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はてなキーワード: 合法的とは

2024-02-13

anond:20240213160342

違う。罪は罪だと言うだけだだし、著者は無罪にするべきだとも、まして安楽死を認めるべきだとも主張していない。

色々な所で言われているが、現代ならば

と言う正規ルートがあるが、著者が望んだのはそう言う社会の方であって、他人合法的に致死させたほうがよいと言う願望を持つ異常者に権限を与えろと言う話ではない。

anond:20240210222258

関係ないけどキスって外でできる唯一合法的な性行為だよね

たまになんでこれが許されてるんだろうと思う

2024-02-11

ブクマカが叩いていた『グリッドマンアニメーター謝罪

[B! フィギュア] 『グリッドマン ユニバース』宝多六花の太ももが急成長! 描き下ろし衣装のフィギュア化決定

コメント欄

「気色悪い」
奇形
「やりすぎ」
「やめてほしい」
キャラ可哀想
「性欲のために弄ばれて憐れ」
気持ち悪い」

坂本勝 @tuki3002

自分の描き下ろしのやつはフィギュア買ってくれる層へのバリエーションの一つだと思ってたんですが、自分の絵の表現が下手なばっかりに不快に思われた方も見かけるのでそこは本当に申し訳ありませんでした…

幸いお好き方もいる様なのでそう言う方は是非ご購入検討の程、宜しくお願い致します!🙇🏻‍♂️

午後5:35 · 2024年2月11日

https://twitter.com/tuki3002/status/1756597732847001609

坂本勝 @tuki3002

次はもっと沢山の人が喜んでもらえるような最大公約数を考えて合法的な太ももを描けるように頑張ります…🙇🏻‍♂️

午後5:36 · 2024年2月11日

https://twitter.com/tuki3002/status/1756598109336162447

2024-02-05

anond:20240205121926

けっこう筋ショタ的なキャラも多いんやな

やっぱ筋肉

ケモは合法的筋肉露出できるもんな

anond:20240204201558

で、反対派である俺は「そんなきっちりとした運用できるわけねーじゃん。どうせルールは骨抜きにされて老人や病人合法的社会から駆除する手段に成り果てるのが目に見えてるし、いずれ俺自身もそうやってどこの誰かもわからない奴に殺されるだろうから安楽死制度なんて真っ平ごめんだ」と思ってるわけよ

安楽死ダメに決まってんじゃん。

もし日本で可決されたら『生活保護は通らないけど安楽死は通る』パターンがどうみても多くなるだろうしなあ。合法的弱者駆除ツールなっちゃうんよ。 anond:20240202120536

2024-02-03

anond:20240203094712

スシロー皿ぺろ投稿バイトテロ投稿擁護したいのではなくて、

『作者は金もらってたじゃん、それがたとえ端金だろうが』がやりたいのだったら、

これはもう契約書と著作権法に従ってくださいとしか言えんわね。日本法治国家なので

 

 

増田宝くじかなんか当たるといいね。ワイも八百長じゃねーの?と思いつつも、なんやかんや宝くじ買うてます

過去BIGで2,500,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000分の1の確率しか起きえないことやらかされたからなぁ

 

BIGなおとり「宝くじランダム」は本当か?:日経ビジネス電子

https://business.nikkei.com/atcl/report/16/030300120/030300002/

 

まぁ八百長なしでも、隕石に当たって死ぬどころか生き延びる確率よりもずっと低いみたいなんですけどね、宝くじの高額当選

 

それでもアメリカ宝くじとか合法的に買いたいなぁ・・・

2024-01-31

anond:20240131022704

これさあ「批判攻撃」と思ってるのはテレビ局だし、テレビ局批判する時は攻撃と思ってやってるってことなんだよね

まりそもそもテレビ局攻撃側で、「反撃するな」って言ってるんだよ

こんなアホらしい理屈あると思う?

彼らは社会において警察自衛隊と同じく合法的攻撃力を保持して状況に応じて行使する権限を有してるって認識してるんだよ

そんなものはないんだよ

anond:20240130212905

だってテレビ局叩けば合法的業界人もっと死ぬんやろ

そら嬉々として叩くわな

政治家テロされる段階やけどテレビ業界人はまだ叩かれて自殺を期待される程度の段階で済んでるとも言える

そのうちテレビ業界暗殺流行るやろ

2024-01-30

重度知的障害者去勢がなんでダメなのかわからん

ていうか優生思想がなんでダメなのか正直わからん

なんでかわからんけど口にすると社会的地位を失うから言わないだけ

先天的重度知的障害とか限定された間引き脳死患者から臓器移植と大して変わらんと思っている

よくある反論

お前も次の瞬間去勢されるかもしれないぞ

現時点で間違いなく強者側の属性を持ってるのでまったく実感がないし、事故弱者側になったとしても家族介護迷惑がかかる前に殺して欲しいと思う

反論

お前の子供も生まれた瞬間に殺されるかもしれないぞ

現時点で子供はいないが、自分の死後確実に社会荷物になるような先天障害の子が生まれたらむしろ合法的に殺す方法を探すと思う

反論

そのうち限度が緩くなって大半の人権が無くなるぞ

最初にどこにラインを引くかは、障害者手帳だって級があるわけだし障害客観的評価して分類することは可能だし、たくさん議論したらいいと思う。優生思想からダメ!で議論すらできない現状には納得いかない

そのラインが拡大して自分の身に危険が及ぶようなら国外逃亡でもするからやっぱり別にいいや

正直先天性の障害でほぼ意識がないなら親が間引き判断可能(嫌なら自費診療)、

先天重度の知的障害精神年齢婚姻可能年齢に達さないなら避妊去勢

ヘルパーがいないと成り立たない夫婦(双方障害者など)は避妊去勢推奨、子の面倒をヘルパーが見ることは禁止(家族で見れないなら里子強制、実質子作り禁止)

正直これくらいやらないと日本福祉はもう終わりでしょ。なお現実家族が望んでも避妊去勢もできない。健常者が収めた税金がドブに消えてっても平気なほどこの国はもう豊かじゃないよ。

レドマツは常に法的に正しい 一方反AI

原作改変は契約解決できるから業界団体を作ろうと言う。 脚本家クリエティティ配慮をもする。

インボイス反対漫画家偽装請負を知っているから、合法的妥協案を提案したのに、漫画家違法行為を自供した。

AI学習禁止公序良俗に反し法的に無意味から、出力の違法性を問えと啓蒙する。


一方反AIは、赤松代議士建設的な提案ポストに対し、お気持ち違法学習禁止権利を認めない等と、永遠と難癖引用ポストを繰り返す。

社会人ならどちらを信用するか、火を見るよりも明らかだ。

2024-01-29

anond:20240129134435

ふと思ったんだけど

AR技術AIが両方進化すれば

「街行く人々が全員裸に見えるメガネ」(本当に透過するわけではなく、それっぽく生成しているだけ)

合法的に実現できそうだな

2024-01-28

anond:20240128135347

解散させれば、合法的ドリルドライバーできるので、急いで解散させただけなんだわ。

解散せずにドライバーすると証拠隠滅ってことで逮捕される可能性があったので。

2024-01-26

anond:20240126183251

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

 〈佐藤優現象〉を支えている護憲派の中心は、雑誌としては『世界』であり、学者では山口二郎和田春樹である。この顔ぶれを見て、既視感を覚える人はいないだろうか。すなわち、「平和基本法である。これは、山口和田らが執筆し、共同提言として、『世界』一九九三年四月号に発表された。その後、二度の補足を経ている(56)。

 私は、〈佐藤優現象〉はこの「平和基本法からの流れの中で位置づけるべきだと考える。

 同提言は、①「創憲論」の立場、②自衛隊合憲化(57)、③日本経済的地位に見合った国際貢献必要性、④国連軍国連警察活動への日本軍の参加(58)、⑤「国際テロリスト武装難民」を「対処すべき脅威」として設定、⑥日米安保の「脱軍事化」、といった特徴を持つが、これが、民主党の「憲法提言」(二〇〇五年一〇月発表)における安全保障論と論理を同じくしていることは明白だろう。実際に、山口二郎は、二〇〇四年五月時点で、新聞記者の「いま改憲必要なのか」との問いに対して、「十年ほど前から護憲立場から改憲案を出すべきだと主張してきた。しかし、いまは小泉首相のもとで論理不在の憲法論議が横行している。具体的な憲法改正をやるべき時期ではないと思う」と答えている(59)。「創憲論」とは、やはり、改憲論だったのである

 同提言の二〇〇五年版では、「憲法九条の維持」が唱えられているが、これは、政権が「小泉首相のもと」にあるからだ、と解釈した方がいいだろう。「平和基本法」は、戦争をできる国、「普通の国」づくりのための改憲である。同提言軍縮を謳っているが、一九九三年版では、軍縮は「周辺諸国軍縮過程と連動させつつ」行われるとされているのだから北朝鮮中国軍事的脅威が強調される状況では、実現する見込みはないだろう(60)。また、「かつて侵略したアジアとの本当の和解」、二〇〇五年版では、周辺諸国への謝罪過去清算への誠実な取組みの必要性が強調されているが、リベラル過去清算は終わったと認識しているのであるから、これも実効性があるとは思えない。要するに、同提言には、論理内在的にみて、軍事大国化への本質的な歯止めがないのである

 佐藤が語る、愛国心必要性(61)、国家による市民監視(62)、諜報機関の設置等は、「普通の国」にとっては不可欠なものである佐藤饒舌から私たちは、「平和基本法」の論理がどこまで行き着くかを学ぶことができる。

 馬場は、小泉純一郎首相(当時)の靖国参拝について、「今後PKOなどの国際的軍事平和維持活動において殉死殉職した日本人の慰霊をどう処理し追悼するか、といった冷戦後平和に対する構想を踏まえた追悼のビジョンもそこからは得られない」と述べている(63)。逆に言えば、馬場は、今後生じる戦死者の「慰霊追悼施設必要だ、と言っているわけである。「普通の国」においては、靖国神社でないならば、そうした施設はもちろん、不可欠だろう。私は、〈佐藤優現象〉を通じて、このままではジャーナリズム内の護憲派は、国民投票を待たずして解体してしまう、と前に述べた。だが、むしろ、すでに解体は終わっているのであって、「〈佐藤優現象〉を通じて、残骸すら消えてしまう」と言うべきだったのかもしれない。

 ここで、テロ特措法延長問題に触れておこう(64)。国連本部政務官川端清隆は、小沢一郎民主党代表の、テロ特措法延長反対の発言について、「対米協調」一辺倒の日本外交批判しつつ、「もし本当に対テロ戦争への参加を拒絶した場合日本には国連活動への支援も含めて、不参加を補うだけの実績がない」、「ドイツ独自イラク政策を採ることができたのは、アフガニスタンをはじめ、世界の各地で展開している国連PKOや多国籍軍に参加して、国際社会を納得させるだけの十分な実績を積んでいたかである。翻って日本場合多国籍軍は言うに及ばず、PKO参加もきわめて貧弱で、とても米国国際社会理解を得られるものとはいえない」と述べている(65)。

 元国連職員吉田康彦は「国連憲章の履行という点ではハンディキャップなしの「普通の国」になるべきだと確信している。(中略)安保理決議による集団安全保障としての武力行使には無条件で参加できるよう憲法の条文を明確化するのが望ましい」と述べている(66)。川端吉田の主張をまとめれば、「対米協調一辺倒を避けるため、国連PKOや多国籍軍軍事活動積極的に参加して「国際貢献」を行わなければならない。そのためには改憲しなければならない」ということになろう。民主党路線と言ってもよい。今の護憲派ジャーナリズムに、この論理反論できる可能性はない。「8」で指摘したように、対北朝鮮武力行使容認してしまえば、改憲した方が整合性があるのと同じである

 なお、佐藤は、『世界』二〇〇七年五月号に掲載された論文山川均の平和憲法擁護戦略」において、「現実国際政治の中で、山川ソ連侵略性を警戒するのであるから、統整的理念としては非武装中立を唱えるが、現実には西側の一員の日本を前提として、外交戦略を組み立てるのである。」「山川には統整的理念という、人間努力によっては到底達成できない夢と、同時にいまこの場所にある社会生活改善していくという面が並存している」と述べている。私は発刊当初この論文を一読して、「また佐藤柄谷行人への点数稼ぎをやっている」として読み捨ててしまっていたが、この「9」で指摘した文脈で読むと意味合いが変わってくる。佐藤は、「平和憲法擁護」という建前と、本音が分裂している護憲派ジャーナリズムに対して、「君はそのままでいいんだよ」と優しく囁いてくれているのだ。護憲派ジャーナリズムにとって、これほど〈癒し〉を与えてくれる恋人もいるまい(67)。

10.おわりに

 これまでの〈佐藤優現象〉の検討から、このままでは護憲派ジャーナリズムは、自民党主導の改憲案には一〇〇%対抗できないこと、民主党主導の改憲案には一二〇%対抗できないことが分かった。また、いずれの改憲案になるにしても、成立した「普通の国」においては、「7」で指摘したように、人種差別規制すらないまま「国益」を中心として「社会問題」が再編されることも分かった。佐藤沖縄でのシンポジウムで、「北朝鮮アルカイダの脅威」と戦いながら、理想を達成しようとする「現実平和主義」を聴衆に勧めている(68)が、いずれの改憲案が実現するとしても、佐藤が想定する形の、侵略植民地支配反省も不十分な、「国益」を軸とした〈侵略ができる国〉が生まれることは間違いあるまい。「自分国家主義者じゃないから、「国益」論なんかにとりこまれるはずがない」などとは言えない。先進国の「国民」として、高い生活水準や「安全」を享受することを当然とする感覚、それこそが「国益」論を支えている。その感覚は、そうした生存の状況を安定的保障する国家先進国主導の戦争積極的に参加し、南北格差固定化を推進する国家―を必要とするからだ。その感覚は、経済的水準が劣る国の人々への人種主義、「先進国」としての自国を美化する歴史修正主義の温床である

 大雑把にまとめると、〈佐藤優現象〉とは、九〇年代以降、保守派大国路線に対抗して、日本経済的地位に見合った政治大国化を志向する人々の主導の下、謝罪補償必要とした路線が、東アジア諸国民衆の抗議を契機として一頓挫したことや、新自由主義の進行による社会統合破綻といった状況に規定された、リベラル左派危機意識から生じている。九〇年代東アジア諸国民衆から謝罪補償を求める声に対して、他国の「利益のためではなく、日本私たちが、進んで過ちを正しみずから正義回復する、即ち日本利益のために」(69)(傍点ママ歴史清算を行おうとする姿勢は、リベラル内にも確かにあり、そしてその「日本利益」とは、政治大国を前提とした「国益」ではなく、侵略戦争植民地支配可能にした社会のあり方を克服した上でつくられる、今とは別の「日本」を想定したものであったろう。私たちが目撃している〈佐藤優現象〉は、改憲後の国家体制に適合的な形で生き残ろうと浮き足立リベラル左派が、「人民戦線」の名の下、微かに残っているそうした道を志向する痕跡消失もしくは変質させて清算する過程、いわば蛹の段階である改憲後、蛹は蛾となる。

 ただし、私は〈佐藤優現象〉を、リベラル左派意図的計画したものと捉えているわけではない。むしろ無自覚的、野合的に成立したものだと考えている。藤田省三は、翼賛体制を「集団転向寄り合い」とし、戦略戦術的な全体統合ではなく、諸勢力からあいもつあいがそのまま大政翼賛会に発展したからこそ、デマゴギーそれ自体ではなく、近衛文麿のようなあらゆる政治立場から期待されている人物統合象徴となったとし、「主体が不在であるところでは、時の状況に丁度ふさわしい人物実態のまま象徴として働く」、「翼賛会成立史は、この象徴人物の未分性という日本政治特質をそれこそ象徴的に示している」と述べている(70)が、〈佐藤優現象〉という名の集団転向現象においては、近衛のかわりに佐藤が「象徴」としての機能果たしている。この「象徴」の下で、惰性や商売で「護憲」を唱えているメディア、そのメディア追従して原稿を書かせてもらおうとするジャーナリスト発言力を確保しようとする学者、無様な醜態晒す本質的には落ち目思想家やその取り巻き、「何かいいことはないか」として寄ってくる政治家や精神科医ら無内容な連中、運動に行き詰った市民運動家、マイノリティ集団などが、お互いに頷きあいながら、「たがいにからあいもつれあって」、集団転向は進行している。

 ところで、佐藤は、「仮に日本国家国民が正しくない道を歩んでいると筆者に見えるような事態が生じることがあっても、筆者は自分ひとりだけが「正しい」道を歩むという選択はしたくない。日本国家同胞日本人とともに同じ「正しくない」道を歩む中で、自分が「正しい」と考える事柄の実現を図りたい」と述べている(71)。佐藤は、リベラル左派に対して、戦争に反対の立場であっても、戦争が起こってしまたからには、自国国防、「国益」を前提にして行動せよと要求しているのだ。佐藤賞賛するような人間は、いざ開戦となれば、反戦運動を行う人間異端者扱いするのが目に見えている。

 この佐藤発言は、安倍晋三首相の目指していた「美しい国」づくりのための見解とも一致する。私見によれば、安倍の『美しい国へ』(新潮新書、二〇〇六年七月)全二三二頁の本のキモは、イランでのアメリカ大使館人質事件(一九七九年)をめぐる以下の一節である。「(注・反カーター陣営の)演説会で、意外に思ったことがある。人質事件に触れると、どの候補者もかならず、「私は大統領とともにある」(I am behind the President.)というのだ。ほかのことではカーターをこきおろす候補者が、そこだけは口をそろえる。/もちろん、人質にされている大使館員たちの家族配慮するという意図からだろうが、アメリカ一丸となって事件対処しているのだ、という明確なメッセージを内外に発しようとするのである国益からむと、圧倒的な求心力がはたらくアメリカ。これこそがアメリカの強さなのだ。」(八七~八八頁)

 文中の、「人質事件」を拉致問題に、「大統領」を安倍に、「アメリカ」を日本に置き換えてみよ。含意は明白であろう。安倍は辞任したとはいえ総連弾圧をめぐる日本言論状況や、〈佐藤優現象〉は、安倍の狙いが実現したこと物語っている。安倍政権は倒れる前、日朝国交正常化に向けて動きかけた(正確には米朝協議の進展で動かされたと言うべきだが)が、こうなるのは少なくとも今年春からは明らかだったにもかかわらず、リベラル左派の大多数は、「日朝国交正常化」を公然と言い出せなかった。安倍政権北朝鮮外交に敗北したのは明らかである。だが、日本リベラル左派安倍政権ときに敗北したのである

 〈佐藤優現象〉は、改憲後に成立する「普通の国」としての〈侵略ができる国〉に対して、リベラル左派の大部分が違和感を持っていないことの表れである侵略植民地支配過去清算在日朝鮮人人権擁護も、そこには含まれる)の不十分なままに成立する「普通の国」は、普通の「普通の国」よりはるかに抑圧的・差別的侵略的にならざるを得ない。〈佐藤優現象〉のもとで、対北朝鮮武力行使の言説や、在日朝鮮人弾圧の言説を容認することは、戦争国家体制に対する抵抗感を無くすことに帰結する。改憲に反対する立場の者がたたかうべきポイントは、改憲護憲(反改憲)かではない。対北朝鮮武力行使容認するか、「対テロ戦争」という枠組み(72)を容認するかどうかである容認してしまえば、護憲(反改憲)派に勝ち目はない。過去清算も不十分なまま、札束ではたいて第三世界諸国の票を米国のためにとりまとめ、国連民主的改革にも一貫して反対してきた日本が、改憲し、常任理事国化・軍事大国化して、(国連主導ではあれ)米軍中心の武力行使を容易にすることは、東アジア世界平和にとって大きな災厄である(73)。

改憲戦争国家体制拒否したい人間は、明確に、対北朝鮮武力行使の是非、対テロ戦争の是非という争点を設定して絶対的に反対し、〈佐藤優現象〉及び同質の現象を煽るメディア知識人等を徹底的に批判すべきである

(1)岩波書店労働組合「壁新聞」二八一九号(二〇〇七年四月)。

(2)ブログ「猫を償うに猫をもってせよ」二〇〇七年五月一六日付。

(3)ただし、編集者佐藤右翼であることを百も承知の上で使っていることを付言しておく。〈騙されている〉わけではない。

(4)「佐藤優という罠」(『AERA』二〇〇七年四月二三日号)中のコメントより。

(5)インターネットサイトフジサンケイ ビジネスアイ」でほぼ週一回連載中の〈 Permalink | 記事への反応(0) | 18:37

安楽死合法的弱者殺処分

万が一日本安楽死適用されたら『生活保護は通らないけど安楽死は通る』事になるので、合法的弱者殺処分なっちゃうんだよな。駆除業者ネズミゴキブリ人間も加わる事になる。

2024-01-25

お前を死刑にする!って伝えるだけのカタルシスのために生かしておくってやっぱりおかし

誰がどうみても100パー死刑だし解明したい秘密気持ちの動きも何もなかっただろ

合法的により深い絶望を与えて殺したいというのは日本人が抱える悪しき闇だと思う

2024-01-24

anond:20240124005741

パクリ?具体的に示してね。

こういうバカを黙らせるためには著作権にも定量的観点を導入するしかいね

著作者お気持ちパクリかどうか判定するのは公平性に欠ける

それとAI時代にすでに入ってる現代でいつまでパブリッシャ本位の著作権保護がまかり通るのもどうかと思うね

日本フェアユースを前提にした議論を進めて、商用利用だろうと権力勾配によってはまるまる合法的に使えるようにすべきだね

2024-01-21

anond:20240121115158

小銭で広告合法的に消せるのになんでそうしないのか真面目に分からん

2024-01-20

派閥解散たから何なんだ?

中の人犯罪を犯した事実は消えんだろ。

派閥解散すれば証拠になる関連文書を破棄するのを合法的にできる、とかのメリットがあるのかな?

派閥解散は、合法的証拠隠滅

ドリルすると逮捕されるって分かったので、

派閥解散して証拠合法的消失させるのが目的

2024-01-18

売掛を受け入れるなんて奴隷宣言

売掛なんて合法的万引きだよ!!

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