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はてなキーワード: 事切れるとは

2023-08-19

福岡では土曜朝7時からアキバ冥途戦争』をやっている

まあ朝から流すものではないと思うけどあえて擁護するなら…

 

 

ついでに冥途戦争は割と楽しめたな。昨年秋はこれと4ウソヤマノススメ4期があったので超豊作だった。

今年に入ってから面白いアニメ全くないな。ワンルーム勇者アリスギア唐突シリアスのせいで失速したまま空中分解して果てちゃったし。

2021-01-24

恐れ

何も生み出さず、残さずにいなくなるということが一番恐ろしい。小さな人間関係の構築や、仕事会社に少し貢献したとか、家族・縁者に大切にされたとか、そういう前向きな蓄積はきっとある

しかし、何も残せないのだ、という諦めや恐れがその蓄積を上回る。何者でもないまま、あと数十年を積み上げて事切れるのだ、と。

2020-12-18

……まぁ……兎も角……僕の住んでる社会では……違いを教えてくださいと言うセリフを吐く暇も無くて……違うの……違うんだよ……違いますね……なんか違わない……等々のセリフ事切れるやり取りが横行しているのを見聞きするにつけ……もってえねえ言い分だなぁと思って見てます……

2020-10-17

巨大な金属の塊が落ちてきて一瞬でぺちゃんこになったり、爆発に巻き込まれて肉片になって突然死ぬような時の死ぬ間際の瞬間でどこまで自分意識が残っているのか気になる

最大級の痛みが来た瞬間にプツンと切れる感じなのか、もうそういうのも感じずに事切れるのか

なんなら物質としてバラバラになっても多少意識が残ってるのか

絶対に分かりようがないけど気になる

2020-09-13

友達は選べる

恋人は選べる

親は選べない

子は選べない

上司は選べない

しかし往々にして

選んだはずの縁の方が

短く事切れるのは不思議でならない

2020-05-04

風俗嬢カツオの刺し違えを考えた

あんたを殺して私も死ぬー!!」

ホストになったカツオ風俗嬢に刺される。

激怒したカツオが刺し返す。

血まみれのカツオ最後の力を振り絞ってタバコを吸う。

「どうして救急車呼ばないの?」

血の海に倒れながら風俗嬢が言う。

だってさ。お前、俺と一緒に死にたかったんだろ?」

風俗嬢、少し微笑む。

「……お兄ちゃん。」

「姉さんや父さん、母さん。

 マスオさんタラ

 白猫。

 あの家が本当に懐かしい。

 どうしてこうなってしまったんだろうな?」

横たわる風俗嬢を見るカツオ

風俗嬢、すでに事切れた様子。

携帯電話が突然鳴る。

カツオ携帯電話を取り出そうとするが手が震えて取り落とす。

カツオ倒れる。

「ごめんな。花子。」

カツオ事切れる

2020-02-02

頑張れない

休むのは仕事なのはわかるけど、寝ることに頑張れない。

そんな生活から朝方まで仕事して眼球疲労になって、事切れるように寝てみたいな生活になっている。

そのくせ昼に起きて憂鬱になりながら50%程度くらいの気持ち仕事してる

日を跨ぎそうになる、このままじゃ堕落するって火がつく。

そして昼が来て、不規則人間として堕落していると思ってしまう。

仕事していて悲しい気持ちになるけど自分じゃ止まれない。

2016-06-14

[]14:増田細胞

 増田家(五)は元は異なる名字の家であった。

しかし、二代目のとき増田平野部をむかし支配していた家にあやかって名字増田に変えた。

そのことから増田家とも言われる。

 そんな後増田家の城に増田家(八)の忍者が潜入工作をしていた。

いつぞやのセルクマたちである

 後増田家の城は配置に縦深があり、相互支援がおこなえる。

土で出来ていても、石垣に囲まれ増田家(七)の城より手強い防壁かもしれなかった。

 しかし、忍びは余計なことを考えない。ただ任務を果たすのみである

「キィヤァーーッ!!」

「ぐぁばッ!!?

 奇妙な叫び声と一緒に、七枚の黄色い星形手裏剣が飛来しアナグマの毛皮に突き立った。

潜入者はグァバデトックスウォーターを垂れ流して事切れる

「ウェーイ?」

 仲間の悲劇に残る二人のセルクマ武器を身構えた。一度に七枚もの手裏剣を投げつけるとは派手な敵忍者だ。

『ウェーイ?』

 警戒の声をあげたセルクマに向かって、その言葉が書き込まれ黄色手裏剣が飛ぶ。そして、手裏剣回避する標的を追うようにカーブして突き刺さった。

忍法、山彦手裏剣

 M字の面をつけた忍びが印を切る。

 彼ら首領もっと規格外存在であった。

 生き残ったセルクマは気づく。それまで城の櫓と思っていたものが、見上げるような大男の微動だにしない影であったことに。

まさに増田島の巨人である。彼は目が合っても一言も発しなかった。

「ウェーイ!!」

 三十六計逃げるにしかず。命の危険を察知したセルクマは全力で身を翻した。

だが、障子堀を渡る際、その桟にしかけられたマキビシに足をとられ、堀の底に転落した。

「ウェェエエエエエイイイイイ!!」

 通常は空堀になっているはずのそこには熱湯が張られていた。熱湯に落ちた忍者は真っ赤にゆであがる。

「……」

 沈黙まもる首領の前で、セルクマ悲鳴は風の間に流れて消えていった。

 北での増田家(四)の圧勝を受けて、増田家同士の講和が成立したのは、しばらく後のこと。

一時的に戦力の空白地帯になった旧増田領(二)の取得を狙う後増田家は急いで講和同盟にまで発展させた。

 それは彼らとの講和に苦労した増田家(三)当主が知って激怒したくらいのスピード締結であった。

前回

http://anond.hatelabo.jp/20160613121912

次回

http://anond.hatelabo.jp/20160615052605

2012-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20121217050602

冥福をお祈り申し上げます。R.I.P

あいう連中に「安らかな眠り」なんて要らん

野犬の群れに生きたまま食われながら、事切れる瞬間まで怨嗟言葉を吐き続けて欲しいわ

 
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