2024-11-13

政党感想

自民党

不祥事が多いが、それでも安定性が高く、今の所は自民党一択

現実的政策と安定した政権運営自民党でなければ難しい。

包括性があって、選択肢もある限りは、自民1強でもいいかな。

立憲民主党

以前は夢物語を語る傾向があったが、最近は随分と現実的になりつつある。特に経済政策では国民民主党よりも現実的だが、経済政策説明が下手すぎてポピュリストからは少しだけ距離を置かれてしまってる印象は受ける。

共産社民系の人はできるだけ排除して左派自民党みたいになれば選択肢に入るかな。

国民民主党

典型的右派ポピュリズム政党民主党時代反省を口にしながらも、現実的でないか実現困難か将来世代にツケを回すような公約が多い。宣伝が上手いために支持を得てるものの、その内容は耳触りの良い言葉で飾られたもので、詐欺手法を変えただけとも言える。

日本維新の会

身を切る改革という名目必要なところまで削減してしまってる印象。日本には数少ない小さな政府論者で、経済右派日本社会主義政策限界を迎えつつある中で、経済政策には期待を持てるか。団体がバックにいないのにも注目。

れい新選組

論外。典型的左派ポピュリズム政党。少しの教養があれば騙されることはないような政策を掲げてる。日本円をジンバブエドルに、日本財政を火の車にさせたくて仕方がないらしい。

参政

右派れいわ」とも言える存在陰謀論を基にした政党。論外。

日本共産党、社会民主党

現実的政策よりも綺麗事政権批判に終始。

ポピュリストでさえも騙されないような夢物語ばかり語る。昭和時代左翼の亡霊。論外。

日本保守党

論外。外国左翼への攻撃現実逃避している印象。特に百田尚樹の品のない発言は、保守イメージを下げるための左翼スパイさえ疑わせるレベルに達している

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん