はてなキーワード: 結果的とは
箱根駅伝優勝 駒澤大アンカー逮捕 女子高校生にわいせつ行為か
児童買春の疑い、小学校教員(31)を逮捕 マッチングアプリで知り合う 名古屋
このところ立て続けに2件,マッチングアプリで未成年と出会って逮捕という事件が報道された.二人とも,相手を未成年と認識していなかったのがなかなか怖い事例である.二人の罪状が異なっていたのがよく分からなかったのもあり,いろいろ調べてみたので記録しようと思う.筆者は法律については素人であり,間違いの指摘をしてほしいためここに書く.
児童に対する性犯罪を整理してみましたに詳しいことが載っている.複雑に入り組んでいて,とてもややこしい.
ここでは18歳未満の者を指す.
fuck,AF,笛のこと.刑法177条により,「強制性交等」という犯罪が定義されている.
性交等以外のエロい行為.刑法176条により,「強制わいせつ」という犯罪が定義されている.
淫行のこと.エロい行為全般.各地域の青少年健全育成条例によって言及されている.
各都道府県が定めている青少年に関する条例.特にみだらな行為についての決まりは「淫行条例」ともいわれる.後述するが,淫行は地域によって違反の定義がバラバラである.
児童と淫行に関する罪は多く,とてもややこしい.ある行為がどの罪にあたるのか,ポイントごとに整理する.
相手が13歳未満の場合,わいせつ行為は「強制わいせつ罪」,性交は「強制性交等罪」になる.例えばこの事件では,交際していてもアウトになった.
相手が13歳以上の場合,脅迫をしてのわいせつ行為は「強制わいせつ罪」になる.脅迫をしての性交は,「強制性交等罪」になる.脅迫がなかった場合にはならない.例えばこの事件.また,脅迫が無くても,騙したり立場を利用すると,「準強制性交等罪」か「準強制わいせつ罪」となる.例えばこの事件.
相手が未成年の場合,金銭を渡して性交等をすると「児童買春罪」となる.金銭でなくても,対価があるとアウト.
金銭授受もなく,同意の上での13歳以上18歳未満との性交等は法令違反にはならない.しかし,青少年育成条例での「淫行」となり,条例違反となる場合がある.これは都道府県の条例と,各地の警察の判断による.実は,やってはいけない淫行の定義は都道府県でバラバラである.例えば,大阪は「淫行」の定義が他県より狭いのが話題になったことがある.少し古いが,青少年健全育成条例・淫行条例 都道府県比較で地域ごとの比較が見れる.また,この画像は,淫行の定義の違いを都道府県別に示している.
最初に挙げた駒大生の事件は,神奈川県警が「21歳と17歳のマッチングアプリでの出会い」を条例違反だと判断して逮捕したという事件だ.神奈川県警...あっ(察し).もし県が違えば何もなかったかもしれない.
刑法38条により,「罪を犯す意思がない行為は罰しない」と定義されているように,相手が18歳未満だと知らなかったのを示せた場合は罪にならないかもしれない.これは,「罪に当たるか」という観点では重要なポイントである.狩野英孝が一時期17歳との淫行報道で話題になったが,知らなかったのでセーフという理屈が通っている.
マッチングアプリを使った場合,相手の年齢を知らずに結果的に未成年と淫行をしてしまう可能性がある.また,淫行が「児童買春」や「青少年健全育成条例違反」の罪になってしまう可能性もある.これらが不運にも重なってしまうと,上記のような事例となってしまう.これを避ける方法はないのだろうか?
もちろん,18歳以上としか淫行をするつもりがないのなら,年齢を確認するのがもっとも確実である.しかし,嘘をつかれていた場合は,逮捕されて初めて分かる,なんてことが起こるかもしれない.これを自衛するのは難しく,安全なマッチングアプリを使うくらいしか方法がないように思われる.
これらの府県と他の都道県の違いは,「淫行の定義が明確か」という点だ.これらの府県では,淫行を「威迫し、欺き若しくは困惑させ、又はその困惑に乗じてわいせつな行為を行わせること」と定義している.しかし,他の地域では単に「青少年とはエロいこと禁止」とだけ言っている.これにより,恣意的な運用がなされてしまう可能性があるのだ.逆に,これらの6府県でならマッチングアプリの出会いは合法であると思われる.
マッチングアプリによって出会いが増えることで,法律や条令が追い付かなくなってきた.「未成年とのみだらな行為」と一言でいっても,該当する罪状や違反している法律はケースによって大きく違い,気づいたら違法行為で逮捕,という可能性もある.現在の自衛手段としては,千葉,長野,三重,大阪,京都,山口に移住して年齢確認をしっかりするという方法が有効であると考えられる.
「○月○日をもってサービス終了する運びになりました」
現代日本において年に数回発表される、ソーシャルゲームのサービス終了
「えっ!○○サ終!?寂しい〜」
「昔やってたのに、終わるなんて!」
「思い出が詰まったゲームでした……」
といった声が散見される
いや、つい最近までやってなかったんじゃん
今もやってれば続いてたかもしれないじゃん
芸能人が亡くなった時もそう
「(マイナーな出演作)の時よく見てました……(画像ペター)」
「偶然街で見かけて……(嘘エピソード)」
自販機がなくなる時もそう
「昔お世話になってました……」
「思い出が消えてしまう……」
なくなる・なくなった途端に話題に出すような奴に愛はない
思い出したかのようにエピソードを盛ったところで帰ってこないし、お前らはただのニワカだ
思い出を作ってくれた対象と、それを今の今まで支えてきた関係者に黙って感謝していてくれ
自分語りのエサにしないでくれ
お願いだから!!
無くなると知ったからといって全く話題に挙げるなってことじゃない
結果的に「やってたゲームがなくなったカワイソウな自分」「なくなったモノに詳しい自分」みたいなアピールでしかない自分語りは勘弁して 死体蹴りだよ
科学が権威主義……のところには同意しかねるけど、わし自身は科学リテラシーなるものを発揮したときに結果的に権威主義的な態度が顕現しうることに対して特に反論する気ないねん。そういう部分はまああるけどそこに一元化するのは乱暴だよ、くらい
経済的に困窮する若者と、たっぷりの貯金を蓄えた上に年金まで受給している高齢世代との対比を見るたびに、そんな考えが頭を過ぎる。
日本はオワコンだとずっと言われているが、かねてからその原因は高齢世代にあると思っていた。
デジタル分野でこんなに遅れをとっているのも、年寄り連中の事なかれ主義に問題があると感じている。
高齢者がITをうまく使えないとか、能力的に不足している点がある部分を責めたいわけではない。
問題の本質は、高齢者が、意欲ある若手が現状を変革することの邪魔をしているという点にある。
DX(デジタルトランスフォーメーション。ITを活用して業務のやり方を見直すこと。)という言葉が注目を浴びるようになって、自分の職場でもDXを勧めたいと声をあげる若手が増えた。
しかし、「今までのやり方を変えたくないから」などと言うくだらない理由で高齢者がそれを阻む。
このままではいつかジリ貧になると焦る若手。どうせ自分は逃げ切れるから現状のやり方に甘んじたままあぐらをかく高齢者。社会での発言権が強いのも、長く生きているからという理由だけで年寄りの方だ。
そんな光景を見慣れてしまって、いつしか学習性無力感に取り憑かれている自分に気づく。
本当はこのままじゃダメだってみんな気付いているくせに、誰も声を上げられない。
少子化はすごい勢いで進んでいて、もう止められない。
数が多いのは圧倒的に年寄りの方だから、若者は高齢者に選挙でも勝てない。
大昔、天動説と地動説のそれぞれを唱える学者が対立をした際、最終的には地動説が正しい学説として認められた。
天動説を唱える古い学者が、地動説を唱える若い学者の言うことを受け入れたわけではない。
天動説を唱える古い学者が全員死んで、地動説を唱える学者への世代交代を発生しただけだったそうだ。
現状を変えるには、世代交代が実現されるしかないのかもしれない。
だからどうしても、タイトルのような考えが頭をよぎってしまう。こんなことを考えてるなんて知られたら軽蔑されるなんて分かり切っているけれど。
いちおう流れでいうと、もともと権威からスタートしていって、そこから矛盾が生じて行って、結果的に権威を否定する、という繰り返しから誕生してはいるんですよ、学問
だけど、仕組みがあるからといって必ず正常に機能するわけじゃない
というより、しょっちゅう不具合を起こしては修正し、を繰り返します
いちおう、仕組み的には
とある権威>権威に対する批判>批判に対する批判>批判に対する批判に対する批判>……
で、結果として、今、誰か学者が言ったことに対し批判しようと思うと、その
”とある権威>権威に対する批判>批判に対する批判>批判に対する批判に対する批判>……”を、ある程度理解してないと批判できない
そうすると時代が新しくなるほど、実質的に批判出来る人がすごく少なくなっていき、結果、批判が追い付かず、「言ったもん勝ち」がしばしば発生する
「新発見」にばっか注目してると、その手の「言ったもん勝ち」に振り回されます
Twitterで専門の肩書でしょっちゅう専門家発言してる人の全部の発言なんて、とてもチェックできるわけないです
そういう意味でいうと、Twitter上の専門家発言というのは「学問的方法論に裏付けされている」わけではなく、あくまで「権威に裏付けされている」だけです
昔はSNSで自由に発言しまくれたわけじゃないので、専門家の発言する場所や機会は限られてて、そこでの発言に目を光らせれば、まだ少しはマシだったんですけども
とはいってもネットのない30年前ですら、TVや雑誌の全部チェックなんて無理だしね
そのへんの感覚がないままに「科学には科学的な検証手段があるから違う」と一斉に囀るのは、ちょっとどうかとは思います
ただ、現実に追いつけないのは、そもそも「権威を批判する」という学問の態度そのものが元からそうだという面もあります
お金に余裕があって容姿に恵まれてるような人間なんて普通に生きてたら、まず、底辺なんて目にしたことがないと思う。だけど、結果的に増田の応援してる子は自ら望んで底辺を相手にするようなアイドルになろうとしてる。そう考えたらちょっと楽にならない?
増田がアイドルの住んでいる世界と自分の生きている世界を完全に同一視してしまうなら、あまりアイドルを推すのは向いてないのかなと思った。
ということで本日初配信だった、にじさんじ所属の英語圏向けVTuber3人組。
一応大手の箱のはずなのに、待機人数含め3人とも同接が1万ちょっと。あのセレ女未満である。
絶対に失敗できない初配信でコケるって、タイトル通りコメントする気力すら湧かないわ。
内容的にも、悪い意味でいつものにじさんじ初配信の英訳版だったというか、微妙な生歌を初手に持ってきたあとは、ただ英語でダラダラ喋っておしまい。
結果的にHololive ENやVShojoが、いかに化物スペックなのかを改めて思い知っただけという。
というTwitterの話題見てたけどそんなの絶対無理じゃない?
「一生これ貫く!」という気持ちが持続する保証なんかないから。
入社前に子宮取りました!と言われたとしても養子迎えたくなる気になるかもしれないし。
私は就活の時人生で一度も恋人ができたことはなかったし、恋をしたこともなく、これから一生独身だろうとぼんやり思っていた。強い意志ではなかったけど。
企業選びでも、福利厚生は気にしていなかった。(結果的に制度がしっかりしている会社に決まったのはたまたま。)
でも就職して、たまたま知り合った人に人生初の告白をされて、付き合ってみたら楽で、結婚して、子供できて、会社の制度使って休んで今子育てしながら働いている。
一方で、結婚願望も出産願望もあったから子育てする人に優しい企業に就職した友達は、大学時代の恋人と別れ、今も独身貴族を楽しんでいる。
女性が新卒で就職して出産可能年齢の約42歳まで19年近くあるわけで、19年あれば考えが変わることはあり得る。
採用枠を分けたら多分出産しない枠で入社して出産した人は辞めなければならないし、出産する枠で入社して出産しなかった人(不妊治療でも授からなかったとかもあるだろう)は低賃金で働くことになる。
出産しない枠で入社した女が介護や病気で休まない保証だってない。
絶対働き続けます!という枠が欲しいって考えになるのは、自分が今の状態を貫けるという自信に基づいているので、可能性が見えてないんだなと思った。
・勝てない
勝てない!
スタミナとマエストロや好転積んで、デバフ要因作って、基礎ステもどうにか積んで……
それでも勝てない、パフェ食わせたくなる
勝てない勝負は現実でさんざん味わってるしゲームの中でくらい楽して勝ちたいよ~
・勝っても楽しくない
いや楽して勝ちたい言うても無双したいわけではないんですよ
この達成感サイクルをよりわかりやすく簡単お手軽に味わえるのがゲームってもんだと思っているので、道中がクソでもスパーンと勝てればそれでいいんです
タウラス、なんかこう……勝っても「まあ強そうな相手絶不調だったしな」「相手デバフ盛ってたけど発動してなかったもんな」とか
勝った要因が運や相手の状態に依存しがちで「俺の愛バで勝ってやったぜフハハハハ!」な爽快感がない
引き算じゃなくて足し算で勝ちたい、伝わらないだろうか?
・レース中何もできない
よくあるPvPだとまあ機体の差をプレイヤースキルで覆すとかあるじゃないですか
あのステータスだけじゃ決まらない、人間が後ろ側で操作してるが故の読めなさ加減が対人戦の醍醐味だと思うわけです
ステとやる気の計算結果を眺めてるだけ
例えば固有スキルの発動タイミングを任意にしてここぞ!というタイミングで使えるとかあったらまだ……でもそれじゃトレーナーじゃなくて騎手だね
・タウラスのための育成がたるい
上位陣の編成を参考にしようと育成編成を見るが完凸SSRばかりでめまいがする
まあ手持ちの強め完凸SRでどうにかしようとがんばる
しかし非常に運が絡む ここがつらい
夏合宿に4日とも友情トレ発動しなくて何度泣いたか 得意率UPくん働いて
もうイベントも回収しきってENDも回収しきってあとは作業しかないし
それにウマ娘以外にもやりたいことやるべきことはいっぱいあるんだ
・育成を一からやり直すのがたるい
さすがに理性が働いて完凸まで課金するぜーとはならない
ほんとにこれはそう、忘れかけていたことを思い出させてくれた
B止め育成やったけどマゾゲーすぎて目玉ひっくり返っちゃった
単純にやってて楽しくなかったからグレードでいいや~にした 反省してる
でもゲームなんだから楽しくないことはなるたけしたくないよ~ 辛さは現実で足りてる
もしB止め育成させるのを運営が想定してたなら、そもそもウマ娘というゲームが自分に向いてない気がしてきた
そうだね おっスト
でもあったらやりたくなるじゃん
やったうえでやんなきゃ良かった~の気持ちを書いてる
対人イベはもう初心者狩りエンドコンテンツコーナーとして働かせといて
そうだね おス
ただただ勝てなかったな~というモヤモヤが渦巻いている
その解決手段が金と時間を費やすしかなくて、でもそんなリソースは俺にはない
結果的に俺は一生タウラスで勝てなかったな~という後悔を抱くはめになってしまった
迂闊に新しいゲームなんてやるもんじゃねえなという気持ちでいっぱいです
おしりング
5位
こっちの態度に文句をつける奴
こっちはただ機械的に電話してるだけなのに、妙に丁寧な対応を求めたり、他の人と比べててどうこう言ってくる奴がいる。
そんなに丁寧に扱ってほしいなら、それ相応の高級なサービスに加盟しろ、こっちは低賃金で働かされてるクソみたいなサービスの案内でしかないんだ。
4位
「早くして」って言う奴
忙しいのか知らんが、こっちも忙しい中で手順に従ってるのに、なぜそれを狂わせたがるのか
そして、こう言う奴に限って基本的なことも分かってないから説明が必要だったり、やたら質問が多かったりで、結果的に通常よりも時間がかかる。
こういう奴は本当は忙しいわけでもない、ただ相手を自分でコントロールしたいんじゃねえかな、パワハラとかやりそう。
3位
「別の人に変わって」って言う奴
下っ端バイトからしたら変わっちまえばこっちの責任から外れるだけだからどうでもいいんだが、こういうこと言う奴は、大抵は無茶な要求ばかりする奴
この手のクレーマーみたいなのもお客様だからと絶対的に扱われるのは、お客様は神様ですって悪い意味だよね、そして下っ端バイトの方が悪いと言われて、まともな人間扱いされない。
2位
何度もかけ直させる奴
一回はいい、二回までも許そう、だが何度何度もかけ直す奴は大概にしてくれ、指定した時間に出なかったり、電話口が別人でまた事情を説明しなきゃいけないとか
酷い奴になると、毎日のように電話かけさせて何かのアラーム扱いしてるような奴もいる。
1位
なに言ってるのか聞き取れない奴
悪態をつく奴や、物分りの悪い奴はまだコミュニケーションができるが、なに言ってるのか分からん奴はまともにコミュニケーションがとれないから本当にストレスが溜まる。
通信状態が悪いのか、屋外で雑音が多いのか、電話口の遠くから話してるのか、色々あるんだろうけど
見掛け倒しのA(スピードが1200なのにスタミナが500しかないとか)も割と多く、参加のハードルは決して高くないと言える。
SとA+は実質あまり差がなく、A+のスピスタパワ900/900/900とSのスピ/スタ/パワ1200/900/1200が戦うと調子が2段階良ければA+にも勝ち目はある。
スピスタパワ1200のバケモノも存在は確認されているらしいけど俺は遭遇しなかった。
逃げはブルボン・スズカが多く☆3でもマルゼンは見かけない。たまにスカーレットがいる。
先行は☆3が平均的にいるけど接戦を予想してかオグリとテイオーが多い。☆1☆2においてはタキオンとクリークが多い、そして強い。
差しは圧倒的にルドルフが多い。でも1着がゴールしてからスキル発動したりもあるから特別に有利ってほどではない。
追込はゴルシのみだがゴルシの人気は高め。それを警戒して追込ためらいを投げてくる人も多い。視界金スキル持ちとはいえ抜け出すのが間に合ってないのは割と見かける。
当初予想されていたよりも抑えられている。
主に逃げと追込が警戒されており、結果的に差しと先行が有利に。
強い順にエースを3体入れている人が多い。
逃げを2体出す人は流石に居ないが、全部先行とかはたまにいる。
デバフに枠を割く人は少なめだが、各々が少しずつデバフスキルを持ち合って絶不調時にも仕事をするようにする傾向があるように見える(それが強いか弱いかは別として)
調子が良いウマが勝つ。
評価で2段階差がついていると流石に難しいが、1段階程度であればあとは調子次第。
予選ではスタミナの振り方が甘すぎて沈むウマも多く、実際の実力が出てくるのはこれから先の様子。
スタミナ800+マエストロぐらいないとラストスパートで駆け抜けきれてない印象。
たまに出てくるタキオンの勝率が高く、課金しまくって☆4☆5になっているのなら最適解であることが匂わされる。
第2のマエストロとして食いしん坊が詰める先行(特に素で持っているオグリ)、下校のスペシャリストを持つゴルシ等も同じように有力だろう。
補正スタミナが増える差し有利になると思われていたが、抜け出すのにパワーが必要になることを考えると、勝手に下がってきた逃げの後ろをスルと抜ければいいだけの先行こそが強いのだろうか?
おおよそ下馬評通りではある
今や、30代でカフェで一人でコーヒーを飲んでいてもコロナに感染するようだ。
昨年一年かけて社会でなんとなしに学んだ対策はアップデートする時期に来ている。このアップデートには相当時間がかかるだろう。
で、ミクロな話だが、そんな中、私の家族が一人県を跨いで大阪市内に出勤している。あるいはさせられている。
他の社員はテレワークなのだが、業務上一人は出社必須らしく、そして奈良から1時間かけて通う私の家族が選ばれた。
やむを得ないとはいえ一人にだけコロナ感染のリスクと県跨ぎで感染を広げる加害者になるリスクを押し付けているようなものだ。後者の方が重いだろう。
業務委託や大阪市内で新しく人を雇うなどのオプションもあるがそれを選択できない事情でもあるのだろう。
結果的に社長も、他の社員も一人を犠牲にすることを選んでいる。
安全配慮義務とかがあるとはいえ、業務上必要な出勤だから仕方ないよね、となるのはわかる。
多分法的な責任は発生しないだろうが、多分私の恨みは発生するだろう。
そしてそんな恨みは今、大都市のそこら中で発生しているのではないだろうか。
また出版社の連載コンペに落ちました。
連載コンペに出すには、具体的に何をしなければいけないかというと、まずは漫画を描かないといけません。
紙やお絵かきソフトを使って、お話を描くのです。ページ数はそのコンペや漫画の内容によって様々。
例えば16Pを3本、48枚。42Pを2本、84枚。
お話が出来たら、次は絵です。
稀に、「ネームの方が良かったな」という悲劇を避けるために、編集部の人達は絵をきちんと見ます。お話がいくら面白くても、絵が手抜きはいけません。勿論、付加価値の付いてる漫画家達は別です。
ということは、信頼もありません。
編集者はきちんと「この漫画は売り物になるのか」という目線で見ます。
そんなわけで、先程の48枚・または84枚に本番さながらの絵を描きます。
連載となると、どんなキャラが出てくるか、どんな展開になるか、わからないのでキャラのプロフィールも必要です。
これで完成です。
制作期間は様々ですが、だいたい最低でも2ヶ月は欲しいところです。
さてここで、冒頭に戻ります。
48枚が紙切れになってしまいました。絵もまだまだ研究しないといけないみたいです。
研究には模写が1番。自分の絵柄に近い漫画家の本を貯金で何冊か買います。
一応経費扱いにはなると思うのですが、帰ってくるのは来年です。
仕事から帰ってきてから模写する体力があるわけもなく、休日に一気に研究に入ります。
研究してるときにふと、自分がなにをしているのかわからなくなります。自分の漫画に金銭的な価値がないことがわかってしまったせいかもしれません。
こんな時、漫画の主人公なら「売れて見返してやる!」と言うのでしょう。僕もいつも結果的にはそう思います。
そうだ。その漫画を清書してコミティアやTwitterなどに載せるのもありですね。研究をしつつ、漫画を清書して、働く。時間が足りません。
うまく時間を使えない自分もどんどん嫌になってしまいます。目標に沿って、練習するつもりで少しずつ原稿を進めます。
担当さんから催促が来ました。次の連載コンペに挑むために新しいお話を1から考えないといけません。
献本というのは、デビューしたところの雑誌が毎月届くことです。
あー。新連載が何本か始まってますね。自分よりも前にデビューした人です。
『漫画は競争じゃない』という言葉を聞いたことがあります。競争してるわけではないけど、周回遅れは実感します。
才能、運、時間の使い方。メンタルなのか、技術なのかはわかりません。 でも、どこかが劣っているのは確かです。自分に突破できないものを突破してるのは事実ですから。
もう1人の新連載の人は、コミティアからの引き抜きです。この人に関してはスカウトなので、持ち込み投稿した人間と処遇が違うのは当たり前なので特に何も思いません。
絵も技術も即戦力になる人たちを選んでいるわけなので、お話の面は悩んだりするそうですが、基本的には、星3というわけですね。実装された時に最強。
僕は星1くらいですかね。2くらい欲しいところだけど、1ヶ月も、作画で躓いて代原の直しをしてる姿を見るとそう判断を下さざるを得ません。
そういえば、デビューしたての頃や持ち込み時代は自分を星1と評価したことはありませんでした。
それは多分僕たちが見ている漫画を描いてる人達のことを星3だと思っていたから。
そしてそこの世界には、星3しかいないとも思っていたからでした。
ずっとクライマックスだから、結果的にプロットに対する感情的応答がフラット(というより、プラトー)になる、ということではないのかなあ。書き手側は意識して読み手の快感を刺激し続けるように物語素を羅列してると思う。
それはそれとして「神話や叙事詩、あるいは講談に近い」という対比はとても面白いね。なろう系サイトで、構造主義的な意味での物語の変換が繰り返されてると思えば楽しくなってくる。テンプレ系をメタ化するやつとかも、この変換に近いところがあるのかな。
将来その子供が苦しもうがどうでもよくて
知能人は知識が無くとも1つを見て10学ぶので結果的に子供の為を考えて計画を立てて子を生す
知能人は産み愛とご飯を与えながら知識と物事の学び方を教えて親より優れた子供を育成する
ただ増える速度は馬鹿の方が早い
世の中の半数以上は馬鹿ばかりで大体の知能を持つものはバカに苦しめられて育つ
だから知能人は馬鹿に不満を持たせないように知能人が得をする社会を作る
馬鹿はその下で知能人の為に働きながら文句を言うが知能が無いので言うだけ、行動を起こせば犯罪になる
そして馬鹿は増え続けて知能人は馬鹿の上で優雅に暮らしながら知能人の子供は馬鹿に苦しめられてループする
羊と羊飼いだ
KKOとまではいきませんが、とっくに成人しているのにいまだ交際歴ゼロの人間ですから、恋愛弱者としては上等かと思います。
自分で言うのもなんですが、顔の造形の悪さには自信があります。
性格の悪さにも同様に自信がありますが、性格が悪いゆえに仕事をする上で取り繕える程度には困っていませんし
それも自称でしかないので、実態がどうなのか、それで生活が本当に上手くいってるのかはご想像におまかせします。
弱者男性に随分と憎しみを向けられていたようですが、真摯に文章を読ませていただきました。
読んでいるうちに、以下の2点が頭に浮かびました。
・「理解のある彼くん」をあげつらって批判していたのは弱者男性だけに限った話ではない
・そもそも「理解のある彼くん」持ちは非難されても仕方のないことをしでかしている
今回は「望むところだ」ということで、後者を重視して書いてみます。
あくまで、「理解のある彼くん」持ちとハンデを持つ女性は完全に同一では無いという見解であり、
以下はハンデを持つ女性全てを批判しているものではありません。
これから記載している内容に反論がありましたら遠慮なくご指摘ください。
「理解のある彼くん」は、何も最初から障害や病気のハンデを持つ女性を攻撃するために産み出された単語では有りません。
それは障害や病気のハンデを持ちながらもそれらに向き合いながら生きている、ということを綴った女性達のエッセイから概念が発見されました。
ネットで複数の作者の漫画の「理解のある彼くん」が登場するページを1枚にした風刺画像を見たことがあるでしょうか?
まるで判を押したように展開が同じなのです。
エッセイということは実体験でしょうから、細かいところは省いたりフェイクを挟んでいる可能性があるとは言えど大筋はノンフィクションでしょう。
「なんだかみんな展開が似たりよったりだぞ??」と気づかれだしました。
この指摘については、何も弱者男性だけから発信されたわけではありません。
女性作家から、カウンター的にエッセイ漫画で指摘されているものでもあります。
この指摘で耳が痛かったならば、弱者男性だけを敵視するのは誤りであると言えるでしょう。
あなたがたが敵に回す範囲、軽蔑すべき範囲は本来もっと広いはずです。
それをすることができない、いや認知しようとしないのは何故でしょうね。
全ての女性が「理解のある彼くん」を得られるとは思っていませんし、
「理解のある彼くん」を得ることが誰であっても簡単だとも思っていません。
すぐキレる、情緒不安定になり周囲に当たり散らす、それらが病気や障害によるもので苦しんでいる――――――。
いかにハンデを抱えて生活することが大変か、という点で綴られていましたが、
「自分」が大変である、という視点のみで描かれていることが多いという感想を持ちました。
綴られているケースのうち、同情すべきものももちろんありましたが、
いくつか幼稚過ぎて理解できない行動も含め、都合よく正当化されているように見えました。
(それだけ的確な判断力を持ち合わせられないぐらいに根深い病気である、というのを私が理解できなかったのかもしれません)
しかしながら、作者は過去のことを反芻しエッセイに仕立ててるうちに、再考して思うところがなかったのかなと考えています。
ウソを書けということでなく、ぼかすなり内省の補足をするなりあるはずです。
上記は私個人の感想ではありますが、エッセイ漫画を通して「女性はハンデ持ちでもイージー」というネット上の共通見解が得られたのは、
私と同じような感想を持った人が多かったのでしょう、と勝手に推察しております。
「理解のある彼くんがいるから」ではなく、「理解のある彼くんだって出来る上に、そもそもこんな認識で生きているから」と思っているのです。
「私が弱者男性故に対象が女性というだけで色眼鏡で見ている」、そう思われるかもしれませんが、
他で消化器系を長く患われている女性作家さんのエッセイではその苦労や辛さに深く同情し、何一つ批判的な感想を抱きませんでしたし、
精神を患われている女性作家さんでも「理解のある彼くん」に疑念を持っていた方のものは
特に前後でも病気を理由にした問題行動の正当化を感じる部分もありませんでしたので、
やっぱり「理解のある彼くん」の登場があるエッセイの作家さん達だけが悪目立ちしているように見えました。
本来、努力し、助け合い、思いやりを持ちつつも懸命に生きるハンデを持った女性たちという
決して揶揄や物笑いの種にすべき存在ではないものについて、これだけマイナスイメージを持たれてしまったのは、ここにあります。
ここでは「理解のある彼くん」に絞って女性の話をしていますが、
もちろん「甘ったれた男性」がいることも否定しませんし、弱者男性の中にそういった部類の人間がいることも承知しております。
ハンデを持った女性のリアルを理解する上で、当事者の知り合いがいるという人もなかなか少ないでしょうし、
そもそも当事者はむやみやたらに打ち明けることは無いでしょう。
自分の病気のことを顔を合わせる周囲の人間にベラベラ喋ることがありますか?
そんな「リアル」で認知されることが少ない状態では、ネットの発信力が強い現代において、
エッセイの「悪い意味で最もキャッチーな部分」によって認識を悪い方向に塗り替えられてしまった、というのが今の状況かと思います。
それでも、結果的に「女性はハンデ持ちでもイージー」という結論で
十把一絡げにして非難の対象になってしまった「まともにハンデと向き合っている女性」への誤った非難があったことは否定しません。
何故止めなかったのか、何故助けてあげなかったのか。何故咎めなかったのか。
でもそれは「過去に助けてくれなかったから、同じように助けなかった」ではないです。
そもそも、「弱者男性を助けなかった理由」でなく「〇〇を助けなかった理由」というべきでしょうか。
ですから、「弱者男性は精神障害者女性をサンドバッグにしてきた」という結論で
会社で新人のメール文面の添削指導などをしている会社の中間管理職です。
池江璃花子さんという方のTwitterが賛否両論に分かれていますが、ビジネスメール視点から色々と指摘したいことがありまして日曜の朝からパソコンに向かっています。
→誰が書いても同じことを伝えられるのがビジネスメールの基本かと思います。遊びだと思ってお付き合いください。
→ほんとそうですね。ネタだと思って読んでいただき、暖かく見守っていてほしいなと思います。
| 池江 璃花子
@rikakoikee
===
いつも応援ありがとうございます。
Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている事を知りました。
もちろん、私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。
ですが、今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だと思っています。
私も、他の選手もきっとオリンピックがあってもなくても、決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています。
1年延期されたオリンピックは私のような選手であれば、ラッキーでもあり、逆に絶望してしまう選手もいます。
持病を持ってる私も、開催され無くても今、目の前にある重症化リスクに日々不安な生活も送っています。私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。
ただ今やるべき事を全うし、応援していただいてる方達の期待に応えたい一心で日々の練習をしています。
オリンピックについて、良いメッセージもあれば、正直、今日は非常に心を痛めたメッセージもありました。
この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。ですが、それを選手個人に当てるのはとても苦しいです。
長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。
===
ビジネスで、メッセージを届けるには下記のことを重要視しなければなりません。
ちなみに、1つのメッセージで上記のセットを2つ以上含むという場合があります。
ビジネスのメールでは、Toだけでは無くCcに関係者が入っている場合ですね。
まずはToの人に対してメインメッセージを伝えつつ、同時にCcの誰かに密かにメッセージを伝えるような場合です。
今回の池江璃花子さんのメッセージは本人が意図したかどうかは含めて、そう読めてしまうので賛否両論が巻き起こっているという側面もあります。
ちなみに、ビジネスメールはシンプルな方が良いですが、Twitterはそんな含みもあった方が楽しいし素晴らしいツイートだとは思います。
ビジネスメールはシンプルに。おそらくこう書くと伝わると思います。
でもTwitterだから曖昧にした方が良いことも多々あると思いますので、参考にはなりません。
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いつも応援ありがとうございます。
Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている事を知りました。
ただし、私に反対の声を求めても、(ここに理由を書く)のため、私は何も変えることができません。
長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。
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ビジネス的にはこれで事足りますね。その他は感情に訴えているだけで具体的な意味を持たないテキストになります。
(もちろん池江 璃花子さんの生き方、スタンスを理解するためには重要ですが)
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いつも応援ありがとうございます。
SNSを通じてオリンピックに対して「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」という声が届いている件について
■結果的にお願いしたいこと
・私にオリンピックの可否に関わるような発言を求めないような空気を醸成していただきたい
■ 現在発生していること
・SNSを通じて「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている
・媒体
・内容については、非常に心を痛めたメッセージが届いている
(もちろん良いメッセージもありました)
1. 私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。
理由としては、
・
・
・
のためです。
2. 決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています。
3. 今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だと思っています。
・私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。
・持病を持ってる私も、開催され無くても今、目の前にある重症化リスクに日々不安な生活も送っています。
・この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。ですが、それを選手個人に当てるのはとても苦しいと思います。
・ただ今やるべき事を全うし、応援していただいてる方達の期待に応えたい一心で日々の練習をしています。
長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。<<
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ポイントとしては「私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。」の理由が何なのか明確にすると良いメッセージになりそうですね。