はてなキーワード: オーバーロードとは
オーバーロードのナザリック陣営が非人道的な行動しかしないから好きになれないや
ナザリック陣営を倒すべく人類側の戦力でどう攻略するかこの土日に考えてたんだがどうにもご都合主義になっちまうよなぁ
ワールドアイテム、高レベルプレイヤーの転移、エルフ国の高レベル原住民、どうにもいいのがない
アインズを倒すにも炎特化ビルドで攻めたとしても炎耐性があるし時止め対策出来てないとそもそもダメ
王国は滅びて帝国は属国化、聖王国は聖女がやられてドワーフ、竜の国は国璽で押印してて落ちてるし残ってるのはエルフの国ぐらいしかないがエルフがアインズに勝てるビルドってあるのか?
もう少し細分化してもいいんだがゲームの世界が実態化する系はちょっと難しくて
オーバーロードでもゲームの世界がそのまま実体化したというよりはゲームとは細かい差異があって、ゲームの中になかった独自の技術や魔法があったりするものがある
いくつかのパターンがあり、明確になっている方がやや少ない
返事をしない側の一人です。
(「都合の悪い返事をすること」が「返事をしないこと」よりもまずい対応になることは、あまり無いです。)
仕事全体がオーバーロードになってくると、問い合わせの内容によらず、返事が遅延します。
遅延がやばいレベルになってくると、脊髄反射で返事できる(=作文の時間以外は不要な)問い合わせにだけ返事をし、そうでないものは処理待ちフォルダに投げ込みます。
たいていの場合、リカバリーに成功して処理待ちフォルダの中身に返信されることはなく、PMOからの破綻宣言でデフォルトになります。
ごく稀にリカバリーに成功して忘れられた頃の問い合わせに返事をし、その際に「議論がひっくり返された」と苦情を言われることもありますが、意図的ではありません。
あと、自分からの返事をするために他者への問い合わせが必要な場合があって、これも↑のフローとは別の選択的な遅延の理由になります。
この場合、「他者からの返事が来たら自分からの返事をする」という扱いになって自分自身の処理待ちのフローからは完全に外れるので、
以上、自分としては有限の時間で誠実に対応しているつもりなのですが、改善できる点があればぜひ教わりたいです。
あと、私の考える、自分と同じような理由で返事が来ない人への対策ですが、
「誰に聞いたら良いか教えろ」と問い合わせるのが良いと思います。
(「自分にしか答えられない」という問い合わせであれば、たいていの場合は自分だけで返事できる内容なはずなので、そもそも返事が遅延しません。)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf
そんなわけで日付変わって6月22日はKADOKAWA社の株主総会である。
KADOKAWAといえば小学館・集英社・講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般の株主さんが発言・質問する余地がわりとある。
だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。
ということで、ここでは上記のIR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。
むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず。
よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。
ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造の改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります。
とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業をカットして利益を出している、というだけである。
それゆえに、
という質問が、実は今回の資料でもっともクリティカルなところかもしれない。
普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。
今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。
IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。
全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。
IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイト「カクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作の創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります。
とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである。
三崎尚人 @nmisaki
KADOKAWAの株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問が出版社の株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。
というツイートがあったが、質問にしろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。
実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAのライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。
このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。
たしかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。
たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。
特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。
これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。
たとえば角川スニーカー文庫の公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、
こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である。
ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨムに原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品」しかないという状態である。地獄…。
「またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫の近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?
で、これは別にスニーカー文庫だけがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫、ファミ通文庫あたりも同じ状態である。
そしてライト文芸では富士見L文庫などもかなりネット投稿原作小説に軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば
というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。
ライトノベルの定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAのライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。
「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年のKADOKAWAのライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガのノベライズだったりする)。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWAは新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。
コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。
じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説のコミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミックの書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)
これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。
集英社などが自前のプラットフォームである「ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。
で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである。
KAKAOといえば、2020年8月タイミングでKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/
実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある
ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。
ので、何気に馬鹿にならない比率で韓国勢に買い進められたのが2020年のKADOKAWA株だった。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なぜかといえばカカオのサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWAの縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。
ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。
同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります。2022年3月期より順次稼働予定の製造・物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります。
この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である。
https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/
というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自のシステムが活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html
講談社・集英社・小学館と丸紅、出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。
そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社のシステムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである。
というのは、実はこの適宜製造の計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。
なぜかといえば、仮にこの新会社による流通がデファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通のデファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自の流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正を意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に、大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)
というか適宜製造と適時配送のシステムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋や音羽に呼びかけて自社のシステムが業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。
誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。
基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。
いま毎週録画して見ているのは「進撃の巨人」
ファイナルシーズンから制作会社が変わりましたね 作画が原作寄りになり巨人がCGになり……と変更点がありつつも、前作との違いを良い意味で感じさせるクオリティに毎週ワクワクさせてもらってます
ただ、今作になってからどうしても感じるのが、「間の悪さ」です
これ、長年感じつつもどう言語化していいのかいまだによくわかっていないので、わかる人がいたら良い表現の仕方を教えて欲しいなと思って増田に投げました
「テンポの悪さ」は話全体の進行について言及していると思いますので、それとは違います
ただただ「間が悪い」んです
話を進撃に戻しますが、前作までは特に感じなかった「間の悪さ」が今作どうしても引っかかるんです
そのひとつひとつは魚の小骨より小さいもので、いちいち気にする方が神経質なことは間違いないのですが
全体的なストーリーの流れ、各話ごとの話のボリューム、印象的な場面の切り替わり、それらはとても良いんです あの原作の難しさをよくまとめたなと感心しきりです
ただ、細部がどうしても引っかかります。これが自分の中で言語化できないが故に、もやもやが残るんです
映像作品、特にアニメにおける「物語の間」を何というのか、どう表現したら良いのかわかる人がいたら教えてください
この「物語の間」というのは非常に大事なものだと思っていて、「物語の間」がとてもよければそれだけで作品を成立させることができるとすら思っています
その最たる例がギャグアニメで、印象強いのは「ボーボボ」、他に「ギャグマンガ日和」「カブトボーグ」「カッコカワイイ宣言」「日常」「カニファン」あたりですかね
最悪内容がわからなくても、勢いだけではなく「間の良さ」が完璧で笑いを生み出している、それで成立しているんです
「間の良さ」は場面説明を省く記号的な意味でもよく使われると思いますので、男児・女児向けアニメにもよく見られると思います
また、「間の悪さ」でいうと、最近だと「鬼滅の刃」が最悪だと感じました (disりたいわけではありません、アニメは面白く見させてもらいました)
全てではありませんが、ぼんやり覚えているものをまとめておきます
遠回しな言い方やめてはっきりとオーバーロード叩いたら?
このアニメのために新しい制作会社まで立ち上げたという気合の入りようで
その美麗な作画と丁寧な翻案には原作ファンからも称賛が集まっている。
その評価とともに、
といった言説が広まりつつある。
これは本当なのだろうか?
『無職転生』が「なろう」に投稿されたのは2012年11月だが、
これは『魔法科高校の劣等生』や『ログ・ホライズン』が書籍化されて人気を博し、
ヒーロー文庫が創刊されて「なろう」からの刊行ブームが始まったあとのこと。
「なろう」というウェブサイトが飛躍的な拡大を迎えていた頃であり、
いわば「黎明期の終わり」あるいは「成熟期の始まり」というタイミングだった。
そして、その頃には既に多くの「なろうテンプレ」が出揃っていたのである。
投稿日 | タイトル |
---|---|
2010年4月13日 | ログ・ホライズン |
2010年10月16日 | Knight's & Magic |
2011年4月12日 | 異世界迷宮で奴隷ハーレムを |
2012年3月30日 | オーバーロード(Arcadia版は2010年5月9日投稿) |
2012年4月20日 | Re:ゼロから始める異世界生活 |
2012年10月18日 | 異世界居酒屋「のぶ」 |
2012年10月29日 | 盾の勇者の成り上がり |
2012年11月22日 | 無職転生 |
そこから様々なアイディアが生まれていた時期だということが分かるはずだ。
「異世界で生まれ変わって幼少期からスタートする」という展開に限っても『Knight's & Magic』が先行するし、
『無職転生』作者自身が『奴隷ハーレム』『ヒール最高』『魔生』といった当時の「転生もの」からの影響を公言している。
(もちろん、そうした転生テンプレは「なろう」が源流でもなく、さらに二次創作SSへと遡れる)
自分の好きな作品を「斬新だ」「原点だ」と思いたい気持ちは分かるが、
正しい筋トレをしていれば体型が変わらないなんてことはまずありえない。つまり体型が変わらないのであればやっていること全てが間違っているし、間違っていることを認めずに時間を無駄にしたか、あるいは何も考えていないかでしかない。マジでバカだと思う。
とにかく「漸進性過負荷の原則」を守れ。同じ重量で同じトレーニングを続けても体が慣れて変化がない。ちゃんとオーバーロードしろ。いつオーバーロードするか。10レップ3セットであればトータル26レップできたら2〜2.5kgオーバーロードする。それを繰り返せ。始めてから1年間は10レップ3セットの中重量の刺激だけで良い。2年目からは物理的刺激と化学的刺激も与えるようにしろ、マンデルブロトレーニングってやつだ。
トレーニングはマシンよりもフリーウェイトやれ。YouTubeみてやれる自信があればそれでも良いし、ダルかったらパーソナル受けろ。フリーウェイトの方がアクティベートされる筋肉が多いから効率的。コンパウンド種目は絶対やれ。つまりベンチプレスをやれ。スクワットやれ。デッドリフトは好きにしろ。
次に栄養。ゴミみたいな栄養を摂取して体型変わらないとか言ってる状態の可能性もある。炭水化物とタンパク質をとれ。脂質は好きにしろ。痩せたいなら脂質は抑えろ、総カロリーの2割が目安。糖質制限はいますぐやめろ。タンパク質は体重のkgあたり1.6〜3g摂れ。プロテイン飲めばクリアできる。あとトレーニング前後にクレアチンを飲め。トレーニング中はEAAを飲め。
いちおう2話くらいまでは見ましたが、ありきたりの展開で捻りもないし、まぁ「鬼滅の刃」ですらアニメ19話だけ凄くて感動的だったけど、全体としては特に良作だとは思わなかったし、キャラの個性が濃すぎて好きになれなかったくらいなのでお察しを・・・
こういうゆる~い感じではあるが、絆の儚さを思わせるようなどことなく緊張感がある感じも嫌いではないが、話と展開と演出が単調すぎた。
同じ原作者の「電波女と青春男」があるが、これは当時いろいろ斬新的でヒロインの可愛さもあったので楽しめた。
「安達としまむら」は登場人物の構成として「電波女と青春男」と共通点が多いが、結局は好みの問題だろうな。
別に百合展開が嫌いなわけじゃないですよ、数年前に放送された「citrus」は百合恋愛系ですがスリリングな展開があって面白かったです
詳細はここに書いてますのでよかったらどうぞ→ https://www.anikore.jp/review/1563999/
そうですね、まずアニメにハマったのは今から15年くらい前のことでキッカケは「攻殻機動隊S.A.C.」でした。
そこからアニオタになったと自覚するくらいなので、これまでに見てきたアニメはざっと500タイトル以上になりますね。
参考までに・・・レビューサイト「あにこれ」(最近は全く活動してませんが) https://www.anikore.jp/users/profile/18868/ (後で気が付きましたが、ログインしないと情報が見れないです)
あと、オタは犯罪者云々な話については、まぁよくいるカスハラでギャーギャー騒いでるような人種と同じ心の狭い方々なんだなとしか(略)
イマジナリーフレンド、という言葉がある。子供の頃の心の中にのみ存在する友人だ。
歳とともに消えていくものらしい。
大人になってふと思い出して、フレンドというより執事(バトラー)を作ってみた。
容姿は初老のシュッとしたタキシード風なスーツをきた奴だ。オーバーロードのセバスみたいな。
こいつをスタンドのように常に思い浮かべる。
と告げさせる。まずはこれだけでいい。
これは滅茶苦茶便利。自分で「よしやるぞ」と意気込まなくてもいい。
お前は何を言っているんだと言われそうだが、騙されたと思ってやってみて欲しい。
金もかからないし、なんだったらカワイイメイドのイマジナリーサーバントとかでもいい。
ただし、自分の心の中の「正しい方向に導いてくれる」声を代弁するものとして使う事。
頑張ってくれ。
創作界隈(一次二次限らず)において、創作者の承認欲求を何か不純なものとして扱ったり、それを持つ創作者を下位のものとして扱う雰囲気があるがそれが附に落ちない。
色々なテーマを混ぜこぜにして、「創作者は創作欲のみを持つべきで、承認欲求を持たないべき(小さい方が好ましい)」になってしまっている気がするので、何故こうなっているのかを考えたい:
「承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。」
詳しくはWikipediaを読んでもらえればわかるが(投げ)、確かに承認欲求があまりに大きいとお金や地位ばかりを追いかけて幸せになれないが、そもそも承認欲求自体はマズローの基本的欲求でも出てくる、人間として当たり前の欲求である。
また一般的に認知度の高い欲求である一方、その厳密な分類は多岐に渡る。(詳しくはwikiへ)
ここで、オタクの文脈で語られる"承認欲求"とは、大体以下に挙げられるものだと思われる:
これらがどのような承認欲求に当たるかというと、
にあたると考えられる。
よって本ログで以降"承認欲求"と記載した場合は、主に他者承認、対等・上位承認を示すと思ってほしい。
創作欲について、weblio辞書では以下のように定義されている:
文芸作品や絵画などの芸術作品などを創作しようという意欲や情熱を意味する表現。
つまり、なんの利害も考えず、ただ何となく創作者が自分の想いや想像を形にしてみたいと思う、その最初のシンプルな欲求を意味するのだろう。
今回のオタク言説(アンチ承認欲求)でよく出てくる、"純粋な創作欲"とは概ねこれを意味するのだろうと思う。
人が絵や小説、またその他の創作物を作り始める時は、最初はこの欲に突き動かされて作るのかもしれない。
しかし、その作品を何らかの形(SNSへの投稿など)で発表しポジティブなフィードバックが返ってくると、またそれを報酬(目的)とした創作の欲求がでてくることは、人間として至極当たり前なことではないだろうか。
これは"純粋な創作欲"からは外れて承認欲求の域に入ってしまうわけだが、創作者にとって何の問題もないし、健全な欲求として創作を推進させると思う。
これが問題になってくるとすればこの承認欲求が肥大化し、創作者の活動や心身に害を及ぼし始めた時だろう。
実際、色んな創作者(男性向け・女性向け問わず)の増田が承認欲求により破滅した旨のログを書いているし、それらを目にしたこともある。
ただそれはあくまで承認欲求(やその他の欲求、感情)がいきすぎてしまった一部の例であって、これらの例を掲げて「創作者に不純な承認欲求は不要」とまで言ってしまうと、それは本質から"ズレた"言説だなあと感じる。
ここで、創作者にとって承認欲求そのものが害かどうかという問題に加えて、「外部から求められる"創作者"の像の問題」が絡んできてもっとめちゃくちゃになる。
つまり、読み手が書き手に承認欲求の所持を認めたがらないという問題である。
こうなる原因はいくつかあると思っていて、例えば以下が挙げられる:
これらの要素が混ざり合って、「(読み手にとって)創作者は承認欲求を持ってない方が好ましいナァ」という気持ちや言葉が生まれるのだろう。
それらの読み手側の気持ちは否定しない(支持もしない)が、問題は、創作者の承認欲求にまつわるお気持ち問題では、承認欲求とはそもそも何か、そしてそれが誰の為に好ましくないのかという部分が曖昧なまま、なんとなく承認欲求は良くないし汚い、といった雰囲気が醸成されているところにあるのではないだろうか。
なんとなく"承認欲求"というワード自体が含蓄する否定的なニュアンスを分解しないまま、なんとなく創作者にとって承認欲求はない方が良い的な雰囲気になっているのが嫌で解体してみた。
結論としては
というありきたりなものに落ち着いたが、「創作者の承認欲求にまつわるお気持ち問題の解体」という目的は達成できたので、ここまでにする。
最近「異世界転生物」というジャンルがとても流行っているらしい
現実の世界で何らかの事故に巻き込まれて死んだ人間が、その時の知識を持ったまま異世界で生まれ変わり別人としての人生を送るお話、の事をそう言うんだと思っている
小説家になろうという小説投稿サイトでも非常に人気があるらしく、そこから書籍化や漫画化もされた「ナイツ&マジック」と「転生したらスライムだった件」という作品のアニメを僕は見た事があるし最後まで楽しませてもらった
「異世界転移物」というジャンルもあってこちらは別人として異世界で生まれ変わるのではなく現代人が異世界に召喚されるタイプの作品の事を指すのかな?
一昔前の作品だと「魔法騎士レイアース」なんかがそうだろうし最近だと「ドリフターズ」がそうかな。小説が原作の作品なら「Re:ゼロから始める異世界生活」はOVA作品が劇場で公開される程の大人気作だった。
ゲームをしている最中にそのゲームの設定と似た世界に呼び出されるタイプの作品もあって「オーバーロード」「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」なんかがそうなんだと思う
大人気異世界コメディ「この素晴らしい世界に祝福を!」など主人公が現実で死んだ後に異世界で蘇生されてそのままの姿で暮らす転生と転移の中間のような作風の物もあるそうな
ここ5年ほど毎年のように何らかの異世界物がヒットしてこれから先もその人気は続くと思う。僕は近頃とても流行っているこの「異世界転生物」があまり好きではない。気になる作品は見るから嫌いでもないと思う。
異世界転移物はそこまで気にならないので、どちらかというと転生要素が気になっているのかもしれない。別人として生まれ変わったのに性格や記憶は前世の人生から地続きで、そこが異世界転生物の楽しみ所なんだろうとも思うけど。
異世界転生物の主人公は周囲の人間と比べて非常に高い能力を持っていたり優秀な頭脳があるので活躍する。同年代の人間と比べると子供の頃から非常に魅力的で、頼れる指導者として周囲に集まってきた人々を助ける。
それは良い。主人公だから活躍するのは自然な流れだと思う。ただ、その非常に優れた主人公達と戦う事になる敵役達には同情する。ナイツ&マジックに登場した侵略国家「ジャロウデク王国」は主人公の属する「フレメヴィーラ王国」に哀れなくらい一方的にボコボコにされてしまったし、転移物だけどオーバーロードで主人公アインズ様の率いる「ナザリック地下大墳墓」と敵対した現地の勢力は、一方的に蹂躙されあまりに悲惨な末路を迎える事が多く悲しくなる。
これは正確には異世界物というよりあまりに敵味方の強さに差がある事から生じる蹂躙の要素が僕は苦手なだけだと思う。主人公達の活躍が見たいとはファンなら誰もが思うだろう事だから、そこに突っ込むのは筋違いだとも分かる。
ここまで書いてから言うのも何だけど、僕は異世界物の事は嫌いではない。自分の好みではないので予め見ないようにする、という事が多いだけで「嫌い」だと強烈に思う所までは行かない。何だかんだで興味のある作品は見るし。
「小説家になろう」が原作のアニメや漫画だから、異世界に転生や転移した人が主役だから、という理由でその手の作品を反射的に攻撃する人達も居る。そういう人を見ると一昔に所謂美少女ゲームやライトノベルが「所詮エロゲ」「所詮ラノベ」と叩かれていた事を思い出す。最近めっきり見なくなったけど、そういう人達を僕は好きでなかったし今も好きじゃない。自分が昔こういう事を言っている人達を見て嫌だったから、自分はそういう人達と同じ事を言いたくない。
初めは「好きでない」だった感情が何度もその好みではない物に触れている内にやがて「嫌い」に変わっていくのかもしれない、と思う。僕はこれからも異世界物を嫌いにならないよう、好きでない程度の適切な距離で付き合っていたい。
【追記】
とは言っても、僕にはどうしても積極的に手を取りたくないジャンルの作品はあるし、恐らく偏見や勝手な先入観でよく知りもしないジャンルに悪意を持っているんだろうな…と思う事もある。これじゃ他人に何かを言って良い訳がない。
僕は自分が好きな作品の二次創作はあまり読まないようにしている。自分の考えとその二次創作を書いている人の考え方が違ったら嫌だな…と思うし、その事で相手を嫌いになったり自分が嫌な思いをする事が嫌だから避けている。
BL、憑依、逆行、ヘイト、ざまあ系などのジャンルは一次創作二次創作問わず苦手で深く知れば多分嫌いになってしまうだろうな、と思っているから手に取らないようにしているし、そういう要素があるかもというだけで警戒してしまう。
「今は嫌いという感情を持っていないけど関わると嫌ってしまうだろうから避ける」というのはもうほぼ嫌いの前段階ではないかという気もする。一度何かを嫌ってしまうと猛烈にその嫌いな物について考えてしまう事もあるし、その嫌いな物が視界に入っただけで意識を奪われるくらい夢中になってしまう事もある。だから「自分はきっとこれの事を好きではない」と思った時は本当に嫌ってしまう前にある程度距離を取るのがお互いのため…なんじゃないかなぁ、と僕は思っている。