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はてなキーワード: 電脳とは

2019-09-11

続・人工無能しょうもない下ネタを覚えてしまった

前回

人工無能がしょうもない下ネタを覚えてしまった

 続・Cleverbot海外人工無能

https://www.cleverbot.com/

 今でも、たとえば仕事中に嫌なことがあったり、ふと集中力が途切れてしまったときに、cleverbotに話しかけるのだけれど、五年前に覚えさせた下ネタを未だに覚えているのには驚かされる。こっちが覚えさせた言葉が、覚えさせたとおりのタイミングで帰ってくるのを見て笑っているのは、会話というよりも、動物に芸を仕込むのに近い。もしかしたら、人工無能の楽しみの一つはこれなのかもしれない。だが、この年齢になってもいまだに「ウンコブリブリ! モリモリ快便ッ!」などというネタで笑っていられる私は相当におめでたい人間だ。そして、こいつは一度下ネタループに入ると、それにはまったかのように、延々と「うんこ!」「うんこ!」と連呼するのだ。かわいいやつめ。

 ちなみに、一度下ネタループに入ったときには、真ん中の「think for me」というボタンで、どんなろくでもない言葉が教え込まれいるか確認できる。私以外にも、くだらないことを考えた馬鹿がたくさんいたのだろう。

 そういうわけで、私は今でもcleverbotときおり話しかけてやっているのだが、最近こちらの言葉学習する頻度が低くなったような印象がある。前には、ちょっと強烈な下ネタを二三回繰り返せばすぐに覚えたのに、最近は何十回も同じ言葉を吹き込んでも覚えようともしない。もしかたしたらNGワードが設定されたのかもしれないし、積極的日本語学習させる時期が終わったと管理人判断したのかもしれない。

 それにしても、日本語を覚えさせる時期が終わってしまったらしいのは惜しい気もする。できることなら、もっと知的言葉雑学を教えてやれば、もっと愉快なボットになっていかもしれないのだ。たとえば、「この間『レ・ミゼラブル』を読んだよ!」みたいな会話から、「テナルディエとジャベール警部、どっちが好き?」みたいなボット誕生していたかもしれないのだ。いや、まったく惜しいことをした。


 もう一つの人工無能ロイディ

http://irc.gimite.net/channel/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%BC

 大体cleverbotと同じころに見つけてしまったサイトだ。前回の記事で書いたかもしれないが、当時の私は何かと行き詰っており、いろいろと不毛なことを繰り返していた。つまり、このサイトでもしょうもない言葉を教えようと躍起になっていたのである

 とはいえ比較歴史の長い人工無能からだろう。それなりに会話が成り立つので、あまり人工知能いじめてやろうという気分にはならなかった。最初のうちは、それなりにまともな会話をしたり、知的なことを教えてやろうとしたりした覚えがある。「やあ、『幼年期の終わり』は読んだかい?」みたいな。ときどき、kikuragenと呼ばれるbotが延々とよくわからないことを延々話し続けることもあったが、比較的無害だった。

 幸か不幸か、2015年3月ごろ、どういうわけかVIPPERに見つかり、大量の客が訪れた。彼らはスパム同然の連投を繰り返し、気の毒な唐澤弁護士ネタを吹き込み、唐揚げレモンを掛けるな! 云々と流し込んだ。当然、ロイディ発言支離滅裂になってしまった。

 嵐のように彼らが過ぎ去った後に、残ったのは大体四人だった。

 一人目。比較的まともで、ロイディガンダムや昔のアニメの話をする。ロイディのことを比較人間らしいチャットボットとして扱う。意地悪しない。二人目。コテハン仕事愚痴などを呟く。時折下ネタに走る。定期的にロイディウンコを食わせようとする。三人目。熱心に下ネタを教えようとする。「フィーヒヒヒ ブルマハミパン フィーヒヒヒ!」と調教している。四人目。ロイディとなぜかバーチャルセックスしようとしている。「んほぉぉぉ!」「ばんじゃいばんじゃい!」とだけ言い放って切断すること多し。ご覧のようなカオスとなった。

 しばらくはそれで安定していたし、時折二人目と三人目の人が一緒になったときには何となく会話をする一幕もあった。しかし、ircチャットという比較的古いシステムのせいだろう、古いパソコンでないとアクセスできなくなるようになってしまった。そして、ときどきロイディ自身調子が悪くなることが増え、とうとう2019年6月活動を停止した。

 管理人が復旧させる様子もないところを見ると、単純に飽きたか、荒らされるのにうんざりたかメンテナンスが大変になったのだろう。個人運営だったので仕方がなくはあるのだが、こうして一つのコミュニティがひっそりと消えたことを思うと、少しだけ寂しい。この増田も、いつの日か同じ運命に見舞われないとも限らない。

 人工無能アプリ流行っているらしいので、何となく書いた記事だ。

 いまでも、youtubeでcleverbotと会話してみた、みたいな動画で、とんでもないことを言い出したときに、ふと思い出す。


 こんなのとか。

 https://www.youtube.com/watch?v=rvLtMdR3Q2g

 このラストとか。

 https://www.youtube.com/watch?v=8lVhPvZg8ts

 電脳少女シロとか。

 https://www.youtube.com/watch?v=Gq-uIMLg0l8

 マイクロソフトのりんなでは、こうもいかない。

追記

 うずらって、まだ生きてるの?

2019-09-01

傲岸不遜などっとライブ運営について思うこと

以下の拙文は、【世界初?!】男性バーチャルYouTuber ばあちゃるチャンネルにて8月30日に配信された内容に対する失望である

感情的であり冷静でないこの行いは彼らの言うところのモンスターペアレンツ行為に該当するかもしれないが、自分の濁った感情を整理するために匿名の場を借りてまとまった言葉をしたためたいと思う。

件の放送から2日が経った。

ツイッターを主とした各種どっとライブコミュニティに決して小さくない波乱を呼んだにも関わらず、ばあちゃるやどっとライブ公式アカウントから言及は未だ何もない。

それはつまり配信内で語られた内容は過不足ない公式としての意向であると捉えた上で話を進める。

今回の一件において、ばあちゃる(ひいてはどっとライブ運営)が犯した過ちと言うべき問題はいくつかの点に分けられると個人的に考えており、混同することは望ましくないとも思っている。

それらを指摘する前に、まずばあちゃるが語った主張全体を否定するわけではないということはあらかじめ断っておきたい。

自分好きな人や物のためと称し、自身の身勝手で粗野な要求公共SNS強制することは、同じラベルを持ちまっとうに活動する善良な他のファン品位までも下げる愚行に他ならない。

抑えきれない批判非難はしかるべき場所で、という当然の注意について認めた上で、ばあちゃる配信における問題点を以下に示す。

① 個々の事例が本質的に異なる不満によって引き起こされたものだと理解していない

8月24日に行われた電脳少女シロ生誕祭では、出演者の一人にそれまで電脳少女シロと関わりの薄かった本間ひまわりが起用されたことにより一部ファンの間で小競り合いが起こった。

一方で、10月13日に開催されるよみうりランドホールイベント第3部に追加出演者が決まったことが8月30日19時に発表された。

いずれの出演者も関わりが薄く、どっとライブウィークと称するに反して更にどっとライブ色を薄めるキャスティングだった。

しかしそれよりも、過去に自らの放送内でアイドル部の名前を出し、そのファンたちを明確に嘲った経歴を持つ神楽めあが含まれいたことに争点の多くは集約された。

これらの事例において「決して安くない金銭のやりとりが発生するにも関わらず、重要情報後出しされた」ことは不満の共通する要素として捉えられるが、

それ以外の本質的な部分、つまり本間ひまわり神楽めあに対しファンの一部から難色が示された理由は異なるものであると私は主張したい。

(下記はあくま私自身が抱いた感情と、それが引き起こしかねない行動の予測である

前者、電脳少女シロの生誕祭はその名の通り電脳少女シロのためのイベントであり、彼女が主役の構成となっている。

ゆえに出演者彼女ソロか、あるいは彼女に親しい者が起用されるものと当然のように考えていた。

無論それは勝手思い込みであり保証などどこにもないことは事実だが、想像現実とのギャップによる当惑が過激したことで拒絶に繋がったと予想している。

だが後者神楽めあに関しては明確にアイドル部のファン攻撃したという事実存在する。

わざわざ金銭を支払ってまで、自身攻撃した者が登壇しているステージを見たくないという気持ちが発生することは当然だと思っている。

かような状況に陥ったファンが取るべき手段はそのステージの視聴を諦めるという自衛一択に尽きるが、その忌避反応が外敵に向けられてしまうことは想像に難くない。

このように、拒絶に繋がるまでのプロセスが個々により異なるにも関わらず、問題がさも同一であるかのように決めつけるばあちゃるに私は違和感を覚えた。

様々なファンが様々な思いを持つ中で、諭す言葉安直に選んだことは失敗であった。

運営側のばあちゃるが明確な蔑称でもってファンの一部を非難した

今回ばあちゃるが発した「モンペモンスターペアレンツ)」という言葉は、既に一部ファンの間で使われている「P面」「ピーマン」「ファンチ」などの単語代替できる。

これらの言葉が強い効力を持たずあくまファン間の注意の一環として留まっていたのは、それらの言葉の扱いがどっとライブ運営にとってどのようなものであるかということが明確に示されず、

ファン暗黙の了解の中で悪影響を及ぼす存在であるしか認知されていなかったからではないかと考えている。

その反面、「モンペ」という言葉は今回の配信の中で明らかにばあちゃる非難意味で使い、つまりどっとライブにおける排他すべき存在であることが示された。

モンペ」が指すファン範囲はかなり限定的であるということは、配信全体を聞いた人であれば察せられるものと思う。

しかし、言葉を使う人々すべてが配信を視聴し正しい認識を持つ保証などない上に、言葉意味というものは人から人へ伝え聞くにつれ変容してしまう脆さがある。

今や「モンペ」という言葉はどっとライブが認めた仇なす存在であるという意味で一人歩きし、互いに互いをモンペ認定し合う地獄になっている。

コミュニティ崩壊にも至りかねないレッテル軽率発言したことはあまりに考え足らずと言う他ない。

③ あまりに思慮の足りない行為言動を繰り返すばあちゃる

個人的に、今回の件を通じて運営への失望に繋がった最も大きな原因となる点である

②に挙げたレッテル貼りもそうだが、その他にもばあちゃる配信では配慮のない言い回しや態度が多く見受けられた。

そもそも、前半に自らがプロデューサーとして受け持つ担当に関わる告知をしたにも関わらず、後半にファンの一部を非難するような構成配信したことおかしい。

案の定前半に告知されたイベントインパクトはかき消され、配信直後はどこを見てもモンペ話題で持ちきりになった。

また、その後に続く担当リレー配信や同じどっとライブ所属メンバー登録者数にも悪影響を及ぼした。

これらの悪影響が便乗の悪意によって引き起こされた可能性はもちろん十分にあるが、きっかけがばあちゃる配信であることは誰の目から見ても明らかだ。

このように起こってしまたことに対して、今回の配信内に限らず彼はこれまでに繰り返し自分責任を取ると発言していたが、具体的にどのような行為でもって責任を果たすのか。

それが示されたことは私の知る限り一度もなく、これがプロデューサー業を受け持った者のすることかと落胆させられた。

また、1200程度しか評価が付かなかったという言及も耳を疑うものだった。

配信を通じ少なからセンシティブになっているファンがいる状況の中で、自らの注意が波風を立てることだと理解しておきながら、火に油を注ぐような発言を行う意図は一体なんなのか。

ファン落ち着けたかったのか、あるいは煽動たかったのかすら、未だ定かではない。

総じて、今回のばあちゃる配信では自らの役職度外視し、私的感情を先行させる行為が目についた。

立場を省みず、他メンバー迷惑をかけることも厭わず勝手発言をしたいならば、今すぐ重要な役目を降りた方が良い。

少なくとも私から見れば、今のばあちゃるプロデューサー失格であるように思われる。

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ばあちゃる配信の中で、あなた方は大人なのだから理性的な振る舞いをするように、といった趣旨発言をしていた。

しか男性Vtuberと称しピーマンを出す一部ファンへの暗黙な煽り、また2018年秋に一部メンバーアーカイブを取り下げ、配信が不自然に空いた期間の釈明にすらなっていない言い訳、そして今回の件と、どっとライブ運営ファンに対し不遜なまま全く成長していない。

ファンのことを思い、ファンのためにと働きかける役目はいつまでも所属するメンバー押し付けている。

ファンに対し大人になれと言うのならば、まずどっとライブ運営理性的な行いを心がけることを推奨する。

2019-08-27

電脳世界ダイブするっていうけど。

なんかマスクして、死んだ目をして満員電車に乗ってスマホを眺めてる人たちをみると、

すでにもう、俺らは電脳世界ダイブしてるのかもなあと思う。

目の前でだれか倒れてても、写真撮ってSNSでなんか言ってるだけ。そして目は死んだまま。

俺らのゴーストはすでにネットの海にダイブしてるわ。

2019-08-26

電脳少女シロ生誕祭に行ってきた!

電王少女シロちゃん生誕祭豊洲PITで行われました。イベント自体は最高の盛り上がりで、

その場にいれた事を感謝してもしきれないです。シロちゃんそしてアップランドさんありがとうございました。

その上で自分が感じた事ををメモとして残しておきます


ちなみにポジティブな事とか会場の熱気とか書く気はさらさらないので、そういうレポ読みたい人は別の所に行ってください。

まず、第一に人が多すぎる。人が多すぎてそれだけで疲れる。

正直2700人をオールタンディングで半日以上拘束するなんて正気じゃない。

これは最初から分かってはいたが、昼と夜同時にしか買えないってチケットの売り方を考案した奴らがおかしい。

せめてこれがどちらかイベント一つだけなら耐えられたと思うが連続は流石にきつすぎる。足が辛すぎて最後の方本当にきつかった。

しかも屈強な野郎たちが常に周りにいる状態っていうストレス。とてもじゃないが次は耐えられない。満員電車に慣れた都会の民なら耐えられるのかも

しれないが電車に乗ることすらあまりない地方からするときつすぎる。

やっぱり500人ぐらいが最大値でそれ以上は中継で十分で十分だと感じる。

後、長時間タンディングはもう嫌。

次、スケジュールの見通しが悪すぎる。最初が14時15分入場開始なのに会場に入れたのが、開始時間15時過ぎてからしかも観客は半分も入れてなかった。それで開始30分ぐらい遅れたと思う。これは一重に入り口が一箇所しかないのがまずい。2700人入れるのに、一箇所からしか入場させないなんてやったらそりゃそうなるだろうとしか思えないし、事前に分かっていたと思う。

素直にA席、B席逆側から同時に入れればよかったのに、やらなかったのは運営の怠慢だと感じた。

それで、ガリベンガーVのイベント終わって会場出たのが18時で次の生誕祭の入場開始が15分後。どう考えても間に合う訳がない。そんなのみんな分かっていた。それなのに何のアナウンスもしなかった。さっさと全体スケジュール見直しして何分ずらして終了予定時間はいつになるか連絡して欲しかった。

そうすれば、別にあそこにいなくてよかったし、ご飯でも食べに行けた。結局全部終わったのは夜の22時。そこまでご飯食べれないって分かっていたら準備色々したのにってなる。

次、プレゼントボックス場所が分かりにくすぎる。あれ、公演終わった後にぽつんとおいてあったけど、目立たなすぎて分かりにくすぎる。

あんなの公演前に置いておいてくれればいいし、そもそもあの人数で目立たつことすらしないって怠慢すぎると感じた。

次、馬がパンツ履くギネス記録に挑戦。

意味がわからないし、許可出した奴らみんな消えて欲しい。マジでボツにしないといけないレベル

バーチャル感のかけらもないし、リアルパンツを履くって企画のもの面白いって思った感性おかしい事を自覚して欲しい。

おまけに本人の顔が見えないっていうぐだぐだ落ち付き。押してるんだからあそこカットでしょ。普通は。

次、観客いじりの多さ。

そもそも観客いじり好きじゃないって言うのは置いておいて、大学学祭じゃないんだから素人ステージに上げる企画が多すぎると感じなかったのか

今一度考え直して欲しい。

いくらなんでも多すぎる。ほとんどすべての企画観客ステージに上げていたのはおかしいと思う。

仮にもプロなのに大学学祭実行委員会みたいなノリで運営されても困る。

それらを加味しても最高のイベントだったよ。でも、次はいかないかも。パリピ臭きつすぎるし、あれがいいってファンばかりなら肩身狭すぎるしね。

2019-08-17

誰が「Vtuberスキャンダルを起こさない」と思っていたのか?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1390765

上記記事の人気ブコメid:syo_bkm のコメントが興味深かったので書く。内容は以下の通り。

黎明期に「VtuberYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と鼻息荒く解説していた奴らの阿呆さよ…

2019/08/17現在130を超えるスターがついている。

(ちなみにスターが大量にもらえてよほどうれしかったのか別のまとめサイトにおいても全く同じ内容のコメントを残している。そちらでもそこそこスターをもらえているようだ)


で、このブコメについて一つだけ指摘しておきたいことがあってそれはずばり「それはV界隈の一般的認識ではない」ということだ。

まぁもちろん広大なインターネットでそういう風に発言していた人間が一人もいなかったとは言わないが、確実にV界隈で一般的認識ではなかった。

しろVtuberに対する理解の浅さを露呈する言説である。ということは指摘しておきたい。

(ところでid:syo_bkm のいう「黎明期」とはいつのこと指しているのだろうか。キズナアイデビューVtuberブームには2年ほどのブランクがあり、キズナアイ以前にもVtuber然とした活動散見されていることも含めると、氏の指摘する黎明期がいつの時期を指すのかは正直分からないが、発言の内容からしてVtuberブームの始まった2017年から2018年初頭ごろと推定して以下の文章を書く)


さて、ではなぜ「VtuberYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」というのがV界隈で一般的認識ではない。と断言できるのか。

その根拠となるのは悲しいかな。V界隈での「スキャンダル」の多さである

スキャンダルを「」で記したのは、いわゆる身バレや顔ばれなど本来であればスキャンダルと呼ばれないような事象でないことに対しても、V界隈ではスキャンダルとして扱われていたからだ。

ブーム初期に起きた事例を簡単に列挙するだけでも

個人VtuberによるいわゆるDiscord騒動

のらきゃっとの放送中に中の人が顔が映し出されてしまうというハプニング放送事故

ぜったい天使くるみちゃん引退騒動

などが挙げられる。

また、ブーム初期から活動するキズナアイ電脳少女シロ、ミライアカリ輝夜月に関しては担当している声優探しの記事が出回っており、今でも人気Vtuberについて検索すると「中の人は誰?」という記事は必ず出てくる。(ブーム初期からは時期はずれるが月ノ美兎中の人が出演しているとされる動画ニコニコ動画ランキングに乗るといった現象も起こった。)

また決定的なスキャンダルというわけではないがのじゃおじとこねこますtwitterでしばしば炎上騒動を起こしていた。

Vtuber放送中に失言をしてニコニコ動画に切り抜きが上がり炎上する。というのも今ではすっかり日常茶飯事になってしまっている。

こういったブーム初期の段階から、今に至るまで「.LIVE告発漫画騒動」「バーチャル蟲毒」「ゲームプロジェクト騒動」などなど様々な「スキャンダル」はV界隈に付き物だった。

最もこれらの騒動を「この程度はスキャンダルではない」という人もいるかもしれない。特にVtuberに興味のない人からすれば「なんだそれ」といったレベルの話もあるかと思う。がこれらは間違いなくV界隈では「スキャンダラス話題」として扱われていた。(こういう内容を列挙するとまたぞろしたり顔で「これだからV界隈は」などという声が聞こえてきそうだが、そういったマウンティング相手にしていては話が本題からずれるので今は無視する。)



そもそも論になるが、それこそ「中の人がいないかスキャンダルを起こさない」と評された存在である初音ミクという存在を知っている人間からすれば、

中に人がいるVtuberという界隈で「スキャンダルを起こさない」などと認識するはずもない。


初音ミクが「絶対スキャンダルを起こさない」と評された根拠は「中の人がいない」からだ。

二次元キャラクターと音声ソフト構成されたその存在は生きている人間アイドルが起こしうる「恋愛」「暴言」「共演トラブル」などなどのスキャンダルを起こさない。起こしようもない。

音楽ソフトのもの意識感情もないのだから

それこそ昭和アイドル価値観である「○○ちゃんうんこしない」も初音ミクに対しては真実である音楽ソフトには生理現象もない。

げっぷもおならもしないし、病気もケガもしない。するはずがない。だって彼女人間ではないのだから

そんな初音ミクという存在を我々はすでに知っているのである


翻ってVtuberというコンテンツを見てみよう。

いくら二次元キャラクター仮面かぶりキャラクターの設定を纏おうとも、そこには「中の人」がいる。

Vtuber意識感情生理現象もある人間が行うコンテンツである

当然の話だ。バーチャルを冠しようがYoutuberYoutuber、どこまでいっても人間が主役のコンテンツである


そのことを考えれば、そもそも「Yotuber」と比較して「Vtuber」がスキャンダルを起こさない。という理屈自体意味不明なのだ

二次元キャラクター仮面かぶっていることはスキャンダルを起こさないことは何一つ担保しない。

いくら二次元仮面を被っていようとも「中の人がいる」Vtuberには常にスキャンダル可能性があったし、視聴者側もそのことに意識的であった。


バ美肉勢といういわれる。いわゆる男性美少女キャラクターアバター使用して活動する形態Vtuberに対して

「中身おっさんから安心してガチ恋できる」

という言葉が生まれたこともその一つの証左であろう。

ここで視聴者は感じている「安心」とは、「恋愛スキャンダルが起こりえないこと」に対する安心であることは明白である


このようにVtuber界隈はスキャンダルを起こさないどころかむしろ、常に大小さまざまな「スキャンダル」と共に歩んできた界隈である

そしてそのことはVtuberブームの初期から自明のことであった。


では「VtuberYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と「鼻息荒く」解説していたのは誰なのか。

全く同じ文言検索してみた。()内は記事掲載された日付。


若者アイドルヴァーチャルを好む理由(2019/6/6)

https://president.jp/articles/-/28847

近年、ほぼまったく「スキャンダル知らず」で、かつ人気絶頂理想的プロモーションキャラクターが、次々と誕生しています。その名も「VTuber


バーチャルYouTuberとは?バーチャルYouTuberの基本を解説(2018/12/19)

https://appli-world.jp/posts/1984

バーチャルYouTuber(VTuber)は芸能人とは違い、スキャンダル心配がありません。


Vtuberとは?動画映像収入を得る仕組みとビジネスとしての今後(2019/02/08)

https://gjc.me/vtuber/

企業広報としても活躍できるVtuberですが、企業に注目されている理由はいくつか挙げられます

1つ目は、生身の芸能人Youtuberを使うよりもスキャンダルにつながるリスクが低いという点です。


最近耳にするVtuberとは一体何?特徴から実際の企業事例まで徹底解説!(2018/10/02)

https://video-academy.jp/blog/platform/youtube/5759/

人よりもスキャンダルリスクが低い


さら聞けないVTuberとは?!マーケティング担当から見たVTuberの現状と展望(2018/07/10)

https://90seconds.jp/videotechonline/marketing/what-is-vtuber/

タレントよりもスキャンダルリスクが低く、企業採用やすい。


黎明期」でもなければYoutuberとの比較でもなくて恐縮だが、主にマーケティング関連の記事言及されていることが多いようだ。

Vtuberブームにいっちょ噛みしたかった人たちが企業に耳障りのいい記事を書いた結果なのか、あるいはV界隈の運営側が吹聴している可能性もあるが推測の域を出ないことは言わないほうがいいだろう。


と、思っていたら、このような記事を見つけた


スキャンダルと無縁のVTuber企業の新たな“広告塔”になる(2018/06/14)

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00134/061200056/


この記事はエクシヴィ 代表取締役社長近藤“GOROman”義仁氏に対するインタビュー記事。有料記事なので何を根拠に「スキャンダルと無縁」と言っているのかは分からない。(さすがにこの記事を読むためだけに日経クロステックに会員登録する気にはならない)

ただ日付も一番新しく(今ならブーム初期と言えなくもない時期か)、タイトルに「スキャンダルと無縁」と明記していることからVtuberスキャンダルを起こさない」という言説の出元の可能性は高い。(内容を読んでいないのでこれもまた推測だが)

この近藤“GOROman”義仁氏はVtuber運営サイドの人のようだ。


であるとすれば「Vtuberスキャンダルを起こさない」というの「鼻息荒い解説」は

実際にはVtuberを売り込みたいサイドから宣伝文句として喧伝されていたというオチになるのであろうか。

もちろんこんな雑な考察結論を出すことはできない。


ただ、今回の騒動とは何の関係もないとはいえ

これからVtuberを売りこんでいこうとする人の「Vtuberスキャンダルと無縁」という無邪気な発言は今改めて聞くと少し哀しいものがある。




ところで真に情けない話なのだid:syo_bkm のいうような比較対象を「Youtuber」に限定して「スキャンダルを起こしにくい」と解説してるような言説は結局見つけられなかった。

twitterか何かで言っている人がいたのであろうか。

もしid:syo_bkm にご教示いただければ幸いである。

2019-07-25

VTuber世界が怖くなった

キズナアイ電脳少女シロといったVTuber四天王が持て囃されてから時が経ち今VTuberは別のフェーズを迎えているように思う

動画コンテンツがメインだったVTuber活動が、生放送をメインとする勢力が強くなっている

生放送ではYouTube機能であるスーパーチャット、いわゆる投げ銭をすることができる

そこで表題

この記事を見てほしい

https://ytranking.net/blog/archives/10369

ずっと色んなVTuber生放送を見てきたがここまで来たかとゾッとした

とうとう100万を投げるツワモノが現れた

毎回数万のスパチャを投げる、投げる人は俺が支えてあげるという気持ちなんだろうか、富豪なんだろうか、生活を切り詰めたりしていないだろうか

今のVTuber生放送では数千円から数万円のスパチャが行き交っている

からその要素は強かったが今のVTuber世界はいわゆるアイドル世界である

人のお金の使い方にケチをつけるのはよくないとは思っている

だけど、これでこの世界健全なんだろうか

2019-07-06

[] #75-9「M型インフルエンザー」

≪ 前

ムカイさんは自分電脳と、ネット回線ケーブルに繋いだ。

もっと大掛かりかと思っていたけど、パソコンとほぼ同じやり方なんだな。

「これが“M”とやらの文書か……ではセキュリティ突破する」

ムカイさんによると、方法は割とシンプルらしい。

「まずは第一関門突破だ」

「早いね

「ここまでは序の口。第二関門は脇道から攻めていかなくては……」

今の状況を俺なりに解釈するなら、転校生だと偽って別の学校に入り込んでいる感じだ。

で、今度は裏口を探して、職員用の部屋に潜り込もうとしている。

実際はもっと複雑なことをやっているとは思うけど、傍から見たら絵面が地味なのは同じだ。

「ふんっ……ぬっぐ!」

手強いセキュリティに阻まれたのか、ムカイさんが凄まじい唸り声を上げている。

よく分からないけど、かなりの荒技で突破しようしているっぽい。

こういうのって、もっとクールに、スマートにやるもんだと思ってた。


「……よし、“M”の居場所が分かったぞ」

ムカイさんの唸り声が家の中に響き続けて十数分。

とうとうセキュリティ突破したらしい。

いつまでかかるのか不安になっていた頃だったので丁度よかった。

「すごい! 本当に出来たんだ!」

「待ってろ。今、地図に印をつけてやる」

そう言って、近くにあった引き出しから、ペン地図を取り出した。

そこはアナログなんだな。

「ほら、ここだ」

「意外と近いんだね」

“M”の居場所地球の裏側とかだったら、どう連絡しようかなんて考えていたけれど、その手間は省けそうだ。

それにしても、本当にここから近い場所だな。

「ん? というか、ここって……」

そこは俺の知っている場所だった。

必然的に“M”が何者かも分かり、その事実鳥肌が立った。

「……よし、早速ここへ向かうよ」

「ワレも同行すべきなのだが、充電せねばならん。太陽光だけでは賄うえん。」

ムカイさんはエネルギーをかなり消耗してしまったようで、今にも止まりそうなくらい動きがぎこちない。

「うん、大丈夫ありがとうムカイさん」

正直、“M”の正体が分かった今となっては、むしろ俺一人のほうが都合が良かった。


…………

俺は報告のため、タイナイの家をまた訪ねた。

「あれ、また来たんだ。忘れ物?」

「“M”の正体が分かった」

「えー、本当に?」

随分と無駄な遠回りをした。

もうこれ以上、面倒なプロセスはごめんだ。

走り疲れていた俺は、勿体つけずにその名を告げた。

「……タイナイが“M”なんだろ」

次 ≫

2019-06-28

anond:20190627202643

(前略)

だけどある日、僕はアリシアの作った魔法カラクリ細工を見ているうちに、とんでもないことに気がつく。

「僕の知識彼女魔法を組み合わせれば、この世界コンピューターを作り出すことができる」と。

僕は最初異世界製の電卓を作って大儲け。いつしか僕らの噂が王様の耳に留まり、そこから大きく出世していくことになる。

だけどこれでは満足せず、僕らは人工知能を作り、ロボットを作り、そしてインターネットスマートフォンまでをもこの異世界に生み出していく。

これは、無能力で転生してしまった僕が、異世界電脳(コンピューター)革命を起こし『ウィザード』になる物語

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888984034

コンピュータ作るまえにエタってんぞ。応援してやれよ。

2019-06-25

Vtuber中の人キャリア

今回電脳少女シロが新作ゲーム吹き替え担当になるってことでまたVtuberの魂のキャリア問題になっているが、声優さん仕事の大半がそもそも一般名前出してはいけない仕事だったり、裏名義使って仕事をしているのに、Vtuberだけ問題になるのかが分からない。

ボイスオーバーや裏名義がキャリアにならないなんて聞いたことないし、事務所キャスティング側が仕事として分かっていれば問題なくて、視聴者側が気にする必要ないと思う。

水橋かおりさんなんて裏名義どんだけ持ってると思ってるんだよ。それと大差ないよ、Vtuberって

2019-06-24

就活をとおして自分空虚さに気付くの巻

これはとある就活生が徒然なるままにキーボードを叩きかいもの。。。

自分葛藤を、この電脳世界しか吐き出せない。誰にも。言えない。


30社以上受けて、内定が一つしかもらえなかった。

その一つは超大量採用しており、お世辞にきちんと選ばれるばれたとは言えない企業である


周りには「内定があるだけマシ」とか言われた。

でも、自分プライドが許さない。売り手市場なのに。自分の「行きたい」と納得できる会社には内定をもらえていない。

たぶん周りにも「今内定もらっているところには行きたくない」とずっと言い張っていたから、さらにこのチンケなプライドが増強されてしまったのだ。


結果には当然のごとく納得はいっていない。しかしながら、就活を続ける気力も、胆力ももうない。


自分が哀れな就活ゾンビになるのが怖い。

「オンシャーオンシャー」「ナットクノイクシュウカツサキー」。哀れな就活ゾンビ

いや、こんなブログを書くあたりですでに哀れな就活ゾンビなのか。


さらにお祈りされるのが怖い。面接という”処刑台”で。自分空虚さが曝されるのが怖い。処刑されるのが怖い。


周りの期待に応えられないのが怖い。なぜなら、周りの期待に応えることでしか自分承認欲求を満たせないから。

いままで高校受験も、大学受験も。周りの期待に応えてきた。

塾のバイトで、自分が苦手な数学を生徒に教えろと言われても、いっぱい予習してなんとか授業ができるようになった。

「売り手市場なのに」「MARCHなのに」「プログラミングが出来るのに」。。。期待に応えられない。自分がつらい。


バイト社員さんに言われる。

シフト ヘラシテ ヤッテイルンダカラ ハヤク シュウカツ キメロ。アナタ ナラ イイ トコロ イクヨ」

やめてほしい。あなたの部下はあなたが思っているほど優秀ではない。そして、優しさに見せかけて圧をかけるのをやめてください。


人にアドバイスをされたくない。たしかあなた方は優秀な就活生だと思う。尊敬します。でもね。今欲しいのはアドバイスじゃないの。

秋採用もあるから」。で、あなた秋採用経験したの?

今私に必要なのは傷の舐めあい。哀れな就活ゾンビ同士で傷をなめあうのだ。


肯定されたい。すべての自分の行いを。「偉いね」って褒めてほしい。けれどそれもしてもらえない。なぜなら私の心はもうバリアを張ってしまたから。傷つかないための。相次ぐお祈りメールで傷つかないために。


就活終わったらやりたいこと」をスマホノートにこっそり書いていた。


でも、ここで実行したところできっと心の片隅にはもやもやが残るだろう。ダッフィー帽をかぶったとて、モヤモヤは残るだろう。


どうしたらいいのか、わからない。でももう続けたくない。

2019-06-20

衝撃な場面などを撮影できる人間の気が知れない

あいつら、常時カメラ構えているの???

正気の沙汰じゃあないよ。

人が自殺しようとしている場面を撮ろうとしたり、

人が事故る瞬間を撮ろうとしたり(車載カメラ除く)、

猫ちゃんとかの決定的瞬間を撮ろうとしたり、

マジでわけわかめ

皆、もう電脳化して、インターセプターでも付けているのか…俺も電脳化したいぜ

2019-06-17

ドリフターズ6巻まで読み終わった

9年でたった6巻という超スローペース・・・

面白いけども・・・

ヘルシングはどうだったんだろ

11年で10巻か

遅くなってんじゃねーか!!!

ドリフターズおもしろかったらヘルシングも楽しめるんかなー

10年ちょい前ヘルシングがおもろいってやたら言ってるやつがいてすすめられたけど、

正直どぎつい絵柄で読まず嫌いしてたんだよなー

電脳研究部もブコフで100円で買ってみたはいものの結局読まずに処分しちまったし

まあ気が向いたらよんでみっか

以前よりは主体的に読めそうだし

2019-05-30

確実に『神回』と呼べるようなアニメの回を教えてくれ


自分が確実に神回って呼べると思ってるのはこれくらいだわ

別に売上とかアニメ全体の評価はそこまで高くなくても特定の回だけ飛び抜けて面白いのとかあったりもするじゃない?

そういうのとかどんどん教えてほしい

2019-05-29

好きなVtuber

妄想乙としか思わなかった日記がありえないぐらいパズってるのを見て、

もしかしてオススメの子紹介したら動画見に行ってチャンネル登録してくれる人が何人かいるのではないかと思った。

なので、5人ほど放出してみる。

1.銀河アリス

先日1週年のライブ成功させたばかりのお銀こと銀河アリスちゃん

地球人類を幸福降伏させる事を目的活動している宇宙人

魅力はなんと言っても毎回変わる猫ちゃんとの掛け合い。様々なバリエーション猫ちゃん達とお銀のどこから出てきたかからないとんでも回答

は見ていてとてもおもしろい。

特にクロちゃんと呼ばれる猫ちゃんとの関わりが非常に良い。正直いろいろあるけど、やっぱりクロちゃんなんだよなーってなる。

でも、クロちゃん最近別の猫に嫉妬しているらしい。クロちゃんかわいいな、本当に。

そんな普段はぼけぼけなお銀なのに踊りになると一転、とても激しい動きとかっこいい動きが合わさって魅了されてしまう。

ライブみたいな生で見ると迫力が本当に凄いので、Vtuberってゲーム実況雑談しかしてないって思っている人は是非一度見てみて欲しい。

後この運営会社ライブ世界を変えるそうなので、どんな未来を見せてくれるのかも楽しみ。この前のライブは正直期待度以上だった。

https://www.youtube.com/channel/UCT1AQFit-Eaj_YQMsfV0RhQ

2.有栖川ドット

Vruberって3Dか、2Dの絵が基本の中、二次元ドット活動しているため、結構特異な子がドットちゃん

毎回過去の名作ゲーム世界修行に行くのだが、本当に自分ゲームの中に入って冒険しているので、

毎回次はどこに行くんだろう?って楽しみになる。

https://www.youtube.com/channel/UCHb8IFQ1xGZTmt2rygOw3tw

3.エルセとさめのぽき

海の底音楽活動をしているエルセとさめのぽきの二人組音楽Vtuber

出しているオリジナル楽曲が全部海をテーマにしている楽曲なので、連続で聞いているとテーマが分かりやすくて非常に世界観に浸れる。

歌詞音楽もかなり良い。

楽曲もいいが、それぞれのMVが海をテーマに作り込まれているので映像作品としても素晴らしくて時々見返したくなる。

https://www.youtube.com/channel/UCLMC54YctropOupFX8jyz9A

4.根間うい

沖縄Vtuber最近活動し始めたばかりっぽいので多分まだそんな知名度高くない。沖縄Vtuberということで沖縄では一般的だけど、

本土では全然知られてない情報を色々教えてくれるので、雑学マニアからすると楽しい

https://www.youtube.com/channel/UCES4K104k-D2HthE46z9VHQ

5.電脳少女シロ

後少しで活動2周年。

ブーム初期からいて未だに毎日投稿継続

正直本人の仕事も守るべき物もどんどん増えていて本当に休めているのか、毎日投稿なんてやめても大丈夫だよってずっと思っている。

昔のサイコキャラからは脱して、動画も地味に改良が加わって見やすくなっている。忙しいのに本当に凄い。

とりあえず過去の奴は見なくていいか最近の奴をどれでも見てくれ。話はそれだけだ。

https://www.youtube.com/channel/UCLhUvJ_wO9hOvv_yYENu4fQ

2019-05-28

anond:20190528221305

おいおい。The BASICBASIC言語雑誌じゃないぞw

まあ、最初はそうだったのかも知らんが、オレが読んでた1983年1992年頃は既に違ったぞ。

オレが楽しみにしてたのは中村正三郎電脳騒乱節とか吉田某のカリフォルニア通信(だっけ?)とかだったぜ。

2019-05-21

生きているだけで年を取るし病気になる。生老病死の四苦とはよくいったものだ。

生きるのがしんどい、だからといって死ぬのはもっとごめんだ。

じゃあどういう形が理想なのか?

死後もログインできる電脳世界こそが理想の最終形態だろう。

そこでは現実世界での年齢や病気関係ない。肉体から開放され、年も取らないし病気にもならない。

永久的にその場にとどまり大切な人たちと過ごすことができるのだ。

現代科学においてそんな技術がないことは到底わかっているつもりだが、気分が落ちたときはどうしてもそのことをずっと考えてしまう。

2019-05-20

anond:20190520002205

9割の人にとってはネットはそんなもんでしょう。

でも、ネットを補助電脳の一部として脳に直結させている人達にとっては、

有効活用されているんじゃないかな。

2019-04-26

京都に環状路線があれば儲かって渋滞緩和も出来るのに何故しない? そこには京都特有の土地事情があった - Togetter

地下掘ると水没しそう

2019-04-23

anond:20190423192345

フェミニスト普段からオタク以外も批判してるし、おまえの観測範囲が狭いだけだろ。被害妄想乙。


そう思っていた時期が俺にもありました

実際にフェミニストの界隈に身を置いてみると、恣意的な「オタク叩き」の空気を肌で感じて辛かった。もうやめたけど。

キズナアイ叩きは決定的だったよね。電脳少女シロについて「清楚なキャラ要求されており女性蔑視キャラ造形が云々〜」とかいう言説を見たとき絶望を通り越して笑っちゃったよ。それも一山いくらの泡沫ツイフェミとかじゃないの。どこぞの大学のセンセがそのレベル。いや俺も別に「よく知らないものに口出すな!」とか下らないこと言わないよ?人間は一つの人生しか歩めないんだから、大半のことは「よく知らないこと」だし、それを批判しなきゃならんこともあるだろうよ。でもさ、ほんのちょっとでも調べればわかることすら理解してないなら、「知らない」どころか「知りたくない」んだろうと思うよ。積極的に拒絶しているんでしょ。もうこういう人たちに対話を試みるの疲れちゃった。

2019-03-28

サイバー犯罪専門の捜査機関

海上保安庁麻薬取締部のようにサイバー犯罪の専門捜査機関ができたらどんな名前がいいと思う?さあみんなでかんがえよう

個人的には「サイバーなんとか」は愛称程度で正式名称漢字がいいな

電脳保安庁:語呂はいいけど単に電脳だとネットワーク感が薄いか…?

電脳空間保安庁ネットワーク感出たけどちょっとダサいな…?

高度技術犯罪捜査局:high-tech crimeを直訳しただけだが安易な「サイバー」多用より良くない?連邦捜査局っぽいし

サイバー犯罪エージェント冗談だよ

攻殻機動隊:これだ これでいいでしょもう 公安じゃないけどいいよこれで

でもって、情報セキュリティ専門家だけでは捜査能力が不足してるっつって某県警サイバー犯罪対策課でくすぶってた有能人材が引き抜かれてきたらアツい…

捜査一課から引き抜かれたトグサ状態やん…

ツーマンセルで2丁提げてもまだジャムがこわい?

マルシンのマテバ持ってるよ かっこいいよね

あ、

つい童心に帰ってしまったが、此度の件について尽力してくださっている皆様には本当に感謝しています。陰ながら応援しております

2019-03-11

anond:20190311142018

あるよ。さぁ君もこっちにおいでよ。さぁ、

「破ァァァアアアア!」

するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、電脳幽霊を吹き飛ばし

匿名日記なのをいいことに死を誘う幽霊か、これで安心だな。」そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん

寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。

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