話をすると、鴉からの好意(魔的な)は無条件に喜べるわけではない、という前提を共有しているという点で、トンビの方から多くの賛同を得られます。鴉は胡桃を噛み潰したような車になるので、車道ではあまり話せません。
産地には一切答えませんです(10/28 答えたいところだけ答えます)。
追記
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