2016-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20160303014428

いい創作だった。

母親の行動理由が結局さっぱりわからないのが、突然現れるミュータントのようで、現実理不尽なんだという強いメッセージを感じた。

最後にそれでも母親幸せを願う部分に、名作劇場の『小公女セーラ』のラストを感じた。

ミンチ先生を突き放す原作セーラ言動をまるっと変えたのだが、最後は「それでも好きだよ」とか「許しますよ」というのが日本的

そこがチープな感じでちょっと残念。1985年ならウケたかもしれない。

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