はてなキーワード: 愛人とは
高3の主人公がイケメン担任教師と恋愛するっていうBLとしては普通の展開ではじまる
でも次第におかしくなっていく
主人公(攻め)には担任(受け)が絶世の美男子に見えるが、友人にはそうではない
友人には担任は、歯は明らかに入れ歯で片目は義眼なのかどこを見ているかわからず皮膚があちこち引き攣れた不気味な障害者に見えている
授業の内容も他の教師と違ってひどく幼稚でみんな内職をしている
なにか訳アリの障害者を恩情採用しているのだろうけど迷惑だし気持ち悪い、というのが大抵の生徒が思っているところ
その高校があった辺りはかつて因習村で、選ばれた子供を痛めつけ、その子の苦しみが深いほどに村が神から得る見返りも多いみたいな信仰があった
先生はその因習が密かに残っているせいでボロボロにされた子供だったとか、大昔の因習で死んだ子供の霊だとかなんかそんな存在
主人公は先生に魅入られてしまったので永遠に高3のまま先生と恋をして、普通に卒業しておっさんになった友人は帰省した際に少年のままの主人公を見かける
ちょっとエグい過去を持つ先生を陽キャの主人公が支えるとかそういう程度のダーク要素かと思って読んだらグロかった
BL、「ヤクザの愛人だった」「借金のかたに男娼やってた」みたいな悲しき過去のキャラを扱ったものあるからそれぐらいはあるかなと
木曜日。仕事もりもりする。途中抜けてサウナへ。この間3日連続でサウナ行ったらおっさんでも見違えるほど肌が綺麗になったから湿度って大事だなと思った。地元の寿司屋で一人で食ってると後輩の子が来る。小一時間飲んで帰る。1.5。
金曜日。やる気が起きない体をひきずりながら仕事。夜は友達とちょっといいイタリアンに行く。前菜をもぐもぐ食べながらくだらない話をする。美女の口から下ネタが聞けて嬉しい。赤ワイン美味い。2.5。食後、女の子たちと別れて男だけでノリでハプニングバーへ。猥談を絶叫したあとオカマとキスして家路へつく。1.5。
土曜日~月曜日。やる気が起きずなんか機嫌悪い嫁とも顔を合わせたくない感じだったので千葉のホテルでリトリート。海見てると気分が良い。途中具合悪くなって病院行ったけどなんともなくてよかった。うまいもの食ってダラダラしながらちょこちょこ仕事したら気分が良くなったのでお土産を買って帰る。6。
火曜日。しばらく会ってなかったから嫁さん可愛く見える。買い物行って家具を見たり、でかい豚肉の塊買ってきて煮豚作ったりする。夜は一緒に風呂入って1時間位話をする。免許を更新したが、写真写りが気に食わないらしい。寝る前に子供の学校の愚痴を聞く。適当にやりなさいとアドバイスする。
水曜日。友達と釣りへ。割と大きな船をチャーターして快適。お目当ての魚もまずまず釣れ、にっこにこ。でもだいぶ船酔いした。楽しかったからまあいいか。2.5。夜は魚をさばいて家族とご飯。評判いい。
木曜日。仕事やる気起きない。でもしょうがないからやる。部下に怒られる、ポンコツ経営者でごめんなさい。友達と焼肉へ。なんでもない街の焼肉屋に見えるけどすこぶる美味い。ハラミをグイグイ吸い込む。1.2。その後友達の行きつけのスナック行ってお姉ちゃんをからかう。新規開拓も楽しいね。スナック代を奢ってもらったのでタクシー代は俺が出す。0.6。
金曜日。午前中家でゴロゴロしながら嫁さんとじゃれたり料理したりする。昼過ぎから職場に行き、少し仕事する。確定申告が頭をちらつく。夜、昔の愛人が突撃してきたのでしょうがないから会う。二人きりになるとやばいので友達の店に行く。結局その後ホテル行ったけど。2。
土曜日。淡々と事務仕事をこなす。嫁さんと俺のロードバイクをメンテナンスする。暖かくなってきたらどこか行きたいな。夜は友達とちょっといい寿司屋へ。今、港区の寿司屋に行くと大体鮨よし田ごっこから始まるよね。今風の酢の効いたシャリと丁寧な仕事のネタが美味い。5。その後ショーパブ行って思いっきり笑ってから帰る。2。
日曜日。普通に仕事。連絡が来ない日は考え事に向いてる。数日前、錦の馴染みのホステスが東京行くから遊んでくれと連絡が来ていたが、すっぽかされる。一人で行きつけの店で飲んでいると友だちが来る。ちょっとおしゃべりして早めに退散。0.3。
月曜日。割と忙しく仕事する。打ち合わせ多くて辟易とするがしょうがない。夕方現愛人の家に行ってゴロゴロする。お互いちょこちょこウェブ会議が入りつつ、スキマ時間でイチャイチャする。これくらいの感じがいい。仕事終わったら居酒屋行っておでん。代引の代金払ったから今日は奢ってくれるって。やったー。一緒にお風呂入って髪を洗ってあげて乾かす。長い髪の毛の子は大変だな。日付をまたいだのでお布団にはいる。
火曜日。朝起きておっぱい揉む。仕事行きたくない。でもしょうがない。相方は8時からwebミーティングしてる。めっちゃ働くなこいつ。昨日買った届く強さの乳酸菌Wを飲みながら今日の予定を考える。10時くらいにオフィス行ってセコセコと働く。部下の体調が悪くやることが多い。夜は馴染みのホステスからもらったLINEギフトで一緒に一蘭のラーメン食った後シーシャ行って同伴。小一時間嬢の昼職の話を聞いてうんうんうなずいて家路につく。2万。
水曜日。友達とランチで飲む。昼からいい気持ち。0.5。仕事しようと思うもあんまり身が入らない。そんな日もあるよね。夕飯は一人で行きつけの寿司屋にでも行こうか。今日はバレンタインだけど誰もチョコレートくれなかった。
おわり。
なんか36歳くらいまでは、パートナー作らなきゃ感があった(あんま作る気なかったけど)
そっから吹っ切れて、愛人何人か作って割といい関係になれて、それも数年経って落ち着いてきて
さてどうしようみたいな感じになってる
仕事は頑張ってるけど頭打ちで、まあそれでも頑張るんだけど特別何かを変えるって言うよりはただひたすら壁を殴り続けるみたいな感じだし
とらえどころがないっていうか
2~3社で並行して連載をもってる漫画家なんかそうやって交渉役いれないと絶対編集部が「ウチだけ優遇して」ってごり押ししてくるじゃん。
ただたいていはそこまで売れてないから作画アシスタントの手配まで市役所の均一サービスみたいな編集部まかせになっちゃうと。
(例外として今回の事件に発言の多かった佐藤秀峰さんなんか自分が有能なので作画アシスタントに労基法まもった雇用した上で電子書籍までマネージメントしてるけどね。
女性漫画家だと、有能な男性編集者と個人的つきあいが発生して結婚し、マネージャー役を一生やってもらうってのもよくきく。
そもそも芸術家肌とビジネスマネージメントは昔から本当にそりが合わず大変なんだよね。
弟テオドルスに頼り切りで脚本家とおなじ結末にいたったゴッホや、
マッチョ愛人にロミオメールするミケランジェロ(まあこれはマネジメントの失敗ではないが)の例をひくまでもない。
近年は、個人絵描き同士の間で、twitterで相互マネージメントみたいな生態系が発生して
(脱稿ボロボロでも値付けを投げやりにするなとか相互に注意してくれる友人がいるのは精神衛生にもよい)
いたけど、
そのあとXになって生態系ズタボロ。イーロンマスクへの呪詛はそういうとこもあるとおもう。
今のXは、脚本家のセンセーショナルな事件の顛末だけはいち早く届くが
「そうならないためにどうすればいいか」という大事な友人による地味な注意やケアはとどきにくくなった(ツイート間引き)。
ほんともうどうしようもねえわ。
そんな荻上チキさんの不倫が明らかになったのは、『荻上チキ Session22』で自らが不倫の事実を告白したことによって、でした。といっても良心の呵責から告白したのではなく、翌日発売の週刊誌『習慣文春』にて、不倫騒動がすっぱぬかれていることを知り、早めに事実を認めた方が得策だと判断したことによっての告白でした。
荻上チキさんには専業主婦の妻とふたりの子供がいるのですが、2015年に、自身が主催する勉強会で20代の女性と知り合い、不倫関係に発展していったといいます。端的にいうなれば、ファンに手を出した、ということになります。
荻上チキさん自身の語る不倫の流れはこうです。荻上チキさんが勉強会で20代女性と知り合い好意を持つ→ほかの女性を好きになってしまったから離婚したいと妻に打ち明ける→離婚協議を続けるなかで別居することになる→しばらく時間がたったのち、20代女性と交際することになり、一緒に暮らし始める→しかし、離婚協議を続けるなかで、離婚したら子供や長年連れ添った妻を傷つけることになると葛藤する→20代女性との関係を解消する。現在は妻と関係修復中。
自分はあくまでも妻に誠実に気持ちを告白し、離婚しようと打ち明けてから不倫相手の女性と関係を持った、というのですが、この弁を信じる人がどのくらいいるでしょうか? 実際、妻との同居を続けながら不倫関係になり、その後別居にいたった、と考える方が自然でしょう。
荻上チキさんの語った不倫や別居までの流れがどこまで真実かわかりません。「妻子がありながら不倫をした」「本宅近くに別宅を借りて、そこで愛人と生活していた」ということのみが、はっきりとした事実です。
・主人公の響子は、地元の名士で封建的な父と、奥ゆかしい専業主婦の母のもとで育つ
・本来は好きな男の子に自分からラブレターを渡すような行動的な子だったが、何かと父母に「はしたないことはやめろ」「奥ゆかしく控えめに」と言われ続けどんどん陰キャに
・高校生時点では、相手が男というだけで過剰に意識して避け、「教科書忘れたから見せて」と隣の席の男子に言われてもガン無視といった態度で、頭やべー奴扱いに
・一度は就職するも、母の急逝後に家のことを代わりにすると理由づけて引きこもりニート化
・父に見合いをさせられるも、ろくに話せないニートが売れる時代ではなく上手くいかない
・父親が急逝し、慌てて現場へ駆けつけたら仕事先ではない民家で、謎の派手な化粧の喫煙女性が。彼女は父の愛人で、母の生前から関係していた
・「彼女は、父が響子にこうなってはいけないと言い続けた女性像そのもだった」と困惑し、涙しながら帰路につく
・電車内で泣いている響子はいかにも弱そうに見え、知らない男に後を追われて路上で強姦され処女喪失
・ラスト、金髪にロリータ服姿の響子が「キエーッ!」と奇声を上げながら空港を歩きどこかへ向かって終わる
発狂エンドなので壮絶バッドエンド扱いだが、言うてラストの響子ってまだ30歳だぞ?
こんなもん数年したら狂ってるのにも飽きて「毒親に人生壊された。家父長制はゴミ。性暴力サバイバー」とかプロフィールにしてTwitterでめそめそするよくある女になるだろ
昔は追い詰められて狂って表から消えた人がその後どうなったかわからなかったんだろうけど、今は元響子がネットにゴロゴロいる
物語は狂ったところまででカットされても、30歳でメンヘラロリータ女になってもそこで人生終わらない
一生キエーキエー言ってるわけにもいかんだろ
ガチでキエーしかできないなら行政に保護されて治療されるだろうし
空港の手続きとかできる時点でそこまで完全に頭がいかれたわけじゃなく「もう他人を気にして萎縮するのなんか無駄だしやめるわ」の姿勢が奇声だろ
そこまで壊滅的に頭おかしくはなってない
30歳時点で両親が既になく名士の父の遺産引き継げてるなら、下手に毒親に長生きされるよりよっぽど恵まれてる
解き放たれた響子は強いよ
仕事柄で老若男女さまざまな人と知り合うのだけど、
俺は童貞だしその手の話に耐性がないので口数が減ると
「女居ないとこでカッコつけんなよ笑」
「済まし顔してるけどムッツリだろ笑」
「実際のところ裏では楽しんでるくせにさ笑」
会話してると↑みたいな雰囲気をプンプン出してくる。
彼等からすると女っ気が無い男など死人も同然だ。
立場上絶対浮気できない人もAVや風俗等をこよなく愛している。
俺みたいな弱男からすると彼等にはなりたくてもなれないし、
ぶっちゃけなりたくもないよなというのが正直なところ。
どうやって他の男たちを出し抜いて女を獲得するかを常に考えて。
いや、心の底では憧れてるのかもしれない。知らんけど。
俺は弱男という最下層に甘んじてるんだなと自覚しつつある。
そら性欲はあるけどさ、たまにシコれば事足りてるもん。
なんていうか積んでるエンジンがまるで違う気がする。
俺等みたいな原付や軽自動車は逆立ちしても追い付けるはずがない。
筋トレすりゃいいのかな、よくわかんなくなってきた。
愛がある家庭を築くことが最高の幸せと言った人
毎年海外旅行に連れて行ってくれる人
息子に、馬鹿な女で遊べと言った人
なんでまともなふりをするかな?
両立しようのないものを追求すんな
なおブコメはしね
確定していること
https://en.wikipedia.org/wiki/Sugar_Daddy
A sugar daddy is a man who offers support (typically financial and material) to a younger companion.
なお、同名の日本向けサービス「SugarDaddy」は2015年から存在している
おそらくだけど
・援助交際全盛期が2000年前後であり、古くなったのとイメージが悪化したため
・「朝活」を始め◯◯活が流行ったのが2010年〜2011年頃からだったので、その流れ
かなと思われる
また、◯◯活というワードが古くなるまで使われ続けると予想される
まだ「推し活」など現役ワードが多数あるので廃れないのではないだろうか
最初の頃のほうが交際クラブなど、高級志向の意味合いだったようだ
最近はもっとライトになってきていて、少しずつ援助交際と同じ意味に近づいて言っている
調べてみると、2009年〜2016年頃に盛り上がっていたようだ
パパ活に取って代わられたのかもしれない
これはYESでありNOでもある
交際クラブやギャラ飲みには思ったよりも体の関係が無いものが多い
これは単純に
・年を取りすぎてある程度枯れている
からと考えられる
追記2024/1/29
沢山の反応いただきありがとうございます。
少しだけ追記、父は医者なので学会というのは医師会が行っているものです。宗教と捉えられている方が多かったので…
皆さんがおっしゃる通り、人にはいろいろな面があると思います。
個人的には私を大切にしてくれてる人が同時に、私の大好きな母を傷つけるような行動をしていたとしたらやはり許せないなと思います。
浮気することと娘を愛することは別、というのは流石に都合がよすぎるなと思ってしまいます。された側はそれならいいかとは思いません。
父の男尊女卑的な発言は私も不快です。あなたがバカ女っていう人も誰かの大事な娘だよと言いましたがモゴモゴしていました。嫌な気分にさせてしまった方すみません。
あれからは普通に過ごしています。いつもの優しい父です。優しいことに少し泣きそうになります。誤解だと思いたくて、不安で、いろんな感情が混ざってもやもやします。
言ってしまえば全部壊れそうで言えません。弱くてすみません。母にも言えません。臭い物に蓋をして、それをそのまま机の中にしまって鍵をかけた気持ちです。
以下本文
多分お父さん浮気してる
今ママが妹の大学受験で2週間くらいいないんだけど、なんかもやもやする日が多い
普段歩いて10分のコンビニにも車で行くのに、昨日の学会には歩いて行ったんだね
雪も降ってるのに、歩いたんだね
なんか変だなって思った時のカンて当たるよね。
母のように慕っているままの親友
最悪のシナリオが頭に浮かんでいる
私が病院に行くために外出するとき、男でも作ってるんじゃないのかってママに言ってたみたいだけど
私はママが大好きだ。パパも好き。
でも父親のご飯の用意をしながら、この人は誰なんだろうと思う。
愛がある家庭を築くことが最高の幸せと言った人
毎年海外旅行に連れて行ってくれる人
息子に、馬鹿な女で遊べと言った人
知ることが怖い。でもままが馬鹿にされるのは許せない。
今度は芸人の性接待に使われたタレント志望一般女性が被害を訴え
「今の若い女はビッチ化してるのか身持ちが堅いのかどっちだよ?」
案外と同じ事象が違う形で表出してるだけかも知れない
要するに女の側はヤリ捨てではなく関係性(の幻想)を求めてるのでは?
今やそういう一夜限りの関係では満足できなくなったのか
もし松本人志が相手の女に対してホストみたいに親身そうな口調で
「君が(セフレとして)支えてくれるおかげで頑張れる」みたいなトークで
相手に「私が松本を育てた」とかいう優越感の快楽を与えていれば
・
・
・
でも考えてみると、こういう一夜限りのヤリ捨てではない
相互に「自分が相手を支えてやってる」という幻想で成り立つ関係って
かつてもぱっとしない男の正妻になるよりは羽振りの良いセレブとか
上昇中の(と思える)芸能人だか水商売関係者の愛人を選ぶ者はいただろう
当時はあまり思想とかわからなかったけど、バリバリのフェミニズム漫画
咲久子ちゃんと卯乃ちゃんという女の子二人の戦前から戦後までの話で12歳ぐらいから40代ぐらいまでが描かれるんだったかな
超絶美女の咲久子ちゃんは将来的に愛人にすることを予定して、工場経営者のブルジョアジーのおっさんに養女として引き取られる
おっさんは死に、その後華族の花嫁となり顔と体のみでのしあがっていく
卯乃ちゃんは新聞社で働く職業婦人となり、女性参政権を求める活動家になっていく
活動家のわりに卯乃ちゃんはわりとおっとり優しい子で、咲久子ちゃんはオラついてギラギラしている
オラついた咲久子ちゃんが卯乃ちゃんには弱くてたまに会うとべったり甘えて百合百合している
お互い結婚したり子供産んだりするけど、動乱の中で男たちは死んでいき、いつでも心のど真ん中にお互いがいる
ある時卯乃ちゃんは、活動家が次々と登壇して政治演説する集会みたいなのに行く
女の活動家が女性人権について語っているのを見て卯乃ちゃんは感銘を受けて聞き入る
「今の女、いい女だったな」「白い肌が汗ばんでてたまらんな」と女活動家の容姿の品評会をしていた
彼らは女活動家の話した内容については全く論じなかった
卯乃ちゃんは封建的な農家の子で、リベラルな都会にきたつもりでもなにかと女のくせにと言われ、活動家の集まりでようやく男女平等な場を得たつもりだった
元増田ですけども。
男性は女とは違って「嫌がっているのにセックスさせられても自業自得の自己責任だ」、とか、男性は「尊敬する先輩男性のために違法ギリギリ(構図は売春あっせんです)の女衒のようなことをするのが当たり前だ」みたいなことですかね。
それとも他の点においてですかね。
男は女より切実にセックスしたい性別なんやで!一度セックスしたくなったら後戻りできへんねやで!、みたいなことですか?それ、法改正されてるので改正前よりもびっくりするぐらい有罪になりやすくなりそう(それまでは立件が難しく泣き寝入りすることが多かったから改正された)ですし、そもそも女だってちゃんとセックスしたい人はしたいですし一度スイッチ入ったらやっぱりセックスしないわけにはいかないわよ!てなります。
男は女と違ってより多くのタネを残したい生き物なんや!(これ、しょっちゅう松ちゃんが言ってたよね…そして高須っちゃんが引いてた)って話ですかね?それは現代でもお互いの合意があれば愛人との間に子供がいる人(というか婚外子)は割と多くいますし合意があれば合法です。合意があればな。婚外子は数年前の民法改正では、嫡出子よりも権利が小さかったんですよ(おどろくよね現代日本なのに生まれの違いで法律の扱いが違ってたのよ2016年まで)。でもそれも改正されたので、双方合意があってちゃんと愛人の子にも養育費を支払えるなら全然合法です。合意ならな。ちゃんと金払うならな。
まぁ↑は私の勝手な想像なので、あなたが言っている非対称性を教えて?具体的に例示をしてもらえると、あなたの言うことも私に理解できるかもしれないし、反論するにしても、↑よりはもう少し穏当にできるんですけど。
もっと言えば、あなたが考える「男女の非対称性」があるとして、お身内に女が一切いない環境でもないでしょう?母親はいるでしょうし、彼女や妻や娘や、女の知人友人もいると思うんですけど、そういう人たちに向かって「男女には非対称性があるんだから、男は松ちゃんみたいなことをしても当然なんやで?女は黙っとき?」とか言う感じですかね…
そういえば思い出したけど、松ちゃんは若い頃、娘は要らん(男のえじきになるから的な)て言うてたり、あとはこれはネタとしてだけど娘が出来る奴なんてダメな男だ(産み分けができると信じている様子でした)、女を満足させられてたら男が生まれる、ハマタはアレやが男2人産んでるから中々のもん、娘しかいない遠藤はあかん、田中は普段なよなよしてるけど息子2人で、あれでなぁ、とか言うてたんだよな。
で、松ちゃんは娘一人なんだよな笑
めちゃめちゃ口語でテキスト書いてて、別に女であることを隠す必要ねえか(一昔前はネットで「女」だと疑われた瞬間に謎のハラスメントの矢がいくつも飛んできてきたもんじゃよ。なのでネットでは無性別テキストを使用していた)、と思って書いていたので、女だと思わなかったとブコメられて驚いているのですが、さては「女!なら叩く!!!!」みたいな、ゼロ年代のにちゃんねらーのノリじゃなかろ?令和にもなって。
日頃、ブクマもしてるんですけど、結構前からブクマにも松ちゃんイタイわ、とか言っているので、そういうことではないです。
むしろ「色々イタい人だけど面白いとずっと思っているし、一方で、熱量強く好きだった時でも「この松ちゃんはなんだかなぁ…」といやな気持になること結構あったので、それを、なんかいいように/または悪いように歴史修正されたくないなぁと思って書きました。
昔は天才、セックススキャンダルが起きた今は凡人と言いたいわけではないです。
「(下半身も倫理観も、そしてお笑い能力においても)ダメなところもたくさんある、でも面白い芸人」だと思っている人が、ここにいますよー、と言いたかったのです。
「あの癇癪は面白がらせようとしてやってんだよバーカ」という見解も理解できますし実際そういう側面もあると思う。でも、どちらかと言うと「コントロール不能な癇癪が出てきてしまったが、周囲の協力もあって何とか笑いにできた時もあった」という程度だったんじゃないかなあ。記憶が美化されてない?
そういえばHEY3で誰かとテトリス対決やって勝てなくて癇癪起こしてたこともあった記憶が。私そのころはもう「ダウンタウンの出てるTV全部見る」みたいな状態ではなかったので又聞き&その時に聞いた友人たちからも批判的なニュアンスが強かったんですよね。
放送室のどこかの回で「別の松本が出てくる」というような話をしていた回があったかと思うので、誰か音源を持ってる人が居たら確認してくださると。ラジオ番組のCDを出してたんで、持ってる人は持っていると思います。言うこと聞かないもう一人の松ちゃんがでてきてもーてたな、とか高須っちゃんに言われてた記憶があるので、おそらく「笑わせようとして制御した癇癪」ではないのではと私は思っています。異論ももちろんあるでしょうが。
私も分かんないんですけど、吉本興業とABCが終わらしてくれない可能性は小さくないんじゃないかなと思っています。
もちろん多くの芸人さんにとって「松本人志に高得点を入れてもらいたい」というのは、強いモチベーションになっているとは思いますが、リアルタイムでダウンタウンの漫才やコントを見ていた層はもう審査員席に座っている世代で出場者も当然若くなりリアルタイムでダウンタウンがお笑いをやっている」ところは見てない人たちが大半。「松本さんの評価が高かった」という形骸化されたトロフィーのようなものになっているのかなーと思ったりもするので。
出場者数も馬鹿みたいに増えているてその分「M-1の運営で飯を食ってる人」も増える。あとはM-1は決勝メンバーで営業ツアーをやったりしているらしいし、中川家・サンドイッチマン・ナイツの漫才ツアーという(すごく楽しそうなのだが行ったことがない)、儲かるショーバイとしての広がりも見せている。M-1で稼ぎたい人が多くなればなるほど、松本が審査員から降りようが、大人のショーバイの都合でM-1はマストゴーオンする可能性は高いんじゃないかなぁ。確か、after紳助のM-1再開後の年は、松ちゃんは紳助への仁義もあるし的なことで審査員をやってなかった記憶がある。それでもまぁM-1は行われたし次の年にシレっと松本人志は審査員席に座っていた。松本さんもそういう風にやっていたわけですし。
お上品ではないです。お上品ならダウンタウンでげらげら笑わないと思う。下劣だったり差別的だったりするのもお笑いだし多くは許容できるんですけど、私は女なこともあってか、ミソジニーが強く出ているネタは、ダウンタウンだろうが別のお笑い芸人だろうがちょっと笑われない時があります。それは上品だからではなく、私の「なんで笑いたいのに不快な気持ちになるんだ」という個人的な都合です。
「皆好きだって言ってるけど、どうも乗れない零れ落ちるミソジニー感を受信しちゃってどうも…」ということで言うと、バカリズム、和牛、ニューヨーク、ブラックマヨネーズ、さらば青春のとか、面白いネタも多いしお見掛けするとゲラゲラ笑う時も多いんだけど、なんかどうもなー、もうちょっとちゃんとミソジニーがこぼれないようにジップロックのふた閉めてくれへんかなーって思う時もある。それはダウンタウンの若いころにも思っていました。
でもこれは私が女で、ミソジ強い人がどうにも苦手という個人的な事情であって、上品だからではない。上品な人はそもそもお笑いを見ないだろう浄瑠璃とか見てるんちゃう知らんけど(浄瑠璃も世話物できわめて上品ではない話だったりするけども)
そういえば、寄席で落語を見ていると噺家がよく言うマクラで、白杖の人(目が見えない人)が客席にいたら出来ないネタがある、というのがありますね。師匠から連綿と小さい寄席で続けられてきた芸ならではの処世という感じ。お笑いってのは根本的に上品ではありえないし、それを言えば人間は根本的に下品だしね。
ハマタさんについては、故ナンシー関(消しゴム版画家)の「いま日本で一番メガホンが似合う男」という言葉があって、まさにそれが言い表しているのかなと思います。あとは水ダウの「結果発表~~~~!」の企画とかね。
松ちゃんという天才の相方として諦めたこととかも結構あるのかな、とたまに思う時はある。徹底的に「回答者席」に座ることがないんだよねハマタさんは。その代わり日本で一番メガホンが似合うし結果発表の声がでかい。
たけしが松ちゃんとのインタビューで「相方の能力がすごいのが羨ましい」って言ってたのを覚えている。たけしはなぁ、相方きよしさんだもんな。きよしさんは今回の件でもXでいっちょ噛みしてて笑った。
息子さん(ハマ・オカモト)のベースが死ぬほどくっそ上手くてカッコいいのとしっかりとしたタレントさんでもあるので、ハマタさんはかなり良いお父さんなんじゃないかなと思ったりしている。
愛人がいる報道は定期的に出てるけど女性からの被害訴えが今のところないので、それならば当事者間(ハマタさんと家族と愛人)の問題ですね。まぁどっちかと言うと下半身はたけしタイプ(ヤリコンではなく愛人)なのかなと想像。しらんけど。
(誰も読んでないだろうけど追記)
そういえばハマタさんは「回答席に座ったことがない」どころか、ひな壇や「その他大勢の場」にセットされたことが、ほぼ無いのではと気づいた。松ちゃんは「大喜利の回答者の一人」になっていたけれど、ハマタさんは若手の頃からずっとMCだ。
「ひな壇に大勢の芸人を並べて…」というバラエティのスタイル自体をダウンタウンが作ってきたような面もある(DTDXなど)から、というのもあるからひな壇経験がないということもありそうだけれど、例えば「one of コメンテイター」みたいな場所にいるところも見たことがない。しいて言えば笑っていいともか。そりゃダウンタウンはいいとも嫌いだったのも納得できるし、逆にハマタをひな壇に座らせたらずっとそっぽ向いてリアクションとか絶対に取らなそうだ。