はてなキーワード: 太陽系とは
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/korean-action-1
私は殺されてもいいとかちょっと言葉が走り過ぎてるなと思わないでもないけど、まあ当事者だからある程度は仕方ないなと思いながらブコメを見たら、国士さんたちの、まあ容赦のないコメントが星を集めててひいた。見た時点でのトップコメントがこれ。
“id:t1997takaaki 国と個人は違う 「韓国国民の8割が不買運動に参加」「ソウルと釜山で不買条例制定」 韓国は日本に対しては国と国民が一体ですよ”
韓国政府はひどいし、それを大方支持してる韓国人もひどい。泣き言は日本ではなく、韓国で言えって論調が目立つんだけど、要するに”俺たち日本人”は横紙破りの韓国人は許さんぞ!ってことなんだろう。
......“俺たち日本人”ってちょっと同胞意識が強すぎね?日本人ってそんなに仲よかったっけ?そんなに一致して、”俺たち日本人”に対して難癖つけてくるやつは許さねえ!ってスクラム組んでワーワー言うほど、俺たち1億2千万ってチームワークよかったっけ?
国士を気取って色々日本の立場を主張する人たちって、週明けに乗る満員電車を埋め尽くしてる日本人にそんなにシンパシー感じてるん?隣近所の日本人にそんなに強い仲間意識ある?
俺たち日本人って立場ですごく強い発言するからには、ゴミ出しのルールはきっちり守り、職場では献身的にはたらき、満員電車でイライラしたりせず、税金は喜んで払い、普段接するありとあらゆる立場の日本人に、同胞として接してるん?
なんか半径5メートル以内の日本人には別に優しくないのに、半径1000キロを超える日本という国が軽んじられると鬼のように怒るっておかしくね?半径5メートルにいる日本人に別にシンパシー感じてないのに、なんで天下国家レベルで俺たち日本人は!って息巻けるのか。すごく個人主義的に生きてるのになんで、ナショナリストを気取れるのか。
近くのことはわかるけど、遠くのことは俺わからんわ、ならわかる。よくわかる。でも近くのことはよく分からんけど、遠くのことはめっちゃわかるで俺、意見言うで!って馬鹿丸出しじゃね?
俺の身の回りの日本人のことはどうでもいいけど、日本国を馬鹿にする韓国は許さねえって、ちょっと遠視すぎひん?赤ん坊なのに餅食い過ぎじゃね?
いや、俺国士だし、周りの日本人にもめちゃ優しいでって言う人がいたらすんません。
でもさ、コメントで偉そうなこと言ってる政治的な人たちって果たして、本当に自分の身の回りの日本人に対して公正で善良な人たちなのかな。俺正直すごく疑わしく思うんだよな。人品卑しい感じがすごくするんだもん。
韓国人がどうだこうだって言ってる奴って多分日本人にもそんなに優しくないんちゃうかな。
とりとめもないけど、天下国家を語る人たちは、コミュニティの線をどこでひいてるんかな?家族単位?市町村単位?県単位?国単位?人種単位?地球単位?
火星人でも攻めてきたら、地球人ってことでまとまって地球人ナショナリズムが強まるんかな。火星人が条約を反故にしたらブコメで、韓国人と日本人が一緒になって、火星人ひどいな、在地の奴ら火星に帰ればいいのにって言うのかな。
ほんでもってアンドロメダの人らが冥王星を実効支配しだしたら火星人と地球人が一緒になって、それは太陽系や!冥王星は太陽系の固有の領土やって言って、冥王星の日を制定するんかな。
anond:20180903115144 。3回目。
視聴環境は引き続きバンダイチャンネル(https://www.b-ch.com/titles/1109)。お得パック使用で7日間見放題(約千円)。
NHK の全マクロス大投票の感想は、カムジンに投票したけどあい君に負けてグババに勝ってた、シェリルの人気凄すぎ(好き嫌いが強く分かれるキャラクターだと思っていたけどここまでとは)、星間飛行の順位には納得いかん、です。
スタジオぬえがストーリー監修ではなく、また時系列順で一番未来な作品。主人公がジャーナリストでヒロインの一人がバルキリーのエースパイロットなど設定面が異色。感想を三行でまとめると
スペースが余ったので、さわりだけまとめる:
地球人類の殆どが死に絶えた地球外人種ゼントラーディー人との衝突から半世紀、地球は SDF-1 マクロスの残骸を仰ぐマクロスシティを中心に、地球圏共存体として復興をとげていた。あの大戦争により完成された、歌を感情に作用させる戦術兵器として用いる「ミンメイ・ディフェンス・システム」により、十数年ほどのスパンで散発するはぐれゼントラーディ軍との先頭は全く問題となっていおらず、統合軍は過信を抱き腐敗しつつあった。 そんな時に十年ぶりとなるはぐれゼントラーディ軍が太陽系に現れた。民間人のみならず多くの軍人でさえも勝利を確信するなか、ミンメイ・ディフェンス・システムにより敵の動きが鈍る。しかしその瞬間、戦場に統合軍のものではない異質な歌が流れ始め、敵の動きが激化し、統合軍は戦線を維持できず敗走してしまう。地球人類はついに歌を持つ文明と出会ってしまったのである。
これまで鑑賞してきたマクロスシリーズでは、主人公が軍属のバルキリーパイロットであったのに対して、II の主人公ヒビキは民間メディアの人間であるし、ダブルヒロインが敵の歌姫と軍のエースパイロットであったりと、違いが新鮮であった。総じて面白かった。
SF 作品としても、デニスの「宇宙は広い。地球が宇宙に君臨する最も優れた星などと考えるのは大間違いだ。」、「地球が最も優れた文化を持っているだと、ふざけるな。文化が何なのかも分からなくなっていやがるくせに。偉そうに言うんじゃねえ。」という言葉に仮託されるように、SF 的批評観をもって異文化コミュニケーションを描き出そうとしていた。人と人が分かり合うことというテーマを、明確に初代から引き継ぎ発展させていたのもよし。初代で確立したミンメイアタックの否定から入るストーリーは初代でのボドルザー艦隊との決戦を知らないと歌の価値が分からないし、地球文化に染まったイシュタルをミーム汚染として排除するシーンは初代の展開のオマージュだろうし、SDF-1 をシンボルとして活用する終盤の展開は初代の背景がないと成立しない。まさにマクロス II というタイトルにふさわしい作品内容だ。初代の超時空要塞マクロスの発展としてはよくできている。
少々残念な点としては、地球文化側が一方的に与える立場であったこと。これはマルドゥークの一部が地球人語を話していたことから推測できるように、彼らもまたプロトカルチャーを引き継ぐものであり、しかし地球人と異なり歌を戦意高揚の兵器としか理解していなかったから、だろうが。
だから、つくづく内容量に対しての展開の早さと話数の短さがもったいないと感じる。良い短編とは長編小説が書けるネタを惜しみなく使ったものだ、という冗談もあるが、とにかくこの内容ならばもっと初期イシュタルとのコミュニケーションや復興したマクロスシティの様子、発展した地球圏の風俗をしっかりと描いて欲しい。またのちの作品である 7 や F などで導入された設定(移民船団、フォールドブースター、民間軍事会社 SMS、マクロスクォーターなど)を考えると、統合軍の危機に駆けつけない他船団など不自然さがある。
初代マクロスではできなかったことをやろうぜ、という感じであった。マニューバもしっかりと描いていたし、変形の意味付けもしっかりあったし、1992年ということを考えたらこんなものではないだろうか(プラスが異次元すぎる)。雑多な感想を書くと、基本的に孤軍奮闘のマクロスにおいて大艦隊戦は珍しい気がする。マルドゥークのメカは普通に格好良いが、ゼントランのブサイクなメカの方が丸くてかわいくて印象に残る。民間のバルキリーというアイディアはすごくいいので、もっと他の作品にも出そうよ。
今作での一番のお気に入りは、6話にちらっとだけでた超巨大デストロイド・モンスター。大きいのは良いことだ。
腐敗している描写などはあったが、大艦隊戦にエース部隊など、統合軍が一番輝いている作品は本作であろう。
主人公のヒビキを中心として、敵の歌姫(イミュレータ)であるイシュタル、統合軍のエースパイロットであり何かとヒビキと衝突するシルビーのダブルヒロイン。さらにイシュタルに執着するマルドゥークのフェフ様とシルビーへの好意を隠さないスマートイケメンエースパイロット(名前忘れた)を揃えており、正直恋のレースの行き先が全然見えなかった(いや最終話になるまで恋の駆け引きが殆どなくて、急に大人のシーンになってびっくりしたとかないよ)。
イシュタルは純度100%の美樹本絵美少女の上に、おとなしい性格、ブカブカのシャツ、スリットのある下着とかカップを強調したドレスとか男のロマンが詰め込まれたようなキャラクターだ(イミュレータの服装ハレンチすぎない?)。しかし増田はソバカスがチャーミングなシルビーに一票を投じたい。ツンケンしたところもいいし、SDF-1 に賭けたり遺言ビデオレターをノリで撮るなど思い切りの良さはピカイチだし、何より上層部からは目をつけられ民間人からは苦情をぶつけられると言う板挟みのところがいい。初代でも未沙派だったし、増田には中間管理職系の人が刺さるようである。戦う軍人ヒロインでしかもバディものいいよね…
ところで気がついたのだが、マクロスでダブルヒロンの時って年上系ヒロインが正義? 初代:未沙(19歳)とミンメイ(15歳)、II:シルビー(同い年くらい?)とイシュタル(年下っぽい)、ゼロ:サラ(16歳)とマオ(11歳)、そしてフロンティ:シェリル(17歳?)とランカ(15歳)。製作陣の趣味なのだろうか。増田は、妹系か姉系か選べと問われれば姉系と即答するので問題はないが。
ちなみに今作で一番かわいいと思ったのは、5話でちょびっと映ったウェーブのかかった紫髪のイミュレータの娘。一番渋カッコいいのはエクセグラン司令。
敵(マルドゥーク)も歌を持っていると言うことで、ポップカルチャーである地球の歌と軍歌であるマルドゥークの歌の対比はよかった。ということで印象に残った歌は「バルキリーで誘って」とイミュレータの歌。前者はアイドルソングの時代感がいいし、後者は聖歌や民族音楽のような異質感がある。ただ全体的に歌が少ない!もっとイミュレータの歌が聞きたかった。
地球側のアイドルであるウェンディさん。二つ結びの髪の毛にコテコテではすっぱ口調など十分に現代でも通じるキャラクターだと思う。
この間くされ縁の友人と飲んだ。いつものことだ。
奴はうんちく大好きで、毎回違ううんちくを持って俺に話す。
俺はそれが好きだ。目の前にラジオがいるみたいで。
適当に相槌を打って俺はそれを聞く。
「そうか」
「そうだよ」
奴は嬉しそうに笑う。
笑うのはいいことだ。怒るよりいい。
奴は今回宇宙のうんちんを持ってきた。
俺は宇宙に興味が無い。全くない。0だ。
でも奴はいった。
「ボイジャー1号って知ってる?」
「ブラジャーなら知っている」
こういう俺の下らないことにも奴は笑ってくれる。
「ボイジャーってね」
と、今回はここで終わってしまった。
俺も奴も社会人になって10年は経つ。それなりにそれなりだ。
奴の部下がミスを起こしてしまったので、奴は珍しく本当に申し訳なさそうに俺に謝り、
店を後にした。
太陽系を探索し、今はやっとその外を出たと。
で?どのくらいの速度?
俺は奴に、
そうLINEを送った。
翌日、奴から返事が来た。
は?時速6万km?!
俺は調べ直した。確かに時速6万kmだった。
いやいや。めっちゃ早いじゃん。これなら直ぐ近くの星に行けるんだなって思っていたらこのサイトに
行き当たった。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/090800112/?P=2
時速5万6000kmを超える速度で、へびつかい座の方向に飛行するボイジャー1号は、宇宙空間にある最速の人工物だ。
2012年に初めて太陽圏を離脱して星間空間に入る探査機となったことが、翌年になって公式に発表された。(参考記事:「ボイジャー1号の太陽系外到達を確認」)
西暦4万472年には、ボイジャー1号はきりん座の恒星グリーゼ445から1.7光年以内のところを通過する。
ボイジャー1号は5万6000年後にオールトの雲から出て、57万年後にはGJ 686とGJ 678という2つの恒星の近くを通過する。
え?時速6万kmで飛んでも次の星に辿り着くの4万年かかるの?
いやいや。まてまて。宇宙の果て凄い遠いやんって思って調べてみたら、めっちゃ近場じゃん!宇宙的には。
そこで俺は初めて光の速さを知った。
毎秒30万km
ファーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwww
え?そんな速さで進めたとしても、一番近い星は4年だって!
ファーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwww
それで太陽系みたいな塊が沢山集まった銀河ってやつの数が2兆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そして宇宙の広さは465億光年wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
馬鹿かよ!
この設定考えた奴子供だろ!!
RPGの初期にありがちな絶対クリアできない感じは何なの?レベルや装備やクリアしないといけないイベントを人類は全然クリアできてないじゃん!
いやいや。引きこもりじゃん。地球人宇宙全体から見たらただの引きこもりじゃん。月しか行ったことないんでしょ?
完全に引きこもりじゃん。
クリアできるの?これ。
色々調べてみたらこの世界は仮想空間である説もありえるみたいなのでてきて、確かにって頷いちゃったよ。
でも、本当にどうするの?光速で移動しても数年かかる星にも行けない人類はどうするの?なんかもうワンステップ進む何かが無いと、
ずっと地球にいたままなの?
宇宙やばくない?光速で移動できないのに、750憶光年もある宇宙をどう攻略するの?
だってこの宇宙の外にはまた同じような宇宙が凄い数あるんでしょ?
こんな設定を部下が持ってきたら流石に説教だよ。
なにより不思議なのは、そんな750億光年もある無限に近い広さの空間の中に浮かんでいる地球の中の日本という国の中で、はてな匿名ダイアリーっていうサービスがあって、
それにこれを書き込める不思議。
俺は読めないけど。
還元主義的階層論は次のような仮定に基づいている。全体の性質は部分の性質に還元できる。すなわち部分と部分がいかなる関係をもつかは部分自身の性質により決定される。これに対し全体主義的階層論は、部分と部分の関係性は他に還元することができず、関係性自体を実在と看做さなければならないと考える。さて、構造主義的階層論は、構造は下位の構造に還元できないと考える点で、明らかに全体論に近い。しかし全体論が成り立つのは同一構造の内部に限られると考える。ここに全体主義的階層論と構造主義的階層論の決定的な違いが顕わになる。前者はこの世界のすべての部分-全体関係はそれ自体が一つの構造であると暗黙理に前提する。すると宇宙全体を最大の全体、最小の粒子(いまのところクォークやレプトンのようなもの)も最小の部分とする、全体-部分の構造階層系列に、この世界はすべて包摂されてしまう。素粒子から始まって原子、分子、高分子、細胞内小器官、細胞、組織、器官、個体、個体群、群衆、生態系、地球、太陽系、銀河系、宇宙と連なる壮大な形態的部分-全体系のどの一つをとってみても、部分と部分の関係性自体は、部分の性質に還元できない何らかの実在と看做される。これに対して構造主義的階層論は、全体主義的階層論あるいは還元主義的階層論によってア・プリオリに措定された、形態的部分-全体系列の連続性の仮説を放棄して、水平面には構造の相違による、垂直面には構造列の相違による不連続面を構想する。たとえば構造主義生物学は、生物を形成する空間には無生物からなる空間とは異なる生物固有の上位構造が具現していると考える。したがって単一の細胞や単一の個体が同一の構造(列)下に包摂され、この空間の内部に関する限り全体論的な部分-全体関係が成立することを擁護する。
それは
世界を構成する4つの力のうちの「重力」によって起きる自然現象。
まだまだ世の中には解明できていないことがたくさんあるけれど、
ほとんどの物理現象はこの4つの力によって回っている…らしい。
…ここまでは分かる。
すげえわかる。
世の中の色んな物理現象は、何かの法則に則って起きてるんだな。
詳しい事は良く分からんけど、そこには何かしらのルールがあって、
細かなパラメータの誤差は有れども、物事は規則的に起きているんだろう。
…ここまでは分かる。
「世の中の全ての物が物理法則に従って動くなら、生物だって当然そうなんじゃない?」
「生物も全て物理法則に従って動くだけなら、脳の動きだってそうなはずで、
じゃあ意識とか意思決定なんて存在しないんじゃない?」っていう奴。
別に俺に限らずありとあらゆる人がこの疑問を持っていて、
それに対してこう結論付けているのも、今までさんざん見てきて知っている。
って奴。
でもいやちょっと待てよと。
俺は俺の意思を持って行動している。
今ここに俺がどんな文章を書くか。それは今俺がリアルタイムで意思決定して行っている事であって、
決して物理法則に則って元から決まってた状況なんかじゃあねえぞと。
ただ、それを証明する事はどうしても出来ない。
…ここまでが前説。
で、
と思い至り、
「生物とは、世界の物理法則に抗う事が出来る存在なんじゃないか」
と思うようになったんだ。
より正確に言うと、
「生物とは、世界の確率に僅かに干渉出来る存在なんじゃないか」
と。
何が言いたいかっていうと、
ネットにはじかれたボールがどっちに落ちてもおかしくない、みたいな状況で、
そんな感じの処理を実行していて、それが意思決定に相当する行為なんじゃないかと。
それが出来なくなり、
物理法則のなすがままに成らざるを得なくなる事が"死"に相当する。
という事なのでは無いかと。
そう考える事で、俺の中で色々と合点が行ったんだ。
生物は「代謝して自己複製する、自己と外界の間に境界を持つ存在」で、
それが何度も何度自己複製して、複製時の微妙な誤差を積み重ねて多様化し、
多様化と淘汰を繰り返して進化してきたという考えが、今広く支持されている考えだと思う。
これもまあ分かるよ。
でも最初の最初「代謝して自己複製する、自己と外界の間に境界を持つ存在」
世界に干渉して、どうにかギリギリ生物としての必要条件を満たした最初の奇跡、それが生物なんだと。
次に生物の進化と繁殖とその目的、あと今後の世界の行く末について。
ついには人間になって(人間以外にも色々居るけど)、地球中に満ちるようになった。
更に人間は群れて行動して、群体として生物のように振舞っている。
もう「会社」とか「国」とかは生物の一単位と言っていいんじゃないかなと思う。
その答えは「世界へ干渉するサイズを大きくするため」なんじゃないかと俺は思う。
最初の奇跡(自然現象としてはそうそう起きないような確率のインチキ)は、
極小サイズの自己を複製するっていうだけの、小さな干渉だけだった。
それが今では、
海を埋め立てたり、山を削ったり、月に辿り着いたり、
太陽系外に機械を飛ばしたりするレベルの奇跡を起こせるようになった。
この世界は今後どうなっていくのか。
そのうち生物は、地球の引力に当たり前のように抗う存在になって
そしていつか、宇宙のありとあらゆる全ての現象に干渉するようになる。
そこから先はどうなるのか
今の人類がやってる「ちょっとここにビル建てるわ」的なノリで、
「ちょっとこの宇宙のデザインいじるわ」みたいな干渉を出来るようになったとしたら。
そうしていじくり回された宇宙の中の、
どこかの銀河のどこかの星で、
そんな設定のSFが読みたい。
生物としてというか社会性を持つ人間としては別に間違えてない。
昔から禁欲した僧は存在したしそもそも射精すると男性は筋肉と思考がダメになる。
一回につき半月筋トレしないと戻らないし、老けやすくなるし脳は論理的な思考力を失う。
男性としては子供作るのにリスクの大きい年齢だし、社会を回すという点でつまり君は正しい訳よ
過去を見たって人類そのものが一定の割合でそういう人間を出すようにプログラミングされてるんだからいーんでねーの?
そういう人がいることで社会は回り国が周り地球が正常に回り更に太陽系は維持され天の川銀河が維持されて銀河群が平和で牛タン銀河フィラメントが無事であるのだ。君はそれでいい
私もひきこもりでいい
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/256321
以下の文を読みなさい。
上記の文に書かれたことが正しいとき、以下の文に書かれたことは正しいか。
ちなみに私もそう思った捻くれたますだーです。
それは「エルブルス山」についての情報が無いことが原因でしょう(ロシアの山ですって奥さん)。
例えば「エルブルス山」ではなくこんな特殊な山だったらどうでしょうか?
(a)『サガルマータはエベレストより低い。』→ 「サガルマータ」はネパールでのエベレストの呼び名。同じ山を指すわけですから「まちがっている」になります。
(b)『オリンポス山はエベレストより低い。』→ 「オリンポス山」はギリシャの山...ではなく火星にある太陽系最大の山。ですからこれも「まちがっている」になります。
「エルブルス山」についての情報を持ち合わせていないため、これらのような特殊な可能性を考えてしまうのです。
さて、こうした人でもすんなり答えられる問題にするには、どうしたら良いのでしょうか?
『エルブルス山はエベレストより低い。』→ 『ロシアのエルブルス山はエベレストより低い。』
エベレストの位置を把握しているのならこれだけで(a)の別名説も選択肢から外せますが、そうでない場合も考慮し最初の文も変更しましょう。
『エベレストは世界で最も高い山である。』→『中国とチベットにまたがるエベレストは世界で最も高い山である。』
これならば疑り深い人でも大丈夫ではないでしょうか?
以下の文を読みなさい。
上記の文に書かれたことが正しいとき、以下の文に書かれたことは正しいか。
たぶんそのような人はこんなに疑り深くないので大丈夫です!
あるサービスでフォトブックを作ってみたんだけど、注文後に送られてきたメールに記載されていたURLをログインしてないはずのスマホから見たはずなのに、名前や住所が表示されて、「え、これやばくね?」って思ったけど、詳しい人から見たらどうなのこれ?
URLを見る限り、ローマ字の大文字小文字16文字で注文確認ページURLを生成していて、ログイン関係なしに見られるからURLがわかれば誰でも名前と住所が見られる状態。
今時、総当たりでやったらそう難なく利用者の名前と住所を割り出せるもんじゃないの?
確かに桁数的には小さな宇宙くらいになるんだろうけど、ボイジャー2号は最近太陽系を脱出したし小さな宇宙くらい手の届く所じゃん。
って思った。
とりあえず、運営元に言っても大した対応しなさそうだし、「こいつこんな写真でフォトブック作ってんのかよ、お前の名前と住所なんて誰も興味ねーよ。」って思われるのは嫌なので聞いてみました。
ここ十年くらいで火星人の社会進出などで職場に火星人が増えたが、あいつらのきなみ「自分の都合」しか考えない
独身火星人、しかもアラ五光年以上になると、「この星を辞めると自分は生きていけない」という気持ちがあるのか甘えたことは言わないんだが、「嫌になったら辞めればいいや地球人の稼ぎがあるし」という
甘えがある既婚はマジでクソ
なんか口から卵出す段階になってから言うなよ。生殖できるって分かってたら来期の人員配置を考えることができるのにおせーんだよ
部署に一人増員することになって、増員される理由も説明して、てめえの仕事も説明したのに、一年もしないうちに「地球人と結婚するから辞めます。一緒に星、滅ぼすつもりでした」とか。しかも「もともと地球とかに興味なかったし」
だったら地球来たときに言えよ。だったら他のサイヤ人配属させたわ。
ほんとこんなんばっか!
てめえはそれでいいかもしれないが、「なんでそういうことを半年前に言わないわけ?決まってたんだろ?」ってのマジ多過ぎ。
この星を滅亡させる可能性もあるかもしれないので、と事前に言ってくれる。自分の星なのに。
転勤の話が出る前に、「実は星の調子がXXなので転勤辞令出てもいけないかもしれないのでお伝えしておきます」等言ってくれる。
巻き添え食らって突然太陽系から外されたさせられた冥王星とかマジかわいそう。