はてなキーワード: ギアとは
ヒロアカ→マジで意味不明。話の流れ支離滅裂で瞬間最大風速だけ雑に稼ごうとしてるパッチワークにしか見えん。
鵺の陰陽師→ヒロインのビジュアルで売れているだけ?マジで面白さがわからない。
ウィッチウォッチ→ギャグもバトルも中途半端。エブリデイ・マジックも結構苦しいネタ多い。
夜桜→マジで謎。本質的にポロの頃か変わって無くね?勢いでエモっぽいシーン描いてあとはつじつま合わせ。
ワンピ→話が盛り上がってきてるのは分かるけどギア5が世間に受け入れられている理由が謎。ルフィは真剣に戦ってるけどふざけてるように見えるんじゃなくて、本当に戦闘中にふざけたかったのかよというのにガッカリ。
アンアン→最初の20話ぐらいは個性的で面白かったけど今はただの異能力仲間集め漫画じゃん。
ロボコ→ぜんぶおもしろくない。マジで。2年目とか膝とかやたらコスってくるネタが完全にコスり終えて無になっているのが特にきつい。
キルアオ→サカモトやコナンの爪の垢を煎じて飲むべきだった。このジャンルの面白い要素ちゃんと活かせずつまらんことばかりしとるやん。
マジでついてけん。
ワンピも単に話を把握しておきたいだけでそこまで楽しめてはない。
新連載も期待できないんだよなあ。
ギルはもう死相が見えてる。
アスミは生き残りそうではあるけどジワ売れ型すぎて退屈。
カグラバチは絵は綺麗だけどただチャンバラするだけの無味無臭漫画になりそうな匂いが凄い。
ママはフリーレンとめぞん一刻足したようなのを狙いたいのか、ヘルクみたいな世界の謎を解明する路線に進みたいのか、方向性が見えてないのがいい事なのかただの迷走なのかまだ判別つかんね。
消去法で期待するならママかな。
今度来るスケートは作者の過去作が雑にエモ稼いで整合性テキトーって感じなので、俺は楽しめないけど売れちゃうパターンがありそうでゲンナリですよ今から。
いやーもうマジで文句言いながらジャンプ読んでないでアフタヌーンでも買ってろって話なんだろうけど、もしも一冊漫画雑誌描い続けるならだとやっぱまずはジャンプなんだよなあ。
コーチ マン グリーン うん。嗅いだことのある柑橘系メンズ香水の匂い(苦手)
キリアン 甘い!強い!
グッド・ガール・ゴーン・バッド…桃。
メメント・モリ…最初少しピリッとしてあとは甘い。これを濃くせず着けるの難しそうだな…(難易度が高い)
ストレートトゥヘブンホワイトクリスタル…爽やかでなかなか良かった
調べてないけどどれかが最後寺の匂いになる(白檀?沈香?)全部少しずつ吹いたのでどれだかわからないけどトップとラストで結構変化のあるやつがあるようだ
バーバリー ゴッデス
何も説明見ないでGODの響きの強さで選んでしまった。あとで説明見たら「バニラ!バニラ!バニラ!」と書いてあってやらかした〜〜〜と思った。グルマンは印象として苦手で1つも持ってなかったのだが、実際吹いてみると、微かであれば、確かに甘いは甘いがなかなか奥深い匂いがする、気がする。(興味深い)
https://anond.hatelabo.jp/20230912211531
こんな増田が話題になっていますね!この増田に向けてと言う訳ではありあせんが、日常的に山道を生活道路として走っているので、アドバイスしておきます。
こういうドライバーは後ろから追いつかれても絶対に譲らない。チンタラ走り続ける。制限速度で走る場合その速度をキープしてくれればまだマシなのだが、上り坂でアクセルを踏まず大減速して渋滞を作るし、下りではローギアに落とさずブレーキをパカパカ踏んで減速するため傍から見ていても危なっかしい。カーブのライン取りも甘く、インから入って外に膨らみ、曲がりきれずカーブ後半で急旋回する。同乗者はたまったもんじゃないだろう。車内はきっとゲロまみれだ。
こういった運転の細かい所まで観察でき、その影響をダイレクトに受けるようなレベルでは車間距離が短すぎます。一般の平地に比べて、2倍から3倍くらい、車種がわかるかな?ぐらいの長い車間距離をとりましょう。
そうする事によって、上り坂に入った直後の急減速や、下り坂でのカーブごとの減速などに追従出来るため、ストレスなく走る事ができます。
山道はカーブやアップダウンが激しいことがありますし、カーブの先が全く見通しがないこともよくあります。そしてそれぞれの車や荷物をの状況などによっても挙動が変わってきます。その差を吸収するのが車間距離です。先に進んでいる車が自分の車と同じ挙動をすることはありません。とにかく車間距離をとりましょう。仮に増田の妄想が正しいとしても、事故に巻き込まれる可能性を減らす事ができます。
もっと言うと、ライン取りの評論が出来るくらい近い車間距離は、山道でなくとも近すぎます。場合によってはあおり運転と解釈される場合もありますから、いつも車間距離を長くとりましょう。
すぐに追いついてしまう? それは単にスピードの出し過ぎです。流れに乗ってください(笑)
とにかく時間に余裕を持って行動することが大切です。そして増田は相手が自分に会わせて譲らないことが大切だとおっしゃっていますが、なかなか分かってもらうことは難しいです。
ドライバー感の譲り合いの精神、大事ですね。身振り手振りやアイコンタクトなどによる非言語コミュニケーションかなり大事だと言うことが言われており、自動運転で難しいのがこの辺りだという研究結果も存在しています。ですから、その総論には賛成できます。
ですが、それを相手に求めたからといって、貴方自身になにかよいことがあるのでしょうか?私は無いと思います。
また、相手は、山道に不慣れだけれど、何か特別な用事があってやむを得ず運転している場合があるかもしれません。と言いますか、山道を深夜走るのは、日常的にその時間に通勤などで使う人でなけえば、大抵はそう言う人々です。コミュニケーションとは、相手の事を察することも含まれるわけですから、まずはそこから心がけてみてはいかがでしょうか。
それでもどうしてもイライラしてしまう、そんな増田にお勧めなのが「自分の時間を譲る」という方法です。路肩の安全なところに車を止めて、10分ほど時間をおいてから出発する「時間を譲る」考え方です。なあに、10分なんて、Youtubeで大好きなDQN動画でもみればあっという間です。
貴方はスピードを出しているつもりかもしれませんが、実際には到着時間にしてみると、5分も差が無いことが殆どです。ですから、それだけズレていれば、貴方が一方的に恨みを募らせている被害者に追いついてしまうことは無いと思います。
まずは隗より始めよ!ですね。
これは運転に限らずです。どうしてもリズムがあわないと感じたら、相手に向かって呪詛を吐くよりも、自分がうまく譲る事を覚えましょう。
次の低速車が来てしまうかも? それは…そんなに低速車に当たるようなら、お祓いなどを検討された方がいいですね!
もちろん冗談です。まずは、低速車認定する閾値が低すぎるのではないか?と言う所を考えてみた方がいいかもしれません。常に心と時間と車間距離には余裕を持ちましょう。
趣味がドライブ!いいですねえ。昼間のドライブで、道の駅などを巡って美味しいものを食べて、温泉入って、地元にお金をとしていただくことは大変うれしいです。助かります。でも、深夜の山道、ですか……?
都会の人が地方に来て「こんな立派な道が何故山奥に?」と驚かれることがあるのですが、こういった道は、昔からの街道筋にあることがほとんどです。そして、かつての産業を支えた道でもあるんですね。そして現在は、都市間をつなぐ役割は高速道路に譲ったものの、その街道を支えた集落と集落の間をつなぐ道として存在しているわけですね。
そして、地方部の場合は、その道一本しか無い場合もあります。この道が潰れたらもう出勤もできないし、救急車も通れないわけです。ですから、人々の生活を守るための道として存在しています。
趣味が車、ドライブであるというのは否定しません。否定はしませんが、深夜の山道を珍走する行為は、そういったライフラインを無闇に危険にさらしている用に思います。またただでさえ過疎化で維持コストが高まっているところで、生産性もなく走るだけと行ったフリーライダー行為は控えてほしいと考えています。
少なくとも、そう言った存在に、地元の人たちは迷惑している、と言う事は表明しておきたいです。
皆さんは、道路の制限速度はどういった形で決まっているかご存じですか?
近年作られた道ですと、設備(歩道が別けられて中央分離帯があるか、など)やカーブの有無などによって、設計速度というものがあり、そこから一定の係数をかけて最高速度が決まっています。
例えば、新東名高速道Rは140km/h と言う設計速度で作らていますが、ついこの間まで100km/h でした。そう考えると、速度を超過しても安全である、それよりも流れが大事だ、と言う考え方は一理あるように思います。もしかしたら一部の状況ではそれが正しいと言える事があるかもしれません。
しかし、山道など昔からある道はどうでしょうか? 実は、こういった道は「過去の経緯」で、現在の規制基準に比べると、高い制限速度になっているケースが多いのです。現在の基準で当てはめると40km/h や30km/h になるべき所が、50とか60とかになったままになっていることがあります。例えば、トラックなどはその速度でカーブに突入すると、横転まであり得ると言うような急カーブが存在していることがありますが、制限速度はそのままです。これは、高速道路が整備されるまでは、そこを基幹輸送を担うトラックなどが走っていたことのなごりかもしれません。
そして、そんな山道でも、突然制限速度が厳しくなっている箇所がありますよね。あれは、そこで以前、重大な事故があった証拠です。山道はあまりお金をかけられません。道路を改良するより、速度規制を厳しくすることで対応しているのです。
そういった状況で、15km/h の超過ならつかまらない、といった「捕まらなければその速度で走って良い」と解釈するような動きをするとどうなるでしょうか?
もしかしたら、増田はスーパーカーを持っていて、走れるかもしれません。しかしトラックや、軽のハイトワゴンなどはどうでしょうか?
制限速度は守りましょう。どうしても自分は超過して良いと考えるようでも、他人にそれを強要するのはやめてください。それぞれ事情があるのです。少なくとも言える事は、早い速度で走って問題ない車を遅く走らせる事はできますが、逆はできないと言う事です。
あおり運転で捕まった人間のうち、ほとんど「煽ったつもりはなかった」というそうです。もちろんしらばっくれている人もいるでしょうが、実際には本当に本人は煽っているつもりはないと思っているかもしれません。
また、そういう方ほど、ご自身の運転に自信があり、車間距離などを短くとる傾向があるそうですから、それが端から見るとあおりに見えている、ということがあるでしょう。
私はドライブが趣味で、特に深夜に山道を運転する機会が多いのだが、こういう道でチンタラ走るドライバーはことごとく運転が下手。道路の流れを無視し制限速度以下のスピードでチンタラ走り続け、後ろに行列を作ることが多い。
こういうドライバーは後ろから追いつかれても絶対に譲らない。チンタラ走り続ける。制限速度で走る場合その速度をキープしてくれればまだマシなのだが、上り坂でアクセルを踏まず大減速して渋滞を作るし、下りではローギアに落とさずブレーキをパカパカ踏んで減速するため傍から見ていても危なっかしい。カーブのライン取りも甘く、インから入って外に膨らみ、曲がりきれずカーブ後半で急旋回する。同乗者はたまったもんじゃないだろう。車内はきっとゲロまみれだ。
こういうドライバーは運転の三要素(認知、判断、操作)の三点すべてがグダグダで、前述のようにスピードを出さないこと以外にも問題があるのだが、この類のドライバーの一番の問題点はドライバー間のコミュニケーションが絶望的に下手で、空気が読めない所にある。
深夜の山道では、様々なペースの車が走っている。チンタラ走るドライバーは知らないだろうが、ある程度スピードを出して流れに乗れている車は、それぞれがうまい具合に譲り合っている。定期的にミラーを確認して、後続車を確認する。速い車に追いつかれたら、安全に追い抜きできる直線で、左ウインカーを炊きながら路肩に寄せる。すると後続の車はサンキューハザードを炊きながら、さっと追い抜いていく。
ある程度スピードを出して流れに乗れるドライバーの間であれば、このコミュニケーションが円滑に進む。他車に追いついた時、追いつかれたときに、お互い相手が何してほしいのかがわかるし、さっと行動に移せるのでお互いが気持ちよく走行することができる。
しかし、制限速度でチンタラ走り続けるドライバーは、これが全くできない。いや、全くできないというより、やろうとしない。追いついてきた後ろのドライバーがどう思っていて、何を考えているのかを全く考えない。そもそも、追いつかれたことに気づいていないのかもしれない。そして、ちょっとでも車間が詰まろうものなら、あおり運転だと騒ぎ始める。
車間距離だって、立派なコミュニケーションの一つである。車間距離を詰めることは、大抵の場合「追いついたぜ」のサインであり、悪意のある嫌がらせのために詰めてくることは殆どない。車間を詰めてきた車は、譲ったときに必ずサンキューハザードを出してくれる。そこで車間を詰めたことに悪意が無いことはわかるし、お互いに良い気持ちになれる。しかし、チンタラ走るどんくさいドライバーは、譲ってもほとんどハザードを出してくれない。
以前、大切な荷物を車に載せ、制限速度を割るペースでいつもの山道を走ったことがあった。普段追いついてしまうようなチンタラ車にも道を譲ったのだが、こういう車は譲られるのが本当に下手だった。路肩に寄って減速しても追い抜かずに一緒に減速し、随分スピードが落ちてから追い抜いていく。追い抜く際もハザードなし。多分、譲られたという意識が無いのだろう。
さて、ここまで私の増田を読んでくれたどんくさいドライバーの中には、こう思う人もいるだろう。そもそも、法定速度を1キロでもオーバーしたらスピード違反ではいかと。たった1km/hのスピード違反すら許さず叩き出すブクマカも湧きそうなものだが、この考えこそどんくさいドライバーの空気の読めなさと融通の効かなさを如実に表している。
警察庁は毎年、「交通事故の発生状況及び道路交通法違反取締状況等について」という資料で、速度取締りの件数を公開している。この資料によると、令和4年の取締では、超過速度15km/h以上〜20km/h未満の件数は約28万件に対し、15km/h未満の件数はたった130件。昨年のみならず、例年15km/hの違反は多くても200件以内の数に収まっている[1]。つまり、警察も15km/hまでの速度超過はバッファとして容認しているのである。15km/hを超えない程度の違反は許容するから、それぞれのペースで譲り合いながら円滑にやってくれ、と警察は暗に言っているのだ。
ここまで山道のスピードについて話してきたが、周りを見て相手の意図を察し、譲り合えないドライバーははっきり言って危険である。交差点の右左折、車線変更や高速の合流、コンビニなどの店から道から出るシチュエーション...。お互い察し合い空気を読んで譲り合ってこそ、安全で円滑な交通が実現するのである。ただルールを守れば良いってもんじゃない。
実勢速度や周りの車の様子、そして警察の速度取締の様子を全く顧みず、制限速度を盲信してチンタラ走るドライバーは、他のシチュエーションでも空気を読めない可能性が高く危険だ。しかも自分は優良ドライバーだと思っている分余計にタチが悪い。
こういうドライバーが少なくなってくれることを望む。
【参考文献】
【追記】
大切な荷物積んで山道ゆっくり走った時の話書いてると思うんだけど、そこ読みましたか?
抜かれたら抜き返そうとは全く思わないです。むしろ譲ったらさっさと抜けと言っているんだ。
私は譲られるより譲る機会のほうが多いし、実際この増田も譲る話を主体に書いたのに、私がスピードガンガン出してあおり運転しまくってると思われるのは、私の書き方が悪いんでしょうか。
この手の山道走行趣味という自称素人、普通にヤバイ運転してる奴が多い。〜中略〜15km/hのバッファて、山道で15km/hも違ったらヤバいだろ。
一言で山道といっても、カーブのキツさや制限速度、そして実勢速度は道によってバラバラです。制限速度50のところもあれば30の所もあるし、制限速度の看板なし(法定速度)でも、50km/hも出したら危険な道もあります。同じ道、同じ制限速度の区間でも、場所によってカーブが連続するところもあれば直線が長く続くところもあります。
常に制限速度+15km/hで走れとは言ってないです。スピードが出やすい区間で許容されうるバッファが+15km/hであるという話です。
このブクマカ以外にも、一言に「山道」と言っても色々な道があることを分かってない人が何人かいます。運転経験が足りないのでは?
やばいドライバーのお気持ち見本市みたいな頭のおかしさ。〜中略〜「15km以内は容認」で絶望。例え30km超過しても、法律は「他の奴が捕まるかどうか」で判断してはいけない。
いや統計みりゃ容認していることは一目瞭然でしょう。15km/h以内が容認されないのであれば、どうして警察は15km/h以内の速度違反を取締しないのでしょうか。
ちなみに、15km/h以内の取締をしたいけど諸事情によりできない、という訳ではないです。ゾーン30での取締など、警察は必要に応じて15km/h以内の取締もやってます。よその道で15km/h以内の取締をしないのは、容認しているからにほかなりません。
山道ってとんでもねえスピードで走ってる車いるよな。運転者は自分運転うまいと思ってるんだろうけど、欲望まみれの運転はむしろ下手の部類だぞ。
そのとおり。「自分のペース(チンタラ)走らせろ。後ろから来たドライバーには譲らん」っていう運転も自分中心欲望まみれの運転なので、後ろから車が来たら素直に譲ってね。
最後に、別に私はスピードを出せとは言ってないです。制限速度を割るスピードで走っていいです(私も荷物積んで走ったときはそうしました。)。その代わり自分のペースで走ってて他の車が追いついてきたら、走り続けず譲ってねと言っているんです。下手なドライバーとはスピードを出さないドライバーではなく、チンタラ「走り続ける」ドライバーのことです。
理由については「社会に向いてなかった」と言われて想像できる程度の話で、特に面白味もないので深くは触れない。時期についても自分にとってキリが良いとかその程度の理由だった。
とにかく、死ぬことすらも「まあいいか」と投げやりに考えてしまうくらいには限界だったんだと思う。
不思議なもので、自分の死期を決めた春あたりからは比較的楽に過ごすことが出来た。タイムリミットが分かっていると「今やりたいこと」に対する躊躇がなくなる。気になっていた漫画を大人買いし、SNSで見かけた美味しそうな料理を通販で取り寄せる。傍から見たら人生を満喫しているように映ったかもしれない。
それでも、「まああと一年もせずに死ぬんだけどさ」という薄暗い気持ちが消えることはなかった。「今日は楽しかったな」と思いながら布団に入っても、電気を消して目を閉じた瞬間にすんと心の奥が冷たくなってしまう。気が付くと涙がこぼれている。遠い未来に希望が持てないから、目の前の一日を消費することしかできない。そういう日々を過ごしていた。
そうやって時間を潰すうちに暑い夏が過ぎ、季節の変わり目に差し掛かった、ちょうどその頃のことだった。
Splatoon3が発売した。
元々前作をプレイしていたし、発売日直前はSNSで異様なほどの盛り上がりを見せていたのもあって、自然と興味を惹かれていった。「これを最後のゲームにするのも悪くないかも」なんて考えながら、割と軽い気持ちで購入ボタンを押した。
それが計画を狂わせた。
前作と比較したSplatoon3の特徴として、「ゲームがあまり上手でない人向けのやりこみ要素がめちゃくちゃ増えた」ことが挙げられる。
前作Splatoon2では、一人用モードをクリアしてある程度の収集要素をクリアしてしまうと、あとは自分の腕前を磨いてゲーム内ランクを上げるくらいが目標となる。勿論それはそれで楽しいのだけれど、自分のようにゲームがあまり得意でない人間にとっては限界を感じてしまうところもあった。
Splatoon3もメインコンテンツとして同様のランク制度はあるが、それ以上にやりこみの幅が格段に拡がっていた。
多種多様な武器それぞれを使い続けることで経験値がもらえる熟練度システム、ギア(服装)ごとのレベルアップ、協力プレイの報酬を溜めて交換できる景品、種類と量が格段に増えた収集要素、それらに付随する実績システムとしてのバッジ……などなど。
これらは「上手い人が達成できる」ランク制度とは違い、「下手な人でも時間をかければ達成できる」類のものだった。ソーシャルゲームのログイン報酬めいたカタログやくじ引きなんてものもあり、ゲーム全体としてじっくり長い時間をかけてプレイすることが推奨されていた。三日徹夜してトロフィーコンプ、のようにキリ良く終われるゲームではない。
肝心のゲーム内容については人によって好みがあるところだろうが、個人的には十二分に楽しめるものだった。ランク上げ以外にも目標のある対戦は飽きが来ないし、やり込み甲斐のあるサーモンランの新要素はどれも自分にあっていたし、一人用モードはストーリーも演出もBGMも素晴らしかった。おまけコンテンツの陣取大戦ナワバトラーも非常に奥が深く、対戦よりこっちにのめりこんでしまうことまであった。
やりたいことが山ほどあるゲームだった。
で、そんな盛り沢山なゲームを買ってしまった自分がどうなってしまったかというと。
カタログ報酬のために一日一回起動する。一戦だけのつもりがつい一時間。サーモンランもとりあえずオカシラ一回出るまで。そろそろカタログ一周目終わりそうだな。ストリンガーって使ったことないけどどんな武器なんだろ。通信エラー出ちゃったしナワバトラーでもするか。
ふと気が付くと、夜中に自然と涙が出るようなことはなくなっていた。玄関を出るだけで吐き気を催すこともなくなった。呑気に青空を見上げて歩けるようになった。
今日も明日もやりたいことがある。たったそれだけのことで、一日一日を生きていける。向精神薬に頼っていた頃には思いもしなかった。
死にたいという気持ちや、社会と自分への絶望が丸っきりなくなった訳ではない。でも、死ぬべきタイミングを失ってしまった。予定していた日の直前には、ちょうど発売したポケモンの新作を買った。最後のゲームじゃなかったのかよ。
そんなこんなで、Splatoon3発売一周年を迎えた今日まで、生きてしまっている。
Splatoon3について検索すると、結構散々に叩かれているのがすぐ見つかると思う。対戦環境が終わってるだとか、アップデートが手抜きだとか、プレイ人口どんどん減ってるだとか。
それらについて特に否定する気はない。対戦環境については自分がそれを実感するランクにすら達していないので何とも言えないが、それ以外の批判については「まあそう思う人もいるよね」という共感半分くらいの気持ちで見ている。
でも、そんなクソゲー認定待ったなしのゲームだったとしても、どこかの誰かにとっては明日生きる理由になってたりするんだよ。
別にゲームじゃなくてもいい。連載中の漫画でも、ネット配信のドラマでも、もしかしたらコンビニの新商品がそうなるかもしれない。
もしも今死にたいと思っている人がいるとして、私にはそれを止める有効な手段がないのだけれど、せめて最後の瞬間まで自分の好きなものへアンテナを張りっぱなしにしておいて欲しいと思う。自分の内から生きる理由を見つけないことには何も始まらないと思うから。
じゃ、フェス行ってきまーす。
■ここ一週間のアレコレ
軽いギアで無駄に漕ぎすぎたせいで太ももが毎日悲鳴上げていた。
これはこれでいい筋トレなのでは・・?と誤認してしまいそうに。
■今後やること
・回転数/分の調査。
メインで使うギア(6段階中4,5,6)の自分にとって楽に漕げるのはどれだけかを確認する的な。
己の感覚に従え・・なのかサイコン?使って理論的に見つけろ・・なのかは未検討。
・筋トレやる
鍛える・・で合ってるかわからんけど首、腕、腹、腰をどうにかしてあげたい。
家でできるメニューあるんかね。
・自転車乗る
仕事が忙しくなってきた & 日没が早い = そろそろさぼりそう。
せっかく涼しくなってきたということもあり、継続したい。
・尻の痛みになれる
サドル上げたらまた痛くなった。なるべく自転車乗って慣れていかないと。
自転車乗ってると飯が旨いので、気持ち抑えないとと思ってます。
米食いすぎなんだよな。。。
・6の時と同じ位の速さで漕ぐと、負荷増えたのか5km程で太ももがパンパンになった。
やり方が間違ってる気がする。
長距離走る場合はケイデンス(回転数)80-90/分くらいでこげるギアが適正と言われている
コレ実際にやってみると軽すぎるくらいのギアで、加速してきたらどんどんギアを上げていく仕組み
サイクルコンピュータ(サイコン)という商品を買うと測定できるので買おう
・でも尻の痛みが再発した。なんで?なんか負荷増えんの?
教科書的なことを言うと、ペダルを一番下まで踏み込んだ状態で、膝がほんのちょっと曲がってる=足が伸び切ってないくらいがベスト。膝関節への負担減るよ。
尻の痛みは、サドル位置変えたことでサドルに当たるケツの場所や角度等がちょっと変わったんじゃないかな。また1カ月も乗ってりゃそこが鍛えられて痛くなくなると思う。
・6→5に変更。
・6の時と同じ位の速さで漕ぐと、負荷増えたのか5km程で太ももがパンパンになった。
やり方が間違ってる気がする。
えーとね、自転車って腿の筋肉をいかに使わず漕ぐかが疲れないためのポイントなのね。
んで、腿の筋肉は重たいギアをゆっくり回すよりも軽いギアを早く回す方が、一般論として疲れないのよ。
例えば時速20㎞で走ろうぜ! 場合に、ギア5枚目・50回転だったとしたら、ギア4枚目にして60回転で走る方が一般論として疲れにくいわけ(ごめん数字は適当ね)。
ただ、じゃあ何回転で回せるんだって話になると、当然そういうトレーニングしてない人は「そんな疲れず気持ちよく回せる回転数」は低くなるわけさ。
「同じ位の速さで漕ぐ」の意味がわかりかねるのだが、仮にギア低くして同じ速度が出るだけの回転数で漕いだ、てことなら、元増田が楽に回せる回転数を超えちゃってる可能性が高いと思う。
結論としては、ギア6枚目でキツイ! ということで5枚目に落として回転数上げたらやっぱりキツイ! ということなら、5枚目で楽に漕げる回転数を維持すれば良いと思うよ。
結果的に速度は落ちちゃうけど、そんなんは乗ってたら自然に回転数上がるようになるからさ。
あと多段ギアの自転車乗るときは、停止状態から発進するときにはギアを1枚~2枚落とした状態にしてゆっくり発進→ギアアップすること。
停止状態からの加速が一番疲労するんで、そこの疲労軽減は大事。特に街中だと信号で止まること多いからね。
この前提大事ね。じゃあそれが何回転やねん! てのは人によって違うけど、仮に元増田が60回転が一番気持ちいいってことなら、60回転を気持ちよく回せるギアって何枚目なの? てこと。
軽すぎると回転数が上がり過ぎて疲れる&回転数の割にちっとも速度が出ないってことになるし、重すぎると今度は回転数が下がって腿が疲れちゃう。
なんで速度よりも気持ちよさの感覚に従う方がいいよ。んで、当然向かい風とか上り坂だとギア落とさないといけないじゃん?
そんな感じね。
「楽しく戦いたい」はルフィに無理やり言わせた尾田栄一郎の言葉でしかないだろ?
「いつだって楽しそうに生きているから戦いの中でも楽しそう」ってキャラじゃなかったか?
そんなルフィが本当に怒ったときが本当に格好良くて俺は好きだった。
いつもニコニコしてて自分も他人も自由にやればいいって態度のルフィが本当に怒ってるときってさ、ルフィにとってそれが本当にマジな事のときなんだよ。
仲間との別れとか、絶対笑っちゃいけないものを笑われたときとか、一見サイコパスみたいなルフィが実は滅茶苦茶仲間思いで他人のために本気で怒れる人間だって思い出す瞬間に血が湧き上がるのがワンピの魅力だろ?
ワの国を救おうとした気持ちも忘れて戦いをただただ楽しんでるんだよ。
違うだろ?
つり上がった目に怒りを詰め込んで、出会ってきた人たちの笑顔を守るために固く拳を握って殴りかかるのがルフィだろ?
意味分かんねえ……。
つうかそんなふざけた奴にボスがやられちまったら必死に戦ってきた仲間たちはなんだったんだってなるだろ。
ふざけてるようにしか見えないけど本人は本気で戦っていて、コミカルに見えるのはルフィの必死な気持ちとの温度差があるからこそだったじゃん。
無理やりトゥーンみたいに世界を変えて見せてるけど、こんなのアトアトの真似でしかねえだろ。
こんなのでも「僕が一番やりたかったことが出来ました」って作者が勝手に言うなら良いよ。
そうなんだ偉くなって好き放題賭けるようになってよかったねで終わる。
でもそれをルフィに言わせんなよ。
マジでそこが駄目。
ルフィが一番強いときが、ニヤケ顔でふざけてるときであっていいはずがない。
普段はおちゃらけているけど心の奥には本当のヒーローが眠っている熱い男だから俺は大好きだったのに。
ワの国の命運がかかっているときにヘラヘラしやがって何何だこいつ?
おしるこぶちまけやがっては単に食べ物の恨みでしか無かったのかよ?
誰かの笑顔を守るために戦うでもなく、泣かせたくない誰かがいるでもなく、単に自分の好き嫌いだけでニタニタ笑いながら暴力を振り回すのがこの海で一番自由な男だってのか?
はぁ……終わったなこの漫画……
でも乗り方(漕ぎ方)、痛みに対するケア、記録アプリ、バイクの種類、ヘルメットについてなど、
色々教えていただきありがとうございます。
■買って(乗って)一か月後の変化など
・乗り方
最初の方は立ち漕ぎとか練習してましたが最近はずっと座りっぱなしです。
・体の痛み
尻
乗ってる最中ずっとあった、尻の痛みはかなり無くなりました。
神経死んだのか?と思ったのですがもっと固いサドルに乗ると激痛が来たので慣れたようです。
長時間乗ってると痛いのは仕方ないですが、1時間程度ならまぁまぁ、2時間ぐらいでも鈍痛が来たなぁという感じです。
因みに後述する40km漕いだ~の翌日、翌々日は慢性的に尻が痛くなった。座りすぎですね。。
純正のサドル、普通の短パンでこれなので、いいパンツ履くともっと楽です。
腕
こちらもほぼほぼなくなりました。とはいえクロスバイク/ロードバイクと異なりハンドルが曲がっていない?ので
腰
最初の方腰が痛い~的なことを書きましたがいつのまにか無くなってた。
・距離(上限)
乗ってる間だけでも4時間以上かかっているので、後半のペースダウンを克服していきたい所。
・体重
というか自転車乗り始めてから飯が旨いから、運動した分食ってるのが正しいかも。あの食欲に抗える人がいたら凄いと思いました。
乗る前:63kg
直近:62kg
・汗
これはずっと変わらないけど臭い。サイクリング後は人からこんな臭いが出て良いのか?と思うぐらいに臭い。
■今後
・距離(上限)
休憩15分を4回、時速10km/hを維持できれば何とか・・。
・走行距離の記録など
今はGPS付きのスマートウォッチ(トラッカー?)使ってるのですが、どうしてもバッテリーの消費が激しいので別のものに変更予定。
サイコン、stravaといったアプリ?を教えて頂いた方がいたので、常用していないスマホにインストールして使おうかなと画策中。
・新しい自転車
フジのFEATHER CX+、緑色とオレンジが凄い奇麗なので気になっている。
今乗ってるやつが15kg、FEATHER CX+が12kgと少し軽くなってることもあり、
もしかしたらもっと長時間/長距離いけて、以前頂いたアドバイスを活かせるのかなと思ったり。
こいつクロスバイク?だよな。きっと。
車道左側で、基本歩道を使わない・・的な走り方をしてますが、車に煽られたことないですね。
※私も死にたくないので、車道側に出て運転するとかもしないこともあり、煽られたことは無いはず。
自転車煽るリスクって高くないですかね?普通の人なら(万が一邪悪な心が芽生えても)天秤にかけてやらない気がする。
私自身、時々車を運転する時は自転車が怖いなぁと思いますが、学生の無秩序な運転以外は邪魔とは思ったことが無かったもので。
運がいいのか天秤にかけれない人と出会わなかっただけだろうか・・・。
歩行者が邪魔ってのも無かったです。酷暑だからなのか、あんまり歩行者いなかったな・・・。
・汗云々
服を新調する(サラサラな奴があるとか)、洗い方を変える。
サプリでも軽減できるかもなので、もうちょいやりようがありそう。
・漕ぎ方
いっつも6(一番重いギア)にして、疲れるたびに5 に変更して漕いでたな。。
・休みの多さについて
サイクリングに行く時間が悪い(休日10時~15時)のか、2時間も漕いでいると、
それ以降は疲れと太陽光によるダメージで休みを取りたくなってしまう。
涼しくなったら漕ぎ方を変更することで休みの回数減らせそう?
なんか事務所が休みになると事務所にこもっておでんを作って煮たくなる気持ちになるけど、
さすがにさすがにってことで、
給湯室で火を使っておでんのお鍋を火に掛けるのは
また手に掛けるのが早すぎるわ。
そのぐらいちょっとまだおでんの季節のシーズンには早い開幕ダッシュのスタートとは火蓋を切って落とせないのよね。
さすがに暑いので、
けどさー
一旦軽く煮込んで冷やしおでんってのを作ったら夏のおでんが捗るんじゃない?とも思うけど
一旦火を掛けなくてはいけないので、
やっぱり熱いわね。
ほっぺたに当てても熱くないおでんだなんておでんの醍醐味を自ら捨てているようなものよね。
まだもうちょっと先の季節だわ。
おでんは。
てーところで
私は思いっ切りスプラトゥーン3フェスできっかな?って思う今日この頃
ホラ貝でのガチャ回すのに躍起になっていそうだけど、
ヨビ祭始まる前の1日1回5000円でガチャできるので
各ギアの欠片10個詰め合わせの金のカプセルのが普通に当たってしまったから、
ヨビ祭中のガチャにはそうそうに期待しないわ!ってもう正解が出ちゃったのよね。
一つのところに命をかける勢いの一所懸命の所存で満身創痍頑張る次第よ!
満身創痍ってやる気で満ち満ちたりている
とにかく凄い自信の表れ表明だと思っていたけど、
3行で言うとそれなんて傷だらけのローラ?って意味らしいのよ。
やる気で満ち満ちの意味かと思ったけど違うのね。
でもまあ今回私の参加したチームが惨敗しないように
夏シーズン休みもあるしここはしっかりと真面目にフェスに取り組まなくちゃいけないわ!って自分に課す夏休みの読書感想文よ!
そんでね、
スプラトゥーンのマンガが配信しているの期間限定で無料になっていた時期があって、
よし!私もそれ読んでスプラ強くなるんだ!って思ったら、
ギャグでパンツが脱げてポコチンが丸出しになるそれなんてコロコロコミックなの?って
ギャグのテイストがコロコロコミックなのよね!って思っていたら
うーん、
それを知ってから
私はそれ読んだとて多分強くならないわ!って悟りの境地を諦めモードで迎えたのよね。
そんでさー
いきなりスプリンクラー使う人の意味がよく分かっていなくて謎行動だったけど、
少しでもサブでスペシャルゲージを貯められることに気付いちゃって、
スタートダッシュでいきなりスプリンクラー置く人の気持ちが理解できたこの夏!
へーなるへそ!そう言うことだったのね。
って謎行動の意味が分かったわ。
あれスプリンクラー設置で塗り切ったら
ポイント30パーセントぐらいは行けちゃう感じで貯まる体感なので、
知らなかったけど知っていたわ。
そこは知っていこう!って
今誰も関心が無いぐらい勝ち進んでいる女子サッカーみたいな感じで
今日がプレミアムフライデーだよ!って気付いている人より少ない気がするわ。
すーべるスキーの風切る速さ~
うふふ。
鮭か鯖かの2択しかほとんど無くどちらかの確率が100パーセントなのに、
意表の「い」を表明したいところだし
不満の「ふ」は一切無いわよ。
暑い室内はキッチンもう30℃行きそうな朝の目覚めはさすがに寝るところは涼しくしていないと死ぬので涼しいけど、
炭酸しゅわしゅわいいわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
タイトル | 記者 | 日付 | 乳首数 | 個人的抜粋引用 |
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