2023-09-04

anond:20230903182412

サドル

・高くしたら漕ぎやすくなった & 膝の負担が減った?

・でも尻の痛みが再発した。なんで?なんか負荷増えんの?

教科書的なことを言うと、ペダルを一番下まで踏み込んだ状態で、膝がほんのちょっと曲がってる=足が伸び切ってないくらいがベスト。膝関節への負担減るよ。

尻の痛みは、サドル位置変えたことでサドルに当たるケツの場所や角度等がちょっと変わったんじゃないかな。また1カ月も乗ってりゃそこが鍛えられて痛くなくなると思う。

ギア

・6→5に変更。

・6の時と同じ位の速さで漕ぐと、負荷増えたのか5km程で太ももパンパンになった。

やり方が間違ってる気がする。

えーとね、自転車って腿の筋肉いかに使わず漕ぐかが疲れないためのポイントなのね。

んで、腿の筋肉は重たいギアゆっくり回すよりも軽いギアを早く回す方が、一般論として疲れないのよ。

例えば時速20㎞で走ろうぜ! 場合に、ギア5枚目・50回転だったとしたら、ギア4枚目にして60回転で走る方が一般論として疲れにくいわけ(ごめん数字適当ね)。

ただ、じゃあ何回転で回せるんだって話になると、当然そういうトレーニングしてない人は「そんな疲れず気持ちよく回せる回転数」は低くなるわけさ。

「同じ位の速さで漕ぐ」の意味がわかりかねるのだが、仮にギア低くして同じ速度が出るだけの回転数で漕いだ、てことなら、元増田が楽に回せる回転数を超えちゃってる可能性が高いと思う。

結論としては、ギア6枚目でキツイ! ということで5枚目に落として回転数上げたらやっぱりキツイ! ということなら、5枚目で楽に漕げる回転数を維持すれば良いと思うよ。

結果的に速度は落ちちゃうけど、そんなんは乗ってたら自然に回転数上がるようになるからさ。

あと多段ギア自転車乗るときは、停止状態から発進するときにはギアを1枚~2枚落とした状態にしてゆっくり発進→ギアアップすること。

停止状態からの加速が一番疲労するんで、そこの疲労軽減は大事特に街中だと信号で止まること多いからね。

そもそも変速気持ちよく回せる回転数を維持するのが目的」だよ

この前提大事ね。じゃあそれが何回転やねん! てのは人によって違うけど、仮に元増田が60回転が一番気持ちいいってことなら、60回転を気持ちよく回せるギアって何枚目なの? てこと。

軽すぎると回転数が上がり過ぎて疲れる&回転数の割にちっとも速度が出ないってことになるし、重すぎると今度は回転数が下がって腿が疲れちゃう

なんで速度よりも気持ちよさの感覚に従う方がいいよ。んで、当然向かい風とか上り坂だとギア落とさないといけないじゃん?

そんな感じね。

記事への反応 -
  • 過去のコメントを改めて読んで気付いた事の整理    ■サドルの位置 つま先立ちがきつい程度ですら駄目っぽい。 多分だけど、真下のペダルに足をかけた時、膝が軽く曲がる程度がベ...

    • サドル ・高くしたら漕ぎやすくなった & 膝の負担が減った? ・でも尻の痛みが再発した。なんで?なんか負荷増えんの? 教科書的なことを言うと、ペダルを一番下まで踏み込んだ...

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    • 無灯火はやばすぎる。 時速20kgくらいでも普通に老人とか骨折させられるし大けがになるよ。

    • そろそろ人類に発光能力を持たせるべき

    • そろそろ人類に発光能力を持たせるべき

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