はてなキーワード: トロとは
リーズナブルな三食丼弁当の内訳の一つに鮪と書いてあり、どれここは一つ鮪を味わおうかと弁当を開けてみれば、そこには肉厚で艶めく霜降りトロが輝くシャリの上に鎮座。えっこれはトロですよね。いやトロも鮪だけども、いやまてこれは実は赤身、スライスした牛脂と赤身のミルフィーユなのではないか私を欺くつもりだろうがそうはいかねえと食べたらば、噛みしめる度に滴る魚介の脂!私は感極まって弁当を食べながら泣いた。ただ他二色の具材がサーモンと穴子だったので後半はチャーハン食ってるんかって量の脂で少しだけ泣いた。涙から脂が溶けだして一粒の滴になった 日です。国の祝日です。
うちの大学は宅通率が低い。大学から半径2km圏内にみんな住んでた。
当時僕の住んでいたアパートは、1K、6畳3万円/月。コタツとソファーマットレスがあるほか家具がなく、ガランとして集まりやすい部屋だった。僕は酒と料理が第二の趣味みたいなもんだったし、飲み会のたびに酒の備蓄が増え、それが更なる呼び水になり、しょっちゅう飲み会会場になってた。
ある年の冬も、冬休み開始から帰省までの数日で、サークルのメンバーで鍋を作り、終電なんて概念もないから夜遅くまで酒を飲んだ。
夕方から集まり始めて、深夜にはグダグダになり、日付が変わったタイミングで片付けをした。いつもだいたいそれでみんな帰るのだけれど、一番近所に住んでいる女の後輩だけうちに残った。
その子のアパートは、50メートルくらいの超近所。隣の棟に住む友人の次に近所。方面的にも帰る奴なら誰でも送れたはずだけど酔うと言動が若干(?)面倒臭くなる子で、「もう少し飲みたい」と渋って帰ろうとしなかった。
その子は普段そこまで仲良くないし、何より異性だし、帰って欲しい気もしていたけれど、その日僕は料理ばかりしてあまり酒を飲んでなく、飲み直したい気もして、まぁ良いかと思って一緒に飲むことにした。
んで、その子に何を飲みたいか聞いてウィスキーとアマレットのカクテルを作った。飲んで食べてして満腹気味だろうから、度数こそ多少高めでもデザート的な感覚で。
その子が見聞した別サークルでの恋愛談義を肴に3次会よりもグダグダな感じで酒を飲み始めた。
後輩は初めてカクテルを舐めているくらいだったが、氷がほどよく溶けて薄まったのか、トータルの度数を忘れ2杯ほど飲んでいた。ペース配分のつもりで作ったロングもすぐ飲み干し、そうこうしているうちに午前2時。後輩は呂律が回らなくなり、目もトローンとして、だらしなく脱力しながら、それでも飲んでいた。
良い加減疲れてきて、解散を提案したが、後輩は寒いからと帰るのを拒否。送ることを提案したり、コンビニに寄ってアイス買って帰ることを提案したりと適当に帰ることを促しながら、有無を言わさぬ行動のつもりでコタツを壁際に寄せ、ソファーマットレスを展開し、押し入れから布団を出して敷いた。
すかさず酔った後輩がモゾモゾと布団に入っていったので説得を断念した。
トイレに行って寝る前の用を済まして部屋に戻ると、先に布団に潜り込んでいる後輩が、トロンとした目で
「セックスする?」
と訊いてきた。
同時に!
さっき布団を出した押し入れに収納された衣装ケースにゴム製品をしまってあることもハッキリ意識しており、取り出すには敷いたばかりかつ後輩が潜っている布団を押し避けて押し入れを開けなければならない。布団の敷き場所の選択ミスを悔やみつつ、飲み会部屋ゆえの目につかない収納にした自分を恨みつつ、他に予備を収納していないことを嘆きつつ、それゆえに手を出さない自分を確信し、かつ、中学時代に読んだ『閃光のハサウェイ』のなかで出撃前夜に美女と一夜を過ごしならセックスしなかったことを自己分析していたハサウェイ・ノアのことを思い出していた。
「しないよ、寝よう」
と言って、電気を豆電にして、寝るときにバックルが邪魔になるズボンからベルトを抜き、フードが邪魔になる着古したパーカーを脱ぎ、最大限余裕ぶろうとしても上擦った声を恥じながら後輩が潜っている布団に入った。
2人には狭い布団のなかで、寝間着に着替えなかったから寒くて肌を寄せたく、心地よい位置を模索した。途中何度も迷ったけれど、息を潜めているうちに、後輩の呼吸が寝息に変わった。
翌朝、と言うか起きたら、昼だった。
後輩が起きてトイレの行き、その隙に布団をさっと畳み、マットレスをソファー形状に戻し、布団をしまうべく押し入れを開け、……衣装ケースから回収すべきブツを回収し、戻ってきた後輩にキレられるかと思ったけれど何も言われず抱きつかれ、理性のダムが決壊した。
なんか、この季節になると思い出すんだよね。
伸びてほしかった増田大賞 2020の続きです。
とにかく喧嘩売ってけば誰か釣れると思ってたのがヒシヒシと伝わります。
でもこれ割と正論言ってませんか?
まあそういうのいきなり投げつけるのが完全に喧嘩する流れにしたさしか感じないんですが。
チンコン(チンチンコントローラー)まだなの?!もうAD2020だぞ!
やりすぎましたね。
でも生殖器の動きと連動させらえるゲームコントローラーの需要はあると思います。
この増田は伸ばさなくていいからそっち方面の技術を伸ばして下さい(ドヤ
宮沢賢治が黒髪ロング美少女で妹を失ったショックで百合に走って銀河鉄道書いてればよかったのに
正直「何いってんだコイツ」としかならないので、はてなで伸びそう以外何の価値もこの宇宙にもたらさない駄文ですがねコイツは。
「タイムパラドクスゴーストライター」とは誰だったのか ~タイパク考察「基本」の「き」~
連載開始持にはこんなのも書いてますね。ジャンプ新連載のパクター(タイムパラドクスゴーストライター)1話が面白い
これも10月に書いたやつなんです、11月読み返しても「伸びてない中で拾い上げてあげる価値の有りそうなもの」がこんなのなろうって「中卒在日黒人アスペキモメンですがサヴァン症候群なので年収5000万ドルです」が多すぎない?ぐらいしか無かったので、10月から2つエントリーしてます。逆に言えば11月は伸びてほしいのはある程度伸びた時期だったわけですね。
お客さんに「このAVは女優の人権に配慮されていますか?」と聞かれたら、「このAVには適正マークが貼られていますので、撮影までの経緯、過程において女優の人権に配慮されたルールを守って制作されていると言えます。」と答える準備してるんだけど今までそんな機会が無い。
それはともかく、あの七ツ森りり似のモデルだかタレントが言ったあの程度の質問で、自分みたいな店員の負荷が増える、邪魔になるとか労働現場への想像が足りないとか批判してるやつは店員の事何だと思ってるんだよ(笑)
バックヤード専従でもない限り、お客さんの目に留まるところにいりゃ質問くらいあるし、質問されることも仕事のうちだぞ。お前ら目についた店員に「この商品どこにある?」とか聞いたことないの?陰キャすぎだろ。
質問の内容が違う?いやいや(笑)作業の手が止まることを慮ってくれてるんだろ?どんな質問でも一緒だよ。分かんなきゃ「ちょっと分かりませんね〜」で済ますんだから。
そこから食い下がってきたらクレーマーだけど、そんな事は言ってないしな。
啓蒙なんて上から目線?卑屈すぎだろ。たかがエロ本屋の店員だけど、そのような需要があることを伝える程度の意味だと理解したぞ。
この前もス〇トロのコーナーは無いの?と聞かれることが多くなったから同僚と話して、店長にコーナー作ろうと言ってみたらOKが出て商品置くようになったぞ。
ただまったく売れねーでやんの(笑)お前らも要望出したら買うことまでが責任だと肝に銘じておけよ。ただウ〇コのパッケージを見過ぎて食欲無くしただけだったぞ。
少々脱線したけど末端店員に言っても意味があることは否定すべきでないと思うよ。
今でこそ当たり前のフェアトレードや無添加、無農薬なんかの商品もそういう要望から置かれるようになったんじゃないの?
エロ本屋の店員も含まれているか分からんけど、気遣ってるのか、対立相手の批判の材料にしたいのか知らんが、ただ店員を木偶の坊扱いしてるだけなんだよなー。
そらめんどくせーと思うこともあるけど、質問は仕事だから。その対応くらいできるし、今おすすめのジャンル聞かれたら盗撮物です、一週回って絡み無しのAVは新鮮です。なにわ書店のような本物を売っていたメーカーは摘発されて安心安全のフィクションです。と答えるよ?
そこでノルウェーの強力な電気自動車振興策を知り、日本でも実現して欲しいなと思ったのでまとめる。
Q. ノルウェーでは電気自動車が新車販売の8割というのは本当か
A. プラグインハイブリッド車を電気自動車に含めるならYes
https://cleantechnica.com/2020/12/03/norway-in-november-ev-market-share-at-80-fossils-disappearing/
2020年11月のノルウェー新車登録台数統計によると純電気自動車が56.1%、プラグインハイブリッド車が23.8%で合計79.9%である。
これを見てノルウェーの電気自動車普及は凄いな!と思ったが個人的にはプラグインハイブリッド車を電気自動車に含めるのはピンとこない。
「新車販売の半分以上が純電気自動車」という言い方でもノルウェーの普及率の高さは十分に示せるのではないだろうか。
Q. ノルウェーのような寒冷地では純電気自動車は使い物にならないのでは
https://www.naf.no/elbil/aktuelt/elbiltest/ev-winter-range-test-2020/
これはNAF(ノルウェー版のJAF)がノルウェーで人気のある純電気自動車20モデルをテストした結果である。
結論部分を書くと
これを読んで予想よりも遥かに性能低下が少ないなと思った。
ちなみにこのテストされた電気自動車20モデルの中で、日本勢は日産リーフの2モデルのみであった。
A. 日本の寒冷地はノルウェーより寒さが厳しいので分からない
これはノルウェーの首都オスロと、北海道の大都市札幌の天候を比較したデータである。
まず気温を見て分かる通り、オスロよりも札幌の方が冬は寒く夏は暑い。
オスロの方が札幌よりも高緯度に位置するのだが、暖流の影響により穏やかな気候になっている。
ノルウェー北部北緯70度に位置し、オーロラも見られる都市トロムソよりも札幌の冬は寒い。
そもそも世界に比べ日本は豪雪地帯に都市があることが多く、自動車に限らず様々な物事において過酷な環境である。
日本には札幌よりも寒い地域や豪雪地帯があり、そこで純電気自動車が使い物になるのか現時点では分からないのが正直なところだ。
Q. そもそもなぜノルウェーはこれほど純電気自動車が売れるのか
https://elbil.no/english/norwegian-ev-policy/
ここに挙げられている補助の一部を紹介すると
などがある。補助はこれでも減少傾向であり、2017年までは有料道路・フェリー・駐車場料金が全て無料であった。
これだけされれば純電気自動車を欲しくなるだろう。私も欲しい。
純電気自動車の普及が進みすぎてバス運転手からバスレーンがまともに走れないとクレームが出るほどである。
この強力な補助はプラグインハイブリッド車には適用されない。
ノルウェーの自動車税制は重い車両に高い税金を課すため、プラグインハイブリッド車は同クラスのガソリン車やディーゼル車よりも高価である。
それにも関わらずプラグインハイブリッド車が2割以上も新車で売れているのは、自動車需要の全ての領域を純電気自動車で賄うことが難しいことを示唆している。
思い知っちゃったね。
魚自体は好きなんだけどもっとこう焼き魚とか天ぷらとかのほうが好き。
上司と回転寿司にいったときにえびアボカドとか頼んでると「遠慮せずにトロとか食っていいんだぞ」っていわれるし、
友人と回転寿司いっても「おい しみったれたもんばっか食うなよ」と言われる。
好きで食ってるのに。
回転寿司にいって生魚食わないと許されない雰囲気がある。いや、あった。
だからしばらく回転寿司なんて行かずにスーパーで納豆巻きの寿司パックとかばっか買って家で食べてた。納豆巻おいしいよね。
かっぱ寿司で何を食べるか。
圧倒的サラダ軍艦しかないとおもうんだけど、そればっか食べることはどうも許されないらしい。(調べたところ長野はサラダ軍艦大量消費が認められているらしい、長野に転職すっかなぁ…)
昨日は15時頃まで家で作業に没頭していてつい昼食を取り忘れた。
「晩飯まで待つのはつらいな…」と思いつつ今の時間なら回転寿司がめちゃくちゃ空いているのでは?回転寿司なら食う量を調節できるのでは?と考え、近場のかっぱ寿司にいく。
まぁ結構人が入ってたんだけど、待つこともなく着席できた。
いいのか?いま俺を止めるものは誰もいないぞ?
サラダ軍艦5皿に納豆巻き3皿、わさびナス3皿、えびアボカド1皿をいきなり注文にぶち込んだ。
・学生の頃に歌わされたオー・ソレ・ミオをなんとなくプロの歌声で聞いてみたくなって調べてみたらルチアーノ・パヴァロッティという人の歌声に聞き惚れる。絶対に無理なのはわかってるけどこういう歌い方してみたい。コロナ終息したら声楽教室に行ってみるのもありだろうか。
・9000円で買った中古のネットブックがあまりにもyoutubeを見るのに適してないので昔使ってたmacbookを取り戻してみたいと思いヤフオクを調べていたら2010年のmacbook proのジャンクが大量にあることがわかった。ジャンクってどういう使いみちあるんだろうと思い調べてみたら複数のジャンクを組み合わせて挙動を復元させている動画を大量に発見。めちゃくちゃ面白そう。ハードオフに入り浸ってジャンクいじりしてみたい。
・たまに遊んでいるビートマニアだが、エントリーモデルを使ってるせいか知らんけどチャタリングっぽい挙動がしばしば発生する。とはいえ海外コンは色々とグレーだし何より高いのであんまり買いたくない…と思っていたら自作している人がいるらしい。どう考えてもエントリーモデル使ってたほうがよっぽどましだが、すごく面白そう。arduinoの勉強してみたい。
・ちょっと話題になってた農作アクションゲームを遊びきった。無駄に時間かけてトロコン。他に似たようなゲームないかなーと思ったけど俺の中でコレってなるやつが無い。ふと一昔前に使ってたUnityのことを思い出し、じゃあ作ってみるべという発想に至ってそれっぽいアセットをasset storeから探してみたらいい感じにそれっぽいのが見つかってテンションが高まる。農作は無理だけど普通のアクションなら作れそうだし、Unityの勉強ついでに2.5D横スクロールアクションとか作ってみたい。
ツイステが好きだ。アプリの更新の遅さは確かに少し気になるが、ストーリーやキャラクターに魅力を感じているし、運営のマイペース進行のおかげかソシャゲが中々続かない私にしてはそれなりの期間続けられている。
本題に入るが、ツイステキャラの中で私はジェイド・リーチくんが好きだ。性格に難はあれど、上品な雰囲気に強く惹かれているところがある。それに17歳にして特技が紅茶をいれること、なんてオタクなのですぐに気が狂いそうになる。紅茶をいれるのが得意な17歳。しかも人魚。勿論他に魅力を感じた所は沢山あるが、兎に角ジェイドくんが好きになった。
私自身もそれなりに二次創作をする事がある為、Twitterやpixivでファンアートとか好きなcpの作品を検索することはルーチンワークみたいになっている。勿論旬ジャンルである為に界隈で一つの風潮、というのが出来上がってくるのもそれなりの期間オタクをやってきているのでわかっている。問題は、その風潮と自分の解釈が全く一致しなくてキツい、というだけの話。
ジェイドくんの大食い設定が大流行しているのは知っている。私も食事をしている推しのことは大好きで、美味しいものをお腹いっぱい食べてる推しは本当に可愛いと思う。それは別にいい。ただ、がっついた食べさせ方をさせるのが流行ってるのが正直言ってめちゃくちゃキツい。
ジェイドくんってスーパー秘書、って言われるくらい立ち回りが綺麗な男のはず。なのに、まるで乳児みたいな食べさせ方とか、とにかく上品とは言えない様な食べさせ方をする書き手がやたら多い印象を持つ。そして、それが界隈に物凄く受け入れられている。解釈違いにも程がある。
そもそもNRC、中流〜上流階級、王族の子達も普通に通っていて、多分寄宿学校なのでそれなりにテーブルマナーも教えられているはず。それなのになんというか、テーブルマナーなんて知りませんが、みたいな感じでかかれてるジェイドくんの多さに物凄く悲しくなってくる。推し、そんな下品な子だったっけ……?と。というよりも、息子を「さん」呼びする母親とか、細かいところに気を使わない奴は舐められるから陸で足元にも気を使え〜とか言ってくる父親に育てられておいて、テーブルマナーだけ底辺って、そんなことある!?みたいな。特技が紅茶をいれることなのに、本人の食事の仕方は綺麗じゃありませんなんてそんな……。
なんというか、私の捉え方がおかしいんだろうか。燃費が悪いって言ってるのも、よく食べるっていう話も公式で(その程度がどのくらいかはわからないけど)、身長も普通より大きいし17歳っていう食べ盛りシーズンだし、そこに関しては理解できるし可愛いなって思う。でも、大食い=大口あけてがっつく食べ方って別にイコールで繋がるものじゃなくない?っていう……。なのに、なんというか界隈の風潮としてがっついてるとか、お口に大量に物を含むとか、食事の所作が汚いとか別にそれを"ジェイドだから"で持て囃されてる風潮、超キツい。ギャグだから、とかいうのはわかるけどでもなんかそういう一つ一つの所作の話はまた違ってこない……?とか思っちゃう。ぼろぼろ食べこぼしとかするジェイド・リーチ、絶対嫌だ。
私の意見は少数派なんだろうなぁっていうのは自分で理解している。それからこれがただの解釈違いの愚痴だっていうことも。解釈違いなら自衛すればいいだけの話だけど、自衛してても界隈の風潮だから1日に何度も目にする。
でもジェイドくん、バースデーでケーキちゃんと綺麗に食べてるし、がっついた食べ方するタイプじゃないよね……と毎日思っている。
モストロラウンジは紳士の社交場なのに、ジェイドくんがまず紳士的な振る舞いをテーブルマナー崩壊によりできてないの、よくよく考えてみたらちょっと面白い。アズール発狂しそうだし。
主語がデカいのは問題があるので結論を言うと、下品な食事の仕方をするジェイドくんが私は地雷ですってだけの話でした。関係ないけど私はジェイドくんが着替えることを「お召替え」っていうのが大好きです。
後輩と急にLINEを交換することになって、後輩と急にLINEで話をしてたら、流れでえっちすることになっちゃって、大学の授業終わりにラブホでえっちすることになってしまった。
食ったのか食われたのかよくわかんないな…
⦅登場人物⦆
・おれ 童貞、へんたい
どうしてこうなってしまったのか?そこには色々な経緯が存在していました。
LINEを交換して24時間以内に会ったことない女の子とえっちな話(性癖トーク)に発展してしまい、何だかんだでカラオケにいくことになってしまった。
この状況説明だけでは完全にヤリチンやんけ!コミュ力やば!となってもおかしくはないが、ところがどっこい全部女の子側からのアプローチだったのでコミュ力がヤバいのは女の子の方だったのでした。ちなみにカラオケでは2人きりという最高のシチュエーションにも関わらずスマブラ一緒にやって終わりでした!このへたれが!
そんな不甲斐ないカラオケの後日、LINEで女の子から「カラオケでえっちなことできなかったから今度ラブホいきますか?」と言われ、童貞は頭がフットーしてしまいました。すぐに了承してしまいました。
当日。大学終わりにラブホの最寄り駅へ。あまりの緊張に「どこか行きたいとこないんですか?」と聞かれ「どこか行きたいとこないんですか?」と答えてしまう。言語機能がおかしい。なんだか自分とセックスするのが初めてでいいのか??申し訳ないな……という気持ちになり「本当にいいんですよね?」と念を押しすぎるぐらいに連呼してしまった。やはり言語機能がおかしい。
部屋に入ってまずめちゃくちゃ緊張した。そこまではフロントには誰もいないしボタン押すだけだったからとても安心だったけど…
ちなみにあわあわしてる間に女の子が勝手にボタン押しました。このへたれが!
部屋入って、色々ひとしきり設備を見たあと、女の子に促されたのでベッドで着衣のままゴロゴロ。この時には既に勃ってた。
「ねぇ~何もしないんですかぁ~?」とかなんとか言われながらお風呂入りましょうかってなって1人ずつ入った。やけに風呂はでかかったなあ…
着てきてたボタンシャツとパンツだけになって出てきて、入れ替わりで女の子がお風呂に。その間に部屋を物色しつつ持参ゴムをスタンバイ。
下着姿だけで女の子が出てきて、(めっちゃエロい)そのままベッドへ。
相変わらず何もできないこっちを誘ってくる女の子。男としてはなかなかダメなタイプだよなあとか思いつつお腹とか太ももを触る。すべすべしててすごく気持ちよかった。めっちゃ触った。(ここから口癖が「すごい……」になる)
そうやってさわさわしてると「もっと触りたい所あるでしょお…?」って言ってきたので、ブラ越しにおっぱいを触る。すげえ……めちゃくちゃ触った。
外し方を教わりながら(大丈夫かこんなので?)ブラを外し、生涯初の生おっぱいを揉んだ。想像の2000倍は柔らかかった。やばい。乳首をいじるとやっぱり気持ちいいみたいで、んっ…とかあっ…って声が出るのがとても興奮した。
かなりの時間乳首と胸を撫で回していると、女の子が「なか…なかも……💕」と言うので、まんまんの中に指をゆっくりと差し込んだ。めちゃくちゃ暖かい…!暖かいというかもはや感覚的には熱いぐらいで、体温を直に感じているような感触がした。膣内は本当にぐちょぐちょしていて、周りの襞をぞりぞりと優しく撫で回すととても気持ちいいようで、さっきよりも大きい声で喘いでいた。ナカの構造を指で確認するかのように、丁寧に指を動かす。余裕がありそうだったので、中指だけで手マンしていたのを人差し指も加え、2本挿入した。すると1本の時とはまるで反応が変わり、さっきよりも大きな声で喘ぐのが止まらなくなり、そのまま「イク……いくっ……💕💕」と膣内を震わせるように絶頂した。初セックスで手マンで中イキさせるというトロフィーを獲得できそうなレアプレーをしてしまい、謎の優越感で「イっちゃったねえ」「かわいいねえ」と言いまくる上機嫌botになってしまった。
そして中イキしたあと、ずっと触られていたことにしびれを切らして女の子がちんちんを舐めてきた。いわゆるフェラというやつ。めっちゃ暖かい……(体内は基本的に全部暖かかった)歯が当たってゾリゾリしてるのはちょっと痛いなと思いつつそういう慣れてなさが初めてって感じで尚更興奮しちゃった……
さすがに焦らしすぎたのか(多分30分はやってた)、女の子が「ねぇ…えっちしないんですかあ……?」ととろあまボイスで言ってきたので(こんなことを女性に言わせてはいけない)、いよいよかと緊張と高揚感でちんちんがさらにバキバキになった。
事前にゴムをつける練習はしていたので(えらい!)、素早くちゃんとゴムを装着することに成功。そしてついに童貞を捨てる瞬間が。正常位の体制で寝転がった女の子は無防備で、頭がおかしくなりそうなほどの興奮を更に煽る中、ゆっくりと自分の男性器を、内壁をこじ開けていくように挿入した。
女の子の蕩けるような、吐き出すような甘い喘ぎ声と共に、根元まで性器を差し込む。
初めてにしてはなかなかスムーズに挿入できた。恐らく前戯が長かったため十分すぎる程にナカが解れていた結果、痛みを伴わない無痛性交に成功したと推察される。出血も確認できなかったのでとても安心した。
膣内は口とは比べ物にならないぐらい熱く、繋がっているという感触を更に鮮明な物にしていた。キツすぎず緩すぎずという、まるで咥え込まれているかのようなふわトロなまんまんの適度な締め付けも気持ちよく、言語ではうまく表せないような多幸感と、自分がこの女に挿入しているという征服感。この2つの充足によって自分の童貞卒業は無事達成されたと言っていいだろう。挿入した後に女の子が発した「童貞…捨てちゃったね……💕」というセリフも興奮に拍車をかけるようにして脳内を駆け巡っていた。
「…やっぱり痛い?」と聞いてみたが「えへ……思ったより大丈夫…」という答えが返ってきた。挿入してから暫くの間動けず、伝わってくる膣内の暖かさと充足感に浸っていたが、そう言われるとやはり動きたくなってしまう。女の子に同意を得て、少しずつ腰を動かしてみる。ずりゅりゅっ、といった感じで膣内の肉が性器に纏わりついてくるのがゴム越しにも鮮明に感じられる。こんなことを言うと失礼かもしれないが、オナホなんかよりも圧倒的な、本物の気持ちよさが確かに存在していたのだ。
しかしいくら知識があっても所詮は童貞。腰の振り方が全然わからず、この日は終始手探り状態でのセックスだった。正常位から寝バックに移行したはいいものの、正常位よりも腰を振りにくい体勢になってさらにぎこちない動きに。力のかけ方がわからなさすぎて、腰を前後に振るという基本すら混乱と興奮でめちゃくちゃになってしまった。女の子は気持ちいい声を所々であげていたので気持ちよかったんだろうとは思いつつ、やはり申し訳ないなあという気持ちも内在していた。
女の子が自分のちんちんが刺さったまま腰を降っているシチュエーションと、パンパンと肌の触れ合う音が射精感をとても高めていく。女の子は何故かニコニコ笑いながら腰を上下に動かして逆に自分が犯されているかのような感覚に思わず喘ぎ声を上げてしまうほどの気持ちよさを感じていた。
話は逸れるが、初めてのセックスで射精に至らない男性は多いと言う。緊張や刺激の強弱で初体験は苦い経験だった、と思い返す人も少なくはない。実際、自分もLINEで事前に「初めてセックスしてもイけないらしい」という話を女の子としていたので、実際かなり不安を抱えていた点はあったのだが、いざこのように半強制的に搾り取られるような体位で責められるとあっという間に射精感を高められ、割と最後は呆気なく射精へと導かれてしまったのであった。
事後、裸のまま添い寝。
語彙が消失してしまったので、「えっちだった」「かわいい」「きもちよかった」など豊富なボキャブラリーで会話をしていた。女の子はえへへって感じで笑っていた。かわいい。
それがバレてしまったので、女の子に「生でいいならもう1回してもいいよ……?」と言われたものの、これにはさすがに語彙が緊急来日し、「赤ちゃん出来ちゃったらどうするんですか……?」「まだ責任取れないですよぉ……」と流暢な日本語を披露し、1回の射精で初セックスは幕を閉じたのであった。
こんな1日の、たった数時間の出来事ではあるが、自分にとってはまるで永遠かのような長い幸福と気持ちよさに包まれた、一生忘れることの出来ない体験になった。
都内の職場で恋に落ち、しばらくして同棲し、時々どちらが皿を洗うかでケンカしながらも、それなりに暮らしている。
1人で抱え続けるのも少し疲れたのでちょっと聞いていって欲しい。
兄弟姉妹に障害を持つ人がいる人のことをきょうだい児と呼ぶらしい。
私は2人兄妹で、5歳上の兄が生まれつき軽度〜中度の知的障害を持っている。
簡単な読み書きは出来て、なんなら私より綺麗な教科書通りの字を書く。
電車が好きで、休みの日には色鉛筆を駆使して私鉄の電車の絵を描く。
普段は一般企業の障害者雇用枠で働いていて、実家から毎日電車に乗って通勤して、多くはないが毎月給料を得ている。時々会社から製品の割引クーポンが送られてくると家族に分け与えてくれる。
父とサッカー観戦に行き、(隣以外には聞こえない声で試合と無関係な独り言をぶつぶつ言いながら)観戦しては帰ってきて手洗いとうがいをこなす。
家族に対してすらめったにボディタッチをしてくることもないため、危害を加えられない限り他害はしない。
様子だけ見るとちょっとコミュ症なだけに見えるのだが、会話してみるとかなり幼さの残る受け答えや落ち着きの無さが如実に現れる。
"ちょっとのんびりした子"どころでは無さそうだぞ?と気付かれるわけだ。
まぁそれでも親や親戚、ご近所さんや支援級の他の親御さんに可愛がられながら、アラサーになった。
彼は自称"お兄ちゃん"だが、私にとっては今でも"落ち着きのないデカい弟"である。
さて、先述した「きょうだい児」で検索すると「きょうだい児 結婚」というのがサジェストされる。
世のきょうだい児は、結婚において大きな不安を抱えているのだ。
自分たち家族だけで暮らしていくならこれまで通りの暮らしが続くだけだ。
しかし結婚となると話が変わる。バックグラウンドの全く異なる結婚相手とその家族が登場する。
「家族に障害者がいるんだ」と言った時にまず恋人はなんと言うだろうか?
この人なら受け入れてくれそうだと思っても、その瞬間を想像するだけで内臓が口から全部出てきそうなぐらい緊張感が高まってしまう。
どれだけお互い愛し合っていても、そのリアクション次第で2人の関係が終わってしまうかもしれないのだから。
もしかしたら相手は「そうなんだ!どんな性格?」なんて"普通の"きょうだいの話を聞くみたいに受け止めてくれるかもしれない。
しかし、そうでなかったら。
「えっ?あ、そうなんだ…」なんて言われたらもうおしまいだ。
近いうちに別れ話をすることになる。というかその日のうちに別れ話をされたこともある。
でもこれは仕方がないことだ。
相手の育ってきた環境によって培われた価値観はそう簡単に塗り替えられるものではないことを私たちは知っている。
もしかしたら何か危害を加えられたことがあるのかもしれないし、そうでなくても困らされたことがあったのかもしれない。
異性の、あるいは同性のでも他人の介護をする可能性があることに不安感がある人だって当然いる。
きょうだいの存在をカミングアウトする事は、両親に結婚相手を紹介するときの何倍もリスキーで、何倍も恐ろしい。
偏見かもしれないが、中高年の世代は若い世代に比べて差別意識を隠さない人が多いように思う。
差別しているという意識がそもそもない人もいるのかもしれない。
ゆえに大切に育ててきた我が子の恋人にそのようなきょうだいがいると知った時、おそらくショックを受ける人が多いだろう。
「孫に遺伝するのでは?」「両親が歳を取ったら夫婦できょうだいの面倒も見なければならなくなるのでは?」「今は良くてももし関係ない人にも迷惑をかけるようになったら…」など、たくさんのネガティブな想定が頭に浮かぶはずだ。
きちんと両親ときょうだいの老後のプランを考えてプレゼンすれば納得してくれるかもしれない。
それでも、叶わぬ恋になってしまうことは往々にしてある話だ。
「きょうだいに障害があることで恋人を振るような相手ならその相手の存在がきょうだいにとって良くないものなんだから別の相手を探せばいいじゃないか!」という意見を見たことがある。
そういうことではない。そういうことではないのだ。
自分のきょうだいのことを好きな人も嫌いな人もいるが、その恋人との将来について考えているのは、自分の将来について思い悩んでいるのは、まぎれもないきょうだい児本人なのだ。
障害があろうとなかろうと、子の面倒を見るのは親のはずだ。決してきょうだいではない。
自主的にケアをしようとする場合以外は自分自身の将来のことだけを考えれば良いはずなのに、どうして本人の結婚にきょうだいがこんなにも影響するのか。
どうして自分が産まれたのかについてかなり悩んだことがある。なんなら今も悩んでいる。
もしもそうだったら、私は結婚せずに実家にいて、家族が全員旅立つ日まで世話をし続ける想定だったのだろうか?
まだ怖くて親には聞けていない。
まぁ聞いても本当のことは言わないだろうが…
親が年老いた後も障害を持って産まれた我が子の面倒を見てくれる存在がいれば助かる。
我が子が"普通に"成長していく姿も見てみたい。
まぁ、なんというか、そういうことなのだろう。
私って何のために産まれたんだろう?
実は、恋人には「良い奴なんだけどちょっとトロくて話し下手な兄がいる」ということしか伝えていない。
そろそろ話さなければと思ったが勇気が出ないのでここに吐き出した。
正直に言うと同居して面倒を見たりするつもりはない。もう若くない両親が裕福ではない実家で面倒が見切れなくなったら、グループホームか施設で暮らしてもらう予定だ。
私とケンカしながら暮らすより、それなりのお金を払ってスタッフにケアしてもらったほうがきっと彼も生きやすいはず。
もちろん、兄にも兄の人生がある。
ずっとそばで見守ってはあげられないけど、できる限り楽しく生きていて欲しい。
子供がいる友人たちは「産めば可愛く思うようになるよ」と言っていたが、私のように苦しむ子供はこれ以上増やしたくない。
何十年か後になって、これまでの苦しかった気持ちが癒されたら、「それでも子供を産んでおけば良かった」と思うのだろうか?
…多分思わないと思う。
「無人島に持っていくべき調理家電ナンバーワン 『大同電鍋』|田中 伶」という記事のブコメで、「電気圧力鍋とホットクックとシャトルシェフとスロークッカーと、この大同電鍋の違いを誰かまとめて欲しい」というのを見かけたので、及ばずながら知ってることを書いてみる。
まずシャトルシェフ。シャトルシェフは魔法瓶の上位互換というか、まあ「魔法鍋」であり、スロークッカーの下位互換。なにしろ熱源を持ってないので、絶対に火災の原因にならない、という安心感はある。「スロークッカー買うから要らない」「スロークッカー買えないから妥協してシャトルシェフ」「スロークッカー持ってるけどセカンド・スロークッカーとして買う」などはいずれも正解。『保温調理鍋[シャトルシェフ]のおいしいレシピ (扶桑社BOOKS)』という本はおすすめできるが、ただし赤エンドウについての記述は大嘘だ。大豆ならともかく、シャトルシェフで赤エンドウ茹でるの無理。
そしてスロークッカー。当該記事を読む限り、スロークッカーと大同電鍋は別枠。
私見ではスロークッカー最大の美点は「石焼き」です。パプリカを洗って鍋に入れフタして1時間加熱するだけでむちゃくちゃ甘くなる。遠赤外線効果は蒸すのとは異次元。「はあ? パプリカを加熱するだけのために買うのかよ」と、知らない人は思うだろうけど、いやアレはねえ、素晴らしいですよ。ウチでは石焼きパプリカのピクルスをしょっちゅう食べてます。ちなみにパプリカは、コンロで焼き網で(あるいはオーブンで)真っ黒に焼いて皮を剥いても同等の結果が得られるが、カンタンさがぜんぜん違う。これを書いたおかげでいま気づいたけど、今後さつまいもとか栗とか玉ネギとかニンジンとかも試してみたい(そういえばナスはダメだった。焼きナスは電子レンジの方が美味い。焼いてないのに焼きナスの味になる)。
豆を煮るとか、トロッとなるまでごぼうの筒切りを煮るとかはシャトルシェフでもできなくはないが、シャトルシェフにはどうしても「保温してるだけ」という非力さがつきまとう。たとえば砂肝をスロークッカーで90分茹でるとかなり柔らかくなるけど、シャトルシェフで同じ状態を目指すなら1時間おきにコンロで沸騰させて3時間くらいかかりそう。「3時間放置で完成」ならそれでもいいけど、「1時間おきにコンロで沸騰させて3時間」はなかなか面倒臭い。プルド・ポークとかプルド・チキンとかアヒージョとか、「豚バラを5時間煮る」などもシャトルシェフでは無理だと思うが、スロークッカーなら余裕。
タイマー機能が無い。スロークッッカーのよさは「タイマーかけたら後はほっといても安心」なところにあるので、電源タイマー同時購入が必須。私はパナソニックの WH3101BP というヤツを使ってます。
もうひとつ、最大温度が低い。スープがクツクツしてくるまで「強」で1時間近くかかり、そしてそこが最高到達点。「グツグツ」や「ボコボコ」は無理。もちろんそれは素材の美味さを最大限に引き出すスロークッキングというコンセプトにおいて長所だが、「蒸す」「電子レンジ代わりに手早く温める」「飯を炊く」などの用途には非力。それらの用途が、大同電鍋の得意分野として多くの記事で挙げられていることから考えると、たぶん大同電鍋は熱力(?)が高いんだろう、と思う。