2022-04-30

anond:20220430142826

マジレスするとそれだけじゃ理解出来ないと思う

もう海外NPOみたいに、重い発達障害と軽度知能障害TPO理解出来ないし、

フィクション現実の境目が曖昧って言い切って良いと思うわ

からこそ、子ども性的な見ることを許さな社会的合意なんだよな

TPOフィクション現実区別が付く人しか世界にいないのならレーティングゾーニングも一切不要なのですわ

 

だけどTPO理解出来ずフィクション現実区別が付かないポリコレ保護必要としている人ほどその自覚は薄く、

ポリコレがどうたらと騒いだり、実在人物企業に実際に攻撃を仕掛ける、

そして発達障害・軽度知能障害への無理解は変わらずよ

 

一応日本にもいるけどな、実名で言い切ってる当事者(発達障害性犯罪者)と性依存症対応してるクリニック

当事者 (発達障害性犯罪者)>

 「小児性愛障害以外にも、発達障害双極性障害アルコール依存症もある。身体的な疲れ、人間関係ストレスいじめといったものをうまく解決できずに感じていた“生きづらさ”から解放されたい時の手段の一つだった。そして、やってしまった。こういう言い方は誤解を招くかもしれないが、どうしていいかからずに、警察に助けを求めたのだと思う。自分の中に残っていた“良心カケラ”というか、依存症治療で求められる正直さが必要だ、と思えたのだと思う。」。

「僕自身心理的虐待を受けていたので、子ども心に“大人になったら子どもいじめるような大人にだけはならない”と誓っていた。それでも、なってしまった。僕が立ち直るきっかけとなったのが、サバイバーの方たちの手記だった。それを読んで、自分がどれだけ深く子どもたちを傷つけてきたかと思った。例えば思春期前に、そういうことについて学んでいたら違ったと思う。また、ゲイ雑誌の中にある男児小児性愛ポルノ広告を見て、自分の居場所というか、“自分少年愛者だ”という考えが強化されてしまった。一般化することはできないが、やはり自分はすごく刺激を受けたし、妄想を強化して自己正当化してきたことは間違いない。今の法律規制は、不十分だと思う。たとえフィクションであっても、子どもに性被害を与える表現への規制必要だと思う」と語っていた。

 

小児性犯罪の元加害者専門家と語る【小児性愛障害リアル課題

https://youtu.be/jFcNyGUoPQw

<性依存症対応してるクリニックのご意見

現実ファンタジー区別はついている。児童ポルノを見ても、実際の子どもに手をかけるなんてことはない」というのは、典型的認知の歪みの1つです。自身子ども加害行為をしていなくても、それに加担している事実にふたをしています

  

また、当院のデータでは加害経験がある者のほぼ100%がなんらかの児童ポルノを見ているという事実があります

  

 小児性愛障害と診断された者たちは、生まれながらにして子どもへの性嗜好を持っていたわけではなく、社会の中でそれを学習し、身に付け、強化していきます児童ポルノはその「パンドラの箱」を開けるきっかけとなっている可能性がとても高いといえます

 

もしこの社会児童ポルノがなかったら――そんな“たられば”を言ってもしょうがないですが、子どもへの性嗜好に気づいたきっかけが児童ポルノとの出合いだったというのは、小児性犯罪治療グループで聞かれる定番中の定番エピソードです。

 

そして児童ポルノを通して彼らは「子ども性的存在である」というメッセージを受け取り、認知を歪めていきます。見れば見るほど、それを利用してマスターベーションを繰り返せば繰り返すほど、問題行動は強化されていきます

 

児童ポルノがあるから現実の子どもにいかなくて済んでいる。なければ、子どもへの性犯罪もっと増えると思うよ」というのは、まったく逆です。児童ポルノに触発されて実際の子どもに加害行為をする者もいる、と考えるほうが現実的ですし、そのように語る加害者に私は何人も会ってきました。

 

加害行為をする前には、トリガー(引き金)があります。クリニックに通院する者たちに「加害行為の前に何をしていたか、どんな状態かだったか」を振り返ってもらうと、子どもとのセックスを想起し過剰なまでにマスターベーションをしたというエピソードがよく出てきます。1日に8回もしていたという者もいました。言うまでもなく、そのときには児童ポルノがセットになっています児童ポルノは確実にトリガーとなりうるものなのです。

 

児童ポルノに出合わなくとも、なんらかのきっかけで彼らが子どもへの性的関心を抱くようになった可能性はあります。けれど児童ポルノに出合わなければ、それが強化され認知が歪むプロセスをどこかで食い止められた可能性は無視できません。

 

児童ポルノ表現の自由について議論するときは、常にその背景に被害を受けている子どもがいることを忘れてはなりません。これを加害者臨床では「ダブルクライエント構造」と呼んでいます

 

児童ポルノを愛好するほとんどの人が現実ファンタジー区別がついていても、その中から1人でも現実に加害をする者が出てくれば、それは対策必要だということです。小児性犯罪特にその傾向が強いということが、世界でも明らかにされつつあります

 

「長年の加害者臨床の経験から性犯罪学習された行動という要素が非常に大きい。普段暮らしている日本社会の中で学習してきたという結論です。痴漢に関しても同じことが言えます。生まれながらの痴漢はいないし、将来痴漢になりたいという人もいません。社会の中で痴漢になっていくわけです。したがって、小児性愛障害特有認知の歪みというものも、日本社会の中にある前提となっている価値観子どもを性の対象として消費する社会)との相互作用の中で強化されていったものだと考えています」(斉藤章佳さん)

https://withnews.jp/article/f0210824001qq000000000000000W0fp10101qq000023477A

海外NPO

行為がどのようなものか知りたいのは当然です。

一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます

ただし、ポルノ描写されているセックス自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。

例:
24歳の自閉症スペクトラムゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザ配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザ配達人になりたい」と答え、その理由ポルノビデオ描写を交えて説明しました。
リック最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つめました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているか何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。

 

OCRSEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:

https://researchautism.org/sex-ed-guide/

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