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はてなキーワード: オーバーロードとは

2021-08-21

オーバーロードアインズの倒し方って

アインズの倒し方を考えてるが分からん

数十の高レベルな部下がいる

その部下を倒しても復活してくる

魔法で周囲を強制デスしてくる(魔法抵抗力がないと近づいた時点で即死)

離れてみても魔法遠距離範囲攻撃可能、高レベルモンスター召喚可能、戦況に応じてモンスター召喚してくる

魔法対策は装備で補完している

近接戦闘に持ち込んでも時止めやワープをしてくる

肉弾戦も戦士レベルまで対応可能


そんなアインズを倒すにはどうすりゃいいのか

2021-08-01

オーバーロードのナザリック陣営非人道的な行動しかしないから好きになれないや

異形種だから非人道的なのは当然なのだけど

ダークファンタジーから非人道的なのは当然なのだけど

ナザリック陣営を倒すべく人類側の戦力でどう攻略するかこの土日に考えてたんだがどうにもご都合主義なっちまうよなぁ

ワールドアイテム、高レベルプレイヤー転移エルフ国の高レベル原住民、どうにもいいのがない

ナザリックギルドが元々難攻不落の時点で落とすのは無理

アインズを倒すにも炎特化ビルドで攻めたとしても炎耐性があるし時止め対策出来てないとそもそもダメ

NPCは倒しても金貨いくらでも復活してくる始末

王国は滅びて帝国属国化聖王国は聖女がやられてドワーフ、竜の国は国璽で押印してて落ちてるし残ってるのはエルフの国ぐらいしかないがエルフアインズに勝てるビルドってあるのか?

はぁナザリック陣営どうにかしないと

anond:20210801172645

もう少し細分化してもいいんだがゲーム世界実態化する系はちょっと難しくて

オーバーロードでもゲーム世界がそのまま実体化したというよりはゲームとは細かい差異があって、ゲームの中になかった独自技術魔法があったりするものがある

Aという異世界ゲーム世界のBが一部実体化転移し現れてAとBが融合した世界というパターンなど

コロナで暇だからラノベ原作異世界アニメパターン分類してみた

物語の始まり方は3パターン

追記

物語目的は4パターン

舞台となる異世界はいくつかのパターン

転生や召喚された明確な理由について

いくつかのパターンがあり、明確になっている方がやや少ない

異世界物のパターン作品

追記

分類上、特殊作品について

異世界物の元祖的なアニメ作品について

基本的知識召喚物はオズの魔法使いなどとても古い時期から創作として存在する

ここではアニメ作品として異世界物の元祖的なものを紹介する(ラノベ原作ではない)

2021-07-01

anond:20210629134510

返事をしない側の一人です。

原則、都合の悪い内容でも返事はしています

(「都合の悪い返事をすること」が「返事をしないこと」よりもまずい対応になることは、あまり無いです。)

仕事全体がオーバーロードになってくると、問い合わせの内容によらず、返事が遅延します。

遅延がやばいレベルになってくると、脊髄反射で返事できる(=作文の時間以外は不要な)問い合わせにだけ返事をし、そうでないものは処理待ちフォルダに投げ込みます

たいていの場合リカバリー成功して処理待ちフォルダの中身に返信されることはなく、PMOから破綻宣言デフォルトになります

ごく稀にリカバリー成功して忘れられた頃の問い合わせに返事をし、その際に「議論がひっくり返された」と苦情を言われることもありますが、意図的ではありません。

 

あと、自分からの返事をするために他者への問い合わせが必要場合があって、これも↑のフローとは別の選択的な遅延の理由になります

この場合、「他者からの返事が来たら自分からの返事をする」という扱いになって自分自身の処理待ちのフローからは完全に外れるので、

自分への返事が来ないとそのままになります

 

以上、自分としては有限の時間で誠実に対応しているつもりなのですが、改善できる点があればぜひ教わりたいです。

 

 

あと、私の考える、自分と同じような理由で返事が来ない人への対策ですが、

「誰に聞いたら良いか教えろ」と問い合わせるのが良いと思います

そういう問い合わせなら、脊髄反射でお返事できますので。

(「自分しか答えられない」という問い合わせであれば、たいていの場合自分だけで返事できる内容なはずなので、そもそも返事が遅延しません。)

2021-06-22

KADOKAWA株主総会で誰か聞いておいてほしいことまとめ

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf

そんなわけで日付変わって6月22日KADOKAWA社の株主総会である

KADOKAWAといえば小学館集英社講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般株主さんが発言質問する余地がわりとある

だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。

ということで、ここでは上記IR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。

むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず

WEBサービス事業

よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。

ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります

とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業カットして利益を出している、というだけである

それゆえに、

「これってつまりニコニコ』をはじめとしたドワンゴ事業は全体としてクローズするという意味ですか?」

という質問が、実は今回の資料もっとクリティカルなところかもしれない。

普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。

今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。

コミックライトノベル事業

IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。

全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。

一見するとわからないところの話なので、ちょっと長い。

IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイトカクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります

とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである

ライトノベル

去年の株主総会レポート

三崎尚人 @nmisaki

KADOKAWA株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問出版社株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。

https://twitter.com/nmisaki/status/1273795900956004353

というツイートがあったが、質問しろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。

実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。

カクヨム新人を発掘しても、それまでのWEB作品ほどのヒット作になっていないのでは?」

小説新人賞で発掘したはずの新しい作家さんがほぼ育っていないことについてはどう考えていますか?」

このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。

しかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。

たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。

特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。

これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。

たとえば角川スニーカー文庫公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、

こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である

ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨム原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品しかないという状態である地獄…。

またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?

で、これは別にスニーカー文庫けがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫ファミ通文庫あたりも同じ状態である

そしてライト文芸では富士見文庫などもかなりネット投稿原作小説軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば

「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」

というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。

ライトノベル定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。

「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年KADOKAWAライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガノベライズだったりする)。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf

なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWA新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。

コミック

コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。

じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説コミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミック書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)

これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。

集英社などが自前のプラットフォームであるジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。

で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである

KAKAOについて

KAKAOといえば、2020年8月タイミングKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/

実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある

KSD-NH

ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。

加えて、韓国個人投資家なんかも手を出したりしている。

ので、何気に馬鹿にならない比率韓国勢に買い進められたのが2020年KADOKAWA株だった。

で、ここで気になるのが、昨今の決算資料

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf

などにも記載されていた『縦読みコミック』の件。

なぜかといえばカカオサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWA縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。

流通について

ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。

同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります2022年3月期より順次稼働予定の製造物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります


この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である

KADOKAWAといえば、配送発注の窓口として独自

https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/

というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自システム活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html

講談社集英社小学館丸紅出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。

そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社システムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである

「先日御社以外の小集講三社と丸紅の新会社報道がありましたが、この流通システム御社が利用する予定はありますか?」

業界大手が結束したこの新会社に、御社が参画していないのはなぜでしょうか?」

というのは、実はこの適宜製造計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。

なぜかといえば、仮にこの新会社による流通デファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通デファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)

というか適宜製造と適時配送システムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋音羽に呼びかけて自社のシステム業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。

というかんじで

誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。

基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。

2021-03-22

アニメの間の悪さ・良さ

ふと気になったアニメしこしこ孤独に見ているオタクです

いま毎週録画して見ているのは「進撃の巨人

ファイナルシーズンから制作会社が変わりましたね 作画原作寄りになり巨人CGになり……と変更点がありつつも、前作との違いを良い意味で感じさせるクオリティに毎週ワクワクさせてもらってます

ただ、今作になってからどうしても感じるのが、「間の悪さ」です

これ、長年感じつつもどう言語化していいのかいまだによくわかっていないので、わかる人がいたら良い表現の仕方を教えて欲しいなと思って増田に投げました

テンポの悪さ」は話全体の進行について言及していると思いますので、それとは違います

ただただ「間が悪い」んです

話を進撃に戻しますが、前作までは特に感じなかった「間の悪さ」が今作どうしても引っかかるんです

そのひとつひとつは魚の小骨より小さいもので、いちいち気にする方が神経質なことは間違いないのですが

全体的なストーリーの流れ、各話ごとの話のボリューム、印象的な場面の切り替わり、それらはとても良いんです あの原作の難しさをよくまとめたなと感心しきりです

ただ、細部がどうしても引っかかります。これが自分の中で言語化できないが故に、もやもやが残るんです

映像作品特にアニメにおける「物語の間」を何というのか、どう表現したら良いのかわかる人がいたら教えてください


※以下全て個人的見解であり好みであり蛇足です

この「物語の間」というのは非常に大事ものだと思っていて、「物語の間」がとてもよければそれだけで作品を成立させることができるとすら思っています

その最たる例がギャグアニメで、印象強いのは「ボーボボ」、他に「ギャグマンガ日和」「カブトボーグ」「カッコカワイイ宣言「日常」カニファン」あたりですかね

最悪内容がわからなくても、勢いだけではなく「間の良さ」が完璧で笑いを生み出している、それで成立しているんです

「間の良さ」は場面説明を省く記号的な意味でもよく使われると思いますので、男児女児向けアニメにもよく見られると思います

また、「間の悪さ」でいうと、最近だと「鬼滅の刃」が最悪だと感じました (disりたいわけではありません、アニメ面白く見させてもらいました)

全てではありませんが、ぼんやり覚えているものをまとめておきます

間が良いと感じたアニメ
間が悪いと感じたアニメ(※面白さは別です)

2021-02-17

anond:20210217120511

遠回しな言い方やめてはっきりとオーバーロード叩いたら?

2021-01-18

無職転生』はなろう系の元祖ではない

無職転生』のアニメが好評である

このアニメのために新しい制作会社まで立ち上げたという気合の入りようで

その美麗な作画と丁寧な翻案には原作ファンからも称賛が集まっている。

その評価とともに、

無職転生こそなろう系の元祖である

無職転生異世界転生のテンプレを作った」

といった言説が広まりつつある。

これは本当なのだろうか?

結論から言えば誤りである

無職転生』が「なろう」に投稿されたのは2012年11月だが、

これは『魔法科高校の劣等生』や『ログ・ホライズン』が書籍化されて人気を博し、

ヒーロー文庫が創刊されて「なろう」から刊行ブームが始まったあとのこと。

「なろう」というウェブサイトが飛躍的な拡大を迎えていた頃であり、

いわば「黎明期の終わり」あるいは「成熟期の始まり」というタイミングだった。

そして、その頃には既に多くの「なろうテンプレ」が出揃っていたのである

投稿タイトル
2010年4月13日ログ・ホライズン
2010年10月16日Knight's & Magic
2011年4月12日異世界迷宮奴隷ハーレム
2012年3月30日オーバーロードArcadia版は2010年5月9日投稿
2012年4月20日Re:ゼロから始める異世界生活
2012年10月18日異世界居酒屋「のぶ」
2012年10月29日盾の勇者の成り上がり
2012年11月22日無職転生

モンスターものの『オーバーロード』、

グルメものの『異世界居酒屋のぶ』、

パーティ追放ものの原型である『盾の勇者』、

さらに『無職転生投稿わずか一ヶ月後には、

テンプレを徹底的にパロった『このすば』が投稿されている。

既に「なろうテンプレ」が認知され、

そこから様々なアイディアが生まれていた時期だということが分かるはずだ。

異世界で生まれ変わって幼少期からスタートする」という展開に限っても『Knight's & Magic』が先行するし、

無職転生』作者自身が『奴隷ハーレム』『ヒール最高』『魔生』といった当時の「転生ものからの影響を公言している。

(もちろん、そうした転生テンプレは「なろう」が源流でもなく、さら二次創作SSへと遡れる)

自分の好きな作品を「斬新だ」「原点だ」と思いたい気持ちは分かるが、

事実に反することを言いふらせば要らぬ反感を買ってしまうだろう。

無職転生』は「テンプレを作り出した」からではなく、

テンプレをもとに完成度の高い物語を作り出した」から素晴らしいのである

2020-12-22

間違った筋トレしてるくせに体型変わらないとか言ってるヤツはバカ

正しい筋トレをしていれば体型が変わらないなんてことはまずありえない。つまり体型が変わらないのであればやっていること全てが間違っているし、間違っていることを認めずに時間無駄にしたか、あるいは何も考えていないかしかない。マジでバカだと思う。

とにかく「漸進性過負荷の原則」を守れ。同じ重量で同じトレーニングを続けても体が慣れて変化がない。ちゃんオーバーロードしろ。いつオーバーロードするか。10レップ3セットであればトータル26レップできたら2〜2.5kgオーバーロードする。それを繰り返せ。始めてから1年間は10レップ3セットの中重量の刺激だけで良い。2年目から物理的刺激と化学的刺激も与えるようにしろマンデルブロトレーニングってやつだ。

トレーニングマシンよりもフリーウェイトやれ。YouTubeみてやれる自信があればそれでも良いし、ダルかったらパーソナル受けろ。フリーウェイトの方がアクティベートされる筋肉が多いか効率的コンパウンド種目は絶対やれ。つまりベンチプレスをやれ。スクワットやれ。デッドリフトは好きにしろ

次に栄養ゴミみたいな栄養摂取して体型変わらないとか言ってる状態可能性もある。炭水化物タンパク質をとれ。脂質は好きにしろ。痩せたいなら脂質は抑えろ、総カロリーの2割が目安。糖質制限はいますぐやめろ。タンパク質体重kgあたり1.6〜3g摂れ。プロテイン飲めばクリアできる。あとトレーニング前後クレアチンを飲め。トレーニング中はEAAを飲め。

あと7時間は寝ろ。そして寝る前に亜鉛飲んでおけ、寝起きがスッキリするから

とにかく俺たちには時間がないから間違ったことをするな、間違ったことを認めて修正しろ

2020-12-17

anond:20201217105846

型推論メモリ節約のためじゃなく型エラーを出すことで問題を早めに検知できるようにするためにあるんやで。

動的型付け言語使ってたら誰でも「"12" + 3 → "123"(15にする意図コードだった)」というバグ経験してるやろ。

(まあ上の例はC++文字列結合をプラス演算子オーバーロード実装してしまったのが諸悪の根源という気がするけど)

2020-12-04

オーバーロードアルベドの魅力

しっかりした子供っぽい大人感が可愛い

何処か幼さが残っていて、見た目とのギャップが良い。

ヤンデレ似て非なる属性

2020-11-15

anond:20201115004233

名前付き引数という仕組みはこの問題をかなり筋良く解決しているように思う。

例えばSwift

func set(hoge: Int)

を呼び出す時は

obj.set(hoge: 42)

と書く。

メソッドオーバーロード名前単位可能なので、func set(fuga: Int)も定義できる。

Swiftアクセサメソッドなんて書くことはないというのはともかく。(例なので)

名前付き引数があるとかなり関数命名が変わり、hogeFromFuga(int fuga)やfooWithBar(string bar)が単にhoge(piyo: Int)やfoo(bar: String)になる。

2020-11-14

anond:20201108093825

まとめてレスするよー

なぜ呪術廻戦を見ない?

いちおう2話くらいまでは見ましたが、ありきたりの展開で捻りもないし、まぁ「鬼滅の刃」ですらアニメ19話だけ凄くて感動的だったけど、全体としては特に良作だとは思わなかったし、キャラ個性が濃すぎて好きになれなかったくらいなのでお察しを・・・

 

なぜ安達としまむらを見ない?

こういうゆる~い感じではあるが、絆の儚さを思わせるようなどことなく緊張感がある感じも嫌いではないが、話と展開と演出が単調すぎた。

同じ原作者の「電波女と青春男」があるが、これは当時いろいろ斬新的でヒロインの可愛さもあったので楽しめた。

安達としまむら」は登場人物構成として「電波女と青春男」と共通点が多いが、結局は好みの問題だろうな。

別に百合展開が嫌いなわけじゃないですよ、数年前に放送された「citrus」は百合恋愛系ですがスリリングな展開があって面白かったです

 

アクセル・ワールドについて

詳細はここに書いてますのでよかったらどうぞ→ https://www.anikore.jp/review/1563999/

 

これまで偏見ばかりでそんなにアニメ見てないんじゃないの?

そうですね、まずアニメにハマったのは今から15年くらい前のことでキッカケは「攻殻機動隊S.A.C.」でした。

そこからアニオタになったと自覚するくらいなので、これまでに見てきたアニメざっと500タイトル以上になりますね。

参考までに・・・レビューサイトあにこれ」(最近は全く活動してませんが) https://www.anikore.jp/users/profile/18868/ (後で気が付きましたが、ログインしないと情報が見れないです)

あと、特にお気に入りアニメを厳選すると以下の通り

 

最後に私の年齢とか普段何やってる人なのかとか・・・

高校卒業する直前にバブルが弾けた世代です

IT関連のエンジニア普通に正社員として仕事してます

あと、オタは犯罪者云々な話については、まぁよくいるカスハラでギャーギャー騒いでるような人種と同じ心の狭い方々なんだなとしか(略)

2020-11-08

anond:20201108141255

まぁ人が管理すると争いが生まれるけど、機械なら統一国家とか作れそう。

できれば機械じゃなくてカレルレンみたいなオーバーロードがいいけど。

2020-09-19

あと、レノボの一部ノートについて、平均消費電力が45Wを超える場合があり、ACアダプタが45Wの小型のもの場合フルパワーで使用すると、ACが容量不足になり電気的に見て危険であるので、

45WACアダプターを使う場合で、ノートの消費電力が45W超えるモードが有る場合利用者でご注意ください。オーバーロード危険です 大したことはないですが、御理解の上ご利用ください。

2020-09-06

イマジナリーバトラーを作ると仕事がはかどり過ぎる

イマジナリーフレンド、という言葉がある。子供の頃の心の中にの存在する友人だ。

歳とともに消えていくものらしい。

大人になってふと思い出して、フレンドというより執事(バトラー)を作ってみた

容姿初老のシュッとしたタキシード風なスーツをきた奴だ。オーバーロードのセバスみたいな。

こいつをスタンドのように常に思い浮かべる。

そして、仕事用事をしなければいけない時に、

増田様、お時間でございます

と告げさせる。まずはこれだけでいい。

これは滅茶苦茶便利。自分で「よしやるぞ」と意気込まなくてもいい。

お前は何を言っているんだと言われそうだが、騙されたと思ってやってみて欲しい。

金もからないし、なんだったらカワイイメイドのイマジナリーサーバントとかでもいい。

ただし、自分の心の中の「正しい方向に導いてくれる」声を代弁するものとして使う事。

欲望を満たしたりする方向性だとたぶん上手くいかないと思う。

頑張ってくれ。

2020-08-19

ヒナまつり見終わってしまって見るものが無いので、普段殆ど見ることのない異世界系を制覇してみようかなと思う。

何故突然異世界系に行くかというと、今日行った整体先生異世界面白いと言っていた為である

というか本当に見るものが無いせいだけどな…。

自分が見たことある異世界系って、このすばとかグリムガルくらいなものだ。

SAO異世界に含まれるのかな?なら一期だけ見たわ。

あ、飲食系も含めれば居酒屋とか洋食屋とかも見た。

電車にはねられて転生する幼女戦記も見ましたよ。トラックはねられ系はこのすばしか見てないか

自分の中で異世界=異世界転生というイメージが強いので転生系だけに絞るかな。

ということで、ネトフリで片っ端から見るかと思ったけどオーバーロードにしようかな。

面白いかな?

2020-07-20

anond:20200720085312

じゃぁ、原発オーバーロードしてもいいかも まぁ なんだろう でも 手順的には ドリンク剤にもうこし増量でヒロポン混ぜて

2020-07-14

創作オタク承認欲求ってそんなに駄目か?

はじめに

創作界隈(一次二次限らず)において、創作者の承認欲求を何か不純なものとして扱ったり、それを持つ創作者を下位のものとして扱う雰囲気があるがそれが附に落ちない。

色々なテーマを混ぜこぜにして、「創作者は創作欲のみを持つべきで、承認欲求を持たないべき(小さい方が好ましい)」になってしまっている気がするので、何故こうなっているのかを考えたい:

1.そもそもここでいう承認欲求とは

言葉定義

wiki先生曰く、

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬自尊欲求」とも呼ばれる。」

詳しくはWikipediaを読んでもらえればわかるが(投げ)、確かに承認欲求があまりに大きいとお金地位ばかりを追いかけて幸せになれないが、そもそも承認欲求自体マズロー基本的欲求でも出てくる、人間として当たり前の欲求である

また一般的認知度の高い欲求である一方、その厳密な分類は多岐に渡る。(詳しくはwikiへ)


オタク文脈承認欲求

ここで、オタク文脈で語られる"承認欲求"とは、大体以下に挙げられるものだと思われる:


これらがどのような承認欲求に当たるかというと、

にあたると考えられる。


よって本ログで以降"承認欲求"と記載した場合は、主に他者承認、対等・上位承認を示すと思ってほしい。


2.創作自身創作欲と承認欲求

創作欲の定義

創作欲について、weblio辞書では以下のように定義されている:

文芸作品絵画などの芸術作品などを創作しようという意欲や情熱意味する表現


まり、なんの利害も考えず、ただ何となく創作者が自分の想いや想像を形にしてみたいと思う、その最初シンプル欲求意味するのだろう。

今回のオタク言説(アンチ承認欲求)でよく出てくる、"純粋創作欲"とは概ねこれを意味するのだろうと思う。


創作欲と承認欲求

人が絵や小説、またその他の創作物を作り始める時は、最初はこの欲に突き動かされて作るのかもしれない。

しかし、その作品を何らかの形(SNSへの投稿など)で発表しポジティブフィードバックが返ってくると、またそれを報酬(目的)とした創作欲求がでてくることは、人間として至極当たり前なことではないだろうか。

これは"純粋創作欲"からは外れて承認欲求の域に入ってしまうわけだが、創作者にとって何の問題もないし、健全欲求として創作を推進させると思う。


承認欲求問題か?

これが問題になってくるとすればこの承認欲求肥大化し、創作者の活動や心身に害を及ぼし始めた時だろう。

実際、色んな創作者(男性向け・女性向け問わず)の増田承認欲求により破滅した旨のログを書いているし、それらを目にしたこともある。


ただそれはあくま承認欲求(やその他の欲求感情)がいきすぎてしまった一部の例であって、これらの例を掲げて「創作者に不純な承認欲求不要」とまで言ってしまうと、それは本質から"ズレた"言説だなあと感じる。


3.外部から求められる"創作者"像

ここで、創作者にとって承認欲求のものが害かどうかという問題に加えて、「外部から求められる"創作者"の像の問題」が絡んできてもっとめちゃくちゃになる。

まり読み手書き手承認欲求の所持を認めたがらないという問題である


こうなる原因はいくつかあると思っていて、例えば以下が挙げられる:


これらの要素が混ざり合って、「(読み手にとって)創作者は承認欲求を持ってない方が好ましいナァ」という気持ち言葉が生まれるのだろう。

それらの読み手側の気持ち否定しない(支持もしない)が、問題は、創作者の承認欲求にまつわるお気持ち問題では、承認欲求とはそもそも何か、そしてそれが誰の為に好ましくないのかという部分が曖昧なまま、なんとなく承認欲求は良くないし汚い、といった雰囲気が醸成されているところにあるのではないだろうか。


まとめ

なんとなく"承認欲求"というワード自体が含蓄する否定的なニュアンスを分解しないまま、なんとなく創作者にとって承認欲求はない方が良い的な雰囲気になっているのが嫌で解体してみた。


結論としては

というありきたりなものに落ち着いたが、「創作者の承認欲求にまつわるお気持ち問題解体」という目的は達成できたので、ここまでにする。

2020-07-09

追記】「好きでない」と「嫌い」は厳密には別の感情じゃないかな…と思った話

最近異世界生物」というジャンルがとても流行っているらしい

現実世界で何らかの事故に巻き込まれて死んだ人間が、その時の知識を持ったまま異世界で生まれ変わり別人としての人生を送るお話、の事をそう言うんだと思っている

小説家になろうという小説投稿サイトでも非常に人気があるらしく、そこから書籍化漫画化もされた「ナイツ&マジック」と「転生したらスライムだった件」という作品アニメを僕は見た事があるし最後まで楽しませてもらった

異世界転移物」というジャンルもあってこちらは別人として異世界で生まれ変わるのではなく現代人が異世界召喚されるタイプ作品の事を指すのかな?

一昔前の作品だと「魔法騎士レイアース」なんかがそうだろうし最近だと「ドリフターズ」がそうかな。小説原作作品なら「Re:ゼロから始める異世界生活」はOVA作品劇場で公開される程の大人気作だった。

ゲームをしている最中にそのゲームの設定と似た世界に呼び出されるタイプ作品もあって「オーバーロード」「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」なんかがそうなんだと思う

大人異世界コメディこの素晴らしい世界に祝福を!」など主人公現実で死んだ後に異世界蘇生されてそのままの姿で暮らす転生と転移中間のような作風の物もあるそうな

ここ5年ほど毎年のように何らかの異世界物がヒットしてこれから先もその人気は続くと思う。僕は近頃とても流行っているこの「異世界生物」があまり好きではない。気になる作品は見るから嫌いでもないと思う。

異世界転移物はそこまで気にならないので、どちらかというと転生要素が気になっているのかもしれない。別人として生まれ変わったのに性格記憶前世人生から地続きで、そこが異世界生物の楽しみ所なんだろうとも思うけど。

異世界生物主人公は周囲の人間と比べて非常に高い能力を持っていたり優秀な頭脳があるので活躍する。同年代人間と比べると子供の頃から非常に魅力的で、頼れる指導者として周囲に集まってきた人々を助ける。

それは良い。主人公から活躍するのは自然な流れだと思う。ただ、その非常に優れた主人公達と戦う事になる敵役達には同情する。ナイツ&マジックに登場した侵略国家ジャロウデク王国」は主人公の属する「フレメヴィーラ王国」に哀れなくらい一方的ボコボコにされてしまったし、転移物だけどオーバーロード主人公アインズ様の率いる「ナザリック地下大墳墓」と敵対した現地の勢力は、一方的蹂躙されあまり悲惨な末路を迎える事が多く悲しくなる。

これは正確には異世界物というよりあまりに敵味方の強さに差がある事から生じる蹂躙の要素が僕は苦手なだけだと思う。主人公達の活躍が見たいとはファンなら誰もが思うだろう事だから、そこに突っ込むのは筋違いだとも分かる。

ここまで書いてから言うのも何だけど、僕は異世界物の事は嫌いではない。自分の好みではないので予め見ないようにする、という事が多いだけで「嫌い」だと強烈に思う所までは行かない。何だかんだで興味のある作品は見るし。

小説家になろう」が原作アニメ漫画から異世界に転生や転移した人が主役だから、という理由でその手の作品を反射的に攻撃する人達も居る。そういう人を見ると一昔に所謂美少女ゲームライトノベルが「所詮エロゲ」「所詮ラノベ」と叩かれていた事を思い出す。最近めっきり見なくなったけど、そういう人達を僕は好きでなかったし今も好きじゃない。自分が昔こういう事を言っている人達を見て嫌だったから、自分はそういう人達と同じ事を言いたくない。

初めは「好きでない」だった感情が何度もその好みではない物に触れている内にやがて「嫌い」に変わっていくのかもしれない、と思う。僕はこれから異世界物を嫌いにならないよう、好きでない程度の適切な距離で付き合っていたい。

追記

とは言っても、僕にはどうしても積極的に手を取りたくないジャンル作品はあるし、恐らく偏見勝手先入観でよく知りもしないジャンルに悪意を持っているんだろうな…と思う事もある。これじゃ他人に何かを言って良い訳がない。

僕は自分が好きな作品二次創作はあまり読まないようにしている。自分の考えとその二次創作を書いている人の考え方が違ったら嫌だな…と思うし、その事で相手を嫌いになったり自分が嫌な思いをする事が嫌だから避けている。

BL、憑依、逆行、ヘイト、ざまあ系などのジャンル一次創作二次創作わず苦手で深く知れば多分嫌いになってしまうだろうな、と思っているから手に取らないようにしているし、そういう要素があるかもというだけで警戒してしまう。

「今は嫌いという感情を持っていないけど関わると嫌ってしまうだろうから避ける」というのはもうほぼ嫌いの前段階ではないかという気もする。一度何かを嫌ってしまうと猛烈にその嫌いな物について考えてしまう事もあるし、その嫌いな物が視界に入っただけで意識を奪われるくらい夢中になってしまう事もある。だから自分はきっとこれの事を好きではない」と思った時は本当に嫌ってしまう前にある程度距離を取るのがお互いのため…なんじゃないかなぁ、と僕は思っている。

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