はてなキーワード: 同人活動とは
一人の呟きで少しだけ小さな議論が起きた。あるジャンルでの同人界隈の雰囲気についてだ。
曰く、上昇志向すぎて「そうなれなかった」人間にはキツい、と。(一部の引用なので本人の意図と違った抜粋をしていたら申し訳ない。ただ個人的にはこの部分に非常に共感を抱いた)
自分の見ていた限り、その雰囲気を作り出すきっかけになったのは一人の作家だったと思う。
本人も自覚しているのか、新参者が踏み込んでいる感じ、と捉えられているのだろうという趣旨の呟きをしていた。
まさにその通りだろう。ただなぜ彼が馴染まずに踏み込んでしまったのか。そこに価値観の違いがあると思うのだが、それについて誰も言及していないので、匿名ながら言わせてもらう。
彼には罪の意識が全く見受けられないのだ。
どんな二次創作ジャンルでも、本来同人で金銭のやり取りをするのは悪いことである、といった認識の上で皆同人活動をしていると思う。
悪いことだが、キャラが、作品が、大好きだから自分の考えるifの世界や解釈をどうしても形にして共有したくて、それには共有のための会場を用意する必要や物を印刷する必要があり、その費用は一人で負担するには少し大きすぎるため、みんなから仕方なしに少しづつ頂いている。黒が出る場合も、仲間内で同じ頒布価格だと大きな赤を抱えてしまう人が出るような価格帯にしてしまうと、同じ趣味の集まりを壊してしまうから、みんなに合わせた価格で提供する。そんな免罪符を並べて著作権を侵害するのである。
何一つ正義はない。
正直、他者の商品を勝手に借りて金銭のやり取りをしているのだから、普段皆が目の敵にしている転売行為となんら変わりのないと個人的には思っている。
二次創作というものは、ただキャラへの偏愛を共有したくて、仲間内だけで楽しくやっているだけだからと言い訳して、なんとか見逃してもらっている界隈なのだ。
なるべく慎ましやかに、悪いことしているけれど、自分たちの間だけで楽しんでいますので。本来の同人のスタンスというのは、そういう物ではないだろうか?
一つ炎上しかけた事柄をあげると、大部数の具体的数字を公開したイベントまでの自分がどれだけ宣伝をして、どのように頒布物を売って行ったかを記述したブログの公開を行った。(炎上を受けて数字部分を修正していたが)
また大分以前の事柄だが、自分が自ジャンルのライブに行くための遠征費を二次創作のイラストをお礼に、クラウドファンディングで集めていた。(誰かに指摘され反省したようだが、私が見ている限り返金した様子はない)
そして最近ではボツイラスト合同を開催した。二次創作の有料頒布で自分が納得すらしてない未完成のボツイラストを販売するのはキャラに対する愛すらないのではないだろうか。しかもその合同をかなりの頻度で、中身のイラストを完全に隠蔽しつつも各作家の描いた絵に関する呟きをRTし、カリギュラ効果を狙った所謂通常の商品のようなマーケティングをして宣伝を行なっている。
少し論点がずれるが、彼はキャラのイラストを描く際誰を描くかを決めずに描き始め、その彼が描いた表情や仕草に合うキャラに仕上げていくらしい。キャラは自分の絵をよく見せるための装飾でしかないと言われたように感じてしまった。キャラに対する愛すら彼なりにはあったとしても、あまり存在しないのかもしれない。
ここまで述べると察せられる思うが、クラウドファンディングに出資するもの、ボツ絵合同に参加するものなど、彼に対する賛同者がそれなりの数界隈内に存在するのである。彼の罪の意識がない価値観に違和感を覚えないものと言ってもいいかもしれない。
今まで罪の意識がなくとも、周りに合わせていた人達も少しづつ彼をきっかけに自分も堂々とした振る舞いをしてもいいのではないだろうかと思い始めているのだろう。少しづつ、界隈の雰囲気が変わってきたように感じる。
他の人以上にヘビーに二次創作を楽しむのも、新参者も大いに結構。しかし、そこに罪の意識は持って欲しい。
その気持ちを持ちたくないならば二次創作ではなく、一次創作で堂々といて欲しい。
私は東京育ちのオタクだ。都心ではないが、三十分もあれば新宿に出られる場所に住んでいる。
オタクにとって東京住みの恩恵は凄まじい。公式だって同人だってイベントが開催されるのはいつだって東京だ。行こうと思えば昼過ぎからでも行ける距離。正直、ものすごく恵まれていると思う。
しかし、そんな自覚があるからこそ「東京住みが羨ましい」と言われると困るのだ。
私は同人活動をしているから、同じ趣味の人たちと接する機会が多い。SNSで繋がっているといつでも気軽に話せるため忘れがちだが、みんなが住んでいる地域は本当にバラバラだ。北海道から沖縄まで幅広い。
そして、イベントで会うと必ずと言っていいほど挙がるのは居住地の話題だ。地方住みの人たちがいわゆる「地方あるある」で盛り上がっている中、自分に話を振られるとすごく気まずくなる。
「どこ住みですか?」「東京です……」「羨ましい!」
ここまでが1セット。困る。だって「いいだろう」なんて口が裂けても言えないから。
東京のオタクは東京の恩恵なんて十二分に理解している。なんでもあるもの、東京。苦し紛れに「でも帰る田舎はないですから……」と言うけれど、正直、そんなもんいらない。ビッグサイトと映画館の方が何万倍も大切だ。地方住みの人たちに東京の素晴らしさを力説されることも多々あるが、そんなことは言われなくても分かっている。
羨ましいと言われると本当に困るし、地味にストレスが溜まるのだ。自分の出身地を言うのになんとなく後ろめたさを感じないといけないって何なんだろう。
いや神にも絵師にも限らず。
世にいる同人作家たち、どうか匿名でメッセージを送ることのできるツールの使い方について、今一度考えてくれ。
ここ数年、匿名で感想を送れるツールが大流行する一方で、匿名で送られる悪意あるメッセージを送る輩が大量に出現している。
なかには、悪意に晒され続けた結果、ジャンルから立ち去ったり、危機感、不安感でメンタルを正常に維持できずに作家であること自体をやめた人もいた。
その度に、返答のツイートや、作家の気持ちを綴ったツイートが拡散され、多くの人はコメントする。
「ひどい、こんなことを言う人がいるだなんて」「同人誌は趣味だから、作家に文句を言うべきではない」などなど…
うん、そうだね。私も思う。
なんなら、私の敬愛する神絵師に貴様なに晒しとんじゃワレ!!くらいは思うし奥歯もガタガタ言わせたい。
だって神作品を生み出す作家が、匿名の下らない逆恨みで筆を折ったらすごく悲しい。恨める先があるなら恨んでしまうと思う。
できるなら時を遡って、そいつが匿名くだらなメッセージを送るのを止めたい。
でも、それって無理なんだよね(当たり前体操
というか、そういう悪意のあるメッセージを回避することは匿名ツールを使っている以上はもう無理なんだと思う。
ここで例え話をしたい。
ひとつの会社があるとしよう。記事を書くところとから、印刷のデータまで、雑誌を作る会社。
その会社にいる人って、写真素材を集めるカメラマンさん、記事を書くライターさん、編集をするデザイナーさんだけだと思う?
そうではない、経理法務そのほか事務…お客様の対応するお仕事のひともいるはず。
「この記事すごく良かったです」「この記事は面白くなかったから、この系統の特集やめて」「なんだこの記事、ふざけてるのか?」「どこの書店にもないんだけど、この号はどこで入手できる?」など、いろんな声を聞く役職のひとがいるはずだ。
その人たちは「良かったという気持ちを伝えたい」から「より良い記事を求めている」、「二度と買わない」までいろんな気持ちを持っている。でも企業ですら、この声を選んで聞くことは叶わない。
さてさてお察しの方、話が早いな。
そう、この会社のすべて役職の仕事をこなしている(ようなもんな)のが同人作家なのだ。
ネタ出しから原稿して編集までやってなんなら告知も宣伝も頒布もぜんぶ自力でやってるのえらい!!
ただカスタマーセンター設置したらもうどうしても変な奴は来る!
オールタスク、オールセルフである同人活動においては、どうしても感想以外に通販のご相談やクレームなど届いてしまう!
前置きが長くなったが、ここまでの話でもう「悪意ある匿名メッセージは届いちゃうもの」であることは分かったと思うのでタイトルに戻ろう。
同人作家たち。どうか匿名メッセージはいっそのこと置かない、と選択できないか?
くだらないクレーム対応をするのが面倒くさいだとか、作業中にアドバイスメッセージが来ると凹むとか……悪意のあるメッセージを受けて、筆を折ってしまうとか……
悪意がなくても、中古で買いました、良かったです!友達に読ませてもらいました、良かったです!みたいな言葉にも傷ついて仕方ないとか
兎にも角、「匿名ツール」を利用することでストレスを感じて、メンタルを損なうおそれがあるなら、
リスクマネジメントとして、いっそ「置かない」を今一度検討してほしい。
これほど多く、匿名メッセージのせいで筆を折った作家がいるのだから、そろそろ「匿名で傷つけてくる奴がいるだなんて酷い!」だけじゃなく、同人作家側も「傷つくかもしれないリスク」があることを学習して、
自衛として匿名ツールを撤廃してみるのも、無しじゃないだろう。
長くなってしまい失礼。
最後になるけど、前述したとおり悪いのは悪意のあるメッセージをわざわざ匿名で送ってくる卑怯な輩だと思うので、そこは大前提にしておいてもらいたい。
それでは。読んでくれた人ありがとう。
増田の体験談や人生などの日記に出没し、根拠がないのにすぐなんでもかんでも嘘松だと断定して、真実を暴ける俺賢いアピールする妖怪だ!
女性の増田が書いたらしき彼氏がどうのやらコスメがどうのやらの日記に出没し、根拠がないのに「これを書いたのは女のふりをしたおっさんだ」と断定して(以下略)
増田に定期的に現れ、「私は同人活動をしている。」などの書き始めから界隈の裏事情(という名の愚痴)を膨大な文章量で書き連ねていく妖怪だ!この妖怪の日記は複数あるが、不思議なことに内容はどれもこれも似たり寄ったりな上に、文字数に反して内容はそこそこ薄っぺらいのが特徴だ!
通販の有無とか、会場限定本の無配とか、そういうのは同人活動だから当たり前に個人の自由だししないならしないでいいと思うんだけど
どうしても会場に行けないけどどうしても読みたい人がいるわけで
転売ヤーから買ってでも読みたいのに、転売屋からだけは買わないでください!っていうのはおかしくない?といつも思う
プレミアがついてしまってるから高値で転売されても仕方なくて、それを買うなというのはどうなんだろうといつも思う
予算もあるからとかで通販はしなくてもいいしそれは個人の自由だけど
通販もしなくて全員が手に入る状態じゃ無いのに、転売屋からは買わないでくださいっていうのは無理な話だと思うわ
買う人が減るわけないし、つか通販しなけりゃ高値転売も増えるし額も上がるわな
どちらかというと論点はそっちじゃね?
完全に私怨なのだが誰にも何も言えないのも苦しいのでここに書かせてほしい
同人活動で友達ができたのだがだんだんそいつに対してイライラすることが増えた
切れるなら切りたいがそいつの結婚式に行かなければならなくなって余計気が重い
どの点でイライラするのか自分でももうよく分からないが小さなことの積み重ねの結果のような気がする
同人イベントにサークル参加したときに私の本の上にそいつのカバンを置かれたこととか
一緒にサークル参加したときにペットボトルを私の本の上に置かれたこととか
出会い系アプリを使って彼氏作って結婚することになり結婚できると思わなかった〜と白々と晒していることとか
そいつが他の友達から罵倒されたりブロックされたりして泣いていたのでこちらとしては真摯に応じたのに
何がしたいんだこいつ
会うと自分のはまってることをマシンガントークしてきて私の話は聞いてもらえない(話がないときは気が楽だ)
そいつがお金持ちでおしゃれでランカーだって主張したいのはわかったし
そいつの高校時代の友達にそいつの絵を貶されたのにも関わらずその高校時代の友達の被お気に入り数をすぐに超えちゃったのは
今までのリア友にこんなやつあんまりいなかったからもうどうにかしてくれ
チュプになるらしいので同人オフは卒業〜とか言ってるけど子供が幼稚園くらいになったら
あっさりオタクがえりするに一万票入れたい
お前が散々主張してきた一人前の社会人()ってなんだったんだよ
結局チュプ様かよ
専用ヲチ板までできかかったの今ならわかるわ
お前の性格のせいだもう治らん
もう二度と絵描かないとか言って華々しく()引退したくせに数年したらパソコン買っちゃったってなんなんだよ
もう人のこと見下げて自分の方がすごい自慢するのもいい加減にしろよ
こんなやつと付き合ってきた自分が情けない
人を見る目がなかった自分が情けない
チュプ友とかママ友とか作って自分とはフェードアウトしてほしい
12/12追記
こんにちはこんばんは。
今日、ふとツイッターのTLに流れてきたツイートを見たときの話です。
内容はざっくりいうと「推しカプをツイッターで検索すると逆カプが引っかかるから配慮をお願いします」的な内容です。
私個人の考えを言わせていただくと、なんで配慮しなきゃいけないんだ?ってことです。
「私の推しカプは誰かの地雷、誰かの推しカプは私の地雷」という考えを持っています。
ってかみんな持ってて当たり前の考えだと思うんですよね。
みんな同じ考えだったら極端な話、全人類みんな同じ作品の同じカプの話しかしないんですよ、怖…一人一人違うから楽しいのに…
だけど、「私の地雷カプをツイートしないで!」ってわざわざ大騒ぎする人もいるんですよね、悲しいことに。
ひどい時はわざわざ焼きマシュマロ送ったりする人もいますよね。
なんでいちいち騒ぐの?黙ってブロックするなりミュートするなりすればいいのにねっていつも思ってます。
自分の推しカプが同じように言われてたら嫌じゃないですか?私は嫌です。ってか悲しい。
それでも見かけてしまった場合は騒がず対応すればいい話なんです。
(ツイッターのワードミュートが働いてない人もいるみたいですが)
ツイッターの検索だって現状の仕様だと割り切って使うか、そもそも検索使うなよって話ですよね?
自衛もろくにしないでただただ騒ぐ人は本気でツイッター向いてないと思うんでツイッター自体辞めることをおすすめします。わりとマジで。
読んでくださってありがとうございました。
オタ婚活は3〜5回くらい参加。
ぜんぶとら婚主催のやつ。オタ婚活パーティーは最近評判悪いの多いけどとら婚はハズレと思ったことはない。
池袋か秋葉原か、ならできれば秋葉原主催の方がいい。秋葉原は企画だけでなく運営までやるから。
この趣味は捨てたくなかった。捨てないためには結婚相手に継続を許してもらう必要がある。
オタ婚活なら相手の趣味も許すから、俺の趣味を許してほしいというギブアンドテイクが成り立ちやすいと考えたから。
あとギブアンドテイクの条件満たすために自分の稼いだ金の一部を自分の趣味に使う共働きを希望している。
男女6〜8人ずつ参加する。
こんなやつね。 https://www.partyparty.jp/party-detail/pid558642
何分か話した後、参加者はマッチングを希望する相手を3人くらい書き出す。
マッチングが成功すると、婚活パーティーの後で二人でどこかでお茶や食事でも、と言われて送り出される。
(片思い状態だと相手に連絡先だけ教える、教えられた相手が反応するかは相手次第、となる)
正社員で一人暮らしで年齢まだアラサーで年収それなりだから行けるんだと思う。
この条件が一つでも外れると辛くなる気がしている。
あと成功率を上げるために参加前に髪切って服は気をつけて肌ケアもしてる。
たとえば女の側が8人いると、同人活動にネガティブな反応返さない人間だけで半分に絞り込まれる。
オタクでも全員同人好きで、メイトやとらやメロンで同人誌買ってるわけじゃない。
だから上の条件を満たす1〜3人にターゲットを絞ってアピールする形になる。
付き合ってからお互いの短所が見えるので途中で破局する可能性がある。
つまりマッチングしても何回か「振り出しに戻る」を覚悟する必要がある。
また振り出しに戻ると婚活で一番重要なステータスの「若さ」が劣化する。
この若さを失うのは結構きつい。毎回弱くてニューゲームになる。
特に俺の場合、同人作家の修羅場というマイナス要因があるので結構振り出しに戻る。
自分が本命だと思った相手が、自分を今回の参加者の男の中だと2〜3番手だと考えるとマッチングできない。
男の指名は集中する傾向にあるからそうなる。女の指名がどうなのかは知らない。
あとどうしても自分がその場で焦ったりがっついたりテンパると相手に悪印象持たれる。こうなるとマッチングは無理。
マッチングしなくても一応相手に連絡先は渡るパーティーもある。
ただマッチングしないケースで連絡先渡して連絡あったことある?俺はない。
そうなるとお互い最初にこの条件を強く意識してしまう。条件を満たさないとそこで足切りされる。
俺は足切りされないからこの戦術にこだわってるだけで、満たさない場合は「面接型のパーティー形式じゃない婚活」の方がいいと思う。
最近VTuberとかが広告でこういうツイートしてるけど、これもステマ扱いになるのだろうか。
https://twitter.com/MiraiAkari_prj/status/1191158116806561794
投稿クライアントがTwitter Ads Composerだからセーフなのだろうか。
このTwitter Ads Composerもツイートの詳細を見ればわかるけど、タイムライン上に流れてきただけではわからないし、わからない状態でツイート全体を読んでリンククリックが可能となっているけど、それも大丈夫なのだろうか。
今のジャンルは人が多い。
Twitterで信者のいるオタクたちが憎みあったり愛しあったり巨大感情を噛み殺している気配を感じている。
古参最大手Aはおそらく最近来た新参大手Bのことを毛嫌いしている。地雷なんだろうな。
たぶんBさんのことだろうな、という嫌味のようなもの(見る人が見ればわかるようなものすごい遠回しなもの)を時々Aさんは呟く。
正直BさんはAさんより絵が上手い。そのうちBさんが最大手になっちゃうんじゃないかな。
でもBさんは絵が上手いだけで漫画の中身がないので漫画が上手いAさんが嫉妬と憎悪をぶつけるのもわかるよ。
BさんはAさんのことをおそらく神と崇めてるけどAさんからフォロバが来ることもいいねを貰うことも永遠にない。
そんな片思いの様子をジャンルのヲチスレは雑談まじりに百合とか揶揄したりもする。
紙の同人活動はせずTwitter芸人気取ってるCさんはまた別に大量の信者を囲ってる。
このジャンルあるあるの同人傾向を俯瞰目線で毒舌気味に茶化しておもしろいオタクソーシャルを築いてる。
本の売り上げとかいうリスクと無縁だし、絵が描けない人なりに注目を集めようとするとこういう芸風に行き着くんだろうな。
おもしろいオタクソーシャルは画力とは別に頭の回転の速さやセンスが求められるのでまたあそこはあそこで熾烈な争いの気配がする。
今まで長いこと同人やってきて、同人ジャンルというのはだいたいこのABCのような教祖が安定した三すくみになって成立してる感じがする。
私は全員と相互フォローだけど誰からも愛されてないし憎まれもしないよ。
画力も中途半端だし、毒にも薬にもならないBL同人誌を生み出し続けてる。
たまにAさんやBさんからいいねが来るとそれだけで飛び上がるほどうれしい。
もはや原作への愛よりオタク世界で価値のあるオタクと認められる欲求の方が強い。
半年前に彼女が出来た。最初の一ヶ月は燃え上がるように盛り上がった。その後二ヶ月も楽しく過ごした。
お話もいっぱいした。することもした。
互いに同人活動をしている身で、同じジャンルの同じCPを書いていた。彼女は、私の作品をきっかけに、私の事を好きになったと言っていた。
だが、彼女はだんだん、「あなたに追いつけない、いくらもがいても追いつけない」と言い出した。
情緒的なサポートもした、つらいときはただ黙ってぎゅっと抱きしめたし、もちろん、こうすると良いんじゃない、みたいなアドバイスもした。
そのうち、「あなたにはわからないでしょうね」って言い出した。私はその地点で、何か、頭から氷水を掛けられたような気持ちになった。
そうか、私にはわからないのか。私は、その日から、「ごめんね」と言い続けることにした。私には、なにもできない。
私も、壊れていたのだろう。気がついたら、何を話しても、楽しい話に持って行けなくなってしまった。
でも、彼女は、私の事は愛しているらしい。愛しているけど、私に矢を放ち、剣を刺してくる。
そして、必ず、こう聞いてくる。「こんなんでも、私の事を好いてくれるの?」
最初は、元々精神不安定な子だし、と思って居た。実際、今月は特に気圧の変化がやばかったらしいし、まあそう言う一面もあるだろう。
実際、私が離れようとすると、そうじゃない、ごめん、こういうことを言いたかったんじゃ無い、って言うけど。
私には、もう何も分からなくなった。
私は、本当に彼女の事が好きだったんだろうか。今でも彼女をぎゅっとしてあげたいし、話をしたくなる。でも、いざ話をすると、
ああ、ただのポエムだなぁ
ゴミ箱に捨てておこう
「公式画像使用」(訳注:ゲームのスクリーンショットを同人誌の素材として使用して炎上した問題)
「70人アンソロ」(訳注:自分の同人誌への参加を依頼して断られたときの文面を晒し上げて炎上した問題)
の件に注目されている皆様におかれましては、
以下の説明とお詫びを正式な発表として受け取っていただけたら幸いです。
「公式画像」のTwitter上でのトレンド入り、その後の即売会場での騒動につきましては、
あくまで同人ファンや原作ファン、あるいは第三者が勝手に騒ぎを起こしたものであり、
スクリーンショットの利用につきましても禁止されるいわれはないという認識です。
実際の製品画面を読者の方に直に見ていただけることに二次創作者としての喜びがあるのです。
その点についてはいくら公式といえども立ち入ってほしくはありません。
「70人アンソロ」につきましては、最終的に参加を快諾いただけました皆様の作品と、
主催である私の発表済みの作品とをあわせて、アンソロジーとしてWeb上で公開いたしました。
出費を最小限に留められたうえ、より多くの皆様に作品を見ていただけたと自負しております。
今後も私の過去の行為を追求される場合は、皆様の自己責任でよろしくお願いします。
しかしながら、私の本音といたしましては、これ以上は私生活にも影響が及びますし、
どうかもう許していただきたく、温かく見逃していただくわけにはいきませんでしょうか。
そうすることで皆様自身の日常にも、安らぎが訪れるものと思っております。
どう?
もう活動歴は10年以上、pixivやTwitterのフォロワー数は4ケタ
決して上手くはないけど下手でもない
素人としては充分だと思うし、自分でも満足のいく絵が描けてるのでそれはいい
悩んでるのは、界隈の神絵師たちにことごとく嫌われることだ
これは例だが、自分がたまたま単発で限定キャラのレアを引いたとツイートしたほんの数秒後に神絵師が「10マン注ぎ込んでも限定キャラ出ない…」といったツイートをする
このせいで、暗に自慢していると誤解させたり悪口を言っている状態になり、向こうの被害妄想からブロックされるということが実際に何度もあった
その人たちはかなり影響力が大きい絵師で、仲が良かったころは自分の作品を過剰なほどに誉め倒していた
だが、ブロック後は逆にあることないこと自分の悪口を言いふらしているので自分のジャンル内での心証が悪くなってしまった
その人との元共通フォロワーは、その人に気を遣って自分の作品をいいねはしても絶対にRTしなくなってしまった
次に、身内がよく炎上する
元々炎上商法をやってるような人間ばかりが身内にいるのではない
それまでは真面目にコツコツ同人活動をしていた人間なのに、なぜか急に豹変してしまう
本当に何もしていないのに、炎上主と仲がいいというだけで批判対象になってしまった
これが一度や二度ならまだしも、行く先々のジャンルでそうなるのでタチが悪い
そう簡単に見捨てたり切ったり出来るわけない
だからいつも界隈の心証よりも友達を選ぶわけだが、正直「またか…」という思いは拭えない
だが、例えば、その神絵師が同性愛表現が好みだと、それが苦手な自分はどうしてもその神絵師をフォローできない
それでフォロバをしないでいると、相手がかなりの確率で怒るのだ
あの人はお高く止まってるから
とか
決してそういうのではなく、苦手なものは苦手なだけでそれ以外は嫌いでもなんでもないのに
その繰り返しで、絵師にはほぼ無視され、最近は読み手にまで異様な空気が伝わり、お触り禁止の人と化した
Twitterは鍵垢でもないのにRT0の300いいねみたいな謎の同調圧力に苛まれ拡散はされず
でも通販はいつもランキング上位で、お題箱には大量の「こっそり応援しています」のメッセージ
自分は一体なんなんだ?
そこまで人に隠れて愛でないといけない人物なのか?
一時期は相当思い詰めていた
この前初めて会ってくれた人が
「性格悪いって風の噂に聞いてビビってたけど全然いい人で安心しました」
ファンだからどうしても会ってみたかったと言われて、ありがたすぎて帰り道涙が出た
有難いことに、まだ一ヶ月しか経ってないがかつてのフォロワーに迫るフォローを頂いている
中身は自分なのでやはりRTは殆どされないが、前よりは気が楽だ
本当は他の神絵師同様、アフターや休日にどこかに遊びに行ってスケブ交換してみたかったけど、そういう星の元には生まれてないようなので諦めた
自分の人物像を勝手に作り上げず、向き合って仲良くしてくれる友達を大切にしたい
例え炎上した過去があったとしてもいいところをたくさん知っている友達と付き合い続けたい
こっそりでもいいと思ったらいいねしてくれる人のことを心の支えにしたい
絵を描くのが好きだし、このジャンルが好きだ
多分自分は、実力以上に運がない
けれど、それは悪いことじゃなくて、自分にとっては大切なことなのかもしれない
きっとね
そう思わないとやってられない
負け惜しみです
でも
もういいかな
運がないなら実力をつけるしかない
きっとそのとき、初めて溜飲が下がる気がする
運も実力のうち
つまり運がないなら実力もまだないってわけで
それなら前向きに頑張ろっと
おわり
(わかりやすく事象を説明するため、そして、個人特定を防ぐため、少々事実とは異なる記述をしています。もしコメント等頂いてもその部分への言及はスルーする可能性があるのでご了承下さい)
今のジャンルで多分同世代だろうなという人たちと知り合いになったんだけど、作風がどうにも古い。
絵柄だけでなく、フォントの選び方とかレイアウトとか色調とかが全体的に。
時々お遊びで「いにしえのグラデ便箋っぽい絵」がTLに回ってくることがあるけど、あれを今でも素でやってる感ある。
今の世の中、オサレなフリーフォントもたくさんあるのになんでMS明朝とか使うの。理解できない。(というか自分が若い時点で既にフリーフォントはいっぱいあった)
昭和世代だから仕方ないのかな…という気もするけれど、自分は結構頑張ってるほうだと思う。時々身内以外からもセンスがいいと言われるのが心の慰めになってる。
9月にツイッターでバズってた、「絵師さんに表紙を頼んだ話」を書いた本人です。
意図しない方向でバズった為、その投稿はアカウントごと削除したのですが、色々な御意見を拝見した上で言いたい事があったので、新たに記事を書いてます。
前回のと文章のノリが違うって?
私は文字書きです。以前の投稿も今回も、別人を装う為に普段の私とは大分違う言葉を使う様にしてます。フェイクも入ってます。
あれについて「小説なのでは?」「全部創作なのでは?」と疑ってた方もいましたが、別人を装った文を書くとゆう点では当たってます。
前回のを読んでない方も多いでしょうが、今回のはほぼ単独で読めるので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
事実と違う事、私が書いてない部分、明らかにしてない部分を勝手に想像し、勝手に怒ってた方が多かった事には、困惑しました。
黙ってても良かったのですが、部分的に、ここは誤解のままではイヤだなと思いました。
事実と違う誤解は多く在ったのですが、その中でも2点だけ、どうしてもと思う部分を訂正させて下さい。
まず、1。
「上映中にスマートホンを使うな」
映画の上映中にやりとりをしたとは書いてません。誤解です。
そして、2。
こちらが本題ですが。
「無報酬のくせに、何言ってんだ」
報酬については、全く記してません。あの投稿の本筋とは関係なかったからです。
ですが、無報酬で描かせてると誤解してる方が多く、私を罵ってるその大半は男性でした。
この「無報酬のくせに」は、例の投稿の最後、これからの依頼で、リテイクなどに「うるさくなる」部分について言われてます。
「無報酬のくせに、多くの要望を並べるのはおかしい」、とゆう指摘です。
「無報酬で描いてもらえるだけ良いだろ、文句言うな、うるさく言うな黙ってろ」とゆうヤツです。
ここ数年、私は他者に原稿依頼をする時には、依頼段階で報酬をお約束してます。
先方の御希望に副って作業開始以前に振り込む事もありますが、大体は、作業完了後、イラストを受け取ってから銀行振込です。
依頼枚数や作業数によって違いますが、カラーは1~5万円、モノクロは5千円~です。
男性向けの方面ではピンと来ないかも知れませんが、女性向けでは、割と高い報酬です。
1万円で依頼した相手に、「高いですね! 良いんですか???」と問われた事もあります。
私は、A4サイズのカラー原稿の依頼料としての1万円は高くないと感じてます。
時給に換算したら千円以下ですよ?
でも、「高いですね!」と言われてしまうのが女性向けの現実なんです。
勿論、人によって作業時間は違うので、時給で原稿料をお支払いする事は出来ませんが。
高くはない物を「高い」と感じてしまう程、女性向けでの原稿依頼の報酬はおかしい状態になってます。
ここで断わっておきますが、私は単純な二元論の話をしたいのではなく、分かりやすい例として、「女性向け」「男性向け」とゆう言葉を使い、その「よくある傾向」の話をします。
同人界にこの2種以外の部分があるのも分かってますし、そこを排除したいのでもありません。そこに属する方は御自身がどちらの傾向に近いかを考えて読んでいただけると幸いです。
そして、「女性向け」「男性向け」の中に例外が存在する事も知ってます。文中でも少し例外に触れますが、大体は「よくある傾向」を元に話してるので、例外に属する方は不満を感じられるかも知れません。ご容赦下さいませ。
https://twitter.com/miku_emori/status/1144242857219252224
ここのリプ欄でも「5万円は安い」と言ってる方がいますが。
5万までは懐事情的にムリな方も、もっと安く買い叩きたい方もいるのだとは思います。
ですが、5万がある程度の目安になってるのかなと思います。
多くの男性が私を「無報酬のくせに」と誤解で罵ったように、女性向けでの原稿依頼は、「無報酬」、乃至「本の現物のみ」、「本の現物+御菓子」のケースが多いです。
売上が少なくて物理的に絵師さんに報酬を払う事が難しかったのもありますし、女性向けでその手の原稿依頼が多い事を知ってて、それに倣ってしまった為です。
最初の絵師さんにリテイク出来なかったのも、大したお礼が出来ない事を気にしたせいもあります。
同人活動を続けてる内に、ツイッターで「絵師さんに対する報酬」関係のつぶやきを沢山見かけ、「本の現物+御菓子」では駄目なのだと気付きました。
・搾取は悪です。
何を当たり前の事を、と感じる方も多いのでしょう。
ですが、これが出来てない依頼者が多いのが女性向けジャンルであり、それを御存知の方が多いから、「無報酬のくせに」と私が罵られてるんです。
つまり、女性向けでの報酬の少なさを問題視してる男性が多いのです。
私が過去に参加したアンソロのお礼は、「本の現物のみ」、あるいは「本の現物+御菓子」でした。
依頼の時に、報酬について明記されてなかったケースもあります。
「知り合いだから」と思って受けました。
無報酬を是とするべきではありませんでした。
ジャンル内で大き目のアンソロジーには、豪華なノベルティが付いてる事が多いです。
私がこれまでに購入したアンソロで、ごく少数ですが、ポストカードやクリアファイル系の安価なノベルティが付いてた事がありました。
ジャンル内の人気作家さんを集めた本で、その手の本にしては珍しいと感じました。
後で知りましたが、その本は執筆者全員に、描かれたページ数に合わせて原稿料を払ってました。
それ以降、豪華なノベルティのアンソロには、「この主催さんは執筆者にビタイチ払ってねえ!」と感じるようになりました。
少なくとも、私が見聞きしてる範囲ではそうです。
ですが、それは個人誌、もしくは合同誌でやって下さい。
他者に依頼をしてるのなら、執筆者にその分の報酬を渡して下さい。
依頼原稿は、個人誌の表紙やゲスト原稿より、アンソロ原稿を引き受ける方が多いかと思います。
「友達だから」「呼ばれたのが嬉しいから」「このカプが好きで布教したいから」
ですが、金銭での報酬を払わないその主催さんは、執筆者の時間や労力を搾取してます。
ホントにそれで良いの?
その主催さんは、払えるお金があるのに、払う方向を間違ってるんですよ。
繰り返しますが、
・搾取は悪です。
私が過去にやってた事ではありますが、「本の現物+御菓子」は「報酬」とゆう程の報酬ではありません。「心ばかりの御礼」です。
私は私の好きな書き手さんが搾取されてると思うと、とても悲しいです。そう感じるようになりました。
多くの女性向け原稿依頼での、この負の連鎖を断ち切る人が増えると良いなと思います。
「無料でも良い」、「御菓子だけでも良い」と考えて依頼を引き受ける善良な方が減れば良いなと思ってます。
私は上の世代の人達が「本の現物+御菓子」でやってるのに、最初は疑問を持たずに倣ってしまいました。
けれど、この無報酬の悪習は、ここらで終わりにするべきだと感じてます。
次の世代に繋げないで欲しい。他者の搾取など、繋げて行くものではないはずです。
件の投稿で報酬について記してないからといって、「無報酬のくせに」と罵る人が多い世界はおかしいです。
それが当然だと思われてる世界は変です。
「報酬は払ってて当然」と考える人が多い世界になってくれると良いなと思います。
この点では、本気で男性向けでの依頼方法を手本にした方が良いと感じてます。
女性向けでの原稿依頼について、一石を投じる為にこの記事を書いてます。
でも、他人を働かせておいて、払う金があるのに払わないで搾取してる方が卑しいです。
「儲けてないならイイじゃん」とゆう次元の話ではないのです。
「売上が少なくて諭吉は払えない」と悲鳴を上げる人もいるでしょう。
ムリに諭吉を払わなくても良いです。御自身の払える予算の中で依頼の相手に相談して下さい。
それに、確りと報酬が支払われる男性向けの同人誌での依頼も、女性向けと同じく仕事ではないはずです。
男性向けでは対価があるが、女性向けではほぼないのが問題視されてる話をしてます。
これが拡散されれば、「アンソロの企画が立て難くなった」と怒る人もいるのでしょう。
ですが、過去にそうした豪華ノベルティのアンソロを出した方、現在すでに企画を発表してる方が責められることは望んでません。
個人誌の表紙依頼についても同様です。
過去を穿るのではなく、これから、そうした部分が変わってくと良いなと望んでます。
無邪気に豪華ノベルティを喜んでる読み専さん達のつぶやきを見かける度に、私は、「でも、その裏にあるのは労働力の搾取だよ」と冷めた目で眺めてました。
参加した執筆者の方々も、主催者も、そんな意識はまるでなかったのでしょう。
個人での依頼もそうです。
依頼者も、引き受ける側も、それが搾取に当たると考えたことは、一部の方を除いて、ほぼ無かったはずです。
大きな声を上げて、「それは駄目!!」と説く人がいなかったからです。
あるいは、声を上げた人がいても、遠くまで届かなかったからです。
依頼する側にしろ、引き受ける側にしろ、無報酬を肯定するのは止めましょうよ。
上手に語れなくて、その点は申し訳ないですが。
1人でも多くの人が、原稿の報酬について真剣に考えてくれると良いなと思ってます。
確りとした報酬を払う人が1人でも増えれば良い、無報酬、乃至「本の現物+御菓子」の依頼を1人でも断る人が増えれば良いと思いながら、筆を擱きます。
自分はとある二次創作の小説を書いてる人間なんだけど、最近「小説は誰でも書けるよねw」って言われてちょっと凹んでる。
もう15年くらい同人活動してる。二次で書き続けてて、作品が好きとか文章が好きとか言ってもらえたんだけど、その言葉を聞いてから一気に書けなくなってしまった。
確かに誰でも書けるかもしれないし、自分の書いた文章は100人並みだったのかもしれない。
もしかしたら、その発言をした人は本当に誰でも書ける(から気軽に始めてみようよ)って言っただけなのかもしれない。
だけど、自分の心を折るには十分すぎた。
なんでこんなの書いてるんだろうと書きかけのものを全て消した。
誰でも書けるんなら自分が書かなくてもいいんじゃないのか?と思った。
最近同ジャンルの人でマシュマロを置いている人が多いので、自分も置こうかどうか迷っている。
というのは、交流苦手で、公言はしていないが苦手も多いのでTwitterは壁うちで、ジャンル者にははフォローをいただいても一律フォロー返しをしていない。
もともと自萌え気質なので感想があってもなくてもどんどんネタは浮かぶし毎日なにかしら書いている。
それなりに人口はいるので、壁打ち垢からでもふぁぼやリツイートはある程度伸びるので、ハートが増えるのを眺めたり、リツイートコメントを読んでスクショ取ったりなどしてこっそり励みにしている。
ですが
オフでイベント参加となると別で、やはり交流ゼロで行くのは本当に覚悟がいる。
先日のイベントは病んで申し込みをしなかった。
交流はメリットもあるが、一般社会よりかなり高い確率で変な人に当たってしまうリスクがあるので一切しないことにしたのは自分だ。
匿名フォームは、万一焼きマシュマロをもらってしまったらと思うと怖くてとてもじゃないが置けない。
リプの感想も嬉しいけど返信にこまる。あと、的外れなことを言う人もたまにいるのでそれと話をするのも疲れる。交流欲がチラチラ見える人だと、対応により高度のテクニックを要するので(できないわけではないが)一律感想を受けるフォームは置かない。
同人誌の最後には感想いただけると嬉しいみたいなことは書くことにしている。感想不要ではないということは公言しておいたほうがいいと思っているので。
でもここまですると当然感想なんてゼロなわけで、ゼロよりはあったほうがいいけど、まあ無くても書けるけど、
感想一個ももらわないまま次のイベントとか、とてもじゃないけど怖くて行けない。
交流怖いし変な感想に傷つきやすいけど、ジャンルでの自分の居場所がちゃんとあるかどうかを一個でも感想を頂くことによって確認し、安心して次のイベントを目指したい。
矛盾してるな、とは思うけど。
そこでマシュマロですよ。
別に同人誌がバカ売れしなくてもいいんだけど、ちょっとくらいはリアクション欲しいな。
またイベント前に病むんだろうな。
本はどんどんできてしまうから、自分用一冊とかにしてもいいけど、イベント出て勝負しないと何も得られない気もするし。
同人活動とはなんだったっけ?