イマジナリーフレンド、という言葉がある。子供の頃の心の中にのみ存在する友人だ。
歳とともに消えていくものらしい。
大人になってふと思い出して、フレンドというより執事(バトラー)を作ってみた。
容姿は初老のシュッとしたタキシード風なスーツをきた奴だ。オーバーロードのセバスみたいな。
こいつをスタンドのように常に思い浮かべる。
と告げさせる。まずはこれだけでいい。
これは滅茶苦茶便利。自分で「よしやるぞ」と意気込まなくてもいい。
お前は何を言っているんだと言われそうだが、騙されたと思ってやってみて欲しい。
金もかからないし、なんだったらカワイイメイドのイマジナリーサーバントとかでもいい。
ただし、自分の心の中の「正しい方向に導いてくれる」声を代弁するものとして使う事。
頑張ってくれ。
自分ならドラマの西園寺かな