はてなキーワード: オフィシャルとは
ハマったのもつい最近、まだ1ヶ月の超新参だ。所詮戯れ言にすぎないけど、杞憂でしかないけどそれでもどこかで吐き出したかった。
この界隈では尊い関係性のことを「てぇてぇ」と言うらしい。どっかの超サイヤ人か。
そんな私の推しには、どうやらてぇてぇ関係性の2人がいるらしい。
この1ヶ月動画を漁りまくった。本編、切り抜き。
全てがてぇてぇだった。間違いなく、推しと2人はてぇてぇものだった。
推しはコミュ力の鬼で、よく色んな人とコラボをしている。それも見た。どこに行っても推しは推しで、愛されていた。
個人配信もリアルタイムで見た。飾らない言動、脳死トーク。切り抜きで見た推しがそこにいた。
そんな推しだが、てぇてぇ関係の2人の前では何故か笑い方が赤ちゃんになる。
乾いた笑いが特徴的な推しだが、2人といるとよく赤ちゃん笑いをする。既にてぇてぇ。
てぇてぇのバーゲンセールかってくらい、赤ちゃん笑いが出るので、きっとこの2人には本当に心を開いているのだろうな、といちヲタクとして思っている。仲良しかな。
2人も2人で、推しとコラボの時は心なしか楽しそうである。声を殺して笑っていても、顔は笑っているのだ。てぇてぇ。ここが楽園か。
3人には身体的特徴に共通点がある。セット売りされてもおかしくはなかった。寧ろ事務所が売り出すのがちょっと遅く感じるほどだった。1ヶ月の新参の体感だが。
今日も某所コラボのアクスタ品切れのツイートを見て戦慄した。こわい。
セット売りはしんどい。
3人とも人気であることは分かってる。
杞憂ヲタクは個々の人気差よりも、推したちの未来が心配である。
3人は個々でも活躍している。
それぞれ、別の場所に行っても輝いている。3人である意味はあるのかもしれないけれど、3人でいなければならない理由もないように思えるくらいには個々で輝いている。
セットで売られるということは、個々の活動にも何らかの影響が出てくるのではないだろうか。
個人配信をきっかけにハマり、関係性を知り、今に至る身としては、3人でいて欲しさもありつつ、それでもやっぱり個々として輝いて欲しくもある。厄介ヲタクでしかない。
楽しく友達とゲームをして騒いでいるような今の関係が、このセット売りで壊れなければいいな、といち新参杞憂ヲタクとしては思わずにはいられない。
俺は別に観てないけど、どっかの有名なVTuberがノーブラ衣装を披露したんだってさ。
その子の経緯を勝手に考えると、なんかエロ漫画にありがちじゃん、って思ったよね。
俺が知ってるその子の経緯は、最初は清楚系だったけど普通に素を出し始めて、下ネタとか連発し始めたりしたとか。
知らんけど。
「見られること=シコられることに興奮してさらなる刺激を求めていって次第に露出度が上がっていって最終的に度を越す」
みたいな、いかにも配信者モノのエロ漫画にありがちなアレだよね。
VTuberってエロ画像に結構寛容なところあるじゃん、知らんけど。
だからVTuber自身もある程度自分のエロ画像を見てきたりするんだよね。
まあここで言う「自分」っていう言葉はこの場合結構複雑だけど。
でも一応、この時点ではデジタルにおける唯一の身体のはずじゃん。
で、「自分でシコる人が多くいる」という事実に、気を良くする女性と気を良くしない女性の割合がどれだけかはやっぱ知らんけど、性質的にVTuberにおいては前者がかなり多いと思うんだね。
ついにそれだけじゃ我慢できなくなって、いよいよ直接的な表現にいくわけ。
VTuberにおけるエロ画像とは思えば不思議なもので、「中の人」は我々と同じ次元に存在する人間であるということを暗に了解しながら、「現実」というストーリーからイメージ=キャラクターのみを抜き出して、性的消費するっていう、これまでにはあまり見られなかったエロの在り方だった。
だから中の人にとっては、素の姿を晒して配信をするよりも幾分は乖離するけれども(VTuberの中の人の大半はもともと配信者だったと仮定して)、それでもたしかに「自分」がシコられてるっていう、なんか不思議な感覚にあったと思う。
ノーブラ衣装も、「中の人」自身がノーブラであるわけではない。でも「自分」としてノーブラなわけであって、たしかにその浮き出た乳首は視聴者にとっては意味のある乳首なんだね。シコれる身体は、シコり人にとって存在する身体だから。
ただ「見られて興奮する」が必ず成り立つとは限らないからね。純粋なファンサービスである可能性もある。ただどちらにせよ、「ファンにシコってもらう」ことは前提だから。
さてその衣装でファンがシコるとき、普通のエロ画像よりもシコリティが高かったんじゃないかなと思う。
それは、普段のエロ画像が極めて「フィクション」であることに対して、その衣装は「オフィシャル」であり、そして「リアル」な「ストーリー」と接続しているから。
つまり、自分がそのストーリーの登場人物の一人になっているという点が、強い感情移入を引き起こすんだろうなと。
最初に示した「見られて興奮した結果次第に過激になっていく」みたいなストーリーはあくまで仮想のもので、現実と一致するとは限らない。
それでも、そうしたエロ漫画的構造への酷似を、おそらくは視聴者側の大半も分かっているんだと思う。そう意識していなくても、これまでの経験が無意識にそのテンプレを喚起しているのかもしれない。
もちろんそれを知らない人(アダルト童貞)にとっちゃそれ以上の刺激だろうけど(リアル無知シチュって感じ)。
彼らはね、これまで見てきたエロ漫画の登場人物の一人になってるんだよ。
VTuberが絵であるがゆえに、エロ漫画性が余計に強く再現されているっぽいし。
現実という三次元身体は、デジタルデバイスを前にして、その視線のみを二次元的に変換する。つまりこの電脳空間上において、エロ漫画が成立しているといえる。
彼らは、コマの外から、そして同時にコマの中からシコることのできる、二重の視点を獲得した。
そりゃエロいよ。
それを聞いて最初に思ったのは、ああ、あれ「最後にやりたいことやった」くらいだったんかな、って。
美しかったわ。
エロ漫画風にいうと、性調教され尽くしたアイドルが、満員のファンに囲まれるステージ上で、突然全裸になって「今日でアイドル引退しましゅ!最後にありのままのえっちな○○を見てくだしゃいいい♡♡」って言いながらめっちゃ激しいオナニーし始めるみたいな、そんなラストシーンを連想した。
エロ漫画の中のファンは、うおおおおと言いながらその場でシコり始める。
そしてオーガズムと射精が同時に起こり、届くはずのない精液がアイドルに大量にぶっかかる。
みたいな。
知らんけど。
ヒプノシスマイク、ヒプマイの世界に本格的に魅せられて約1ヶ月が経過した。
まだまだ知らないこともたくさんあるけれど、折角だから今日までの過程を記してみようと思った。
初めてヒプノシスマイクのことを調べたのは2018年の夏、昼過ぎのマクドナルド店内だった。
そういうプロジェクトが始動したらしいというのはTLで流れてくる情報で得ていたが、私も友人もノーマークで、「名前だけ知っている最近話題のあのジャンル」という認識。友人とマックのグランバーガーを遅めの昼食として頬張りながら喋っている中で、どういう経緯かは忘れてしまったが、ヒプマイが話題に挙がった。
検索してサイトの情報を2人で眺める。しらいむのキャラ可愛いね…としみじみしたのを鮮明に覚えている。某地球を守る系のアニメでの印象が強かったため、こんな可愛い見た目のキャラクターに声をあてられるのか、ポテンシャル高いね、みたいな会話をした。
それから、神宮寺先生がかなりの高身長なのに体重がめちゃくちゃ軽くて、どういうこと?となった。
名前のことを話した記憶があまりないので、読むの難しいな、程度だったのだと思う。オタクと難読名字は切っても切り離せない関係なのだ。
でもサマトキ様という名前はしっかり頭に残っていた。多分ヒプマイのLINEスタンプいつ使うんだよ!というバズったツイートを以前目にしていたからだろう。新しいデカLINEスタンプもサマトキ様の脚が長くて注目を集めており、流石だなと思った。
盧笙先生の「予習復習しっかりせえよ!」スタンプは勢いがあって良いし、二郎くんの「…何のことだ??」から新たな火種が生まれないか心配になる程キレッキレでカッコいい。
それはともあれ、その後ヒプマイについて触れることはなく、ほとんど情報を得ることはなかった。
今せっせと供給を得ては少しずつ生産をしているコンテンツにおいて、好きな絵を描く人を見つけた。ホームに飛んで、遡っていて見かけたのがStellaヤバい、といった趣旨のツイート。
これがヒプマイとの再会だった。
StellaはヒプマイのFling Posseというチームの新曲であるとその前後の呟きやRTで理解した。ヒプマイ、去年の夏に調べたな〜、聞いてみようかな〜〜と軽率な気持ちでYouTubeで聞いてみた。
全く理解できなかった。
試しにオススメに出てきたYokohama Walkerを聞いてみた。
何も分からなかった。
ヒプマイ、難しいな、知識不足かと思い、諦めた。
振り返ってみると何も難しいことはないし、今となってはかなり好きな曲なのにどうしてこういう感想になったのか、それこそ全く理解できないのだが、当時の私はヒプマイの世界観に馴染めず縁を切ってしまった。
ただ、その神絵師はジャンルを両立している神だったため、私は自然とヒプマイの情報を断片的ではあるが神から得ていた。神はシブヤと、その後加入が発表されたオオサカがお好き。公開当時からものすごく話題になっていたオオサカのあゝオオサカdreamin' nightのトレーラーも、時流に乗って見てみた。ノリが良いし耳に残るしクセのある歌い方が心地よくてアホほどリピートした。コメント欄の広告付けろ金落とさせてくれという言葉が何だか良くてすごく覚えている。
その時知ったのが、渋い詐欺師のおじさんが誰かのお父さんということと、漫才師と教師が元お笑いコンビであったが解散してしまっていて、今回また同じチームになってテッペンを目指しているということ。全部すっ飛ばして良いとこどりである。その後もオオサカの曲を時折聞きつつ、神から氷山の一角も一角の情報を得つつ、というコンテンツの消費の仕方をしていた。
神はコンテンツに動きがある度に色んなことを仰っていたので、相変わらず私はいいとこ取りをし続けていた。乱数ちゃんはクローンであること、幻太郎さんの一人称が小生であること、帝統君は乙統女さんの息子であること、シブヤの3人とシンジュクの3人の相性がめちゃくちゃ悪いことが私の持っている主な知識。他のキャラクターのことは、職業と大まかな名前を把握している程度だったと思う。
ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Ryme Animaの放送開始である。
音楽が原作のコンテンツで原作を理解できなかった女は、毎週金曜日24:00〜の放送を心待ちにしていた。毎週土曜日は固定シフトで朝6時出勤の5時前起床だったが、1回たりとも欠かさずにリアタイするくらい楽しみだった。放送終了後、布団の中で神や神のフォロワーたちの感想ツイートを見てニヤニヤした。
そうはならんだろ〜!みたいな展開も、それで変装!?って格好も、絆ァ!!!も、全部全部見てて楽しくて最高で、最終回EDテーマが大好きで、ヒプアニ面白かったな、と思った。ずっと声と歌だけを聞いてきたファンの皆さんは、歩いて食べて笑って戦う推しの姿を見て、どんなに嬉しかっただろうと思った。
放送中、既存の楽曲に興味が湧き、加入していたAmazon musicでいくつか聞いてみたりもした。パーティーを止めないでを聞こうとしたら制限がかかっていて聞けなかったのでUnlimitedに加入した。これもまた良い曲、キャラクタープロデュース力がすごい。
ヒプアニが終わった後の金曜日の喪失感が年明け数週間後も続いたので、何だかおかしいなと感じた。
2月の初頭、知らない人に食事に誘われて行くと答えたら、毒島メイソン理鶯さんに2人で行くのか?と問いただされ、みんなで行くんだよ〜!となぜか焦りながら答えた夢から覚めた時、疑惑は確信に変わった。
Amazon musicで片っ端から楽曲に触れ、ドラパに耳を傾け、約1週間で配信されているものをほぼ網羅した。YouTubeでも動画を見た。Anthem+、タマンね〜〜〜
声優さんの収録の様子を見られるだけで感動したのに、キャラに寄せたフリまで付いていて、本当にこれは無料で見ていいのかと本気でビックリした。
1年以上前、全く理解できなかったStellaは本当に幻想的で儚いけれど、Posseの固い意志を詰め込んだ曲だった。今、やっとStellaのヤバさが分かった。2020年2月に出たPosseのアルバムのドラパを聞いてから聞いたら、もっとヤバかった。この曲の示す意味がより鮮明に見えてきたような気がして、幻太郎のことも早く知りたい。
Yokohama Walkerもちゃんと理解できた。MTCの3人はアニメでは一番物騒でクールな日常を送っていたが、心底ヨコハマでの人生を楽しんでいるんだと、矜持を持って生きているんだと伝わってきた。お互いへのリスペクトがすごい3人だとずっと思っているんですが合っていますか?
情報量が半端じゃなかったけれど、アニメを見ていたおかげか、すんなり入り込み楽しむことができた。18人のキャラクターへの理解もかなり深まった。
何故ポッセと麻天狼の仲が悪いのか、アニメでは描かれていなかった点も把握できた。B.B. vs MTCの二番手三番手の争い、あれは銃兎さんが悪いんじゃないかなと思ったりもする。
みんなの1回目のディビジョンラップバトルの結果を経て、2回目のバトルへの意気込みも感じた。名実ともに命がけなんだ。
The Champion、ドラパは時系列順に聞いたけれど曲はなかなか手が出なかった。アニメを見て結果を知って、ドラパを聞いて、何だか敬遠してしまっていた。全部聞き終わった後にちゃんと聞いたらかっこよかった。
新参のクセに、と思われて当然のことを言うけれど、このCDが出たとき、他のディビジョンを応援していたファンの人はどんなに悔しかったろう、麻天狼を応援していたファンの人はどんなに嬉しかったろうと思わずにいられなかった。
これが大体2週間前のこと。ヒプマイに少しずつハマりながら、私はヒプステ観劇の計画を立てていた。
正直ヒプステの存在をちゃんと認識したのも2月に入ってからだった。ヒプマイのHPを見て、ヒプステが公演開始直前だと気付いた時にはもう観に行きたいと思っていて、いつなら行けるかと考え出す自分がいたのだ。普段から.5の舞台に定期的に足を運んでいる身故に決断も早かったと思う。平日の昼間の公演チケットを取り、物販で買ったリングライトを身につけて着席した。
ちょ〜〜楽し〜〜〜〜くて最高だった
重低音が身体に響いて、ハンドサインしながら曲に合わせて手を振って、”現場”って感じでビリビリした。迫真の演技も歌もダンスも所作の1つ1つも胸を鷲掴みした。終演後にリングライトを外す手が少し震えていて、帰りたくないなと思った。
リングライトのリング部分がプラスチックじゃなくてゴム製だったところにすごく感動した
お土産、オーディエンスキットと熱いときめきを抱えて、オフィシャルファンブックを買うべくそのまま池袋に向かった。街中にちらほらとオーディエンスキットのビニールを持っている人が見えて、あ、と思ったりした。オフィシャルファンブックを買って、Enter the Hypnosis microphoneも手に取りレジに直行した。HoodstarのMVを狂ったように見ているので円盤で手元に置いておきたいし、ライブも見たいな、という軽率な行動である。
それにしてもHoodstar、Cメロ(あっていますか?伝わるかな)の三拍子でいつも狂ってしまいますね。すごい曲だなとつくづく思っています。哀歓悲喜全てが凶器のメロディが好きすぎる。この街で1番のbad boys ←大好き
それからファンブックのドラパを聞いて言の葉党大好きマンになったり、Summit of DivisionのMVに出てくる可愛いラクガキつきのイラストが収録されていないことにガッカリしたりした。どこか収録されている場所ありますか?もしあったら情報ください(切実)
アルバムのライブ映像、2ndも3rdもガッツリ見た。キャストさんもお客さんもすっごく楽しそうで私も見ていてすっごく楽しかった。シャンパンゴールドのコーレス、プリンセスってお客さんのことだと思うんですけど、お客さんがプリンセス!!って叫ぶから面白くて、死ぬまでに絶対コーレスしたいと思った。さいこ〜〜〜!!!!!
2ndの最後に無花果様が来て、1回目の結果を公表したから頭がおかしくなった。投票って、勝敗をつけるってこういう感じなんだって思って勝手に疲弊した。優勝したディビジョンは当然知っていたけれど、こうして目の当たりにして、すごいな、ディビジョンラップバトルは、と痛感した。
今週の内にアベマのシブヤ vs ハマの観覧チケットをとり、HIPSTERにも入った。
これを打っているのは2nd ディビジョンラップバトルの3回戦目の前夜である。
正直、ここまでずっぷり入り込んでしまっていて、やばいなと思っている。比較的慎重な方で、なかなか新しいコンテンツに手を出さずに生きてきた私だったが、こんなにも強欲に手を出してしまうとは。
2年半前の私には考えられない行動力、抗えないヒプマイの魅力。おそるべし。
こうして今までヒプノシスマイクというコンテンツとそのファンが築き上げてきたものにあやかって楽しませてもらっていて、明日のライブを見て投票することで、私もそのコンテンツに加担する1人になるんだなと大袈裟だけれど考えて、少し緊張している。
ヒプマイって楽しいなと思うきっかけになってくださった神に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。
長々と特に面白みのない独白にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
これを読んでハマった当時のことだとか、今どう感じているかだとか、コメントとして残していただけると嬉しいです。ヒプマイファンのお話、よければ聞かせてください。
これから、末永くお世話になると思います、微力ながら応援させていただきます。
Do or Die ぶっこんだもん勝ち!!
①「女尊男卑」の根拠がこの1件のみというのはあまりに早計ではないですか。まあそれ以外にもいろいろあって思うところはあって、それがピークに達したのがこの件、ということかな、って感じではあるけれど、少なくともこの件から言えることは「あなたの会社の、その女性と、その女性の発言を聞いていた人や管理職層の人権意識は公平なものではなさそう」というだけかな、と思いました。
②なんでこの人は黙ってたんだろう。管理職からの処罰がなければ即女尊男卑、じゃなくて、そのこと自体は会社の意識の問題だけど、少なくともそこで「いやーその発言はだめなんじゃないですか」と指摘すればよかったのではないか。もちろん、その場でいうのは難しいことかもしれないけれど、そう思ったことをどこかで表明すれば、その会社の一人(=あなた)でも"まとも"な人がいるということにはできたんじゃないかな。というか、たぶんだけど、女性たち(の一部)はこれまで毎回そういうことをやってきて、やっといまのこの状況が出来上がってるんだろうと思うのです。これまであなたが、何も物申さなくても違和感なく気持ちよーく生きてこれた、そのこと自体が、既得権益ともいわれる可能性のあるものなので、その気持ち良さは残念ですがもう忘れていただいて、でも、おかしいと思ったことはちゃんと言ったらいいと思います(実際この件に関してはその女性がダメなので)。
③「リアルでは今後女性について何か発言するのは控える」って、当たり前だから! 男性についても、女性についても、LGBTについても、白人についても黒人についても「あの人たちはああだから」みたいな発言を、少なくともオフィシャルな場所でしないのは、現代社会では当然のことと思います(個人的には、その辺りのニュアンスがわかるひとと飲んだりしてるときに「そうはいってもさ〜」って感じで言っちゃうのはアリなんじゃない? と思います。新型コロナがあるので別の意味で難しいですが)。
④結論が「もうお前らは僕ちゃんの意見を聞くことができないんだからな? それでもいいの?」みたいになってて、もはやかわいいですね。経験上、大人の社会では、拗ねた子どもの気持ちはわざわざ誰も聞いてはくれないことが多いです。
【必読】 森喜朗会長の性差別発言を受けて、●●はどう反応したか の読み方 https://anond.hatelabo.jp/20210209233648
元エントリ https://anond.hatelabo.jp/20210209083036
https://anond.hatelabo.jp/20210209195738 の続き
氏名 | メディア |
---|---|
稲津 久 | TF |
佐藤 英道 | TF |
井上 義久 | none |
石井 啓一 | T |
富田 茂之 | none |
太田 昭宏 | TF |
岡本 三成 | TF |
高木 陽介 | none |
高木 美智代 | TF |
古屋 範子 | TF |
太田 昌孝 | TF |
大口 善徳 | none |
伊藤 渉 | TF |
竹内 譲 | none |
北側 一雄 | TF |
佐藤 茂樹 | T |
國重 徹 | TF |
伊佐 進一 | TF |
浮島 智子 | TF |
鰐淵 洋子 | TF |
赤羽 一嘉 | TF |
中野 洋昌 | TF |
濱村 進 | TF |
斉藤 鉄夫 | TF |
桝屋 敬悟 | none |
石田 祝稔 | TF |
濵地 雅一 | TF |
江田 康幸 | none |
https://www.facebook.com/kitagawasakai/posts/4315928465088958
中央幹事会会長である北川氏、記者会見で森発言へ言及したとの事。動画は未確認で言及内容は不明
https://twitter.com/sanspo_rugby/status/1356965567740182528
サンスポの『ラグビー協会、理事会では「性別関わらず活発議論」』という記事を森発言当日2/3にRT。批判的表明と取れるだろう。
氏名 | メディア |
---|---|
横山 信一 | none |
若松 謙維 | F |
西田 実仁 | none |
矢倉 克夫 | none |
宮﨑 勝 | F |
平木 大作 | F |
山口 那津男 | none |
竹谷 とし子 | TF |
塩田 博昭 | T |
佐々木 さやか | TF |
三浦 信祐 | TF |
竹内 真二 | none |
里見 隆治 | TF |
安江 伸夫 | TF |
新妻 秀規 | T |
浜田 昌良 | TF |
石川 博崇 | TF |
杉 久武 | TF |
山本 香苗 | TF |
熊野 正士 | TF |
伊藤 孝江 | TF |
高橋 光男 | TF |
谷合 正明 | TF |
山本 博司 | none |
髙瀬 弘美 | TF |
下野 六太 | none |
河野 義博 | TF |
秋野 公造 | T |
公明党参議院議員28名中、森発言へ反応したのは1名のみだった。
LINEが苦手過ぎる。
調子乗ってる人だと、酔っ払って思いついたことなども短文で送ってくる。
後で「オレのアイデアどう?」みたいな話を振られることもある。
どうもこうも、どうでもいいこと送ってくんなっての。
そういうのにもいちいちフィードバックしなきゃならんの?
あと、「先日はありがとうございました」的なやつ。
一応向こうもオフィシャルな感覚で挨拶してくるわけだから、こちらもオフィシャルっぽく返したいんだが、
永遠に続くかと思われるようなチャットの応酬。これをどこで切ったらよいかが分からない。
比較的若い男性だと、アンオフィシャルなアプリだという感覚があって比較的助かるが、
お昼休みに見返したら、たくさん反応頂いて嬉しい!
いくつか返信を。
けど、案外喋る人が少なくて自分が進行せざるを得なくてどっと疲れましたw
飲み会でもミーティングでも、オンラインだと進行役と聞き役ではっきり別れちゃうのかな?
友達とのZoom飲み会はそんなことないから、仕事の関係だとなりやすいのかなと。
>いい歳こい甘ったれた事言うんじゃねえよ
気に障ったらごめんなさい。
環境が嫌で文句言ってるのではなく、プロに求められる水準のパフォーマンスが出せないことに問題を感じて、自問自答するために書いた次第。
発破かけてくれる人なんていないから、久しぶりに緊張感を得られました。ありがとう。
>接触せざるを得ない、リスクに晒されてる低賃金の現業から見ると羨ましい悩み。 いい会社に勤められてよかったな。
大変な状況のなか命がけでお仕事されているみなさん、コロナに限らず風邪やインフルにもお気をつけて。どうぞご自愛ください。
>ディレクターなら嫌な人は無理強いせずともミーティング顔出しにしようと提案しても良いんじゃ?
既に人間関係出来上がってるところに、顔出ししたがるオバハン現れても引かれない?っていままで躊躇してました。
退職する人の最後の挨拶でも顔出ししないんですよね。オフィシャルじゃないところで別途やってるかもしれないけど。社風はそんな感じです。
>新年なんだしたまにはビデオつないで顔が見たいと言うくらいは言ってみてもいいのではないだろうか。
このアドバイス早速拝借しまして、強制じゃないんで、と前置きしてカメラつないで新年の挨拶したら、「じゃぁ自分も」とカメラ繋げてくれる人がちらほら。ありがたい。
>矢文バンバン撃って的確に指示だけ出していくタイプと、兵糧背負って戦線を奔走するタイプとでは後者の方が現環境下では圧倒的に不利よな。
仰るとおりで自分の仕事の進め方と現状は相性が悪いと実感しました。
ウェブ業界はコロナ禍後もリモート継続する会社が多いと思うので、矢文のスキル上げて方向転換しても損は無いのかな。
>くしゃみはしないのか……
同僚たちもリモートだから、私の噂話なんてしないんじゃないかな、と思って。省略しちゃった。気付いてくれてありがとう。
=========
元々はデザイナーだったが、ある日会社からジョブチェンジの打診を受け、給与の高さに目がくらんで了承した。
手を動かして制作するのも好きだったが、プロジェクトで関わる人達のために、あれこれ忙しくするのは性に合っていた。単純だが、「ありがとう」と感謝されることがモチベーションになっていた。
そんな性分なので、会社から与えられた「ディレクター」という肩書に気が引けている。何かを推進するというよりは縁の下の力持ちなキャラでやってきた。ただのおせっかいおばさんだ。
昨年の10月に転職し、モチベーションに頼って働いてきたことを激しく後悔した。
現職ではフルリモートで稼働している。
上司もデザイナーも開発も総務もクライアントも、みーんなリモートで働いている。
だもんで、入社時の受け入れ以外で会社の人に対面したことがない。
面識もなく、コミュニケーション手段はチャットか音声でのミーティング。現職ではミーティング時にカメラを繋がない風習らしい。
誰とも直接顔を合わせない状況なためか「この人のために頑張ろう」と思えない。どうしてもモチベーションが上がらない…。
転職して2ヶ月、仕事の進みは遅いし、質も悪いと自覚するほど影響を受けている。
責任感を強く持つ。今までと変わらず対人の仕事であると想像力を強く持つ。モチベーションではなく習慣化で仕事をこなす。
解決策はわかっちゃいるけど、具体的に何したらいいかわからん。
こんな時に言うもんじゃないけど、緊急事態宣言がまた出そうでがっかりした。
宣言するなって意味じゃなくて、また在宅勤務が伸びるじゃん、振り出し(去年の春頃)に戻ってるどころか状況は酷くなってるじゃんか。
いつになったら同僚やクライアントと仕事してるって実感持てるようになるんだ。
自分とは比にならないくらい深刻な状況の人が沢山いるのも知ってる。不安でない人なんていないだろう。
そんな人たちを助けられる訳でもない場所で、自分の悩みがが浅く申し訳なくなる。
そんな新年早々の呟き。
https://www.amazon.co.jp/dp/4297119161/
ブロックチェーンのしくみを利用したゲームがブロックチェーンゲーム。最近、徐々に人気が上がってきています。参入するゲーム会社が増え、TVCMも流れています。ブロックチェーンゲームは、通常のゲームと違い、育てたキャラクターをその価値に応じてリアルトレーディングカードゲームのようにユーザー間で売買することができます。本書では、プロックチェーンゲームの基本やさまざまなゲームを紹介し、3大ブロックチェーンゲーム「マイクリプトヒーローズ」(RPG)「クリプトスペルズ」(TCG)「コントラクトサーヴァント」(TCG)を取り上げながら、はじめての人でも楽しく始められる遊び方や稼ぎ方を伝授します。また、本書限定の特別付録として、クリプトスペルズオフィシャルカードがついてきます。
【本書の内容】
■5章 クリプトスペルズ(クリスペ)の始め方・遊び方・稼ぎ方
■6章 マイクリプトヒーローズ(マイクリ)の始め方・遊び方・稼ぎ方
普段基本在宅で近所に買い物くらいしか外出しないので、10時半入場を待つ人の多さにびっくり
でもアトラクションの待ち時間がそんなに長くないから、人数制限してるんだなーと感じた(土曜日でハニーハントが40分待ちくらい?)
というか、コロナ前はどんだけ人がいたんだ…
35%オフで安い上にGoToクーポンが1万円くらいついて驚いた。そして、有効期限が1泊の場合2日間って知らなくて慌てて使った。
夕食も朝食も、皆んな料理が来るまでマスク、静かに食べて、またサッとマスクして部屋に戻る…という感じで驚いた。外食自体今年2月以降一切してなかったので…今はどこもそんな感じなのかな?ホテルだから?
4歳の娘が、ホテルの部屋に戻るたびに「まず手を洗わなきゃ〜」と言ったり、外でも「あ!マスク忘れちゃった!」と自発的にマスクしたりする姿に、ニューノーマルを感じずにはいられなかった。
娘が「新型コロナウイルス」と言うたびに、なんか胸がキュッとなった2日間でした。
友人の彼女と二人で飲みにいって酷い別れ方をして以降、自分と彼女は全く接触する機会はなかった
スマホを足で踏みつけながら尻を振るなどという暴挙に出てしまった以上自分から連絡は取れないし、当然彼女から連絡をしてくるわけもない
もう彼女と会うこともないのかと思っていたのだが、友人の結婚披露宴の当日朝、いきなり彼女から電話がかかってきた
「私も今回のこと吹っ切るためには見届けなきゃと思ってたんだけど、二人が新郎新婦として並んでるの見たら私何言っちゃうか分からない
昨日一晩考えてこんなくだらないことに時間使うよりもっと建設的なことをしようって決めたの だから今日は行かない
なので私の分のご祝儀も払っておいてくれないかな ご祝儀袋は増田のと一緒で連名でいいからさ 増田は3万円包むんでしょ それと同額で」
「分かった 立て替えとくよ」
「何言ってんの 増田が踏んだせいで私のiphoneの液晶割れちゃったんだよ ご祝儀と修理代で相殺してもらうから」
「1万円ちょいだったけど残りは私に対する慰謝料よ 私が泣いてるのに尻振ってバカにした分のお詫び」
「…本当にごめん、ごめんなさい」
「いいよ、私を元気づけようとしてわざと怒らせるようなことしたんでしょ 相変わらず増田は努力の方向が間違ってるけどまあそれは許すわ じゃあお願いね」
ご祝儀用の新札は1万円3枚しか用意していない 財布の中を見ると比較的綺麗な1万円札が2枚あったので私はそのうちの1枚を選び手で皺を伸ばした
披露宴には大学時代の友人が何人か招かれていたので、お互いの近況を報告しあった 皆忙しいながらも仕事は順調なようだった
「そういえばいつも行ってた大学そばのラーメン屋あるじゃん あそこって今月末で閉店するって知ってた?」
友人の1人がさり気なくいったその台詞が私は凄く気になった そこは私が毎日のように通い、何回かピンチヒッターで皿洗いのバイトをしたこともある店だ
ごくごく普通の美味くも不味くもないラーメンと滅茶苦茶に美味しい炒飯、安くて量が多いこともありいつも学生で一杯だった
月末まではもう日がない、今日を逃すともう店に行くチャンスは恐らくないだろう
幸いなことに新婦が妊娠中ということもありオフィシャルな二次会は無かったので、友人たちからの折角だからもう少し飲むかという誘いも断った
どうしてもあのラーメン屋に行っておきたい、私はそう思い急いで駅までの道を歩いた
電車を乗り継ぎラーメン屋に到着したのは17時過ぎ、店内には客は誰もいなかった
「あれどうしたの増田君、そんな恰好で?」 大学を卒業してもう何年も経つのに店主は自分のことをしっかりと覚えてくれていた
「今月末で閉店するって聞いて」そう聞くと店主は事情を話してくれた
昔は安くて量が多いということで学生客が多く来てくれていたが、近所に家系ラーメンが出店してきたこともありここ1年で客は激減 ついには閉店の運びとなったらしい
「そういえば増田君、うちに来てたバイトの井上君って覚えてる?」
井上さんは自分の4つ上、バンドをやりながらこの店でもバイトを続け4留して8年目に中退した人だ 俺のギターで一発当ててやるといつも言っていたのを覚えている
「覚えてますよ なんか毎月髪の色変えてましたよね」と言うと「見てよこれ」と店主はラーメン情報誌を差し出してきた
そこには頭にバンダナを巻き、腕組みをした井上さんがうつっていた 「え、井上さんラーメン屋やってるんですか」
「最近はオメガインスパイア系ってのが流行りなんでしょ 彼の店もそれで大人気らしくてね いついっても大行列らしいよ うちとは大違いだ」
店主は寂しそうにそういうと、注文も聞かずに昔のようにラーメン炒飯セットを出してくれた
学生時代可も不可もない味だったラーメンは昔の味のままで、凄く美味しかった炒飯はべたべたとしてあまり美味しくはなかった
「任務完了 祝儀は3万+1万で4万円にしておきました “もう関係はお四まい““って意味合いでの4万です 2万円浮いたからこのお金で今度飲みにいかない?」